JP2004245472A - 還気用リタンシャフト - Google Patents

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Abstract

【課題】設置場所の制約が少なく、装置の搬出入口や避難通路を塞ぐ位置にも設置することができる還気用リタンシャフトを提供する。
【解決手段】n本の柱材11a〜11fは、n角形(但し、nは3以上の整数)の頂点を構成する位置に配置され、床面から天井面まで伸びている。nまたは(n−1)本の梁材12a〜12dは、各柱材11a〜11dの上端を連結している。カーテン13は、梁材12a,12b,12cに取り付けられ、床面に対して隙間をあけて各柱材11a〜11dの間を開閉可能に覆い、透視可能である。間がカーテン13で被覆されずに開放している両端の柱材11a,11dが、部屋の扉1を間に挟んでその外側の壁面2に接続可能に構成されている。各柱材11a〜11fおよび各梁材12a〜12dは、それぞれ取外し可能に取り付けられている。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クリーンルームなどに用いられる還気用リタンシャフトに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の還気用リタンシャフトは、クリーンルーム内に固定して設けられるのが一般的である。しかし、レイアウトの変更が生じたときにリタンシャフトを動かすことができないという問題がある。この問題を解決し、簡単に移動できるリタンシャフトとして、移動手段を有するもの(例えば、特許文献1参照)や、取り外し可能なパネルを組み付けて形成されるものがある(例えば、特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−74439号公報
【特許文献2】
特開2001−20549号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1,2に記載の移動可能なリタンシャフトは、移動に手間がかかるため、扉位置に設置すると緊急避難時に通路として使用できなかった。このため、従来のリタンシャフトは、生産装置の搬出入口を避けて設置しなければならず、設置場所の制約が大きいという課題があった。
【0005】
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、設置場所の制約が少なく、装置の搬出入口や避難通路を塞ぐ位置にも設置することができる還気用リタンシャフトを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る還気用リタンシャフトは、n角形(但し、nは3以上の整数)の頂点を構成する位置に配置され、床面から天井面まで伸びるn本の柱材と、各柱材の上端を連結するnまたは(n−1)本の梁材と、前記梁材に取り付けられ、床面に対して隙間をあけて各柱材の間を開閉可能に覆う透視可能なカーテンとを、有することを特徴とする。
【0007】
本発明に係る還気用リタンシャフトでは、n本の柱材がn角形の頂点を構成する位置に配置されている。すなわち、柱材が、3本の場合には三角形、4本の場合には四角形の頂点を構成する位置に配置される。各柱材は、nまたは(n−1)本の梁材により連結されて一体化されている。
【0008】
本発明に係る還気用リタンシャフトは、開口を有する天井部に開口を包囲するように梁材を接続して用いられる。各柱材がn本の梁材により連結されている場合には、カーテンで各柱材の間が覆われているため、任意の場所に設置されて、床面との間の隙間から空気を導入して天井部の開口へ空気を送ってリタンシャフトとして機能する。
【0009】
本発明に係る還気用リタンシャフトでは、前記梁材は(n−1)本から成り、間が前記カーテンで被覆されずに開放している両端の前記柱材が部屋の扉を間に挟んでその外側の壁面に接続可能に構成されていてもよい。各柱材が(n−1)本の梁材により連結されている場合には、間がカーテンで被覆されずに開放している両端の柱材を壁面に接続することにより、壁面との間で上下方向の空気の流路を形成し、床面との間の隙間から空気を導入して天井部の開口へ空気を送ってリタンシャフトとして機能する。
【0010】
本発明において、カーテンは透視可能なため、壁の搬出入口などの扉や窓を塞いだときにも、カーテンを通して扉や窓の確認が容易である。このため、搬出入口や窓を緊急避難時の通路として使用するのを妨げない。カーテンは、無色透明であることが好ましいが、有色透明であっても、半透明であっても、一部に不透明部分を有していてもよい。カーテンは、アコーディオンカーテンであってもよい。カーテンは開閉可能なため、生産装置などの搬出入の際には、カーテンを開いて搬出入が可能である。このように、本発明に係る還気用リタンシャフトは、設置場所の制約が少なく、装置の搬出入口や避難通路を塞ぐ位置にも設置することができる。
【0011】
なお、カーテンは、上下方向に開閉可能であることが好ましい。カーテンは、梁材および柱材に、例えば、面ファスナーなどで取り付けられることが好ましい。カーテンの下端には、風圧でカーテンが開かないように錘または固定部材が設けられていることが好ましい。各柱の間には、補強用の柱が設けられていてもよい。
