JP2004274676A - ドーム型撮影装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】撮影手段に筐体と対面する部位に突起6aを設け、対面する部位に当接するとき、この当接部位以外では透明ドーム型カバー7と遮蔽カバー6との間に空隙を有すようにしたため、緩衝材を組み込まなくても、輸送時に遮蔽カバー6と透明ドーム型カバー7とが接触して発生するゴミが少ないドーム型カメラを提供する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドーム型カバーを有す撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の撮影装置においては輸送時の振動による衝突から光学系を保護するために光学系と筐体との間に緩衝材をとりつけて光学系に伝わる衝撃を吸収する構造にしている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−116974号広報。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、従来の撮影装置は、輸送時の振動への対策として緩衝材を用いていた。特に、ドーム型カメラ装置では、輸送時に駆動部および撮影系のカバーが振動すると透明ドーム型カバーに傷を与えたり、接触個所の表面コーティングが剥離して発生するゴミが撮影画像に写り込むので、これを防止するために、透明ドーム型カバーとカメラ、撮影系のカバー、および駆動部との間に緩衝材を組み込んでいた。そのため梱包時には、ドーム型カメラ装置を分解して、この緩衝材を挿入した後、再び装置を組み立てる必要があり、一方設置時には、ドーム型カメラ装置を分解して、この緩衝材を取り除いた後、再び装置を組み立てる必要があるため、装置の輸送に伴う作業量が多くなるという問題点があった。
【0005】
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、輸送時に透明ドーム型カバーと撮影系のカバーとが接触しても発生するゴミが少ないため、緩衝材を組み込まなくても輸送が可能なドーム型カメラを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかるドーム型カメラ装置は、撮影を行うカメラと、カメラの撮影方向を制御する駆動手段とを有す撮影手段と、撮影手段が収納された筒状の筐体と、撮影手段に取着され、カメラの撮影口可動範囲が開口した、合成樹脂製のドーム型遮蔽部材と、筐体のカメラの撮影口側開口部を覆う透明ドーム型カバーとを有し、ドーム型隠蔽部材は周縁が外周方向に突起して透明ドーム型カバー又は筐体の内周面に対面し、透明ドーム型カバー又は筐体は合成樹脂製であるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、本発明によるドーム型カメラ装置の実施の形態1の要部構成を示した斜視図、図2は断面図である。
図1および図2において、ドーム型カメラ装置の筐体1は、金属や合成樹脂などから成る筒状の剛体で、固定部2、駆動部4およびカメラ5を内部に収納し、外部から遮蔽し保護する。固定部2は、設置場所の天井や壁にネジや接着剤などで固定する部材で、筐体1は固定部2に取着される。以下、本実施の形態では、固定部が天井に取り付けられた場合について説明する。駆動部4は固定部2と軸状のシャフト3で軸結されて、シャフト3を軸に駆動部4が持つ回転動力の力で図示した水平方向に回転して、固定部2に対し駆動部4の回転角度を0ラジアンから2πラジアンの範囲で調整する。駆動部4およびカメラ5は撮影手段を構成している。駆動部4は、図示の垂直方向にカメラ5を回転して、撮影口5aのシャフト3に対する角度を0ラジアンからπ/2ラジアンの範囲で調整する。以上のように構成されているので、カメラ5はシャフト3の鉛直下方向を中心に立体角2πステラジアンの方向に撮影口5aを変えて撮影することができる。
【0008】
遮蔽カバー6は、ドーム型遮蔽部材であり、本実施の形態ではドーム状の合成樹脂からなり、内周方向に突起した取付け部6cを有している。この取付け部6cと駆動部4の当接する面とをネジ8によって螺着して遮蔽カバー6は駆動部4に取付けられる。遮蔽カバー6は意匠面として駆動部4の内部を遮蔽すると共に駆動部4の剛性を強化する。遮蔽カバー6は撮影を妨げたり、自身がカメラ5に映りこむことがないように、撮影口5aの可動範囲が開口している。遮蔽カバー6は周縁部の外周方向に環状に突起6aを、その内周に自身の剛性を得られるよう金属フレーム6bを有している。透明ドーム型カバー7は、透明な合成樹脂により半球形に成型され、撮影手段4を保護する。筐体1のカメラ5が収納された側の開口部と透明ドーム周縁7aとは重合して、この部分で互いに接着されている。また、遮蔽カバー6は自身からの光反射が透明ドーム型カバー7でさらに反射して、カメラ5に映り込まないよう、周縁部を除き光反射率が低くなるように表面加工されている。
【0009】
