JP2004256131A - ねじ蓋付容器における中身の排出方法及びその装置 - Google Patents

ねじ蓋付容器における中身の排出方法及びその装置 Download PDF

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Hiroshi Nitta
弘志 新田
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Abstract

【課題】ねじ付の蓋(以下ねじ蓋という)を有する容器の開蓋と中身の排出方法およびその装置に関するもので、中身の入った容器の開蓋を行なうと共に中身を迅速に排出する方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ねじ蓋付容器のねじ蓋側を下にする逆さ状態になして回転自在な保持手段に取り付け、容器を回転させることにより容器内の中身に遠心力を与え渦運動を発生させ、且つ、容器とねじ蓋の相対回転運動によりねじ蓋を取り外し、中身を渦運動を利用して排出するねじ蓋付容器における中身の排出方法であり、容器のねじ蓋を下にする逆さま状態で回転自在に保持する案内部と容器の軸心を中心にして容器を回転させる回転手段と、該回転手段によって回転中の容器の回転を止めるパッド部を有する開蓋手段とを備え、容器とねじ蓋の相対回転運動によりねじ蓋を取り外し溶液を排出するねじ蓋付容器における中身の排出装置である。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ねじ付の蓋(以下ねじ蓋という)を有する容器の開蓋と中身の排出方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ねじ蓋を有する容器は、主に中身として清涼飲料、調味料、薬品などを入れるペットボトルやビンに多く使用されている。これらの中身は消費者によって消費されるのが一般的であるが、中には一定の賞味期限が切れて返品される商品も多数ある。
このように中身の入ったまま返品される商品(容器)を、開蓋し中身を排出できる装置が提案されている(特許文献1参照)。
この装置は、キャップの有るペットボトル(容器)を閉蓋状態のままで鉛直方向下向きに掴持し、キャップ1が爪部材の間に挟まれる。爪部材をR方向に回転(約2〜3回転)するとキャップ1が取り外され、同時に中身が排出されるものである。また取り外されたキャップは、次に外されるキャップによって爪部材から押し出される構造になされている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−168894号公報(第15段落)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この装置においては、ペットボトルを鉛直方向下向きに掴持したままで開蓋するために、中身は開蓋したペットボトルの口から入る空気の量に比例して徐々に排出されることになる。このため、賞味期限切れで返品される中身が一杯入った容器を排出するためには相当な時間が掛り、作業の効率が十分なものではない。また、取り外されたキャップがペットボトルの口の下方に滞っており、中身が排出される際の障害物になっている。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、中身の入った容器の開蓋を行なうと共に中身を迅速に排出する方法および装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ねじ蓋付容器のねじ蓋側を下にする逆さ状態になして回転自在な保持手段に取り付け、容器を回転させることにより容器内の中身に遠心力を与え渦運動を発生させ、且つ、容器とねじ蓋の相対回転運動によりねじ蓋を取り外し、中身を渦運動を利用して排出するねじ蓋付容器における中身の排出方法であり、容器のねじ蓋を下にする逆さま状態で回転自在に保持する案内部と容器の軸心を中心にして容器を回転させる回転手段と、該回転手段によって回転中の容器の回転を止めるパッド部を有する開蓋手段とを備え、容器とねじ蓋の相対回転運動によりねじ蓋を取り外し溶液を排出するねじ蓋付容器における中身の排出装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明は、中身の入った容器をねじ蓋を下にする逆さまの状態で取り付け、容器本体を回転させて中身に遠心力を与えることによって渦運動を発生させ、且つ、ねじ蓋を容器とねじ蓋の相対回転運動により取り外し、容器の口においては、口の容器内周部分を中身が渦状をなして勢いよく排出される方法である。この為の装置は、容器を逆さま状態に保持する保持手段と、容器を回転させて中身に遠心力を与える回転手段と、該回転手段の回転力を利用してねじ蓋を容器から取り外すために容器とねじ蓋に相対回転運動を起こす開蓋手段を備えるものである。また、中身に遠心力を与えるための回転手段は、容器の中心軸を回転軸として容器に回転を与える場合と、容器にすりこぎ運動による回転を与える場合が可能である。
