JP2004246734A - 文書管理システム、文書管理方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の文書を保管する文書管理サーバーとその文書管理サーバーを利用する複数のクライアント端末装置とを備えたネットワーク構成の文書管理システムにおいて、前記クライアント端末装置2内に、前記文書管理サーバー1に保管されている1つの文書を編集する際に発生した編集操作情報を記録しておく操作ロギング部24を備え、ユーザー情報で特定される第1の利用者が前記クライアント端末装置2の1つを用いて前記文書を編集しているとき、同様にユーザー情報で特定される第2の利用者が文書閲覧部27により同じ文書を閲覧した場合、第2の利用者側クライアント装置2が第1の利用者側クライアント装置2の前記編集操作情報を参照可能に構成した。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークを介して、文書管理サーバーに文書を登録したり、登録・保管されている複数の文書中から所望の文書を検索して閲覧したり、登録・保管されている文書の内容を更新したりすることができる文書管理システムに係わり、特に、更新中の文書を他の利用者が閲覧できる文書管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年は、LANの普及により、多数の文書を保管する高性能・大記憶容量の文書管理サーバーと、その文書を利用するクライアント端末装置とから成る文書管理システムが普及しつつある。このような文書管理システムでは、文書管理サーバーに文書管理機能および文書検索機能を備え、利用者は、パーソナルコンピュータなどで実現したクライアント端末装置を用い、ネットワークを介して、文書管理サーバーに文書を登録したり、登録・保管されている複数の文書中から所望の文書を検索して閲覧したり、登録・保管されている文書の内容を更新したりしている。その際、文書管理サーバー内の文書を複数の利用者が同時に閲覧することもできる。但し、編集については競合文書の発生を避けるために高々一人しか編集できないように、排他制御している。
例えば特許文献1に示された「複合文書管理システム」はそのような文書管理システムの1つであり、文書管理サーバー内の1つの文書の一部がそのサーバー内の他の文書にコピーされると、そのコピー先の文書を示す情報をコピー元の文書に対応づけて持つようにすることにより、1つの文書が更新されると、その更新箇所をコピーしている他の文書の対応部分も更新するのが特徴である。
それに対して、特許文献2に示された「共同作業支援システム」は電話・テレビ会議システムの発展型であり、リアルタイムの共同編集作業をおこなうことができる。
【特許文献1】特開平8−212205号公報
【特許文献2】特開平9−62631号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記したように、従来技術においては、一般に、編集については競合文書の発生を避けるために高々一人しか編集できないように排他制御しているので、編集中の文書に対しての更新操作が終了するまで、編集している一人の利用者以外の利用者はその変更内容を知ることができない。そのため、共同で文書を編集する場合に、利用者(作業者)間で共有されるべき思考が途切れるというような不都合が起こる。
また、特開平9−62631号公報に示された従来技術では、作業者自身が他者に接続を働きかけなければならないという煩わしさがあるし、接続相手が不在の場合、ローカル状態で操作をおこなった結果はその端末装置上にしか存在しないので、作業者自身が後で電子メールなどにより他者宛に送信しない限り、他者は作業内容を確認することができないという問題もある。
本発明の目的は、このような従来技術の問題を解決することにあり、具体的には、一人の利用者が文書を更新しているときにその更新内容を他の利用者が手を煩わせることなく知ることができる文書管理システムなどを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明では、複数の文書を保管する文書管理サーバーとその文書管理サーバーを利用する複数のクライアント端末装置とを備えたネットワーク構成の文書管理システムにおいて、前記クライアント端末装置内または前記文書管理サーバー内に、前記文書管理サーバーに保管されている1つの文書を編集する際に発生した編集操作情報を記録しておく操作ロギング手段を備え、ユーザー情報で特定される第1の利用者が前記クライアント端末装置の1つを用いて前記文書を編集しているとき、同様にユーザー情報で特定される第2の利用者が同じ文書を閲覧した場合、第2の利用者側が第1の利用者側の前記編集操作情報を参照可能に構成した。
