JP2004254984A - 床擦れ防止ベッド - Google Patents

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JP2004254984A
JP2004254984A JP2003050425A JP2003050425A JP2004254984A JP 2004254984 A JP2004254984 A JP 2004254984A JP 2003050425 A JP2003050425 A JP 2003050425A JP 2003050425 A JP2003050425 A JP 2003050425A JP 2004254984 A JP2004254984 A JP 2004254984A
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Tokitaka Hirakawa
隆孝 平川
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Abstract

【課題】身体がズレることなく容易に横向きの姿勢を保持し、長時間使用しても血行を維持して床擦れを防止する。
【解決手段】3体に分割した短手フレーム1bをベッドの幅方向に中折れ可能に枢着し、前後の短手フレーム1b間に複数本の軸体をベッドの幅方向へ所定間隔おいて並列に架設し、同各軸体それぞれに軸孔を備えた略円柱状の複数のロール4を回転自在に軸挿し、並列した複数のロール4でもってベッド面を形成し、短手フレーム1bの中折れ角度を所定角度に保持する解除可能な角度保持手段5を設け、ベッド面に布団Mを敷設し、ベッド面の一部を所定角度に傾斜できるようにした。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はベッドとして、又は床面に直接載置して使用する寝台に関し、詳しくは身体がズレることなく横向きの姿勢を容易に保持でき、長時間使用しても血行を維持して床擦れを防止できるようにする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のベッド等の寝台としては、内部にスプリングやウレタンフォームを組み込んでクッション性を均一に付与した平坦な形状のマットレスを備えたものが主流である。このようなマットレスは身体を傾ける場合、背中を枕等で補助する必要があり、しかも形状が平坦であるから徐々にズレて姿勢を保持できなくなる問題があった。また、お年寄りや身障者,患者などが長時間に渡って使用していると、血管を圧迫して血行を妨げ床擦れを生じさせる恐れもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を解消し、身体がズレることなく容易に横向きの姿勢を保持でき、長時間使用しても身体を動かして圧接点を変えることで血行を維持して床擦れを防止できるようにした床擦れ防止ベッドを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決した本発明の構成は、
1) ベッドフレームをベッドの幅方向に中折れ可能にし、同ベッドフレームの前後間に複数本の軸体をベッドの幅方向へ所定間隔おいて並列に架設し、同各軸体それぞれに軸孔を備えた略円柱状の複数のロールを回転自在に軸挿し、並列した複数のロールでもってベッド面を形成し、ベッドフレームの中折れ角度を所定角度に保持する解除可能な角度保持手段を設け、ベッド面に布団を敷設し、ロール上で身体を動かして圧接点を変えることで床擦れを防止でき、しかもベッド面の一部を所定角度に傾斜させて身体を横臥状態に保持できるようにした床擦れ防止ベッド
2) ベッドフレームの中折れ部分を2箇所設け、ベッド面の一部を左右いずれかの向きに傾斜させて身体を横臥状態に保持できるようにした前記1)記載の床擦れ防止ベッド
3) ロール上に敷設した布団をベッドフレームの左右端に固定する布団挟持具を設け、ベッドフレームの中折れ時に敷設した布団がロール上を滑らないようにした前記1)又は2)記載の床擦れ防止ベッド
4) ベッドフレームが、ベッドの幅方向に分割したフレームの長手端同士を回動自在に枢着した構造である前記1)〜3)いずれか記載の床擦れ防止ベッド
5) 角度保持手段が、爪車に逆止爪を解除可能に掛止して一方向のみに回動できるようにしたラチェット装置を分割したフレームの枢着部に取り付けてベッド面の一部を所定の傾斜角度に保持できるようにしたものである前記4)記載の床擦れ防止ベッド
