JP2004290919A - 電解槽 - Google Patents

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Abstract

【課題】各電極板22と隔膜21間にスペーサを介在して各電極板22と隔膜21間に電解室R1,R2を形成してなる電解槽において、各電解室R1,R2での被電解水の流速差や流量差の発生を防止することによって、電解効率を向上させる。
【解決手段】スペーサ23Bを、方形の枠体23cと、枠体23c内で横方向に所定間隔を保持して並列する複数の縦柱23cからなる構造とし、各縦柱23cに多数の柱状突起部23eを設けて、各柱状突起部23eを隔膜21挟んだ他方のスペーサ23Bの柱状突起部23eに当接させて支持することによって各電極板22と隔膜21間を所定間隔に保持して、各電解室R1,R2を形成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電解水生成装置の主要部を構成する電解槽に関する。
【0002】
【従来の技術】
電解水生成装置の主要部を構成する電解槽の一形式として、槽本体と、槽本体の内部に配設されて互いに対向して位置する一対の電極板と、これら両電極板間に介在して両電極板の間隔を所定間隔に保持するスペーサを備え、両電極板間が流動する被電解水を電解する電解室に構成されている電解槽がある。当該電解槽は、所謂、無隔膜電解槽と称している。
【0003】
また、電解水生成装置の主要部を構成する電解槽の他の一形式として、槽本体と、槽本体の内部に配設されて同槽本体の内部を一対の区画室に区画する隔膜と、これら各区画室に隔膜を挟んで配設されて互いに対向して位置する一対の電極板と、これら各電極板と隔膜間に介在して各電極板と隔膜間隔を所定間隔に保持する一対のスペーサを備え、各電極板と隔膜間が流動する被電解水を電解する一対の電解室に構成されている電解槽である。当該電解槽は、所謂、有隔膜電解槽と称している(例えば特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−185548号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、これらの形式の電解槽において、電解効率を向上させるためには、設定された特性の電解生成水を的確に生成させるためには、および、各電極板や隔膜の早期の劣化を防止するためには、電解室に供給される被電解水が電解室内で、各電極板に沿って均一に流動するようにすることが重要である。
【0006】
この点を重視して、これらの形式の電解槽を検討すると、これらの電解槽のうち、無隔膜電解槽では、両電極板間を所定間隔に保持すべく機能するスペーサは、その構成部位である複数の縦柱を各電極板に当接させることによって、両電極板間を所定間隔に保持している。かかる間隔保持構造では、両電極板間に形成されている電解室は横方向に複数に分割された状態となって、電解室の分割された縦方向に延びる各部位間では、被電解水に流速差や流量差が生じることになる。
【0007】
また、有隔膜電解槽にあっては、各電極板と隔膜間を所定間隔に保持すべく機能する各スペーサは、その構成部位である複数の縦柱を電極板と隔膜とに当接させることによって、各電極板と隔膜間を所定間隔に保持している。かかる間隔保持構造では、各電極板と隔膜間に形成されている各電解室は横方向に複数に分割された状態となって、各電解室の分割された縦方向に延びる各部位間では、被電解水に流速差や流量差が生じることになる。
【0008】
従って、本発明の目的は、これらの形式の電解槽におけるスペーサの構造に起因する各電解室の横方向の分割作用を解消して、各電解室の横方向で発生する被電解水の流速差や流量差を解消することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は電解槽に関するもので、本発明の第1の発明は、槽本体と、同槽本体の内部に配設されて互いに対向して位置する一対の電極板と、これら両電極板間に介在して両電極板の間隔を所定間隔に保持するスペーサを備え、前記両電極板間が流動する被電解水を電解する電解室に形成されている形式の電解槽を適用対象とするものである。
【0010】
本発明の第1の発明に係る電解槽において採用している前記スペーサは、横方向に所定間隔を保持して並列する複数の縦柱を有する方形で格子状のスペーサであって、前記各縦柱は所定間隔を保持して設けられている複数の柱状突起部を備えていることを特徴とするものである。