また、請求項2記載の発明では、請求項1記載の発明において、前記操作ロギング手段を前記クライアント端末装置内に備え、前記第2の利用者側からの閲覧発生により、前記第1の利用者側は記録されている編集操作情報を前記第2の利用者側へ転送する構成にした。
また、請求項3記載の発明では、請求項1記載の発明において、前記操作ロギング手段を文書管理サーバー内に備え、前記第1の利用者側で発生した編集操作情報をその操作ロギング手段により記録しておき、前記第2の利用者側からの閲覧発生により、前記文書管理サーバーは記録されている編集操作情報を前記第2の利用者側へ転送する構成にした。
また、請求項4記載の発明では、複数の文書を保管する文書管理サーバーとその文書管理サーバーを利用する複数のクライアント端末装置とを備えたネットワーク構成の文書管理システムにおいて、前記操作ロギング手段を前記クライアント端末装置内に備え、ユーザー情報で特定される接続先の利用者がどの文書を閲覧中または編集中かを管理するユーザー管理手段を前記文書管理サーバー内に備え、前記第1の利用者が1つの文書の編集を開始すると、前記文書管理サーバーはその文書を閲覧中である利用者のユーザー情報の一覧を第1の利用者側へ転送し、前記第1の利用者側は、得られた一覧に示された第2の利用者側と接続し、自身の編集操作情報をその第2の利用者側へ転送する構成にした。
【0005】
また、請求項5記載の発明では、複数の文書を保管する文書管理サーバーとその文書管理サーバーを利用する複数のクライアント端末装置とを備えたネットワーク構成の文書管理システムにおいて、前記操作ロギング手段、およびユーザー情報で特定される接続先の利用者がどの文書を閲覧中または編集中かを管理するユーザー管理手段を前記文書管理サーバー内に備え、前記第1の利用者側は、1つの文書の編集を開始すると、自身の編集操作情報を前記文書管理サーバーへ転送し、その文書管理サーバーはその文書を閲覧中である利用者のユーザー情報をもとに、転送された編集操作情報をその文書を閲覧中のすべての利用者側へ転送する構成にした。
また、請求項6記載の発明では、請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の発明において、前記編集操作情報を受け取った閲覧中の利用者側に、その編集操作情報を閲覧中の文書に反映させる編集操作反映手段を備えた。
また、請求項7記載の発明では、文書管理サーバー内に複数の文書を保管しておき、複数のクライアント端末装置からその文書を利用するネットワーク構成の文書管理方法において、前記クライアント端末装置内または前記文書管理サーバー内に、前記文書管理サーバーに保管されている1つの文書を編集する際に発生した編集操作情報を記録しておくようにして、ユーザー情報で特定される第1の利用者が前記クライアント端末装置の1つを用いて前記文書を編集しているとき、同様にユーザー情報で特定される第2の利用者が同じ文書を閲覧した場合、第2の利用者側が第1の利用者側の前記編集操作情報を参照可能にした。
また、請求項8記載の発明では、請求項7記載の発明において、前記編集操作情報を第1の利用者側のクライアント端末装置内に記憶しておき、前記第2の利用者側からの閲覧発生により、前記第1の利用者側は記録されている編集操作情報を前記第2の利用者側へ転送する構成にした。
【0006】
また、請求項9記載の発明では、請求項7記載の発明において、前記第1の利用者側で発生した編集操作情報を文書管理サーバー内に記録しておき、前記第2の利用者側からの閲覧発生により、前記文書管理サーバーは記録されている編集操作情報を前記第2の利用者側へ転送する構成にした。
また、請求項10記載の発明では、文書管理サーバー内に複数の文書を保管しておき、複数のクライアント端末装置からその文書を利用するネットワーク構成の文書管理方法において、前記文書管理サーバーでは、ユーザー情報で特定される接続先の利用者がどの文書を閲覧中または編集中かを管理し、前記第1の利用者が1つの文書の編集を開始すると、前記文書管理サーバーはその文書を閲覧中である利用者のユーザー情報の一覧を第1の利用者側へ転送し、前記第1の利用者側は、得られた一覧に示された第2の利用者側と接続し、記録した自身の編集操作情報をその第2の利用者側へ転送する構成にした。
