JP2004264370A - Ｌｅｄユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】ＬＥＤ表示装置の視野範囲を拡大することができるＬＥＤユニットを提供する。
【解決手段】赤・青・緑のＬＥＤが平面状に配設され、配設されているＬＥＤの発光部の外周にケースの側周壁が設けられており、前記側周壁が、ＬＥＤの発光部の頭部先端より低い位置まで形成されている凹部と、前記頭部先端より高い位置まで形成されている凸部を有することを特徴とするＬＥＤユニット。
【選択図】 図１
【解決手段】赤・青・緑のＬＥＤが平面状に配設され、配設されているＬＥＤの発光部の外周にケースの側周壁が設けられており、前記側周壁が、ＬＥＤの発光部の頭部先端より低い位置まで形成されている凹部と、前記頭部先端より高い位置まで形成されている凸部を有することを特徴とするＬＥＤユニット。
【選択図】 図１
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば縦横に多数配設することにより大画面のＬＥＤ表示装置を構成するＬＥＤユニットに関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来、例えば縦横に多数配設することにより大画面のＬＥＤ表示装置を構成するＬＥＤユニットとして、図２に示すＬＥＤユニット１がある。図２のＬＥＤユニット１は、Ｒ（赤）・Ｇ（緑）・Ｂ（青）の三原色のＬＥＤ２が点灯可能に内設されているものであって、各ＬＥＤ２は基板３上の所定箇所に配置して設けられている。前記ＬＥＤ２及び基板３は略立法体状で上面開口の箱形であるケース４内の略上部に収納して設置され、各ＬＥＤ２は発光部の指向方向を前記開口に向けられる。又、ケース４の側周壁５は設置されたＬＥＤ２の発光部の頭部先端よりも高い位置まで設けられている。尚、図には省略したが、ケース４の底板と基板３の間にはＬＥＤ２の発光や駆動を制御する制御回路が設けられ、接続される配線からの信号等に応じて所定のＬＥＤ２が発光する構成である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図２のＬＥＤユニット１は、ＬＥＤ２が側方周囲を側周壁５に囲まれ、側周壁５はＬＥＤ２の発光部の頭部先端よりも高い位置まで形成されているため、側周壁５でＬＥＤ２の照射範囲がかなり規制され、ＬＥＤユニット１を多数配設してＬＥＤ表示装置を構成した場合に視野範囲が狭くなってしまう。ＬＥＤ表示装置は、例えば人が見上げる位置に設置されるなど、高い傾斜角度で見られるに設置されることが多く、視野範囲を拡大できるＬＥＤユニットが切望されている。
【０００４】
本発明は、上記課題に鑑み提案するものであって、例えば縦横に多数配設することによりＬＥＤ表示装置を構成する場合にＬＥＤ表示装置の視野範囲を拡大することができ、更には急な傾斜角度からも良好に見られるＬＥＤ表示装置を構成することを可能にするＬＥＤユニットを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
本発明のＬＥＤユニットは、ＬＥＤの発光部の外周に側周壁が設けられ、該側周壁が該ＬＥＤの発光部の頭部先端より低い位置まで形成されている凹部と該頭部先端より高い位置まで形成されている凸部を有することを特徴とする。例えば赤・青・緑のＬＥＤが平面状に配設され、該配設されているＬＥＤの発光部の外周に側周壁が設けられ、該側周壁が該ＬＥＤの発光部の頭部先端より低い位置まで形成されている凹部と該頭部先端より高い位置まで形成されている凸部を有するＬＥＤユニットとする。
【０００６】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のＬＥＤユニットの実施形態について説明する。図１は実施形態のＬＥＤユニットを示す図である。
【０００７】
本実施形態のＬＥＤユニット１の基本的な構成は図２の従来例とほぼ同様であって、ＬＥＤ表示装置の発光単位を構成するものであり、図１に示すように、略正方形の基板３上の所定箇所に平面状に配置されて、Ｒ（赤）・Ｇ（緑）・Ｂ（青）の三原色のＬＥＤ２が集合され点灯可能に設けられており、本例では赤色、緑色、青色のＬＥＤがそれぞれ複数配設され、中央に複数３つの青色ＬＥＤ、その周囲に各３つの赤色ＬＥＤ、緑色ＬＥＤが配設されている。
