JP2004261331A - 吸収性物品 - Google Patents

吸収性物品 Download PDF

Info

Publication number
JP2004261331A
JP2004261331A JP2003053889A JP2003053889A JP2004261331A JP 2004261331 A JP2004261331 A JP 2004261331A JP 2003053889 A JP2003053889 A JP 2003053889A JP 2003053889 A JP2003053889 A JP 2003053889A JP 2004261331 A JP2004261331 A JP 2004261331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
absorber
absorbent article
shape
absorbent
shape change
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003053889A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4160420B2 (ja
Inventor
Hideaki Yoshida
英聡 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daio Paper Corp
Original Assignee
Daio Paper Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daio Paper Corp filed Critical Daio Paper Corp
Priority to JP2003053889A priority Critical patent/JP4160420B2/ja
Publication of JP2004261331A publication Critical patent/JP2004261331A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4160420B2 publication Critical patent/JP4160420B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】排泄物が漏れ出さない吸収性物品を提供する。
【解決手段】身体に装着して排泄物を吸収して保持する吸収性物品が、液透過性のトップシート11と液不透過性のバックシート12と、その間に介在する上層吸収体(吸収体)14と下層吸収体15とを備え、上層吸収体14の前身頃16の略中央に、上層吸収体14の長手方向Aに沿って一対の溝を形成する切り込み(形状変化部)17を設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、液透過性のトップシートと液不透過性のバックシートと、その間に介在する吸収体を備え、身体に装着して排泄物を吸収して保持する、紙おむつ、尿取りパッドなどの吸収性物品に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の吸収性物品は、例えば、図6に展開状態で示すように、液透過性のトップシート1と液不透過性のバックシート2と、その間に介在する吸収体3を備えてなる。また、バックシート2の前身頃FR、後身頃BAには、弾性部材4がバックシート2の幅方向に伸張下で接合されている(例えば、特許文献1)。
【0003】
そして、幅方向の側端SE1と側端SE2、側端SE3と側端SE4とをそれぞれ重ね合わせるようにして接合すると、胴回り開口部と一対の脚回り開口部を備えるパンツ型紙おむつとなり、弾性部材4が縮んで前身頃と後身頃が身体にフィットするように形成される。
この紙おむつを使用するときは、パンツ型の下着を装着するように、胴回り開口部より左右の足を紙おむつにそれぞれ挿入し、それぞれの足を左右の脚回り開口部から外部に出して、紙おむつで股間を覆うように装着する。
【0004】
【特許文献1】
特許第2833720号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来のパンツ型紙おむつを男性が使用すると、紙おむつを構成する吸収体3に一定の剛性があるため、図7に概略断面図で示すように、陰茎P周辺において、紙おむつが身体BOに追随できずに隙間Sができ、尿などの排泄物がその隙間Sを伝ってウエスト開口部より、外部に漏れ出してしまうという問題があった。
そこで、この発明の目的は、排泄物が漏れ出さない吸収性物品を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1に記載の発明は、液透過性のトップシートと液不透過性のバックシートと、その間に介在する吸収体を備え、身体に装着して排泄物を吸収して保持する吸収性物品において、
前記吸収体の前身頃の略中央に、前記吸収体の長手方向に沿って溝を形成する形状変化部を設けることを特徴とする。
【0007】
したがって、吸収性物品を男性が装着したとき、吸収体の前身頃の略中央の性器が当接する部分に形状変化部を設けることにより、吸収体の形状が男性性器の形状に追随して変化するので、男性性器周辺において吸収体が盛り上がり、身体から離れて隙間ができることがない。よって、排泄物が漏れ出さない吸収性物品を提供することができる。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の吸収性物品において、前記形状変化部が直線からなることを特徴とする。
【0009】
したがって、吸収性物品の製造時に、吸収体に形状変化部を容易に形成することができる。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の吸収性物品において、前記形状変化部がU字状の曲線からなることを特徴とする。
【0011】
したがって、吸収体がU字状に男性性器を覆うことができ、排泄物の漏れを一層防止することができる。
【0012】
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の吸収性物品において、前記形状変化部が円状の閉じた曲線からなることを特徴とする。
【0013】
したがって、吸収性物品の製造時に、吸収体に形状変化部を容易に形成することができる。
【0014】
請求項5に記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1に記載の吸収性物品において、前記形状変化部が切り込みであることを特徴とする。
【0015】
したがって、剛性の比較的強い吸収体であっても、形状変化部において吸収体の形状が男性性器に追随して容易に変化するので、吸収性物品と身体との間の隙間を形成することなく、排泄物の漏れを防止することができる。
【0016】
請求項6に記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1に記載の吸収性物品において、前記形状変化部がエンボス加工により形成されることを特徴とする。
【0017】