また、請求項11記載の発明では、文書管理サーバー内に複数の文書を保管しておき、複数のクライアント端末装置からその文書を利用するネットワーク構成の文書管理方法において、前記文書管理サーバーでは、ユーザー情報で特定される接続先の利用者がどの文書を閲覧中または編集中かを管理し、前記第1の利用者側は、1つの文書の編集を開始すると、その編集操作情報を前記文書管理サーバーへ転送し、その文書管理サーバーは転送された編集操作情報を記録するとともに、当該文書を閲覧中である利用者のユーザー情報をもとに、その文書を閲覧中のすべての利用者側へその編集操作情報を転送する構成にした。
また、請求項12記載の発明では、請求項7乃至請求項11のいずれか1項に記載の発明において、前記編集操作情報を受け取った閲覧中の利用者側では、その編集操作情報を閲覧中の文書に反映させる構成にした。
また、請求項13記載の発明では、情報処理装置上で実行されるプログラムにおいて、請求項7乃至請求項12のいずれか1項に記載の文書管理方法の文書管理を実行させるようにプログラミングされている構成にした。
また、請求項14記載の発明では、情報処理装置上で実行されるプログラムを記憶した記憶媒体において、請求項13記載のプログラムを記憶した。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施例を示す文書管理システムのシステム構成図である。図1(a)に示したように、この実施例の文書管理システムは、文書管理サーバー1と複数のクライアント端末装置2とがネットワークを介して接続された構成である。このような構成で、文書管理サーバー1は、クライアント端末装置2を用いてユーザー(利用者)が作成・編集した文書を保管・検索する機能を提供する。また、クライアント端末装置2は、文書管理サーバー2の機能を利用し、ユーザーに目的の文書を提供したり、ユーザーの編集した文書を文書管理サーバー1に登録したりするフロントエンドの機能を提供する。
図1(b)に示したように、文書管理サーバー1は、ユーザーから送られてきた文書を保管したり、ユーザーからの検索要求に対して該当する文書を探したりする文書管理データベース(以下、文書管理DBと称す)11、プロトコルに従って通信制御をおこなう通信制御部12、複数のユーザーが同一文書にアクセスする際にスケジューリング処理をおこなう待ち行列管理部13、複数のユーザーが同一文書にアクセスする際にお互いの操作で矛盾を引き起こすことのないように適切なユーザーに対して適切な権限を与える排他処理部14などを備える。
また、図2に示したように、クライアント端末装置2は、キーボードやマウスなどを有してユーザーがデータや指示を入力する入力部21、表示部22、前記入力部21を用いてユーザーが入力したデータや指示内容を取得する操作モニタ部23、その操作モニタ部23により取得された一連の編集操作情報などを記録する操作ロギング部24、文書管理サーバー1に対して指定の文書の編集を要求する(これにより、文書管理サーバー1は自分の管理する文書について編集対象になっているかどうかを判断でき、適切な排他処理をおこなうことができる)編集要求部25、プロトコルに従って通信制御をおこなう通信制御部26、閲覧対象の文書を文書の記憶フォーマットに応じて適切な表示方法で表示部22に表示させる文書閲覧部27、前記通信制御部26を介して接続先の相手から編集操作情報が送られてきたとき、それを現在閲覧中の文書に対して反映させる(これにより、閲覧中の文書を、編集中のクライアント端末装置2の状態と同じく最新の状態に保つことができる)編集内容反映部28などを備える。
【0008】
なお、前記において、編集操作情報とは、入力部21からの入力情報であり、具体的には、マウスのクリック位置情報やキーボードにより入力されたデータなど、文書の編集に反映すべき一連の情報である。また、図1(b)においては、前記したクライアント端装置2を構成する各部のうち、一部をユーザーU1(第1の利用者)のクライアント端末装置2のみに備え、他の一部をユーザーU2(第2の利用者)のクライアント端末装置2のみに備えているが、そのすべてを備えたクライアント端末装置も可能である。
なお、前記したような、本発明の各実施例の文書管理サーバー1およびクライアント端末装置2は、図10に示したプログラム(ソフトウェア)とハードウェアにより実現される。それぞれの実施例の各機能をそれぞれプログラム化し、あらかじめCD−ROMなどの記憶媒体に書き込んでおき、図10に示したように、このCD−ROMをCD−ROMドライブ(駆動装置)のような媒体駆動装置34に装着して、これらのプログラムをメモリ32またはハードディスク記憶装置33に格納し、CPU31がそのプログラムを実行するのである。なお、前記記憶媒体としては、半導体媒体(例えばROMや不揮発性メモリカードなど)、光媒体(例えばDVD、MO、MD、CD−Rなど)、磁気媒体(例えば磁気テープやフレキシブルディスクなど)のいずれであってもよい。
