JP2004258225A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】構成部品の配置の自由度に対する制約が少なく、かつ操作部材を安定的に保持し、その操作感を良好なものにする。
【解決手段】ストロボ発光を行うストロボ発光部28,29と、照明装置の略中央部に配置され、ストロボ発光時に充放電する柱状のコンデンサ32と、ストロボ発光を制御する回路およびストロボ発光モード切り換え用のスイッチが実装される基板30と、前記スイッチと係合し、外部操作されることに連動して前記スイッチの状態を変化させて前記ストロボ発光モードを切り換えるための操作部材17と、前記ストロボ発光部、前記基板および前記コンデンサを保持する保持部材とを有する。
【選択図】 図9

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビデオカメラ等の撮像装置に装着される照明装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ビデオカメラなどの撮像装置では、近年、動画に加えて静止画を撮影できるものがある。また、撮影時に被写体を照らすための照明装置としては、撮像装置に内蔵されたものの他に、撮像装置本体に接続されて、通信手段を介して本体と通信して制御されるものもある。この種の照明装置では、例えば動画撮影用のランプと静止画撮影用のストロボを一体化した外部照明装置となっており、動画撮影時にはランプが点灯して定常光を放ち、静止画撮影時にはストロボが点灯して閃光発光を行うことになる。
【0003】
上記のような撮像装置本体と脱着可能な照明装置は、撮像装置本体からの操作で発光動作を制御されるが、照明装置自身にも発光モードを切り換えるスイッチが備えられており、使用者が所望の撮影を行う際に動画撮影用のランプと静止画撮影用のストロボの発光モードを切り換えることができる。
【0004】
また、発光モードを切り換えるなどの切り換えスイッチは、一般的にハード基板に実装され、その実装された切り換えスイッチを外装面に設けられた操作つまみ等で操作する構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、静止画撮影用のストロボを具備した照明装置では、一般的にストロボ発光時に充放電するメインコンデンサを有している。該メインコンデンサは電気素子の中でも大きな体積を有する部品であり、設計上配置する場所が限られることから、照明装置の略中央部に配置されることが多い。それに関連して、メインコンデンサが実装される基板は該メインコンデンサを避けるように配置する必要があり、設計上配置する場所が限られる。この基板には一般的に照明装置の発光モードを切り換えるための切り換えスイッチが実装されているので該切り換えスイッチを配置する場所も限られてしまい、スイッチの配置の自由度に制限があった。また、切り換えスイッチの配置位置により、操作時にぐらつくためにクリック感がなくなったりすると品位がなくなるといった問題があった。
【0006】
(発明の目的)
本発明の目的は、構成部品の配置の自由度に対する制約が少なく、かつ操作部材を安定的に保持し、その操作感を良好なものにすることのできる照明装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、ストロボ発光を行うストロボ発光部と、照明装置の略中央部に配置され、ストロボ発光時に充放電する柱状のコンデンサと、ストロボ発光を制御する回路およびストロボ発光モード切り換え用のスイッチが実装される基板と、前記スイッチと係合し、外部操作されることに連動して前記スイッチの状態を変化させて前記ストロボ発光モードを切り換えるための操作部材と、前記ストロボ発光部、前記基板および前記コンデンサを保持する保持部材とを有する照明装置とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【0009】
(実施の第1の形態)
図1及び図2は本発明の実施の第1の形態に係る撮像装置用照射装置を示す斜視図であり、図示のように、照明装置1は、後カバー11、前カバー12、窓部材13、本体通信部材14、ロック部材15、操作つまみ17で外観部を構成されている。なお、121はランプから発せられる熱を装置外に放出するための排熱口である。
