JP2004269191A - 用紙搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】用紙の側縁を規制することによって前記用紙の位置補正を行い、かつ、用紙サイズに対応して移動可能なガイド部材38と、前記ガイド部材38の動作中の基準位置を検出する基準センサ1と、前記ガイド部材38を移動するための駆動手段2、3を備えた用紙搬送装置において、前記ガイド部材38の搬送方向上流側に、前記ガイド部材38のスパン間に進入してくる用紙の斜行状態を検知するための用紙姿勢検知手段45を設け、前記ガイド部材38を、前記用紙の斜行状態が過大であると判断された場合に、用紙受け入れ待機位置より外側に退避動作させる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像処理装置における用紙搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
用紙の斜行状態を検知するセンサを備え、その信号を基にフィードローラの駆動を制御する技術は知られており(例えば、特許文献1参照)、また、用紙の斜行状態を検知するセンサを備え、その情報に基づいて画像を回転させる制御印刷を行う技術も知られている(例えば、特許文献2参照)。
【特許文献1】実開平2−83837号公報
【特許文献2】特開2000−94807公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、複写機のデジタル化、プリンタ等の急速な普及に伴い、その品質向上のための課題として、画像の位置精度や後処理系によるパンチ穴位置精度の向上が要求されている。とくに両面ユニットに関しては、環境資源の問題等から紙の消費量を低減できる両面コピーの重要性が高まっている。
ことに用紙反転装置(両面装置)においては、用紙を表裏反転させるために通常の片面コピーに比べ搬送経路が長いため、用紙のスキューを防止するのは難しく、表裏のコピー品質が異なる原因となる(用紙のズレ)。
従来から、用紙反転装置のスキューや横レジストの補正手段として、用紙をいったん中間トレイに収納し、サイドフェンスジョガー等により、位置決め補正する方式がある。
この方式では、予め用紙幅より少し広めの位置にサイドフェンス間隔を設定しておき、進入してくる用紙を受け入れる。そして用紙を揃えるときには、その間隔を用紙幅(サイドフェンスフェンスを移動)として、用紙の側縁に対して揃え動作を行う。
この方式の不具合としては、用紙がほぼ真直ぐに進入してくるときは問題ないが、何らかの原因(不測の事態)で過大にスキューして用紙が進入してきた場合は、サイドフェンスに衝突して、極度のダメージジャムが発生する場合がある。これはユーザーのジャム紙除去性を大幅に悪化させるとともに、場合によっては部品の破損にもつながる。
そこで本発明の目的は、用紙のジョガーフェンス衝突等の不測の事態にも対応可能な画像処理装置における用紙搬送装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明では、用紙の側縁を規制することによって前記用紙の位置補正を行い、かつ、用紙サイズに対応して移動可能なガイド部材と、前記ガイド部材の動作中の基準位置を検出する基準センサと、前記ガイド部材を移動するための駆動手段と、駆動手段を制御する制御手段と、を備えた用紙搬送装置において、前記ガイド部材の搬送方向上流側に、前記ガイド部材のスパン間に進入してくる用紙の斜行状態を検知するための用紙姿勢検知手段を設け、前記制御部は、用紙姿勢検知手段からの検知情報に基づいて前記用紙の斜行状態が過大であると判断した場合に、前記ガイド部材を用紙受け入れ待機位置より外側に退避動作させるように前記駆動手段を制御することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において、前記用紙姿勢検出手段は、搬送方向に対し略直交する方向に設けられる少なくとも2つ以上の検出手段によって構成されて、用紙先端の通過タイミング差に基づいて用紙の斜行量を検出し、前記制御手段は、用紙姿勢検出手段による検出情報に基づいて前記駆動手段を制御することにより、前記ガイド部材を退避動作させることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1ないし2において、前記ガイド部材の退避位置が動作基準位置となるホームポジションであることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明に関わる画像処理装置を示す概略全体図である。Mはシート原稿を自動的に読み取るための装置である。原稿台Nにおかれた原稿は給送ローラOによって原稿読み取りセンサGの位置に送り込まれる。
原稿はそのまま一定の速度で原稿読み取りセンサGの位置を通過し、このとき原稿の表面側の画像が原稿読み取りセンサGによって読み取られる。読み取られた画像データは画像処理(各種補正、圧縮等)を受けた後に順次画像メモリに蓄えられる。