また、ロードした(外部から取り込んでメモリなどに格納した)プログラムを実行することにより、本発明の各実施例の各機能が実現されるだけでなく、そのプログラムによったCPU31の指示に基づき、オペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部に係わって各実施例の機能が実現される。
また、各実施例の機能を実現するプログラムを機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるメモリにロードし、そのプログラムに従って、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を実行してもよい。
さらに、前記プログラムをネットワーク上のサーバー内の磁気ディスク記憶装置などに記憶しておき、そのプログラムをネットワークを介してパーソナルコンピュータなどクライアント端末装置へダウンロードする形式で頒布することも可能である。
【0009】
以下、図2に示したデータフローおよび図3に示した動作フローに従って本発明の第1の実施例を説明する。
まず、ユーザーU1側の編集要求部25が、指定の文書の編集を開始するに際し、通信制御部26により文書管理サーバー1と接続させ、文書管理DB11からその文書を取得する。その際、文書管理サーバー1の排他処理部14は、当該文書が編集中状態になったことを認識し、当該文書に対応づけて当該ユーザーU1のユーザー情報および編集中を示す情報を設定する(図2(1)、S1)。これにより、以後の編集要求に対して排他制御をおこなうのである。
その後、ユーザーU1の属するクライアント装置2では、操作モニタ部23がユーザーU1により入力された当該文書に対する編集操作情報を捕捉し、その編集操作情報をすべて操作ロギング部24に記録する(図2(2)、S2)。
一方、ユーザーU2側では、同じ文書を閲覧開始する場合、クライアント端末装置2の文書閲覧部27が文書管理サーバー1へその文書への閲覧要求を出す(図2(3)、S3)。そうすると、文書管理サーバー1の排他処理部14は、その文書がユーザーU1によって編集中であると判定し、それにより、文書管理サーバー1はユーザー情報で特定されるユーザーU1に対してユーザーU2(ユーザー情報で表す)から閲覧要求があった旨を通知する。同時に、ユーザーU2はユーザーU1の編集前の文書の内容を文書管理サーバー1から受け取る(図2(4)、S4)。
続いて、ユーザーU2側は自動的にユーザーU1側とコネクションを張り(通信可能に接続し)、現在編集中の文書に対する記録された編集操作情報の転送を要求し、ユーザーU1側はその編集操作情報を転送する(図2(5)、S5)。これにより、ユーザーU2側では、編集内容反映部28が、参照中の文書に対して受け取った編集操作情報を反映させる(S6)。
こうして、この実施例によれば、ユーザーU2は、手を煩わせることなくユーザーU1の編集後の結果と同じ文書内容を得ることができる。つまり、一人の利用者が文書を更新しているときにその更新内容を他の利用者が容易に知ることができる。
【0010】
次に、図4および図5に従って、本発明の第2の実施例について説明する。なお、図4に示したように、この実施例では、クライアント端末装置2は操作ロギング部24を持たず、代わりに、文書管理サーバー1が操作ロギング部15を持つ。
まず、ユーザーU1側の編集要求部25が、指定の文書の編集を開始するに際し、通信制御部26により文書管理サーバー1と接続させ、文書管理DB11からその文書を取得する。その際、文書管理サーバー1の排他処理部14は、当該文書が編集中状態になったことを認識し、当該文書に対応づけて当該ユーザーU1のユーザー情報および編集中を示す情報を設定する(図4(1)、S11)。
その後、ユーザーU1側の操作モニタ部23はユーザーU1が入力した当該文書に対する編集操作情報を捕捉し、その編集操作情報を通信制御部26を介して文書管理サーバー1へ送る。これにより、文書管理サーバー1では、通信制御部12が、受け取った編集操作情報を操作ロギング部15に記録する。なお、操作ロギング部15への記録は編集中の文書別におこなう(図4(2)、S12)。
一方、ユーザーU2が同じ文書の閲覧を開始する場合、クライアント端末装置2の文書閲覧部27が文書管理サーバー1へその文書への閲覧要求を出す(図4(3)、S13)。そうすると、文書管理サーバー1では、排他処理部14によりその文書が編集中であると判定され、通信制御部12はユーザーU2側へ編集前の文書を転送する(図4(4)、S14)。
