JP2004283562A - プレス板シールを備える回転式チーズすり卸し器具 - Google Patents

プレス板シールを備える回転式チーズすり卸し器具 Download PDF

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Abstract

【課題】従来のすり卸し器具の欠点を克服し、追加の構造上および動作上の利点をもたらす、改善された食品すり卸し器具を提供すること。
【解決手段】回転式手動すり卸し器具は、開端式円筒形すり卸しチャンバと通じるホッパを画定するハウジングを有する。このすり卸しチャンバ内で、ホッパの内容物をすり卸すためにすり卸しドラムが回転する。このチャンバは、すり卸しドラムを回転させるように一端がハンドル構造で閉じ、他端が取り外し可能なキャップで閉じている。プレス板は、ホッパ内へまたそこから移動可能であり、すり卸し管に食品を押し付ける。可撓性で弾性のシールは、プランジャのアーム上のプレス板とバッキング板の間でクランプ固定され、ホッパ側壁と密封係合し、ハンドル構造およびキャップと協働してホッパおよびチャンバを密封する。
【選択図】図1

Description

本出願は、手動の食品すり卸し装置に関し、詳細には、チーズおよび他の類似の食品をすり卸すために一般に使用されるタイプの回転式ドラム型すり卸し器具に関する。
多数の様々な手動の回転式ドラム型すり卸し器具が、これまでに提供されてきた。一般に、そのようなすり卸し器具には、その下端で円筒形のすり卸しチャンバと通じている開口形ホッパを画定するハウジングがある。そのチャンバ内に、その一端でドラムに取り付けられたクランク機構によって回転可能な、ホッパの内容物をすり卸すためのすり卸しドラムが配置されている。ハンドルは、ハウジングから延び、遠位端で別のハンドルに枢止されている。この別のハンドルはプレス板を支持し、プレス板は、ホッパ中へ、またホッパから、ホッパから取り外されてその中に食品を装填することが可能な装填状態と、食品と係合してすり卸しドラムにそれを押し付けるようにホッパ内に配置可能である圧縮状態との間で移動可能である。すり卸しドラムは、一端で開いており、プレス板とホッパ側壁との間には相当なクリアランスがあり、したがってプレス板がホッパ中へ、またホッパから自由にかつ遮られずに移動可能になっている。
使用に際しては、食品をすり卸しドラムに押し付けるために、ユーザの一方の手で、2つのハンドルを互いにクランプ固定し、ユーザのもう一方の手で、手動ですり卸しドラムを回転させる。すり卸された食品は、すり卸しドラム中のすり卸し開口からドラムの内部に落下し、その開端から出る。
すり卸しドラムは開端を備え、プレス板とホッパ側壁の間にクリアランス空間があるので、すり卸しドラムの内部は、外気に晒される。したがって、一般に各使用後に、すり卸し器具を完全に掃除することが必要となる。さらに、プレス板とホッパ側壁の間の空間によって、使用中に、食品がその間を通過することが可能となり、食品をすり卸しドラムに効果的に押し付けることができなくなる。
本出願では、従来のすり卸し器具の欠点を克服し、追加の構造上および動作上の利点をもたらす、改善された食品すり卸し器具が開示される。
改善された食品すり卸し器具は、周辺壁構造を備える食品ホッパを画定するハウジングを含む。すり卸し機構は、ハウジングによって支持され、その中に収められた食品をすり卸すホッパに通じている。プレス板は、ホッパから取り外された開状態と、ホッパ内に配置され、その中に配置された食品と係合する閉状態の間を移動するようにハウジングに結合されている。シール構造は、プレス板に結合され、プレス板が閉状態にあるとき、周辺壁構造と密封係合するように配置可能である。
ハウジングは、すり卸しチャンバをホッパの下に画定することができ、ホッパ中にすり卸し機構が配置される。このチャンバは、すり卸し器具を動作させるハンドル構造で一端が閉じ、取り外し可能なキャップで他端が閉鎖可能であり、したがって、ハンドル構造およびキャップは、シール構造と協働して、ホッパおよびすり卸しチャンバを効果的に密封することができる。
特許保護を求めようとする本願主題の理解を容易にするために、添付の図面に、その実施形態を示す。図面を精査し、以下の説明と併せ考えれば、保護を求めようとする主題、その構造と動作、およびその利点の多くが容易に理解でき認識されよう。
