JP2004263729A - クイックコネクタの防塵キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】防塵キャップが挿着されている限り、リテーナーをロックできないようにしたクイックコネクタの防塵キャップを提供する。
【解決手段】円筒状の防塵キャップ本体16にOリング保護部16aとリテーナー14の一部と干渉する干渉部16bとを一体的に設け、防塵キャップ本体16をクイックコネクタのハウジング15に挿着したときに、OリングがOリング保護部16aに外嵌するとともに干渉部16bはリテーナー14をロック不能な位置に規制する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の燃料配管や油空圧配管などでチューブ同士の接続に用いられるクイックコネクタに係り、特に、クイックコネクタ内部のOリングを塵埃などの異物から保護する防塵キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車の燃料供給系では、燃料チューブを接続する管継手にクイックコネクタが用いられている。この種のクイックコネクタは、接続すべきチューブの一方に取り付け、他方の相手方のチューブをコネクタに挿入してから、リテーナーに押し込むことで、ボルト等の締結要素を用いることなく、ワンタッチで簡単にパイプ同士を接続することができる。クイックコネクタの代表的な例としては、米国特許第5,542,716号を挙げることができる。
【0003】
クイックコネクタで接続する相手方のチューブの末端部には、外周部を周回するスプール部が端末加工により形成されており、リテーナーは、クイックコネクタの半径方向から押し込むことで、スプール部に係合し、相手方チューブを抜けないように拘束することができる。この種のクイックコネクタは、通常、相手方のチューブをクイックコネクタに完全に挿入しないかぎり、リテーナを差込んでも正常にロック作動しない構造となっている。
【0004】
従来のクイックコネクタでは、内部への塵埃などの異物の侵入を防止するために防塵キャップを挿着した状態で出荷されることがある。クイックコネクタの内部には、Oリングがあり、これに異物が付着した状態で使用すると、Oリングの毀損したりするからである。
【0005】
ユーザーには、クイックコネクタの本体にリテーナーを組み付けるとともに必要に応じて防塵キャップを挿着したプリアセンブリの形で提供されるのが普通である。リテーナーは、半挿入の状態にあり、使用するときに相手方のチューブを確実に挿入してから、リテーナーを押し込むだけになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、防塵キャップが挿着されているクイックコネクタの場合、防塵キャップが着いた状態であっても、リテーナーはクイックコネクタの本体にロック可能であるため、使用前に誤ってリテーナーをロックさせてしまうことがしばしば起こる。
【0007】
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、防塵キャップが挿着されている限り、リテーナーをロックできないようにしたクイックコネクタの防塵キャップを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明は、スプール部を有する相手方のチューブがハウジングに不完全に挿入された状態では、相手方チューブと前記ハウジングとの結合状態をリテーナーによりロックできない構造を有するクイックコネクタにおいて、前記ハウジングの内部に装着されるOリングを異物から保護するための防塵キャップ本体にOリング保護部と前記リテーナーの一部と干渉する干渉部とを一体的に設け、防塵キャップ本体を前記ハウジングに挿着したときに、前記OリングがOリング保護部に外嵌するとともに前記干渉部は当該リテーナーをロック不能な位置に規制するようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
この発明の好適な実施形態によれば、防塵キャップは、Oリング保護部としての小径部と、前記ハウジングの内部でリテーナーの一部と干渉する干渉部としての大径部とが一体の円筒状本体から構成することができる。
【0010】
また、防塵キャップは、Oリング保護部としての円筒状本体と、前記ハウジングの外部でスライド式のリテーナーの一部と干渉する干渉部としての規制片とから構成することもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるクイックコネクタの防塵キャップ並びにクイックコネクタのプリアセンブリの一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
第1実施形態
図1は、本発明の第1の実施形態による防塵キャップが適用されるクイックコネクタの分解斜視図である。この図1において、参照符号10は、クイックコネクタの全体を示す。参照符号12は接続すべき相手方のチューブで、14は、これらを結合するリテーナーである。参照符号16が防塵キャップである。図2は、クイックコネクタ10にリテーナー12と防塵キャップを組み付けたプリアセンブリの縦断面図で、図3は、図2におけるIII−III断面を示す断面図である。図4は、クイックコネクタ10と相手方のチューブ12がリテーナー14によって完全に結合されている接続状態を示す縦断面図である。