続いて、ユーザーU2側は自動的に文書管理サーバー1とコネクションを張り、現在編集中の文書に対する編集操作情報の転送を要求する。これにより、文書管理サーバー1では、通信制御部12が、ユーザーU2の参照している文書の編集操作情報を操作ロギング部15から読み出し、その編集操作情報をユーザーU2側へ転送する(図4(5)、S15)。そして、編集内容反映部28が、参照中の文書に対して受け取った編集操作情報を反映させる(S16)。
こうして、この実施例によっても、ユーザーU2は、手を煩わせずにユーザーU1の編集後の結果と同じ文書内容を得ることができる。つまり、一人の利用者が文書を更新しているときにその更新内容を他の利用者が容易に知ることができる。
【0011】
次に、図6および図7に従って、本発明の第3の実施例について説明する。
まず、ユーザーU2側の文書閲覧部27が、指定の文書の閲覧に際し、通信制御部26により文書管理サーバー1と接続し、文書管理DB11からその文書を取得する(図6(1)、S21)。その際、文書管理サーバー1では、後で当該文書に対して閲覧中であるユーザーの一覧を得るために、ユーザー管理部16が当該文書に対応づけて当該ユーザーU2であることを示すユーザー情報と閲覧中であることを示す情報を設定する。閲覧中の文書が複数あれば、それぞれに対応づけて閲覧者リストを作成するのである(図6(2)、S22)。なお、閲覧ユーザーは複数名を想定している。
その後、ユーザーU1側の編集要求部25が、指定の文書の編集を開始するに際し、通信制御部26により文書管理サーバー1と接続させ、文書管理DB11に対してその文書の編集を要求する(図6(3)、S23)。そうすると、文書管理サーバー1では、ユーザー管理部16が当該文書を閲覧中のユーザーの一覧である閲覧者リストを通信制御部12によりユーザーU1側へ転送する(図6(4)、S24)。また、文書管理DB11が通信制御部12によりユーザーU1側へ指定の文書を転送する。その際、文書管理サーバー1の排他処理部14は、当該文書が編集中になったことを認識し、以後の要求に対して排他制御をおこなう(図6(5)、S25)。
続いて、ユーザーU1側では、取得した文書に対するユーザーU1の編集操作に応じて、操作モニタ部23が編集操作情報を捕捉し、その編集操作情報をすべて操作ロギング部24に記録する(図6(6)、S26)。そして、文書管理サーバー1から受け取っている閲覧者リストに記載されているユーザーU2側に自動的にコネクションを張る。これにより、ユーザーU2側は現在編集中の文書に対する編集操作情報の転送を自動的に要求し、ユーザーU1側は操作ロギング部24に記録された自身の編集操作情報を要求元へ転送する(図6(7)、S27)。さらに、ユーザーU2側の編集内容反映部28が、参照中の文書に対してその編集操作情報を反映させる(S28)。
こうして、この実施例によれば、編集対象の文書を閲覧中の複数のユーザーU2が、手を煩わせずにユーザーU1の編集後の結果と同じ文書内容を得ることができる。
【0012】
次に、図8および図9に従って、本発明の第4の実施例について説明する。
まず、ユーザーU2側の文書閲覧部27が、指定の文書の閲覧に際し、通信制御部26により文書管理サーバー1と接続し、文書管理DB11からその文書を取得する(図8(1)、S31)。その際、文書管理サーバー1では、後で当該文書に対して閲覧中であるユーザーの一覧を得るために、ユーザー管理部16が当該文書に対応づけて当該ユーザーU2であることを示すユーザー情報と閲覧中であることを示す情報を設定する。閲覧中の文書が複数あれば、それぞれに対応づけて閲覧者リストを作成するのである(図8(2)、S32)。なお、閲覧ユーザーは複数名を想定している。
その後、ユーザーU1側の編集要求部25が、指定の文書の編集を開始するに際し、通信制御部26により文書管理サーバー1と接続させ、文書管理DB11に対してその文書の編集を要求する(図8(3)、S33)。そうすると、文書管理サーバー1では、ユーザー管理部16が当該文書を閲覧中のユーザーの一覧である閲覧者リストを通信制御部12によりユーザーU1側へ転送する(図8(4)、S34)。また、文書管理DB11が通信制御部12によりユーザーU1側へ指定の文書を転送する。その際、文書管理サーバー1の排他処理部14は、当該文書が編集中になったことを認識し、以後の要求に対して排他制御をおこなう(図8(5)、S35)。
