JP2004290115A - 天然ミネラル水の製造方法及びその製造装置 - Google Patents

天然ミネラル水の製造方法及びその製造装置 Download PDF

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Abstract

【課題】海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水から所定の硬度に調整された天然ミネラル水を容易に得ることのできる天然ミネラル水の製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水と希釈水とをインラインミキサー21で混合して所定の硬度に調整された天然ミネラル水を製造する際に、希釈水で希釈された高濃度ミネラル水の硬度を硬度計27で測定し、その測定値が予め定められた設定値になるように希釈水供給ライン18からインラインミキサー21に供給される希釈水の流量を調整する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水から天然ミネラル水を製造する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
水深200m以上の深海に存在する海洋深層水は、清浄で人体に有用な多くの天然ミネラル分を含んでいる。このため、近年、海洋深層水の有効利用法の一つとして、海洋深層水をミネラルウォーター等の飲料用水として利用することが試みられている。
【0003】
海洋深層水を飲料用水として利用するためには、海洋深層水を脱塩処理して海洋深層水に含まれる塩分を除去する必要がある。しかし、脱塩処理によって得られる高濃度ミネラル水の硬度(天然ミネラル分)は、通常、5000〜6000mg/l程度であるため、海洋深層水を脱塩処理しただけでは海洋深層水を飲料用水として利用することができない。
【0004】
そこで、海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水から飲料用の天然ミネラル水を製造する方法として、海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水と水道法による水質基準に適合した飲料用水(希釈水)とを適当な調合比で調合して、飲料用の天然ミネラル水を製造する方法が知られている(特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−191331号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記文献1に開示された方法では、高濃度ミネラル水の硬度が一定で安定している場合にはよいが、例えば海洋深層水の採取場所や脱塩処理条件などによって高濃度ミネラル水の硬度が変動する場合には、所定の硬度に調整された天然ミネラル水を得ることが困難であった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであり、海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水から所定の硬度に調整された天然ミネラル水を容易に得ることのできる天然ミネラル水の製造方法及びその製造装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の発明に係る天然ミネラル水の製造方法は、海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水と該高濃度ミネラル水に添加される希釈水とを混合して所定の硬度に調整された天然ミネラル水を製造する際に、前記希釈水で希釈された高濃度ミネラル水の硬度を測定し、その測定値が予め定められた目標硬度になるように前記高濃度ミネラル水と前記希釈水との混合比を調整して前記天然ミネラル水を製造することを特徴とするものであり、このような構成を採用することによって、高濃度ミネラル水と希釈水とからなる混合水の硬度が高濃度ミネラル水の硬度によって変動することがないので、海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水から所定の硬度に調整された天然ミネラル水を容易に得ることができる。
【0008】
請求項2の発明に係る天然ミネラル水の製造装置は、海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水を貯留する高濃度ミネラル水タンクと、前記高濃度ミネラル水に添加される希釈水を貯留する希釈水タンクと、前記高濃度ミネラル水と前記希釈水タンクとを混合するインラインミキサーと、前記高濃度ミネラル水タンクに貯留された高濃度ミネラル水を前記インラインミキサーに供給する高濃度ミネラル供給ラインと、前記希釈水タンクに貯留された希釈水を前記インラインミキサーに供給する希釈水供給ラインと、前記インラインミキサーから出た前記高濃度ミネラル水と前記希釈水との混合水の硬度を測定する硬度計と、この硬度計の測定値に基づいて前記インラインミキサーで混合される前記高濃度ミネラル水と前記希釈水の混合比を調整する混合比調整手段とを備えてなることを特徴とするものであり、このような構成を採用することによって、高濃度ミネラル水と希釈水とからなる混合水の硬度が高濃度ミネラル水の硬度によって変動することがないので、海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水から所定の硬度に調整された天然ミネラル水を容易に得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図3は本発明の一実施形態を示す図であり、図1は海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水から天然ミネラル水を製造する装置の概略構成図である。同図において、11は海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水を貯留する高濃度ミネラル水タンクを示しており、この高濃度ミネラル水タンク11に貯留された高濃度ミネラル水は高濃度ミネラル水ポンプ12により高濃度ミネラル水供給ライン13に供給され、高濃度ミネラル水供給ライン13に供給された高濃度ミネラル水は流量計14および逆止弁15を経てインラインミキサー21に供給されるようになっている。また、図中16は希釈水(例えば深層海洋水を脱塩して得られた淡水等)を貯留する希釈水タンクを示しており、この希釈水タンク16に貯留された希釈水は希釈水ポンプ17により希釈水供給ライン18に供給され、希釈水供給ライン18に供給された希釈水は流量計19および逆止弁20を経てインラインミキサー21に供給されるようになっている。
【0010】
従って、インラインミキサー21に供給された高濃度ミネラル水は、希釈水供給ライン18からの希釈水によって所定の濃度に希釈された後、通常は天然ミネラル水として天然ミネラル水タンク24またはタンクローリ車用天然ミネラル水供給ライン34にインラインミキサー出口ライン23を通って供給されるようになっている。なお、タンクローリ車用天然ミネラル水供給ライン34は手動式の切換弁33を介してインラインミキサー出口ライン23に接続されている。
【0011】
インラインミキサー出口ライン23は流路切換手段としての三方弁25を有しており、この三方弁25の流体流出口の一つには、インラインミキサー21から排出された高濃度ミネラル水と希釈水との混合水を不適合水として系外へ排出する排水ライン26が接続されている。そして、インラインミキサー21と三方弁25との間のインラインミキサー出口ライン23には硬度計27がサンプリングライン40およびサンプリング弁39を介して接続されており、硬度計27から出力された信号は、高濃度ミネラル水と希釈水との混合比を調整する混合比調整手段としての制御装置28に供給されるようになっている。
【0012】
制御装置28は、例えばCPU(central processing unit)29、RAM(random−accessmemory)30、ROM(read−only memory)31、タイマー32等から構成され、ROM31には、得ようとする天然ミネラル水の硬度が目標硬度データとして格納されている。なお、図中35は高濃度ミネラル水タンク11に貯留された高濃度ミネラル水をサンプリング水としてサンプリングライン37に供給するサンプリングポンプ35を示しており、このサンプリングポンプ35からサンプリングライン37に供給された高濃度ミネラル水はサンプリング弁36を経て硬度計27に供給され、硬度計27に供給された高濃度ミネラル水等のサンプリング水は排水ライン38から排出されるようになっている。
