JP2004273170A - カラー陰極線管 - Google Patents

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JP2004273170A
JP2004273170A JP2003059135A JP2003059135A JP2004273170A JP 2004273170 A JP2004273170 A JP 2004273170A JP 2003059135 A JP2003059135 A JP 2003059135A JP 2003059135 A JP2003059135 A JP 2003059135A JP 2004273170 A JP2004273170 A JP 2004273170A
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Seiichiro Takezono
青一郎 竹園
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Abstract

【課題】シャドウマスクの振動を確実に減衰させる。
【解決手段】多数の電子ビーム通過孔11が配列形成されたシャドウマスク10がマスクフレーム14に固定される。隣り合う電子ビーム通過孔11間のブリッジ部12に振動減衰手段13が設けられている。振動減衰手段13は、ブリッジ部12を分断することにより形成された切断端面を含む。シャドウマスク10が振動すると、切断端面同士が衝突し摺動することにより、振動エネルギーが消費されて、振動が効率よく減衰される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はシャドウマスクを備えたカラー陰極線管(CRT)に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のカラー陰極線管の一例を図6を参照して説明する。カラー陰極線管1は、内面に蛍光体スクリーン面2aが形成されたフェイスパネル2と、フェイスパネル2の後方に接続されたファンネル3と、ファンネル3のネック部3aに内蔵された電子銃5と、ファンネル3の外周面上に設けられた偏向ヨーク6と、フェイスパネル2の内部に蛍光体スクリーン面2aに対向して設けられたシャドウマスク7とを備えている。
【0003】
シャドウマスク7は規則正しく配列された多数の電子ビーム通過孔を有しており、電子銃5から発射される3本の電子ビーム4に対して色選別の役割を果たしている。
【0004】
最近のカラー陰極線管1は外光の映り込みが少なく、見栄えが良いという点からフェイスパネル2が平面化してきている。フェイスパネル2の平面化に伴い、シャドウマスク7も平面化している。このため、電子ビーム4の射突によるシャドウマスク7の熱膨張によって、その電子ビーム通過孔が変位し、その結果電子ビーム通過孔を通過する電子ビーム4が所望する蛍光体ドットに正しく当たらなくなり、いわゆるドーミング現象が生じる。
【0005】
シャドウマスク7が平面化すればするほど、シャドウマスク7の熱膨張による変形も大きくなり、ドーミング現象による色むらの問題は深刻化する。そのため、図7(A)、図7(B)に示すように、シャドウマスク7の温度上昇による熱膨張力以上の張力(テンション)を矢印の方向に加えて、シャドウマスク7をマスクフレーム9に保持することが行われている。このような架張保持によれば、シャドウマスク7の温度が上昇してもシャドウマスク7の電子ビーム通過孔と蛍光体スクリーン面2aの蛍光体ドットとの相互位置ずれを防止することができる。
【0006】
この架張保持されたシャドウマスク7はテンション型シャドウマスクと呼ばれている。テンション型シャドウマスクには、マスクフレームに細状素体を多数架張したアパーチャグリル型、平板に略長方形の電子ビーム通過孔が多数形成されたスロット型、及び平板に丸型の電子ビーム通過孔が多数形成されたドット型がある。
【0007】
また、架張保持には1次元テンション方式と2次元テンション方式とがある。1次元テンション方式とは、図7(B)に示すように、シャドウマスク7の縦方向(上下方向)のみに張力を加える方式のことで、2次元テンション方式とは、図7(A)に示すようにシャドウマスク7の縦方向と横方向の両方に張力を加える方式のことである。
【0008】
図8に従来型のスロット型で1次元テンション方式のシャドウマスク7とマスクフレーム9の組立体を示す。マスクフレーム9は左右2本のフレーム9a,9aと上下2本のフレーム9b,9bとで形成された長方形状の枠体である。そして、シャドウマスク7がマスクフレーム9により上下方向(矢印T方向)に架張保持されている。シャドウマスク7には、規則正しく配列された略長方形の多数の電子ビーム通過孔8が形成されている(図8ではその一部のみ図示)。