その後、ユーザーU1側では、当該文書に対するユーザーU1の編集操作に応じて、操作モニタ部23が、編集操作情報を捕捉し、通信制御部26を介してその編集操作情報を文書管理サーバー1へ送る。これにより、文書管理サーバー1では、通信制御部12が、受け取った編集操作情報を文書別に操作ロギング部15に記録する(図8(6)、S36)。
続いて、文書管理サーバー1では、ユーザー管理部16が、当該文書に対する閲覧者リストをもとに、操作ロギング部15に記録されている当該文書の編集操作情報をユーザーU2側へ転送する(図8(7)、S37)。そうすると、ユーザーU2側では、編集内容反映部28が、参照中の文書に対してその編集操作情報を反映させる(S38)。
こうして、この実施例によっても、編集対象の文書を閲覧中の複数のユーザーU2が、手を煩わせることなくユーザーU1の編集後の結果と同じ文書内容を得ることができる。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、請求項1および請求項7記載の発明では、クライアント端末装置内または文書管理サーバー内に、文書管理サーバーに保管されている1つの文書を編集する際に発生した編集操作情報を記録しておくようにして、ユーザー情報で特定される第1の利用者がクライアント端末装置の1つを用いて文書を編集しているとき、同様にユーザー情報で特定される第2の利用者が同じ文書を閲覧した場合、第2の利用者側が第1の利用者側の編集操作情報を簡単な操作で参照することができるので、一人の利用者が文書を更新しているときにその更新内容を他の利用者が手を煩わせることなく知ることができる。したがって、共同編集が可能になるし、手を煩わせられないので、編集の際に思考が途切れるということがなくなる。
また、請求項2および請求項8記載の発明では、それぞれ請求項1、請求項7記載の発明において、編集操作情報を第1の利用者側のクライアント端末装置内に記憶しておき、第2の利用者側からの閲覧発生により、第1の利用者側は記録されている編集操作情報を第2の利用者側へ自動的に転送することができるので、それぞれ請求項1、請求項7記載の効果を容易に実現することができる。
また、請求項3および請求項9記載の発明では、それぞれ請求項1、請求項7記載の発明において、第1の利用者側で発生した編集操作情報を文書管理サーバー内に記録しておき、第2の利用者側からの閲覧発生により、文書管理サーバーは記録されている編集操作情報を第2の利用者側へ転送することができるので、第2の利用者の数が増えても第2の利用者側のコネクション数が1となり、第1の利用者側の負荷が増えなくて済む。また、編集者である第1の利用者が変更になっても、第2の利用者側のコネクションは変更を受けないので、ネットワーク上の負荷も増えない。
【0014】
また、請求項4および請求項10記載の発明では、文書管理サーバーが、ユーザー情報で特定される接続先の利用者がどの文書を閲覧中または編集中かを管理し、第1の利用者が1つの文書の編集を開始すると、その文書を閲覧中である利用者のユーザー情報の一覧を第1の利用者側へ転送し、第1の利用者側は、得られた一覧に示された第2の利用者側と自動的に接続し、記録した自身の編集操作情報をその第2の利用者側へ転送することができるので、編集前から当該文書を閲覧中の第2の利用者を含め、閲覧中のすべての第2の利用者側へ編集操作内容を転送することができ、したがって、閲覧中のすべての第2の利用者が第1の利用者による更新の内容を知ることができるし、共同編集が可能になる。
また、請求項5および請求項11記載の発明では、文書管理サーバーが、ユーザー情報で特定される接続先の利用者がどの文書を閲覧中または編集中かを管理し、第1の利用者側は、1つの文書の編集を開始すると、その編集操作情報を文書管理サーバーへ転送し、その文書管理サーバーは転送された編集操作情報を記録するとともに、当該文書を閲覧中である利用者のユーザー情報をもとに、その文書を閲覧中のすべての利用者側へその編集操作情報を転送することができるので、請求項4および請求項10記載の発明の場合と同様の効果を得られるし、第1の利用者側は文書管理サーバーとコネクションを張るだけなので編集開始時の負荷が軽くなる。
また、請求項6および請求項12記載の発明では、それぞれ請求項1乃至請求項5のいずれか1項、請求項7乃至請求項11のいずれか1項に記載の発明において、編集操作情報を受け取った閲覧中の利用者側では、その編集操作情報を閲覧中の文書に自動的に反映させることができるので、閲覧中の利用者側において、第1の利用者側で編集中の文書と同じ文書を手を煩わせずに参照することができる。
