JP3981254B2 - 陰極線管 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビ受像機、コンピュータディスプレイ等に用いられるシャドウマスク型の陰極線管に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のカラー陰極線管の一例の断面図を図5に示す。本図に示したカラー陰極線管1は、内面に蛍光体スクリーン面2aが形成された実質的に長方形状のフェイスパネル2を有しており、フェイスパネル2の後方にはファンネル3が接続されている。ファンネル3のネック部3aには電子銃4が内蔵されており、電子ビームを偏向走査するために、ファンネル3の外周面上には偏向ヨーク5が設けられている。
【0003】
また、蛍光体スクリーン面2aに対向してシャドウマスク6が設けられており、支持体8によって保持された一対のマスクフレーム7に、シャドウマスク6が固着されて色選別電極9を形成している。10は電子ビーム軌跡を示している。
【0004】
シャドウマスク6は、平板に電子ビーム通過孔である開孔がエッチングにより多数形成されており、電子銃4から発射される3本の電子ビームに対して色選別の役割を果たすものである。
【0005】
カラー陰極線管では、電子ビームの射突による熱膨張によって、電子ビーム通過孔が変位して、電子ビーム通過孔を通過する電子ビームが所定の蛍光体に正しく当たらなくなり、色むらが発生するというドーミング現象が生じる。このため、シャドウマスク6の温度上昇による熱膨張を吸収できるような引張力をあらかじめ加えて、シャドウマスク6をマスクフレーム7に架張保持することが行われている。
【0006】
このような、架張保持によれば、シャドウマスク6の温度が上昇しても、シャドウマスク6の開孔と蛍光体スクリーン面2aの蛍光体ストライプとの相互位置のずれを低減することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のような従来のカラー陰極線管には以下のような問題があった。図6は、図5に示した色選別電極9の斜視図を示している。矢印Y方向に引張力が印加された状態で、シャドウマスク6はマスクフレーム7に架張保持されている。シャドウマスク6は、電子ビーム通過孔である開孔13が多数形成された有効域11と、その横方向の両側にデッドスペース12を有している。有効域11では、開孔13はブリッジ14を介して縦方向(垂直方向)に隣接し、これが列状になっている。また、デッドスペースは、シャドウマスクに適当な張力分布を持たすために、ある程度の幅と端部の曲率を有している。
【0008】
本図に示したようなシャドウマスク6では、電子ビームの射突によるシャドウマスク6の熱膨張によって、例えば横方向に隣接する開孔13の列間の領域15に、矢印aで示した方向に応力が加わる。このような応力が加わると、領域15には、しわが発生し、開孔13は横方向に変位することになる。このようないわゆる局所ドーミング現象が発生すると、電子ビームのミスランディングが生じ、色ずれ、色むら、及び輝度低下の原因となるという問題があった。
【0009】
また、デッドスペース12には、開孔が形成されていないため、開孔13の形成された有効域11に比べて熱膨張の割合が大きく、デッドスペース12に隣接した開孔列は、この熱膨張の差により変位することになる。このため、領域12に隣接した開孔列では、局所ドーミング現象による開孔列の移動の程度が大きくなる。
【0010】
このような、局所ドーミング現象は、前記のようなシャドウマスクの架張保持によっても十分に防止できなかった。
【0011】
本発明は、前記のような従来の問題を解決するものであり、デッドスペースにスリットを形成することにより、局所ドーミング現象による色電子ビームのミスランディングを防止して、色ずれ、色むら、及び輝度低下を防止した陰極線管を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の陰極線管は、電子ビーム通過用の開孔をブリッジを介して複数個有する孔列が複数配列された有効域と、前記有効域の横方向における両外側に形成されたデッドスペースとを有し、縦方向に引張力が印加されて架張保持されているシャドウマスクを備え、前記シャドウマスクが支持体に固着された陰極線管であって、前記シャドウマスクは、前記引張力が印加された縦方向の両端部で、前記支持体に固着されており、前記引張力の印加方向と直交する横方向の両端部に固着されていない開放端があり、前記デッドスペースに、前記開孔の列に沿う方向に延在するスリットが形成されており、前記スリットの横方向幅は、前記デッドスペースと隣接する前記開孔の横方向幅の45〜100%の範囲内であることを特徴とする。前記のような陰極線管によれば、熱膨張をスリット部分で吸収することができるので、デッドスペースと隣接する有効域における開孔列への応力の印加を抑えることができる。