読み取りユニット20は、圧板上におかれた原稿をスキャンするためのユニットである。これは、原稿を載置するコンタクトガラス6と光学走査系で構成されており、光学走査系は、露光ランプ21、第1ミラー22、第2ミラー25および第3ミラー26、レンズ23、CCDイメージセンサ24等で構成されている。原稿画像は、CCDイメージセンサ24によって読み取られ、電気信号に変換されて処理される。
書き込みユニット27はレーザ出力ユニット28、結像レンズ29、ミラー30で構成され、書き込みユニット27から出力されるレーザ光が、画像作像系の感光体15に照射される。
感光体に作像された画像を印刷する手順はおおよそ以下の通りである。第1トレイ8、第2トレイ9、第3トレイ10に積載された用紙は、各々第1給紙装置11、第2給紙装置12、第3給紙装置13によって給紙され、縦搬送ユニット14によって感光体15に当接する位置まで搬送される。
メモリ上の画像データは、書き込みユニット27からのレーザによって感光体15に書き込まれ、現像ユニット31を通過することによってトナー像が形成される。
用紙は感光体15の回転と等速で搬送ベルト16によって搬送されながら、感光体15上のトナー像が転写される。その後、定着ユニット17において画像を定着させ、排紙ユニット18によって排紙トレイ19に排出される。
【0006】
図2は両面に画像を作像する場合の用紙搬送経路のみを示す概略図である。両面に画像を作像する場合の用紙搬送経路について、図1および図2を参照して説明する。
各給紙トレイ8〜10から給紙され作像された用紙を反転経路切り換え爪36(図2)を切り換えることにより排紙トレイ19側に導かないで、両面入口搬送路34に搬送し、両面搬送ユニット32内に設けてある反転ユニット33に導き、スイッチバック搬送路40にいったん収納する。
そして用紙揃えジョガー(ガイド部材)38で両サイドを揃えられた後に、戻し搬送手段43により逆方向(再給紙方向)に繰り出され、反転排紙切り換え爪44により下方に導かれ反転し、その下方に設けてある両面中間搬送路42に送られる。
そして、図示しない駆動源(モータ)に接続された中間搬送手段39、両面出口搬送手段41により、再度縦搬送ユニット14に送られて裏面に画像を印刷された後に排紙される。なお、上記各搬送手段39と41には、両面中間搬送路42に1枚以上の用紙を詰めていったん待機可能なように、電磁クラッチ等の駆動遮断手段をそれぞれに設けてある。
また、用紙を反転して排出する場合は上記のごとく反転ユニット33でスイッチバック反転した用紙を排紙反転切り換え爪44により、両面中間搬送路42に送らずに反転排紙搬送路35に送り出して再び排紙ユニットに戻し本体外に排出する。
本体から排紙される用紙は排紙先切り換え爪37により本体の排紙トレイ19、フィニッシャ50のどちらかに排紙される。フィニッシャ50に排紙された用紙はパンチ穴処理をするためのパンチユニット54を通り、ステープル処理をするために、いったんスタックトレイ51にスタックされる。すべての用紙がスタックトレイに溜められた後、この用紙束はステープラユニット52により綴じられて排出トレイ53に排出される。
【0007】
図3は両面ユニットに設けてある、スイッチバック搬送路の構成と用紙揃え機構(位置補正)について説明する概略斜視図である。図3において、用紙揃えジョガー38は用紙Pの搬送方向に対して平行に、かつ、ガイドロッド46に対して垂直方向(直交する方向)にスライド可能に設けられている。
ガイドロッド46の駆動は、駆動ベルト2と駆動モータ(駆動手段)3により行われる。また、用紙揃えジョガー38のホームポジション(動作時基準位置)を検知するホームポジションセンサ1を備えている。
駆動モータ3は、図示しない制御手段(CPU)により制御されて駆動する。
図4は用紙揃えジョガーの動作を説明する概略図である。図5は用紙揃えジョガーの動作フローを示すフローチャートである。用紙の搬送動作が開始(S1)されると、用紙揃えジョガー38は両面(反転)ユニット33の外側(側板側)に開くように移動し、図中左方の用紙揃えジョガー38に設けてあるフィラー38aが、ホームポジションセンサ(基準センサ)1を検知するまで移動する(S2)。
この位置が用紙揃えジョガー38の両面(反転)ユニット33に対する基準位置となる。次に、ホームポジションを検知(S3)したならば、搬送されてくる用紙を受け入れる準備のため、再び両面(反転)ユニット33の内側に移動し、用紙幅Bより若干広い位置(B+α)にいったん待機する(S3)。
搬送されてくる用紙が、用紙受け入れ位置(B+α)である、用紙揃えジョガー38上(スタック部)に放出された後、用紙揃えジョガー38を用紙幅まで移動させることにより用紙の側縁に対して揃え動作を行い、スタック動作が完了する。そして、図3に図示した戻し搬送手段43により用紙を再搬送方向にスイッチバックさせる。
図6は用紙受け入れ位置に進入してくる用紙の過大なスキューを示す概略図である。しかしながら、進入してくる用紙が、不測の事態で過大にスキューもしくは横ズレしている場合は図6に示すようにA点およびC点等にて衝突が起こり、極度のダメージジャムが発生してしまう懸念がある。