また、請求項13記載の発明では、請求項7乃至請求項12のいずれか1項に記載の文書管理方法の文書管理を実行させるようにプログラミングされているプログラムをパーソナルコンピュータなど情報処理装置上で実行させることができるので、情報処理装置を用いて請求項7乃至請求項12のいずれか1項に記載の発明の効果を得ることができる。
また、請求項14記載の発明では、請求項13記載のプログラムを着脱可能な記憶媒体に記憶することができるので、その記憶媒体をこれまで請求項7乃至請求項12のいずれか1項に記載の発明によった文書管理をおこなえなかったパーソナルコンピュータなど情報処理装置に装着することにより、その情報処理装置においても請求項7乃至請求項12のいずれか1項に記載の発明の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す文書管理システムのシステム構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示す文書管理システムのデータフロー図である。
【図3】本発明の第1の実施例を示す文書管理システムの動作フロー図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示す文書管理システムのデータフロー図である。
【図5】本発明の第2の実施例を示す文書管理システムの動作フロー図である。
【図6】本発明の第3の実施例を示す文書管理システムのデータフロー図である。
【図7】本発明の第3の実施例を示す文書管理システムの動作フロー図である。
【図8】本発明の第4の実施例を示す文書管理システムのデータフロー図である。
【図9】本発明の第4の実施例を示す文書管理システムの動作フロー図である。
【図10】本発明の各実施例の文書管理サーバーおよびクライアント端末装置の概略構成図である。
【符号の説明】
1 文書管理サーバー、2 クライアント端末装置、11 文書管理データベース、12 通信制御部、13 待ち行列管理部、14 排他処理部、15 操作ロギング部、16 ユーザー管理部、21 入力部、22 表示部、23 操作モニタ部、24 操作ロギング部、25 編集要求部、26 通信制御部、27 文書閲覧部、28 編集内容反映部
Claims (14)
- 複数の文書を保管する文書管理サーバーと該文書管理サーバーを利用する複数のクライアント端末装置とを備えたネットワーク構成の文書管理システムにおいて、前記クライアント端末装置内または前記文書管理サーバー内に、前記文書管理サーバーに保管されている1つの文書を編集する際に発生した編集操作情報を記録しておく操作ロギング手段を備え、ユーザー情報で特定される第1の利用者が前記クライアント端末装置の1つを用いて前記文書を編集しているとき、同様にユーザー情報で特定される第2の利用者が同じ文書を閲覧した場合、前記第2の利用者側が前記第1の利用者側の編集操作情報を参照可能に構成したことを特徴とする文書管理システム。
- 請求項1記載の文書管理システムにおいて、前記操作ロギング手段を前記クライアント端末装置内に備え、前記第2の利用者側からの閲覧発生により、前記第1の利用者側は記録されている編集操作情報を前記第2の利用者側へ転送する構成にしたことを特徴とする文書管理システム。
- 請求項1記載の文書管理システムにおいて、前記操作ロギング手段を文書管理サーバー内に備え、前記第1の利用者側で発生した編集操作情報をその操作ロギング手段により記録しておき、前記第2の利用者側からの閲覧発生により、前記文書管理サーバーは記録されている編集操作情報を前記第2の利用者側へ転送する構成にしたことを特徴とする文書管理システム。
- 複数の文書を保管する文書管理サーバーと該文書管理サーバーを利用する複数のクライアント端末装置とを備えたネットワーク構成の文書管理システムにおいて、前記操作ロギング手段を前記クライアント端末装置内に備え、ユーザー情報で特定される接続先の利用者がどの文書を閲覧中または編集中かを管理するユーザー管理手段を前記文書管理サーバー内に備え、前記第1の利用者が1つの文書の編集を開始すると、前記文書管理サーバーはその文書を閲覧中である利用者のユーザー情報の一覧を第1の利用者側へ転送し、前記第1の利用者側は、得られた一覧に示された第2の利用者側と接続し、自身の編集操作情報を前記第2の利用者側へ転送する構成にしたことを特徴とする文書管理システム。