また、前記スリットの横方向幅は、前記デッドスペースと隣接する前記開孔の横方向幅の45〜100%の範囲内としたことにより、デッドスペースにおける機械的強度と、有効域における機械的強度との急激な差がなくなるので、デッドスペース近傍におけるブリッジの破れや、シャドウマスクのしわの発生を防止できる。
【0013】
前記陰極線管においては、前記スリットは傾斜面を有しており、前記傾斜面によって前記デッドスペースに入射する電子ビームの光束が遮光されることが好ましい
【0014】
また、前記スリットの縦方向長さは、前記デッドスペースと隣接する前記開孔の縦方向長さと同じ又はそれ以上であることが好ましい。前記のような陰極線管によれば、スリットによる熱膨張の吸収を、より確実にすることができる。
【0015】
また、前記スリットは、間隙を介して互いに対向する傾斜面を有したスリットを含み、前記傾斜面は、前記デッドスペースに入射する電子ビームの光束を遮光するような傾斜角で形成されていることが好ましい。前記のような陰極線管によれば、スリットの形成部では、電子ビームの光束は遮光されるので、光束の通過に関しては、スリットが形成されていないのと実質的に同じになる。
【0016】
また、前記デッドスペースへ電子ビームが到達しないように前記電子ビームを遮蔽するエレクトロンシールドがさらに設けられていることが好ましい。前記のような陰極線管によれば、デッドスペースには、直接電子ビームが当たらないので、シャドウマスクの温度上昇を抑えることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について、図面を用いて説明する。図1に、色選別電極の一実施形態の斜視図を示している。本図に示した色選別電極15は、長辺フレームである対向する一対の支持体16に短辺フレームである一対の弾性部材17が固定された長方形状の枠体に、シャドウマスク18が溶接等で固着されたものである。シャドウマスク18のうち、19で示した領域が有効域で、20で示した領域がデッドスペースである。
【0018】
有効域19には、電子ビーム通過孔である略スロット形の開孔21がエッチングにより形成されている。縦方向に隣接する開孔21は、ブリッジ22でつながっている。本図に示したものは、テンション方式が用いられており、シャドウマスク18は主に矢印Y方向に引張力が加わった状態で、支持体16間に架張保持されている。
【0019】
図2は、図1に示したシャドウマスク18の平面図の一部を示している。本実施形態に係るシャドウマスク18は、画面対角サイズが60cm、画面のアスペクト比(横:縦の比)が4:3である陰極線管用である。各部寸法は、シャドウマスクの板厚を0.13mm、有効域の電子ビーム通過孔の縦ピッチPvを10〜11mm、ブリッジ幅Gを約0.06mmとしている。
また、電子ビーム通過孔の大きさは、有効域のほぼ中央で、縦径Avを0.56mm、横径Ahを0.19mm、デッドスペース近傍で、縦径Avを0.55mm、横径Ahを0.20mmとしている。
【0020】
デッドスペース20の横方向端部24は、R2500mmの曲率を有しており、また、デッドスペース20の縦方向端部における横幅Dhは13mmとしている。さらに、デッドスペース20にはスリット23が3列設けられており、このスリットの幅Shを0.10mm、スリットの長さSlを約30mmとしている。
【0021】
また、スリットはデッドスペース近傍の電子ビーム通過孔の横ピッチPhと、ほぼ同じ間隔で設けられ、ここでは、その間隔を約1mmとしている。
このように、デッドスペース20にスリット23を設けたことにより、デッドスペース20の熱膨張を、各スリット23で分担して吸収することができる。すなわち、スリット23を形成したことによって、デッドスペース20の熱膨張は、デッドスペース20自体で吸収できるので、デッドスペース全体としての熱膨張量を小さく抑えることができる。このことにより、デッドスペース20の熱膨張によるデッドスペース20と隣接する開孔列への応力の印加を抑えることができる。
