JP2004268987A - 合成樹脂シート製食品包装用容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】容器本体1と蓋体2とが一側の折り曲げ部7を介して折り曲げ自在に一連に形成されている食品包装用容器であって、前記容器本体1は、遊端側の周縁部に上方に向かって突出するように設けられた遊端側凸部3と、該周縁部から折り曲げ自在に外周方向に向かって連結されたベロ4とを備え、前記蓋体2における遊端側側壁23と前記ベロ4とに互いに嵌合する突起5または嵌合凹部6のいずれかを備え、閉蓋姿勢において、上方に折り曲げられた前記ベロ4が前記遊端側凸部3によって所定の傾斜角以上には容器本体1の中央側に倒伏することが阻止され、且つ前記突起5と前記嵌合凹部6が係合する構造とされている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般に知られている合成樹脂製のシート素材を膨出成型させてなる食品包装用容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
かかる合成樹脂シート素材を膨出成型させてなる容器であって、容器本体1と蓋体2とが一側で連なって一体形成されている容器としては、卵包装用の容器や和菓子・洋菓子等の容器がある。これらのうち卵包装用容器について説明すると、従来の卵包装用容器は一般に周知のごとく、卵の下半部が収容できる深さの卵収容凹部が複数個並べて形成されている容器本体と、卵の上半部が収容できる深さの卵収容凹部が複数個並べて形成されている蓋体とが一連となって成型され、容器本体と蓋体との境界は折り曲げ部となっている。卵の包装方法は前記容器本体の卵収容凹部に卵を収納し、商品ラベルを卵の上に載置してから蓋体を前記折り曲げ部の部位で折り曲げて容器本体の上から被せ、重なり合った容器本体の外周縁部と蓋体の外周縁部とを粘着テープ又はホッチキスで止めて閉蓋する。
【0003】
上述した包装状態で購入された卵は、通常粘着テープ又はホッチキスを外して開蓋し、取り出した卵を冷蔵庫内の所定の収納箇所に並べて保存していた。しかるに近来になって卵がサルモネラ菌等の細菌で汚染されている場合があることが確認され、この様に汚染された卵を裸で庫内に保存することは、同じ庫内に収納されている他の食品にも汚染が拡大する可能性があるという欠点があった。かかる場合には、卵を包装容器に入ったままで冷蔵庫に収納すればよいが、一度開蓋した包装容器は折り曲げ部の弾力性によって自然に開蓋状態となり、これを再度閉蓋状態とするには粘着テープを貼着するか、ホッチキスか輪ゴムで止めなければならないという解決すべき課題をかかえていた。
【0004】
この課題の解決手段としてパルプ製品としてではあるが、図8に示したように容器本体1の遊端側の周縁部から外周方向に向かって折り曲げ自在にベロ4が連結され、閉蓋時に、上方に折り曲げられたベロ4に容器本体1に対して外向きとなるように設けられた突起5と、蓋体2の遊端側の内部側壁に設けられた嵌合凹部6を嵌合させることによって、再閉蓋状態とする手段が考えられていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の手段では、ベロ4を容器本体1の遊端側の周縁部から外周方向に向かって弾力性を持たせて折り曲げ自在に連結することにより、閉蓋時にベロ4を上方に折り曲げたときの外周方向への弾性力を利用して、突起5と嵌合凹部6との嵌合を行っていた。しかしながら、このような従来の手段では、蓋体2の開閉回数の増加に伴い、ベロ4の外周方向への弾性力が低下し、ベロ4が容器本体1の中央側へ倒伏して、閉蓋時に突起5と嵌合凹部6の嵌合ができなかったり、または、閉蓋姿勢において蓋体2の遊端側側壁23に押圧がかかると突起5と嵌合凹部6の係合状態が解除されてしまうという問題を有していた。
【0006】
また、例えばショートケーキ用の包装容器の場合についてみても、複数個のショートケーキを購入後、その内の幾つかを取り出し残りを保存しておくことがしばしばある。この場合、閉蓋状態としておくには蓋体が自然に開くのを防止するため、輪ゴム等をかけて閉蓋姿勢を維持させておく必要があった。
【0007】