本実施の形態では、駆動部4がシャフト3を回転する動力を持つとしたが、固定部が回転動力を持つ構成でも良く、これを限定するものではない。また、駆動部4がカメラ5を駆動せず、カメラ5が自身の撮影口5aを水平方向に変化させる機能を有しても良く、これを限定するものではない。また、駆動部4およびカメラ5が一体となって撮影手段を構成しても良く、これを限定するものではない。さらに、固定部2に対する駆動部4の水平方向の可動回転範囲および、駆動部4によってカメラが回動されるときの撮影口5aの垂直方向の可動回転範囲も、上に記載した範囲に限定するものでない。例えば、水平方向の回転範囲を0ラジアンからπラジアン、垂直方向の回転範囲を−π/2ラジアンからπ/2ラジアンとしても、カメラ5の撮影方向を2πステラジアンにできる。また、カメラ5の撮影方向は2πステラジアンに限定するものでなく、それより小さくても良い。例えばカメラが不動な構成でも一定の範囲は撮影できるので、両可動範囲は0でも良い。
【0010】
また、金属フレーム6bは遮蔽カバー6と一体になっているが、周縁の内周部分と接着しても良いし、インサート成型しても良く、これを限定しない。また、本実施の形態では遮蔽カバー6が金属フレーム6aで補強された例を示したが、金属フレーム6aがなく、該突起部を含む部位が肉厚になった構成でもよく、これを限定するものではない。また、取付け部6cは、遮蔽カバー6と同じ合成樹脂で遮蔽カバー6と一体成型しても良いし、金属フレーム6bと同じ素材で金属フレーム6bと一体成型しても良いし、金属フレーム6bを内周方向に折り曲げて成型しても良いし、別の素材で構成し遮蔽カバー6に取着しても良く、その素材、形成方法を限定するものではない。また、取付け部6cを駆動部4にネジ8で螺着した構成を開示したが、接着など他の取付け方法を用いても良く、これを限定しない。
【0011】
また、筐体1と透明ドーム周縁7aが重合する部位では、透明ドーム周縁7aが内周側となる構成を示したが、筐体1が合成樹脂製であれば、透明ドーム周縁7aが外周側となる構成でもよく、これを限定しない。また、筐体1と透明ドーム周縁7aが接着されてた構成を示したが、融着させて取着しても良く、これを限定するものではない。
【0012】
図3は、この発明の実施の形態1におけるドーム型カメラ装置の遮蔽カバー6の周縁部近傍の詳細図を示すものである。図中、図1または図2と同一符号は同一、または相当部分を示し説明を省略する。
通常時は図3(a)に示すように、対面する、突起6aと透明ドーム周縁7aとの間にはクリアランスが有り、遮蔽カバー6が取着された駆動部4はシャフト3を軸に自由に回動できる。
【0013】
このように構成されたドーム型カメラ装置においては、輸送時の振動でシャフト3がしなり、筐体1および固定部2に対して、駆動部4と、それに取付けられたカメラ5および遮蔽カバー6とが振動する。そして、例えば図3(a)で、駆動部4が矢印に示すように水平方向右に振れると、図3(b)に示すように、突起6aと透明ドーム周縁7aとが当接し、駆動部4の右方向の振動は止められる。そのため、遮蔽カバー6の突起6aを除いた部分と透明ドーム型カバー7との間には空隙が必ず保たれることになる。
【0014】
そして、遮蔽カバー6と透明ドーム型カバー7は、シャフト3に関して対象に構成されているので、駆動部4が水平のどの方向に振動しても、遮蔽カバー6の突起6aを除いた部分と透明ドーム型カバー7との間には空隙が必ず保たれることになる。一方、上に述べたように光反射を防ぐために、遮蔽カバー6には反射率が抑えるためにコーティング加工など表面処理が施されるが、突起6aは加工されていない。そのため、駆動部4が振動した場合も、遮蔽カバー6と透明ドーム型カバー7とは接触しないので、遮蔽カバー6の表面加工は剥離せず、遮蔽カバー6からの光反射や、剥離したゴミが撮影を妨げることがない。また、突起6aと透明ドーム周縁7aが接触しても互いに樹脂で形成されているため傷つけあうことは少ない。
【0015】
また、ドーム型撮影装置を運搬したときに発生する振動は、運搬時の急発進や急停止で発生する加速度によるため、遮蔽カバー6と透明ドーム型カバー7とが接触するまでの間隔が大きければ大きいほど、衝突する時の相対速度は大きくなるので衝撃も大きくなる。本実施の形態によるドーム型撮影装置は、突起6aを設けたため、図3(a)の通常時に、遮蔽カバー6と透明ドーム型カバー7との間隔が、突起6aの高さの分、短縮されるので、突起6aがない場合に比べ、衝突時の衝撃が小さくなる。また、予め衝突する部位が突起部6aと分かっているので当該部位を金属フレーム6bで補強しており、駆動部4が振動したときの破損を最小限に防ぐことができる。
【0016】
また、このように構成されたドーム型カメラ装置においては、撮影を行うカメラ5と、カメラ5の撮影方向を制御する駆動手段4とを有す撮影手段と、撮影手段が収納された筒状の筐体1と、撮影手段に取着され、カメラの撮影口5a可動範囲が開口した、合成樹脂製のドーム型遮蔽部材6と、筐体1のカメラの撮影口側開口部を覆う透明ドーム型カバー7とを有し、ドーム型隠蔽部材6は周縁が外周方向に突起して透明ドーム型カバー7又は筐体1の内周面に対面し、透明ドーム型カバー7又は筐体1は合成樹脂製であるため、輸送時に緩衝材を取付けなくとも、透明ドーム型カバー7に撮影手段が接触しないため、透明ドームカバー7が傷つくことは無くなる。
【0017】
また、本実施の形態に示した構成によれば、輸送時の緩衝材取付けが不要になるので、装置の分解および組み立てが不要となり、ドーム型カメラ装置の移送・設置作業の作業効率が高くなる。
【0018】
また、遮蔽カバー6と駆動部4の取付け部周辺には遮蔽カバー6に金属フレーム6bをインサート成形することでリブなどの補強構造を加えることなく剛性を維持できるので、カバー板厚を大きく変更する必要が無いため、装置が容易に小型化できる。
