JP2004285812A - 外装板保持装置 - Google Patents
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Abstract
【目的】建築並其の他の外装材の保持力を高める
【構成】保持装置Aの縁端を85度に屈曲して外装板Bを狭着固定するようになった外装板保持装置
【選択図】図5
【構成】保持装置Aの縁端を85度に屈曲して外装板Bを狭着固定するようになった外装板保持装置
【選択図】図5
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は建築用外装に限定せずホテル屋内の壁の装飾または会社等の鑑賞用絵画の永久保存または人物写真疑似ステンドガラス等などに係る外装板保持装置を提供せんとする。
【0002】
【従来の技術】
近年の外装用材はセメント接着剤組合せによって使用するのであるが年月と共に自然に剥落したり或は軽い衝撃によって破損したり組合はされた外装板等は一個破損すれば大きく剥離する尚広く使用されている耐火性のある石膏ボード等は非常に希弱である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の剥離破損を回避するため保持力を高め外圧に対する強度を保ち得る理学的外装板と保持具を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
セメント鉄骨主柱に固定された縁端を内方85度に屈曲した保持具Aにはタイル樹脂板硝子其の他薄身で軽い外装材が最適であるが、石材の如き重量のある外装材は縁端を85度から80度に屈曲して強度と保持力を保つ。
【0005】
図7に示すように石材の様な重量のある外装板Bは容易に破損しないように点線▲5▼の如く厚身に整型して強度を増す。
【0006】
【作 用】
容易に変型或は腐蝕防止された1.8メートル以上に整型された保持具Aの左でも右からでも作業に応じて順次滑入して並列された各間を防水して外装する従来のセメント接着剤組合せの接着でなくAとBの相互挟着する理学的係止力は大である。
【0007】
【実施例】
従来外装材としてセラミックス石材タイル煉瓦樹脂硝子石膏ボード等の如く多種多様であり其の利用手段も耐火用並防水用並装飾用等に分別する然しいづれもセメント或は接着剤または組合せによって外装するので年月と共に自然に剥落したり或は軽い衝撃で破損したり又は1個破損すれば誘発して大きく崩壊するなど誰もが知るところである。
本発明は前述する憂いを回避せんとするものである図1並図2に示す外装板Bに被係止部▲1▼を設け図3図4に示す保持具Aに係止部▲2▼を設け更に鉄骨セメント壁板壁に固定するための数個の取付孔▲3▼を設けてなる二体の外装板保持装置である1.8メートル以上の長方U型の保持具Aの右からでも左からでも順次外装板Bを滑入配列するのであるが重量のあるものは該縁端を85〜80度に屈曲して保持力を高め軽い者は図5に示すように85度に屈曲し係止部▲2▼を設け外装板Bの被係止部▲1▼を適合滑入して一体と成る外装板保持装置である。
尚従来の外装板は図6に示すように被係止部▲12▼の如く希弱であり破損の素因となっている本発明は図7に示す点線の如く厚身に整型して保持力を高め破損を防止する。また鉄骨又は主柱▲6▼の部分の外装板Bは図8に示す如く該板の片側を延長して整型した外装板B2を使用する。
【0008】
【発明の効果】
本発明は建築用といて限定せず、ホテル或は屋内の大または小壁の装飾鑑賞用絵画永久保存が必要な書や写真または疑似ステンドガラス等の創意が容易であり最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】軽い外装板の横断面図1
【図2】重量のある外装板の横断面図
【図3】保持装置の中央を裁断する横断面図
【図4】図3と同じく重量の保持装置の横断面図
【図5】外装板と保持装置を組合した横断面図
【図6】従来の外装板を示す略図
【図7】外装板の強度を示す略図
【図8】鉄骨又は主柱に装置する外装板の平面図
【符号の説明】
A 保持装置
B 外装板
1 被係止部
2 係止部
3 取付孔
4 取付螺子
5 外装板裏面の厚身を示す点線
6 主柱
12 従来の被係止部を示す
B2 主柱部分に装置する外装板
【産業上の利用分野】
本発明は建築用外装に限定せずホテル屋内の壁の装飾または会社等の鑑賞用絵画の永久保存または人物写真疑似ステンドガラス等などに係る外装板保持装置を提供せんとする。
【0002】
【従来の技術】
近年の外装用材はセメント接着剤組合せによって使用するのであるが年月と共に自然に剥落したり或は軽い衝撃によって破損したり組合はされた外装板等は一個破損すれば大きく剥離する尚広く使用されている耐火性のある石膏ボード等は非常に希弱である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の剥離破損を回避するため保持力を高め外圧に対する強度を保ち得る理学的外装板と保持具を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
セメント鉄骨主柱に固定された縁端を内方85度に屈曲した保持具Aにはタイル樹脂板硝子其の他薄身で軽い外装材が最適であるが、石材の如き重量のある外装材は縁端を85度から80度に屈曲して強度と保持力を保つ。
【0005】
図7に示すように石材の様な重量のある外装板Bは容易に破損しないように点線▲5▼の如く厚身に整型して強度を増す。
【0006】
【作 用】
容易に変型或は腐蝕防止された1.8メートル以上に整型された保持具Aの左でも右からでも作業に応じて順次滑入して並列された各間を防水して外装する従来のセメント接着剤組合せの接着でなくAとBの相互挟着する理学的係止力は大である。
【0007】
【実施例】
従来外装材としてセラミックス石材タイル煉瓦樹脂硝子石膏ボード等の如く多種多様であり其の利用手段も耐火用並防水用並装飾用等に分別する然しいづれもセメント或は接着剤または組合せによって外装するので年月と共に自然に剥落したり或は軽い衝撃で破損したり又は1個破損すれば誘発して大きく崩壊するなど誰もが知るところである。
