JP2004278854A - 二重管型熱交換器およびその製造方法 - Google Patents

二重管型熱交換器およびその製造方法 Download PDF

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辰也 菊山
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Toyo Radiator Co Ltd
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Abstract

【課題】二重管型熱交換器の大径管2の内周に螺旋状の凸条3を形成したものにおいて、その流体抵抗の低減と熱交換器性能の向上と製造の容易性とを合わせ持つものの提供。
【解決手段】大径管2の内周に螺旋状に凸条3が突設形成されると共に、その凸条3が大径管2の周方向に180度ごとに分断されて、その分断部分には凸条の存在しないバイパス部4が形成される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高温高圧の炭酸ガス等の第一流体が小径管内を流通し、被加熱用の水からなる第二流体が大径管内に流通する給湯機や空調機等に最適な二重管型熱交換器であって、特に第二流体の流路長を長くしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
二重管型熱交換器は、オイルクーラとして広く使用されている。これは、小径管の外周に空間を有して大径管か同軸に配置され、その大径管の長手方向両端が閉塞されると共に、大径管の長手方向両端に第二流体の出入口が開口する。そして第一流体が少なくとも小径管内部に流通するものである。
このような二重管型熱交換器において、第二流体の流路長を長くするものとして、大径管の内周面に螺旋凸条を形成し、第二流体をその凸条に沿って螺旋状に流通させたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−38479号公報(第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の複数の螺旋状を有する二重管型熱交換器は、その大径管内を流通する第二流体の流通抵抗が大きくなり、その流通のためのポンプ動力をより多く必要としていた。また、流通抵抗が大きいわりには第二流体の攪拌が充分を行われないものであった。
そこで本発明は、係る問題点を解決する二重管型熱交換器を提供すると共に、その熱交換器の製造方法も提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、小径管(1) の外周に空間を有して大径管(2) が同軸に配置され、小径管と大径管とに異なる流体が流通し、両流体間に熱交換が行われる二重管型熱交換器において、
前記大径管(2) の内周に螺旋状に凸条(3) が突設形成されると共に、その凸条(3) が大径管(2) の周方向に 180度ごとに分断されて、その分断部分には凸条の存在しないバイパス部(4) が形成された二重管型熱交換器である。
【0006】
請求項2に記載の本発明は、請求項1において、
前記凸条(3) の頂部が小径管(1) の外周に接触するように形成された二重管型熱交換器である。
請求項3に記載の本発明は、請求項1において、
前記小径管(1) の外周に分離用被覆管(12)の内面が接触して被覆され、前記大径管(2) の長手方向両端と分離用被覆管(12)の外周面との間が閉塞部(8) により液密に閉塞され、前記凸条(3) の頂部が分離用被覆管(12)の外周に接触するように形成され、前記分離用被覆管(12)の内周には多数の小溝(13)が全長に渡って形成された二重管型熱交換器である。
請求項4に記載の本発明は、請求項1〜請求項3のいずれかにおいて、
前記凸条(3) が複数並列した二重管型熱交換器である。
【0007】
請求項5に記載の本発明は、請求項1〜請求項4のいずれかの熱交換器を製造する方法において、
前記大径管(2) の前記凸条(3) は、一対のプレス金型(5)(6)により形成され、
その一対のプレス金型(5)(6)は、それぞれ大径管(2) 外周の半割り部に整合すると共に、その大径管(2) の内面側の前記凸条(3) の位置でその外面側に形成される凹溝(3a)に整合する成形用凸条(7) を有するものを使用して成形することとした二重管型熱交換器の製造方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
図1(A)は本二重管型熱交換器の第1の実施の形態を示す一部破断斜視略図であり、図1(B)は図1(A)のB−B矢視断面図である。また、図2(A)は図1(B)の仮想直線aで切り開いて展開したものであり、図2(B)はその表面を平坦に形成したときの展開説明図である。さらに図3は図1における大径管2を形成するための金型5,金型6の説明図である。
【0009】
この熱交換器は、給湯機やオイルクーラ等に用いることができるものであり、小径管1の外周に空間を有して大径管2が同軸に配置され、大径管2の長手方向両端が閉塞部8により小径管1の外周に液密に閉塞されている。
大径管2の長手方向両端外周には一対のパイプ9が突設され、それが大径管2内に連通する。さらに大径管2には、その内面側に螺旋状の凸条3がプレス成形により曲折形成されている。
【0010】
この凸条3は、その頂部が小径管1の内面に接するように形成され、それによって小径管1を大径管2の中心位置に保持することができる。さらに、凸条3はその螺旋が周方向に180度ごとに分断され、そこにバイパス部4が形成される。即ち、図1(B)において仮想直線aを中心として仮想直線aで切り開いて展開すると、図2(A)の如く各内面に配置された凸条3の稜線が斜め方向に向くように湾曲形成されると共に、その両端部は仮想直線a,仮想直線aに達しないように配置されている。
【0011】
そして全体として、夫々の凸条3の稜線の延長線が螺旋状に形成されている。即ち、同図(A)または(B)において最右端に存在する凸条3の左端の延長線は、右から2番目の凸条3の右端にバイパス部4を挟んで対向する。