【0011】
また、本発明の第2の発明は、槽本体と、同槽本体の内部に配設されて同槽本体の内部を2つの区画室に区画する隔膜と、これら各区画室に配設されて前記隔膜に対向して位置する一対の電極板と、これら各電極板と前記隔膜間に介在して各電極板と隔膜間隔を所定の間隔に保持する一対のスペーサを備え、前記各電極板と前記隔膜間が流動する被電解水を電解する一対の電解室に形成されている形式の電解槽を適用対象とするものである。
【0012】
本発明の第2の発明に係る電解槽において採用している各スペーサは、横方向に所定間隔を保持して並列する複数の縦柱を有する方形で格子状のスペーサであって、前記各縦柱は所定間隔を保持して設けられている複数の柱状突起部を備え、これら各スペーサの柱状突起部は前記隔膜を挟んで互いに対向して位置していることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の作用・効果】
本発明の第1の発明に係る電解槽においては、両電極板間を所定間隔に保持すべく機能するスペーサは、その構成部位である複数の縦柱に設けた複数の柱状突起部を各電極板に当接させることによって、両電極板間を所定間隔に保持している。
【0014】
かかる間隔保持構造では、両電極板間をスペーサの複数の柱状突起部を支持点として所定間隔を保持しているものであって、電解室は横方向にも縦方向にも分割されてはいない状態となる。これにより、当該電解槽の電解室では、電解室の分割部位に起因する被電解水の流速差や流量差の発生はなく、電解室に供給される被電解水は各電極板に沿って均一に流動することになる。
【0015】
このため、当該電解槽における電解効率が向上し、設定された特性の電解生成水を的確に生成することができ、かつ、各電極板の早期の劣化を防止することができる。
【0016】
本発明の第2の発明に係る電解槽においては、各電極板と隔膜間を所定間隔に保持すべく機能する各スペーサは、その構成部位である複数の柱状突起部を隔膜を介して互いに当接させることによって、各電極板と隔膜間を所定間隔に保持している。
【0017】
かかる間隔保持構造では、各電極板と隔膜間を一対のスペーサの複数の柱状突起部を支持点として所定間隔を保持しているものであって、各電解室は横方向にも縦方向にも分割されてはいない状態となる。これにより、当該電解槽の各電解室では、電解室の分割部位に起因する被電解水の流速差や流量差の発生はなく、各電解室に供給される被電解水は、各電極板に沿って均一に流動することになる。このため、当該電解槽においては、電解効率が向上し、設定された特性の電解生成水を的確に生成することができ、かつ、各電極板や隔膜の早期の劣化を防止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明は、電解水生成装置を構成する電解槽に関するもので、図1は本発明が適用対象とする電解槽を示し、図2は、当該電解槽を分解した状態の各構成部材を示し、また、図3は当該電解槽における一方のセル、電極板、スペーサ、および隔膜を取外した状態を示している。当該電解槽は有隔膜電解槽であって、槽本体を形成する一対のセル10a,10b、隔膜21、一対の電極板22、一対のスペーサ23Aを主要構成部材としている。
【0019】
両セル10a,10bは、左右対称の形状および構造を有する絶縁性の合成樹脂製のもので、それらの内側面に各電極板22および各スペーサ23Aを配置し、隔膜21を介在させた状態で互いに重合して結合されている。これにより、両セル10a,10bは、隔膜21、各電極板22、および各スペーサ23Aを収容し、電解室R1,R2を有する槽本体を構成している。
【0020】
各電極板22は、その一側面の略中央に設けたナット22aに電極端子22bを螺着することにより、各セル10a、10bの内側面に密着した状態に取付けられている。各スペーサ23Aは、絶縁性合成樹脂製の方形で格子状のものであって、各電極板22と隔膜21間に介在している。各スペーサ23Aは、各電極板22と隔膜21間に被電解水が流通する電解室R1,R2を形成するとともに、各電極板22と隔膜21との接触を防止している。これにより、槽本体内には、隔膜21を挟んで両側に一対の電解室R1,R2が形成されている。
【0021】
各セル10a,10bは、被電解水を槽本体内の各電解室R1,R2に供給するための供給口11を下方側部に備え、かつ、電解生成水を槽本体内の各電解室R1,R2から外部へ流出するための流出口12を上方側部に備えている。また、各セル10a,10bの内側面には、図3および図4に示すように、供給口11から供給される被電解水を槽本体内の各電解室R1,R2における各電極板22の下端側に導く導入部10cを備えている。