そこで、本発明者は、開蓋後の蓋体の再閉蓋、再閉蓋姿勢の維持が確実にできる簡単な仮止め手段を案出し、開蓋後の残った食品を包装容器に入ったまま閉蓋状態で保管したり、冷蔵庫で保存したりすることがワンタッチ操作で容易にできる食品包装用容器の提供を目的とする。殊に、卵包装用容器の場合には、冷蔵庫内に細菌による汚染拡大を防止したり、周囲からの汚染を防止することを可能とする卵包装用容器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための食品包装用容器についての第1の発明の構成を、実施例を示す図面と共通の符号を用いて説明すると、第1の発明の構成は、合成樹脂製のシート素材を膨出成型させ、卵の下半部を収容できる収容凹部11が複数個並列形成されている容器本体1と卵の上半部を覆う凹部21を備えた蓋体2とが、一側の折り曲げ部7を介して折り曲げ自在に一連に形成されている卵包装用容器であって、前記容器本体1は、遊端側の周縁部に上方に向かって突出するように設けられた遊端側凸部3と、該周縁部から折り曲げ自在に外周方向に向かって連結されたベロ4とを備え、前記蓋体2における遊端側側壁23と前記ベロ4とに互いに嵌合する突起5または嵌合凹部6のいずれかを備え、閉蓋姿勢において、上方に折り曲げられた前記ベロ4が前記遊端側凸部3によって所定の傾斜角以上には容器本体1の中央側に倒伏することが阻止され、且つ前記突起5と前記嵌合凹部6が係合する構造とされている。
【0009】
また、第2の発明の構成は、合成樹脂製のシート素材を膨出成型させ、食品を収容できる収容凹部11が形成されている容器本体1と食品を覆う凹部21を備えた蓋体2とが、一側の折り曲げ部7を介して折り曲げ自在に一連に形成されている食品包装用容器であって、前記容器本体1は、遊端側の周縁部に上方に向かって突出するように設けられた遊端側凸部3と、該周縁部から折り曲げ自在に外周方向に向かって連結されたベロ4とを備え、前記蓋体2における遊端側側壁23と前記ベロ4とに互いに嵌合する突起5または嵌合凹部6のいずれかを備え、閉蓋姿勢において、上方に折り曲げられた前記ベロ4が前記遊端側凸部3によって所定の傾斜角以上には容器本体1の中央側に倒伏することが阻止され、且つ前記突起5と前記嵌合凹部6が係合する構造とされている。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明を実施するに当たっては、容器本体1と蓋体2とは合成樹脂シートを材料とし、従来と同じくブロー成型またはバキューム成型手段によって所定の形状を付与する。素材の合成樹脂シートは、この様な容器に対して従来から用いられているシート材であればいかなる種類のものでも使用できるが、合成樹脂シートの素材をPET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂とすると廃材リサイクルが可能であり、又、焼却処理する場合でも発熱量が少ないので、焼却炉の寿命を延ばし、且つダイオキシン等の有害物質の生成を防いで公害問題解決に対処し得るものである。
【0011】
閉蓋時に容器本体1と蓋体2とを仮止めするための、前記ベロ4または前記蓋体2の遊端側側壁23のいずれか一方に形成される前記突起5および他方に形成される前記嵌合凹部6の位置、形状、寸法、数量等は、それぞれ任意であり、閉蓋姿勢において前記突起5と前記嵌合凹部6が相対嵌合できるような位置、形状、寸法、数量等をもって構成すればよい。
【0012】
容器本体1の遊端側の周縁部に上方に向かって突出するように形成された遊端側凸部3の位置、形状、寸法、数量等もまた任意であるが、閉蓋時において前記突起5と前記嵌合凹部6の嵌合が確実にできるように、また、閉蓋姿勢において前記突起5と前記嵌合凹部6の係合状態が維持できるように、ベロ4が所定の傾斜角以上に容器本体1の中央側に倒伏することを阻止することができるような位置、形状、寸法、数量等をもって構成すればよい。例を上げると、遊端側凸部3は、突起状のものとして実施したり、容器本体1の周縁部に沿った堤状のものとしても実施することができる。
【0013】
【実施例】
以下本発明の詳細を図に示した実施例に基づき説明する。図1は本発明の第1実施例の開蓋状態の斜視図、図2、図3は同実施例の閉蓋状態の斜視図及び短尺方向の中央断面図、図4は同実施例の嵌合部分の拡大端面図である。
【0014】
図1および図2は本発明の第1実施例の開蓋状態および閉蓋状態を示す斜視図である。卵が6個収容できる卵容器であって、容器本体1に卵の下半部を収容する収容凹部11が3個ずつ2列に形成されており、蓋体2には天板22と側壁23から成る卵の上半部を覆う凹部21が形成されており、容器本体1と蓋体2は折り曲げ部7を介して折り曲げ自在に一連に形成されている。ベロ4は台形状に形成され、容器本体1の遊端側の周縁部から外周方向に向かって弾性力を持たせて折り曲げ自在に連結されている。この台形状のベロ4の底辺の幅と高さの幅は閉蓋時に容器内部に収容できる幅で形成されている。
【0015】
前記ベロ4には、上方に折り曲げ時に容器本体1に対して外向きとなる突起5が、容器本体1の長手方向3個の卵収容凹部を区画する隔壁12の遊端側への延長線上へ2ヶ所形成されている。そして、閉蓋時に蓋体2の遊端側側壁23の相対する位置に該突起5を受け入れる嵌合凹部6が形成されている。