【0007】
【第1実施例】
図1は、ねじ蓋付容器における中身の排出装置の実施例を示す全体の断面図である。
本装置は、ねじ蓋2の付いた容器1を開蓋し、中身3を排出するためのものであり、中身3に遠心力を与え渦運動を起こし、スムースな排出を行なうものである。
本実施例においては、容器として1.5リットル入りの清涼飲料水を入れるペットボトルを用いて説明する。
容器1を逆さ状態にし、保持する保持手段4は、容器1の接する部分の形状に一致させた案内部6を有し、その中央部が開口し容器1のねじ蓋2が通過できる中心穴5を備えている。案内部6は、軸受7を介して本体に固着されており、逆さ状態の容器1を回転自在に保持している。
【0008】
ぺットボトル1に回転を与えるための回転手段8は、ペットボトル1の外周部に接し回転力を伝えるゴム製の3つのローラ9を有し、これらのローラ9はそのひとつが駆動源であるモーター10にベルトにて連結され、駆動される。モーター10は回転数が任意に変更できるようにインバータを備えている。他の2つのローラはペットボトル1に接したり離れたりするための移動部11に連結されており、必要に応じて移動部11を作動させる。実施例において移動部11は、エアシリンダに構成されておりローラ9はダンパーの作用によってゆっくり移動するようになされている。
【0009】
一方、ペットボトル1のねじ蓋2の近傍には、ねじ蓋2を取り外すための開蓋手段12が設けられ、開蓋手段12はねじ蓋2の回転を止めるパッド部13と、パッド部13をねじ蓋2に押圧又は離反させる稼動部14から構成されている。また、開蓋手段12は、下方方向に移動可能になされており、通常は付勢手段15によって上方へ押圧されている。しかし、ねじ蓋2を取り外す際には、ねじ蓋2の下降に伴って下方へ移動する構成になされている。当然ながら、保持手段4の案内部6の回転中心と3つのローラ9が接するペットボトルの中心軸と開蓋手段12のパッド部の押圧中心軸とは一致している。
開蓋手段12の下方には、取り外されたねじ蓋2をストッカー16へ送るための網目状になされた傾斜路17が設けられており、ねじ蓋はこれによってストッカー16へ回収される。ペットボトル1の中身3は、傾斜路17の網目を通過し下方の排出口18から取り出される。
【0010】
次にこの装置の使用手順を説明する。
図2は、図1における要部を示す部分拡大図である。まず、図1に示す様にペットボトル1を装置の上方から逆さ状態で挿入し、保持手段4の案内部6によって保持させる。この状態において図2に示す様に回転手段8の移動部11をペットボトル1の方向へ向け作動させて2つのローラ9Aをペットボトル1の外周面に接し、モーター10を起動させることによってペットボトル1が回転を始める。この際、ペットボトル1はペットボトル1の中心軸を回転軸として回転されるのであり、その回転方向は上方から見て左回転である図中の矢印Lの方向にされている。
【0011】
図3は、回転手段8の働きによって左回転中のペットボトル1のねじ蓋2を取り外す手順の説明図である。図3は開蓋手段12の可動部14を作動させてパッド部13によってねじ蓋2の外周を押圧し、ペットボトル1と共に回転するねじ蓋2の回転を止める状態を示している。即ち、ねじ蓋2の回転が止まることによって、ねじ蓋2はペットボトル1のねじ部19との相対回転運動を起し、ねじ蓋2がペットボトル1から取り外されることになるのである。この際、ねじ蓋2はねじ部19のリード角によって下方に向けて移動する力が発生する。この力に対応して開蓋手段12を支える付勢手段15はねじ蓋2の下降に伴って開蓋手段12を下方へ移動させる働きをもっている。ねじ蓋2がペットボトル1から取り外されると、開蓋手段12の可動部14を作動させてパッド部13をねじ蓋2から離反させる。ねじ蓋2は下方の傾斜路に落下し、ストッカー16へと導かれる。
【0012】