【0022】
導入部10cは、各セル10a,10bの内壁面に形成されて横方向に延びる横溝にて構成された第1流通路13aと、各セル10a,10bの内壁面にて第1流通路13aより下方に形成されて横方向に延びる横溝にて構成された第2流通路13bと、各セル10a,10bの内壁面にて第1流通路13aと第2流通路13b間に形成されて縦方向に延びる縦溝にて構成された一対の第3流通路14a,14bからなるもので、各電極板22の裏面側に位置している。
【0023】
導入部10cにおいては、第1流通路13aの左右方向の略中央部に供給口11が開口し、かつ、第2流通路13bには各電極板22と各スペーサ23Aの下端部が臨んでいる。これにより、導入部10cは、供給口11から流入する被電解水を、供給口11の出口で第1流通路13aの左右の方向に分配して、左右の分岐路を形成する各第3流通路14a,14bを通して第2流通路13bに導く。すなわち、当該導入通路10cは、供給口11から槽本体内に供給される被電解水を各電極板22の下端側に導入し、さらに各電解室R1,R2に導入する。
【0024】
当該電解槽にあっては、各電極板22の下端側に導入された被電解水は、各電極板22の下端部にて反転して各電解室R1,R2に流入し、各電極板22の表面全面に沿って上端側へ流動し、この間、被電解水は各電解室R1,R2にて電解を受けて電解生成水(電解生成酸性水および電解生成アルカリ性水)となり、各電解生成水は各流出口12から外部へ流出する。
【0025】
このように、当該電解槽においては、被電解水を槽本体の側部に設けた供給口11から槽本体内の空間部である各電解室R1,R2の下方部に導入する導入部10cを備えていて、供給口11から槽本体内に供給される被電解水を供給口11の出口で第1流通路13aの左右に分配して、第3流通路14a,14bおよび第2流通路13bを通して各電極板22の下端側の幅全体に導入するようにしている。これにより、当該電解槽においては、電解運転時、被電解水を各電極板22の表面全面に沿って下端側から上端側へ流動させつつ電解することができて、電解効率を相当程度向上させることができる。
【0026】
本発明は、当該形式の電解槽において、電解室R1,R2の内部構造を改良して電解効率をさらに向上させることを目的するもので、電解室R1,R2の内部構造に直接関わるスペーサを特殊な構造とすることにより、当該目的を達成するものである。図5には、従来のスペーサ23Aを示し、図6には本発明に係るスペーサ23Bを示している。
【0027】
従来のスペーサ23Aは、長方形の枠体23a内に、横方向に所定間隔を保持して並列する多数の縦柱23bを有する格子状スペーサであって、合成樹脂材料で一体成形されているものである。当該スペーサ23Aにおいては、枠体23aおよび各縦柱23bは同一の厚みに形成されている。
【0028】
当該スペーサ23Aは、各電極板22と隔膜21間に介在した状態で、各電極板22と隔膜21間を所定間隔に保持して各電解室R1,R2を形成するが、当該間隔保持構造では、当該スペーサ23Aの各縦柱23bが電極板22と隔膜21とに当接した状態で、各電極板22と隔膜21間を所定間隔に保持している。
【0029】
このため、当該間隔保持構造では、各電極板22と隔膜21間に形成されている各電解室R1,R2は、当該スペーサ23Aの各縦柱23bによって横方向に複数に分割された状態となり、各電解室R1,R2の分割された縦方向に延びる各部位間では、被電解水に流速差や流量差が生じることになる。この結果、当該間隔保持構造を有する電解槽では、各電解室R1,R2内での被電解水の流速差や流量差に起因して電解効率が低下するおそれがあり、設定された特性の電解生成水を的確に生成することができないおそれがあり、かつ、隔膜21および各電極板22が早期に劣化するおそれがある。
【0030】
これに対して、本発明の一実施形態では、各電極板22と隔膜21間に介在させて各電極板22と隔膜21間を所定間隔に保持するスペーサとして、図6に示すスペーサ23Bを採用している。当該スペーサ23Bは、長方形の枠体23c内に、横方向に所定間隔を保持して並列する多数の縦柱23dを有する格子状スペーサであって、合成樹脂材料で一体成形されている点では、従来のスペーサ23Aとは類似する構造ではある。
【0031】