【０００８】
前記ＬＥＤ２及び基板３は略立法体状で上面開口の箱形であるケース４内の略上部に収納して設置され、各ＬＥＤ２は発光部の指向方向をケース４の開口に向けて設けられている。尚、図には省略したが、ケース４の底板と基板３の間にはＬＥＤ２の発光や駆動を制御する制御回路が設けられ、例えばケース４の底板から接続される配線からの信号に応じてＬＥＤ２が所定の発光をするようになっている。
【０００９】
そして、本実施形態のＬＥＤユニット１では、ケース４の側周壁５は平面視略正方形に形成され、その側周壁５の略上端部分に凹部６と凸部７ａ、７ｂが形成されている。即ち、図１（ａ）に示すように、側周壁５の上辺及びその両端近傍は凸部７ａになっており、側周壁５の左右両側の側辺はその上端近傍及び下端近傍を除きほぼ凹部６になっており、側周壁５の両側辺の下端近傍は凸部７ｂになっており、側周壁５の下辺はその両端近傍を除き凹部６、換言すれば凸部７ｂ・７ｂ間に挟まれた箇所が凹部６になっている。
【００１０】
前記凹部６は、ケース４内に収容配置されたＬＥＤ２に対し、ＬＥＤ２の発光部の頭部先端よりも低い位置にその上端が位置し、凹部６の箇所では前記頭部先端より低い位置まで側周壁５が立設しており、好ましくはＬＥＤ２の発光部の球面部分より下方に凹部６の上端が位置するとよい。また、上辺の凸部７ａと下辺の両隅の７ｂ・７ｂは、ケース４内に収容配置されたＬＥＤ２に対し、ＬＥＤ２の発光部分の頭部先端よりも高い位置にその上端が位置し、凸部７ａ、７ｂの箇所では前記頭部先端より高い位置まで側周壁５が立設しており、凸部７ａと凸部７ｂの上端は同一高さになっている。
【００１１】
上記実施形態のＬＥＤユニット１は、ＬＥＤ２の外周に設けられる側周壁５の両側辺と下辺に凹部６が形成されているので、ＬＥＤ２の外周にＬＥＤ２の発光部の頭部先端より高い側周壁を一様に設け、外周からＬＥＤ２を完全に隠す場合に対し、左右両側方と下方からの視野角を広げることができる。従って、各ＬＥＤユニット１の上辺を上にし、ＬＥＤユニット１を縦横に所定距離を置いて或いは密接して複数配設し、大画面のＬＥＤ表示装置を構成する場合に、左右両側方と下方からの視野角を大幅に広げることができ、例えば歩行者の頭上高くＬＥＤ表示装置を設置して下から見上げるような位置関係の場合等、急な傾斜角度の視認ポイントからも良好に見ることが可能なＬＥＤ表示装置を構成することができる。
【００１２】
また、上記ＬＥＤユニット１は、上辺には凹部６を設けずに凸部７ａを設けたので、ひさしとしての機能を発揮し、又、降雨等からＬＥＤ２を守る防水機能を発揮する。また、凸部７ａや凸部７ｂの上端をＬＥＤ２の頭部先端よりも高く位置させているため、ＬＥＤユニット１の開口側を下にして伏せた場合でも、ＬＥＤ２を他の部分に接触させずに保護することができる。尚、その保護機能から凸部７ａ、７ｂの上端はＬＥＤ２の頭部先端よりも若干高い程度にすることが好ましい。
【００１３】
また、凹部６を設けているため、上記ＬＥＤユニット１のケース４内のＬＥＤ２の周囲や基板３上に防水等のため封止樹脂を注入し、ＬＥＤユニット１を製品として完成する製造工程で、注入する樹脂の量が多すぎた場合には、凹部６から溢れた樹脂を逃がすことが可能となり、作業ミスでＬＥＤ２が樹脂に埋没するような事態を回避することができる。そのため、凹部６の高さは封止樹脂の標準液面としても好適である。
【００１４】
尚、上記実施形態のＬＥＤユニット１は、平面視で略正方形の場合について説明したが、六角形や円形など適宜の平面視形状とすることが可能である。また、上記ＬＥＤユニット１で上辺に凸部７ａを設ける代わりに、四隅に凸部７ｂを設け、上下左右に凹部６を設ける構成としてもよい。また、本発明はＲＧＢ等の複数のＬＥＤ２を集合的に設けるＬＥＤユニットに限定されず、１つのＬＥＤを設ける構成とすることも可能である。
【００１５】
【発明の効果】
本発明のＬＥＤユニットは、側周壁がＬＥＤの発光部の頭部先端より低い位置まで形成されている凹部と頭部先端より高い位置まで形成されている凸部を有するので、視野角或いは視野範囲を大幅に広げることができる。従って、例えばＬＥＤユニットを縦横に多数配設することによりＬＥＤ表示装置を構成する場合にＬＥＤ表示装置の視野範囲を大幅に拡大することができ、ＬＥＤ表示装置を急な傾斜角度からも良好に見ることを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図１】（ａ）本発明の実施形態のＬＥＤユニットを示す平面図。