したがって、吸収体を切断することなく形状変化部を形成するので、形状変化部における排泄物の吸収力を確保しながら、吸収体の形状が男性性器の形状に追随して変化し、より一層排泄物の漏れを防止することができる。
【0018】
請求項7に記載の発明は、請求項1ないし6のいずれか1に記載の吸収性物品において、前記吸収体が、前記トップシート側に位置する上層吸収体と前記バックシート側に位置する下層吸収体とからなり、前記形状変化部を前記上層吸収体に設けることを特徴とする。
【0019】
したがって、上層吸収体の形状変化部における排泄物の吸収力が不充分であっても、バックシート側に位置する下層吸収体によって吸収するので、吸収体からバックシート側に排泄物を漏らすことがなく、一層排泄物が漏れ出さない吸収性物品を提供することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき説明する。
図1は、この発明の吸収性物品の一例としてのパンツ型紙おむつの展開図である。パンツ型紙おむつは、長方形の不織布や多孔質フィルムなどの長辺の中央部分にそれぞれ切り欠き40を設けた液透過性のトップシート11と、このトップシート11と同一形状でポリエチレンなどからなる液不透過性のバックシート12と、その間に介在する綿状パルプに高分子吸収体ポリマーを散在させた吸収体13を備える。この吸収体13は、表面を吸収用のティシュペーパー18に覆われている。さらに吸収体13は、トップシート11側に位置する上層吸収体14とバックシート12側に位置する下層吸収体15とからなる。
【0021】
この上層吸収体14の前身頃16の略中央には、上層吸収体14の長手方向Aに沿って溝を形成する一対の切り込み(形状変化部)17を直線状に設ける。詳しくは、男性が紙おむつを装着したとき、前身頃16の性器が当接する位置に一定の間隔をもって一定の長さで設ける。この切り込み17は、さらに詳しくは、図2に示すように、上層吸収体14の厚さ方向Cに上層吸収体14を切って形成される。
なお、前身頃16と後身頃19には、それぞれ、バックシート12とティッシュ18との間に、適宜、糸ゴムなどの弾性部材20を複数幅方向に伸張下で接合し、また、トップシート11の両側部には、不図示の立体ギャザーが長手方向Aに沿って適宜配置する。
【0022】
そして、側端21Aと側端21B、側端22Aと側端22Bとをそれぞれ貼り合わせると、胴回り開口部23と1対の脚回り開口部24A,24Bとが形成され、図3に示すようなパンツ型紙おむつとなる。このとき、前身頃16と後身頃19は、弾性部材20によって、ギャザーを形成する。
このように構成されたパンツ型紙おむつを使用するときは、パンツ型の下着を装着するときのように、両方の足をそれぞれ胴回り開口部23から紙おむつに挿入し、右足を脚回り開口部24Aより、また、左足を脚回り開口部24Bよりそれぞれ外部へ出しながら、紙おむつを引き上げ、股間部を底部25にあてるようにして装着する。
【0023】
すると、弾性部材20によって形成されたギャザーによって、装着者の腹部と腰部に紙おむつが追随する。特に、装着者が男性の場合には、性器の陰茎部分が前身頃16の略中央に設けた1対の切り込み17,17の間に位置する。詳しくは、図4に示すように、切り込み17,17によって一部分離した上層吸収体14は、上層吸収体14の剛性に逆らって弾性部材20によって腹部26に押さえつけることなく、陰茎26Aの形状に追随する。これによって、紙おむつ全体が身体にフィットする。したがって、トップシート11と腹部26との間の隙間が少なくなる。
【0024】
なお、上述の例では、上層吸収体14の前身頃16の略中央に、上層吸収体14の長手方向Aに沿って一対の切り込み17,17を設けたが、この切り込み17は、3本以上設けてもよい。このようにすると、上層吸収体14がより一層滑らかに装着者の腹部26に追随することができ、トップシート11と腹部26との間の隙間を減少させることができ、排泄物の漏れを防止することができる。
【0025】
また、上述の例では、上層吸収体14の前身頃16の略中央に、上層吸収体14の長手方向Aに沿って一対の切り込み17,17を設けたが、この切り込み17,17に代えて、エンボス加工を施してもよい。このようにすると、上層吸収体14のエンボス加工によって押さえつけられた部分が曲がり易くなり、身体に追随して変化することができる。
【0026】
さらに、上述の例では、吸収体13が上層吸収体14と下層吸収体15とからなる2層構造であったが、この発明はこれに限定されるものではなく、吸収体13が1層構造であったり、3層以上の構造であってもよい。
【0027】
なお、上述の例では、上層吸収体14にのみ形状変化部としての切り込み17,17を設けたが、上層吸収体14に加えて下層吸収体15にも形状変化部としての切り込み17,17を設けてもよい。また、下層吸収体15には、切り込み17,17に代えて、エンボス加工を施してもよい。
【0028】
さらに、上述の例では、上層吸収体14の前身頃16の略中央に、上層吸収体14の長手方向Aに沿って形状変化部としての一対の切り込み17,17を直線状に設けたが、図5(a)に示すようにU字状に連続した1つの曲線として設けてもよいし、図5(b)に示すように円状に閉じた曲線として設けてもよい。もちろん、切り込みに代えて、エンボス加工を施してもよい。
【0029】
また、上述の例では、紙おむつの吸収体13が男性の陰茎に追随するように、前身頃16の略中央に一対の切り込み17を設けたが、この発明はこれに限定されるものではなく、後身頃19に複数の形状変化部を設けて、紙おむつの吸収体13が臀部に追随するようにしてもよい。このようにすると、排泄物の背漏れを防止することができる。
このように、この発明は、吸収体が人体のあらゆる形状に追随することができるようにするものであり、形状変化部を設ける箇所を限定するものではない。
【0030】
なお、上述の例では、パンツ型紙おむつについて説明したが、テープ型紙おむつ、尿取りパッドなどあらゆる吸収性物品に適用しうる。
【0031】
【発明の効果】
以上、詳述したように、この発明によれば、吸収性物品を男性が装着したとき、吸収体の前身頃の略中央の性器が当接する部分に形状変化部を設けると、吸収体の形状が男性性器に追随して変化するので、男性性器周辺において吸収性物品が盛り上がり、身体から離れて隙間ができることがない。よって、排泄物が漏れ出さない吸収性物品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の吸収性物品の一例としてのパンツ型紙おむつの展開図である。
【図2】図1におけるX−X断面図である。
【図3】本発明のパンツ型紙おむつの斜視図である。
【図4】本パンツ型紙おむつを装着したときの様子を説明するための図である。
【図5】(a)は本発明によるパンツ型紙おむつの形状変化部の別の例を示す図であり、(b)は本発明によるパンツ型紙おむつの形状変化部のさらに別の例を示す図である。
【図6】従来のパンツ型紙おむつの展開図である。
【図7】従来のパンツ型紙おむつを装着したときの様子を説明するための図である。
【符号の説明】
11 トップシート
12 バックシート
13 吸収体
14 上層吸収体
15 下層吸収体
16 前身頃
17 切り込み(形状変化部)
18 ティシュ
19 後身頃
20 弾性部材
21A,21B,22A,22B 側端
23 胴回り開口部
24A,24B 脚回り開口部
25 底部
26 腹部
26A 陰茎
A 長手方向
C 厚さ方向