図1〜5を参照すると、参照番号10で全体的に示す食品すり卸し器具が示されている。この食品すり卸し器具は、内部にほぼ円筒形のすり卸しチャンバ13(図3および4)を画定する部分的に円筒形の底壁12を備えるハウジング11を含む。周辺壁構造14は、底壁12と一体であり、そこから上方に突出している。この周辺壁構造14は、すり卸しチャンバ13に通じる開口式ホッパ15を画定する。ホッパ15は、横断面外形がほぼ長方形であり、前壁16、後壁17、対向する端壁18および19を備えている。細長い下部ハンドル20は、後壁17と一体であり、そこから後方向に突出している。浅いノッチまたは凹み21(図3)を後壁17中央の上端に形成することができる。すり卸しチャンバ13の反対端は開いている。ハウジング11は、チャンバ13の一端に円筒形ブッシング表面22を画定し、その他端に、管状凹み24(図3参照)をその外端に形成した円筒形ブッシング表面23を形成する。
すり卸し器具10はまた、その一端が枢軸26で下部ハンドル20の遠位端に結合されている細長い上部ハンドル25も含む。プランジャ・アーム27は、その前端で上部ハンドル25と一体であり、それからぶら下がっている。プランジャ・アーム27は、その遠位端で、バッキング板28を形成している。バッキング板28は、製造時の状態では、複数の外側に突出したラグ29a(図5参照)を備える凹面状のバッキング表面29を画定する。
参照番号30で全体的に示すすり卸し機構が、すり卸しチャンバ13中に配置されている。このすり卸し機構は、複数のすり卸しアパーチャ(図示せず)がその中を通るほぼ円筒形のすり卸し管31を含む。これらのことは、すべてよく知られている方法で行われる。すり卸し管31は、フレーム32に取り付けられ、これと協働して比較的剛性のすり卸しドラムを画定する。フレーム32は、実質的に管状の形状で、円筒形ブッシング表面22内部に同軸で回転可能に受けられるように寸法設定された、横方向外向きに突出する円筒形ハブ34を備える端板33を含む。円筒形で内ねじ式の井戸35が、端板33から横方向内向きに突出している。フレーム32は、他端ですり卸し管31に連結された管状端片36も含む。この端片36は、径方向外向きに突出する管状フランジ37を有し、その外部表面上のフランジ37のすぐ外側に、リップ38a(図3)を画定する浅い管状溝38を備えている。フランジ37は、管状凹み24を同軸で回転可能に受けられるように寸法設定されている。端板33は、円周上に間隔をおいて配置された複数のクロス・ブレース39によって端片36に結合される。このクロス・ブレースのうちの4つが図3および4に示されている。
すり卸し機構30は、遠位端に回転可能なノブ42を備え、他端に、円筒形のブッシング表面22の外径より大きい外径のほぼ円形のキャップ板43を備える、クランク・アーム41を含むクランク・アセンブリ40も含む。端板33の井戸35内にねじ込み式で係合するように構成された外ねじ式の円筒形心棒44は、その中央でキャップ板43と一体であり、それから横方向内向きに突出する。心棒44の井戸35内への挿入深度を制限するためにハブ34の外端と当接するように位置決めされた円筒形停止ウェブ45も、キャップ板43の内部表面から横方向内向きに突出する。
すり卸し器具10は、適切なプラスティックなどの可撓性で弾性の適切な材料から形成できる、取り外し可能なキャップ47も備えている。図3に示すように、この取り外し可能なキャップ47は、このキャップ47をすり卸し機構30上の所定の位置に取り付けるために、すり卸し機構30のリップ38aを越えて溝38中でスナップ嵌めされるように構成された、径方向内向きに延びる短い周辺リップ48を備える。このように所定の位置に配置されるとき、キャップ47は、クランク・アセンブリ40と協働して、すり卸しチャンバ13の他端を閉じることが理解されよう。キャップ47(図1、2および4)は、直径の両端で間隔を置いて横方向外向きに突出する、キャップ47の取り外しを容易にするためのタブ49を備えることができる。
図6〜9も参照すると、全体的に50で示すシール・アセンブリが、バッキング板28上に取り付けられる。シール・アセンブリ50は、平面外形がほぼ長方形で、凹面の内部または下部表面52および凸面の外部または外部表面52aを備える、横断面外形がアーチ形のシール部材51(図8および9)を含む。外部表面52aは、バッキング板28のバッキング表面29に対合可能に接してネストされるように設計されており、シール部材51は、それぞれのバッキング板28のラグ29aをアパーチャ54内で受けるアパーチャ54を備える。シール部材51は、バッキング板28に対して配置されるとき、バッキング板28の周辺の先までその全周にわたり外向きに延びる周辺リップ53を備えるように寸法設定される。
シール・アセンブリ50は、凹面の外部または下部プレス表面56と、複数の外向きに突出したラグ58を備える凸面の内部または上部クランプ表面57とを備える、平面外形がやはりほぼ長方形で、横断面外形がアーチ形のプレス板55(図6および7)も含む。プレス板55は、バッキング板28より幾分大きく、シール部材51よりかなり小さい大きさである。