【0012】
本発明に係る還気用リタンシャフトでは、各柱材および各梁材はそれぞれ取外し可能に取り付けられていることが好ましい。この場合、各柱材および各梁材に分解して、移動や収納が容易である。柱材の下端には、柱材の長さを調節するためのアジャスタが設けられていることが好ましい。また、柱材の下端には、移動を用意にするためのキャスタが設けられていてもよい。梁材の上面には、天井面との気密性を確保するためのパッキン材が設けられていてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき、本発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図8は、本発明の実施の形態を示している。
図1乃至図4に示すように、還気用リタンシャフト10は、基本的に断面四角形の枠組みから成り、複数本の柱材11a〜11fと、複数本の梁材12a〜12dと、カーテン13と、垂れ壁14とを有している。
【0014】
4本の柱材11a〜11dが長方形の頂点を構成する位置に配置され、さらに2本の柱材11e,11fがその長方形の2つの長辺の中間の、互いに対向する位置に配置されている。各柱材11a〜11fは、クリーンルームの室内の床面から天井面まで伸びる長さを有し、下端に高さ調節可能な脚部11gを有している。脚部11gは、アジャスタボルトと台座とを有し、アジャスタボルトで高さ調節を行うようになっている。柱材11a〜11fのうち、カーテン13で被覆されずに開放している両端の柱材11a,11dは、部屋の扉1を間に挟んでその外側の壁面2に取外し可能に接続されている。扉1は、気密性が高められている。
【0015】
3本の梁材12a,12b,12cが4本の柱材11a〜11dの上端を連結するよう掛け渡されて、図5(A)および(B)に示すように、L字形の取付金具15およびボルトにより、各柱材11a〜11dに取外し可能かつ強固に固定されている。さらに、1本の梁材12dが2本の柱材11e,11fに掛け渡されて、各柱材11e,11fに取外し可能に固定されている。短い梁材12a,12cは壁面2に垂直に延び、長い梁材12bは壁面2に平行に延びている。
【0016】
各梁材12a,12b,12cは、開口を有する天井部の天井材3に、開口を包囲するように取外し可能に接続されている。また、図5(B)に示すように、壁面2および扉1に対向する梁材12bの下面には、長さ方向に沿ってカーテンレール16が取り付けられている。なお、各柱材11a〜11fおよび各梁材12a〜12dは、それぞれに分解可能である。
【0017】
図1乃至図4に示すように、カーテン13は、透明で柔らかいビニル樹脂から成り、柱材11a〜11fの長さより短い。カーテン13は、幅の狭いカーテン13aと幅の広いカーテン13bとから成る。幅の狭いカーテン13aは短い梁材12a,12cの外側側面に貼り付けられ、カーテン13bはカーテンレール16に水平方向に開閉可能に取り付けられている。カーテン13は、さらに、柱材11a〜11dの外側側面に面ファスナー17により着脱可能に貼り付けられている。こうして、カーテン13は、床面に対して隙間をあけて各柱材11a〜11dの間を上下方向に開閉可能に覆っている。
【0018】
カーテン13の下端には、空気流によるカーテン13のゆれやあおりを防止し、風圧でカーテン13が開かないように固定部材(アンカー)18およびウエイト19が取り付けられている。固定部材18は、ひも18aと面ファスナー18bから成っている。ひも18aの一端は、カーテン13の下端に取り付けられている。ひも18aの他端には面ファスナー18bのオス側が取り付けられている。面ファスナー18bのメス側は、オス側をメス側に貼り付けたときカーテン13の下端を押えるのに適した床の位置に貼り付けられている。なお、ひも18aは、鎖から成っても良い。ウエイト19は、カーテン13の下端に取り付けられている。
【0019】
垂れ壁14は、図5(B)に示すように、梁材12bの長さ全体にわたってその外側側面に貼り付けられている。垂れ壁14は、カーテン13よりかなり短い長さを有し、カーテン13bとカーテンレール16との隙間から還気用リタンシャフト10内に空気が入るショートサーキットを防止するものである。
【0020】
次に、作用について説明する。
図1乃至図4に示すように、還気用リタンシャフト10は、6本の柱材11a〜11fが4本の梁材12a〜12dにより連結されて一体化されている。還気用リタンシャフト10は、大風量で空気が循環し、かつ精密な温調が要求されるクリーンルームの室内に設けられる。還気用リタンシャフト10は、開口を有する天井部の天井材3に、壁面2との間で開口を包囲するように梁材12a,12b,12cを接続して用いられる。このとき、各柱材11a〜11fは脚部11gを調節することにより床面および天井面に突っ張るように固定され、梁材12a,12b,12c,12dは天井材3に押し当てられる。
【0021】
