JP2004255303A - 水質改良装置およびその取付方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】水質改良装置1を1個だけ水道管Pに取り付けたのでは、水道水全体に磁界を作用させることができない。
【解決手段】流量メータCを挟んで2個の水質改良装置1,1を取り付けると共に、両水質改良装置1,1の姿勢を相違させるようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】流量メータCを挟んで2個の水質改良装置1,1を取り付けると共に、両水質改良装置1,1の姿勢を相違させるようにした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水道管内の流れる水道水に磁界を作用させ水道水の改質を行う水質改良装置とその取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
水道管内の流れる水道水に対して外部から磁界を作用させ、導体である水道水中に電流を誘導させることにより水道水の改質を行う水質改良装置が多数提案されている。水道水中には水分子が多数結合したクラスタと呼ばれる比較的大きな粒子が存在することが知られている。地下水のように天然水と呼ばれている水にはこのクラスタが比較的少なく、逆に消毒等の化学処理された水道水ではクラスタの含有量が多い。
【0003】
クラスタが覆い水道水中に電流が誘導されると、水分子は極性を有しているためクラスタが小さく分解される。この原理により、水道水が改質される。このようにクラスタを破壊するレベルの電流を水道水中に誘導するためには、水道水中に形成される磁界は強い方がよい。
【0004】
例えば、図4(a)に示すように、1個のN極とS極とを対向させると、水道管が磁性体であるため、磁束は図において上下の管壁を通り、水道管の内部、すなわち水道水中に磁束は漏洩しにくい。漏洩する磁束が少ないということは磁束密度が粗であり、形成される磁界は弱いものとなる。
【0005】
また、図4(b)に示すように、N極とS極とを2個ずつ交互に配置した場合には、1つのN極から出た磁束が両側のS極に各々流れるため、やはり水道管内に漏洩する磁束は少なくなる。
【0006】
これに対して、図5に示すように、同種の磁極が隣り合うように4個の磁極を配置すると、一方のN極から出た磁束は他方のN極に向かわず、反対側に位置するS極にのみ向かう。このため、図においてDで示した部分にほとんど磁束が通らず、上記図4の示した2例に比べて磁路が半分になり、磁気飽和して磁束が水道管内に漏洩しやすくなる(例えば特許文献1)。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−294686号公報(図2,図5)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1に記載のものでは、1個の永久磁石と、この永久磁石の磁極の各々に取り付けられると共に、先端が各々水道管の表面に、水流方向に対して直角方向に対峙するように当接し得る1対のヨークとからなる磁界発生ユニットを2個有しており、その2個の磁界発生ユニットを相互にネジ止めしているので、取り付け取り外し作業がきわめてやりにくい。また、上述のように水道管内に強力な磁界を形成することはできるが、水道管内の全域にわたって均一な磁界を形成することができない。また、水質改良装置を水道管に対して1個しか取り付けないので、磁界の強度が低い部分を通過した水道水には十分な強度の電流が誘導されず、クラスタが破壊されないまま通過するという問題が生じる。
【0009】
そこで本発明は、上記の問題点を解消することのできる水質改良装置とその取付方法を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明による水質改良装置は、1個の永久磁石と、この永久磁石の磁極の各々に取り付けられると共に、先端が各々水道管の表面に、水流方向に対して直角方向に対峙するように当接し得る1対のヨークとからなる磁界発生ユニットを2個有し、これら2個の磁界発生ユニットを、互いに近遠自在であって、相対するヨークが同種の磁極となるようにさせ、両磁界発生ユニットで水道管を両側から挟むことができるようにしたことを特徴とする。
【0011】
また、上記2個の磁界発生ユニットの一方にスライドレールを固定すると共に、他方をこのスライドレールに沿って進退自在に保持することが望ましい。
【0012】
さらに、上記永久磁石を磁性体で覆い、磁束の漏洩を防止することが望まれる。
【0013】
上記課題を解決するために本発明による水質改良装置は、上記の水質改良装置を1本の水道管に、水道管の長手方向に所定の間隔をあけて複数個取り付けることを特徴とする。
【0014】
このように取り付けることにより、上流側の水質改良装置で破壊されなかったクラスタを下流側の水質改良装置で破壊することができる。
【0015】
なお、水道管内の水流が層流の場合には水道管内で水道水が撹拌されない。そこで、水質改良装置を構成する磁界発生ユニットの対向方向が各水質改良装置ごとに相違するように取り付ければ、水道管内の水道水の流れが層流であっても、水道水のの全体に磁界を作用させることができる。
【0016】