- 複数の文書を保管する文書管理サーバーと該文書管理サーバーを利用する複数のクライアント端末装置とを備えたネットワーク構成の文書管理システムにおいて、前記操作ロギング手段、およびユーザー情報で特定される接続先の利用者がどの文書を閲覧中または編集中かを管理するユーザー管理手段を前記文書管理サーバー内に備え、前記第1の利用者側は、1つの文書の編集を開始すると、自身の編集操作情報を前記文書管理サーバーへ転送し、該文書管理サーバーはその文書を閲覧中である利用者のユーザー情報をもとに、転送された編集操作情報を前記文書を閲覧中のすべての利用者側へ転送する構成にしたことを特徴とする文書管理システム。
- 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の文書管理システムにおいて、前記編集操作情報を受け取った閲覧中の利用者側に、その編集操作情報を閲覧中の文書に反映させる編集操作反映手段を備えたことを特徴とする文書管理システム。
- 文書管理サーバー内に複数の文書を保管しておき、複数のクライアント端末装置から該文書を利用するネットワーク構成の文書管理方法において、前記クライアント端末装置内または前記文書管理サーバー内に、前記文書管理サーバーに保管されている1つの文書を編集する際に発生した編集操作情報を記録しておくようにして、ユーザー情報で特定される第1の利用者が前記クライアント端末装置の1つを用いて前記文書を編集しているとき、同様にユーザー情報で特定される第2の利用者が同じ文書を閲覧した場合、前記第2の利用者側が第1の利用者側の前記編集操作情報を参照可能にしたことを特徴とする文書管理方法。
- 請求項7記載の文書管理方法において、前記編集操作情報を第1の利用者側のクライアント端末装置内に記憶しておき、前記第2の利用者側からの閲覧発生により、前記第1の利用者側は記録されている編集操作情報を前記第2の利用者側へ転送することを特徴とする文書管理方法。
- 請求項7記載の文書管理方法において、前記第1の利用者側で発生した編集操作情報を文書管理サーバー内に記録しておき、前記第2の利用者側からの閲覧発生により、前記文書管理サーバーは記録されている編集操作情報を前記第2の利用者側へ転送することを特徴とする文書管理方法。
- 文書管理サーバー内に複数の文書を保管しておき、複数のクライアント端末装置から該文書を利用するネットワーク構成の文書管理方法において、前記文書管理サーバーでは、ユーザー情報で特定される接続先の利用者がどの文書を閲覧中または編集中かを管理し、前記第1の利用者が1つの文書の編集を開始すると、前記文書管理サーバーはその文書を閲覧中である利用者のユーザー情報の一覧を第1の利用者側へ転送し、前記第1の利用者側は、得られた一覧に示された第2の利用者側と接続し、記録した自身の編集操作情報をその第2の利用者側へ転送することを特徴とする文書管理方法。
- 文書管理サーバー内に複数の文書を保管しておき、複数のクライアント端末装置からその文書を利用するネットワーク構成の文書管理方法において、前記文書管理サーバーでは、ユーザー情報で特定される接続先の利用者がどの文書を閲覧中または編集中かを管理し、前記第1の利用者側は、1つの文書の編集を開始すると、その編集操作情報を前記文書管理サーバーへ転送し、その文書管理サーバーは転送された編集操作情報を記録するとともに、当該文書を閲覧中である利用者のユーザー情報をもとに、その文書を閲覧中のすべての利用者側へその編集操作情報を転送することを特徴とする文書管理方法。
- 請求項7乃至請求項11のいずれか1項に記載の文書管理方法において、前記編集操作情報を受け取った閲覧中の利用者側では、その編集操作情報を閲覧中の文書に反映させることを特徴とする文書管理方法。
- 情報処理装置上で実行されるプログラムにおいて、請求項7乃至請求項12のいずれか1項に記載の文書管理方法の文書管理を実行させるようにプログラミングされていることを特徴とするプログラム。
- 情報処理装置上で実行されるプログラムを記憶した記憶媒体において、請求項13記載のプログラムを記憶したことを特徴とする記録媒体。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2012102736A1 (en) * | 2011-01-28 | 2012-08-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Document management system and method |
CN103329121A (zh) * | 2011-01-28 | 2013-09-25 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 文档管理系统和方法 |
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