JP2004280615A - 飲食店における飲食物告知発注システム - Google Patents

飲食店における飲食物告知発注システム Download PDF

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Abstract

【課題】飲食店における飲食物告知発注システムに関し、テーブル毎に配置されたタッチパネル式のディスプレイに表示される告知画面・メニュー画面、発注画面、広告画面等の画面を顧客が操作することにより、顧客、飲食店及び告知情報提供者が相互に情報の交換ができるシステムを提供する。
【解決手段】飲食店のテーブル毎に告知・発注入力媒体である顧客用情報表示・入力端末装置が配置され、前記顧客用情報表示・入力端末装置と、飲食店内に設置された店内用情報管理装置と、飲食店内又は飲食店外に設けられた総合情報管理装置と、飲食店外の告知情報提供者とが通信ネットワークを介して接続されて、顧客用情報表示・入力端末装置を操作する顧客、飲食物を提供する飲食店及び食品などの商品の告知情報を提供する告知情報提供者が前記通信ネットワークに接続された端末を介して相互に情報の交換をする飲食店における飲食店告知発注システム。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲食店における飲食物告知発注システムに関し、特に、テーブル毎に配置されたタッチパネル式のディスプレイに表示される告知画面・メニュー画面、発注画面、広告画面等の画面を顧客が操作することにより、顧客、飲食店及び告知情報提供者が相互に情報の交換ができるシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、飲食店において来店者は、各テーブル毎に置かれているメニュー、あるいは店内に貼出されたメニューを見て発注するか、又は店員の案内により発注している。
そして、飲食物を発注してから、料理が運ばれてくるまでの間は、同席の人と談話したり、雑誌・新聞を読むなどして過ごし、精算する際は、主としてテーブルに置かれた精算伝票をレジに持参して精算している。
また、飲食店内には、複数の告知・広告のための食品のポスターやチラシが貼られたり置かれており、来店者に対し告知・広告情報を提供している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、来店者の発注は、店員の手作業で対応されるため、聞き間違いや聞き逃しなどが頻繁に生じ、また、店員がすぐに対応しないなど、来店者が不快な思いをすることが度々あり、そして、発注した料理が運ばれてくるまでの間は、時間潰しをしているに過ぎず、有意義な時間とは言い難い。
さらに、精算は、レジカウンタが混雑していたり、慣れない店員の対応で手間取ったり、効率の悪い場面が見られる。
また、飲食店内に貼られたり置かれたりしている複数の告知・広告のためのポスターやチラシは、来店者の趣向に沿ったものばかりとは言えず、さらに、告知・広告情報提供者が本来来店者に告知しようとしている趣旨を正確には伝えられず、また逆に来店者は告知されている商品に関する詳細情報を入手することもできない。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記に鑑み本願発明者は鋭意実験研究の結果次の手段によりこの問題を解決した。
(1)飲食店の各テーブル毎に、飲食物に関連する告知手段及び発注入力手段を備えた飲食物告知・発注入力媒体を各配置してなることを特徴とする飲食店における飲食物告知発注システム。
(2)飲食店のテーブル毎に配置された顧客用情報表示・入力端末装置と、飲食店内に設置された店内用情報管理装置と、飲食店内又は飲食店外に設けられた総合情報管理装置と、飲食店外の告知情報提供者とが通信ネットワークを介して接続され、
顧客、飲食店及び告知情報提供者が前記通信ネットワークに接続された端末を介して相互に情報の交換ができることを特徴とする前記(1)項に記載の飲食店における飲食物告知発注システム。
(3)飲食店のテーブル毎に配置された顧客用情報表示・入力端末装置には、店内用情報管理装置と接続される通信機器が備えられ、
飲食店内に設置された前記店内用情報管理装置には、データ管理部及び精算管理部と厨房管理部からなる店内用サーバが備えられ、
飲食店内又は飲食店外に設けられた総合情報管理装置には、データ管理部及び告知情報管理部からなる総合サーバが備えられ、
飲食店外の告知情報提供者は、前記総合管理装置と接続される通信機器を有し、前記店内用情報管理装置と総合管理装置が、通信ネットワークを介して接続されてなることを特徴とする前記(1)又は(2)に記載の飲食店における飲食物告知発注システム。