この問題は予め用紙受け入れ位置(B+α)を大きく取ることで余裕度を上げることが可能であるが、より高速の用紙位置補正を行う上では、用紙揃えジョガー38の移動量となるαはなるべく小さい方が望ましい。
【0008】
図7はスキュー検知センサを示す概略図である。本発明では、図7に示すように用紙揃えジョガー38の上流側に用紙のスキュー検知センサ(用紙姿勢検知手段)45を備えている(図2も参照)。図5において、搬送方向に対し略垂直方向(直交方向)に2つの光学子を設け用紙の通過を検知(S5)する。用紙がスキュー検知センサ45を通過したならば、各光学子の通過時間の差により斜行量を求める(S6、S7)。
センサ間のスパンをδ[mm]とし、用紙の搬送速度υ[mm/s]、通過時間の差がT[s]であれば、傾斜角θは、
この傾斜角で想定される用紙の最大見掛け幅B’は、幅方向寸法をB、搬送方向寸法をLとすると、
B’=L×sinθ+Bcosθ
で求まる。
制御手段が、進入してくるスキュー用紙の最大見掛け幅B’が、受け入れ待機位置(B+α)より過大であると判断したとき(S8)、つまりB’>(B+α)のときには、用紙揃えジョガー38を用紙受け入れ位置より外側に退避させ(B’<(B+α)となるまで)、斜行用紙の衝突を回避する(S10)。
それ以外は通常動作として内側(用紙幅まで)へ移動させ揃え動作を行いスタック動作が完了する(S9)。しかしながら、用紙Pがスキューしてかつ横ズレを起こしている場合が考えられるので、この退避位置は最大退避位置となるホームポジションが望ましく(B’≪(B+α))、また制御の簡素化につながる。また、同時にジャム警告を出してジョブを停止(中断)させる(S11、S12)。
【0009】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1によれば、搬送されてくる用紙の位置補正を行うためのガイド部材と、搬送されてくる用紙の斜行状態(スキュー)を検知する検知手段を備え、その検知手段の信号情報に基づいて、ガイド部材の退避動作を行うことによって、不測の事態で発生する過大スキュー紙とガイド部材の衝突による極度のダメージジャムを防止し、ユーザーのジャム紙除去性を大幅向上させるとともに、部品破損の回避も可能となる。
請求項2によれば、少なくとも2つの検知センサ以上の検知手段により、その通過時間より用紙の斜行状態を算出し、その情報を基に、より確実な退避制御が可能となる。
請求項3によれば、ホームポジションとすることで制御の簡素化を図ることができ、それによって、より確実な待機条件となるB’≪ B+αを十分に満足できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる画像処理装置を示す概略全体図である。
【図2】両面に画像を作像する場合の用紙搬送経路のみを示す概略図である。
【図3】両面ユニットに設けてある、スイッチバック搬送路の構成と用紙揃え機構(位置補正)について説明する概略斜視図である。
【図4】用紙揃えジョガーの動作を説明する概略図である。
【図5】用紙揃えジョガーの動作フローを示すフローチャートである。
【図6】用紙受け入れ位置に進入してくる用紙の過大にスキューを示す概略図である。
【図7】スキュー検知センサを示す概略図である。
【符号の説明】
1 ホームポジションセンサ(基準センサ)
2 駆動ベルト(ガイド部材駆動手段)
3 駆動モータ(ガイド部材駆動手段)
38 ガイド部材(用紙揃えジョガー)
45 スキュー検知センサ(用紙姿勢検知手段)
Claims (3)
- 用紙の側縁を規制することによって前記用紙の位置補正を行い、かつ、用紙サイズに対応して移動可能なガイド部材と、前記ガイド部材の動作中の基準位置を検出する基準センサと、前記ガイド部材を移動するための駆動手段と、駆動手段を制御する制御手段と、を備えた用紙搬送装置において、
前記ガイド部材の搬送方向上流側に、前記ガイド部材のスパン間に進入してくる用紙の斜行状態を検知するための用紙姿勢検知手段を設け、前記制御部は、用紙姿勢検知手段からの検知情報に基づいて前記用紙の斜行状態が過大であると判断した場合に、前記ガイド部材を用紙受け入れ待機位置より外側に退避動作させるように前記駆動手段を制御することを特徴とする用紙搬送装置。 - 前記用紙姿勢検出手段は、搬送方向に対し略直交する方向に設けられる少なくとも2つ以上の検出手段によって構成されて、用紙先端の通過タイミング差に基づいて用紙の斜行量を検出し、
前記制御手段は、用紙姿勢検出手段による検出情報に基づいて前記駆動手段を制御することにより、前記ガイド部材を退避動作させることを特徴とする請求項1記載の用紙搬送装置。 - 前記ガイド部材の退避位置が動作基準位置となるホームポジションであることを特徴とする請求項1ないし2記載の用紙搬送装置。
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