【0009】
以上のように、テンション型シャドウマスクはドーミング現象による色むらを防止することができるが、外力等によりシャドウマスク7が振動しやすいという問題がある。シャドウマスク7に振動が生じると電子ビーム通過孔8と蛍光体スクリーン面2aの蛍光体ドットの位置とがずれてしまい、画質劣化の原因となる。
【0010】
以上の理由により、シャドウマスク7を防振する為の手段が色々と考えられている。例えば、特許文献1によれば、シャドウマスクを張力付与方向に沿って複数に分断し、その分断端面同士が接触するように配設し、接触し合う分断端面間の相互の摺動にてシャドウマスクの振動を減衰させる構造が提案されている。
【0011】
【特許文献1】
特開2000−208067号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような振動減衰構造を備えたカラー陰極線管では以下のような問題があった。
【0013】
分断部は、張力付与方向と直交する方向に隣り合う電子ビーム通過孔8間の部分に設けられ、この分断部によりシャドウマスクは複数に完全に分離されている。従って、張力付与によりシャドウマスクの張力付与方向と直交する方向の幅が狭くなり、その結果、対向する切断端面間の間隔が、張力が付与されていない状態の間隔よりも拡大する。従って、シャドウマスクが振動しても、切断端面同士が接触しないので、振動減衰効果が得られない。
【0014】
本発明は、シャドウマスクの振動が確実に減衰されたカラー陰極線管を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明のカラー陰極線管は、多数の電子ビーム通過孔が配列形成されたシャドウマスクと、前記シャドウマスクを固定するマスクフレームとを備えたカラー陰極線管において、隣り合う前記電子ビーム通過孔間のブリッジ部に振動減衰手段が設けられていることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明のカラー陰極線管では、振動減衰手段が隣り合う前記電子ビーム通過孔間のブリッジ部に設けられる。即ち、振動減衰手段が、電子ビーム通過孔により挟まれることにより、テンション型シャドウマスクにおいても確実に振動減衰効果を得ることができる。
【0017】
上記の本発明のカラー陰極線管において、前記振動減衰手段が、前記ブリッジ部を分断することにより形成された切断端面であることが好ましい。これにより、シャドウマスクが振動すると、切断端面同士が衝突し摺動するすることにより、運動エネルギーが熱エネルギー等へ変換されて消散されるので、振動をすばやく減衰させることができる。
【0018】
この場合において、前記切断端面が前記シャドウマスク面に対して傾斜していることが好ましい。これにより、切断端面同士の接触面積が増大するので、より効果的に振動を減衰させることができる。
【0019】
また、前記ブリッジ部は、これを挟む前記電子ビーム通過孔の配列方向に対して斜めに分断されていることが好ましい。これにより、ブリッジ部を切断する長さが長くなるので、切断端面同士の接触面積が増大し、その結果、振動減衰効果を高めることができる。
【0020】
また、前記シャドウマスクが一方向に張力が付与されて前記マスクフレームに架張されており、前記張力付与方向において隣り合う前記電子ビーム通過孔間のブリッジ部に前記振動減衰手段が設けられていることが好ましい。これにより、前記の従来の振動減衰構造では効果が得られなかった1次元テンション方式にて架張されたシャドウマスクの振動を確実に減衰させることができる。
【0021】
以下、本発明のカラー陰極線管について実施の形態を示しながらより詳細に説明する。
【0022】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1にかかるカラー陰極線管に搭載されるシャドウマスク10とマスクフレーム14との組立体の斜視図である。図の矢印X方向が画面横方向で、矢印Y方向が画面縦方向である。
【0023】