ところで、2つの水質改良装置の間に流量メータが位置するように水質改良装置を取り付ければ、流量メータ内を水道水が通過する際に撹拌され、水道水のより全体に磁界を作用させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、Cは水道管Pの途中に取り付けられた流量メータである。本実施の形態では、水質改良装置1をこの流量メータCを挟んで上流側と下流側とに各々取り付けるようにした。なお、図示のように、上流側の水質改良装置1と下流側の水質改良装置1とでは取り付け姿勢が90度相違するように取り付けた。
【0018】
図2および図3を参照して、この水質改良装置1は、2つの磁界発生ユニット2,3を備えている。そして、一方の磁界発生ユニット2には板状のガイドレール4が固定されている。そして、他方の磁界発生ユニット3はこのガイドレール4に沿って前後に移動することができる。従って水質改良装置1をパイプPに取り付ける際には、磁界発生ユニット3を後退させておき、両磁界発生ユニット2,3の間にパイプPを位置させる。そしてその状態のまま磁界発生ユニット3を前進させることによって、両磁界発生ユニット2,3でパイプPを挟むことができる。
【0019】
磁界発生ユニット2,3は共に磁性体からなるケーシング21,31を備えており、内部に収納された永久磁石22,32から磁束が漏洩しないように構成されている。このようにケーシング21,31から磁束が漏洩しないので、流量メータCの作動に悪影響を及ぼすことがない。
【0020】
永久磁石22,32には各々1対のヨーク23,24,33,34が吸着されている。永久磁石22の磁極の配置は、共に図において上側がN極になるようにセットされている。したがって、ヨーク23,33の先端がN極に帯磁し、ヨーク24,34の先端がS極に帯磁する。
【0021】
この結果、ヨーク23,33の先端から出た磁束は、各々ヨーク24,34の先端に流れ、図3に示すように、水道管P内には図3において左右部分に強力な磁界が形成される。
【0022】
その強力な磁界部分を通過する水道水中に含まれるクラスタは、誘導電流により破壊される。ただし、水道管Pの中央部分を通過する水道水には十分な強度の磁界を作用させることができない。そのため、水道管Pの中央部分を通過するクラスタを破壊できない。
【0023】
ところが、本実施の形態では、下流側の水質改良装置1の取り付け姿勢を90度相違させたので、上流側の水質改良装置1が形成する磁界の位置と下流側の水質改良装置1が形成する磁界の位置とが異なり、水道水全体に磁界を作用させることができる。さらに、本実施の形態では、両水質改良装置1,1の間に流量メータCを位置させたので、流量メータCを通過する際に水道水が撹拌され、水道水に対してさらに均一に磁界を作用させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】2個の水質改良装置の取付状態を示す図
【図2】水質改良装置の斜視図
【図3】水質改良装置の断面図
【図4】従来の磁極の配置を示す図
【図5】従来の他の磁極の配置を示す図
【符号の説明】
1 水質改良装置
2 磁界発生ユニット
3 磁界発生ユニット
4 ガイドレール
22,32 永久磁石
23,24,33,34 ヨーク
C 流量メータ
P 水道管
【発明の属する技術分野】
本発明は、水道管内の流れる水道水に磁界を作用させ水道水の改質を行う水質改良装置とその取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
水道管内の流れる水道水に対して外部から磁界を作用させ、導体である水道水中に電流を誘導させることにより水道水の改質を行う水質改良装置が多数提案されている。水道水中には水分子が多数結合したクラスタと呼ばれる比較的大きな粒子が存在することが知られている。地下水のように天然水と呼ばれている水にはこのクラスタが比較的少なく、逆に消毒等の化学処理された水道水ではクラスタの含有量が多い。
【0003】
クラスタが覆い水道水中に電流が誘導されると、水分子は極性を有しているためクラスタが小さく分解される。この原理により、水道水が改質される。このようにクラスタを破壊するレベルの電流を水道水中に誘導するためには、水道水中に形成される磁界は強い方がよい。
【0004】
例えば、図4(a)に示すように、1個のN極とS極とを対向させると、水道管が磁性体であるため、磁束は図において上下の管壁を通り、水道管の内部、すなわち水道水中に磁束は漏洩しにくい。漏洩する磁束が少ないということは磁束密度が粗であり、形成される磁界は弱いものとなる。
【0005】
また、図4(b)に示すように、N極とS極とを2個ずつ交互に配置した場合には、1つのN極から出た磁束が両側のS極に各々流れるため、やはり水道管内に漏洩する磁束は少なくなる。
【0006】