図4は、ねじ蓋2の取り外されたペットボトル1の中身3が、下方の口から排出される状態を示す図である。この時、ペットボトル1の中身は回転させることによって生じる遠心力の働きで受け図中Sのような渦運動を起こしている。この為排出される中身3は、ペットボトル1の内壁に沿って渦状に勢い良く口から排出される。渦状に排出される中身の間から空気がペットボトル1の中に入り込み、負圧を解消することになり、よりスムースな排出を可能にしている。
尚、ペットボトル1の回転は、ねじ蓋2の取り外し後に回転数を高くして、より中身3に渦運動を与えることでさらに短時間での排出が可能となる。
尚、本実施例では、ねじ蓋を取り外した後においてもペットボトルの回転を続けたが、ねじ蓋を取り外す前に十分な回転を与え、取り外し後は回転を止めてもよい。
【0013】
【第2実施例】
図5は、第2実施例を示す全体の断面図である。
本実施例は、ペットボトル1に回転を与える回転手段8がねじ蓋2の外方に設けられており、ねじ蓋2を介してペットボトル1に回転を与える構造になされている。ペットボトル1は、逆さ状態で中心穴5を有する案内部6によって保持手段4に保持される。また、案内部6は軸受7を介して本体に固着されており、回転が可能になされている。
回転手段8は、ねじ蓋2に回転力を伝えるゴム製の3つのローラを有し、これらのローラはそのひとつのローラ9が駆動源であるモーター10にベルトにて連結され駆動される。モーター10の回転数は任意に変更できる構造である。他の2つのローラ9A・9Aは、ねじ蓋2に接したり離れたりするための移動部11に連結されており、移動部11がスプリングを有する付勢部材で構成されているために通常はねじ蓋2に挟持された状態(ねじ蓋2がない時はペットボトルの中心軸側に移動した状態)になされる。
図6は、図5のA−A断面図であり、3つのローラ9・9A・9Aの位置関係が明確にされている。
【0014】
図7は、ペットボトル1を逆さ状態にして挿入する時のねじ蓋2がローラ9・9A・9Aに挟持される状態を示す部分拡大図である。
ねじ蓋2の先端隅部は多少円弧形状になされているものの移動部11を備えるローラ9Aは矢印M方向に押される必要がある。そのためにローラ9・9A・9Aの上方先端部は大きな面取りがなされ、挿入を容易にしている。
さらにローラ9・9A・9Aは、図8に示すように回転軸であるペットボトル1の中心軸Zに対してねじ蓋2のねじ部19のリード角と等しい角度Xだけ傾けて取り付けられている。
図5によると、ねじ蓋2を取り外すための開蓋手段12は保持手段4の上方に設けられており、ペットボトル1の外周部に接し、回転を止めるパッド部13とパッド部13を外周部に押圧又は離反させる可動部14とから構成されている。
本実施例においても、ねじ蓋2は取り外された後、傾斜路17を介してストッカー16に収容される。中身3も網目状の傾斜路17を通過し、下方の排出口18から取り出される。
【0015】
次にこの装置の使用手順を説明する。図9、図10、図11は図5の要部を示す部分拡大図である。
図9は、ペットボトル1を上方から逆さ状態で挿入し、ねじ蓋2が回転手段8のローラ9、9A、9Aを押し分けてその間に挿入され各ローラと接し、且つ、保持手段4の案内部6によって保持されている。
この状態において、回転手段8のモーター10を起動させ、駆動輪であるローラ9を回転させる。ペットボトル1はローラ9の回転に伴いねじ蓋2を介して回転を始める。この際、ペットボトル1はペットボトル1の中心軸を回転軸として回転されるのであり、その回転方向は上方から見て右回転である図中の矢印Rの方向にされている。
【0016】
図10は、回転中のペットボトル1に対して、開蓋手段12の可動部14を作動させてパッド部13をペットボトル1の外周部に押圧する状態である。これによってペットボトル1の回転を急激に停止させることになる。
しかし、回転手段8のローラ9は回転を続けており、ねじ蓋2は開方向の回転力を受け、図11に示すようにねじ蓋2がペットボトル1のねじ部19との相対回転運動を起し、ねじ蓋2がペットボトル1から外れる。
前述したように、3つのローラ9、9A、9Aはペットボトル1の中心軸に対してねじ部19のリード角と等しい角度Xだけ傾けて取り付けられており、ねじ蓋2はローラに挟持され回転しながらペットボトル1から外れ、外れた後もさらに移動(下降)を続けローラから外れることになる。
【0017】