【0013】
図2及び図3はCPU29の制御シーケンスを示すフローチャートであり、以下、同図を参照して本発明に係る天然ミネラル水の製造方法について説明する。図2に示すように、ステップS21において図示しない運転スイッチが投入されると、CPU29はステップS22で混合比設定運転を行う。具体的には、図3に示すように、ステップS221でタイマー32を作動させた後、ステップS222でサンプリング弁36に弁開放信号を送出すると共にサンプリングポンプ35にサンプリングポンプ作動信号を送出する。これにより、閉鎖状態のサンプリング弁36が開放状態に切り替わると共にサンプリングポンプ35が作動し、このときサンプリングポンプ35から吐出された高濃度ミネラル水はサンプリングライン37、サンプリング弁36、硬度計27を経て排水ライン38から系外に排出される。
【0014】
このようにしてサンプリングポンプ35から吐出された高濃度ミネラル水が排水ライン38から排出されると、CPU29はステップS223で硬度計27の出力を取り込み、硬度計27で測定された高濃度ミネラル水の実測硬度とROM31に格納された目標硬度から高濃度ミネラル水と希釈水の混合比RをステップS224で算出する。そして、ステップS224で算出した混合比Rから高濃度ミネラル水ポンプ12と希釈水ポンプ17の吐出流量F,Fをそれぞれ算出し(ステップS225)、これらを高濃度ミネラル水ポンプ12と希釈水ポンプ17の吐出流量設定データとしてRAM30に格納する(ステップS226)。さらに、CPU29はステップS227でタイマー32がOFFであるか否かを判断し、タイマー32がOFFである場合には、ステップS228でサンプリングポンプ35にサンプリングポンプ作動停止信号を送出する。
【0015】
CPU29からのサンプリングポンプ作動停止信号によりサンプリングポンプ35の作動が停止すると、CPU29はステップS23で高濃度ミネラル水ポンプ12に高濃度ミネラル水ポンプ作動信号を送出すると共に希釈水ポンプ17に希釈水ポンプ作動信号を送出する。これにより、高濃度ミネラル水ポンプ12がRAM30に格納された吐出流量設定データFに基づいて作動するとともに、希釈水ポンプ17がRAM30に格納された吐出流量設定データFに基づいて作動する。このとき、高濃度ミネラル水ポンプ12から吐出された高濃度ミネラル水は高濃度ミネラル水供給ライン13を通ってインラインミキサー21に供給され、希釈水ポンプ17から吐出された希釈水は希釈水供給ライン18を通ってインラインミキサー21に供給される。
【0016】
このようにして高濃度ミネラル水タンク11に貯留された高濃度ミネラル水と希釈水タンク16に貯留された希釈水がインラインミキサー21に供給されると、CPU29はステップS24でサンプリング弁39を開いてインラインミキサー21からの硬度調整水(高濃度ミネラル水と希釈水との混合水)を硬度計27に導入し、さらに硬度計27の出力を取り込み、ステップS25で硬度計27の測定値(高濃度ミネラル水と希釈水との混合水の硬度)XとROM31に格納された目標硬度TMとを比較する。ここで、硬度計27の測定値Xが目標硬度TMと同じ値である場合には、CPU29はステップS26で三方弁25に流路切換信号を送出する。これにより、三方弁25の流路が切り替わり、このときインラインミキサー21で硬度調整された硬度調整水(高濃度ミネラル水と希釈水との混合水)は、天然ミネラル水としてインラインミキサー出口ライン23を通って天然ミネラル水タンク24(またはタンクローリ車用天然ミネラル水供給ライン34)に供給される。なお、ステップS26で三方弁25に流路切換信号が送出されると、CPU29はステップS27で運転スイッチがOFFであるか否かを判断し、ここで運転スイッチがOFFである場合には、CPU29はステップS28で高濃度ミネラル水ポンプ12に高濃度ミネラル水ポンプ作動停止信号を送出すると共に希釈水ポンプ17に希釈水ポンプ作動停止信号を送出する。
【0017】
一方、硬度計27の測定値Xが目標硬度TMと異なる場合には、CPU29はステップS29で硬度計27の測定値Xと目標硬度TMとのずれ量ΔMを算出し、算出したずれ量ΔMから高濃度ミネラル水と希釈水の混合比補正量YをステップS30で算出する。そして、RAM30に格納された希釈水ポンプ吐出流量設定データFを混合比補正量Yに基づいて補正し(ステップS31)、ステップS31で補正した吐出流量設定データFに基づいて希釈水ポンプ17を制御する(ステップS31)。これにより、インラインミキサー21で硬度調整された硬度調整水の硬度がROM31に格納された目標硬度TMになるように、希釈水ポンプ17から吐出される希釈水の流量が調整される。なお、硬度計27の測定値Xが目標硬度TMと異なる場合はCPU29からの信号により三方弁25の流路が切り替わり、インラインミキサー21からの高度調整出水は、不適合水として排水ライン26から系外に排出される。
【0018】
このように、海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水と希釈水とをインラインミキサー21で混合して所定の硬度に調整された天然ミネラル水を製造する際に、希釈水で希釈された高濃度ミネラル水の硬度を硬度計27で測定し、その測定値が予め定められた目標硬度になるように希釈水供給ライン18からインラインミキサー21に供給される希釈水の流量を調整することにより、高濃度ミネラル水と希釈水とからなる混合水の硬度が高濃度ミネラル水の硬度によって変動することがないので、海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水から所定の硬度に調整された天然ミネラル水を容易に得ることができる。
【0019】
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではない。たとえば、上述した実施形態では希釈水供給ライン18からインラインミキサー21に供給される希釈水の流量を調整して天然ミネラル水を製造するようにしたが、高濃度ミネラル水供給ライン13からインラインミキサー21に供給される高濃度ミネラル水と希釈水供給ライン18からインラインミキサー21に供給される希釈水の両方の流量を調整して天然ミネラル水を製造するようにしてもよい。また、上述した実施形態では希釈水ポンプ17の回転数を制御して希釈水の流量を調整するようにしたが、希釈水供給ライン18を流れる希釈水の流量を流量調整弁で調整するようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1及び2に係る発明によれば、高濃度ミネラル水と希釈水とからなる混合水の硬度が高濃度ミネラル水の硬度によって変動することがないので、海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水から所定の硬度に調整された天然ミネラル水を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る天然ミネラル水の製造方法を実施するための天然ミネラル水製造装置の概略構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る天然ミネラル水の製造方法を説明するためのフローチャートである。
【図3】高濃度ミネラル水と希釈水の混合比を設定するときの制御シーケンスを示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 高濃度ミネラル水タンク
12 高濃度ミネラル水ポンプ
13 高濃度ミネラル水供給ライン
14 流量計
15 逆止弁
16 希釈水タンク
17 希釈水ポンプ
18 希釈水供給ライン
19 流量計
20 逆止弁
21 インラインミキサー
23 インラインミキサー出口ライン
24 天然ミネラル水タンク
25 三方弁
26 排水ライン
27 硬度計
28 制御装置
33 切換弁
34 タンクローリ車用天然ミネラル水供給ライン
35 サンプリングポンプ
36 サンプリング弁
37 サンプリングライン
38 排水ライン
39 サンプリング弁
40 サンプリングライン