【0010】
図3は、上記照射装置1をビデオカメラ2の接続部3を介して接続した状態を示す図であり、ビデオカメラ2の動作に連動して発光等の動作が制御されることになる。
【0011】
図4は、上記照射装置1の内部構成を示す分解斜視図である。
【0012】
後カバー11と前カバー12に囲まれるように本体ユニット20が配置され、本体ユニット20は各内部構成部品を保持している。窓部材13の上部には、定常光を発するランプの光束が通過するランプ放射面131が、窓部材13の下部には、ストロボ発光の光束が通過するストロボ放射面132が設けられている。なお、16はロック保持部材であり、照明装置1がビデオカメラ2の接続部3と接続される時は、使用者がロック部材15を、ロック保持部材16を中心に回転させて締め付け固定することになる。
【0013】
図5は、本体ユニット20を構成する部品を示す分解斜視図である。
【0014】
本体21は各構成部品を保持して本体ユニット20を構成するための保持部材である。本体21の上部には、ランプ反射笠22が取り付けられる。ランプ反射笠22の光軸中心にはランプ23が設けられ、ビデオカメラ2からの操作で発光する。また、ランプ23はランプ交換のために光軸方向に脱着可能なように取り付けられている。本体21の下部には、ストロボ発光ユニット24、ライトガイド28及び反射板29が取り付けられる。ストロボ発光ユニット24は、主にキセノン管25、ストロボ反射笠26、およびホルダー27で構成され、下方から本体21に組み込まれる。そして、ストロボ発光ユニット24の前面に、ライトガイド28及び反射板29が前方から組み込まれる。ライトガイド28はキセノン管25にて発せられた光を集光し、反射板29はキセノン管25にて発せられた光を反射して所望の角度へ放射する。
【0015】
30は基板であり、図7にて後述する切り換えスイッチ31、柱状のメインコンデンサ32、トリガーコイル33、発振トランス34、その他不図示の電気素子が実装されており、ビデオカメラ2からの電気的信号により、ランプ及びストロボの発光制御を行うものである。ここで、基板30は不図示のリード線によりランプ23及びキセノン管25と電気的に接続されている。また、トリガーコイル33も同様に不図示のリード線によりストロボ反射笠26と電気的に接続されている。さらに、基板30は不図示のリード線により本体通信部材14の端子と電気的に接続されており、本体通信部材14がビデオカメラ2の接続部3と接続されることでビデオカメラ2と電気的に接続され、電気的通信や電源の供給を行う。
【0016】
図6は、照明装置の組み立て後を示す断面図である。
【0017】
前述したように前カバー12には排熱口121が設けられ、ランプ内部の熱された空気は外気と接することができる。ここで、この排熱口121から例えば埃やごみ等の異物が侵入することを考慮して、窓部材13の突起133と本体21の突起211で互い壁を形成する構造にしている。そのため、もし異物が侵入したとしても、異物はこの壁で遮られ、この壁よりも下方のストロボ発光部へ到達することを防ぐことができる。さらに、本体21の突起211はランプ部とストロボ部の中間に設けられているので、ランプ23からの光束とストロボからの光束を分断する役割も果たしている。又窓部材13は無色透明の材料で構成されるため、強いランプ光及びストロボ光が窓部材13に当る時に散乱や乱反射等が起こり、その結果、有効光線範囲内に意図しない光束が侵入して配光むら等になるのを防いでいる。
【0018】
図7〜図10は、基板30とその実装部品、操作つまみ17とその保持機構について説明するための図である。
【0019】
図7は基板組み立て前の照明装置の斜視図で、基板30には、切り換えスイッチ31、メインコンデンサ32などが実装されており、メインコンデンサ32は基板30に沿うように配置(別言すれば、基板30はメインコンデンサ32の柱状方向に配置)され、その隙間に切り換えスイッチ31が実装されている。また、本体21には板状の突起212が基板30の反対側の面に平行(メインコンデンサ32の柱状方向)に沿って設けられている。
【0020】
図8は、基板の組み立て後を示す斜視図であり、図9は、照明装置の正面側から見た基板組み立て後の斜視図である。
【0021】
操作つまみ17の操作部171の裏側には、受け面172,173がその両端に2つ設けられ、さらに切り換えスイッチ31と係合する係合部174が設けられている。
