JP2004260660A - Osd機能搭載装置 - Google Patents

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JP2004260660A
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Yoichi Fukushima
陽一 福嶋
Nobuaki Kanazawa
伸昭 金澤
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【目的】メニュー画面における上位階層の項目との対応をとりつつ下位項目の内容を見やすいかたちで同時に表示させることができ、しかも表示のためのソフトウェアを簡単化できるOSD機能搭載装置を提供する。
【構成】メニュー画面における上位の階層内容は、「picture 」、「sound 」などの5項目から成り、これらは画面左上において環状を成して表示される。選択項目の表示位置は固定位置であり、この位置に表示されている「picture 」項目の文字サイズは他の項目の文字サイズよりも大きくする。「picture 」項目の下位の階層内容は「Brightness」などから成り、上位階層の選択項目の表示箇所に関連付けられた固定位置にて上位階層と共に表示される。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、例えば、テレビジョン受信装置などのオンスクリーンディスプレイ機能を搭載したOSD機能搭載装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、オンスクリーンディスプレイ(OSD)機能を搭載し、メニュー画面を構成する各階層内容をユーザ操作に応じて画面に表示することにより各種設定用のユーザインターフェイスとする放送受信装置が知られている(特許文献1参照)。このようなユーザインターフェイスでは、リモコン送信機等を用いたユーザの操作に対し、まず最上位のメニュー階層が呼び出されて画面に表示され、ユーザの選択に応じて順次下位のメニュー階層が呼び出されて表示されるものであった。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−10160号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上位の階層内容と下位の階層内容を同時に表示する形態として、図8(a)(b)に示すような形態が考えられる。この図の例では、上位の階層項目として、「picture 」、「sound 」、「timer 」、「setting 」、「preset」が用意されている。上記の「picture 」がユーザによって選択されると、同図(a)に示すごとく下位項目が表示され、また、「sound 」がユーザによって選択されると、同図(b)に示すごとく下位項目が表示されることになる。
【0005】
しかしながら、上位の階層内容と下位の階層内容との同時表示で上位階層の項目と下位項目の内容との関連を持たせようとすると、上位の項目位置(配列)は固定であるため、下位の階層の表示位置は上位の項目位置によって変化することになる。そして、このように下位の階層の表示位置を変化させるには、表示ソフトウェアがそのような表示に対応しなければならず、当該ソフトウェアが煩雑なものになる。一方、ソフトウェアが煩雑になるのを回避しようとすると、上位階層の項目と下位項目との関連付けが弱くなる。
【0006】
この発明は、上記の事情に鑑み、メニュー画面における上位階層の項目との対応をとりつつ下位項目の内容を見やすいかたちで同時に表示させることができ、しかも表示のためのソフトウェアを簡単化できるOSD機能搭載装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明のOSD機能搭載装置は、上記の課題を解決するために、オンスクリーンディスプレイ機能を搭載し、メニュー画面を構成する各階層内容をユーザ操作に応じて表示することにより各種設定用のユーザインターフェイスとするOSD機能搭載装置において、上位階層の内容である複数の項目を環状配置に表示し、ユーザによる項目選択の操作に応じて前記環状配置の項目を回転的に順次位置変更して特定表示位置に選択項目を位置させる処理を行い、前記選択項目に対応する下位階層の内容を上位階層項目と共に表示するように構成されたことを特徴とする。
【0008】
上記の構成であれば、前記メニュー画面を構成する上位階層の内容である複数の項目が環状配置され、特定表示位置に選択項目が表示されてその下位階層の内容を上位階層項目と共に表示することになるので、上位階層で選択した項目とその下位項目との関連がユーザにとって分かりやすいものになる。特定表示位置は予め定められた表示位置であって固定的な位置であるため、特定表示位置の選択項目に対応する下位階層の内容を固定的な位置に表示しても違和感はない。すなわち、下位の階層内容の表示位置を変化させる必要もないため、表示ソフトウェアを簡単化できる。