Claims (7)

  1. 液透過性のトップシートと液不透過性のバックシートと、その間に介在する吸収体を備え、身体に装着して排泄物を吸収して保持する吸収性物品において、
    前記吸収体の前身頃の略中央に、前記吸収体の長手方向に沿って溝を形成する形状変化部を設けることを特徴とする、吸収性物品。
  2. 前記形状変化部が直線からなることを特徴とする、請求項1に記載の吸収性物品。
  3. 前記形状変化部がU字状の曲線からなることを特徴とする、請求項1に記載の吸収性物品。
  4. 前記形状変化部が円状の閉じた曲線からなることを特徴とする、請求項1に記載の吸収性物品。
  5. 前記形状変化部が切り込みであることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか1に記載の吸収性物品。
  6. 前記形状変化部がエンボス加工により形成されることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか1に記載の吸収性物品。
  7. 前記吸収体が、前記トップシート側に位置する上層吸収体と前記バックシート側に位置する下層吸収体とからなり、前記形状変化部を前記上層吸収体に設けることを特徴とする、請求項1ないし6のいずれか1に記載の吸収性物品。
JP2003053889A 2003-02-28 2003-02-28 吸収性物品 Expired - Lifetime JP4160420B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003053889A JP4160420B2 (ja) 2003-02-28 2003-02-28 吸収性物品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003053889A JP4160420B2 (ja) 2003-02-28 2003-02-28 吸収性物品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004261331A true JP2004261331A (ja) 2004-09-24
JP4160420B2 JP4160420B2 (ja) 2008-10-01