【0005】
(4)飲食店のテーブル毎に配置された顧客用情報表示・入力端末装置が、1つのスペースで複数掲示できる画面を有し、かつその告知に対する顧客のアクセスデータが自動的に記録され収集・蓄積できるものであることを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の飲食店における飲食物告知発注システム。
(5)表示・入力端末装置が、タッチパネル式のディスプレイであり、メニュー画面と、発注画面及び広告画面を表示するものであることを特徴とする前記(1)〜(4)のいずれか1項に記載の飲食店における飲食物告知発注システム。
(6)表示・入力端末装置が、担当者呼出画面、時刻画面、交通情報画面、店の周辺情報、アンケート画面から選ばれる1又は2以上の画面が表示されるものであることを特徴とする前記(5)に記載の飲食店における飲食物告知発注システム。
(7)表示・入力端末装置が、飲食店内で提供される飲食物に関連する情報を告知する告知画面が表示されるものであることを特徴とする(5)に記載の飲食店における飲食物告知発注システム。
(8)表示・入力端末装置が、飲食店内での精算画面が表示されるものであることを特徴とする(5)に記載の飲食店における飲食物告知発注システム。
(9)飲食店内で提供される飲食物が、広告画面から発注されることを特徴とする前記(1)〜(8)のいずれか1項に記載の飲食店における飲食物告知発注システム。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の飲食店における飲食物告知発注システムは、飲食店の各テーブル毎に、飲食物に関連する告知手段及び発注入力手段を備えた飲食物告知・発注入力媒体を各テーブル毎に配置して構成されるシステムである。ここで、告知手段及び発注入力手段としては、画像、映像、文字情報等を表示でき、かつ任意に操作、選択ができるものであり、例えば、ノート型パーソナルコンピュータや、通信機能を有すテレビジョンなど、告知できる画面と、発注入力ができるキーボードやリモコンなどを備えたものが挙げられるが、特にタッチセンサー機能を有するタッチパネル式のディスプレイは、省スペースでかつ、予期せぬ操作による故障などが少なく、また画面に表示された任意の個所を選択し、指先等で接触するだけという簡単な操作で入力操作ができるので、最適である。
すなわち、本発明は、タッチパネル式のディスプレイなどの告知手段及び発注入力手段を備えた告知・発注入力媒体を、飲食店のテーブル毎に配置して構成されるものであり、顧客が、飲食物に関する情報を戸惑うことなく、かつ煩雑な操作をすることなく入手することができる構成となっている。
【0007】
そして、飲食店のテーブル毎に配置された告知・発注入力媒体である顧客用情報表示・入力端末装置と、飲食店内に設置された店内用情報管理装置と、飲食店内又は飲食店外に設けられた総合情報管理装置と、飲食店外の告知情報提供者とが通信ネットワークを介して接続されて、顧客用情報表示・入力端末装置を操作する顧客、飲食物を提供する飲食店及び食品などの商品の告知情報を提供する告知情報提供者が前記通信ネットワークに接続された端末を介して相互に情報の交換ができるシステムである。
【0008】
本発明の飲食店における飲食物告知発注システムの実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、飲食店における飲食物告知発注システムの構成ブロック図であり、図2は飲食店における飲食物告知発注システムの構成説明ブロック図である。
図において、1は飲食店、2は顧客用情報表示・入力端末装置、3は店内用情報管理装置、4は総合情報管理装置、5は告知情報提供者であり、6はデータ管理部、7は精算管理部、8は厨房管理部、9は商品管理部、10は店内サーバ、11はレジカウンタ、12は厨房、13は倉庫、14はデータ管理部、15は告知情報管理部、16は総合サーバである。
【0009】
本発明の飲食店における飲食物告知発注システムは、図1の飲食店における飲食物告知発注システムの構成ブロック図に示すように、飲食店1、1、・・と、飲食店内又は飲食店外に設けられた総合情報管理装置4と、飲食店外の告知情報提供者5、5、・・・が通信ネットワークを介して、接続されている。
【0010】
そして、図2に示すように、飲食店1内には、告知手段及び発注入力手段を備えた飲食物告知・発注入力媒体である顧客用情報表示・入力端末装置2が、飲食店1内の各テーブル毎に配置されて、飲食店1内に設置された店内用情報管理装置3と通信ネットワークを介して接続されている。
