JP2004261281A - 遊戯設備のアドレス設定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】パチンコ島等における管理データを得るため台間玉貸機を特定するアドレス設定を、低コストで行なえるようにする。
【解決手段】パチンコ台列を背中合わせに配置した島において、パチンコ台13の隣接する2台ごとの間に台間玉貸機15が配置され、中継器40が隣接する背中合わせの4台の台間玉貸機15ごとに設けてある。中継器40はディップスイッチ42と台間玉貸機15が通信線45で接続されるコネクタA、B、C、Dとを備え、バスライン50を介して島端の島コントローラ30と通信可能である。各中継器40にディップスイッチ42でアドレス番号を設定する。島コントローラの島設備アドレス設定部32は、中継器40のアドレス番号に中継器内のコネクタを識別する符号を付して、各台間玉貸機15のアドレスとする。中継器だけにアドレス番号を設定すればよいのでディップスイッチが少数で済む。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ店などにおける遊戯設備に関する情報を、通信で島コントローラへ伝送するための、遊戯設備のアドレス設定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特開平9−313722号公報
【特許文献2】特公平677622号公報
例えばパチンコ店においては、島を形成して並べられた各パチンコ台の台間スペースに台間玉貸機を設置して、顧客がプリペイドカードや貨幣を投入することにより所定数のパチンコ玉をパチンコ台の皿へ払出しするようになっている。
この台間玉貸機の売上げ情報やパチンコ玉払出し数の情報は、島ごとに設けられた島コントローラを介して集約される。この際、個々の台間玉貸機ごとのデータを管理可能とするため、島コントローラでは個々の台間玉貸機にアドレスを設定して識別する必要がある。
遊戯設備としては、主設備であるパチンコ台に加えて、上記台間玉貸機のほか紙幣や硬貨の搬送装置もあり、各設備でのトラブル情報もその発生部位が特定できるように管理される必要がある。
【0003】
従来のこのようなアドレス設定の1つとして、いわゆるデジチェーン方式によるものがある。
これを台間玉貸機で説明すれば、島コントローラに1つの台間玉貸機を接続し、続いて他の台間玉貸機を順次に通信線で直列につないであり、毎日、島コントローラで島設備の電源をオンする際に、自動的に上記接続の順番で台間玉貸機間を受け渡し接続しながら、各台間玉貸機にアドレスとしての番号を設定していくものである。
しかし、デジチェーン方式によるアドレス設定では、台間玉貸機間を受け渡していく途中で、例えばノイズの影響によりトラブルが発生すると、それ以降の台間玉貸機との通信が不可能となりアドレスが設定できなくなってしまうので、安定性に欠けるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこでその対策として、ディップスイッチによるアドレス設定がある。
これは、すべての台間玉貸機のそれぞれにアドレス用のディップスイッチを備えて、互に異なるアドレスを予め設定しておくものである。これによれば、予めハード的にアドレスが設定されるので、トラブルが発生した台間玉貸機以降との通信不能とかアドレス設定不能という問題は発生しない。
しかし、ある台間玉貸機を故障等のため交換することになると、新たな台間玉貸機に改めてアドレスを設定しなければならず、管理上の手間がかかることになる。
【0005】
また、台間玉貸機のそれぞれにディップスイッチを備えなければならず、しかも島の台間玉貸機の台数規模によっては互いの識別のため桁数の多いディップスイッチが必要となる。このため、ディップスイッチを配置する回路基板上の設置スペースの確保の問題が生じるとともに、コスト高となる問題がある。
【0006】
また、すべての台間玉貸機を直接島コントローラに接続するとノイズの影響を受けたり配線が輻輳するので、例えば台間玉貸機4台ごとに中継器を設けることも行なわれるが、その場合でも、パチンコ台100台レベルの島では16進のロータリ式ディップスイッチを用いても台間玉貸機4台間を識別するためには2桁のアドレスが必要であるから、1つの中継器のグループ単位で8(=2×4)個のディップスイッチを要することになる。したがって、コスト高を免れない。
【0007】
なお、上記ディップスイッチ方式に類似のものとして、特開平9−313722号公報に開示されたものがある。これは、各台間玉貸機に対応させたEEPROMにアドレス番号を設定記憶させるものである。EEPROMは台間玉貸機本体を取り付ける取付枠部側に設置されており、本体を交換してもアドレスの再設定を不要とすることを目的としている。
【0008】
しかし、これはEEPROMまわりの回路が故障しないことを前提にしているだけで、当該回路を含めた台間玉貸機のトラブルで交換をした場合には当然にアドレスの再設定が必要である。
そしてこの従来例においても、すべての台間玉貸機に対してアドレス番号を記憶させるEEPROMを必要とする点で、ディップスイッチ方式と同じく、コスト高を免れない。
【0009】
そこで、本発明は、上記従来の問題点に鑑み、デジチェーン方式によるような通信不能とかアドレス設定不能の問題を招かず、低コストで簡単に遊戯設備のアドレスを設定可能したアドレス設定装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明は、遊戯設備の管理データを島コントローラに集約する遊戯設備の管理システムにおいて、互に近く配置された1群の遊戯設備ごとに、ディップスイッチと、各遊戯設備からの通信線と個別に接続するコネクタとを備える中継器を設けて、島コントローラでは、アドレス設定手段がディップスイッチで設定した中継器のアドレス番号に、中継器内のコネクタを識別する符号を付して、各遊戯設備のアドレスとするものとした。
【0011】
【発明の効果】
ディップスイッチによるアドレス番号の設定を中継器だけに行なえばよいので、ディップスイッチの数を格段に少なくて済み、コストを大幅に低減できる。
デジチェーン方式と異なり、いずれかの遊戯設備でトラブルが発生しても、それ以降の遊戯設備との通信が不可能となることがない。
また、中継器のコネクタと遊戯設備の接続間違いがあっても、実際の接続状態に合わせて島コントローラ側で簡単に修正が可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明をパチンコ店におけるパチンコ台の島に適用した実施の形態のレイアウトを示す。
複数のパチンコ台13、13を横方向に並べたパチンコ台列11、12を背中合わせにして1つの島10が形成されている。横方向に並べられたパチンコ台13の隣接する2台ごとの間に、それぞれ台間玉貸機15が配置されているとともに、背中合わせのパチンコ台列11、12に挟まれた空間には紙幣搬送装置20が列方向に延びている。
島10の一端には、各台間玉貸機15の各種情報を集約する島コントローラ30が設置されている。
【0013】
台間玉貸機15は、公知のように紙幣投入口16および硬貨投入口17を備える。紙幣投入口16から投入された紙幣は、紙幣搬送装置20へ案内され、島10の端部に設けられた紙幣回収部24まで搬送される。
パチンコ台列11、12間の空間には、さらに各台間玉貸機15へ硬貨を供給するための第1硬貨搬送装置26と、台間玉貸機15の硬貨投入口17から投入された硬貨を島10の端部に設けられた硬貨回収部28まで搬送する第2硬貨搬送装置27とが設けられている。
【0014】
台間玉貸機15は売上げデータ(投入された紙幣の枚数や硬貨の個数)を出力する。また台間玉貸機15の内部には、とくに図示しないが、投入された紙幣や硬貨が詰まったことを検出するセンサ、投入金額に対応した個数のパチンコ玉が払出されたかを検出するセンサ、第1硬貨搬送装置26から台間玉貸機15へ供給される硬貨が詰まったことを検出するセンサ等が設けられている。本実施の形態では、便宜上これらトラブルを検出するセンサを一括して第1センサと呼ぶ。これらのセンサについては、特公平677622号公報に詳述されている。
また、パチンコ台13にもパチンコ玉の詰まりその他のトラブルを検出する不図示の第2センサが設けられている。
なお、紙幣搬送装置20はパチンコ台13の2台分に相当する長さの搬送ユニット22を連結して構成され、各搬送ユニット22には紙幣の通過を検出する不図示の第3センサが付設されている。
【0015】
図2は、台間玉貸機から島コントローラへのデータ通信系統図である。
全部でn台の台間玉貸機15(15、15、・・・、15)の呼び番号は、島コントローラ30が設置された島端から近い順に一方のパチンコ台列11にそって1、2、3、・・・のように昇順で付され、島10の他端で他方のパチンコ台列12に移って島コントローラ30側へ戻る方向に連続して付される。この呼び番号を図では丸枠に囲んで示している。