【0012】
本実施形態は、基本的に、クイックコネクタ10のハウジング15の窓からスライド式のリテーナー14を半径方向に差し込むことによって、クイックコネクタ10のハウジング15と相手方のチューブ12を結合する形式のクイックコネクタ10に本発明を適用した実施の形態である。
【0013】
図1において、クイックコネクタ10のハウジング15は、樹脂チューブ17を取り付ける側である竹の子形の圧入取付部18と一体となっているもので、図2に示すように、内部には段付きの通路19が軸方向に貫通形成されている。圧入取付部18と反対側のハウジング15の端部には、相手方のチューブ12を挿入する挿入口20が開口するとともに、ハウジング15の側面には、リテーナ14を半径方向と直角な方向から挿入するための窓部21が開口している。
【0014】
ハウジング15は、これよりも順次小径になる第1の円筒部22a、第2の円筒部22bにつながり、さらに圧入取付部18に連続するようになっている。また、図2に示すように、ハウジング15の第1円筒部22aの内部には、スペーサ23を間において0リング24a、24bが収装されている。25は、0リング24a、24bの脱落を防止するためのトップハットである。
【0015】
図1において、相手方のチューブ12は、この実施形態では、金属製チューブであって、端末加工を施すことにより、末端から所定の距離だけ離れた位置に、外周部を周回するスプール部26が形成されている。ハウジング15の窓部21から差込まれたリテーナー14は、このスプール部26と係合すると、相手方のチューブ12を抜けないように拘束する。
【0016】
リテーナー14は、一体成形されたプラスチック製あるいは金属製の部材で、その本体28は、両側に平行に延びる脚部29a、29bを含む。図3に示されるように、この脚部29a、29bの内側には、U字形のリブ30が一体形成されている。このU字形のリブ30の湾曲面の曲率は、相手方のチューブ12の外周面の曲率とほぼ等しくなっており、したがって、リブ30には、ハウジング15内に挿入された相手方のチューブ12が嵌合するようになっている。
【0017】
図1に示すように、リテーナー14には、U字形のリブ30との端面から所定の距離をおいて、トップハット25を抑えるリブ32a、32bが形成されている。
【0018】
図4において、ハウジング15の窓部21の軸方向の幅とリテーナー14の長さは、略等しく設定されており、また、窓部21の半径方向の幅とリテーナー14の幅も略等しく設定されている。
【0019】
そして、図4に示すように、相手方のチューブ12をハウジング15に十分に挿入し、ハウジング15とチューブ12との間でOリング24a、24bによるシールが効いた状態では、スプール部26は、U字形のリブ30の端面と、リブ32a、32bの端面との間にできる空間部33に位置決めされるようになっており、リテーナー14を半径方向にスライドさせて押し込むことことにより、チューブ12とハウジング15をロックすることが可能となる。
【0020】
このときリテーナー14は、脚部29a、29bの下端縁のロック爪34a、34bがハウジング15の側壁下縁に係合してロックされる。このとき、相手方のチューブ12のスプール部26は、リテーナー14のリブ30の端縁に当接するので、チューブ12の軸方向の後退移動は阻止される。このようにして、相手方のチューブ12とクイックコネクタコネクタ10は、リテーナー14によって強固に結合される。
【0021】
これに対して、相手方のチューブ12の挿入が不十分な場合には、チューブ12のスプール部26がリテーナー14のリブ30に干渉するので、リテーナー14を押し込むことが出来ずにロックできない構造となっている。
【0022】
以上のようなクイックコネクタ10には、以下のように構成される防塵キャップ16が用いられる。
【0023】
図1に示すように、この防塵キャップ16は、段差のある円筒状の樹脂製部品である。先端側の最も小径の円筒部がOリング保護部16aで、これにつづく外径の大きな円筒部がリテーナー14に干渉する干渉部16bである。
【0024】
図2において、防塵キャップ16においては、Oリング保護部16aの外径は、ハウジング15の第1円筒部22a並びに第2円筒部22bの内径よりも僅かに小さく相手方のチューブ12の外径に対応しており、このOリング保護部16aにOリング24a、24bがちょうど外嵌するようになっている。
【0025】
他方、防塵キャップ16の干渉部16bの外径は、図3に示すように、リテーナー14のリブ30の湾曲面の曲率半径よりも大きく、このリブ30が嵌合できない程度の大きさに設定されている。好ましくは、干渉部16bの外径は、相手方のチューブ12のスプール部26の直径とほぼ同じである。
【0026】
したがって、図2に示すように、クイックコネクタ10のハウジング15に防塵キャップ16を十分に差し込んでから、窓21からリテーナー14を半挿入の状態で組み付けると、クイックコネクタ10のプリアセンブリを組み立てることができ、クイックコネクタ10は、このようなプリアセンブリの形態でユーザーに提供される。
【0027】
図2、図3に示されるように、防塵キャップ16のOリング保護部16aによってハウジング15内部のOリング24a、24bは確実に塵埃等の異物から保護されるとともに、リテーナー14のリブ30と干渉部16bが干渉し合うため、リテーナー14は干渉部に16bによってロック不能な位置に規制され、リテーナー14を誤ってロックすることはできない。