6) 各ロールの一部又は全部をモータの駆動力で回転させるようにした前記1)〜5)いずれか記載の床擦れ防止ベッド
にある。
【0005】
【作用】
本発明によれば、複数本のロールで形成された凹凸面で身体との接触面積が小さくなるとともに回転自在なロールで身体の圧接点を変えることで、血管の圧迫を低減して床擦れが防止される。また、身体を横向きに傾ける際もフレームを中折して所要の傾斜角度にすることで身体がズレることなく横向き姿勢が容易に保持され、枕等の補助を必要としない。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明のロールとしては、プラスチックや木材,圧縮した綿をポリエステル等の布袋で密封した弾性体,ポリスチレン等の発泡体,空気を充填した弾性チューブからなる直径5cm程度,長さ15cm程度の円柱状のものが用いられ、長手方向に8〜15本直列に設けられる。
【0007】
フレームは中折れ部を複数箇所設けられ、ロール面を長手方向に沿って折曲して任意の角度に傾斜させ、身体の横向きの姿勢を枕等の補助具を用いることなく容易に保持できるようにする。傾斜角度は0〜90°の範囲で求める傾斜角度を保持する機構はラチェット装置が一般的に用いられる。
【0008】
ロール面には薄いマットレスや布団,ポリエステル等のシーツ状のものが敷設され、ロール面を傾斜させた際にロール上を滑らないように少なくともその長手片側をクランプ等の挟持具で固定する。
【0009】
本発明の床擦れ防止ベッドは脚を備えた通常のベッドの他、脚を省略して畳等の床面に直接載置する寝台として使用できる。以下、本発明の各実施例を図面に基づいて具体的に説明する。
【0010】
【実施例】
実施例1(図1〜7参照):図1〜7に示す実施例1は、脚を備えたベッド台上に本発明の床擦れ防止ベッドを取り付けた例である。図1は実施例1の床擦れ防止ベッドの平面図、図2は実施例1の床擦れ防止ベッドの傾動を示す説明図、図3は実施例1の床擦れ防止ベッドの一部切欠説明図、図4は実施例1の角度保持手段の説明図、図5〜7は実施例1の床擦れ防止ベッドの使用状態を示す説明図である。
【0011】
図中、1は床擦れ防止ベッド、1aは長手フレーム、1bは短手フレーム、1cは中間フレーム、2は蝶番、3は軸体、3aはナット、4はロール、5は角度保持手段、5aは爪車、5bは逆止爪、5cはスプリング、5dはベース、5eは解除レバー、6は挟持具、Bはベッド台、Baは脚、bは別のベッド、Hは人、Mは敷布団である。
【0012】
実施例1の床擦れ防止ベッド1は、図1〜3に示すように短手フレーム1bをベッドの幅方向に3体に分割して隣接する長手フレーム1a同士を蝶番2で回動自在に枢着し、前後の短手フレーム1b間に鋼製の軸体3をベッドの幅方向へ所定間隔おいて4列ずつ架設してナット3aで螺着し、同各軸体3それぞれに軸孔を備えた長さ16cm,直径5cmの硬質プラスチック製のロール4を複数本直列に軸挿している。
【0013】
角度保持手段5は、図4に示すように隣接する各短手フレーム1bのいずれか端部に爪車5aを固着し、他方の短手フレーム1bに逆止爪5bを爪車5aに掛止可能に回動自在に軸支し、同逆止爪5bを一方向のみへ回動規制するベース5dを取り付け、逆止爪5bの回動で解除操作を行うための解除レバー5eを取り付けている。
【0014】
実施例1では、図5に示すように床擦れ防止ベッド1をベッド台B上に設置し、ロール4面上に敷布団Mを敷設して使用する。人Hが敷布団M上に仰向けに寝ると、体重で敷布団Mがロール4間の凹所により凹凸となる。従って、人Hの背中は敷布団Mと部分的に接することとなるから接していない部分は血行が維持され、しかもロール4が回転するから身体の圧接点を変えることで床擦れし難くなる。また、ロール4は人Hの背筋に沿っているから血行にも好ましい。
【0015】
一方、身体を横向きにする場合は図6に示すように敷布団Mの長手片端部をクランプからなる挟持具6で長手フレーム1aに固定し、横向きにすべき方を上方に持ち上げて傾動させ、角度保持手段5で所望の傾斜角度にロックさせることで容易に横臥状態にとれる。また、人Hは片方の腕が敷布団Mと接するが、敷布団Mの面はロール4で凹凸となっているからズレ難く姿勢が保持される。
【0016】
また、図7に示すように例えば病院で動けない患者を他の病室へ移動する際、キャスターを備えた別のベッドbへ移し替えることがあるが、実施例の床擦れ防止ベッド1のベッド面は回転自在な複数のロール4で構成されているから、敷布団Mの長手端部を引っ張ることで敷布団Mごと別のベッドbへ容易にスライドさせることが可能となる。
【0017】