本実施例においては、顧客用情報表示・入力端末装置2は、タッチセンサー機能を有するタッチパネル式のディスプレイであり、告知される情報の表示及び、来店者である顧客が発注や選択を行う際の入力ができる装置である。なお、顧客用情報表示・入力端末装置2は、告知及び入力手段を備えた装置であればよく、前述のように、ノート型パーソナルコンピュータやテレビジョンなどを採用することもできる。
顧客用情報表示・入力端末装置2は、1つのスペースで同時に複数の告知情報が掲示できる画面を有しているものが好ましく、顧客の選択により、任意の告知の画面を表示する。
【0011】
また、前記顧客用情報表示・入力端末装置2は、店内用情報管理装置3と接続される通信機器を備え、通信ネットワークを介し、情報の交換ができる構成となっている。
飲食店1内における通信ネットワークとしては、無線あるいは有線の通信回線を利用し、いずれの顧客用情報表示・入力端末装置2からも自由に情報の交換ができるものとなっている。特に、通信回線としては、飲食店1内の模様替え等、テーブルの移動に対応しやすく、顧客用情報表示・入力端末装置2の増減も容易で、配線の不要な無線によるLANシステムなどが好ましい。
そして、顧客が顧客用情報表示・入力端末装置2を操作し、アクセスしたデータは、後述の店内用情報管理装置3の店内サーバ内のデータ管理部6で自動的に記録され、同データ管理部6で、収集・蓄積できるものとなっている。
【0012】
なお、店内用情報管理装置3には、店内サーバ10が備えられており、前記店内サーバ10は、データ管理部6、精算管理部7、厨房管理部8、商品管理部9から構成される。
前記データ管理部6は、顧客からあるいは顧客への情報、顧客のアクセスデータ、飲食店内又は飲食店外に設置された総合情報管理装置4からあるいは総合情報管理装置4への情報、店内サーバ内の精算管理部7や厨房管理部8、商品管理部9との情報を管理するものであり、それらの管理処理をデータペース化し、各所へのデータの配信処理等を行う。
そして、精算管理部7は、顧客の発注情報から精算業務を行い、レジカウンタ11へ情報を送り、精算作業を行い、さらに売上等を管理する。
また、厨房管理部8は、データ管理部6からの顧客の発注データに基づいて、厨房12へ指示を送る。
そして、商品管理部9では、データ管理部6からの顧客の発注データに基づいて、倉庫13等へ指示を送り、また、常時倉庫13内の商品の在庫を管理し、顧客からの要求に対し、在庫情報を顧客用情報表示・入力端末装置2へ送信する。このように、店内用情報管理装置3は、顧客用情報表示・入力端末装置2から送られてくる情報を管理し、即時に通信ネットワークを介し、店内各所(レジカウンタ11、厨房12、倉庫13等)と相互に情報を交換し、対応できる構成となっている。
【0013】
さらに、店内用情報管理装置3は、飲食店内又は飲食店外に設置された総合情報管理装置4からの情報データを管理する。
ここで、総合情報管理装置4は、データ管理部14と告知情報管理部15からなる総合サーバ16が備えられているものである。
総合情報管理装置4における告知情報管理部15は、告知情報提供者5からの告知情報を管理し、告知情報提供者5の指定条件等に従い、告知情報を飲食店1内に設置された店内用情報管理装置3へ配信する。配信された告知情報は、店内用情報管理装置3のデータ管理部6で管理され、告知情報提供者5の指定条件等に従い、飲食店1内のテーブル毎に配置された顧客用情報表示・入力端末装置2に表示される。
前記告知情報提供者5は、提供する告知情報を告知したい対象を指定し、告知情報を総合情報管理装置4の告知情報管理部15へ登録する。
告知したい対象の指定としては、例えば若者向けの飲食店、家族向け飲食店、サラリーマン向け飲食店、和食系の飲食店、中華風の飲食店、洋風の飲食店というような飲食店の種類の選択や、朝6〜10時までの時間帯、10〜15時までの時間帯、15〜20時までの時間帯、20〜24時までの時間帯というような告知時間の選択などが挙げられる。
他方、顧客からの問い合わせなどに対応する場合には、どの飲食店の、どのテーブルというような指定をする。
そして、前記指定した対象に該当する顧客から、告知要求の入力があった際には、店内用情報管理装置3のデータ管理部6及び総合情報管理装置5のデータ管理部14へ前記入力情報が送信され、前記告知要求の入力情報に基づき告知情報管理部15で指定の告知情報が抽出され、前記抽出された告知情報が総合情報管理装置5のデータ管理部14及び店内用情報管理装置3のデータ管理部6へ送信され、前記告知要求の入力情報に対する告知情報が顧客用情報表示・入力端末装置2に表示される。
【0014】
