JP2004254967A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パネル枠材20の一辺に、外向きに略L字状のフック部26を有する第1の固定片21が、パネル枠材の一辺と対向する他の一辺に、先端に係止爪部27を有する第2の固定片22が各々形成されているとともに、遊技機の前面部1に、第1及び第2の固定片に対応して各々第1及び第2の開口部31,32が形成され、この第1の開口部に第1の固定片を挿入した後第2の開口部に第2の固定片を挿入することによりパネル枠材が遊技機の前面部に取り付けられる。第1の固定片を、第2の固定片よりも遊技機の前面部側への突出長さが大きくなるように設けるとともに、第1の固定片に、フック部の折れ曲がり方向と反対の内向きに突出する突起部33を形成する。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スロットマシンなどの遊技機に関し、特に、内側にパネルを装着するパネル枠材を遊技機の前面部に取り付ける場合の構造に係わる。
【0002】
【従来の技術】
一般に、スロットマシンなどの遊技機においては、その前面部に装飾などのためのパネルがパネル枠材を介して取り付けられている。例えば、スロットマシンの場合、前扉の下部に矩形状の下部パネル(タイトルパネルともいう)がパネル枠材を介して取り付けられている。
【0003】
そして、このようなパネルは、一定の期間を定め、遊技者のニーズなどに合わせて交換を行っているが、この交換作業を容易にするために、遊技機の前面部に対するパネルないしパネル枠材の取付構造を改良したものが種々提案され、公知になっている。例えば特許文献1に開示されるように、スロットマシンの下部パネルのパネル枠材の下辺に、外向き(下向き)に略L字状のフック部を有する第1の固定片(支持固定片)を、パネル枠材の上辺に先端に係止爪部を有する第2の固定片(突出固定片)をそれぞれ2個ずつ形成するとともに、スロットマシンの前扉に上記第1及び第2の固定片に対応してそれぞれ第1及び第2の開口部を2個ずつ形成し、この第1の開口部に第1の固定片を挿入した後第2の開口部に第2の固定片を挿入することにより、パネル枠材を前扉に取り付けるようにしたものが知られている。尚、特許文献1では、下部パネルのパネル本体とパネル枠材とを一体成形しているが、パネル本体つまりパネルとパネル枠材とは別個に形成するのが普通である。この場合、パネルは、パネル枠材に対しビス止めにより取り外し可能に固定されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−245893号公報(第2−4頁、図1−図6)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記例示のものでは、パネルの交換時にパネル枠材を前扉から取り外して一旦別の作業台に移した後、パネル枠材からビスを緩めてパネルを外し、新たなパネルと取り替えてビス止めにより固定し、しかる後再びパネル枠材を前扉に取り付けるという一連の作業が必要である。このため、交換作業の容易化を十分に図ることはできない。特に、スロットマシンの下部パネルの場合、前扉側に照明具の蛍光灯が装着されているため、パネル枠材の取り外し又は取り付けの際にパネル枠材を蛍光灯に当てないように慎重に作業を行う必要があり、この点からも一層の改善が要請されている。
【0006】
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、特に、パネル枠材の対向する二辺にそれぞれ形成した固定片によりパネル枠材を遊技機の前面部に取り付けるものにおいて、パネル枠材を前面部から取り外すことなくパネルの交換を行い得るようにし、交換作業の容易化を図り得る遊技機を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、内側にパネルを装着するパネル枠材が遊技機の前面部に取り付けられる遊技機として、上記パネル枠材の一辺に、外向きに略L字状のフック部を有する第1の固定片が、上記パネル枠材の一辺と対向する他の一辺に、先端に係止爪部を有する第2の固定片がそれぞれ形成されているとともに、遊技機の前面部に、上記第1及び第2の固定片に対応してそれぞれ第1及び第2の開口部が形成され、この第1の開口部に第1の固定片を挿入した後第2の開口部に第2の固定片を挿入することによりパネル枠材が遊技機の前面部に取り付けられていることを前提とする。そして、上記第1の固定片を、第2の固定片よりも遊技機の前面部側への突出長さが大きくなるように設けるとともに、この第1の固定片に、フック部の折れ曲がり方向と反対の内向きに突出する突起部を形成する構成とする。
【0008】
