JP2004248114A - 移動体通信端末装置 - Google Patents

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JP2004248114A JP2003037552A JP2003037552A JP2004248114A JP 2004248114 A JP2004248114 A JP 2004248114A JP 2003037552 A JP2003037552 A JP 2003037552A JP 2003037552 A JP2003037552 A JP 2003037552A JP 2004248114 A JP2004248114 A JP 2004248114A
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Akiyuki Iimuro
暁之 飯室
Hiroyasu Shigeta
裕康 重田
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Nissha Printing Co Ltd
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Nissha Printing Co Ltd
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Abstract

【課題】各キーの操作性を損なうことなく、外装ケースとキー部材のそれぞれにあらかじめ形成された図柄が同調して連続的に見えるように装飾された移動体通信端末装置を提供する。
【解決手段】数字キー15や機能キー14などが配置された操作ボタン領域13を備える移動体通信端末装置において、外装ケース2の少なくとも操作ボタン領域13近傍の表面側に図柄層22が形成され、キー部材3が透明樹脂からなりその裏面に図柄層33が形成され、外装ケース2に形成された図柄層22の図柄とキー部材3に形成された図柄層33の図柄が連続したデザインの図柄である。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、外装ケースとキー部材のそれぞれにあらかじめ形成された図柄が同調して連続に見えるように装飾された移動体通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯電話などの移動体通信端末装置における装飾は、外装ケースに対して行うのが通常であり、数字キーや機能キーなどが配置された操作ボタン領域においては各キーの天面に各キーの機能を示す数字、文字、記号などが付されたものにとどまっていた。特に、外装ケースに施す図柄が写真調などの複雑なパターンである場合、操作ボタン領域において各キーが位置する箇所の図柄が欠落し、図柄が虫食いのように穴だらけになってしまうため、優れた装飾効果を得ることが困難である。
【0003】
そこで、各キーに相当する箇所が各キーに印字された文字などを透過する程度に図柄が全面的に形成された貼付シート材を、外装ケースの上から操作ボタン領域も含めて全体的に貼り付けて用いることが提案されている。このような貼付シートを用いれば、操作ボタン領域であっても、外装ケースと各キーとの間で図柄がとぎれることなく連続したものとすることが容易である(たとえば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−331110号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような貼付シート材による装飾は、移動体通信端末装置に本来備わっているものではなく、移動体通信端末装置の利用者が後から任意に装飾を行うためのものである。また、貼付シート材が操作ボタン領域を全面的に覆ってしまうため、各キーの操作性が悪くなるという問題もある。
【0006】
したがって、この発明は上記のような問題点を解消し、各キーの操作性を損なうことなく、外装ケースとキー部材のそれぞれにあらかじめ形成された図柄が同調して連続的に見えるように装飾された移動体通信端末装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の移動体通信端末装置は、上記の目的を達成するために、つぎのように構成した。
【0008】