【0022】
図10は、本体ユニット20とその関連する部品を上面から見た図である。
【0023】
図示のように、本体21の背面に配置された操作つまみ17の係合部174が、基板30に実装された切り換えスイッチ31の操作部と係合している。
【0024】
上記構成において、使用者が操作つまみ17の操作部171を上下方向(光軸と直交するメインコンデンサ32の長手方向)へスライドさせると、その動きに連動して切り換えスイッチ31が作動するので、ランプとストロボ発光のモードを切り換えることができる。切り換えスイッチ31は適度なクリック感が得られるような公知の部品で構成されており、該切り換えスイッチ31の操作部を連動させることで、切り換える各モード毎に適度なクリック感を与えている。
【0025】
ここで、操作つまみ17には受け面172,173がその両端に2個所設けられ、受け面172(受け面173側にもあっても良い)はレール状に設けられた本体21の板状の突起212の端面と当接している。また、受け面173は基板30の端面と当接している。操作時には、操作つまみ17の受け面172,173が、それぞれレール状に設けられた本体21の突起212、基板30の端面と当接しながら、該操作つまみ17は上下にスライド移動する。
【0026】
このように操作つまみ17は照明装置の略中央部に配置されたメインコンデンサ32の位置を避けるように両端に受け面172,173が振り分けて配置され、各受け面がメインコンデンサ32を挟んでその柱状方向に平行に配置される前記基板30と前記突起212の各端面に当接するように保持されているので、切り換えスイッチ等の構成部品の配置の自由度が高まる(例えば照明装置の前面側や底面側に基板があると、操作する場所との関係より切り換えスイッチの配置場所に制約を受け、これに伴いその他の部品の配置場所にも制約を受ける事になるが、このようなことが無くなる)とともに、操作つまみ17を安定的に保持することが可能となる。このとき、レール状に設けられた本体21の突起212は操作つまみ17を上下方向へガイドする役目も果たしているので、操作つまみ17は安定的に動作可能となる。よって、操作つまみ17の操作性も良好なものになる。
【0027】
また、メインコンデンサ32は外部からの振動などで基板30との接続部が破損したりすることがあるが、これを防ぐため、レール状に設けられた本体21の突起212が、メインコンデンサ32を保持する壁の一辺を構成するようにして振動等を受けた時に受け面となるようにしており、メインコンデンサ32は安定的に保持される。
【0028】
さらに、前記切り換えスイッチ31に、選択可能なストロボ発光モード毎に適度なクリック感を与える機構を具備しているので、操作感を損なう事もない。なお,このクリック感を与える機構は、操作つまみ17側に設けるようにしてもよい。
【0029】
更に、前記操作つまみ17をスライドさせる為の操作部171の位置は、前記二つの受け面172,173が形成される面とは反対の外装面側であり、かつ前記各受け面が形成された略中間位置に設けているので、操作性がより良好なものとなる。
【0030】
更に又、前記メインコンデンサ32は、前記突起212と前記基板30に挟まれた、照明装置の略中央部の空間に配置されるので、スペース効率が向上し、照明装置全体の小型化に寄与するものとなる。
【0031】
(実施の第2の形態)
図11乃至図14を用いて本発明の実施の第2の形態について説明する。
【0032】
図11〜図13は、照射装置1の基板30,41とその実装部品、操作つまみ17とその保持機構について示した図であり、図11は、基板組み立て前の斜視図である。
【0033】
基板30には切り換えスイッチ31、柱状のメインコンデンサ32などが実装されている。メインコンデンサ32は基板30に沿うように配置され、その隙間に切り換えスイッチ31が実装されており、基板41は基板30の反対側の面に平行に設けられ、不図示の電気素子が実装されており、不図示のコネクタで基板30と電気的に接続されている。
【0034】
図12は基板組み立て後の斜視図であり、図13は正面側から見た基板組み立て後の斜視図である。
【0035】
操作つまみ17の操作部171の裏側には、受け面172,173がその両端に2つ設けられ、さらに切り換えスイッチ31と係合する係合部174が設けられている。
