JP2004256060A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004256060A
JP2004256060A JP2003051242A JP2003051242A JP2004256060A JP 2004256060 A JP2004256060 A JP 2004256060A JP 2003051242 A JP2003051242 A JP 2003051242A JP 2003051242 A JP2003051242 A JP 2003051242A JP 2004256060 A JP2004256060 A JP 2004256060A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering
output shaft
rotation angle
fitted
electric power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003051242A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4127074B2 (ja
Inventor
Tomohiro Maekawa
知浩 前川
Etsuro Kitami
悦郎 喜多見
Hiroaki Murakami
裕昭 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Seiko Co Ltd filed Critical Koyo Seiko Co Ltd
Priority to JP2003051242A priority Critical patent/JP4127074B2/ja
Publication of JP2004256060A publication Critical patent/JP2004256060A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4127074B2 publication Critical patent/JP4127074B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Steering Controls (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

【課題】絶対舵角式の回転角度検出器を組み込むことができ、しかも、路面からの逆入力が操舵手段に伝動される場合においても、検出部での検出を良好にできるとともに、回転角度検出器の破損を防ぐことができるようにする。
【解決手段】ハウジング10からなる支持部材に支持された操舵手段の出力軸3の外周部に嵌合する弾性環12と、該弾性環12に弾性的に嵌合した回転輪71と、該回転輪71の回転角度を検出する検出部75及び該検出部75を保持し、前記ハウジング10に固定された保持部76とを有する回転角度検出器を備えており、路面から出力軸3に伝動される逆入力を弾性環12により吸収するようにした。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は操舵補助力の発生源としてモータを用いる電動パワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
舵取りのための運転者の労力負担を軽減すべく操舵補助力の発生源としてモータを用いる電動パワーステアリング装置は、操舵補助力の発生源として油圧アクチュエータを用いる油圧式パワーステアリング装置と比較して、車速の高低,操舵の頻度等、走行状態に応じた補助力特性の制御が容易に行えるという利点を有することから、近年、その適用範囲が拡大する傾向にある。
【0003】
この電動パワーステアリング装置は、舵取りのために操舵輪に加えられる操舵トルクの検出結果に基づいて前記モータを駆動し、該モータの回転力を操舵手段に伝えて操舵を補助するように構成されている。
【0004】
また、電動パワーステアリング装置及び油圧式パワーステアリング装置においては、操舵輪の操舵角中点からの操舵手段の回転角度を検出するための回転角度検出器が用いられている。
この回転角度検出器は、一般的には、別個の装置として構成されており、自動車メーカの組立てラインで例えば、コンビスイッチユニット等の一部として組み込まれている。
【0005】