【0022】
一般に、各開孔列にブリッジを有しているシャドウマスクでは、応力がブリッジを介して横方向に伝わり、電子ビームのずれを生じ易い。しかしながら、本実施形態のように、デッドスペース20のスリット23によって、開孔列への応力の印加を抑えることにより、電子ビーム通過孔の位置ずれによる色ずれを抑えることができる。
【0023】
また、本実施形態のように、デッドスペース20にスリット23を形成することで、有効域の機械的強度とデッドスペースの機械的強度との急激な差をなくすことができる。一般にブリッジを有するシャドウマスクでは、縦方向にのみ張力を印加しても実際は横方向にも付加的な張力が発生し、デッドスペースと有効域とで急激な強度差が発生すると、デッドスペース近傍において、ブリッジの破れやシャドウマスクのしわが発生してしまう。本実施形態のようにデッドスペース20にスリット23を形成することで、有効域とデッドスペースとの機械的強度の急激な差をなくすことができるので、このような破れやしわの発生を防止することができる。
【0024】
なお、スリット23の幅は、最適な機械的強度とするためには、隣接する電子ビーム通過孔の横径に対して、45〜100%の範囲内とするのが好ましい。
【0025】
また、スリットの縦方向長さは、短かすぎるとスリットが熱膨張を吸収する作用が不足するので、有効領域の電子ビーム通過孔の縦径と同等か、又はそれ以上であることが望ましい。また、スリットの縦方向長さが、シャドウマスクの有孔領域の縦方向幅と同じであるような長いスリットであってもよい。
ただし、スリットは張力分布によってその幅が大きく広がって変形してしまうことがないことが重要である。このためには、例えば、湾曲しているデッドスペース端部の曲率を緩めにするとよい。端部の曲率半径Rは、画面対角サイズ56cmの場合は3200mm程度、また画面対角サイズ80cmの場合は、10000mm程度とする。
【0026】
また、スリット列は、本実施形態では3列としているが、1列であってもよい。だだし、最も効果的なのは、デッドスペースに形成可能な限りの最大列数とすることである。
【0027】
また、縦方向におけるデッドスペースのスリットの形成範囲は、有効領域(開孔の形成されている領域)の縦方向の範囲内であることが好ましい。このことにより、シャドウマスクと長辺フレーム(支持体16)との溶接箇所近傍の機械的強度を損ねることがないので、所望の張力分布を確保することができる。
【0028】
図3は、図2のI−I線における断面図を示している。本図に示したように、デッドスペース20に形成されているスリット23は、間隙25を介して互いに対向する傾斜面26を有している。傾斜面26の傾斜の方向は、シャドウマスク18の裏面18aから表面18bに行くにつれて、有効域19とデッドスペース20との境界線27側に傾斜する方向である。
【0029】
なお、本図では図示していないが、もう一方のデッドスペース20においても、間隙を介して互いに対向する傾斜面を有したスリットが形成されており、傾斜面の傾斜の方向は、シャドウマスク18の裏面18aから表面18bに行くにつれて、有効域19とデッドスペース20との境界線側に傾斜する方向である。
【0030】
本図に示したように、電子ビームの光束28、29は、矢印b方向に進む。この場合、有効域19の光束28は開孔21を通過するが、デッドスペース20の光束29はスリット23の傾斜面26によって、遮光されることになる。このことは、もう一方のデッドスペース20においても同様である。
【0031】
すなわち、本実施形態では、デッドスペース20にスリット23が形成されているが、スリット23の形成部では、電子ビームの光束は遮光されるので、光束の通過に関しては、スリットの形成されていないシャドウマスクと実質的に同じになる。したがって、電子ビームがスリットを通過して、蛍光面又はそれ以外の箇所を不要に照射することを防止できる。
【0032】
なお、図3は、スリット23は、シャドウマスクの表面から裏面にかけて完全に貫通している場合で説明したが、対向する傾斜面との間の間隙に微小なつながり部分があってもよい。このような場合であっても、応力の吸収効果を発揮することができ、遮光が確実になる。