この構成では、パネルの交換時にパネル枠材の第2の固定片を遊技機前面部の第2の開口部から引き抜いてパネル枠材を半開き状態に傾けたときには、第1の固定片の遊技機前面側への突出長さが第2の固定片のそれよりも大きく設定されている上、この第1の固定片にフック部の折れ曲がり方向と反対の内向きに突出する突起部が形成されているため、第1の固定片が遊技機前面部の第1の開口部と係合してパネル枠材が半開き状態に保持される。このパネル枠材の半開き状態においては、パネルのビス止め箇所がパネル枠材の開いた側にある場合などにパネル枠材からパネルの取り外し及び取り付けを行うことができるので、従来の如く作業台を移してパネルの取り外しなどを行ったり、遊技機の前面部に設けられた照明具の蛍光灯に当てないようにパネル枠材を慎重に取り付けたりする必要がなく、パネルの交換作業を容易に行うことができる。
【0009】
請求項2に係る発明は、請求項1記載の遊技機における好ましい形態を提供するものである。すなわち、上記パネル枠材は矩形状に形成されてなり、このパネル枠材の下辺に上記第1の固定片が、パネル枠材の上辺に上記第2の固定片がそれぞれ形成される構成とする。この構成では、パネル枠材の上辺に形成された第2の固定片を遊技機前面部の第2の開口部から引き抜いてパネル枠材を半開き状態に傾けるときには、パネル枠材を持って半開き状態にまで傾けなくてもパネル枠材の自重の作用点と支点としてのパネル枠材下辺の第1の固定片との力学的な位置関係からパネル枠材がスムーズに半開き状態にまで傾いて保持されるため、パネルの交換作業をより容易に行うことができる。
【0010】
請求項3に係る発明は、請求項2記載の遊技機において、上記パネル枠材の下辺にパネルの下縁を挟持する溝部を形成する一方、遊技機の前面部に、パネル枠材を取り付けた状態でこのパネル枠材との間にパネルを挟持する押え部を設ける構成とする。この構成では、パネル枠材を遊技機の前面部に取り付けた状態のときには、パネル枠材内側のパネルは、その下縁がパネル枠材の下辺側の溝部に挟持されているとともに、パネル枠材と遊技機前面部に設けた押え部との間に挟持されているため、パネルがずれ動くことはない。一方、パネル枠材の上辺側を開放した半開き状態のときには、その下辺側の溝部からパネルを上方に引き抜いたり、その溝部に新たなパネルの下縁を差し込んだりするだけでパネルの取り替えを行うことができ、ビス止めなどの作業を省略することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2は本発明の一実施形態に係る遊技機としてのスロットマシンAの外観を示す。このスロットマシンAの前面部を構成する前扉1は、筐体2の前方開口部2aに左側をヒンジ側として開閉可能に取り付けられている。
【0012】
上記前扉1にはその中央部に操作部3が設けられ、この操作部3上にはメダル投入口4、始動スイッチ5及び3つの停止スイッチ6,6,6などが適宜配置されている。前扉1の操作部3よりも上側の上部には上部ランプ7、上部パネル8、左右2つのスピーカ9,9及び中間パネル10が設けられているとともに、前扉1の操作部3よりも下側の下部には下部パネル11、メダル払出口12及びメダル受け皿13が設けられている。上部パネル8には配当表などが印刷されている。
【0013】
上記中間パネル10は、アクリル板のような透明な合成樹脂板や強化ガラス板などの裏面にシルクスクリーン印刷により絵柄や模様などを施してなり、この中間パネル10の中央部には、シルクスクリーン印刷を施さず透明なままの部分である矩形状のリール表示窓15が形成されている。このリール表示窓15からは、筐体2内に配置されたリール装置の3つの回転リール16,16,16の各外周面に一列に描かれた図柄(図示せず)が3つずつ見えるようになっており、始動スイッチ5の操作により各回転リール16を回転させた後停止スイッチ6の操作によりその回転を停止させたときリール表示窓15の有効ライン上に所定の図柄が揃うか否かによって遊技が行われる。また、中間パネル10のリール表示窓15の周囲からは、前扉1の裏面側に取り付けられたランプ板(図示せず)に設けた役物当選回数表示器17や獲得枚数表示器18などの表示器による表示及び各種の表示ランプ(図示せず)の点灯が透視可能になっている。
【0014】
上記下部パネル11は、タイトルパネルとして矩形状の合成樹脂板の裏面に機種名などを印刷したもので、パネル枠材20を介して前扉1に取り付けられている。このパネル枠材20は、図3ないし図5に示すように、下部パネル11を内側に保持するように下部パネル11の周縁に沿った四辺を有する矩形状ないし矩形枠状に形成されている。パネル枠材20の下辺には後側つまり前扉1側に突出する左右2つの第1の固定片21,21が形成されているとともに、パネル枠材20の上辺には同じく前扉1側に突出する左右2つの第2の固定片22,22が形成されている。上記各第1の固定片21は、先端に外向き(下向き)に折れ曲がった略L字状のフック部26を有しており、上記各第2の固定片22は、先端に矢尻形の係止爪部27を有している。
