JP2004262469A - 容器 - Google Patents

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JP2004262469A JP2003033142A JP2003033142A JP2004262469A JP 2004262469 A JP2004262469 A JP 2004262469A JP 2003033142 A JP2003033142 A JP 2003033142A JP 2003033142 A JP2003033142 A JP 2003033142A JP 2004262469 A JP2004262469 A JP 2004262469A
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正 木曽尾
Hisashi Fukushima
久 福嶋
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Abstract

【課題】中に液体を入れた場合でも皿の外周壁とフタの内面との接触部分の隙間から容器外部に液体が漏れ難いようにした容器を提供する。
【解決手段】容器は、円形平底の皿10と、皿10に被せる円形のフタ20とからなる。フタ20を皿10に被せたときに皿10の外周壁11の内側に位置する内周壁22をフタ20に設けるとともに、フタ20の内周壁22の内側に位置する内周壁12を皿10に設けた。更に、フタ20の上面に皿10を載せるための凹部23を形成した。皿10に液体を入れると、液体は皿10の内周壁12の内側に溜まり、この内周壁12の外側にフタ20の内周壁22が位置する。従って、液体はフタ20の内周壁22よりも内側に溜まることになるので、液体はフタ20の外周壁21と内周壁22との間に一層入り難くなり、容器外部への液体漏れが殆ど生じない。
【選択図】 図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、細菌や種々の細胞(動物、植物、微生物)等の培養や他の種々の検査等に使用される容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
その種の容器は、ヒトを含む動物・植物・微生物(カビ、酵母等の真菌類、細菌等)等の細胞を培養する培養地や他の種々の検査用として使用されたり、アルコールを浸した脱脂綿を敷いた滅菌器などとして使用される。そのような容器は、図12〔断面図(a)、要部拡大断面図(b)〕に示すように、一般的に、プラスチック製(又はガラス製)の円形平底の皿(本体)50と、この皿50に被せるプラスチック製(又はガラス製)の円形のフタ60とからなる。皿50にフタ60を被せた状態では、皿50の外周壁51の外側にフタ60の外周壁61が位置する。
【0003】
このような容器は、シャーレ状容器であり、円筒状の本体と、本体の上に被せられる当該本体より径の大きいフタとからなるのが普通である(特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開昭56−29990号公報(第3頁右上欄の第12行〜第15行、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種の容器では、図12には特に示していないが、皿50はフタ60をしても完全な密閉状態にはならず、空気流路の確保などのために、皿50の外周壁51とフタ60の内面との接触部分には部分的に僅かな隙間が生じるようになっている。
【0006】
このため、特に中に液体を入れた容器の場合、装置等で自動搬送するときに振動等で液体が容器の中で飛び散ることがある。飛散液はフタ60の内面に付着し、更に皿50の外周壁51とフタ60の内面との接触部分の隙間から皿50の外周壁51の外面やフタ60の外周壁61の内面を伝って容器外部に漏れることがある。
【0007】
また、中に液体を入れた容器では、振動(特に横揺れ)により液体に波が生じ、この波が皿50の外周壁51とフタ60の内面との接触部分の隙間から皿50の外周壁51の外面やフタ60の外周壁61の内面を伝って容器外部に漏れることもある。