なお、告知情報提供者5は、総合情報管理装置4の告知情報管理部15へ任意にアクセスできるので、告知情報管理部15に送信し登録する告知情報は、告知情報提供者5が自由に登録・更新・変更・削除等をすることができ、告知情報提供者5が最も告知したい内容が、常に情報を要求する顧客に対し顧客用情報表示・入力端末装置2に表示されるものとなっている。
すなわち、顧客が自分の興味のある告知情報の最新情報を顧客用情報表示・入力端末装置2を介し、いつでも見ることができるものとなっている。
また、総合情報管理装置4のデータ管理部14は、告知情報提供者5からの告知情報の配信等の管理をするとともに、前記総合情報管理装置4と接続された複数の飲食店1に配置された店内用情報管理装置3からの様々な情報(発注データやアクセスデータ、アンケートの結果等)を収集・蓄積し、前記情報を統計を取り、分析をする。
複数の飲食店1、1、・・・からの情報を収集・蓄積し、分析し管理することにより、結果として顧客の動向や嗜好などが判るので、その後の経営の重要な参考資料となる。
本実施例において、総合情報管理装置4は、飲食店外に設置されているが、系列店の本店内などの飲食店内に総合情報管理装置4を設置することができることは、言うまでもない。
【0015】
なお、飲食店1内に設置された店内用情報管理装置3と、飲食店内又は飲食店外に設置される総合情報管理装置4及び告知情報提供者5を接続する通信ネットワークは、インターネットなどの既存の通信回線を利用することが好ましい。
上記のごとく、本発明の飲食店における飲食物告知発注システムは、飲食店1の来店客である顧客が、顧客用情報表示・入力端末装置2を操作することにより、飲食店1及び告知情報提供者5とが、通信ネットワークに接続されたそれぞれの端末を介して、相互に情報を交換できるシステムとなっている。
【0016】
【実施例】
本発明の飲食店における飲食物告知発注システムにおける実施例の一例を図に基づいて説明する。
図3〜図8は本発明の飲食店における飲食物告知発注システムにおける実施例の説明図であり、図3は初期画面、図4はメニュー画面、図5は発注画面、図6は告知画面、図7は交通情報画面、図8は交通詳細情報画面である。
図中、20は初期画面、21はメニューボタン、22はお食事ボタン、23はお飲物ボタン、24はデザートボタン、25はフェアーボタン、26はその他ボタン、27は呼出ボタン、28はアンケートボタン、29は精算ボタン、30は交通情報ボタン、31は周辺情報ボタン、32は地図情報ボタン、33は最新情報ボタン、34は店内提供商品紹介ボタン、35は時刻画面、36はメニュー画面、37は戻るボタン、38は発注画面、39は注文ボタン、40はインフォメーションボタン、41は告知情報画面、42は交通情報画面、43は電車ボタン、44はバスボタン、45は飛行機ボタン、46は全般ボタン、47は終電情報ボタン、48は道路渋滞情報ボタン、49はタクシー呼出ボタン、50は代行呼出ボタン、51は交通全般情報ボタン、52はお持ち帰りボタンである。
【0017】
図3の初期画面は、飲食店1内のテーブル毎に配置されたタッチパネル式のディスプレイに最初に表示されている画面である。
初期画面20は、複数のボタン画面が掲示されて構成される。図3の初期画面20には、メニューボタン21、お食事ボタン22、お飲物ボタン23、デザートボタン24、フェアーボタン25、その他ボタン26、呼出ボタン27、アンケートボタン28、精算ボタン29、交通情報ボタン30、周辺情報ボタン31、地図情報ボタン32、最新情報ボタン33、店内提供商品紹介ボタン34、時刻画面35が掲示されており、来店した顧客が理解しやすいように、かつ操作性良く配置され構成されている。
【0018】
来店した顧客は、テーブルに着席した段階で、テーブル上に配置された顧客用情報表示・入力端末装置2であるタッチパネル式のディスプレイ17の初期画面20を目にする。
そして、顧客は、初期画面20に掲示されている複数のボタン画面の中から、任意のボタン画面を選ぶ。メニュー全般を見たい場合には、メニューボタン21、直接食事のメニューを見たい場合には、お食事ボタン22、直接お飲物のメニューを見たい場合には、お飲物ボタン23、直接デザートのメニューを見たい場合にはデザートボタン24、お店のお勧め商品を見たい場合にはフェアーボタン25、モーニングやランチセットが見たい場合にはその他ボタン26を選択する。
【0019】
図4は、初期画面20のメニューボタン21を選択した際に表示されるメニュー画面36である。
メニュー画面36は、お食事ボタン22、お飲物ボタン23、デザートボタン24、フェアーボタン25、その他ボタン26、呼出ボタン27、アンケートボタン28、精算ボタン29、時刻画面35、戻るボタン37が掲示されている。
顧客は、掲示された各ボタン画面から任意のボタン画面を選択する。
図5は、メニュー画面36のお飲物ボタン23を選択した際に表示される飲料の発注画面38である。