（ｂ）同図（ａ）のＬＥＤユニットの正面図。
（ｃ）同図（ｂ）のＬＥＤユニットの側面図。
【図２】（ａ）従来ののＬＥＤユニットを示す平面図。
（ｂ）同図（ａ）のＬＥＤユニットの正面図。
（ｃ）同図（ｂ）のＬＥＤユニットの側面図。
【符号の説明】
１ ＬＥＤユニット
２ ＬＥＤ
３ 基板
４ ケース
５ 側周壁
６ 凹部
７ａ、７ｂ 凸部
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば縦横に多数配設することにより大画面のＬＥＤ表示装置を構成するＬＥＤユニットに関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来、例えば縦横に多数配設することにより大画面のＬＥＤ表示装置を構成するＬＥＤユニットとして、図２に示すＬＥＤユニット１がある。図２のＬＥＤユニット１は、Ｒ（赤）・Ｇ（緑）・Ｂ（青）の三原色のＬＥＤ２が点灯可能に内設されているものであって、各ＬＥＤ２は基板３上の所定箇所に配置して設けられている。前記ＬＥＤ２及び基板３は略立法体状で上面開口の箱形であるケース４内の略上部に収納して設置され、各ＬＥＤ２は発光部の指向方向を前記開口に向けられる。又、ケース４の側周壁５は設置されたＬＥＤ２の発光部の頭部先端よりも高い位置まで設けられている。尚、図には省略したが、ケース４の底板と基板３の間にはＬＥＤ２の発光や駆動を制御する制御回路が設けられ、接続される配線からの信号等に応じて所定のＬＥＤ２が発光する構成である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図２のＬＥＤユニット１は、ＬＥＤ２が側方周囲を側周壁５に囲まれ、側周壁５はＬＥＤ２の発光部の頭部先端よりも高い位置まで形成されているため、側周壁５でＬＥＤ２の照射範囲がかなり規制され、ＬＥＤユニット１を多数配設してＬＥＤ表示装置を構成した場合に視野範囲が狭くなってしまう。ＬＥＤ表示装置は、例えば人が見上げる位置に設置されるなど、高い傾斜角度で見られるに設置されることが多く、視野範囲を拡大できるＬＥＤユニットが切望されている。
【０００４】
本発明は、上記課題に鑑み提案するものであって、例えば縦横に多数配設することによりＬＥＤ表示装置を構成する場合にＬＥＤ表示装置の視野範囲を拡大することができ、更には急な傾斜角度からも良好に見られるＬＥＤ表示装置を構成することを可能にするＬＥＤユニットを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
本発明のＬＥＤユニットは、ＬＥＤの発光部の外周に側周壁が設けられ、該側周壁が該ＬＥＤの発光部の頭部先端より低い位置まで形成されている凹部と該頭部先端より高い位置まで形成されている凸部を有することを特徴とする。例えば赤・青・緑のＬＥＤが平面状に配設され、該配設されているＬＥＤの発光部の外周に側周壁が設けられ、該側周壁が該ＬＥＤの発光部の頭部先端より低い位置まで形成されている凹部と該頭部先端より高い位置まで形成されている凸部を有するＬＥＤユニットとする。
【０００６】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のＬＥＤユニットの実施形態について説明する。図１は実施形態のＬＥＤユニットを示す図である。
【０００７】
本実施形態のＬＥＤユニット１の基本的な構成は図２の従来例とほぼ同様であって、ＬＥＤ表示装置の発光単位を構成するものであり、図１に示すように、略正方形の基板３上の所定箇所に平面状に配置されて、Ｒ（赤）・Ｇ（緑）・Ｂ（青）の三原色のＬＥＤ２が集合され点灯可能に設けられており、本例では赤色、緑色、青色のＬＥＤがそれぞれ複数配設され、中央に複数３つの青色ＬＥＤ、その周囲に各３つの赤色ＬＥＤ、緑色ＬＥＤが配設されている。
【０００８】
前記ＬＥＤ２及び基板３は略立法体状で上面開口の箱形であるケース４内の略上部に収納して設置され、各ＬＥＤ２は発光部の指向方向をケース４の開口に向けて設けられている。尚、図には省略したが、ケース４の底板と基板３の間にはＬＥＤ２の発光や駆動を制御する制御回路が設けられ、例えばケース４の底板から接続される配線からの信号に応じてＬＥＤ２が所定の発光をするようになっている。
