JP2004268850A - 車両用操作入力装置 - Google Patents

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JP2004268850A JP2003065642A JP2003065642A JP2004268850A JP 2004268850 A JP2004268850 A JP 2004268850A JP 2003065642 A JP2003065642 A JP 2003065642A JP 2003065642 A JP2003065642 A JP 2003065642A JP 2004268850 A JP2004268850 A JP 2004268850A
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則夫 高久
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Abstract

【課題】多数のセンサを必要とすることなしに、いかなる場合においても簡単な操作により、タイムアウト機能部におけるタイムアウト時間を所定時間延長させることができる車両用操作入力装置の提供。
【解決手段】タイマのカウントが所定のタイムアウト時間以上経過すると画面を予め定められた初期画面に戻すタイムアウト機能部を備えた車両用操作入力装置であって、タイムアウト時間中に操作することによりタイムアウト時間を所定時間延長する保留スイッチ5を備える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両に搭載されるナビゲーション、エアコン、オーディオ等の各種電装機器の入力操作を行う車両用操作入力装置に関し、特に、入力操作の中断が所定のタイムアウト時間以上経過すると表示部の画面を予め定められた初期画面に戻すタイムアウト機能を備えた車両用操作入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、タイムアウト機能を備えた車両用操作入力装置としては、例えば、操作部における入力操作の中断が所定のタイムアウト時間以上経過すると表示部の画面を予め定められた初期画面に戻すタイムアウト機能を備えると共に、入力操作の途中で車両の運転操作(ハンドル操作、ブレーキ操作、左右折れ操作、シフト操作ライト操作ワイパー操作、ハザードスイッチ操作等)があると、タイムアウト時間を調整(延長)するタイムアウト時間調整手段を備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−207111号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来例の車両用操作入力装置にあっては、タイムアウト時間調整手段を機能させるためには、多数ある車両の運転操作ごとにセンサを設置する必要があるため、コスト高になるという問題がある。
また、不意な外乱等、運転操作以外の理由で入力操作を中断した場合には、操作者の意に反して表示部の画面が初期画面に戻ってしまい、最初から操作し直さなければならなくなってしまう。
【0005】
本発明の解決しようとする課題は、多数のセンサを必要とすることなしに、いかなる場合においても簡単な操作により、タイムアウト機能部におけるタイムアウト時間を所定時間延長させることができる車両用操作入力装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため請求項1記載の車両用操作入力装置は、車両に搭載された各種電装機器の駆動を選択するメニュー画面や制御メニューを表示する表示部と、前記メニュー画面中の所望のメニューモードの選択と確定の操作を入力する操作部と、該操作部からの入力信号に対応してメニュー画面の切り換えや選択されたメニューモードの確定を行う制御部と、前記操作部における入力操作が中断されている時間をカウントするタイマと、該タイマのカウントが所定のタイムアウト時間以上経過すると前記画面を予め定められた初期画面に戻すタイムアウト機能部を備えた車両用操作入力装置であって、前記タイムアウト時間中に操作することにより該タイムアウト時間を所定時間延長する保留スイッチが備えられていることを特徴とする手段とした。
【0007】
請求項2記載の車両用操作入力装置は、請求項1に記載の車両用操作入力装置において、前記操作部に操作者の手があるか否かを検出する非接触式センサを備え、該非接触式センサが前記操作部に操作者の手があることを検出すると、選択メニュー画面が表示されるように構成されていることを特徴とする。
【0008】
請求項3記載の車両用操作入力装置は、請求項2に記載の車両用操作入力装置において、該非接触式センサが前記操作部に操作者の手が離れたことを検出した時に前記タイマによるカウントを初期値からスタートさせるように構成されていることを特徴とする。
【0009】
請求項4記載の車両用操作入力装置は、請求項2または3に記載の車両用操作入力装置において、前記タイムアウト時間中に前記非接触式センサが前記操作部に操作者の手があることを検出すると前記タイマにおけるカウントをストップまたはリセットさせるように構成されていることを特徴とする。