Claims (2)

  1. 海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水と該高濃度ミネラル水に添加される希釈水とを混合して所定の硬度に調整された天然ミネラル水を製造する際に、前記希釈水で希釈された高濃度ミネラル水の硬度を測定し、その測定値が予め定められた目標硬度になるように前記高濃度ミネラル水と前記希釈水との混合比を調整して前記天然ミネラル水を製造することを特徴とする天然ミネラル水の製造方法。
  2. 海洋深層水を脱塩処理して得られた高濃度ミネラル水を貯留する高濃度ミネラル水タンクと、前記高濃度ミネラル水に添加される希釈水を貯留する希釈水タンクと、前記高濃度ミネラル水と前記希釈水タンクとを混合するインラインミキサーと、前記高濃度ミネラル水タンクに貯留された高濃度ミネラル水を前記インラインミキサーに供給する高濃度ミネラル供給ラインと、前記希釈水タンクに貯留された希釈水を前記インラインミキサーに供給する希釈水供給ラインと、前記インラインミキサーから出た前記高濃度ミネラル水と前記希釈水との混合水の硬度を測定する硬度計と、この硬度計の測定値に基づいて前記インラインミキサーで混合される前記高濃度ミネラル水と前記希釈水の混合比を調整する混合比調整手段とを備えてなることを特徴とする天然ミネラル水の製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008237996A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Nakata Coating Co Ltd 微細気泡発生装置及びそれを用いた洗浄装置、シャワリング装置、生簀
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