【0033】
また、スリットの傾斜角は、図3に示したものに限るものではなく、応力を吸収し、電子ビームを遮光できる範囲で適宜決定すればよい。例えば、垂直面同士が対向して形成されたスリットでもよい。
【0034】
図4は、本実施形態に係るカラー陰極線管の断面図の一部を示した図である。フェイスパネル2、蛍光体スクリーン面2a、及びファンネル3は、図6に示しものと同様の構成である。
【0035】
本図に示した陰極線管は、図1に示した色選別電極15を備えており、さらにエレクトロンシールド30を備えている。線31で示したように、電子ビームは、有効域19とデッドスペース20との境界線27までは到達するが、線32で示したように、電子ビームはエレクトロンシールド30により遮られて、デッドスペース20へは到達しない。このため、デッドスペース20には、直接電子ビームが当たらないので、デッドスペース20の温度上昇を抑えることができる。
【0036】
このように、エレクトロンシールド30により、デッドスペース20へは、電子ビームが直接当たらないが、有効域19に当たり乱反射した電子ビームの一部は、デッドスペース20へ当たることになる。この場合であっても、シャドウマスク18は、前記のようにデッドスペース20にスリットを形成しているので、温度上昇時におけるデッドスペース20の熱膨張を小さくすることができ、局所ドーミング現象の発生も抑えることができる。
【0037】
なお、電子ビーム通過孔は、本実施形態ではスロット形状である例を示したが、これに限らず、長円や楕円、又はスロット形状の開孔の長辺から内部に突き出した突起が複数形成されているような形状であってもよい。また、ピッチや大きさも前記の数値に限らず、陰極線管の画面対角サイズや解像度等に応じて適宜変更すればよい。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、本発明の陰極線管によれば、シャドウマスクのデッドスペースの熱膨張による電子ビーム通過孔の開孔列への応力印加を抑えることができ、局所ドーミングの発生を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る色選別電極の斜視図
【図2】本発明の一実施形態にシャドウマスクの平面図
【図3】本発明の一実施形態にシャドウマスクの断面図
【図4】本発明の一実施形態に係る陰極線管の一部の断面図
【図5】カラー陰極線管の一例の断面図
【図6】従来の色選別電極の一例の斜視図
【符号の説明】
15 色選別電極
18 シャドウマスク
19 有効域
20 デッドスペース
23 スリット
24 外縁
25 間隙
26 傾斜部
30 エレクトロンシールド

Claims (5)

  1. 電子ビーム通過用の開孔をブリッジを介して複数個有する孔列が複数配列された有効域と、前記有効域の横方向における両外側に形成されたデッドスペースとを有し、縦方向に引張力が印加されて架張保持されているシャドウマスクを備え、前記シャドウマスクが支持体に固着された陰極線管であって、
    前記シャドウマスクは、前記引張力が印加された縦方向の両端部で、前記支持体に固着されており、前記引張力の印加方向と直交する横方向の両端部に固着されていない開放端があり、
    前記デッドスペースに、前記開孔の列に沿う方向に延在するスリットが形成されており、
    前記スリットの横方向幅は、前記デッドスペースと隣接する前記開孔の横方向幅の45〜100%の範囲内であることを特徴とする陰極線管。
  2. 前記スリットは傾斜面を有しており、前記傾斜面によって前記デッドスペースに入射する電子ビームの光束が遮光される請求項1に記載の陰極線管。
  3. 前記スリットの縦方向長さは、前記デッドスペースと隣接する前記開孔の縦方向長さと同じ又はそれ以上である請求項1又は2に記載の陰極線管。
  4. 前記スリットは、間隙を介して互いに対向する傾斜面を有したスリットを含み、前記傾斜面は、前記デッドスペースに入射する電子ビームの光束を遮光するような傾斜角で形成されている請求項1からのいずれかに記載の陰極線管。
  5. 前記デッドスペースへ電子ビームが到達しないように前記電子ビームを遮蔽するエレクトロンシールドがさらに設けられている請求項1からのいずれかに記載の陰極線管。
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