【0010】
請求項5記載の車両用操作入力装置は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用操作入力装置において、前記保留スイッチの操作によりタイムアウト時間が所定時間延長されている間はその旨を前記表示部に画面表示するように構成されていることを特徴とする。
【0011】
請求項6記載の車両用操作入力装置は、請求項5に記載の車両用操作入力装置において、前記保留スイッチの操作によりタイムアウト時間が延長された所定時間が経過すると、その旨を音声案内するように構成されていることを特徴とする。
【0012】
【作用および効果】
請求項1記載の車両用操作入力装置では、上述のように構成されるため、タイムアウト時間中に保留スイッチを操作することにより、予め設定されたタイムアウト時間を所定時間延長することができる。
従って、保留スイッチの操作という簡単な操作を行うだけで、いかなる場合においてもタイムアウト時間を所定時間延長することができるようになると共に、従来例のように多数のセンサを必要としないため、センサ個数の低減とソフトの簡略によりコストを低減化することができるようになるという効果が得られる。
【0013】
請求項2記載の車両用操作入力装置では、非接触式センサが操作部に操作者の手があることを検出すると、選択メニュー画面が表示される。
従って、特別な操作を要することなしに選択メニュー画面に切り換えられるため、操作者の操作負担を軽減し、操作性を高めることができるようになる。また、選択メニュー画面を常時表示する領域が必要でなくなるため、他の機器情報の表示領域を広く取ることができるようになる。
【0014】
請求項3記載の車両用操作入力装置では、非接触式センサが操作部に操作者の手が離れたことを検出した時にタイマによるカウントを初期値からスタートさせる。
従って、操作部の入力操作自体は中断しても、操作部に操作者の手がある間は、タイムアウトを防止することができるようになる。
【0015】
請求項4記載の車両用操作入力装置では、タイムアウト時間中に非接触式センサが操作部に操作者の手があることを検出するとタイマにおけるカウントをストップまたはリセットさせる。
従って、タイムアウト時間内であれば操作部を操作すべく単に手を伸ばすだけで、保留スイッチを操作することなしに、タイマにおけるカウントをストップまたはリセットさせてタイムアウトを阻止し、それまで行った入力操作を続行することができるため、操作性を高めることができるようになる。
【0016】
請求項5記載の車両用操作入力装置では、保留スイッチの操作によりタイムアウト時間が所定時間延長されている間はその旨が表示部に画面表示される。
従って、それまで行った入力操作を続けることができることを操作者に認識させることができるようになる。
【0017】
請求項6記載の車両用操作入力装置では、保留スイッチの操作によりタイムアウト時間が延長された所定時間が経過すると、その旨が音声案内される。
従って、それまで行った入力操作を続けることができなくなったことを操作者に認識させることができるようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(発明の実施の形態)
この発明の実施の形態の車両用操作入力装置は、請求項1〜6に記載の発明に対応する。
まず、この発明の実施の形態の車両用操作入力装置を図面に基づいて説明する。
【0019】
図1はこの発明の実施の形態の車両用操作入力装置を示すブロック図であり、図において、1は車載電装機器(エアコン、オディオ、およびナビゲーション等)、2はディスプレイ(表示部)、3は操作部、4は近接センサ(非接触式センサ)、5は保留スイッチ、6は制御部を示す。
【0020】
前記ディスプレイ2は、図2に示すように、前記車載電装機器1に関する情報を表示する表示画面を有し、この表示画面には、操作者が車載電装機器1の操作を行う時に、動作制御コマンド群を示す選択メニュー21や制御メニューが表示される。
【0021】
前記操作部3は、前記ディスプレイ2の表示画面に表示される選択メニュー21を選択して任意の車載電装機器1の操作を行うものであり、例えば、ナビゲーション装置選択時においては、目的地設定等の設定値入力、周辺検索のための地図画面スクロール、地点登録、地図の縮尺変更、経路検索の実行等の情報入力や動作支持等の入力操作が行われる。
【0022】
この操作部3は、図3に示すように、その形状が操作者の手を乗せる握持部31と、この握持部31の先方に設けられていて操作者の4指を乗せるスイッチ部32を備えている。このスイッチ部32には、田の字に並んだ4つのセレクトスイッチ32a〜32dと、これらセレクトスイッチ32a〜32dの車両前方側に位置するサブメニュー切換スイッチ32eと、セレクトスイッチ32a〜32dの車両後方側に位置するリターンスイッチ32fとが設けられ、これらはいずれもプッシュ型スイッチで構成されている。
【0023】
前記セレクトスイッチ32a〜32dは、前記選択メニュー21に表示される各電装機器項目(エアコン、オーディオ、ナビゲーション、コマンド)、また、サブメニューに表示される各項目(ビジュアル、車両情報、オプション、セッティング)から所望の項目を選択する時に使用されるスイッチであり、表示された項目に対応するスイッチを押すことにより、選択項目に応じた項目が表示される。