【0015】
一方、上記前扉1には、図6に示すように、下部パネル11を取り外した状態において、メダル受け皿13に近い部位に上記第1の固定片21,21に対応して左右2つの横長スリット状の第1の開口部31,31が前方に開口して形成されているとともに、操作部3に近接した部位に上記第2の固定片22,22に対応して左右2つの横長スリット状の第2の開口部32,32が前方に開口して形成されている。
【0016】
そして、上記パネル枠材20の取り付けは、先ず第1の固定片21,21を第1の開口部31,31に挿入し、その後第2の固定片22,22を第2の開口部32,32に挿入することによって行われる。ここで、パネル枠材20の取り付けを行う観点からは、第1の固定片21の前扉1側への突出長さを第2の固定片22のそれよりも大きくする必要性はないが、本実施形態の場合、図7に示すように第1の固定片21を支点としてパネル枠材20の半開き状態を実現可能にするために、第1の固定片21は、第2の固定片22よりも前扉1側への突出長さが大きく設定されているとともに、この第1の固定片21にはフック部26の折れ曲がり方向と反対の内向きに突出する突起部33が形成されている。
【0017】
また、上記パネル枠材20の下辺には下部パネル11の下縁を挟持する溝部34が下辺の略全長に亘って形成されている。一方、前扉1には下部パネル11を内側より照明する蛍光灯35を囲む上方部及び左右両側方部にそれぞれ押え部36,37が設けられ、パネル枠材20の取り付け状態ではこの押え部36,37とパネル枠材20との間に下部パネル11を挟持するようになっている。尚、押え部36,37は、部品点数を少なくするために前扉1の部材と樹脂一体成形にしてもよく、合成ゴムなどの弾性部材で成形し前扉1に取り付けてもよい。
【0018】
次に、上記実施形態の作用・効果を説明するに、下部パネル11の交換時にパネル枠材20の上辺側の第2の固定片22を前扉1の第2の開口部32から引き抜いてパネル枠材20を半開き状態に傾けたときには、下辺側の第1の固定片21の前扉1側への突出長さが第2の固定片22のそれよりも大きく設定されている上、この第1の固定片21にフック部26の折れ曲がり方向と反対の内向きに突出する突起部33が形成されているため、第1の固定片21が前扉1の第1の開口部31と係合してパネル枠材20が半開き状態に保持される(図7参照)。このパネル枠材20の半開き状態では、パネル枠材20の溝部34に下縁が挟持された下部パネル11を上方に引き抜いて取り外し、また新しい下部パネル11の下縁を溝部34に差し込んで取り付けることができるので、従来の如く作業台を移してパネル枠材20から下部パネル11の取り外しなどを行ったり、前扉1に設けられた蛍光灯35に当てないようにパネル枠材20を慎重に取り付けたりする必要はなく、交換作業の容易化を図ることができる。
【0019】
その上、パネル枠材20を半開き状態に傾けるときには、パネル枠材20を持って半開き状態にまで傾けなくてもパネル枠材20の自重の作用点と支点としてのパネル枠材20下辺の第1の固定片21との力学的な位置関係からパネル枠材20がスムーズに半開き状態にまで傾いて保持されるため、交換作業の容易化をより図ることができる。また、パネル枠材20の構成は、従来のものに比べて単に第1の固定片21の突出長さを大きくし、かつ突起部33を形成するだけの簡単なものであるので、実施化を容易に図ることができるという利点もある。
【0020】
さらに、上記パネル枠材20の半開き状態における下部パネル11の取り付けは、単に下部パネル11の下縁をパネル枠材20の溝部34に差し込んで挟持させるだけであるが、パネル枠材20上辺側の第2の固定片22を前扉1の第2の開口部32に差し込んでパネル枠材20を取り付けたときにはパネル枠材20と前扉1の押え部36,37との間に下部パネル11が挟持されるため、パネル枠材20の取付状態における下部パネル11のずれを確実に防止することができる。しかも、下部パネル11の交換時にビス止めなどの作業を必要としないので、交換作業の容易化をより一層図ることができる。
【0021】
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の実施形態を包含するものである。例えば上記実施形態では、パネル枠材20に対する下部パネル11の固定構造としては、単にパネル枠材20の下辺に形成した溝部43に下部パネル11の下縁を挟持させるだけであるが、必要に応じて下部パネル11の上縁などをパネル枠材20にビス止めするようにしてもよい。この場合にも、パネル枠材20の半開き状態でビス止めを緩めたり、締め付けたりすることができるので、交換作業の容易化を図ることができるのは勿論である。