Family

ID=33118375

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003053889A Expired - Lifetime JP4160420B2 (ja) 2003-02-28 2003-02-28 吸収性物品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4160420B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008253288A (ja) * 2007-03-30 2008-10-23 Daio Paper Corp 紙おむつ
WO2009122801A1 (ja) * 2008-03-31 2009-10-08 ユニ・チャーム株式会社 使い捨て吸収性着用物品
WO2016103873A1 (ja) * 2014-12-26 2016-06-30 ユニ・チャーム株式会社 使い捨ておむつ
JP2017176494A (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 大王製紙株式会社 パンツタイプ使い捨ておむつ
JP2018534027A (ja) * 2015-09-29 2018-11-22 エシティ・ハイジーン・アンド・ヘルス・アクチエボラグEssity Hygiene and Health Aktiebolag 男性使用者に特に適合した使い捨てパンツ型吸収材物品

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6130653Y2 (ja) * 1982-10-16 1986-09-08
JPH09173381A (ja) * 1995-12-27 1997-07-08 Oji Paper Co Ltd 吸収性物品
JP2002330992A (ja) * 2001-05-10 2002-11-19 Masami Yamamoto ウイング部付き液吸収性物品
JP2003038554A (ja) * 2001-07-30 2003-02-12 Uni Charm Corp パンツ型の使い捨ておむつ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6130653Y2 (ja) * 1982-10-16 1986-09-08
JPH09173381A (ja) * 1995-12-27 1997-07-08 Oji Paper Co Ltd 吸収性物品
JP2002330992A (ja) * 2001-05-10 2002-11-19 Masami Yamamoto ウイング部付き液吸収性物品
JP2003038554A (ja) * 2001-07-30 2003-02-12 Uni Charm Corp パンツ型の使い捨ておむつ

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008253288A (ja) * 2007-03-30 2008-10-23 Daio Paper Corp 紙おむつ
WO2009122801A1 (ja) * 2008-03-31 2009-10-08 ユニ・チャーム株式会社 使い捨て吸収性着用物品
US8777918B2 (en) 2008-03-31 2014-07-15 Unicharm Corporation Disposable absorbent wearing article
WO2016103873A1 (ja) * 2014-12-26 2016-06-30 ユニ・チャーム株式会社 使い捨ておむつ
JP2016123642A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 ユニ・チャーム株式会社 使い捨ておむつ
JP2018534027A (ja) * 2015-09-29 2018-11-22 エシティ・ハイジーン・アンド・ヘルス・アクチエボラグEssity Hygiene and Health Aktiebolag 男性使用者に特に適合した使い捨てパンツ型吸収材物品
US10786399B2 (en) 2015-09-29 2020-09-29 Essity Hygiene And Health Aktiebolag Disposable pant-type absorbent article
JP2017176494A (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 大王製紙株式会社 パンツタイプ使い捨ておむつ
WO2017169381A1 (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 大王製紙株式会社 パンツタイプ使い捨ておむつ
CN108883009A (zh) * 2016-03-30 2018-11-23 大王制纸株式会社 短裤型一次性尿布
US11045360B2 (en) 2016-03-30 2021-06-29 Daio Paper Corporation Underpants-type disposable diaper

Also Published As

Publication number Publication date
JP4160420B2 (ja) 2008-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5227002B2 (ja) 使い捨ておむつ
KR101486975B1 (ko) 팬츠형 흡수성 물품
EP1470807A1 (en) Absorbing material product, inner bag and underpants having them
JP2003180722A (ja) 吸収体製品とその製造方法およびその取り扱い方法ならびにこれに用いられる内袋とその製造方法およびこれを用いた下ばき
JP2003339770A (ja) パンツ型おむつ
JP4177989B2 (ja) 使い捨ておむつ
JPH114853A (ja) 使い捨て着用物品
JP2003126143A (ja) 吸収体製品
JP2008220524A (ja) 水様便漏れ防止シート及びこれを用いた吸収性物品
JP2004008507A (ja) 吸収性物品
JP2010012002A (ja) 使い捨ておむつ
JP2004261331A (ja) 吸収性物品
JP2009125338A (ja) 吸収性物品
JP4090568B2 (ja) パンツタイプ紙おむつ
TW201938124A (zh) 吸收性物品
KR101502958B1 (ko) 흡수성 제품 및 일회용 기저귀
JP2003339749A (ja) パンツ型おむつ
JP6590098B1 (ja) 吸収体及びそれを備える吸収性物品
JP3215257U (ja) 尿取りパッド
JP4005476B2 (ja) 男性用失禁パッド
JP2003153948A (ja) 使い捨て紙おむつ
JP2003284737A (ja) 使い捨ておむつ
JP2011036499A (ja) 使い捨てパンツ型おむつ
JP2009247480A (ja) 使い捨ておむつ
JP3970158B2 (ja) パンツ型の補助吸収具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070502

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080422

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080623

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080715

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080717

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4160420

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130725

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130725

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term