【０００９】
そして、本実施形態のＬＥＤユニット１では、ケース４の側周壁５は平面視略正方形に形成され、その側周壁５の略上端部分に凹部６と凸部７ａ、７ｂが形成されている。即ち、図１（ａ）に示すように、側周壁５の上辺及びその両端近傍は凸部７ａになっており、側周壁５の左右両側の側辺はその上端近傍及び下端近傍を除きほぼ凹部６になっており、側周壁５の両側辺の下端近傍は凸部７ｂになっており、側周壁５の下辺はその両端近傍を除き凹部６、換言すれば凸部７ｂ・７ｂ間に挟まれた箇所が凹部６になっている。
【００１０】
前記凹部６は、ケース４内に収容配置されたＬＥＤ２に対し、ＬＥＤ２の発光部の頭部先端よりも低い位置にその上端が位置し、凹部６の箇所では前記頭部先端より低い位置まで側周壁５が立設しており、好ましくはＬＥＤ２の発光部の球面部分より下方に凹部６の上端が位置するとよい。また、上辺の凸部７ａと下辺の両隅の７ｂ・７ｂは、ケース４内に収容配置されたＬＥＤ２に対し、ＬＥＤ２の発光部分の頭部先端よりも高い位置にその上端が位置し、凸部７ａ、７ｂの箇所では前記頭部先端より高い位置まで側周壁５が立設しており、凸部７ａと凸部７ｂの上端は同一高さになっている。
【００１１】
上記実施形態のＬＥＤユニット１は、ＬＥＤ２の外周に設けられる側周壁５の両側辺と下辺に凹部６が形成されているので、ＬＥＤ２の外周にＬＥＤ２の発光部の頭部先端より高い側周壁を一様に設け、外周からＬＥＤ２を完全に隠す場合に対し、左右両側方と下方からの視野角を広げることができる。従って、各ＬＥＤユニット１の上辺を上にし、ＬＥＤユニット１を縦横に所定距離を置いて或いは密接して複数配設し、大画面のＬＥＤ表示装置を構成する場合に、左右両側方と下方からの視野角を大幅に広げることができ、例えば歩行者の頭上高くＬＥＤ表示装置を設置して下から見上げるような位置関係の場合等、急な傾斜角度の視認ポイントからも良好に見ることが可能なＬＥＤ表示装置を構成することができる。
【００１２】
また、上記ＬＥＤユニット１は、上辺には凹部６を設けずに凸部７ａを設けたので、ひさしとしての機能を発揮し、又、降雨等からＬＥＤ２を守る防水機能を発揮する。また、凸部７ａや凸部７ｂの上端をＬＥＤ２の頭部先端よりも高く位置させているため、ＬＥＤユニット１の開口側を下にして伏せた場合でも、ＬＥＤ２を他の部分に接触させずに保護することができる。尚、その保護機能から凸部７ａ、７ｂの上端はＬＥＤ２の頭部先端よりも若干高い程度にすることが好ましい。
【００１３】
また、凹部６を設けているため、上記ＬＥＤユニット１のケース４内のＬＥＤ２の周囲や基板３上に防水等のため封止樹脂を注入し、ＬＥＤユニット１を製品として完成する製造工程で、注入する樹脂の量が多すぎた場合には、凹部６から溢れた樹脂を逃がすことが可能となり、作業ミスでＬＥＤ２が樹脂に埋没するような事態を回避することができる。そのため、凹部６の高さは封止樹脂の標準液面としても好適である。
【００１４】
尚、上記実施形態のＬＥＤユニット１は、平面視で略正方形の場合について説明したが、六角形や円形など適宜の平面視形状とすることが可能である。また、上記ＬＥＤユニット１で上辺に凸部７ａを設ける代わりに、四隅に凸部７ｂを設け、上下左右に凹部６を設ける構成としてもよい。また、本発明はＲＧＢ等の複数のＬＥＤ２を集合的に設けるＬＥＤユニットに限定されず、１つのＬＥＤを設ける構成とすることも可能である。
【００１５】
【発明の効果】
本発明のＬＥＤユニットは、側周壁がＬＥＤの発光部の頭部先端より低い位置まで形成されている凹部と頭部先端より高い位置まで形成されている凸部を有するので、視野角或いは視野範囲を大幅に広げることができる。従って、例えばＬＥＤユニットを縦横に多数配設することによりＬＥＤ表示装置を構成する場合にＬＥＤ表示装置の視野範囲を大幅に拡大することができ、ＬＥＤ表示装置を急な傾斜角度からも良好に見ることを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図１】（ａ）本発明の実施形態のＬＥＤユニットを示す平面図。
（ｂ）同図（ａ）のＬＥＤユニットの正面図。
（ｃ）同図（ｂ）のＬＥＤユニットの側面図。
【図２】（ａ）従来ののＬＥＤユニットを示す平面図。
（ｂ）同図（ａ）のＬＥＤユニットの正面図。
（ｃ）同図（ｂ）のＬＥＤユニットの側面図。
【符号の説明】