この回転角度検出器は例えば特許文献1、2に記載されているように、操舵輪に繋がる回転軸の周面に嵌合固定される環状駆動ギヤと、該環状駆動ギヤに噛合して従動回転され、磁石を有する2つの従動ギヤと、環状駆動ギヤの回転に伴って回転角度情報を生成する回路構成要素を有し、回転軸と一体に回転する環状駆動ギヤの回転角度を検出する検出部と、該検出部を支持する支持ハウジングとを備えている。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−159037号公報
【特許文献2】
特表2001−505667号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように電動パワーステアリング装置と別個の装置として構成されている回転角度検出器を電動パワーステアリング装置に組み込む場合、例えば回転軸としての操舵軸に前記環状駆動ギヤを嵌合固定し、操舵軸を回転自在に支持するハウジングに前記支持ハウジングを取付けることになるため、次のような課題がある。
路面からの逆入力が操舵軸に伝動され、該操舵軸が振れる場合、操舵軸とハウジングとが相対変位するため、操舵軸に嵌合された環状駆動ギヤが大きく撓むことになり、検出部での検出悪化を来すことになり、また、回転角度検出器の破損を招くことになる。
【0008】
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的は路面からの逆入力が操舵手段に伝動される場合においても、検出部での検出を正確にできるとともに、回転角度検出器の破損を防ぐことができる電動パワーステアリング装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
第1発明に係る電動パワーステアリング装置は、支持部材に回転可能に支持された回転軸を有し、操舵補助用のモータの回転により回転する操舵手段、及び該操舵手段の回転角度を検出する回転角度検出器を備え、前記モータの回転により操舵補助するようにした電動パワーステアリング装置において、前記回転軸の外周部に嵌合する弾性嵌合部材を備え、前記回転角度検出器は回転輪と、該回転輪の回転角度を検出する検出部及び該検出部を保持し、前記支持部材に固定された保持部とを有し、前記回転輪は前記弾性嵌合部材を介して前記回転軸に嵌合されることを特徴とする。
【0010】
第1発明にあっては、回転角度検出器の回転輪が弾性嵌合部材を介して操舵手段の回転軸と嵌合されているため、路面からの逆入力が操舵手段の回転軸に伝動された場合、前記逆入力により弾性嵌合部材が撓み、前記逆入力を吸収することができる。従って、前記逆入力による悪影響を少なくすることができ、検出部での検出を正確にできるとともに、回転角度検出器の破損を防ぐことができる。
【0011】
第2発明に係る電動パワーステアリング装置は、前記弾性嵌合部材は回転軸の周面に嵌合された弾性環からなることを特徴とする。
第2発明にあっては、回転軸の周面に弾性環を挿嵌することにより弾性嵌合部材を設けることができるため、操舵手段の組立て後に回転角度検出器を簡易に組み込むことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
図1は本発明に係る電動パワーステアリング装置の全体構成を示す断面図、図2は回転角度検出器部分の拡大断面図、図3は図2のIII −III 線の断面図である。
【0013】
図1に示したステアリング装置は操舵補助力の発生源としてモータを用いる電動パワーステアリング装置であり、操舵輪Aに連結される入力軸1と、該入力軸1にトーションバー2を介して同軸的に連結される回転軸としての出力軸3と、入力軸1に加わるトルクを検出するトルクセンサ4と、該トルクセンサ4が検出したトルクに基づいて駆動される操舵補助用のモータ5と、該モータ5の回転を出力軸3に伝動する減速歯車機構6と、出力軸3の回転角度を検出する回転角度検出器7と、出力軸3をラックピニオン式の舵取機構(図示せず)に連動連結するユニバーサルジョイント等の伝動軸(図示せず)とを備えている。尚、入力軸1、トーションバー2、出力軸3及び伝動軸が操舵手段を構成している。
【0014】
入力軸1はトーションバー2の一端部が挿入されたセンサ支持筒1aと、該センサ支持筒1aの外周に嵌合固定されたターゲット8とを有しており、センサ支持筒1aの一端がニードル軸受9を介して支持部材としてのハウジング10内に支持されている。
【0015】