【0024】
前記サブメニュー切換スイッチ32eは、選択メニュー21をサブメニューに切り換える時に使用されるスイッチである。
また、前記リターンスイッチ32fは、表示画面に表示されたメニューの一つ上層のメニューを表示させる時に使用されるスイッチである。
【0025】
前記近接センサ4は、前記握持部31に操作者の手があるか否かを検出するもので、握持部31の上面に設けられている。
前記保留スイッチ5は、後述のタイムアウト機能部におけるタイムアウト時間を所定時間延長するためのスイッチであり、前記握持部31の右側面に親指で操作可能な状態に設けられている。
【0026】
また、前記握持部31の基部外周には、親指で操作するジョグエンコーダスイッチ33が設けられている。なお、33aはジョグエンコーダスイッチ33の操作レバーである。
【0027】
前記制御部6は、前記操作部3からのスイッチ入力に応じて、ディスプレイ2の画面表示を制御するもので、選択メニュー21画面から操作者が選択した車載電装機器1の動作制御コマンドに応じて、各車載電装機器1の制御部に制御信号を出力する。ちなみに、ナビゲーション装置を選択した場合、目的地設定等の設定値入力、ディスプレイ2上への地図データおよび推奨経路表示、周辺検索のための地図画面スクロール、地点登録、地図の縮尺変更、経路検索等が実行される。
【0028】
なお、前記制御部6には、操作部3における入力操作が中断されている時間をカウントするタイムアウトタイマと、該タイムアウトタイマのカウントが所定のタイムアウト時間以上経過すると前記画面を予め定められた初期画面に戻すタイムアウト機能部を備えている。
【0029】
次に、前記制御部6における制御内容を図4の制御フローチャートに基づいて説明する。
ステップS101では、近接センサ4により操作者の手が握持部31に近接したことを検出したか否かを判定し、Yes(検出)である時は、ステップS102に進んで、ディスプレイ2に選択メニュー21を表示させた後、ステップS103に進む。一方、ステップS101の判定がNo(検出せず)である時は、ステップ101に戻り、ディスプレイ2の表示画面は初期状態(通常画面表示)のままに維持される。
【0030】
ステップS103では、近接センサ4により操作者の手が握持部31から離れたか否かを判定し、Yes(離れ)である時は、ステップS104に進んでタイムアウトタイマをスタートさせた後、ステップS105に進む。一方、ステップS103の判定がNo(検出維持)である時は、操作中であるため、ステップS103を繰り返す。
【0031】
ステップS105では、近接センサ4により操作者の手が握持部31から一旦離れた後、再び近接したことを検出したか否かを判定し、Yes(再検出)である時は、ステップS106に進んで、タイムアウトタイマをストップさせた後、ステップS103に戻る。一方、ステップS105の判定がNo(再検出せず)である時は、ステップS107に進む。
【0032】
ステップS107では、保留スイッチ5が押された(ON)か否かを判定し、Yes(ON)である時は、ステップS104に戻る(タイムアウトタイマをスタートさせる)と共に、図2に示すように、ディスプレイ2の表示画面に「保留中です!」の文字を表示させる。一方、ステップS107の判定がNO(保留スイッチ5がOFF)である時は、ステップS108に進む。
【0033】
ステップS108では、タイムアウトタイマにおけるカウントがタイムアウト時間以上となっているか否かを判定し、Yes(タイムアウト時間以上)である時は、ステップS109に進んでタイムアウトタイマをストップさせると共に、保留が解除されたことを音声により操作者に知らせた後、これでの1回フローを終了する。一方、ステップS108の判定がNo(タイムアウト時間未満)である時は、ステップS105に戻る。
【0034】
次に、この発明の実施の形態の作用・効果を説明する。
この発明の実施の形態の車両用操作入力装置では、上述のように、タイムアウト時間中に保留スイッチ5を操作することにより、予め設定されたタイムアウト時間を所定時間延長することができる(図4のステップS101〜S105→S107→S104の流れ)。
【0035】
従って、保留スイッチ5の操作という簡単な操作を行うだけで、いかなる場合においてもタイムアウト時間を所定時間延長することができるようになると共に、従来例のように各運転操作ごとに多数のセンサを必要とはしないため、センサ個数の低減とソフトの簡略によりコストを低減化することができるようになるという効果が得られる。
【0036】
また、近接センサ4が握持部31に操作者の手があることを検出すると、選択メニュー21が表示される(図4のステップS101→S102の流れ)。
【0037】
従って、特別な操作を要することなしに選択メニュー21画面に切り換えられるため、操作者の操作負担を軽減し、操作性を高めることができるようになる。
また、選択メニュー21を常時表示する領域が必要でなくなるため、他の機器情報の表示領域を広く取ることができるようになる。
【0038】
また、近接センサ4が握持部31に操作者の手が離れたことを検出した時にタイムアウトタイマによるカウントを初期値からスタートさせる(図4のステップS103→S104の流れ)。