発注画面38は、初期画面20から直接表示することもできるので、注文したいものが決まっている場合など(本実施例:飲み物をまず注文したい場合)には、初期画面20から直接任意のボタン画面(本実施例:お飲物ボタン23)を選択することにより、発注することもできる。
なお、図5に示す飲料の発注画面38には、飲食店1内で提供する飲料が画像付名称あるいは名称のみで表示されている。顧客は所望の飲料の画像あるいは名称の付近に掲示された注文ボタン39を選択することにより注文を実行することになる。図示しないが、前記注文ボタン39を選択した後に、個数確認の画面と注文を決定したことを最終確認するための決定画面が表示されることにより、飲料の注文が完了する。
そして、完了した注文情報は、受注情報として、店内用情報管理装置3の店内サーバ10内のデータ管理部6を介し、厨房管理部8へ送信され、厨房管理部8から厨房12に備えられた端末に表示され、厨房12では、飲食物の準備を開始する。
【0020】
なお、前記発注画面38に表示された飲食店1内で提供される飲料の画像付名称あるいは名称の付近に掲示されたインフォメーションボタン40を選択すれば、対象飲料の告知画面41が表示される。
告知画面41は、対象飲料の詳細な情報が告知されており、飲食店1が顧客に知らせたい内容(対象飲料のセールスポイントなど)を含んだ情報が掲載されている。顧客は、前記告知画面41を参照することにより、飲料の選択の材料とすることができるので、好適なものを選ぶことができる。なお、告知画面41にも注文ボタン39が掲示されているので、発注画面38からだけでなく、告知画面41でその対象飲料の情報を確認した後に、その告知画面41からも注文することができる構成となっている。
【0021】
なお、告知画面41には、注文ボタン39とともにお持ち帰りボタン52が掲示されている。告知画面41で得た情報により、顧客が対象商品を飲食店1内で消費するだけでなく、持ち帰りたい場合などには、持ち帰りボタン52を選択する。
持ち帰りボタン52が選択されると、図示しないが、持ち帰り用発注画面が表示され、対象商品及び、対象商品の材料となっているもの関連商品(本実施例:対象商品はイチゴジュース、対象関連商品はイチゴ)などの持ち帰ることができる商品の一覧が表示され、所望の商品を顧客が選択すると、店内用情報管理装置3のデータ管理部6を介し商品管理部9へ在庫の確認を要求する指示が送られ、商品管理部9は、在庫の有無をデータ管理部6を介し、顧客用情報表示・入力端末装置2に表示する。
そして、在庫の有無の確認画面が表示された後、顧客が個数を入力して注文ボタンを選択すると、再び店内用情報管理装置3のデータ管理部6を介し商品管理部9へ受注情報が送られ、商品管理部9は、倉庫13に設置されている端末に前記受注情報を送信する。受注情報を受信した倉庫13では、担当者が対象商品を準備し、顧客へ渡す。
なお、告知画面41には、提供する飲食物の調理法等や、材料に関する詳細な情報、飲食物に係る逸話など、いろいろな告知情報を表示することができる。
【0022】
ところで、初期画面20には、現在時刻を刻む時刻画面35や、店員を呼び出すための呼出ボタン27、飲食店1を利用した感想等を記載してもらうため、あるいは告知情報提供者5の依頼による顧客からの直接のデータ収集用のアンケートボタン28、店内サーバ10の精算管理部7とのデータの交換をするための精算ボタン29が掲示されており、これらのボタン画面は、必要な場合にすぐに選択できるように、どの画面を表示している場合でも顧客用情報表示・入力端末装置2の画面上の一部に表示されている。
また、直前に表示されていた画面に戻るための戻るボタン37も、操作性の向上のために常時掲示されている。
【0023】
そして、注文を終えた顧客は、飲食物が出されるまでの間、顧客用情報表示・入力端末装置2から、任意の情報を入手する。
顧客が入手できる情報は、すなわち顧客に提供される情報は、飲食店1内に設置された店内用情報管理装置3内の店内サーバ10あるいは、飲食店1外に設置された総合情報管理装置4内の総合サーバ16で管理されるデータ、又はインターネット等の通信ネットワークで接続された告知情報提供者5によって提供されるデータから抽出されるものであり、そのデータの種類は限定されず、飲食店1あるいは告知情報提供者5が提供するあらゆる情報が、顧客に提供される。
顧客に提供される情報としては、図3の初期画面20にあるように、交通情報、店の周辺情報、地図情報等など、顧客に有益と考えられる情報の提供が挙げられる。
このような顧客に有益な情報は、飲食物が提供されるまでの間の時間に、食事が終わった後の行動の予定を立てやすく、顧客に好感を持たれ、飲食店1自体が印象付けられ、再度の来店を期待できるものとなる。