これに対して、図5に示すように、同種の磁極が隣り合うように4個の磁極を配置すると、一方のN極から出た磁束は他方のN極に向かわず、反対側に位置するS極にのみ向かう。このため、図においてDで示した部分にほとんど磁束が通らず、上記図4の示した2例に比べて磁路が半分になり、磁気飽和して磁束が水道管内に漏洩しやすくなる(例えば特許文献1)。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−294686号公報(図2,図5)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1に記載のものでは、1個の永久磁石と、この永久磁石の磁極の各々に取り付けられると共に、先端が各々水道管の表面に、水流方向に対して直角方向に対峙するように当接し得る1対のヨークとからなる磁界発生ユニットを2個有しており、その2個の磁界発生ユニットを相互にネジ止めしているので、取り付け取り外し作業がきわめてやりにくい。また、上述のように水道管内に強力な磁界を形成することはできるが、水道管内の全域にわたって均一な磁界を形成することができない。また、水質改良装置を水道管に対して1個しか取り付けないので、磁界の強度が低い部分を通過した水道水には十分な強度の電流が誘導されず、クラスタが破壊されないまま通過するという問題が生じる。
【0009】
そこで本発明は、上記の問題点を解消することのできる水質改良装置とその取付方法を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明による水質改良装置は、1個の永久磁石と、この永久磁石の磁極の各々に取り付けられると共に、先端が各々水道管の表面に、水流方向に対して直角方向に対峙するように当接し得る1対のヨークとからなる磁界発生ユニットを2個有し、これら2個の磁界発生ユニットを、互いに近遠自在であって、相対するヨークが同種の磁極となるようにさせ、両磁界発生ユニットで水道管を両側から挟むことができるようにしたことを特徴とする。
【0011】
また、上記2個の磁界発生ユニットの一方にスライドレールを固定すると共に、他方をこのスライドレールに沿って進退自在に保持することが望ましい。
【0012】
さらに、上記永久磁石を磁性体で覆い、磁束の漏洩を防止することが望まれる。
【0013】
上記課題を解決するために本発明による水質改良装置は、上記の水質改良装置を1本の水道管に、水道管の長手方向に所定の間隔をあけて複数個取り付けることを特徴とする。
【0014】
このように取り付けることにより、上流側の水質改良装置で破壊されなかったクラスタを下流側の水質改良装置で破壊することができる。
【0015】
なお、水道管内の水流が層流の場合には水道管内で水道水が撹拌されない。そこで、水質改良装置を構成する磁界発生ユニットの対向方向が各水質改良装置ごとに相違するように取り付ければ、水道管内の水道水の流れが層流であっても、水道水のの全体に磁界を作用させることができる。
【0016】
ところで、2つの水質改良装置の間に流量メータが位置するように水質改良装置を取り付ければ、流量メータ内を水道水が通過する際に撹拌され、水道水のより全体に磁界を作用させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、Cは水道管Pの途中に取り付けられた流量メータである。本実施の形態では、水質改良装置1をこの流量メータCを挟んで上流側と下流側とに各々取り付けるようにした。なお、図示のように、上流側の水質改良装置1と下流側の水質改良装置1とでは取り付け姿勢が90度相違するように取り付けた。
【0018】
図2および図3を参照して、この水質改良装置1は、2つの磁界発生ユニット2,3を備えている。そして、一方の磁界発生ユニット2には板状のガイドレール4が固定されている。そして、他方の磁界発生ユニット3はこのガイドレール4に沿って前後に移動することができる。従って水質改良装置1をパイプPに取り付ける際には、磁界発生ユニット3を後退させておき、両磁界発生ユニット2,3の間にパイプPを位置させる。そしてその状態のまま磁界発生ユニット3を前進させることによって、両磁界発生ユニット2,3でパイプPを挟むことができる。
【0019】
磁界発生ユニット2,3は共に磁性体からなるケーシング21,31を備えており、内部に収納された永久磁石22,32から磁束が漏洩しないように構成されている。このようにケーシング21,31から磁束が漏洩しないので、流量メータCの作動に悪影響を及ぼすことがない。
【0020】
永久磁石22,32には各々1対のヨーク23,24,33,34が吸着されている。永久磁石22の磁極の配置は、共に図において上側がN極になるようにセットされている。したがって、ヨーク23,33の先端がN極に帯磁し、ヨーク24,34の先端がS極に帯磁する。
【0021】
この結果、ヨーク23,33の先端から出た磁束は、各々ヨーク24,34の先端に流れ、図3に示すように、水道管P内には図3において左右部分に強力な磁界が形成される。
【0022】
その強力な磁界部分を通過する水道水中に含まれるクラスタは、誘導電流により破壊される。ただし、水道管Pの中央部分を通過する水道水には十分な強度の磁界を作用させることができない。そのため、水道管Pの中央部分を通過するクラスタを破壊できない。
【0023】
ところが、本実施の形態では、下流側の水質改良装置1の取り付け姿勢を90度相違させたので、上流側の水質改良装置1が形成する磁界の位置と下流側の水質改良装置1が形成する磁界の位置とが異なり、水道水全体に磁界を作用させることができる。さらに、本実施の形態では、両水質改良装置1,1の間に流量メータCを位置させたので、流量メータCを通過する際に水道水が撹拌され、水道水に対してさらに均一に磁界を作用させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】2個の水質改良装置の取付状態を示す図