すなわち、この発明の移動体通信端末装置は、数字キーや機能キーなどが配置された操作ボタン領域を備える移動体通信端末装置において、外装ケースの少なくとも操作ボタン領域近傍の表面側に図柄層が形成され、キー部材が透明樹脂からなりその裏面に図柄層が形成され、外装ケースに形成された図柄層の図柄とキー部材に形成された図柄層の図柄が連続したデザインの図柄であるように構成した。
【0009】
また、上記の発明において、キー部材の裏面が平滑面であるように構成してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
図面を参照しながらこの発明の実施の形態について詳しく説明する。
【0011】
図1は、この発明の移動体通信端末装置の一実施例を示す断面図である。図2は、この発明の移動体通信端末装置の一実施例を示す平面図である。図3は、この発明の移動体通信端末装置に用いるキー部材の一実施例を示す断面図である。図4は、この発明の移動体通信端末装置の一実施例を示す断面図である。図5は、この発明の移動体通信端末装置に用いる図柄層のパターンの一実施例を示す平面図である。図6は、この発明の移動体通信端末装置に用いる外装ケースの一実施例を示す平面図である。図7は、この発明の移動体通信端末装置の外装ケースとキー部材の一実施例を示す平面図である。図中、1は移動体通信端末装置、2は外装ケース、3はキー部材、21は外装ケース本体、22は図柄層、23は貫通孔、24は接着層、25は基体シート、31はボタン部、32はフランジ部、33は図柄層、34はボタン部の厚さの差、35は基体シート、36は接着層である。
【0012】
この発明の移動体通信端末装置1は、数字キー15や機能キー14などが配置された操作ボタン領域13を備える移動体通信端末装置において、外装ケース2の少なくとも操作ボタン領域13近傍の表面側に図柄層22が形成され、キー部材3が透明樹脂からなりその裏面に図柄層33が形成され、外装ケース2に形成された図柄層22の図柄とキー部材3に形成された図柄層33の図柄が連続したデザインの図柄であるように構成されている(図1参照)。
【0013】
この発明でいう移動体通信端末装置1は、数字キー15や機能キー14などからなる操作ボタン領域13を備えるものである。移動体通信端末装置1の外装ケース2には、複数の貫通孔23が形成され、キー部材3のボタン部31がはまり込むことによって操作ボタン領域13を構成する。また、移動体通信端末装置1が携帯電話である場合には、移動体通信端末装置1は、受話部11、表示部12、送話部16、アンテナ17などを備える(図2参照)。
【0014】
外装ケース2は、少なくとも操作ボタン領域13近傍の表面側に図柄層22が形成される(図1〜2参照)。
【0015】
外装ケース2としては、ポリカーボネート系樹脂、ポリカーボネート/アクリロニトリルブタジエンスチレンアロイ系樹脂、ポリメチルメタクリレート系樹脂などを用いることができる。
【0016】
外装ケース2は、厚さ0.5〜1.5mm程度とするとよい。厚さが0.5mmに満たないと成形時に金型内での樹脂の流動が悪くなるおそれがある。また、厚さが1.5mmを越えると成形時にヒケが生じるおそれがある。
【0017】
外装ケース2の表面側には、図柄層22を形成する。外装ケース2の裏面は、嵌合用のボス、リブなどが形成されており、これらの形状が複雑であるため図柄層22を設けるのは不適当である。図柄のパターンとしては、写真調の図柄や連続した抽象柄など、微細で複雑なものが好適である。
【0018】
外装ケース2の表面側に図柄層22を形成するには、あらかじめ作成された加飾シートを金型のキャビティ側に固定し、金型を締めて溶融樹脂を注入し、冷却したのち取り出して加飾シートを樹脂部材表面に一体化する成形同時加飾方法を用いるとよい。また、あらかじめ作成された転写シートを金型キャビティ側に固定し、金型を締めて溶融樹脂を注入したあと冷却して、転写シートの図柄が転写された樹脂部材を取り出す成形同時転写方法で形成してもよい。また、射出成形法などであらかじめ形成した外装ケース2に対し、水転写法などでで図柄を形成してもよい。
【0019】
外装ケース2は、キー部材3が挿入される貫通孔23を有する。外装ケース2は、少なくとも貫通孔23の周囲5mm以内の範囲において平面、または湾曲が小さく平面に近い曲面になるようにするのが好ましい。外装ケース2が大きく湾曲した曲面や屈折した曲面を有すると、図柄が大きく歪んでしまい外装ケース2に対する図柄の位置精度を維持することが困難となり、キー部材3の図柄と同調させるのが困難になるおそれがある。
【0020】
キー部材3は、透明樹脂からなり、その裏面に図柄層33が形成されたものである(図1参照)。