なお、3番目の凸条3の右端は2番目の凸条3の左端にバイパス部4を挟んで対向する。その結果、大径管2内を流通する第二流体11は各凸条3に沿って螺旋状に流通すると共に、バイパス部4の存在によりそこをバイパスする流体と合流し攪拌される。実験によればバイパス部4を設けることにより、それが存在しないで連続した凸条の場合に比べて熱交換量が増加することが判った。これは凸条3の存在により、第二流体11の攪拌が促進されるものと推測される。
【0012】
このような大径管2は、管材をプレス加工により容易に成形することができる。その金型の一例を示すのが、図3である。
同図は上下に金型5,金型6が対向し、夫々の対向面には半円状の凹陥部が形成され、夫々に成形用凸条7が突設形成されている。これらの金型は、夫々大径管2の外周の半割り部に整合すると共に、大径管2の内面側の凸条3の位置でその外面側に形成される凹溝3aに整合するように成形用凸条7が突設されている。そして断面円形管を一対の金型5,6間に挟持押圧することにより、凸条付き大径管2を形成することができる。
なお、大径管2の両端は成形または他の環状部材を溶接等の手段により接合してそこに閉塞部8を形成することができる。
【0013】
次に、図4は一対の凸条3、3bが長手方向の同一位置に並列され、全体として2条の螺旋状が形成されるものである。このようにすることにより、大径管2と小径管1との接触部をより広くして熱交換を促進することができる。それと共に、攪拌効果を大きくすることができる。
【0014】
このような二重管型熱交換器は、図1に示す如く、その小径管1内に第一流体10が流通し、大径管2内に一方のパイプ9から他方のパイプ9に第二流体11が螺旋状に流通し、両流体間に熱交換が行われるものである。
一例として、第一流体10を高温高圧の炭酸ガスとし、第二流体11を水として、その水を加熱し温水として使用することができる。即ち、この二重管型熱交換器は温水機として利用できる。また、第一流体10として冷却水を流通させ、第二流体11としてオイルを流通させ、オイルクーラとして利用することもできる。
なお、上記の各例では凸条3または凸条3bが周方向に180度ごとに螺旋を分断するように配置されているが、それに代えて90度ごとに分断してもよい。本発明は少なくとも180度ごとに螺旋条が分断されれば足りる。
【0015】
次に、図5は本発明の第2の実施の形態を示す二重管型熱交換器であり、図6はその軸直角横断面略図である。
この熱交換器は、特に小径管1に亀裂が生じても、第一流体10と第二流体11とが混ざり合うことがない防護措置が取られたものである。即ち、小径管1の外周に分離用被覆管12の内周が接触して被覆されている。そして大径管2の両端が閉塞部8によって分離用被覆管12の外周に液密に閉塞され、大径管2の両端よりも分離用被覆管12が軸方向外側に突出されたものである。
【0016】
この分離用被覆管12は、その内面に多数の小溝13が軸線に平行にその全長に渡って延在している。従って、仮に小径管1の外周に亀裂が生じ、第一流体10がそこから漏れだしても、分離用被覆管12の存在により大径管2内にそれが浸入することを阻止できる。そして第一流体10は、分離用被覆管12の小溝13によって外部に導かれる。それを検出器により検出することにより、第一流体10の漏れを容易に検出することができる。
【0017】
【発明の作用・効果】
本発明の二重管型熱交換器は、大径管2の内周に形成される螺旋状の凸条3が、周方向に少なくとも180度ごとに分断されて、その分断部分に凸条3の存在しないバイパス部4が形成されたものであるから、大径管2内を流通する流体は凸条3に沿って螺旋状に流通すると共に、180度ごとにバイパス部4を流通して流体を攪拌することができる。それにより、熱交換性能を向上し得る。
それと共にバイパス部4の存在によりそこをバイパスする流れを作り、流体抵抗を減少することができる。
【0018】
上記構成において、凸条3の頂部が小径管1の外周に接触するように構成することができる。この場合には、小径管1の軸線と大径管2の軸線とを確実に整合させることができる。
【0019】
上記構成において、小径管1の外周に分離用被覆管12を接触して被覆すると共に、その分離用被覆管12の外周面と大径管2の両端との間を閉塞部8により密閉し且つ、分離用被覆管12の内周には多数の小溝13を全長に渡って形成することができる。この場合には、小径管1を流通する流体が小径管1から漏れ出しても、大径管2の流体と混じり合うおそれがない。
また、分離用被覆管12の内面には多数の小溝13があるので、小径管1から漏れ出した流体は小溝13に捕捉され、それを容易に検知することができる。そのため二重管型熱交換器の信頼性を向上できる。
【0020】
上記何れかの構成において、凸条3を大径管2の内面に複数並列することができる。それにより、大径管2内の流体の攪拌をより有効に行い得る。
【0021】
上記何れかの熱交換器を製造する方法は、大径管2の凸条3に整合する成形用凸条7を有する一対の半割り状の金型を用いるため、製造が容易で安価に二重管型熱交換器を製造できる。
また、対象となる二重管型熱交換器は、凸条3の存在しない閉塞部8が180度ごとに形成されているため、それが連続する場合の金型の如く境目における凸条3の不整合を防止すると共に、金型に無理な外力が加わらず精度の良い二重管型熱交換器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱交換器の第1の実施の形態を示す一部破断斜視略図および軸直角横断面図。
【図2】同熱交換器の展開図であって、図1の仮想直線a線上で展開したもの。
【図3】同熱交換器の大径管2の凸条3の形成用金型の説明図。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す二重管型熱交換器であって、その大径管2の展開図。
【図5】本発明の第3の実施の形態を示す二重管型熱交換器の一部破断要部斜視図。
【図6】同熱交換器の軸直角横断面略図。
【符号の説明】
1 小径管
2 大径管
3 凸条
3a 凹溝
3b 凸条
4 バイパス部
5 金型
6 金型
7 成形用凸条
8 閉塞部
9 パイプ
10 第一流体
11 第二流体
12 分離用被覆管
13 小溝
14 仮想切断面
15 二重管型熱交換器
仮想直線
仮想直線