【図2】水質改良装置の斜視図
【図3】水質改良装置の断面図
【図4】従来の磁極の配置を示す図
【図5】従来の他の磁極の配置を示す図
【符号の説明】
1 水質改良装置
2 磁界発生ユニット
3 磁界発生ユニット
4 ガイドレール
22,32 永久磁石
23,24,33,34 ヨーク
C 流量メータ
P 水道管
Claims (6)
- 1個の永久磁石と、この永久磁石の磁極の各々に取り付けられると共に、先端が各々水道管の表面に、水流方向に対して直角方向に対峙するように当接し得る1対のヨークとからなる磁界発生ユニットを2個有し、これら2個の磁界発生ユニットを、互いに近遠自在であって、相対するヨークが同種の磁極となるようにさせ、両磁界発生ユニットで水道管を両側から挟むことができるようにしたことを特徴とする水質改良装置。
- 上記2個の磁界発生ユニットの一方にスライドレールを固定すると共に、他方をこのスライドレールに沿って進退自在に保持したことを特徴とする請求項1記載の水質改良装置。
- 上記永久磁石を磁性体で覆い、磁束の漏洩を防止するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の水質改良装置。
- 上記請求項1から請求項3に記載の水質改良装置を1本の水道管に、水道管の長手方向に所定の間隔をあけて複数個取り付けることを特徴とする水質改良装置の取付方法。
- 水質改良装置を構成する磁界発生ユニットの対向方向が各水質改良装置ごとに相違するように取り付けることを特徴とする請求項4に記載の水質改良装置の取付方法。
- 2つの水質改良装置の間に流量メータが位置するように水質改良装置を取り付けることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の水質改良装置の取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003048988A JP2004255303A (ja) | 2003-02-26 | 2003-02-26 | 水質改良装置およびその取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003048988A JP2004255303A (ja) | 2003-02-26 | 2003-02-26 | 水質改良装置およびその取付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004255303A true JP2004255303A (ja) | 2004-09-16 |
Family
ID=33114799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003048988A Pending JP2004255303A (ja) | 2003-02-26 | 2003-02-26 | 水質改良装置およびその取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004255303A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008035615A1 (fr) * | 2006-09-22 | 2008-03-27 | Yoshioka, Eisuke | Dispositif activateur de fluide |
WO2010047333A1 (ja) * | 2008-10-21 | 2010-04-29 | Shinkawa Yoshiro | 流体の変性方法及び流体の磁気反応装置 |
-
2003
- 2003-02-26 JP JP2003048988A patent/JP2004255303A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008035615A1 (fr) * | 2006-09-22 | 2008-03-27 | Yoshioka, Eisuke | Dispositif activateur de fluide |
US8038888B2 (en) | 2006-09-22 | 2011-10-18 | Saburo Uemori | Fluid treatment device for fluid activation |
WO2010047333A1 (ja) * | 2008-10-21 | 2010-04-29 | Shinkawa Yoshiro | 流体の変性方法及び流体の磁気反応装置 |
JP5542683B2 (ja) * | 2008-10-21 | 2014-07-09 | 義郎 新川 | 流体の変性方法及び流体の磁気反応装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20060216 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071101 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090127 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090602 |