【0019】
また遮蔽カバー6を合成樹脂材料にて形成することで、金属で構成する場合に必要な光反射を防ぐための塗装作業がなくなるので、製造を簡単に行うことができる。
【0020】
また、遮蔽カバー6と一体に取付け部6cを設け、この取付け部6cが駆動部4とが当接して取着されるので、駆動部4が振動したときに、駆動部4と遮蔽カバー6との間にガタが少なくなり、遮蔽カバー6と透明ドーム型カバー7との接触が減る。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、この発明にかかるドーム型カメラ装置は、撮影を行うカメラと、カメラの撮影方向を制御する駆動手段とを有す撮影手段と、撮影手段が収納された筒状の筐体と、撮影手段に取着され、カメラの撮影口可動範囲が開口した、合成樹脂製のドーム型遮蔽部材と、筐体のカメラの撮影口側開口部を覆う透明ドーム型カバーとを有し、ドーム型隠蔽部材は周縁が外周方向に突起して透明ドーム型カバー又は筐体の内周面に対面し、透明ドーム型カバー又は筐体は合成樹脂製であるため、振動したときに、突起と透明ドーム型カバーの周縁とが接触することはあっても、ドーム型遮蔽部材から、その表面加工が剥離して、光反射や、剥離したゴミが撮影を妨げることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1によるドーム型カメラ装置の要部構成を示した斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態1によるドーム型カメラ装置の断面図である。
【図3】本発明の実施の形態1によるドーム型カメラ装置の断面図の拡大図である。
【符号の説明】
1 筐体、2 固定部、3 シャフト、4 駆動部、5 カメラ、5a 撮影口、6 遮蔽カバー、6a 突起、6b 金属フレーム、6c 取付け部、7 透明ドーム型カバー、7a 透明ドーム周縁、8 ネジ
Claims (2)
- 撮影を行うカメラと、前記カメラの撮影方向を制御する駆動手段とを有す撮影手段と、
前記撮影手段が収納された筒状の筐体と、
前記撮影手段に取着され、前記カメラの撮影口可動範囲が開口した、合成樹脂製のドーム型遮蔽部材と、
前記筐体の前記カメラの撮影口側開口部を覆う透明ドーム型カバーと、を有し、前記ドーム型隠蔽部材は周縁が外周方向に突起して前記透明ドーム型カバー又は前記筐体の内周面に対面し、前記透明ドーム型カバー又は前記筐体は合成樹脂製であることを特徴とするドーム型撮影装置。 - 前記ドーム型隠蔽部材の周縁から内周方向に突起した部位を有し、前記撮影手段に前記ドーム型隠蔽部材を取着するときに、前記突起した部位の少なくとも一面を前記撮影手段に当接させて取着することを特徴とする請求項1に記載のドーム型撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003066437A JP2004274676A (ja) | 2003-03-12 | 2003-03-12 | ドーム型撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003066437A JP2004274676A (ja) | 2003-03-12 | 2003-03-12 | ドーム型撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004274676A true JP2004274676A (ja) | 2004-09-30 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2003066437A Pending JP2004274676A (ja) | 2003-03-12 | 2003-03-12 | ドーム型撮影装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2004274676A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015061211A (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-30 | 富士ゼロックス株式会社 | 処理装置 |
JP2021517994A (ja) * | 2018-05-04 | 2021-07-29 | オッポ広東移動通信有限公司Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. | 移動端末 |
-
2003
- 2003-03-12 JP JP2003066437A patent/JP2004274676A/ja active Pending
Cited By (3)
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JP2021517994A (ja) * | 2018-05-04 | 2021-07-29 | オッポ広東移動通信有限公司Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. | 移動端末 |
JP7354142B2 (ja) | 2018-05-04 | 2023-10-02 | オッポ広東移動通信有限公司 | 移動端末 |
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