【0036】
図14は本体ユニット20とその関連する部品を上面から見た図であり、図示のように、本体21の背面に配置された操作つまみ17の係合部174が、基板30に実装された切り換えスイッチ31の操作部と係合している。
【0037】
上記構成において、使用者が操作つまみ17の操作部171を上下方向へスライドさせると、その動きに連動して切り換えスイッチ31が作動して、ランプとストロボ発光のモードを切り換えることができる。切り換えスイッチ31には適度なクリック感が得られるような部品が設けられており、切り換えスイッチ31の操作部を連動させることで切り換える各モード毎に適度なクリック感を与えている。
【0038】
ここで、操作つまみ17は受け面172,173がその両端に2個所設けられ、受け面172は基板41の端面と当接している。また、受け面173は基板30の端面と当接している。操作時には、操作つまみ17の受け面172,173が、それぞれ基板41、基板30の端面と当接しながら上下方向にスライド移動する。
【0039】
このように操作つまみ17は照明装置の略中央部に配置されたメインコンデンサ32の位置を避けるように両端に受け面172,173が振り分けて配置され、各受け面がメインコンデンサ32を挟んでその柱状方向に平行に配置される前記基板30と41の各端面に当接するように保持されているので、切り換えスイッチ等の構成部品の配置の自由度が高まるとともに、操作つまみ17を安定的に保持することができる。
【0040】
さらに、前記コンデンサは、前記突起形状と前記基板に挟まれた空間に配置されていることを特徴とするので、スペース効率が向上し照明装置全体の小型化に寄与することができる。
【0041】
その他の効果は上記実施の第1の形態と同様である。
【0042】
最後に、請求項1に記載の発明の構成以外の本発明に係る照明装置の実施態様について、以下に列挙する。
【0043】
(実施態様1) ストロボ発光を行うストロボ発光部と、ストロボ発光を制御する回路を含む少なくとも一つの基板と、ストロボ発光時に充放電する柱状のコンデンサと、前記ストロボ発光部、前記基板、前記コンデンサを保持する保持部材と、ストロボ発光モードを切り換える操作部材とを有する照明装置において、前記操作部材は、少なくとも二つの受け面を有しており、該受け面は前記基板の少なくとも一つの端面と当接することを特徴とする撮像装置用照明装置。
【0044】
(実施態様2) ストロボ発光を行うストロボ発光部と、ストロボ発光を制御する回路を含む少なくとも一つの基板と、ストロボ発光時に充放電する柱状のコンデンサと、前記ストロボ発光部、前記基板、前記コンデンサを保持する保持部材と、ストロボ発光モードを切り換える操作部材とを有する照明装置において、前記操作部材は、少なくとも二つの受け面を有しており、該受け面は前記保持部材に形成された突起形状の端面の少なくとも一つと当接することを特徴とする撮像装置用照明装置。
【0045】
(実施態様3) ストロボ発光を行うストロボ発光部と、照明装置の略中央部に配置され、ストロボ発光時に充放電する柱状のコンデンサと、前記コンデンサの柱状方向に平行に配置され、ストロボ発光を制御する回路およびストロボ発光モード切り換え用のスイッチが実装される基板と、前記スイッチと係合し、外部操作されることに連動して前記スイッチの状態を変化させて前記ストロボ発光モードを切り換えるための操作部材と、前記ストロボ発光部、前記基板および前記コンデンサを保持するとともに、前記コンデンサを挟んで前記基板と対向する板部を具備する保持部材とを有し、前記操作部材は、前記コンデンサの位置を避けた両端に受け面を有し、該各受け面が前記基板と前記板部の各端面に当接するようにして保持されることを特徴とする照明装置。
【0046】
上記構成においては、前記操作部材の、前記コンデンサの位置を避けた両端に受け面を有し、前記コンデンサを挟んで両側にその柱状方向と平行に配置された前記基板と前記板部の各端面に、前記各受け面を当接させるようにして保持する構成にしている。
【0047】