従って、操作部3の入力操作自体は中断しても、操作部3に操作者の手がある間は、タイムアウトを防止することができるようになる。
【0039】
また、タイムアウト時間中に近接センサ4が握持部31に操作者の手があることを検出するとタイムアウトタイマにおけるカウントをストップまたはリセットさせる(図4のステップS101〜S106の流れ)。
【0040】
従って、タイムアウト時間内であれば操作部3を操作すべく単に手を伸ばすだけで、保留スイッチ5を操作することなしに、タイムアウトタイマにおけるカウントをストップまたはリセットさせてタイムアウトを阻止し、それまで行った入力操作を続行することができるため、操作性を高めることができるようになる。
【0041】
また、保留スイッチ5の操作によりタイムアウト時間が所定時間延長されている間はその旨がディスプレイ2の表示画面に「保留中です!」の文字を表示させる。
従って、それまで行った入力操作を続けることができることを操作者に認識させることができるようになる。
【0042】
また、保留スイッチ5の操作によりタイムアウト時間が延長された所定時間が経過すると、その旨が音声案内される。
従って、それまで行った入力操作を続けることができなくなったことを操作者に認識させることができるようになる。
【0043】
以上本発明の実施の形態を説明してきたが、本発明は上述の発明の実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、発明の実施の形態では、非接触式センサとして、近接センサ4を用いたが、赤外線センサ等他のセンサを用いることができる。
【0044】
また、発明の実施の形態では、非接触式センサ(近接センサ4)を操作部3に設けたが、操作部3に操作者の手があることを検出可能であれば設ける場所は任意である。
【0045】
また、発明の実施の形態では、保留スイッチ5を操作部に設けたが、ステアリングに設けたり、または、ディスプレイ2の画面内に設けたマルチファンクション操作により行うようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態の車両用操作入力装置を示すブロック図である。
【図2】発明の実施の形態の車両用操作入力装置におけるディスプレイを示す図である。
【図3】発明の実施の形態の車両用操作入力装置における操作部を示す斜視図である。
【図4】発明の実施の形態の車両用操作入力装置における制御部の制御内容を示す制御フローチャートである。
【符号の説明】
1 車載電装機器
2 ディスプレイ(表示部)
21 選択メニュー
3 操作部
31 握持部
32 スイッチ部
32a セレクトスイッチ
32b セレクトスイッチ
32c セレクトスイッチ
32d セレクトスイッチ
32e サブメニュー切り換えスイッチ
32f リターンスイッチ
33 ジョグエンコータスイッチ
33a 操作レバー
4 近接センサ(非接触式センサ)
5 保留スイッチ
6 制御部

Claims (6)

  1. 車両に搭載された各種電装機器の駆動を選択するメニュー画面や制御メニューを表示する表示部と、前記メニュー画面中の所望のメニューモードの選択と確定の操作を入力する操作部と、該操作部からの入力信号に対応してメニュー画面の切り換えや選択されたメニューモードの確定を行う制御部と、前記操作部における入力操作が中断されている時間をカウントするタイマと、該タイマのカウントが所定のタイムアウト時間以上経過すると前記画面を予め定められた初期画面に戻すタイムアウト機能部を備えた車両用操作入力装置であって、
    前記タイムアウト時間中に操作することにより該タイムアウト時間を所定時間延長する保留スイッチが備えられていることを特徴とする車両用操作入力装置。
  2. 請求項1に記載の車両用操作入力装置において、前記操作部に操作者の手があるか否かを検出する非接触式センサを備え、
    該非接触式センサが前記操作部に操作者の手があることを検出すると、選択メニュー画面が表示されるように構成されていることを特徴とする。
  3. 請求項2に記載の車両用操作入力装置において、該非接触式センサが前記操作部に操作者の手が離れたことを検出した時に前記タイマによるカウントを初期値からスタートさせるように構成されていることを特徴とする。
  4. 請求項2または3に記載の車両用操作入力装置において、前記タイムアウト時間中に前記非接触式センサが前記操作部に操作者の手があることを検出すると前記タイマにおけるカウントをストップまたはリセットさせるように構成されていることを特徴とする。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用操作入力装置において、前記保留スイッチの操作によりタイムアウト時間が所定時間延長されている間はその旨を前記表示部に画面表示するように構成されていることを特徴とする。
  6. 請求項5に記載の車両用操作入力装置において、前記保留スイッチの操作によりタイムアウト時間が延長された所定時間が経過すると、その旨を音声案内するように構成されていることを特徴とする。
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