一方ペットボトルの中身3は、ペットボトル1の回転による遠心力の影響を受け図中rのような渦運動を起している。しかし、急激な回転停止とあわせて起こるねじ蓋2の取り外しによって、慣性力の働きで続いている渦運動の働きを受け、ペットボトル1の内壁に添って渦状に勢い良く口から排出される。同時に渦状に排出される中身3の間から空気がペットボトル1の中に入り込み、負圧を解消することになり、よりスムースな排出を可能にする。
【0018】
【第3実施例】
以上2つの実施例においては、ペットボトルの中心軸を回転軸として回転させたが、本実施例は中身にさらに大きな渦運動を与えるためにペットボトル1の後部(逆さ状態に保持する時は、上方部分)を支点としたすりこぎ運動による回転を与える方法である。
図12は、ペットボトル1の後部を保持し、ペットボトル1をすりこぎ運動による回転状態を示す模式図である。
図示のごとく、ペットボトル1のねじ蓋を取り外した後、すりこぎ運動による回転を与えることにより、ペットボトル1の口は、第1、第2実施例に比べ大きく振り回されることになり、より大きな遠心力が中身3に作用する。
このため、中身3は、ペットボトル1の内壁に添った大きな渦運動を起し、逆さ状態にされた口から勢い良く排出されるのである。
【0019】
【発明の効果】
1.容器を回転させることによる遠心力によって中身に渦運動を発生させつつ中身を排出することによって、容器内周面に中身が水滴として残ることなく完全に排出することができる。
2.ねじ蓋がペットボトルから取り外された後、速やかに回収部に収納されるため、中身が排出される邪魔にならず迅速な排出が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体の断面図。
【図2】図1における要部を示す部分拡大図。
【図3】図1における要部の使用状態を示す拡大図。
【図4】第1実施例における排出状態を示す部分拡大図。
【図5】本発明の第2実施例を示す全体の断面図。
【図6】図5におけるA−A断面図。
【図7】第2実施例におけるねじ蓋とローラの関係を示す部分拡大図。
【図8】第2実施例におけるねじ蓋とローラの関係を示す部分拡大図。
【図9】図5における要部を示す部分拡大図。
【図10】図5における要部の使用状態を示す拡大図。
【図11】第2実施例における排出状態を示す部分拡大図。
【図12】第3実施例における回転状態を示す模式図。
【符号の説明】
1 容器(ペットボトル)
2 ねじ蓋
3 中身
4 保持手段
8 回転手段
12 開蓋手段

Claims (8)

  1. ねじ蓋付容器のねじ蓋側を下にする逆さ状態になして回転自在な保持手段に取り付け、容器を回転させることにより容器内の中身に遠心力を与え渦運動を発生させ、且つ、容器とねじ蓋の相対回転運動によりねじ蓋を取り外し、中身を渦運動を利用して排出することを特徴とするねじ蓋付容器における中身の排出方法。
  2. 前記渦運動が、容器の中心軸を回転軸として容器に回転を与えることによって発生することを特徴とするねじ蓋付容器における中身の排出方法。
  3. 前記容器を十分に回転させた後にねじ蓋を取り外すことを特徴とする請求項1記載のねじ蓋付容器における中身の排出方法。
  4. 前記容器が、左回転方向に回転されつつねじ蓋の回転を停止することによってねじ蓋を取り外すことを特徴とする請求項1記載のねじ蓋付容器における中身の排出方法。
  5. 前記容器が、ねじ蓋に回転力を与えることによって右回転方向に回転されつつ容器を固定することによってねじ蓋を取り外すことを特徴とする請求項1記載のねじ蓋付容器における中身の排出方法。
  6. 容器のねじ蓋を下にする逆さま状態で回転自在に保持する案内部と容器の軸心を中心にして容器を回転させる回転手段と、該回転手段によって回転中の容器の回転を止めるパッド部を有する開蓋手段とを備え、容器とねじ蓋の相対回転運動によりねじ蓋を取り外し溶液を排出することを特徴とするねじ蓋付容器における中身の排出装置。
  7. 前記回転手段の回転部がローラに形成されていることを特徴とする請求項6記載のねじ蓋付容器における中身の排出装置。
  8. 前記回転ローラの回転軸が、ねじ蓋のねじのリード角Xだけ傾斜していることを特徴とする請求項7記載のねじ蓋付容器における中身の排出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114701990A (zh) * 2022-03-18 2022-07-05 邱贤亮 防尘的西林瓶保护盖开盖设备
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