破線で囲んで示すように、背中合わせの隣接する4台の台間玉貸機15ごとに1台の中継器40(40、40、・・・)が設けられ、パチンコ台列11、12間の空間に配置されている。各中継器40は共通のバスライン50を介して島コントローラ30に接続されている。
【0016】
中継器40にはそれぞれ当該中継器のアドレス設定用に16位置のロータリ式のディップスイッチ(DS)42が設けられる。ここでは、そのディップスイッチ42により、島コントローラ30が設置された島の端部から近い順にパチンコ台列方向に中継器40のアドレス番号が1、2、3、・・・と設定されている。図中、この中継器40のアドレス番号は四角枠に囲んで表示してある。
パチンコ台100台レベルの島では、中継器40のアドレス番号を設定するのに1桁のディップスイッチで十分である。
【0017】
中継器40はそれぞれ4つのコネクタA、B、C、Dを備えて、4台の台間玉貸機15が通信線45でこれらのコネクタに接続される。すなわち、最も島端側の中継器40については、そのコネクタA、Bに台間玉貸機15、15が呼び番号の昇順で接続され、コネクタC、Dには台間玉貸機15n−1、15が同じく昇順で接続されている。
各台間玉貸機15、15、15n−1、15からは売上げデータや第1センサによるトラブルデータ等の管理データが入力される。
他の中継器40についても、同様に、背中合わせの隣接する4台の台間玉貸機15が昇順でコネクタA、B、C、Dに接続される。
【0018】
島コントローラ30は島設備アドレス設定部32を有している。
各中継器40においてそのコネクタA、B、C、Dに接続される台間玉貸機15はその接続順が固定されている(ここでは昇順)ので、管理データの経路がどの中継器とどのコネクタを経ているかにより、その管理データの出所である台間玉貸機がどれであるか特定することができる。
これに基づいて、島設備アドレス設定部32は、以下のように台間玉貸機その他のアドレスを設定する。
【0019】
すなわち、中継器40のコネクタAに入力される管理データは台間玉貸機15から出力されたものであるから、ディップスイッチ42で設定された中継器のアドレス番号「1」を親番とし、これに子番としてコネクタAを示す符号「A」を加えたアドレス(1−A)を台間玉貸機15のアドレスとする。
また、中継器40のコネクタDに入力される管理データは台間玉貸機15n−2から出力されたものであるから、ディップスイッチ42で設定された中継器のアドレス番号「2」とコネクタDを示す符号「D」とからなるアドレス(2−D)を台間玉貸機15n−2のアドレスとする。
これにより、島設備アドレス設定部32では、図3のように左辺に示すアドレスが右辺の台間玉貸機に対して設定される。
【0020】
島コントローラ30は、島設備アドレス設定部32で設定した上記アドレス(1−A)、(1−B)等を指定して、バスライン50経由で管理データの要求指令を送出する。この要求指令を受信した中継器40では、アドレス中の親番が自己の中継器アドレス番号であるとき、子番の符号に該当するコネクタを経由して、当該コネクタに接続している台間玉貸機15から管理データを取り込む。そして、中継器40は、台間玉貸機15から入力されたこの管理データをバスライン50により島コントローラ30へ送出する。
この際、中継器40は、島コントローラ30へ送出する管理データに必要に応じて上記親番と子番からなるアドレスを付する。
【0021】
島コントローラ30では、必要により上記アドレスを対応する台間玉貸機15の呼び番号にアドレス変換し、パチンコ店全体の管理を行なう管理装置35からの要求に応じて、台間玉貸機15ごとの管理データをその呼び番号とともに管理装置35へ送出する。
なお、中継器40のコネクタのいずれかに台間玉貸機15が接続されていないときは、当該コネクタにかかるアドレスに対応する呼び番号(アドレス)は空き番となる。
【0022】
なお、上述した台間玉貸機15と同様に、パチンコ台13や紙幣搬送装置20等についても、互に隣接する一群ごとに中継器40を設けて、そのコネクタに接続されるパチンコ台等に中継器アドレス番号(親番)とコネクタを示す符号(子番)とからなるアドレスを付する。
これにより、島コントローラ30では、前述の第2センサによるトラブルデータがどのパチンコ台からのものか、あるいは第3センサによる紙幣搬送装置20のトラブルがどの搬送ユニットにおけるものかを特定することができる。
【0023】