出力軸3はセンサ支持筒1aの他端部及びトーションバー2の他端部が挿入された筒形に形成されている。この出力軸3の一端部にはターゲット8と隣り合うターゲット11を有しており、他端部の外周部にねじ部3a及び該ねじ部3aに連なるセレーションからなる凹凸条3b(外周部)が設けられている。この凹凸条3b部分に弾性嵌合部材としての弾性環12が嵌合されており、後記する転がり軸受13に軸長方向の予圧を加えるためのナット14がねじ部3aに螺着されている。また、出力軸3の軸長方向の途中には減速歯車機構6のウォームホイール6aが嵌合固定されており、該ウォームホイール6aの両側部が転がり軸受13,15を介してハウジング10内に支持されている。
【0016】
このハウジング10はトルクセンサ4が内装された円筒形の第1収容部10aと、該第1収容部10aの一端に連なりウォームホイール6aが収容された略椀形の第2収容部10bと、該第2収容部10bの一側に連なりモータ5の出力軸に繋がるウォーム6bが収容された第3収容部10cとを有する。第2収容部10b及び第3収容部10cは一体に成形されており、第2収容部10bに第1収容部10aの他端が嵌合され、ボルト等の連結手段により連結されている。また、第1収容部10aの他端部、及び第2収容部10bの第1収容部10aと反対側端部に嵌合孔10d,10eが設けられており、該嵌合孔10d,10eに転がり軸受13,15の外輪が嵌合固定されており、該転がり軸受13,15の内輪に出力軸3が嵌合支持されている。尚、嵌合孔10eに嵌合された転がり軸受13は、ねじ部3aに螺着されるナット14の締込みにより内輪が軸長方向へ押圧され、内輪及び外輪間の隙間による転がり軸受13のガタつきをなくすることがで、該転がり軸受13が支持した出力軸3の軸長方向への変位をなくすることができる。
【0017】
第2収容部10bの第1収容部10aと反対側端には出力軸3の回転中心とほぼ直交する支持面10fを有する台座を設け、支持面10fに回転角度検出器7がボルト等の取付手段により着脱可能に取付けられている。
【0018】
この回転角度検出器7は弾性環12の外周部に弾性的に嵌合されその外周部に歯数nの歯を有する大径の回転輪71と、該回転輪71の周方向に離隔して配置され回転輪71に噛合して遊転する小径の2つの遊転輪72,73と、各遊転輪72,73の回転中心部に固定された磁石74,74と、回転輪71の回転に伴って回転角度情報を生成する回路構成要素を有し、回転輪71の回転角度を検出する検出部75と、該検出部75を保持し、支持面10fに固定された保持部76とを有する。
【0019】
回転輪71の内周部で周方向に離隔した位置には複数の溝71aが設けられている。1つの遊転輪72は歯数mの歯を有しており、他の1つの遊転輪73は歯数m+1の歯を有している。
【0020】
検出部75は異方性磁気抵抗素子(AMR素子)等、磁界の作用により電気的特性(抵抗)が変化する可変抵抗特性を有し遊転輪72,73の磁石側端部と向き合う2つの素子75a,75a及び該素子75a,75aを支持する回路基板75bを備えており、素子75a,75aが外部磁界内で向けられた方向の関数としてその抵抗値を変化させ、遊転輪72,73の回転角度の関数である電圧を発生するように構成されている。各素子75a,75aは夫々の遊転輪72,73が1回転するとき、約180°の角度の間に上昇する電圧変化が発生し、その後、電圧は約180°の角度の間に再び低下し、遊転輪72,73が360°回転した後、この電圧変化が反復される。この場合、遊転輪72,73の歯数が異なるため、各素子75a,75aに異なる電圧変化が与えられる。この電圧は遊転輪72,73の回転角度と等価である。この結果、検出部75は遊転輪72,73の回転角度に応じて検出信号を検出した回転角度として出力部から出力する。この検出信号はマイクロプロセッサを用いてなる制御部(図示せず)に与えられている。制御部では遊転輪72,73の回転角度の差(検出信号の差)から出力軸3と一体回転する回転輪71の回転角度を求める。
【0021】
保持部76は回転輪71の一端部が回転自在に挿入された貫通孔を有する椀形のケース76aと、該ケース76aの開放部を閉じ回転輪71の他端部が回転自在に挿入された貫通孔を有する蓋体76bとを備えており、ケース76a及び蓋体76bが小ねじ等の連結手段により連結された状態でハウジング10の支持面10fに取付けられている。蓋体76bには遊転輪72,73が回転自在に支持されている。尚、蓋体76bと支持面10fとの間には回転角度検出器7の取付位置を決める位置決め用の凸部及び凹部を設けてもよい。
【0022】
弾性環12は可撓性を有する合成ゴム、合成樹脂等の弾性材料からなり、凹凸条3bに嵌合された内周部は凹凸条3bに対応して撓み、凹凸条3bを介して出力軸3と一体に回転するようにしてある。弾性環12の外周部で周方向に離隔した位置には溝71aに係合する凸部12bが突設されており、凸部12bと溝71aとの係合により回転輪71が弾性環12と連動して回転するようにしてある。また、弾性環12の一側にはナット14に対応する大きさの凹部12aが設けられている。