【0009】
前記特定表示位置を基準にして選択項目に対応した下位階層の内容を表示するように構成されているのがよい。例えば、下位階層の内容を四角枠内に表記し、この四角枠の角部分を特定表示位置に対応させることで、より一層、上位項目と下位内容との関連付けられたものとなる。
【0010】
項目選択設定又は前回の選択項目を記憶しておく手段を備え、前記メニュー画面を表示させる操作がユーザによってなされたとき、上記階層における特定表示位置の選択項目を、項目選択設定による項目、又は前回の選択項目とし、当該項目に対応する下位階層の内容を同時に表示するように構成されていてもよい。これにより、1回のキー操作で上位階層と下位階層の内容が同時に表示されることになる。
【0011】
ユーザにより項目選択の操作がなされたとき、項目の環状配置領域を回転演出表示する処理を所定時間行うように構成されているのがよい。ここで、ユーザによる項目選択の操作に応じて前記環状配置の項目を回転的に順次位置変更して特定表示位置に選択項目を表示することにおいて、当該表示を即時的に行ってしまうと、その速さゆえに項目が変わったのかどうかが分かり辛いことがある。上述のごとく、回転演出表示を行うことで、ユーザの操作(指令)がOSD機能搭載装置側で認識されたことの現れとなり、特定表示位置での項目変更(項目選択)をユーザ側で認識しやすくなる。
【0012】
上記の構成において、回転演出表示時には下位階層の内容の表示を消去して行うように構成されていてもよい。また、前記項目の表示は図形状表示物と項目表記とから成り、回転演出表示時には項目表記の表示を消去し、図形状表示物を回転演出表示するように構成されていてもよい。
【0013】
特定表示位置の選択項目の文字サイズを他の位置の項目の文字サイズよりも大きくするように構成されていてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態の放送受信装置を図1乃至図7に基づいて説明するが、オンスクリーンディスプレイ(OSD)表示機能に特徴があるので、受信機能についての説明は極力省略することとする。
【0015】
図1は放送受信装置におけるOSD処理に関係する機能ブロックを示したブロック図である。図において、アナログの標準コンポジット信号(CVBS)は、マイクロコンピュータ1及び映像信号処理回路2に入力される。標準コンポジット信号は、図示しないチューナにて選局された放送波の中間周波数信号に対して検波・復調の処理を行うことで生成される。映像信号処理回路2は、Y/C分離、色信号再生、各種補正処理、RGB信号出力等を行う。ミキサ5は、マイクロコンピュータ1から出力されるOSD出力(RGB出力)と映像信号処理回路2からの受信映像出力とを合成(スーパーインポーズ)し、この合成映像を図示しないディスプレイ(例えば、CRT)へ供給する。
【0016】
リモコン送信機3は、各種のキーを備えて当該放送受信装置に各種指令を送出するものであり、前記キーを操作すると、そのキーに対応した指令を意味する信号光(リモコン信号)が発光部から送出される。リモコン受光器(RCPreAmp)4は、前記信号光を受光し、これを電気信号に変換してマイクロコンピュータ1に与える。
【0017】
マイクロコンピュータ1は、放送受信装置における各種処理を行うための各種プログラム(OSD処理のためのプログラムを含む)や文字・図形等のドットデータが格納されたROM1a、データの一時記憶を行うためのRAM1b、各種の演算処理を行う演算装置1c、OSD信号発生装置1d、及びアナログの標準コンポジット信号から水平・垂直同期信号を分離する同期信号分離部1eを備えており、前記リモコン送信機3からの指令信号のデコード処理、デコードにより生成されたコマンドに対応する各種処理、OSD処理などを行う。また、不揮発性メモリ(EEPROM等)6には、OSDによるメニュー画面でユーザが設定した内容(登録情報)などが格納されるようになっている。
【0018】
ユーザがリモコン送信機3のキーを操作すると、マイクロコンピュータ1はリモコン信号をデコードし、指示に従った処理を行うことになるが、この処理としてメニュー画面表示やチャンネル番号表示等を行うときには、OSD処理を実行することになる。このOSD処理の具体的な手法は様々であるが、ここでは、一例として、演算装置1cはユーザ操作に対応してOSD処理する文字や図形の表示位置などを演算して文字や図形のドットデータをRAM1bに描画していく。OSD信号発生装置1dは、同期信号分離から水平・垂直同期信号を受け取ると共に、図示しないクロック回路からクロックを受け取り、前記水平・垂直同期信号と前記クロックとに基づいて前記RAM1bからドットデータを読み出し、このドットデータに基づいてRGB出力を行う。なお、OSD機能を搭載するマイクロコンピュータは周知のものであり、その構成についてはなんら限定されるものではない。
【0019】