【0008】
容器の中の液体の種類によってはバイオハザードを引き起こす可能性も否定できない。そこまでに至らなくとも、液体漏れは周囲環境の汚染(コンタミ)等につながるため好ましくない。
【0009】
この発明は、そのような問題点に着目してなされたものであって、中に液体を入れた場合でも皿の外周壁とフタの内面との接触部分の隙間から容器外部に液体が漏れ難いようにした容器を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この発明の請求項1記載の容器は、外周壁を有する皿と、この皿に被せたときに皿の外周壁の外側に位置する外周壁を有するフタとからなるものにおいて、フタを皿に被せたときに皿の外周壁の内側に位置する内周壁をフタに設けたことを特徴とする。
【0011】
この容器では、皿にフタをすると、フタの内周壁が皿の外周壁の内側に位置する。つまり、皿の外周壁がフタの外周壁と内周壁との間に入る。このため、中に液体を入れた場合で、液体が飛び散ると、飛散液はフタの内面や内周壁に付着するが、その付着した飛散液はフタの内周壁を伝って皿に滴下し、皿の外周壁とフタの内面との接触部分の隙間には浸入し難いので、容器外部への液体漏れが生じ難い。また、振動(特に横揺れ)により液体に波が生じても、フタの内周壁が防波壁の役目を果たすので、波が皿の外周壁とフタの内面との接触部分の隙間には浸入し難く、容器外部への液体漏れが生じ難い。
【0012】
この構成に加えて、フタを皿に被せたときにフタの内周壁の内側に位置する内周壁を皿に設けることで、液体漏れの防止効果がより高まる。すなわち、皿に液体を入れると、液体は皿の内周壁の内側に溜まり、この皿の内周壁の外側にフタの内周壁が位置する。従って、液体はフタの内周壁よりも内側に溜まることになるので、飛散液や波状液はフタの外周壁と内周壁との間に一層入り難くなり、容器外部への液体漏れが殆ど生じなくなる。
【0013】
一方、請求項3記載の容器は、外周壁を有する皿と、この皿に被せたときに皿の外周壁の外側に位置する外周壁を有するフタとからなるものにおいて、皿の外周壁の内側に位置する内周壁を皿に設けたことを特徴とする。
【0014】
この容器では、皿が外周壁と内周壁の2重壁構造になっているので、液体を内周壁の内側に入れれば、振動や横揺れ等により内周壁を越えた液体は外周壁と内周壁との間に溜まり、皿の外周壁とフタの内面との接触部分の隙間には浸入し難くなり、容器外部への液体漏れが生じ難い。
【0015】
これらの容器において、フタの上面に皿を載せるための凹部を形成すれば、一方の容器のフタの上に他方の容器の皿を載せることで、複数個の容器を積み重ねることができ、複数個の容器を運ぶのが楽になる。勿論、皿はフタの凹部に嵌まっているので、多少傾けた位では容器がずり落ちるようなことはない。
【0016】
なお、本発明の容器は、種々の細胞等の培養地や種々の検査用などとして使用されるが、ここでいう容器とは、シャーレ、ディッシュ、培養容器等を含む。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態により、この発明を更に詳細に説明する。
【0018】
一実施形態に係る容器の皿を図1〔断面図(a)、底面図(b)〕に、フタを図2〔断面図(a)、内側から見た平面図(b)〕に、フタを皿に被せたときの要部拡大断面図を図3に示す。
【0019】
この容器は、プラスチック製(又はガラス製)の円形平底の皿10と、プラスチック製(又はガラス製)の円形のフタ20とからなる。皿10は外周壁11を有し、フタ20は外周壁21と内周壁22を有する。フタ20の内周壁22は、外周壁21と同心円上に設けられており、フタ20を皿10に被せたときに皿10の外周壁11の内側に位置する。図3から明らかなように、フタ20の内周壁22は、皿10の外周壁11の中間当たりまで延びている。また、フタ20の上面に皿10を載せるための円形の凹部23が形成されている。
【0020】
図1の(b)において、この容器の皿10の底面の外円周部には突部15が設けられており、この突部15に空気流路用として3つの切欠き16が形成されている。
【0021】