本実施の形態は以上のように構成され、隣接する一群の台間玉貸機15ごとに中継器40を設け、中継器だけにディップスイッチ42で親番を設定し、中継器40の各コネクタの符号を子番として、親番と子番のセットを台間玉貸機15のアドレスとするものとしたので、従来のディップスイッチ方式のものと比較してディップスイッチの数を格段に少なくしながら、各台間玉貸機15を確実に識別することができ、コストを大幅に低減できる。
そして、デジチェーン方式を採用していないので、いずれかの台間玉貸機でトラブルが発生しても、それ以降の台間玉貸機との通信が不可能となり、安定性に欠けるという問題から解放される。
【0024】
さらに、中継器40のコネクタA、B、C、Dに接続される台間玉貸機15は、好ましくはその接続順を固定化してあるが、もし接続間違いがあっても、実際の接続状態に合わせて島コントローラ30側でアドレスと呼び番号の対応関係を入れ替えるだけで、簡単に修正が可能であるという利点を有する。
【0025】
また、台間玉貸機15は一般に種々のメーカから供給を受けるため、そのデータ入出力にかかる仕様が統一されていないので、台間玉貸機15との間でデータの相互確認を行なうことができず、台間玉貸機15側から一方的に管理データを受けることになるから、台間玉貸機15と島コントローラ30を直接接続する場合にはノイズによる影響を受けやすい。これに対して本実施の形態では、中継器40と島コントローラ30間はバスライン50でデータの相互確認を行なうことができ、台間玉貸機15は短い通信線45で中継器40に接続されるので、ノイズの影響を受けにくいという利点も有している。
【0026】
以上、実施の形態の効果を台間玉貸機15を例として述べたが、パチンコ台13や紙幣搬送装置20等のトラブルデータの島コントローラ30への集約についても上述のとおりの効果が得られる。
【0027】
なお、実施の形態では、中継器におけるコネクタを4個としたが、これに限定されず、適宜の個数に設定可能である。その場合も各中継器ともそれぞれ同数とするのが好ましく、島コントローラ30での管理が容易となる。
また、コネクタ数を多くすることにより、台間玉貸機からの管理データと紙幣搬送装置等のセンサからの管理データ(トラブルデータ)を同じ中継器に入力でき、全体としての中継器の個数を減らすことができる。
【0028】
また、実施の形態では、管理データを中継器40から島コントローラ30を介してパチンコ店全体の管理装置35へ送るものとしたが、中継器40から直接管理装置35へ送るようにしてもよい。この場合は、島コントローラ30の機能が管理装置35に統合されることになる。
さらに、実施の形態は遊戯設備としてパチンコ店におけるパチンコ台、台間玉貸機、紙幣や硬貨の搬送装置について説明したが、これに限定されず、種々の管理データを引き出すべき装置を遊戯設備として含めることができ、またスロットマシン等の各種の遊戯台を設けた遊戯設備にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のレイアウトを示す図である。
【図2】台間玉貸機から島コントローラへのデータ通信系統図である。
【図3】台間玉貸機に対するアドレスを示す図である。
【符号の説明】
10 島(遊戯島)
11、12 パチンコ台列(遊戯台列)
13 パチンコ台(遊戯台)
15、15、15、・・・ 台間玉貸機
20 紙幣搬送装置
22 搬送ユニット
24 紙幣回収部
26 第1硬貨搬送装置
27 第2硬貨搬送装置
28 硬貨回収部
30 島コントローラ
32 島設備アドレス設定部(アドレス設定手段)
35 管理装置
40、40、40、・・・ 中継器
42 ディップスイッチ
45 通信線
50 バスライン
A、B、C、D コネクタ

Claims (2)

  1. 遊戯島に設置された複数の遊戯設備から、各遊戯設備の管理データを島コントローラに集約する遊戯設備の管理システムにおいて、
    互に近く配置された1群の遊戯設備ごとに中継器を設け、
    該中継器はそれぞれ、ディップスイッチと、前記1群の遊戯設備からの通信線と個別に接続するコネクタとを備えて、前記島コントローラと通信可能とされ、
    各中継器に前記ディップスイッチでアドレス番号を設定し、
    島コントローラには、前記中継器のアドレス番号に中継器内の前記コネクタを識別する符号を付して、前記各遊戯設備のアドレスとするアドレス設定手段を有することを特徴とする遊戯設備のアドレス設定装置。
  2. 各中継器の前記コネクタは同数であって、前記1群の遊戯設備は所定の順序で前記コネクタに接続されることを特徴とする請求項1記載の遊戯設備のアドレス設定装置。
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