JP2004242985A - 携帯用歯ブラシ - Google Patents

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Ryota Yamashita
良太 山下
Akifumi Kono
昌文 河野
Takeshi Shiozuka
健史 塩塚
Takatoshi Taniguchi
隆俊 谷口
Hiroyuki Yagi
寛之 屋木
葵 ▲桑▼▲原▼
Aoi Kuwabara
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KOGA YASUZO
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KOGA YASUZO
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Abstract

【課題】携帯に便利なように小型で、携帯時の状態と使用時の状態に容易に変更でき、ブラシとともに歯磨き劑を収納できる携帯用歯ブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ2を植設し柄の一部を形成するブラシ本体1と、一方の側面を解放面にした細長いケース3とを、一方端相互を枢軸6を介して折り畳み可能に連結する。携帯時は、ブラシ本体1がブラシ2を内側にして前記ケース3の解放面を塞ぐように折り畳み、使用時はブラシ本体1を指で回動させて開き、ケース3を柄にする。ブラシ2を収納したケース内の空所8に、歯磨き劑のチューブ9、あるいは歯磨き劑を充填したタンク11と、タンク11内の歯磨き劑をブラシ面に押し出す押出装置13を収納している。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、とくに旅行などの携帯用として適した構造の歯ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から携帯用に構成した歯ブラシとしては、歯ブラシと歯磨き劑チューブとを1つの容器に収納したもののほかに、
【特許文献1】特開2001−269225号には、歯ブラシの端部に細長い容器を柄の一部として連結し、この容器に嵌合させるキャップを設け、携帯時はキャップをブラシ側から容器に嵌合させてブラシを保護し、使用時は反対の容器側から嵌合させて柄として使用する万年筆形のものが示されている。
【特許文献2】特開平11−46867号には、ブラシと柄の一部からなるブラシ本体を、中空にした把持部の一端に着脱可能に連結し、把持部の中空内に歯磨き劑のチューブを収納し、ブラシ部を覆うキャップを設けてブラシを保護し、このキャップにポケットなどに留める係止片を設けている。
【特許文献3】特開2000−308525号に示された歯磨きセットは、柄として使用されるケースに軸方向の歯ブラシ挿入穴を設けて、この挿入穴に歯ブラシ本体の柄をスライド可能に挿入して使用時に引き出すようにし、このケースに歯磨きチューブを収納させ、ケースに収納されないブラシ部分はキャップで覆うようにしている。
【0003】
なお、歯ブラシと歯磨き劑を一体にした構造として、
【特許文献4】特開平3−214949号には、ブラシ本体を着脱可能に連結するカートリッジに歯磨き劑を収納し、ブラシ本体に歯磨き劑の通路を設けてカートリッジを押圧して歯磨き劑を前記通路を通してブラシに供給するようにしたものが示されている。
また、
【特許文献5】特開2001−238730号にも、ブラシ本体を連結する柄体に歯磨き劑を収納し、外部から押圧して歯磨き劑をブラシ本体内の通路を介してブラシ背部に供給するものが示されており、同様にブラシ本体に設けた通路を介してブラシに歯磨き劑を供給するものが他にも多く提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来の携帯用歯ブラシは、ブラシ本体と柄の一部とを分割して着脱可能に連結するようにしており、携帯用時には柄になるケースに嵌め込むキャップを設けてブラシを保護するようにしているので、使用時に、キャップを付け替えたり、携帯時の長さを短くするために分割したブラシ本体と柄とを差し込みやねじ込みにより連結するなどの手数を要している。
また、歯磨き劑を柄の部分に一体に収納し、押圧してブラシに供給するものでは、長さを短くできず、ブラシ本体に通路を設けるために構造が面倒でコストが高くなり、柄の中を通すため通路が小さく、通路内で歯磨き劑が固まり易く、固まった歯磨き劑の除去が困難であるなどの欠点がある。
【0005】
本発明は、ブラシ本体の構造を簡単にし、全体を小型化するとともにキャップを不要にし、使用時には柄として使用するケース内の空所に歯磨き劑のチューブを収納でき、また、歯磨き劑をブラシに供給する場合も、ブラシ面に供給してブラシ本体に通路を設ける必要がない構成を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため本発明は、ブラシを植設し柄の一部を構成するブラシ本体と、柄の他の部分を形成し一方の側面を解放面にした細長いケースとをそなえ、前記ブラシ本体とケースの一方端相互を折り畳み可能に連結し、携帯時は、折り畳んだ状態でブラシ本体がブラシを内側にしてケースの解放面を塞ぐようにしてブラシを保護し、使用時はブラシ本体とケースを開いて使用状態にするとともに、ケース内にブラシとともに歯磨き劑のチューブを収納できるようにしている。
【0007】
また、前記のケース内に、歯磨き劑のチューブに替えて歯磨き劑を収納するタンクと、タンクからケース内のブラシ面に向けて開口する導通路と、タンク内の歯磨き劑を導通路に押し出す押出装置と、ケースの外面から押出装置を操作して歯磨き劑を押し出す操作片をそなえ、使用時のブラシ本体を開く前に、ケース外からピストンを操作して歯磨き劑をブラシ面に供給することができようにしている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図1ないし図3に示す実施例について説明する。