【0023】
尚、トルクセンサ4は操舵輪Aの操舵により入力軸1に加わるトルクをトーションバー2に生じる捩れによって検出するものであり、該トルクセンサ4が検出したトルク等に基づいて操舵補助用のモータ5が駆動制御されるように構成されている。
【0024】
以上のように構成された電動パワーステアリング装置は、第2収容部10bの嵌合孔10eに嵌合固定された転がり軸受13の内輪に、ウォームホイール6a及びターゲット11が嵌合固定された出力軸3の他端部を挿入し、該出力軸3のねじ部3aにナット14を螺着して転がり軸受13に軸長方向の予圧を加える。また、トルクセンサ4が収容され、嵌合孔10dに転がり軸受15が嵌合固定された第1収容部10aを第2収容部10bに連結し、出力軸3の途中を転がり軸受15の内輪に挿入し、2つの転がり軸受13,15を介して出力軸3をハウジング10内に支持する。そして、出力軸3の凹凸条3bに弾性環12を嵌合し、該弾性環12を出力軸3に固定するとともに、回転角度検出器7の回転輪71の内周部を弾性環12の外周部に弾性的に嵌合し、さらに、保持部76を第2収容部10bの支持面10fに取付けることにより回転角度検出器7を装着することができる。
【0025】
このように出力軸3は弾性環12を介して回転角度検出器7の回転輪71を弾性環12に弾性的に嵌合してあるため、路面からの逆入力が舵取機構及び伝動軸を介して出力軸3に伝動され、該出力軸3が振れる場合、前記逆入力により弾性環12が撓み、逆入力による出力軸3の振れを弾性環12により吸収することができる。従って、逆入力による悪影響を少なくすることができ、検出部75での検出を正確にできるとともに、回転角度検出器7の破損を防ぐことができる。
また、操舵輪Aの操舵により入力軸1及びトーションバー2を介して出力軸3が回転する場合、該出力軸3の回転力が弾性環12を介して回転輪71に伝動され、該回転輪71が出力軸3と連動して回転するため、この回転輪71の回転角度、ひいては出力軸3の回転角度を回転角度検出器7によって検出することができる。
【0026】
また、回転角度検出器7の回転輪71を支持する出力軸3は軸方向への変位がないように転がり軸受13により支持されており、さらに、この転がり軸受13はナット14の締込みにより軸長方向へのガタつきがないようにしてあるため、回転角度検出器7の軸長方向への変位を低減でき、検出精度を高めることができるとともに、回転角度検出器7の耐久性を高めることができる。
また、出力軸3の回転輪支持部はセレーションからなる凹凸条3bを設けてあるため、この凹凸条3bを含む出力軸3の全体を転造等の非切削加工により形成することができ、出力軸3の加工コスト、ひいては電動パワーステアリング装置のコストを低減できる。
【0027】
尚、以上説明した実施の形態では出力軸3の外周部に凹凸条3bを設け、内側を円形周面とした弾性環12を凹凸条3bに嵌合したが、その他、凹凸条3bに対応する凹凸条を弾性環12の内周部に設け、凹凸条同士を噛合させる構成としてもよいし、また、出力軸3を円形周面とし、弾性環12の内周部にセレーション等の凹凸条を設け、この凹凸条部分を出力軸3の円形周面に弾性的に嵌合するように構成してもよいのであり、また、弾性環12を加硫接着等の接着手段により結合してもよいのであり、弾性環12の出力軸との結合構造は特に制限されない。
【0028】
また、弾性環12からなる弾性嵌合部材としたが、その他、この弾性嵌合部材は例えば周方向に離隔し加硫接着等の接着手段により結合された複数の凸条としてもよいのであり、弾性嵌合部材の形状は特に制限されない。
【0029】
【発明の効果】
以上詳述したように第1発明によれば、路面からの逆入力による悪影響を少なくすることができ、検出部での検出を正確にできるとともに、回転角度検出器の破損を防ぐことができる。
【0030】
第2発明によれば、操舵手段の組立て後に回転角度検出器を簡易に組み込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動パワーステアリング装置の全体構成を示す断面図である。
【図2】本発明に係る電動パワーステアリング装置の回転角度検出器部分の拡大断面図である。
【図3】図2のIII −III 線の断面図である。
【符号の説明】
1 入力軸(操舵手段)
2 トーションバー(操舵手段)
3 出力軸(回転軸、操舵手段)
3b 凹凸条(外周部)
5 モータ
7 回転角度検出器
71 回転輪
75 検出部
76 保持部
10 ハウジング(支持部材)
12 弾性環(弾性嵌合部材)