図1において、マスクフレーム14はY方向を長手方向とする2本のフレーム14a,14aとX方向を長手方向とする2本のフレーム14b,14bとで形成された長方形状の枠体である。本実施の形態ではシャドウマスク10は1次元テンション方式にてマスクフレーム14に架張保持されている。即ち、シャドウマスク10は、マスクフレーム14の上下のフレーム14b,14bに、ほぼY軸方向に沿った張力Tを付与されて保持されている。シャドウマスク10には、略長方形の電子ビーム通過孔11がY方向及びX方向に多数配列形成されている。張力付与方向であるY方向において隣り合う電子ビーム通過孔11間の部分はブリッジ部12と呼ばれる。
【0024】
図2(A)は図1のIIA部の拡大斜視図である。ブリッジ部12は、Y方向に沿ったブリッジ切断部13により分断されている。なお、ブリッジ部12を分断することによって上下の電子ビーム通過孔は連通されるが、この分断によって電子ビーム通過領域自体は何ら変わらない。即ち、ブリッジ切断部13によってブリッジ部12の一部が切断されるが、ブリッジ部12は依然として実質的に電子ビーム通過領域を上下に仕切っている。このように、構造上は分断されていても、電子ビーム通過領域を実質的に区分する機能を備えた架橋部分をも含めて、本発明では「ブリッジ部」と呼ぶ。
【0025】
図2(B)は図2(A)のX方向に沿ったIIB−IIB線での矢視断面図である。図の矢印Zはシャドウマスク10の面の法線方向である。ブリッジ切断部13は、シャドウマスク面に対して垂直な、互いに対向する切断端面13a、13bを備える。
【0026】
以上の構成において、外部からの力によりシャドウマスク10に振動が発生しすると、切断端面13a、13b同士が接触し摺動することにより、運動エネルギーが熱エネルギー等へ変換されて消散されるので、その振動はすばやく減衰させられる。
【0027】
しかも、ブリッジ部12が電子ビーム通過孔11によってY方向に挟まれていることによって、シャドウマスク10に付与されたY方向の張力は、ブリッジ部12にはほとんど作用しない。従って、対向する切断端面13a、13b間の間隔w1はY方向の張力の有無や大きさにかかわらずほぼ一定である。よって、本実施の形態のようなテンション型シャドウマスクに対しても、確実な振動減衰特性を得ることができる。
【0028】
例えば1つの実施例として、シャドウマスク10の板厚tが0.15mmのとき、切断幅w1を0.01mm以下とすることで、シャドウマスクに発生した振動によって切断端面13a、13bが接触し、良好な振動減衰特性が得られる。
【0029】
(実施の形態2)
本実施の形態2は、ブリッジ部12を分断するブリッジ切断部13の構成において実施の形態1と異なり、その他の構成は実施の形態1と同様である。相違点について以下に説明する。
【0030】
本実施の形態のブリッジ切断部13は、図2(A)に示したように、Y方向に沿って形成されている。図2(A)のIIB−IIB線に沿った本実施の形態のブリッジ切断部13の断面図を図3に示す。本実施の形態のブリッジ切断部13は、シャドウマスク面に対して角度θ(0°<θ<90°)にて傾斜した、互いに対向する切断端面13c、13dを備える。このような切断端面13c、13dは、例えばレーザ加工により形成できる。
【0031】
以上の構成により、切断端面13c、13dが傾斜しているために、シャドウマスク10の振動時における切断端面13c、13d同士の接触面積が、実施の形態1に比べて増大する。従って、振動減衰効果をより高めることができる。
【0032】
より優れた振動減衰効果を得るためには、シャドウマスク10の板厚tは大きいほど良く、切断幅w2は小さいほど良く、切断角度θは小さいほど良い(但しθ≠0°)。また、Z方向に沿って見たとき、切断端面13c、13d同士が少なくとも一部において互いに重なり合っていることが好ましい。これにより、上下方向にのみ振動が発生しても振動減衰効果を得ることができる。
【0033】
図4に、本実施の形態の別のブリッジ切断部13の断面図を示す。図4は、図3と同様に、ブリッジ部12のXZ面での断面図である。図3に示した平面状の切断端面13c、13dと異なり、図4のブリッジ切断部13は突起を有する切断端面13e、13fを備える。このような切断端面13e、13fは、エッチング等により形成することができる。図4のブリッジ切断部13も、図3のブリッジ切断部13と同様にY方向に沿って形成されている。
【0034】
(実施の形態3)
本実施の形態3は、ブリッジ部12を分断するブリッジ切断部の構成において実施の形態1と異なり、その他の構成は実施の形態1と同様である。相違点について以下に説明する。
【0035】
図5は、本実施の形態3のブリッジ切断部15を示した拡大斜視図である。本実施の形態では、ブリッジ部12は、Y方向に対して傾斜したブリッジ切断部15によって分断されている。ブリッジ切断部15を構成する切断端面は、実施の形態1と同様にZ方向と平行な平面である。