本発明は前述する憂いを回避せんとするものである図1並図2に示す外装板Bに被係止部▲1▼を設け図3図4に示す保持具Aに係止部▲2▼を設け更に鉄骨セメント壁板壁に固定するための数個の取付孔▲3▼を設けてなる二体の外装板保持装置である1.8メートル以上の長方U型の保持具Aの右からでも左からでも順次外装板Bを滑入配列するのであるが重量のあるものは該縁端を85〜80度に屈曲して保持力を高め軽い者は図5に示すように85度に屈曲し係止部▲2▼を設け外装板Bの被係止部▲1▼を適合滑入して一体と成る外装板保持装置である。
尚従来の外装板は図6に示すように被係止部▲12▼の如く希弱であり破損の素因となっている本発明は図7に示す点線の如く厚身に整型して保持力を高め破損を防止する。また鉄骨又は主柱▲6▼の部分の外装板Bは図8に示す如く該板の片側を延長して整型した外装板B2を使用する。
【0008】
【発明の効果】
本発明は建築用といて限定せず、ホテル或は屋内の大または小壁の装飾鑑賞用絵画永久保存が必要な書や写真または疑似ステンドガラス等の創意が容易であり最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】軽い外装板の横断面図1
【図2】重量のある外装板の横断面図
【図3】保持装置の中央を裁断する横断面図
【図4】図3と同じく重量の保持装置の横断面図
【図5】外装板と保持装置を組合した横断面図
【図6】従来の外装板を示す略図
【図7】外装板の強度を示す略図
【図8】鉄骨又は主柱に装置する外装板の平面図
【符号の説明】
A 保持装置
B 外装板
1 被係止部
2 係止部
3 取付孔
4 取付螺子
5 外装板裏面の厚身を示す点線
6 主柱
12 従来の被係止部を示す
B2 主柱部分に装置する外装板
Claims (3)
- 図3に示すように横に1.8メートル以上のU型の保持具Aの縁端▲7▼を適当に屈曲して設け係止部▲2▼に狭着するための外装板Bの裏面を切欠して設けた図1並図2に示す被係止部▲1▼と狭合接合して成る外装板保持装置
- 図3並図4に示すように主柱や壁に螺子込むための数個の取付孔▲3▼を設け平面に取付ける場合と鉄骨に取付ける場合のAとBは聊か形態と取付ける方法が相違するように成った請求項1に示す外装板保持装置
- 外装板Bにはセラミックスタイル石材金属 煉瓦樹脂硝子石膏ボード等の如くであるが其の形態大小重量厚身薄身によって保持具Aの強度或は取付ける方法が相違する第一項請求項に示す外装板保持装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003124531A JP2004285812A (ja) | 2003-03-24 | 2003-03-24 | 外装板保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003124531A JP2004285812A (ja) | 2003-03-24 | 2003-03-24 | 外装板保持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004285812A true JP2004285812A (ja) | 2004-10-14 |
Family
ID=33296709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003124531A Pending JP2004285812A (ja) | 2003-03-24 | 2003-03-24 | 外装板保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004285812A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010005101A1 (ja) | 2008-07-11 | 2010-01-14 | 独立行政法人物質・材料研究機構 | 発光ナノシート、これを用いた蛍光照明体、太陽電池及びカラーディスプレー、並びにナノシート塗料 |
CN107956770A (zh) * | 2017-08-14 | 2018-04-24 | 东莞市众金家具有限公司 | 新木质层板速推拉连接方式 |
CN110761448A (zh) * | 2019-10-18 | 2020-02-07 | 中铁八局集团第六工程有限公司 | 一种装配式轻质墙体施工工艺 |
-
2003
- 2003-03-24 JP JP2003124531A patent/JP2004285812A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010005101A1 (ja) | 2008-07-11 | 2010-01-14 | 独立行政法人物質・材料研究機構 | 発光ナノシート、これを用いた蛍光照明体、太陽電池及びカラーディスプレー、並びにナノシート塗料 |
CN107956770A (zh) * | 2017-08-14 | 2018-04-24 | 东莞市众金家具有限公司 | 新木质层板速推拉连接方式 |
CN110761448A (zh) * | 2019-10-18 | 2020-02-07 | 中铁八局集团第六工程有限公司 | 一种装配式轻质墙体施工工艺 |
CN110761448B (zh) * | 2019-10-18 | 2021-05-28 | 中铁八局集团昆明铁路建设有限公司 | 一种装配式轻质墙体施工工艺 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050209 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050802 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060207 |