【0021】
樹脂材料としては、アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリメチルメタクリレート系樹脂などを用いることができる。
【0022】
キー部材3の形状は、外装ケース2の貫通孔23に挿入されて上下するボタン部31と、キー部材3が外装ケース2から脱落するのを防止するフランジ部32とを有するようにするとよい。また、複数のボタン部31がフランジ部32によって連続した形状であってもよい(キーシートともいう)。ボタン部31の天面形状としては、たとえば、楕円形、角部にRがついた四角形などがある。キー部材3の裏面は、平滑面であるのが好ましい。キー部材3の裏面が平滑面であると、図柄層33を形成するのが容易となり、また形成された図柄層33に歪みなどが生じるおそれも少なくなる。
【0023】
キー部材3の裏面には、図柄層33を形成する。キー部材3の裏面に形成された図柄は、外装ケース2のキー部材3が挿入される貫通孔23によって生じる図柄の欠損部分に相当するパターンに形成する。また、各キーが本来有する機能を示す数字、文字、記号などのパターンも併せて形成してもよい(図2参照)。その結果、キー部材3の図柄層33は、外装ケース2における貫通孔23部分における図柄パターンの欠損部分を補い、連続した図柄を表現することができる。また、外装ケース2とキー部材3のボタン部31との間に隙間が生じたとしてもその部分で図柄が欠落することもない。
【0024】
キー部材3の裏面に図柄を設ける手段としては、キー部材3の成形と同時に加飾シートを一体化する成形同時加飾方法を用いることができる。また、キー部材3の成形と同時に転写シートの図柄層33を転写する成形同時転写方法で形成してもよい。また、射出成形法などによってあらかじめ形成されたキー部材3を治具に固定し、その裏面にスクリーン印刷法や転写法などによって図柄を形成するようにしてもよい。
【0025】
キー部材3は、その厚さが0.5〜2.0mmの範囲にあるのが好ましい。厚さが0.5mmに満たないと、キー部材3の強度が低下し、破損の可能性が高くなるおそれがある。厚さが2.0mmを超えると、キー部材3の裏面と外装ケース2表面の厚さ方向の距離が大きくなり、その結果操作ボタン領域13の図柄が見た目に不連続な印象を与えるおそれがある。
【0026】
また、ボタン部31は、厚さが最大である部分と最小である部分との差が、0.5mm以下になるとよい(図3参照)。厚さの差が0.5mmを越えると、ボタン部31の表面において光線の屈折方向が一様でなくなり、キー部材3の裏面に形成された図柄が歪んで見え、外装ケース2の図柄との同調感を損なうおそれがある。
【0027】
この発明において、キー部材3の裏面に図柄層33が形成されるように構成することが重要である。
【0028】
図柄層33が表面側に位置するキー部材3を得る手段としては、射出成形法などによって形成されたキー部材に対し、スクリーン印刷法や転写法などによってキー部材の表面に図柄を形成する方法がある。しかし、キー部材3の全体、すなわち、ボタン部31およびフランジ部32の表面側に対して図柄を精度よく形成するのは、複雑な三次元形状を有するために困難である。なお、ボタン部31の天面にのみ図柄を形成するのでは、外装ケース2に形成される図柄とキー部材3の図柄との間に図柄が存在しない隙間が生じてしまうので不都合である。
【0029】
また、全面的にあらかじめ図柄層を形成した加飾シートを、真空成形法、高圧成形法、プレス加工法などによってキー部材の表面形状に予備成形し、次いで金型内に配置して溶融樹脂を射出する成形同時加飾方法がある。しかし、加飾シートを予備成形する段階で加飾シートが引き伸ばされて図柄に歪みが生じるため、外装ケース2に形成された図柄との位置合わせが困難となる。
【0030】
この発明では、キー部材3の裏面に図柄層33を形成するため図柄の歪みが生じることがなく、外装ケース2の図柄とキー部材3の図柄との間で精密な位置合わせを行なうことが容易であり、外装ケース2に形成された図柄層22の図柄とキー部材3に形成された図柄層33の図柄が連続したデザインの図柄となって優れた美観を有するものとなる。
【0031】
【実施例】
表面にハードコート処理を施した厚さ188μmのポリカーボネートフィルムの裏面にフェノール系樹脂からなる厚さ3μmの図柄層をグラビア印刷法にて形成し、さらにこの上に酢酸ビニル系樹脂からなる厚さ3μmの接着層をグラビア印刷法にて形成して外装ケース用加飾シートを得た。図柄層の図柄は、写真調のパターンとした(図5参照)。