【0024】
図7は、交通情報画面42であり、図3の初期画面20に掲示されている交通情報ボタン30を選択した際に表示される。
交通情報画面42は、電車ボタン43、バスボタン44、飛行機ボタン45、全般ボタン46、終電情報ボタン47、道路渋滞情報ボタン48、タクシー呼出ボタン49、代行呼出50が掲示されている。
顧客は、その後の予定に合わせ、任意の交通機関のボタン画面を選択する。終電間近の時間帯であれば、終電情報ボタン47を選択し、自動車での移動を予定している場合には、道路渋滞情報ボタン48を選択する。
なお、近隣の交通機関全般の情報を入手したい場合には、全般ボタン46を選択すれば、飲食店1の所在地からの交通機関全般の情報を入手することができる。
図8は交通情報画面42の全般ボタン46を選択した場合に表示される交通全般情報51である。
【0025】
また、タクシーを利用する場合には、タクシー呼出ボタン49を選択することにより、総合情報管理装置4と通信ネットワークで接続されたタクシー会社に情報が通知され、タクシー会社から、到着時間の回答が来る。
あるいは、飲酒などにより、自動車運転の代行業者を呼び出したい場合にも同様に、総合情報管理装置4と通信ネットワークで接続された自動車運転代行業者に情報が通知され、自動車運転代行業者からの到着時間の回答が来る。
このように、顧客は、飲食物が出てくるまでの間、あるいは、食後にその後の予定を立てるための交通機関の情報を容易に入手することができ、有意義な時間を得ることができるものとなっている。
【0026】
本発明の飲食店における飲食物告知発注システムにおいては、顧客は自分の意思で興味のある情報を入手できるものとなっている。
すなわち、顧客は告知情報提供者5が提供する告知情報や広告情報の中から、任意に自分が見たいと思う告知・広告情報を選択して、顧客用情報表示・入力端末装置2に表示することができる。
そのため、顧客は興味のない告知・広告情報を無理矢理押しつけられることなく、見たい告知・広告情報のみを見ることができる。
また、顧客に提供される告知情報提供者5からの告知・広告情報は、すでに告知情報提供者5からの指定条件に基づいて、顧客に提供されているので、告知情報提供者5が提供したいと希望している対象の顧客に見てもらうことができるので、互いに有益なものとなる。
【0027】
告知情報提供者5としては、飲食店1に関係のある飲料メーカーや食品メーカー、野菜・果物・魚類・畜産品の提供業者はもちろん、系列のデパートやスーパー、また近隣のレジャー施設など、多岐に渡る。そして、それぞれの告知情報提供者5は、前述のように告知したい情報を総合情報管理装置4の告知情報管理部15に送信し登録しておくだけでよく、最新情報等を広く興味のある顧客に提供することができるものとなる。
なお、顧客が図3の初期画面20に掲示された最新情報ボタン33や店内提供商品紹介ボタン34を選択すると、図示しないが、各告知情報提供者5から提供された告知・広告情報表示画面の選択ボタン画面が表示される。そして、選択ボタンの中から顧客が任意の告知・広告情報選択ボタンを選択することにより、告知・広告情報は、告知情報画面・広告画面に表示される。
また、顧客の告知情報画面・広告画面へのアクセスは、アクセスデータとして、店内用情報管理装置3の店内サーバ10内のデータ管理部6に記録され、さらに、総合情報管理装置4のデータ管理部14に送信されて記録され、収集・蓄積され、さらに前記アクセスデータは、告知情報提供者5へも送信されるので、飲食店1及び告知情報提供者5は、顧客の動向や嗜好の統計・分析をすることができるものとなっている。
【0028】
なお、顧客が飲食中など、顧客用情報表示・入力端末装置2に一定時間触れない場合には、顧客用情報表示・入力端末装置2の画面には、告知情報提供者5から提供されている広告情報や告知情報が自動的に表示される。
また、顧客は、任意に選択した広告画面・告知情報画面や、一定時間触れない際に自動的に表示される広告画面・告知情報画面からも、その画面に表示されている商品を発注することができ、顧客は前記発注した商品を飲食店内で飲食したり、持ち帰ることもできる。
【0029】
そして、飲食店1での食事を終えた顧客は、初期画面20の精算ボタン29を選択する。
顧客は、精算ボタン29を選択した後に表示される精算方法選択画面(図示せず)で、精算の方法、例えば現金、クレジットカード、商品券、プリペイドカード等を選択する。その際、複数人で来店した場合など、来店した人数によって、均等に支払う場合や、自分が消費した飲食物の分だけを支払うなどの方法も選択できる。
そして、精算方法選択画面から、精算方法が選択されると、店内用情報管理装置3の店内サーバ10内のデータ管理部6を介して精算管理部7で、精算業務が行われ、精算方法に合わせて、カードリーダにカードを通すように、あるいは、店員が来るまで待機するよう等の指示を画面に表示する。
なお、店内用情報管理装置3内の精算管理部7では、精算時のみでなく、常時、その時点で発注されている飲食物、商品等の管理と金額の計算がされているので、飲食が終了した後の精算時のみならず、飲食中に追加したい場合など、精算ボタン29を選択することにより、現在の消費総合金額と予算を照らし合わせ、追加を検討することもできる。
また、発注したにもかかわらず、届けられていない飲食物がある場合など、本当にちゃんと発注しているかどうか、精算ボタン29を選択することで、確認ができる。
【0030】
本実施例においては、テーブル上に配置される顧客用情報表示・入力端末装置2としてはタッチパネル式のディスプレイ17を採用しているが、その他、テーブルの天板内に内蔵されたモニタを少数のボタンで形成されたリモコン等により操作させる手段であれば、モニタの設置個所も必要なく、かつ顧客一人一人に一台ずつ配置することもできる。
【0031】
【発明の効果】
本発明の飲食店における飲食物告知発注システムは、
飲食店の各テーブル毎に、飲食物に関連する告知手段及び発注入力手段を備えた飲食物告知・発注入力媒体を各配置して構成されているので、顧客は、戸惑うことなく、かつ煩雑な操作をすることなく、容易に興味のある飲食物に関する情報を入手できる。
また、飲食店のテーブル毎に配置された告知・発注入力媒体である顧客用情報表示・入力端末装置と、飲食店内に設置された店内用情報管理装置と、飲食店内又は飲食店外に設けられた総合情報管理装置と、飲食店外の告知情報提供者とが通信ネットワークを介して接続されて、顧客用情報表示・入力端末装置を操作する顧客、飲食物を提供する飲食店及び食品などの商品の告知情報を提供する告知情報提供者が前記通信ネットワークに接続された端末を介して相互に情報の交換ができるシステムなので、顧客は、顧客用情報表示・入力端末装置を操作するだけで、任意に飲食物や商品の発注、飲食物や商品の告知情報の表示ができ、また交通情報や周辺情報など有益な情報を入手することができる。なお、飲食物や商品の詳細な告知情報により、自らが食するものの確実な情報を得ることができ、飲食物や飲食店への信頼感が増すことになる。
【0032】
また、顧客自身が確認しながら飲食物や商品の発注するので、聞き間違いや聞き逃しなどが生じず、飲食店は顧客へ確実な対応ができる。
そして、精算業務も、顧客が顧客用情報表示・入力端末装置を操作するだけでできるので、レジカウンタの混雑などは生じず、顧客はストレスを感じることなく精算ができる。また、飲食店は円滑な顧客へのサービスと、効率のよい接待業務をすることができる。
さらに交通情報や周辺情報などの有益な情報が適宜得られるので、顧客にとっての飲食店の利便性が向上し、再来店の機会が増える。
そして、本発明のシステムによれば、告知情報提供者は、通信ネットワークを介して、総合情報管理装置の告知情報管理部へ告知・広告情報を送信し登録するだけで、任意の顧客へ最新の告知・広告情報を正確な内容で提供することができ、かつ前記告知・広告情報は、その告知・広告情報に興味のある顧客にのみ提供されるので、告知・広告効果は非常に高いものとなる。
また顧客も、自分の興味のある告知・広告情報のみを表示し、入手することができるので、不愉快さはなく、有意義な時間を過ごすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の飲食店における飲食物告知発注システムの構成ブロック図
【図2】本発明の飲食店における飲食物告知発注システムの構成説明ブロック図
【図3】本発明の飲食店における飲食物告知発注システムの実施例の説明図
【図4】本発明の飲食店における飲食物告知発注システムの実施例の説明図
【図5】本発明の飲食店における飲食物告知発注システムの実施例の説明図
【図6】本発明の飲食店における飲食物告知発注システムの実施例の説明図
【図7】本発明の飲食店における飲食物告知発注システムの実施例の説明図
【図8】本発明の飲食店における飲食物告知発注システムの実施例の説明図
【符号の説明】
1 飲食店 2 顧客用情報表示・入力端末装置
3 店内用情報管理装置 4 総合情報管理装置
5 告知情報提供者 6 データ管理部
7 精算管理部 8 厨房管理部
9 商品管理部 10 店内サーバ
11 レジカウンタ 12 厨房
13 倉庫 14 データ管理部
15 告知情報管理部 16 総合サーバ
17 タッチパネル式のディスプレー
20 初期画面 21 メニューボタン
22 お食事ボタン 23 お飲物ボタン