Claims (5)

  1. 小径管(1) の外周に空間を有して大径管(2) が同軸に配置され、小径管と大径管とに異なる流体が流通し、両流体間に熱交換が行われる二重管型熱交換器において、
    前記大径管(2) の内周に螺旋状に凸条(3) が突設形成されると共に、その凸条(3) が大径管(2) の周方向に 180度ごとに分断されて、その分断部分には凸条の存在しないバイパス部(4) が形成された二重管型熱交換器。
  2. 請求項1において、
    前記凸条(3) の頂部が小径管(1) の外周に接触するように形成された二重管型熱交換器。
  3. 請求項1において、
    前記小径管(1) の外周に分離用被覆管(12)の内面が接触して被覆され、前記大径管(2) の長手方向両端と分離用被覆管(12)の外周面との間が閉塞部(8) により液密に閉塞され、前記凸条(3) の頂部が分離用被覆管(12)の外周に接触するように形成され、前記分離用被覆管(12)の内周には多数の小溝(13)が全長に渡って形成された二重管型熱交換器。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかにおいて、
    前記凸条(3) が複数並列した二重管型熱交換器。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれかの熱交換器を製造する方法において、
    前記大径管(2) の前記凸条(3) は、一対のプレス金型(5)(6)により形成され、
    その一対のプレス金型(5)(6)は、それぞれ大径管(2) 外周の半割り部に整合すると共に、その大径管(2) の内面側の前記凸条(3) の位置でその外面側に形成される凹溝(3a)に整合する成形用凸条(7) を有するものを使用して成形することとした二重管型熱交換器の製造方法。
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