図8,9に示すのは、実施例1の床擦れ防止ベッドの他の例である。図8は実施例1の他の例の床擦れ防止ベッドの傾動を示す説明図、図9は実施例1の他の例の床擦れ防止ベッドの使用状態を示す説明図である。
【0018】
実施例1の他の例では、図8に示すように短手フレーム1bの中折れ部を1箇所のみ設けて略V字状に傾動可能に構成し、図9に示すように敷布団Mを敷設後挟持具6で固定することなく使用する。従って、片側を上方へ持ち上げるとロール4の回転で人Hが敷布団Mごと反対側へ移動し、圧接点を容易に変化させて床擦れを防止することができる。その他、符号、構成は実施例1と同じである。
【0019】
実施例2(図10〜13参照):図10〜13に示す実施例2は、一部のロールをタイマを用いて電動で間欠的に正逆回転できるようにした床擦れ防止ベッドの例である。図10は実施例2の床擦れ防止ベッドの一部切欠説明図、図11は実施例2のコントローラの回路の説明図、図12は実施例2の床擦れ防止ベッドの使用状態を示す説明図、図13は実施例2のタイマによるモータの作動を示すチャートである。
【0020】
図中、3bはスプロケット、3cはチェーン、7はモータ、7aは出力軸、8は減速器、9はコントローラ、9aはCPU、9bはRAM、9cはROM、9dはタイマ、9eはインターフェイスである。
【0021】
実施例2では、図10に示すように実施例1における3体に分割したベッド面の中央側の各ロール4を軸体3へ固着するとともに各軸体3を短手フレーム1bに回転自在に軸支し、各軸体3の軸端にスプロケット3bをそれぞれ軸着してチェーン3cを掛架し、片端の軸体3に減速器8を備えたモータ7の出力軸7aを連結し、モータ7を制御するコントローラ9を取り付けている。
【0022】
コントローラ9は、図11に示すようにCPU9a・RAM9b・ROM9c・タイマ9d・インターフェイス9eから構成され、ROM9c内に記録したプログラムでインターフェイス9eを通じてモータ7を制御できるようにしている。
【0023】
実施例2では、図示しないスイッチでコントローラ9を作動させると、図13に示すようにプログラムはタイマ9dを用いて20分間モータ7をOFF状態にし、20分経過後モータ7を正回転させて約3分かけて各ロール4を駆動させることで人Hを敷布団Mごと横方向へ10〜15cm程ゆっくりとスライドさせ、圧接点を変更してモータ7を停止させる。その後、20分間経過後モータ7を逆回転させて人Hと敷布団Mを先と反対方向へゆっくりとスライドさせて圧接点を変更し、この動作を所要時間繰り返す。
【0024】
実施例2はこのように構成したから、所定時間おきに人Hを敷布団Mごと間欠的にスライドさせることで自動的に圧接点を容易に変更して介護者の負担を著しく軽減でき、しかもゆっくりとスライドさせるため寝ている人Hを起こしたりすることがなく、寝たきりや重病患者に好ましく使用できるものである。その他、符号、構成は実施例1と同じである。
【0025】
図14〜16に示すのは、実施例2の床擦れ防止ベッドの他の例である。図14は実施例2の他の例の床擦れ防止ベッドの一部切欠説明図、図15は実施例2の他の例の床擦れ防止ベッドの使用状態を示す説明図、図16は実施例2の他の例のタイマによるモータの作動を示すチャートである。
【0026】
実施例2の他の例では、図14に示すように実施例1における3体に分割した各ベッド面の外側2本の各軸体3を短手フレーム1bに回転自在に軸支するとともに同各軸体3に各ロール4を固着し、軸支した各軸体3の軸端にスプロケット3bをそれぞれ軸着して各ベッド面に渡ってチェーン3cを掛架し、中央のベッド面の片側の軸体3に減速器8を備えたモータ7の出力軸7aを連結し、モータ7を制御するコントローラ9を取り付けている。コントローラ9は実施例2と同じ構成である。
【0027】
実施例2の他の例では、図15(a)に示すように左右のベッド面をおよそ15°の角度に傾斜させた後、図示しないスイッチでコントローラ9を作動させると、図16に示すようにプログラムはタイマを用いて3時間モータ7をOFF状態にし、3時間経過後モータ7を正回転させて約3分各ロール4を駆動させることで図15(b)に示すように人Hを敷布団Mごと分割した右側へゆっくりとスライドさせてモータ7を停止させ、2時間程右横向きにして圧接点を変更する。