【0028】
なお、クイックコネクタ10のハウジング15の左右両側面内側には、図3に示すように、リテーナー14の脚部29a、29bのロック爪34a、34bを受容する逃げ溝35a、35bを形成しておくことが好ましい。そうすれば、プリアセンブリの状態で、半挿入のリテーナー14が抜ける方向に力がかかっても、ロック爪34a、34bが逃げ溝35a、35bの上縁部に係合するので、リテーナー14の脱落を防止することができる。
【0029】
実際の配管接続にクイックコネクタ10を使用するときに、プリアセンブリのまま、防塵キャップ16を取り外して、相手方のチューブ12を挿入すれば、内部に異物を侵入させることなく、後は、リテーナー14を押し込むだけで、接続を簡単に行うことができる。
【0030】
第2実施形態
次に、本発明の第2の実施形態について、図5を参照しながら説明する。
この第2実施形態による防塵キャップ40は、ストレートな円筒部41と、後端部に設けられたL字形の規制片42とから構成されている。
【0031】
図2に示すように、窓21からリテーナー14を入れてクイックコネクタ10のハウジング15に防塵キャップ40を十分に差し込んでから、プリアセンブリにすると、円筒部41の先端側は、Oリング保護部としてOリング24a、24bを異物から保護する。この実施形態では、リテーナー14の本体28に形成されている穴部44を利用しており、防塵キャップ40をハウジング15に挿入すると、規制片42の先端部は、ちょうどリテーナー14の穴部44に係合する構造となっている。したがって、この規制片42がリテーナー14に干渉するため、ロック不能な位置に規制され、リテーナー14を誤ってロックすることはできない。なお、規制片42をリテーナー14に係合させる位置は、穴部44に限られるものではなく、例えば、規制片42の先端部をリブ30の下側に差し込んで干渉させるようにすることもできる。
【0032】
以上、本発明について、防塵キャップをスライド型のリテーナーでロックするクイックコネクタに適用した実施形態を挙げて説明したが、本発明の防塵キャップは、回転式のリテーナーでロックする形式のクイックコネクタにも、同じようにして適用することが可能である。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、防塵キャップが挿着されている限り、内部のOリングに異物が付着しないように保護する同時にリテーナーを確実にロックできないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)は本発明の一実施形態による防塵キャップとこれを利用するクイックコネクタを示す分解斜視図で、図1(B)は、相手方チューブの端末部を示す斜視図。
【図2】クイックコネクタに防塵キャップとリテーナーを組んだ状態のプリアセンブリの縦断面図。
【図3】図2におけるIII−III断面を示す横断面図。
【図4】クイックコネクタに相手方パイプを接続した状態の縦断面図。
【図5】他の実施形態による防塵キャップを組んだプリアセンブリの縦断面図。
【符号の説明】
10 クイックコネクタ
12 相手方のチューブ
14 リテーナー
15 ハウジング
16 防塵キャップ
16a Oリング保護部
16b 干渉部
18 圧入取付部
21 窓部
24a、24b Oリング
26 スプール部
30 リブ
32a、32b リブ
40 防塵キャップ
42 規制片

Claims (4)

  1. スプール部を有する相手方のチューブがハウジングに不完全に挿入された状態では、相手方チューブと前記ハウジングとの結合状態をリテーナーによりロックできない構造を有するクイックコネクタにおいて、
    前記ハウジングの内部に装着されるOリングを異物から保護するための防塵キャップ本体にOリング保護部と前記リテーナーの一部と干渉する干渉部とを一体的に設け、防塵キャップ本体を前記ハウジングに挿着したときに、前記OリングがOリング保護部に外嵌するとともに前記干渉部は当該リテーナーをロック不能な位置に規制するようにしたことを特徴とするクイックコネクタの防塵キャップ。
  2. 前記防塵キャップは、Oリング保護部としての小径部と、前記ハウジングの内部でリテーナーの一部と干渉する干渉部としての大径部とが一体の円筒状本体からなることを特徴とする請求項1に記載のクイックコネクタの防塵キャップ。
  3. 前記防塵キャップは、Oリング保護部としての円筒状本体と、前記ハウジングの外部でスライド式のリテーナーの一部と干渉する干渉部としての規制片とからなることを特徴とする請求項1に記載のクイックコネクタの防塵キャップ。
  4. スプール部を有する相手方のチューブがハウジングに不完全に挿入された状態では、スライド式のリテーナーにより相手方チューブと前記ハウジングとの結合状態をロックできない構造を有するクイックコネクタにおいて、
    請求項1乃至3のいずれかの項に記載の防塵キャップをクイックコネクタのハウジングに挿入するとともに、前記リテーナーを前記防塵キャップと干渉させた状態で当該ハウジングに組み付けたことを特徴とするクイックコネクタ。
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