マイクロコンピュータ1は、ROM1aに格納されたOSD処理プログラムに基づいて、図5のフローチャートに示すように、OSD処理を行う。リモコン送信機3等のキーをユーザが操作すると(ステップS1でYES)、メニュー画面が既に表示されている状態なのかどうかを判断する(ステップS2)。メニュー表示中でなければ、前記キー操作がメニュー画面を表示させる指示なのかどうかを判断し(ステップS3)、メニュー画面を表示させる指示でなければ、その他のキー(指令)に対応した処理を行う(ステップS6)。一方、メニュー画面を表示させる指示であれば、メニューの上位階層表示(ステップS4)及び下位階層表示(ステップS5)を行う。
【0020】
上記ステップS4とステップS5の処理により、図2に示すようなメニュー画面が生成されて表示される。このメニュー画面における上位の階層内容は、「picture 」、「sound 」、「timer 」、「setting 」、「preset」の5項目から成り、各項目の表示は丸型図形の表示物と項目を成す表記文字とから成る。これら5つの項目は、画面左上において、環状(リング状或いは多角形状)を成して表示されるようにしている。この例では、「picture 」項目の文字サイズが他の項目の文字サイズよりも大きくなっており、「picture 」項目が選択されていることがユーザに分かりやすくなっている。また、選択項目の表示位置(特定表示位置)は、5つの表示位置のなかで、最も画面中央側に近い位置としている。なお、上記「picture 」項目の選択状態は、ユーザによる選択ではなく、例えば、最初は「picture 」項目が選択されるとする設定、或いは、前回のメニュー表示において、最後に設定された項目を次回のメニュー表示で最初に表示するという設定により、上記「picture 」項目が選択されたことになる。設定情報は不揮発性メモリなどに記憶しておけばよい。
【0021】
前記「picture 」項目の下位の階層内容は、「Brightness」、「contrast」、「color 」等から成り、これらの文字は、方形枠内において横書きで表示されるようにしている。そして、前記方形枠の左上角部分が選択項目の表示箇所に重なるようにしている。
【0022】
ステップS2でメニュー表示中であると判断したときは、前記キー操作が項目選択の指示であるのかどうかを判断する(ステップS7)。ステップS7でNOと判断されたときには、前記キー操作が項目決定の指示であるのかどうかを判断する(ステップS8)。ステップS8でNOと判断されたのであれば、その他のキー(指令)に対応した処理を行う(ステップS6)。一方、ステップS8でYESと判断されたのであれば、下位の階層項目にカーソル(色変わり領域)を移動させる(ステップS9)。
【0023】
前記キー操作が項目選択の指示であるときには(ステップS7でYES)、下位階層を消去し(ステップS10)、上位階層の中間表示を行う(ステップS11)。この上位階層の中間表示は、図3に示すように、下位階層の表示を消去すると共に各項目の表記文字も非表示とした上で、丸型図形の表示物が回転して見えるように演出して表示する。この回転演出表示を200ms間行い(ステップS12)、その後に、メニューの上位階層表示(ステップS13)及び下位階層表示(ステップS14)を行う。上記ステップS13及びステップS14の処理により、図4に示すごとく、前記「picture 」項目が表示されていた位置(特定表示位置)に、「sound 」項目が位置するように表示される。そして、「preset」項目が表示されていた位置に、「picture 」項目が位置するように表示される。すなわち、5つの項目は時計回りに一つずれて配置表示される。選択項目の表示位置は、前述したごとく5つの表示位置のなかで最も画面中央側に近い位置であり、この位置に表示された「sound 」項目の文字サイズは他の項目の文字サイズよりも大きくされる。「sound 」項目の下位の階層内容は、「volume」、「bass」等から成り、これらの文字表記は、同様に、方形枠内において横書きで表示されるようにしている。そして、前記方形枠の左上角部分は選択項目の表示箇所に重なる。
【0024】
なお、図6(a)乃至(e)には、各上位項目に対する下位項目の内容を示しており、図7(a)乃至(c)には、下位項目における設定状態表示例を示している。
【0025】
このように、メニュー画面を構成する上位階層の内容である複数の項目が環状配置され、特定表示位置に選択項目が表示されてその下位階層の内容を上位階層の内容と共に表示することになるので、上位階層で選択した項目とその下位項目との関連がユーザにとって分かりやすいものになる。特定表示位置は固定的な位置であり、特定表示位置の項目に対応する下位の階層内容を固定的な位置に表示しても違和感はなく、下位の階層内容の表示位置を変化させる必要もないため、表示ソフトウェアを簡単化できる。
【0026】
また、この実施形態では、前記特定表示位置を基準にしてその項目に対応した下位階層の内容を表示しており、これにより、より一層、上位項目と下位内容との関連が分かりやすいものとなる。また、この実施形態では、メニュー表示キーを操作したときに、上位階層だけが表示されるのではなく、この上位階層と下位階層の内容が同時に表示されるので(図2参照)、キーの操作回数を減らせることになる。