次いで、2時間経過後モータ7を逆回転させて中央へ戻して3時間OFFにし、その後、モータ7をさらに逆回転させて図15(c)に示すように分割した左側へスライドさせ、2時間程左横向きにして圧接点を変更し、この動作を所要日数繰り返す。その他、符号、構成は実施例2と同じである。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば長時間寝ても血行を維持して床擦れを防止するとともに、枕等を用いることなく身体を横向きに傾けて容易に姿勢を保持し得る実用に供する床擦れ防止ベッドを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の床擦れ防止ベッドの平面図である。
【図2】実施例1の床擦れ防止ベッドの傾動を示す説明図である。
【図3】実施例1の床擦れ防止ベッドの一部切欠説明図である。
【図4】実施例1の角度保持手段の説明図である。
【図5】実施例1の床擦れ防止ベッドの使用状態を示す説明図である。
【図6】実施例1の床擦れ防止ベッドの使用状態を示す説明図である。
【図7】実施例1の床擦れ防止ベッドの使用状態を示す説明図である。
【図8】実施例1の他の例の床擦れ防止ベッドの傾動を示す説明図である。
【図9】実施例1の他の例の床擦れ防止ベッドの使用状態を示す説明図である。
【図10】実施例2の床擦れ防止ベッドの一部切欠説明図である。
【図11】実施例2のコントローラの説明図である。
【図12】実施例2の床擦れ防止ベッドの使用状態を示す説明図である。
【図13】実施例2のタイマによるモータの作動を示すチャートである。
【図14】実施例2の他の例の床擦れ防止ベッドの一部切欠説明図である。
【図15】実施例2の他の例の床擦れ防止ベッドの使用状態を示す説明図である。
【図16】実施例2の他の例のタイマによるモータの作動を示すチャートである。
【符号の説明】
1 床擦れ防止ベッド
1a 長手フレーム
1b 短手フレーム
1c 中間フレーム
2 蝶番
3 軸体
3a ナット
3b スプロケット
3c チェーン
4 ロール
5 角度保持手段
5a 爪車
5b 逆止爪
5c スプリング
5d ベース
5e 解除レバー
6 挟持具
7 モータ
7a 出力軸
8 減速器
9 コントローラ
9a CPU
9b RAM
9c ROM
9d タイマ
9e インターフェイス
B ベッド台
Ba 脚
b 別のベッド
H 人
M 敷布団

Claims (6)

  1. ベッドフレームをベッドの幅方向に中折れ可能にし、同ベッドフレームの前後間に複数本の軸体をベッドの幅方向へ所定間隔おいて並列に架設し、同各軸体それぞれに軸孔を備えた略円柱状の複数のロールを回転自在に軸挿し、並列した複数のロールでもってベッド面を形成し、ベッドフレームの中折れ角度を所定角度に保持する解除可能な角度保持手段を設け、ベッド面に布団を敷設し、ロール上で身体を動かして圧接点を変えることで床擦れを防止でき、しかもベッド面の一部を所定角度に傾斜させて身体を横臥状態に保持できるようにした床擦れ防止ベッド。
  2. ベッドフレームの中折れ部分を2箇所設け、ベッド面の一部を左右いずれかの向きに傾斜させて身体を横臥状態に保持できるようにした請求項1記載の床擦れ防止ベッド。
  3. ロール上に敷設した布団をベッドフレームの左右端に固定する布団挟持具を設け、ベッドフレームの中折れ時に敷設した布団がロール上を滑らないようにした請求項1又は2記載の床擦れ防止ベッド。
  4. ベッドフレームが、ベッドの幅方向に分割したフレームの長手端同士を回動自在に枢着した構造である請求項1〜3いずれか記載の床擦れ防止ベッド。
  5. 角度保持手段が、爪車に逆止爪を解除可能に掛止して一方向のみに回動できるようにしたラチェット装置を分割したフレームの枢着部に取り付けてベッド面の一部を所定の傾斜角度に保持できるようにしたものである請求項4記載の床擦れ防止ベッド。
  6. 各ロールの一部又は全部をモータの駆動力で回転させるようにした請求項1〜5いずれか記載の床擦れ防止ベッド。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100714459B1 (ko) 2006-05-26 2007-05-04 이상용 심장초음파 검사용 전동침대
JP2008289630A (ja) * 2007-05-24 2008-12-04 Tokitaka Hirakawa 床擦れ防止ベッド
JP2012085762A (ja) * 2010-10-18 2012-05-10 Sadayoshi Iwabuchi ベッド
CN104013505A (zh) * 2014-06-04 2014-09-03 杨显斌 履带式锟筒平移卷曲减压床

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