【0036】
ブリッジ切断部15をY方向に対して斜めに形成することにより、ブリッジ切断部15の長さが長くなる。従って、シャドウマスク10の振動時における、ブリッジ切断部15を構成する対向する切断端面同士の接触面積が、実施の形態1に比べて増大する。よって、振動減衰効果をより高めることができる。
【0037】
更に、ブリッジ切断部15の断面構造を、実施の形態2で説明した図3又は図4のように形成しても良い。図3のように切断端面を傾斜させることにより、実施の形態2よりも振動減衰効果を高めることができる。
【0038】
上記の実施の形態1〜3において、ブリッジ切断部はシャドウマスク10の全てのブリッジ部12に形成されていても良いし、その一部のみでも良い。全てのブリッジ部12に形成すれば、シャドウマスク10の全面に渡って、より大きな振動減衰効果が得られる。シャドウマスク面内の振動が生じやすい一又は複数の箇所のブリッジ部12にのみ形成すれば、シャドウマスクの振動を効率よく減衰させることができ、しかも、無駄なブリッジ切断部を形成することによるによる工程時間の増大やコストの上昇を防止できる。
【0039】
本発明のカラー陰極線管の構成は、上記の実施の形態1〜3に示したシャドウマスクの振動減衰手段を備える以外は、特に限定されず、公知の任意の構成をとることができる。
【0040】
【発明の効果】
以上のように、本発明のカラー陰極線管によれば、振動減衰手段が隣り合う前記電子ビーム通過孔間のブリッジ部に設けられる。即ち、振動減衰手段が、電子ビーム通過孔により挟まれることにより、テンション型シャドウマスクにおいても確実に振動減衰効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1にかかるカラー陰極線管のシャドウマスクとマスクフレームとの組立体の斜視図
【図2】図2(A)は、図1におけるIIA部の拡大斜視図
図2(B)は、図2(A)のIIB−IIB線での矢視断面図
【図3】本発明の実施の形態2にかかるカラー陰極線管のブリッジ切断部の図2(A)のIIB−IIB線での矢視断面図
【図4】本発明の実施の形態2にかかるカラー陰極線管の別の切断端面を備えたブリッジ切断部の図2(A)のIIB−IIB線での矢視断面図
【図5】本発明の実施の形態3にかかるカラー陰極線管の図1におけるIIA部の拡大斜視図
【図6】従来のカラー陰極線管の概略構成を示す断面図
【図7】図7(A)は、2次元テンション方式によるシャドウマスクとマスクフレームとの組立体を示した斜視図
図7(B)は、1次元テンション方式によるシャドウマスクとマスクフレームとの組立体を示した斜視図
【図8】従来のカラー陰極線管におけるシャドウマスクとマスクフレームとの組立体の斜視図
【符号の説明】
1 カラー陰極線管
10 シャドウマスク
11 電子ビーム通過孔
12 ブリッジ部
13 ブリッジ切断部
13a、13b 切断端面
13c、13d 傾斜した切断端面
13e、13f 突起状の切断端面
14 マスクフレーム
15 傾斜したブリッジ切断部

Claims (5)

  1. 多数の電子ビーム通過孔が配列形成されたシャドウマスクと、前記シャドウマスクを固定するマスクフレームとを備えたカラー陰極線管において、隣り合う前記電子ビーム通過孔間のブリッジ部に振動減衰手段が設けられていることを特徴とするカラー陰極線管。
  2. 前記振動減衰手段が、前記ブリッジ部を分断することにより形成された切断端面である請求項1に記載のカラー陰極線管。
  3. 前記切断端面が前記シャドウマスク面に対して傾斜している請求項2に記載のカラー陰極線管。
  4. 前記ブリッジ部は、これを挟む前記電子ビーム通過孔の配列方向に対して斜めに分断されている請求項2に記載のカラー陰極線管。
  5. 前記シャドウマスクが一方向に張力が付与されて前記マスクフレームに架張されており、前記張力付与方向において隣り合う前記電子ビーム通過孔間のブリッジ部に前記振動減衰手段が設けられている請求項1に記載のカラー陰極線管。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009229933A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Nitto Denko Corp 光学フィルムの吸収帯域制御方法、光学フィルムの製造方法、光学フィルム、色純度向上シートおよび画像表示装置

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