しかしながら、当該スペーサ23Bは、従来のスペーサ23Aに比較して略半分の厚みに形成されていて、各縦柱23dに多数の柱状突起部23eを形成しているものである。各柱状突起部23eは、縦方向には所定の間隔を保持して位置し、かつ、隣り合う同士の縦柱23d間では千鳥配列状態に位置している。当該スペーサ23Bにおいては、縦柱23dと柱状突起部23eを合わせた状態の厚みが、従来のスペーサ23Aの厚みと略同じに設定されている。また、当該スペーサ23Bが互いに対向した状態では、一方のスペーサ23Bの各柱状突起部23eと他方のスペーサ23Bの各柱状突起部23eとが互いに当接する関係に設定されている。
【0032】
当該スペーサ23Bは、従来のスペーサ23Aと同様に、各電極板22と隔膜21間に介在した状態で、各電極板22と隔膜21間を所定間隔に保持して各電解室R1,R2を形成するが、当該間隔保持構造では、一方のスペーサ23Bの各縦柱23dが有する多数の柱状突起部23eが、隔膜21を挟んで位置する他方のスペーサ23Bの各縦柱23dが有する多数の柱状突起部23eに当接した状態で、各電極板22と隔膜21間を所定間隔に保持することになる。従って、当該間隔保持構造では、各電極板22と隔膜21間がスペーサ23Bの多数の柱状突起部23eを支持点として所定間隔に保持され、各電解室R1,R2は横方向にも縦方向にも全く分割されてはいない状態となる。
【0033】
このため、当該間隔保持構造を有する電解槽では、各電解室R1,R2の分割部位に起因する被電解水の流速差や流量差が発生することはなく、各電解室R1,R2に供給される被電解水は各電極板22に沿って均一に流動することになる。この結果、当該電解槽における電解効率が向上し、設定された特性の電解生成水を的確に生成することができ、かつ、隔膜21や各電極板22の早期の劣化を防止することができる。
【0034】
上記した実施形態は、本発明を有隔膜電解槽に実施したものであるが、本発明は、槽本体と、槽本体の内部に配設されて互いに対向して位置する一対の電極板と、これら両電極板間に介在して両電極板の間隔を所定間隔に保持するスペーサを備え、両電極板間が流動する被電解水を電解する電解室に構成されている電解槽、換言すれば、無隔膜電解槽にも実施し得ることは当然のことである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用対象とする形式の電解槽の縦断側面図である。
【図2】同電解槽を分解した状態の各構成部材の縦断側面図である。
【図3】同電解槽を構成する一方のセル、電極板および隔膜を取除いた状態の内側の正面図である。
【図4】同セルの内側の正面図である。
【図5】同電解槽に採用される従来のスペーサの正面図(a)、および側面図(b)である。
【図6】同電解槽に採用される本発明に係るスペーサの正面図(a)、および側面図(b)である。
【符号の説明】
10a,10b…セル、10c…導入部、11…供給口、12…流出口、13a…第1流通路、13b…第2流通路、14a,14b…第3流通路、21…隔膜、22…電極板、22a…ナット、22b…電極端子、23A,23B…スペーサ、23a,23c…枠体、23b,23d…縦柱、23e…柱状突起部。

Claims (2)

  1. 槽本体と、同槽本体の内部に配設されて互いに対向して位置する一対の電極板と、これら両電極板間に介在して両電極板の間隔を所定間隔に保持するスペーサを備え、前記両電極板間が流動する被電解水を電解する電解室に構成されている電解槽であり、前記スペーサは横方向に所定間隔を保持して並列する複数の縦柱を有する方形で格子状のスペーサであって、前記各縦柱は所定間隔を保持して設けられている複数の柱状突起部を備えていることを特徴とする電解槽。
  2. 槽本体と、同槽本体の内部に配設されて同槽本体の内部を2つの区画室に区画する隔膜と、これら各区画室に配設されて前記隔膜に対向して位置する一対の電極板と、これら各電極板と前記隔膜間に介在して各電極板と隔膜間隔を所定の間隔に保持する一対のスペーサを備え、前記各電極板と前記隔膜間が流動する被電解水を電解する一対の電解室に構成されている電解槽であり、前記各スペーサは横方向に所定間隔を保持して並列する複数の縦柱を有する方形で格子状のスペーサであって、前記各縦柱は所定間隔を保持して設けられている複数の柱状突起部を備え、これら各スペーサの柱状突起部は前記隔膜を挟んで互いに対向して位置していることを特徴とする電解槽。
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