24 デザートボタン 25 フェアーボタン
26 その他ボタン 27 呼出ボタン
28 アンケートボタン 29 精算ボタン
30 交通情報ボタン 31 周辺情報ボタン
32 地図情報ボタン 33 最新情報ボタン
34 店内提供商品紹介ボタン 35 時刻画面
36 メニュー画面 37 戻るボタン
38 発注画面 39 注文ボタン
40 インフォメーションボタン 41 告知画面
42 交通情報画面 43 電車ボタン
44 バスボタン 45 飛行機ボタン
46 全般ボタン 47 終電情報ボタン
48 道路渋滞情報ボタン 49 タクシー呼出ボタン
50 代行呼出ボタン 51 交通全般情報ボタン
52 お持ち帰りボタン

Claims (9)

  1. 飲食店の各テーブル毎に、飲食物に関連する告知手段及び発注入力手段を備えた飲食物告知・発注入力媒体を各配置してなることを特徴とする飲食店における飲食物告知発注システム。
  2. 飲食店のテーブル毎に配置された顧客用情報表示・入力端末装置と、飲食店内に設置された店内用情報管理装置と、飲食店内又は飲食店外に設けられた総合情報管理装置と、飲食店外の告知情報提供者とが通信ネットワークを介して接続され、
    顧客、飲食店及び告知情報提供者が前記通信ネットワークに接続された端末を介して相互に情報の交換ができることを特徴とする請求項1に記載の飲食店における飲食物告知発注システム。
  3. 飲食店のテーブル毎に配置された顧客用情報表示・入力端末装置には、店内用情報管理装置と接続される通信機器が備えられ、
    飲食店内に設置された前記店内用情報管理装置には、データ管理部及び精算管理部と厨房管理部からなる店内用サーバが備えられ、
    飲食店内又は飲食店外に設けられた総合情報管理装置には、データ管理部及び告知情報管理部からなる総合サーバが備えられ、
    飲食店外の告知情報提供者は、前記総合管理装置と接続される通信機器を有し、前記店内用情報管理装置と総合管理装置が、通信ネットワークを介して接続されてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の飲食店における飲食物告知発注システム。
  4. 飲食店のテーブル毎に配置された顧客用情報表示・入力端末装置が、1つのスペースで複数掲示できる画面を有し、かつその告知に対する顧客のアクセスデータが自動的に記録され収集・蓄積できるものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の飲食店における飲食物告知発注システム。
  5. 表示・入力端末装置が、タッチパネル式のディスプレイであり、メニュー画面と、発注画面及び広告画面を表示するものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の飲食店における飲食物告知発注システム。
  6. 表示・入力端末装置が、担当者呼出画面、時刻画面、交通情報画面、店の周辺情報、アンケート画面から選ばれる1又は2以上の画面が表示されるものであることを特徴とする請求項5に記載の飲食店における飲食物告知発注システム。
  7. 表示・入力端末装置が、飲食店内で提供される飲食物に関連する情報を告知する告知画面が表示されるものであることを特徴とする請求項5に記載の飲食店における飲食物告知発注システム。
  8. 表示・入力端末装置が、飲食店内での精算画面が表示されるものであることを特徴とする請求項5に記載の飲食店における飲食物告知発注システム。
  9. 飲食店内で提供される飲食物が、広告画面から発注されることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の飲食店における飲食物告知発注システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010521018A (ja) * 2006-12-13 2010-06-17 コンピュランツ リミテッド 双方向型飲食物発注システム
JP2012027714A (ja) * 2010-07-23 2012-02-09 Nec Infrontia Corp オーダエントリシステムおよび食材販売方法
JP2013250620A (ja) * 2012-05-30 2013-12-12 Toshiba Tec Corp 注文受付処理装置とそのプログラムおよび情報処理システム
JP2017173883A (ja) * 2016-03-18 2017-09-28 カシオ計算機株式会社 売上データ処理装置及びプログラム

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