【0032】
次いで、外装ケース用加飾シートを、ニーブリング社製高圧成形機にて外装ケース外形形状に沿うように予備成形し、その後周囲の不要な部分とキー部材用の貫通孔に相当する箇所をトリミングして取り除き、加飾シートに対して溶融したポリカーボネート樹脂の射出成形を行ない、図柄層が表面に形成された外装ケースを得た(図4、6参照)。
【0033】
また、厚さ188μmのポリエチレンフィルムの表面に酢酸ビニル系樹脂からなる厚さ3μmの接着層をグラビア印刷法にて形成し、裏面にフェノール系樹脂からなる厚さ3μmの図柄層をグラビア印刷法にて形成し、キー部材用加飾シートを得た。図柄層の図柄は、外装ケース用加飾シートと同様の写真調のパターンを用いた(図5参照)。
【0034】
次いで、キー部材用加飾シートを射出成形用金型のキャビティ面に固定し、金型を締めて溶融したアクリル樹脂を注入し、冷却させてから金型を開いて取り出し、裏面に加飾シートが一体化されたキー部材を得た(図4参照)。
【0035】
このようにして得られた外装ケースとキー部材を組み合わせると、外装ケースに形成された図柄とキー部材に形成された図柄とが同調した図柄となり、連続して見えるものであった(図4、7参照)。
【0036】
【発明の効果】
この発明は、以上のような構成を採るので、以下のような効果を奏する。
【0037】
この発明の移動体通信端末装置は、数字キーや機能キーなどが配置された操作ボタン領域を備える移動体通信端末装置において、外装ケースの少なくとも操作ボタン領域近傍の表面側に図柄層が形成され、キー部材が透明樹脂からなりその裏面に図柄層が形成され、外装ケースに形成された図柄層の図柄とキー部材に形成された図柄層の図柄が連続したデザインの図柄であるように構成したので、外装ケースとキー部材のそれぞれにあらかじめ形成された図柄が同調して連続に見えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の移動体通信端末装置の一実施例を示す断面図である。
【図2】この発明の移動体通信端末装置の一実施例を示す平面図である。
【図3】この発明の移動体通信端末装置に用いるキー部材の一実施例を示す断面図である。
【図4】この発明の移動体通信端末装置の一実施例を示す断面図である。
【図5】この発明の移動体通信端末装置に用いる図柄層のパターンの一実施例を示す平面図である。
【図6】この発明の移動体通信端末装置に用いる外装ケースの一実施例を示す平面図である。
【図7】この発明の移動体通信端末装置の外装ケースとキー部材の一実施例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 移動体通信端末装置
11 受話部
12 表示部
13 操作ボタン領域
14 機能キー
15 数字キー
16 送話部
17 アンテナ
2 外装ケース
21 外装ケース本体
22 図柄層
23 貫通孔
24 接着層
25 基体シート
3 キー部材
31 ボタン部
32 フランジ部
33 図柄層
34 ボタン部の厚さの差
35 基体シート
36 接着層

Claims (2)

  1. 数字キーや機能キーなどが配置された操作ボタン領域を備える移動体通信端末装置において、外装ケースの少なくとも操作ボタン領域近傍の表面側に図柄層が形成され、キー部材が透明樹脂からなりその裏面に図柄層が形成され、外装ケースに形成された図柄層の図柄とキー部材に形成された図柄層の図柄が連続したデザインの図柄であることを特徴とする移動体通信端末装置。
  2. キー部材の裏面が平滑面である請求項1記載の移動体通信端末装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008123191A1 (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Nissha Printing Co., Ltd. 樹脂成形体及びその製造方法

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WO2008123191A1 (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Nissha Printing Co., Ltd. 樹脂成形体及びその製造方法

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