【0027】
また、ユーザによる項目選択の操作に応じて前記環状配置の項目を回転的に順次位置変更して特定表示位置に選択項目を表示する場合(例示のごとく、5つの項目を時計回りに一つずらす表示を行う場合)、当該表示を即時的に行ってしまうと、その速さゆえに変更がなされたのかどうかが分かり辛いことがある。前述したごとく、回転演出表示を例えば200ms間行うことで(図3参照)、ユーザの操作(指令)が放送受信装置側で認識されたことの現れとなり、項目選択(項目の変更)をユーザ側で認識しやすくなる。
【0028】
なお、上記の例では、OSD機能搭載装置として放送受信装置を示したが、放送受信装置に限らず、DVDプレーヤーや監視カメラシステムなどにおいても上述したOSD機能を搭載することができるものである。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、メニュー画面を構成する上位階層の内容である複数の項目が環状配置され、特定表示位置に選択項目が表示されてその下位階層の内容を上位階層項目と共に表示することになるので、上位階層で選択した項目とその下位項目との関連がユーザにとって分かりやすいものになる。特定表示位置は固定的な位置であるため、特定表示位置の選択項目に対応する下位階層の内容を固定的な位置に表示しても違和感はなく、下位の階層内容の表示位置を変化させる必要もないため、表示ソフトウェアを簡単化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の放送受信装置のOSD処理に関係する機能ブロックを示したブロック図である。
【図2】メニュー表示で最初に表示される画面例を示した説明図である。
【図3】項目選択がなされたときの回転演出表示を示した説明図である。
【図4】回転演出表示後のメニュー画面例を示した説明図である。
【図5】OSD処理内容を示したフローチャートである。
【図6】図6(a)乃至(e)は各上位項目に対する下位項目の内容を示した説明図である。
【図7】図7(a)乃至(c)は下位項目における設定状態表示例を示した説明図である。
【図8】同図(a)及び同図(b)は従来的なメニュー表示を示した説明図である。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ
2 映像信号処理回路
3 リモコン送信機
6 不揮発性メモリ

Claims (7)

  1. オンスクリーンディスプレイ機能を搭載し、メニュー画面を構成する各階層内容をユーザ操作に応じて表示することにより各種設定用のユーザインターフェイスとするOSD機能搭載装置において、上位階層の内容である複数の項目を環状配置に表示し、ユーザによる項目選択の操作に応じて前記環状配置の項目を回転的に順次位置変更して特定表示位置に選択項目を位置させる処理を行い、前記選択項目に対応する下位階層の内容を上位階層項目と共に表示するように構成されたことを特徴とするOSD機能搭載装置。
  2. 請求項1に記載のOSD機能搭載装置において、前記特定表示位置を基準にして選択項目に対応した下位階層の内容を表示するように構成されたことを特徴とするOSD機能搭載装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のOSD機能搭載装置において、項目選択設定又は前回の選択項目を記憶しておく手段を備え、前記メニュー画面を表示させる操作がユーザによってなされたとき、上記階層における特定表示位置の選択項目を、項目選択設定による項目、又は前回の選択項目とし、当該項目に対応する下位階層の内容を同時に表示するように構成されたことを特徴とするOSD機能搭載装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のOSD機能搭載装置において、ユーザにより項目選択の操作がなされたとき、項目の環状配置領域を回転演出表示する処理を所定時間行うように構成されたことを特徴とするOSD機能搭載装置。
  5. 請求項4に記載のOSD機能搭載装置において、回転演出表示時には下位階層の内容の表示を消去して行うように構成されたことを特徴とするOSD機能搭載装置。
  6. 請求項4又は請求項5に記載のOSD機能搭載装置において、前記項目の表示は図形状表示物と項目表記とから成り、回転演出表示時には項目表記の表示を消去し、図形状表示物を回転演出表示するように構成されたことを特徴とするOSD機能搭載装置。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のOSD機能搭載装置において、特定表示位置の選択項目の文字サイズを他の位置の項目の文字サイズよりも大きくするように構成したことを特徴とするOSD機能搭載装置。
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