１ ＬＥＤユニット
２ ＬＥＤ
３ 基板
４ ケース
５ 側周壁
６ 凹部
７ａ、７ｂ 凸部
Claims (2)
- ＬＥＤの発光部の外周に側周壁が設けられ、該側周壁が該ＬＥＤの発光部の頭部先端より低い位置まで形成されている凹部と該頭部先端より高い位置まで形成されている凸部を有することを特徴とするＬＥＤユニット。
- 赤・青・緑のＬＥＤが平面状に配設され、該配設されているＬＥＤの発光部の外周に側周壁が設けられ、該側周壁が該ＬＥＤの発光部の頭部先端より低い位置まで形成されている凹部と該頭部先端より高い位置まで形成されている凸部を有することを特徴とするＬＥＤユニット。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003044061A JP2004264370A (ja) | 2003-02-21 | 2003-02-21 | Ｌｅｄユニット |
| PCT/JP2004/001960 WO2004075306A1 (ja) | 2003-02-21 | 2004-02-20 | Ｌｅｄユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003044061A JP2004264370A (ja) | 2003-02-21 | 2003-02-21 | Ｌｅｄユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004264370A true JP2004264370A (ja) | 2004-09-24 |
Family
ID=32905443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003044061A Withdrawn JP2004264370A (ja) | 2003-02-21 | 2003-02-21 | Ｌｅｄユニット |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004264370A (ja) |
| WO (1) | WO2004075306A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009132508A1 (zh) * | 2008-04-30 | 2009-11-05 | Lou Mane | 白光发光二极管及白光发光二极管灯 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6426789U (ja) * | 1987-08-07 | 1989-02-15 | ||
| JPH03170995A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-24 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 発光ダイオード表示素子 |
| JPH0487666U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-30 | ||
| JP2001013894A (ja) * | 1999-06-28 | 2001-01-19 | Sony Corp | 表示デバイス及び表示デバイスの修理方法 |
-
2003
- 2003-02-21 JP JP2003044061A patent/JP2004264370A/ja not_active Withdrawn
-
2004
- 2004-02-20 WO PCT/JP2004/001960 patent/WO2004075306A1/ja active Application Filing
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009132508A1 (zh) * | 2008-04-30 | 2009-11-05 | Lou Mane | 白光发光二极管及白光发光二极管灯 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2004075306A1 (ja) | 2004-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060509 |