【0022】
また、上記実施形態では、パネル枠材20の下辺に略L字状のフック部26を有する第1の固定片21を、上辺に係止爪部27を有する第2の固定片22をそれぞれ形成し、パネル枠材20の上辺側が半開き状態に開放可能になるようにパネル枠材20を前扉1に取り付ける構成にしたが、本発明は、パネル枠材20の左右いずれか一方の側辺に略L字状のフック部を有する第1の固定片を、他方の側辺に係止爪部を有する第2の固定片をそれぞれ形成し、パネル枠材20の左右一方の側辺側が半開き状態に開放可能になるようにパネル枠材20を前扉1に取り付ける構成にしてもよい。
【0023】
さらに、上記実施形態では、スロットマシンAの下部パネル11を前扉1にパネル枠材20を介して取り付ける場合について述べたが、本発明は、スロットマシンAの上部パネル8を前扉1にパネル枠材を介して取り付ける場合、あるいはスロットマシンA以外の遊技機の前面部にパネルをパネル枠材を介して取り付ける場合などにも同様に適用できるのは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明の遊技機によれば、パネルの交換時にパネル枠材の第2の固定片を遊技機前面部の第2の開口部から引き抜いてパネル枠材を半開き状態に傾けたときには、第1の固定片が遊技機前面部の第1の開口部と係合してパネル枠材が半開き状態に保持されるため、従来の如く作業台を移したり、パネル枠材を慎重に取り付けたりする手間を省くことができ、交換作業の容易化を図ることができる。その上、構成は従来のものに比べて単に第1の固定片の突出長さを大きくし、かつ突起部を形成するだけの簡単なものであるので、実施化を容易に図ることができる。
【0025】
特に、請求項2に係る発明では、パネルの交換時にはパネル枠材を持って半開き状態にまで傾けなくてもパネル枠材の自重の作用点と支点との力学的な位置関係からパネル枠材の上辺側が開放した半開き状態にまでスムーズに傾いて保持されるため、交換作業の容易化をより図ることができる。
【0026】
また、請求項3に係る発明では、パネル枠材の取付状態におけるパネルのずれを防止しながら、パネル枠材の半開き状態におけるパネルの取り替えを、ビス止めなどの作業を要することなく容易に行うことができるので、交換作業の容易化をより一層図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るスロットマシンの外観を示す正面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】図1のX−X線における断面図である。
【図4】下部パネル取付用のパネル枠材の正面図である。
【図5】図4のY−Y線における拡大断面図である。
【図6】スロットマシンの前扉から下部パネル及びパネル枠材を取り外した状態を示す正面図である。
【図7】パネル枠材の半開き状態を示す図3相当図である。
【符号の説明】
A スロットマシン
1 前扉(前面部)
11 下部パネル
20 パネル枠材
21 第1の固定片
22 第2の固定片
26 フック部
27 係止爪部
31 第1の開口部
32 第2の開口部
33 突起部
34 溝部
36,37 押え部
Claims (3)
- 内側にパネルを装着するパネル枠材が遊技機の前面部に取り付けられる遊技機において、
上記パネル枠材の一辺には外向きに略L字状のフック部を有する第1の固定片が、上記パネル枠材の一辺と対向する他の一辺には先端に係止爪部を有する第2の固定片がそれぞれ形成されているとともに、遊技機の前面部には上記第1及び第2の固定片に対応してそれぞれ第1及び第2の開口部が形成され、この第1の開口部に第1の固定片を挿入した後第2の開口部に第2の固定片を挿入することによりパネル枠材が遊技機の前面部に取り付けられており、
上記第1の固定片は、第2の固定片よりも遊技機の前面部側への突出長さが大きく設定されているとともに、この第1の固定片にはフック部の折れ曲がり方向と反対の内向きに突出する突起部が形成されていることを特徴とする遊技機。 - 上記パネル枠材は矩形状に形成されてなり、このパネル枠材の下辺に上記第1の固定片が、パネル枠材の上辺に上記第2の固定片がそれぞれ形成されている請求項1記載の遊技機。
- 上記パネル枠材の下辺にはパネルの下縁を挟持する溝部が形成されており、遊技機の前面部にはパネル枠材を取り付けた状態でこのパネル枠材との間にパネルを挟持する押え部が設けられている請求項2記載の遊技機。
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