図2の(b)において、この容器のフタ20の外周壁21と内周壁22との間には、等角度間隔で6つの突部25が設けられている。この突部25により、フタ20を皿10にしても、空気流路の確保などのために皿10は完全密閉状態にはならず、皿10の外周壁11とフタ20の内面との接触部分には部分的に隙間が生じる。
【0022】
この容器の中(皿10)に液体を入れ、フタ20を被せた状態で、振動等により中の液体が飛散すると、飛散液はフタ20の内面や内周壁22の内面に付着する。その飛散液は内周壁22の内面を伝わって皿10に滴下するので、フタ20の外周壁21と内周壁22との間に飛散液が浸入し難い。従って、飛散液が皿10の外周壁11とフタ20の内面との接触部分の隙間からフタ20の外周壁21の内面や皿10の外周壁11の外面を伝って容器外部に流出し難い。
【0023】
また、液体を入れた皿10にフタ20を被せた状態で、振動(特に横揺れ)により液体に波が生じた場合でも、フタ20の内周壁22が防波壁としての作用を発揮するので、波はフタ20の外周壁21と内周壁22との間に浸入し難い。従って、液体が皿10の外周壁11とフタ20の内面との接触部分の隙間から容器外部に流出し難い。
【0024】
この容器を積み重ねた状態を図4(部分拡大図)に示す。図4では、3個の容器1A,1B,1Cを積み重ねてある。容器1Cのフタ20の凹部23上に容器1Bの皿10を載せ、同様に容器1B上に容器1Aを載せる。このようにすれば、複数個の容器を運ぶのが楽になる。勿論、皿10がフタ20の凹部23に嵌まっているので、多少傾けても容器はずり落ちない。また、前記したように、皿10の底面の突部15には空気流路用の切欠き16が形成されているので〔図1の(b)参照〕、上の容器の皿10と下の容器のフタ20とが密着して離れ難くなるようなことはなく、上下の容器を簡単に分離できる。
【0025】
上記容器は、フタ20の外周壁21が皿10の外周壁11の中間当たりまで延びているが、この容器では液体漏れが生じ難いので、外周壁21の長さを短くしてもよい。この例を図5に示す。図5では、フタ20の外周壁21′が下方に向かって殆ど延びていない。このような外周壁21′でもよい。
【0026】
別実施形態に係る容器のフタ及び皿を図6〔フタの断面図(a)、皿の断面図(b)〕に、フタを皿に被せたときの要部拡大断面図を図7に示す。
【0027】
この容器は、フタ20は図2の(a)と同じであるが、皿10が外周壁11と内周壁12を有する。皿10の内周壁12は、外周壁11と同心円上に設けられており、フタ20を皿10に被せたときにフタ20の内周壁22の内側に位置する。図7から明らかなように、皿10の内周壁12は、フタ20の内周壁22と重なり合う程度まで延びている。
【0028】
この容器では、中に入れた液体が飛散すると、飛散液はフタ20の内面や内周壁22の内面に付着する。その飛散液は、内周壁22の内面を伝わって皿10(特に外周壁11と内周壁12との間)に滴下するので、フタ20の外周壁21と内周壁22との間には飛散液は殆ど浸入しない。これにより、飛散液が皿10の外周壁11とフタ20の内面との接触部分の隙間から容器外部に流出することは殆どない。
【0029】
また、特に横揺れにより中の液体に波が生じても、皿10の内周壁12とフタ20の内周壁22が波を打ち消す効果を持つので、皿10の外周壁11とフタ20の内面との接触部分の隙間から横揺れによる液体が容器外部に流出することは殆どない。図6の容器は、液体が非常に流出し難い最も好ましい形態である。
【0030】
この容器を積み重ねた状態を図8(部分拡大図)に示す。この場合も、複数個(3個)の容器を運ぶのが楽になる。勿論、多少傾けても容器はずり落ちないし、上下の容器も分離し易い。
【0031】
更に別実施形態に係る容器のフタ及び皿を図9〔フタの断面図(a)、皿の断面図(b)〕に、フタを皿に被せたときの要部拡大断面図を図10に示す。
【0032】
この容器は、皿10は図6の(b)と同じであるが、フタ20が短い外周壁21′を有する。この容器でも、図6に示す容器と同様の作用効果が得られ、図11のように複数個(3個)を積み重ねることができる。
【0033】
ところで、図3に示す実施形態では、フタ20に内周壁22を設けてあるが、それに代えて皿10に内周壁12を設けてもよい。つまり、皿10を外周壁11と内周壁12の2重壁構造(図示せず)にしてもよい。このときの内周壁12は外周壁11の高さの半分程度まで延びているのが好ましい。この場合、液体を皿10の内周壁12の内側に入れれば、振動や横揺れ等により内周壁12を越えた液体は外周壁11と内周壁12との間に溜まり、外周壁11とフタ20の内面との接触部分の隙間には浸入し難くなり、容器外部への液体漏れが生じ難い。
【0034】
なお、上記実施形態では、皿10とフタ20はいずれも円形であるとしたが、四角形、三角形、多角形等でもよい。また、皿10に設ける内周壁12やフタ20に設ける内周壁22も、円形である必要はなく、四角形、三角形、多角形等でもよい。すなわち、例えば皿10の外周壁11が円形で、内周壁12が多角形であってもよく、適宜組合せても構わない。勿論、皿10にフタ20を被せられることが条件である。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、中に入れた液体が振動により飛散したり、振動(特に横揺れ)により液体に波が生じたりしても、液体が皿の外周壁とフタの内面との接触部分の隙間には浸入し難いので、容器外部への液体漏れが生じ難い。
【0036】
また、請求項2記載の発明によれば、液体はフタの外周壁と内周壁との間に一層入り難くなり、容器外部への液体漏れが殆ど生じない。
【0037】
請求項3記載の発明によれば、振動等により皿の内周壁を越えた液体は外周壁と内周壁との間に溜まり、皿の外周壁とフタの内面との接触部分の隙間には浸入し難くなり、容器外部への液体漏れが生じ難い。
【0038】
更に、請求項4記載の発明によれば、複数個の容器を安全に積み重ねることができ、複数個の容器を運ぶのが楽になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態に係る容器の皿の断面図(a)、及び底面図(b)である。
【図2】同容器のフタの断面図(a)、及びその内側から見た平面図(b)である。
【図3】同容器のフタを皿に被せたときの要部拡大断面図である。
【図4】同容器を複数個(3個)積み重ねたときの状態を示す部分拡大図である。
【図5】同容器の変更例に係る容器を複数個(3個)積み重ねたときの状態を示す部分拡大図である。
【図6】別実施形態に係る容器のフタの断面図(a)、及び皿の断面図(b)である。
【図7】同容器のフタを皿に被せたときの要部拡大断面図である。
【図8】同容器を複数個(3個)積み重ねたときの状態を示す部分拡大図である。
【図9】更に別実施形態に係る容器のフタの断面図(a)、及び皿の断面図(b)である。
【図10】同容器のフタを皿に被せたときの要部拡大断面図である。
【図11】同容器を複数個(3個)積み重ねたときの状態を示す部分拡大図である。
【図12】従来例に係る容器のフタを皿に被せたときの断面図(a)、及びそのときの要部拡大断面図(b)である。
【符号の説明】
1(A〜C) 容器
10 皿
11 皿の外周壁
12 皿の内周壁
20 フタ
21 フタの外周壁
21′ フタの外周壁
22 フタの内周壁
23 フタの凹部

Claims (4)

  1. 外周壁を有する皿と、この皿に被せたときに皿の外周壁の外側に位置する外周壁を有するフタとからなる容器において、
    フタを皿に被せたときに皿の外周壁の内側に位置する内周壁をフタに設けたことを特徴とする容器。
  2. フタを皿に被せたときに前記フタの内周壁の内側に位置する内周壁を皿に設けたことを特徴とする請求項1記載の容器。
  3. 外周壁を有する皿と、この皿に被せたときに皿の外周壁の外側に位置する外周壁を有するフタとからなる容器において、
    皿の外周壁の内側に位置する内周壁を皿に設けたことを特徴とする容器。
  4. フタの上面に皿を載せるための凹部を形成したことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016136921A (ja) * 2015-01-29 2016-08-04 大日本印刷株式会社 細胞培養容器

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