組み立ての際には、プレス板55のクランプ表面57を、シール部材51の内部表面52に嵌め込み、ラグ58を、それぞれアパーチャ54を通して受け、バッキング板28上でラグ29aと当接させて、超音波溶接などでそれをそこに固定して取り付ける。プレス板55およびバッキング板28をこのように互いに固定すると、これらは協働してシール部材51をその間に固定する。バッキング板28およびプレス板55は、周辺壁構造14からかなりのクリアランスをもってホッパ15で受けることの可能な寸法であり、図1〜4からわかるように、周辺リップ53がバッキング板28およびプレス板55の周辺を越えて外向きに突出してこのクリアランス空間を完全に占有する。
動作の際には、上部ハンドル25およびシール・アセンブリ50は、図1に示す、シール・アセンブリ50がホッパ15から取り外されて、その中にすり卸すべき食品を挿入することができる開状態または装填状態と、図2〜4に示す、シール・アセンブリ50が、その中の食品と係合し、すり卸しチャンバ13に向かって下向きに、すり卸し管31に対してそれを圧縮するように、ホッパ15内に配置可能である閉状態または圧縮状態との間を、旋回して移動可能である。使用者が、閉じ合わせたハンドル20および25を、一方の手で掴んですり卸し機構30に食品を押し付け、もう一方の手で、クランク・アセンブリ40を回してすり卸し管31を回転させ、それによって食品をすり卸すことも理解されよう。後壁17の凹み21は、シール・アセンブリ50を、プレス板55がすり卸しドラムに係合するまで、完全にホッパ15内に挿入することを可能とするクリアランスを提供する。次いで、すり卸された食品は、すり卸し管31内のアパーチャを通ってその管の内部に、すべてよく知られた方法で落下し、すり卸しチャンバ13の開端から出る。
重要なことに、シール・アセンブリ50がホッパ15内に移動するとき、シール部材51の周辺リップ53が、それと密封係合する全周の周りの周辺壁構造14(図3および4)の内部表面に沿ってワイプ動作し、効果的にシール・アセンブリ50の周りから食品粒子がこぼれるのを防ぎ、実質的にホッパ15の気密密封をもたらす。シール部材51の可撓性で弾性の性質によって、周辺リップ53の偏向に対応できるので、このワイプ動作の作用が可能となる。キャップ47を所定の位置に取り付けるときも、このキャップが、クランク・アセンブリ40およびシール・アセンブリ50と協働して、すり卸しチャンバ13とホッパ15の両方を効果的に密封する。したがって、望むならば、たとえば冷蔵庫に保存しておく間、食品をすり卸し器具10の中に、具体的にはホッパ15中かつ/またはチャンバ13中に残して置くことができ、すり卸し器具およびその内容物を、効果的に周囲の空気から密封することができる。したがって、たとえば、すり卸し器具10をチーズをすり卸すために使用する場合、チーズを、すり卸したものもすり卸していないものも、次に使うときまですり卸し器具中に保管することができ、次に使用するときには、キャップ47を取り外して、チャンバ13からすり卸しチーズを取り出し、ホッパ15中ですり卸し続けることができる。
すり卸し器具10の構造モデルにおいては、ハウジング11および上部ハンドル25は、どのような適切な金属およびプラスティック材料からでも形成することができ、すり卸し機構30も同様である。一実施例では、円筒形のすり卸し管31は、ステンレス鋼などの適切な金属から形成され、シール部材51は、シリコーンなどの可撓性で弾性の材料から形成され、したがってシール部材51の周辺リップ53は、容易に変形し偏向して、周辺壁構造14の内部表面に沿ってワイプ動作することができる。キャップ47も、可撓性で弾性のプラスティック材料から形成できる。すり卸し器具10の残りのすべての部分も、ABSなどの適切な剛性のプラスティック材料から形成できる。具体的には、バッキング板28およびプレス板55は、超音波の溶接が容易になるような適切なプラスティック材料から形成することができる。
以上の説明および添付の図面で述べた主題は、限定的なものではなく、例示として提供されたものにすぎない。特定の実施例を示し説明したが、本発明のより広い態様から逸脱することなく、変更および修正ができることが当分野の技術者には明白であろう。従来技術に基づいた適切な立場から見て、求める特許保護の実際の範囲は、以下の特許請求の範囲の中で定義されるものとする。
プレス板が食品ホッパの外に配置された食品すり卸し器具の側面図である。 プレス板がホッパの内ですり卸し機構に隣接して配置された図1の食品すり卸し器具の上面図である。 図2の線3−3に沿った拡大断面図である。 図2の線4−4に沿った拡大断面図である。 図1のすり卸し器具の上部ハンドルおよびバッキング板の底面図である。 図1のすり卸し器具のプレス板の拡大上面図である。 図6の線7−7に沿った断面図である。 図1のすり卸し器具のシール部材の拡大上面図である。 図8の線9−9に沿った断面図である。