Claims (2)

  1. 支持部材に回転可能に支持された回転軸を有し、操舵補助用のモータの回転により回転する操舵手段、及び該操舵手段の回転角度を検出する回転角度検出器を備え、前記モータの回転により操舵補助するようにした電動パワーステアリング装置において、前記回転軸の外周部に嵌合する弾性嵌合部材を備え、前記回転角度検出器は回転輪と、該回転輪の回転角度を検出する検出部及び該検出部を保持し、前記支持部材に固定された保持部とを有し、前記回転輪は前記弾性嵌合部材を介して前記回転軸に嵌合されることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記弾性嵌合部材は回転軸の周面に嵌合された弾性環からなる請求項1記載の電動パワーステアリング装置。
JP2003051242A 2003-02-27 2003-02-27 電動パワーステアリング装置 Expired - Fee Related JP4127074B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003051242A JP4127074B2 (ja) 2003-02-27 2003-02-27 電動パワーステアリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003051242A JP4127074B2 (ja) 2003-02-27 2003-02-27 電動パワーステアリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004256060A true JP2004256060A (ja) 2004-09-16
JP4127074B2 JP4127074B2 (ja) 2008-07-30

Family

ID=33116435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003051242A Expired - Fee Related JP4127074B2 (ja) 2003-02-27 2003-02-27 電動パワーステアリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4127074B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014168969A (ja) * 2013-03-01 2014-09-18 Hitachi Automotive Systems Steering Ltd 操舵角センサおよびこれを用いた電動パワーステアリング装置
JP2016172519A (ja) * 2015-03-18 2016-09-29 日立オートモティブシステムズ株式会社 操舵角センサ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014168969A (ja) * 2013-03-01 2014-09-18 Hitachi Automotive Systems Steering Ltd 操舵角センサおよびこれを用いた電動パワーステアリング装置
DE102014202383B4 (de) 2013-03-01 2022-12-29 Hitachi Astemo, Ltd. Lenkwinkelsensor und elektrische Servolenkung, die diesen einsetzt
JP2016172519A (ja) * 2015-03-18 2016-09-29 日立オートモティブシステムズ株式会社 操舵角センサ

Also Published As

Publication number Publication date
JP4127074B2 (ja) 2008-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4221825B2 (ja) 電動式舵取装置
JP6007131B2 (ja) 操舵角センサおよびこれを用いた電動パワーステアリング装置
US20100194385A1 (en) Non-contact multi-turn absolute position magnetic sensor comprising a through-shaft
US5590732A (en) Electrically assisted power steering system for motor vehicles
US6492807B2 (en) Absolute angle sensor for multi-turn shaft
CN102795259A (zh) 齿条驱动型动力辅助转向装置
JP2001163229A (ja) 電動式舵取装置
JP2008241411A (ja) 舵角検出装置
US20210163062A1 (en) Steer-by-wire type steering apparatus
KR20170040493A (ko) 랙구동형 동력 보조 조향장치
KR20180004920A (ko) 랙구동형 동력 보조 조향장치
JP2009192248A (ja) トルク検出装置
JP2001322554A (ja) 電動式舵取装置
JP2006200595A (ja) 歯車および該歯車を適用した電動パワーステアリング装置
JP2007322358A (ja) 舵角センサ
JP2008241564A (ja) 舵角検出装置及びステアリング装置
JP4127074B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2002116098A (ja) トルクセンサ
KR20160029988A (ko) 토크 센서 장치
JP2003214845A (ja) 自動車ハンドルのステアリング角決定装置
JP2006232183A (ja) 電動パワーステアリング装置
KR20110133668A (ko) 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기 및 이를 구비한 전동식 동력 보조 조향장치
JP2004338450A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP3815994B2 (ja) ステアリング装置
JP2005014814A (ja) 操舵装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080205

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080403

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20080422

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20080505

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees