JP2004261673A - 乾燥型生ごみ処理機 - Google Patents

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Abstract

【目的】この発明の目的は、外部への熱の漏れを減少し得て、熱の有効利用を図り得て、エネルギ消費を低減することにある。
【構成】このため、この発明は、生ごみを撹拌する処理槽を設け、生ごみの発生した水分を除去する水分除去手段を設け、水分を除去された空気を送給する空気送給手段を設け、送給された空気を加熱して処理槽に送り込む空気加熱手段を設け、処理槽内の生ごみを加熱された空気により熱しながら撹拌して水分を除去する乾燥型生ごみ処理機において、空気加熱手段は空気送給手段に連絡する外箱を設けるとともにこの外箱内に配設されて処理槽に連絡する内箱を設け、この内箱に外箱内と連通する連通孔を設け、内箱内に空気を加熱するヒータを設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は乾燥型生ごみ処理機に係り、特に、外部への熱の漏れを減少し得て、熱の有効利用を図り得て、エネルギ消費を低減し得る乾燥型生ごみ処理機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時は、調理くず等の生ごみを処理するために、乾燥型生ごみ処理機が提案されている。乾燥型生ごみ処理機は、生ごみを撹拌する処理槽を設け、生ごみの発生した水分を除去する水分除去手段を設け、水分を除去された空気を送給する空気送給手段を設け、送給された空気を加熱して処理槽に送り込む空気加熱手段を設け、処理槽内の生ごみを加熱された空気により熱しながら撹拌して水分を除去することにより乾燥している。
【0003】
このような生ごみ処理機としては、厨芥を撹拌する撹拌手段と処理後の厨芥を排出する排出口とを有する厨芥乾燥室と、触媒とヒータとを備えた脱臭装置と、厨芥乾燥時の水蒸気を処理する凝縮装置と、送風装置とを備え、これらを循環経路で連絡したものがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
また、生ごみ処理機としては、加熱槽内の生ごみを加熱するとともに空気を供給し、生ごみから発生する蒸気を排出空気とともに凝縮器に導入して凝縮させ、生ごみを減容させるものがある(例えば、特許文献2参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開平5−96271号公報(第3頁、図1)
【特許文献2】
特開平10−118619号公報(第3頁、図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の乾燥型生ごみ処理機は、処理槽内の生ごみを加熱するために、空気加熱手段により空気を加熱して処理槽に送り込んでいる。空気加熱手段は、箱体内に設けたヒータにより処理槽に送り込まれる空気を加熱している。箱体は、ヒータの熱が表面に伝わると、熱が外部に漏れてしまう問題があるため、内側に断熱材を設けている。
【0007】
ところが、断熱材を設けた箱体は、内側の熱が表面に伝わる時間を遅くして、表面の昇温速度を下げるだけであり、表面の温度を低下させることができなかった。
【0008】
このため、従来の乾燥型生ごみ処理機は、外部への熱の漏れを減少させることができず、熱が逃げてしまうため、エネルギ消費が増大する不都合があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そこで、この発明は、上述の不都合を除去するために、生ごみを撹拌する処理槽を設け、前記生ごみの発生した水分を除去する水分除去手段を設け、水分を除去された空気を送給する空気送給手段を設け、送給された空気を加熱して前記処理槽に送り込む空気加熱手段を設け、処理槽内の生ごみを加熱された空気により熱しながら撹拌して水分を除去する乾燥型生ごみ処理機において、前記空気加熱手段は前記空気送給手段に連絡する外箱を設けるとともにこの外箱内に配設されて前記処理槽に連絡する内箱を設け、この内箱に外箱内と連通する連通孔を設け、前記内箱内に空気を加熱するヒータを設けたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
この発明の乾燥型生ごみ処理機は、処理槽内の生ごみを加熱された空気により熱しながら撹拌して水分を除去するものであり、空気を加熱して処理槽に送り込む空気加熱手段は、空気送給手段に連絡する外箱を設けるとともにこの外箱内に配設されて処理槽に連絡する内箱を設け、この内箱に外箱内と連通する連通孔を設け、内箱内に空気を加熱するヒータを設けたことにより、空気送給手段の送給する空気は外箱と内箱との間を流れて連通孔から内箱に入り、内箱内においてヒータにより加熱されて処理槽に送り込まれることから、内箱から漏れる熱を外箱と内箱との間を流れる空気に吸収させることができ、また、外箱と内箱との間の内箱に入る前の空気を内箱から漏れる熱によって予熱することができる。
【0011】
【実施例】
以下図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。図1・図2は、この発明の実施例を示すものである。図において、2は乾燥型生ごみ処理機である。乾燥型生ごみ処理機2は、ハウジング4の上部に投入口蓋6を設け、ハウジング4内に、処理槽8と水分除去手段10と空気送給手段12と空気加熱手段14とを設けている。
【0012】
処理槽8は、投入口蓋6下方に図示しない投入口を有し、この投入口から投入された生ごみを撹拌する図示しない撹拌具を有し、乾燥処理後の生ごみを取り出す図示しない取出口を有している。
【0013】
水分除去手段10は、処理槽8に導出管16により連絡される前室部18を設け、前室部18に一端側を連絡される冷却管20を設け、冷却管20の他端側に連絡される後室部22を設け、冷却管20に冷却風を送給する冷却ファン24を設けている。水分除去手段10は、冷却管20に流れる処理槽8内の生ごみの発生した空気を冷却ファン24により冷却し、空気から水分を凝縮して除去する。
【0014】
除去された水分は、前室部18及び後室部20の最下部に設けた前室側排水パイプ26及び後室側排水パイプ28により排出され、連絡パイプ30により集合パイプ32に集合され、外部に導出される。
【0015】
空気送給手段12は、水分除去手段10の後室部22に循環ファン34を設けている。空気送給手段12の循環ファン34は、水分除去手段10により水分を除去された後室部22の空気を連絡管36により空気加熱手段14に送給する。
【0016】
空気加熱手段14は、送給された空気を加熱して処理槽8に送り込む。空気加熱手段14は、二重に配設された外箱38と内箱40とを設けている。
【0017】
外箱38は、中空筒体形状に形成され、長手方向一端側を空気送給手段12が設けられた後室部22に連絡管36により連絡される。外箱38には、最下部に結露水の取出パイプ42を設けている。
【0018】
内箱40は、中空筒体形状に形成され、外箱38との間に予熱空間44を形成して外箱38内に配設され、導入管46により処理槽8に連絡される。内箱40は、長手方向他端側近傍に外箱38内の予熱空間44と連通する連通孔48を設け、内部に空気を加熱する電気的なヒータ50を設け、内側に断熱材52を被着して設けている。
【0019】
次に、この実施例の作用を説明する。
【0020】
乾燥型生ごみ処理機2は、ハウジング4の投入口蓋6を開けて図示しない投入口から処理槽8に生ごみを投入し、投入口蓋6を締めた後に図示しない撹拌具を駆動し、水分除去手段10の冷却ファン24と空気送給手段12の循環ファン34と空気加熱手段14のヒータ50とを駆動する。
【0021】
乾燥型生ごみ処理機2は、生ごみを撹拌具により撹拌するとともに、循環ファン34により空気を処理槽8と水分除去手段10と空気送給手段12と空気加熱手段14との間に循環させる。
【0022】
乾燥型生ごみ処理機2は、処理槽8内の生ごみを空気加熱手段14のヒータ50で加熱された空気により熱しながら撹拌具により撹拌し、生ごみの発生した水分を水分除去手段10の冷却管20と冷却ファン24とにより凝縮して除去し、水分を除去された空気を空気送給手段12の循環ファン34により空気加熱手段14に送給し、ヒータ14により加熱して再び処理槽8内に送り込む手順を繰り返す。
【0023】
これにより、乾燥型生ごみ処理機2は、処理槽8内の生ごみを加熱された空気により熱しながら撹拌して水分を除去し、乾燥して容量を小さくする。
【0024】
この乾燥型生ごみ処理機2は、空気加熱手段14に二重に配設された外箱38と内箱40とを設け、外箱38の最下部に結露水の取出パイプ42を設け、外箱38と内箱40との間に予熱空間44を形成し、内箱40に外箱38内の予熱空間44と連通する連通孔48を設け、内箱40内に空気を加熱するヒータ50を設け、内箱40の内側に断熱材52を被着して設けている。
【0025】
空気送給手段12の送給する空気は、外箱38と内箱40との間の予熱空間44を流れて連通孔48から内箱40に入り、内箱40内においてヒータ50により加熱されて導入管46により処理槽8に送り込まれる。
【0026】
これにより、この乾燥型生ごみ処理機2は、内箱40から漏れる熱を外箱38と内箱40との間の予熱空間44を流れる空気に吸収させることができ、外箱38と内箱40との間の内箱40に入る前の空気を内箱から漏れる熱によって予熱することができる。
【0027】
このため、この乾燥型生ごみ処理機2は、外箱38から外部への熱の漏れを減少することができ、ヒータ50の発生する熱の有効利用を図ることができ、ヒータ50の消費電力を削減してエネルギ消費を低減することができる。
【0028】
また、この乾燥型生ごみ処理機2は、外箱38の最下部に結露水の取出パイプ42を設けたことにより、空気加熱手段14に入る空気に含まれる水分を外箱38内で結露させて取出パイプ42により外部に導出することができ、内箱40内側の断熱材52が結露水によってしめることを防止することができる。
【0029】
図3は、別の実施例を示すものである。図3に示す乾燥型生ごみ処理機2は、予熱空間44を流れる空気を内箱40側に向かわせるように案内するガイド部材54を、外箱38と内箱40との間に設けたものである。
【0030】
この乾燥型生ごみ処理機2は、ガイド部材54によって予熱空間44を流れる空気を内箱40側に集めることができ、内箱38から漏れる熱を予熱空間44を流れる空気により多く吸収させることができ、内箱40に入る前の空気をさらに予熱することができる。
【0031】
このため、この乾燥型生ごみ処理機2は、外箱38から外部への熱の漏れをさらに減少することができ、ヒータ50の発生する熱をより有効に利用することができ、ヒータ50の消費電力を削減してエネルギ消費を低減することができる。
【0032】
図4は、さらに別の実施例を示すものである。図4に示す乾燥型生ごみ処理機2は、水分除去手段10の冷却管20を覆い冷却後の冷却風を集めるカバー部材56を設け、このカバー部材56の下流側を導風管58により空気加熱手段14の内箱40に連絡して設けたものである。
【0033】
この乾燥型生ごみ処理機2は、カバー部材56によって冷却管20冷却後の温められた冷却風を集め、導風管58によって空気加熱手段14の内箱40に導くことができ、冷却管20の放出する熱を利用して内箱40内の空気を暖めることができる。
【0034】
このため、この乾燥型生ごみ処理機2は、外箱38から外部への熱の漏れを減少することができることに併せて、冷却管20の放出する熱を利用して内箱40内の空気を暖めることができるため、ヒータ50の消費電力をさらに削減してエネルギ消費を低減することができる。
【0035】
【発明の効果】
このように、この発明の乾燥型生ごみ処理機は、空気送給手段の送給する空気は外箱と内箱との間を流れて内箱に入り、内箱内においてヒータにより加熱されて処理槽に送り込まれることから、内箱から漏れる熱を外箱と内箱との間を流れる空気に吸収させることができ、外箱と内箱との間の内箱に入る前の空気を内箱から漏れる熱によって予熱することができる。
このため、この乾燥型生ごみ処理機は、外部への熱の漏れを減少することができ、熱の有効利用を図ることができ、エネルギ消費を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示す乾燥型生ごみ処理機の断面図である。
【図2】乾燥型生ごみ処理機の概略斜視図である。
【図3】別の実施例を示す乾燥型生ごみ処理機の空気加熱手段の拡大断面図である。
【図4】さらに別の実施例を示す乾燥型生ごみ処理機の断面図である。
【符号の説明】
2 乾燥型生ごみ処理機
4 ハウジング
8 処理槽
10 水分除去手段
12 空気送給手段
14 空気加熱手段
16 導出管
18 前室部
20 冷却管
22 後室部
24 冷却ファン
34 循環ファン
36 連絡管
38 外箱
40 内箱
42 取出パイプ
44 予熱空間
46 導入管
48 連通孔
50 ヒータ
52 断熱材

Claims (2)

  1. 生ごみを撹拌する処理槽を設け、前記生ごみの発生した水分を除去する水分除去手段を設け、水分を除去された空気を送給する空気送給手段を設け、送給された空気を加熱して前記処理槽に送り込む空気加熱手段を設け、処理槽内の生ごみを加熱された空気により熱しながら撹拌して水分を除去する乾燥型生ごみ処理機において、前記空気加熱手段は前記空気送給手段に連絡する外箱を設けるとともにこの外箱内に配設されて前記処理槽に連絡する内箱を設け、この内箱に外箱内と連通する連通孔を設け、前記内箱内に空気を加熱するヒータを設けたことを特徴とする乾燥型生ごみ処理機。
  2. 前記空気加熱手段は、前記内箱の内側に断熱材を設け、前記外箱に結露水の取出パイプを設けたことを特徴とする請求項1に記載の乾燥型生ごみ処理機。
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