(実施態様4) ストロボ発光を行うストロボ発光部と、照明装置の略中央部に配置され、ストロボ発光時に充放電する柱状のコンデンサと、該コンデンサを挟んで該コンデンサの柱状方向に平行にそれぞれ配置され、ストロボ発光を制御する回路やストロボ発光モード切り換え用のスイッチを含む電気部品が実装される二つの基板と、前記スイッチと係合し、外部操作されることに連動して前記スイッチの状態を変化させて前記ストロボ発光モードを切り換えるための操作部材とを有し、前記操作部材は、前記コンデンサの位置を避けた両端に受け面を有し、該受け面が前記コンデンサを挟んで配置される二つの基板の各端面に当接するようにして保持されることを特徴とする照明装置。
【0048】
(実施態様5) 前記操作部材は、前記二つの受け面が前記各端面と当接した状態で直線状にスライド操作されるものであり、前記二つの受け面と前記各端面のうちの少なくとも一方の受け面と端面の組み合わせ部分に、前記スライド操作をガイドする為の機構が形成されていることを特徴とする実施態様3又は4に記載の照明装置。
【0049】
(実施態様6) 前記操作部材もしくは前記スイッチのいずれか一方に、選択可能なストロボ発光モード毎に適度なクリック感を与える機構を具備していることを特徴とする実施態様3乃至5に記載の照明装置。
【0050】
(実施態様7) 前記操作部材を操作するための操作部の位置は、前記二つの受け面が形成される面とは反対の外装面側であり、かつ前記二つの受け面が形成された略中間位置であることを特徴とする実施態様6に記載の照明装置。
【0051】
(実施態様8) 定常光を発するランプを備えたことを特徴とする請求項1、様1乃至7の何れかに記載の照明装置。
【0052】
(実施態様9) 撮像装置本体に通信手段を介して接続されることを特徴とする請求項1、実施態様1乃至8の何れかに記載の照明装置。
【0053】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、構成部品の配置の自由度に対する制約が少なく、かつ操作部材を安定的に保持し、その操作感を良好なものにすることができる照明装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1の形態に係る照射装置の外観斜視図である。
【図2】本発明の実施の第1の形態に係る照射装置の外観斜視図である。
【図3】本発明の実施の第1の形態に係る照射装置をビデオカメラに接続した際の外観斜視図である。
【図4】本発明の実施の第1の形態に係る照射装置の内部構成を示す分解斜視図である。
【図5】図4に示す本体ユニットの内部構成を示す分解斜視図である。
【図6】本発明の実施の第1の形態に係る照射装置の組み立て後を示す断面図である。
【図7】本発明の実施の第1の形態に係る照射装置の組み立て前の分解斜視図である。
【図8】本発明の実施の第1の形態に係る照射装置において基板の組み立て後を示す斜視図である。
【図9】本発明の実施の第1の形態に係る照射装置において正面側から見た基板組み立て後の斜視図である。
【図10】本発明の実施の第1の形態に係る照射装置において本体ユニットとその関連する部品を上面から見た図である。
【図11】本発明の実施の第2の形態に係る照射装置において基板の組み立て前を示す斜視図である。
【図12】本発明の実施の第2の形態に係る照射装置において基板の組み立て後を示す斜視図である。
【図13】本発明の実施の第2の形態に係る照射装置の内部構成を示す斜視図である。
【図14】本発明の実施の第2の形態に係る照射装置の内部構成を示す上面図である。
【符号の説明】
1 照射装置
2 ビデオカメラ
17 操作つまみ
20 本体ユニット
21 本体
24 ストロボ発光ユニット
25 キセノン管
26 ストロボ反射笠
27 ホルダー
28 ライトガイド
29 反射板
30 基板
31 切り換えスイッチ
32 メインコンデンサ
33 トリガーコイル
34 発振トランス
41 基板

Claims (1)

  1. ストロボ発光を行うストロボ発光部と、
    照明装置の略中央部に配置され、ストロボ発光時に充放電する柱状のコンデンサと、
    ストロボ発光を制御する回路およびストロボ発光モード切り換え用のスイッチが実装される基板と、
    前記スイッチと係合し、外部操作されることに連動して前記スイッチの状態を変化させて前記ストロボ発光モードを切り換えるための操作部材と、
    前記ストロボ発光部、前記基板および前記コンデンサを保持する保持部材とを有する照明装置。
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