【0016】
閉蓋姿勢において、該突起5と嵌合凹部6は、図4の端面図に示した状態で係合状態を形成しているが、閉蓋時に嵌合を行いやすいように容器の上方へ向かうほど該突起5と嵌合凹部6の突出量をそれぞれ小さく形成しており、また、同姿勢を維持するために、すなわち、該突起5と嵌合凹部6の係合状態を維持するため、容器の下方へ向かうほど該突起5と嵌合凹部6の突出量を大きく形成する構造としている。
【0017】
容器本体1の長手方向3個の卵収容凹部を区画する隔壁12の遊端側への延長線上と容器本体1の遊端側の周縁部との交点に上方に向かって突出するように遊端側凸部3が形成されている。該遊端側凸部3は、閉蓋時において前記突起5と前記嵌合凹部6が嵌合するときに、ベロ4が所定の傾斜角以上に容器本体1の中央側に倒伏することを阻止し、ベロ4を所定の角度に保持し両者を確実に嵌合させ、ベロ4を所定の角度に保持し係合状態を維持させる役割を果たすような高さで構成されている。
【0018】
また、該実施例では、容器本体1は、4つの卵収容凹部11に囲まれた中間部に形成された2本の支柱13と、隔壁12の連結側への延長線上と容器本体1の周縁部との交点に上方に向かって突出するように連結側凸部14が形成されている。該支柱13は、閉蓋姿勢において、蓋体2の天板22と接する高さで形成されており、該連結側凸部14は、容器本体1の遊端側凸部3と略同形に形成され、閉蓋姿勢において、蓋体2に形成された窪み24と接するように形成されており、これらは、容器の強度を増す働きを成している。
【0019】
図5は第2実施例の開蓋状態を示す斜視図であって、第1実施例と同様に卵が6個収容できる卵包装用容器を示す。該実施例では、図5に示すようにベロ4の方に嵌合凹部6が形成され、蓋体2の遊端側側壁23の方に突起5が形成され、閉蓋時に相対嵌合するように形成されている。
【0020】
また、該実施例では、閉蓋時に嵌合を行いやすいように、閉蓋姿勢の状態で見て容器の下方へ向かうほど該突起5と嵌合凹部6の突出量をそれぞれ小さく形成しており、また、該突起5と嵌合凹部6の係合状態を維持するために、閉蓋姿勢の状態で見て容器の上方へ向かうほど該突起5と嵌合凹部6の突出量を大きく形成する構造としている。
【0021】
図6は第3実施例の閉蓋状態を示す斜視図であって、卵が10個収容できる卵包装用容器を示す。容器本体1に卵の下半部を収容する収容凹部11が5個ずつ2列に形成されており、蓋体2に卵の上半部を収容する凹部21が同じく5個ずつ2列に形成されている。容器の長手方向の長さに対応して、ベロ4の長手方向の幅も大きくとられており、それに対応して突起5,嵌合凹部6,遊端側凸部3もそれぞれ4つずつ形成された構造となっている。
【0022】
図7は第4実施例の開蓋状態を示す斜視図であって、所定数のショートケーキを容器本体1の収容凹部11に収容する包装用容器を示す。購入後、その内の幾つかを取り出して残りを保存しておくときは、ベロ4を上方に折り曲げて、閉蓋し、突起5と嵌合凹部6とを嵌合させることにより閉蓋姿勢を形成して、冷蔵庫に入れる等して保存することができる。この際、遊端側突起3は、前述したように、閉蓋時に確実に突起5と嵌合凹部6を嵌合させ、閉蓋姿勢において突起5と嵌合凹部6の係合状態を確実に維持させる役割を果たすほかに、ショートケーキ等のやわらかくて変形しやすい食品を収容したときでも、ベロ4が容器本体1の内部に倒伏して内部の食品がつぶされることを防止する効果も有する。
【0023】
以上本発明の代表的と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定されるものではなく、例えば、卵包装用に限らず、上述のショートケーキ包装用容器の実施例を示したように和菓子・洋菓子包装用等、他の一般的な食品に対しても本発明が応用でき、その他本発明にいう構成要件を備え、本発明にいう目的を達成し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明から既に明らかなように、本発明にいう食品包装用容器は、閉蓋姿勢において突起と嵌合凹部が係合する構造としたものであって、かつ、容器本体の遊端側周縁部に上方に向かって突出するように遊端側凸部が設けられたものとしてあるので、ベロが所定の傾斜角以上に容器本体の中央側に倒伏することが阻止され、閉蓋時には、突起を嵌合凹部に確実に嵌合することができ、閉蓋姿勢においては、突起と嵌合凹部を確実に係合し、同姿勢を維持することができる。また、食品を包装用容器に入れたまま閉蓋状態で保管したり、冷蔵庫で保存したりすることがワンタッチ操作で容易にできる。殊に、卵包装用容器の場合には、サルモネラ菌の繁殖、拡散による他の食品に対する汚染を確実に防止できるという効果を有するに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の開蓋状態の斜視図。