還気用リタンシャフト10は、間がカーテン13で被覆されずに開放している両端の柱材11a,11dを壁面2に接続することにより、壁面2との間で上下方向の空気の流路を形成し、床面との間の隙間から空気を導入して天井部の開口へ空気を送って空調用または還気用のリタンシャフトとして機能する。開口から天井チャンバに送られた空気は、HEPAフィルタなどを通り、清浄空気となってクリーンルームの室内に流れ、再び還気用リタンシャフト10を通って循環する。
【0022】
カーテン13は透明で透視可能なため、壁の搬出入口などの扉1や窓を塞いだときにも、カーテン13を通して扉1や窓の安全上の確認が容易である。このため、搬出入口や窓を緊急避難時の通路として使用するのを妨げない。カーテン13は、無色透明であることが好ましいが、有色透明であっても、半透明であっても、一部に不透明部分を有していてもよい。
【0023】
カーテン13は開閉可能なため、生産装置などの搬出入の際には、カーテン13を開いて搬出入が可能である。このように、還気用リタンシャフト10は、設置場所の制約が少なく、装置の搬出入口や避難通路を塞ぐ位置にも設置することができる。このため、クリーンルームをレイアウトする場合、必要な還気風量を確保するために、還気用リタンシャフト10の設置場所を確保するのが容易である。
【0024】
還気用リタンシャフト10は、分解することなく、カーテン13bを開いて装置を搬出入することができる。このため、開いたカーテン13bの退避スペースを確保すればよく、リタンシャフトを分解した資材の置き場を確保する場合に比べて、少ないスペースで装置の搬出入が可能である。還気用リタンシャフト10では、分解作業および養生が不要のため、安全に搬出入の作業を行うことができる。
【0025】
還気用リタンシャフト10では、各柱材11a〜11fおよび各梁材12a〜12dはそれぞれ取外し可能に取り付けられているため、各柱材11a〜11fおよび各梁材12a〜12dに分解して、移動や収納が容易である。
【0026】
還気用リタンシャフト10は、例えば図6に示すように、扉1を塞ぐ位置に設置して使用される。この場合、夏休み、正月休みなどの休日を利用して改修工事を行うときなどに、還気用リタンシャフト10の内部を通して、扉1を重量物や大型装置の搬出入口として利用することができる。なお、搬出入の際には、外からの汚染空気が侵入するため、要求されるクリーンルームの清浄度によっては、扉1の外側にあらかじめ前室を設けることが好ましい。
【0027】
また、還気用リタンシャフト10は、図7および図8に示すように、壁面2および扉1に対向するカーテン13bを、柱材11eの位置で2つに分割して構成しても良い。この場合、例えば、扉1の正面に位置するカーテン13cをカーテンレール16で左右方向に開閉可能に取り付け、カーテン13dを梁材12bおよび柱材11b,11eに固定する。これにより、扉1の正面に位置するカーテン13cを開閉して、生産装置などの搬出入を容易にすることができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、設置場所の制約が少なく、装置の搬出入口や避難通路を塞ぐ位置にも設置することができる還気用リタンシャフトを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の還気用リタンシャフトを示す斜視図である。
【図2】図1に示す還気用リタンシャフトの平面図である。
【図3】図1に示す還気用リタンシャフトの正面図である。
【図4】図1に示す還気用リタンシャフトの右側面図である。
【図5】図1に示す還気用リタンシャフトの(A)柱材および梁材の取付箇所を示す平面図、(B)柱材、梁材、カーテンおよび垂れ壁の取付箇所を示す側面図である。
【図6】図1に示す還気用リタンシャフトの設置状態を示すクリーンルームの平面図である。
【図7】図1に示す還気用リタンシャフトの変形例を示す正面図である。
【図8】図7に示す還気用リタンシャフトの変形例のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 扉
2 壁面
3 天井材
10 還気用リタンシャフト
11a,11b,11c,11d,11e,11f 柱材
11g 脚部
12a,12b,12c,12d 梁材
13 カーテン
14 垂れ壁
15 取付金具
16 カーテンレール
17 面ファスナー
18 固定部材
19 鎖

Claims (3)

  1. n角形(但し、nは3以上の整数)の頂点を構成する位置に配置され、床面から天井面まで伸びるn本の柱材と、
    各柱材の上端を連結するnまたは(n−1)本の梁材と、
    前記梁材に取り付けられ、床面に対して隙間をあけて各柱材の間を開閉可能に覆う透視可能なカーテンとを、
    有することを特徴とする還気用リタンシャフト。
  2. 前記梁材は(n−1)本から成り、間が前記カーテンで被覆されずに開放している両端の前記柱材が部屋の扉を間に挟んでその外側の壁面に接続可能に構成されていることを、特徴とする請求項1記載の還気用リタンシャフト。
  3. 各柱材および各梁材はそれぞれ取外し可能に取り付けられていることを、特徴とする請求項1または2記載の還気用リタンシャフト。
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