Claims (20)

  1. 周辺壁構造を備える食品ホッパを画定するハウジングと、
    前記ハウジングに支持され前記ホッパ内に収容されるように配置された食品をすり卸すためのすり卸し機構と、
    前記ホッパから取り外された開状態と、前記ホッパ内に配置されその中に配置された食品と係合する閉状態との間を移動するようにハウジングと結合されたプレス板と、
    前記プレス板に結合され、前記プレス板が閉状態にあるとき、前記周辺壁構造に密着係合して配置可能であるシール構造とを含む食品すり卸し器具。
  2. 前記シール構造が可撓性で弾力性のある請求項1に記載の食品すり卸し器具。
  3. 前記シール構造がプラスティック材料から形成される請求項2に記載の食品すり卸し器具。
  4. 前記シール構造がシリコーンから形成される請求項3に記載の食品すり卸し器具。
  5. バッキング表面をさらに含み、前記シール構造が、前記プレス板と前記バッキング表面との間にクランプ固定されている請求項1に記載の食品すり卸し器具。
  6. 前記プレス板が前記バッキング表面に超音波溶接されている請求項5に記載の食品すり卸し器具。
  7. 前記シール構造が前記プレス板の前記周辺を越えて延びる請求項1に記載の食品すり卸し器具。
  8. 前記周辺壁構造および前記プレス板がほぼ長方形の外形である請求項1に記載の食品すり卸し器具。
  9. 前記プレス板が、閉状態にあるとき、前記周辺壁構造と協働して両者の間にクリアランスを画定するように寸法設定されており、前記プレス板が閉状態にあるとき、前記シール構造がクリアランス空間を占有する請求項1に記載の食品すり卸し器具。
  10. 前記シール構造が、前記周辺壁構造に実質的に気密密封をもたらす請求項1に記載の食品すり卸し器具。
  11. 周辺壁構造を備える食品ホッパを画定するハウジングと、
    前記ハウジングに支持され前記ホッパ内に収容されるように配置された食品をすり卸すためのすり卸し機構と、
    前記ホッパから取り外された開状態と、前記ホッパ内に配置されその中に配置された食品と係合する閉状態との間を移動するように結合されたプレス板と、
    前記プレス板に結合され、前記プレス板が閉状態にあるとき、前記周辺壁構造に密着係合して配置可能であるシール構造と、
    前記プレス板が閉状態にあるとき、前記シール構造と協働して実質的に前記ホッパを密封する閉鎖構造を含むすり卸し機構とを含む食品すり卸し器具。
  12. さらに前記ハウジングから延びる第1ハンドルと、前記第1ハンドルに結合されそれに対して旋回する第2ハンドルとを含み、前記プレス板が、前記第2ハンドルによってそれと共に移動できるように支持される請求項11に記載の食品すり卸し器具。
  13. 前記すり卸し機構が、前記ハウジングによって取り外し可能に支持される請求項11に記載の食品すり卸し器具。
  14. 前記ハウジングが、前記ホッパに通じかつ開端を有するすり卸しチャンバを画定し、前記すり卸し機構が、チャンバ内に配置されたすり卸し部材と、前記すり卸し部材に結合しかつその一端においてチャンバを閉じるハンドル構造と、前記すり卸し部材に連結する前記チャンバの他端を閉じるための取り外し可能なキャップとを含む請求項11に記載の食品すり卸し器具。
  15. 前記すり卸し部材が、ほぼ円筒形の形状であり、前記プレス板が、前記すり卸し部材と対合可能な凹状湾曲を有する請求項14に記載の食品すり卸し器具。
  16. 前記シール構造が、前記ハンドル構造および前記キャップと協働して、前記ホッパおよび前記チャンバを密封する請求項14に記載の食品すり卸し器具。
  17. 前記シール構造が、可撓性で弾力性のある請求項11に記載の食品すり卸し器具。
  18. バッキング表面をさらに含み、前記シール構造が、前記プレス板と前記バッキング表面との間にクランプ固定されている請求項11に記載の食品すり卸し器具。
  19. 前記プレス板が前記バッキング表面に超音波溶接されている請求項18に記載の食品すり卸し器具。
  20. 前記シール構造が前記プレス板の前記周辺を越えて延びる請求項11に記載の食品すり卸し器具。
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