【図2】同、閉蓋状態の斜視図。
【図3】同、閉蓋状態の短尺方向の中央断面図。
【図4】同、閉蓋状態の嵌合部分の拡大端面図。
【図5】第2実施例の開蓋状態の斜視図。
【図6】第3実施例の閉蓋状態の斜視図。
【図7】第4実施例の開蓋状態の斜視図。
【図8】従来例の開蓋状態の斜視図。
【図9】従来例の閉蓋状態の斜視図。
【符号の説明】
1 容器本体
11 容器本体の収容凹部
2 蓋体
21 蓋体の凹部
3 遊端側凸部
4 ベロ
5 突起
6 嵌合凹部
7 折り曲げ部
Claims (2)
- 合成樹脂製のシート素材を膨出成型させ、卵の下半部を収容できる収容凹部(11)が複数個並列形成されている容器本体(1)と卵の上半部を覆う凹部(21)を備えた蓋体(2)とが、一側の折り曲げ部(7)を介して折り曲げ自在に一連に形成されている卵包装用容器であって、前記容器本体(1)は、遊端側の周縁部に上方に向かって突出するように設けられた遊端側凸部(3)と、該周縁部から折り曲げ自在に外周方向に向かって連結されたベロ(4)とを備え、前記蓋体(2)における遊端側側壁(23)と前記ベロ(4)とに互いに嵌合する突起(5)または嵌合凹部(6)のいずれかを備え、閉蓋姿勢において、上方に折り曲げられた前記ベロ(4)が前記遊端側凸部(3)によって所定の傾斜角以上には容器本体(1)の中央側に倒伏することが阻止され、且つ前記突起(5)と前記嵌合凹部(6)が係合する構造とされている合成樹脂シート製食品包装用容器。
- 合成樹脂製のシート素材を膨出成型させ、食品を収容できる収容凹部(11)が形成されている容器本体(1)と食品を覆う凹部(21)を備えた蓋体(2)とが、一側の折り曲げ部(7)を介して折り曲げ自在に一連に形成されている食品包装用容器であって、前記容器本体(1)は、遊端側の周縁部に上方に向かって突出するように設けられた遊端側凸部(3)と、該周縁部から折り曲げ自在に外周方向に向かって連結されたベロ(4)とを備え、前記蓋体(2)における遊端側側壁(23)と前記ベロ(4)とに互いに嵌合する突起(5)または嵌合凹部(6)のいずれかを備え、閉蓋姿勢において、上方に折り曲げられた前記ベロ(4)が前記遊端側凸部(3)によって所定の傾斜角以上には容器本体(1)の中央側に倒伏することが阻止され、且つ前記突起(5)と前記嵌合凹部(6)が係合する構造とされている合成樹脂シート製食品包装用容器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003062964A JP2004268987A (ja) | 2003-03-10 | 2003-03-10 | 合成樹脂シート製食品包装用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003062964A JP2004268987A (ja) | 2003-03-10 | 2003-03-10 | 合成樹脂シート製食品包装用容器 |
Publications (1)
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JP2004268987A true JP2004268987A (ja) | 2004-09-30 |
Family
ID=33124682
Family Applications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014094762A (ja) * | 2012-10-05 | 2014-05-22 | Naberu:Kk | 卵収容容器およびラベル封入方法 |
JP2018039577A (ja) * | 2017-11-13 | 2018-03-15 | 株式会社栗原製作所 | プラスチック製の卵包装容器に対するラベルの自動封入方法 |
-
2003
- 2003-03-10 JP JP2003062964A patent/JP2004268987A/ja active Pending
Cited By (2)
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JP2014094762A (ja) * | 2012-10-05 | 2014-05-22 | Naberu:Kk | 卵収容容器およびラベル封入方法 |
JP2018039577A (ja) * | 2017-11-13 | 2018-03-15 | 株式会社栗原製作所 | プラスチック製の卵包装容器に対するラベルの自動封入方法 |
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