1は一方端にブラシ2を植設し柄の一部を形成するブラシ本体で、通常の歯ブラシの半分程度の長さにしている。3は一方の側面を解放した断面コ字状の細長いケースで、一方端の両側に軸受4、4を形成しており、前記ブラシ本体1のブラシとは反対側端の連結部5を、前記軸受4、4の間に挟んで枢軸6により180゜回動できるように連結している。7はケース3の解放面にブラシ本体1の形状に合わせて側面から突出させた張り出し部、8はケース3内の空所、9は前記空所8に収納した歯磨き劑のチューブである。
【0009】
携帯時は、図1のようにブラシ本体1とケース3を枢軸6を中心にしで折り畳み、ケース3の張り出し部7、7間にブラシ本体1が挿入されてケース3の解放面を塞いだ状態で長さを短くし、ブラシ2をケース3内に収納保護している。
使用時はブラシ本体1の先端部に指を当てて回動させ、図2のように連結部5がケース3の底面に当たって止まる位置まで180゜回動させ、ケース3内のチューブ9を取り出して歯磨きを行う。
【0010】
図4ないし図6は、他の実施例を示すもので、図1と同じ部分に同一の符号を付している。
11はケース3内のブラシ収納部分以外の空所8に設けたタンクで、歯磨き劑を充填してある。12はこのタンクから収納状態のブラシ2の面に向けて開口する導通路、13はタンク11内の歯磨き劑を導通路に押し出す押出装置、たとえばピストン、14はピストンロッド、15はピストンロッド14の端に直交方向に取り付けた操作片で、ケース両側面の長孔16に係合させて外部からピストン13を操作できるようにしている。17は操作の目安にするスケール、18はタンク11に歯磨き劑を補充する注入口、19は導通路12の開口を塞ぐ薄い可撓板である。
【0011】
ブラシ本体1とケース3は、前述の実施例と同様に枢軸6で折り畳めるようにしてある。このケース3内のタンク11に歯磨き劑を充填しておき、使用時にブラシ本体1を開く前に、ケース側面に突出させた操作片15を長孔16に沿って移動させ、押出装置13を押してタンク11内の歯磨き劑を導通路12を介して押し出し、可撓板19を押し開いてブラシ2の面に歯磨き劑を付着させる。この操作でブラシ2に適量の歯磨き劑を付けたのち、ブラシ本体1を回動させて開けばそのままで歯磨きを行うことができる。
【0012】
なお、タンク11を蛇腹式にし、タンクの外側に押出装置13を設けてタンクを圧縮させるようにしてもよい。また、いずれの場合も図7に示すように、ケース3の軸受4側端の底面にブラシ本体1の連結部5の回動を阻害しないように突起10を設けておけば、ブラシ本体1の回動量を小さくし、使用時にブラシ本体1をケース3に対して傾斜させた状態にすることができる。
なお、必要があれば、ケース2の底面あるいは側面に係止具を設けてポケットの縁などに挟むこともできる。
【0013】
図8ないし図10はさらに別の実施例を示すもので、ケース3の底板31の端部に取付部32をそなえ、この取付部32とブラシ本体1の連結部5を、屈曲部33を介して繰り返し屈曲可能な可撓性合成樹脂で一体に形成し、この底板31および取付部32の両側に側板34、35を形成させている。
ブラシ本体1は、ブラシ2を植設した短い柄と連結部5とを、前記連結部5に設けた挿入孔にブラシ側の柄を差し込んで連結形成しており、連結部5の両側面に係合突起51、51をそなえている。両側の側板34、35には、それぞれ取付部32の上部内面に開口する係合孔36、および取付部32の先端側内面に開口する係合孔37をそなえ、前記係合突起51、51を係合保持させるようにしている。したがって、側板34、35は係合突起を挿脱できるように可撓性をそなえた合成樹脂であることが望ましい。
【0014】
この実施例では、ケース3とブラシ本体1の連結部5が屈曲部33を介して合成樹脂で一体に形成されており、携帯時は、ブラシ本体1をケース3側に折り畳んで連結部5の両側に設けた係合突起51、51を側板33、34の係合孔36に係合させて保持させる。また、使用時はブラシ本体1を開いて係合突起51、51を取付部より先端側の係合孔37、37に係合させて保持させる。
なお、ケース3の空所8に歯磨き劑のチューブを収納し、あるいはタンクと導通路および押出装置を設けて外部から操作させ得ることは前述の実施例と同様である。また、屈曲部33に替えて取付部32と連結部5をヒンジで連結することもできる。
【0015】
また、図に示した実施例では、いずれもケース3を断面コ字状にした形状で示しているが、一部に解放面をそなえた円形や楕円形断面など適宜形状のケースにすることができる。
また、ブラシ本体1は、ブラシ2を植設した部分と連結部5をそなえた部分に分割して図8の実施例のように、差し込みなどで簡単に結合させるようにしておけば、ブラシ2が摩耗したときにブラシ2の部分のみを交換して、連結部の部分とケース3を継続して使用できる。
【0016】
【発明の効果】
このように本発明は、ブラシ本体と、柄の一部を形成するケースとを、一方端相互を折り畳み可能に連結し、折り畳むことによりブラシ本体がケースの蓋になってブラシをケース内に収納し、ブラシを清潔に保持するとともに、ケース内に歯磨き劑を格納する空所を形成することもでき、小型でブラシの保護を確実に行い、ブラシ本体とケースとを開閉するだけで簡単に携帯状態と使用状態に変更することができる。
また、ケース内に歯磨き劑を収納するタンクを設け、外部からタンク内の歯磨き劑をブラシ面に供給するようにでき、携帯に便利であるとともに、使用時にチューブから歯磨き劑を絞り出してブラシに付けるなどの手数を省いて操作を簡単にし得るなどの効果がある。なお、歯磨き劑をブラシ面に供給するので、ブラシ本体に通路を設ける必要がなく、構造が簡単になり、ブラシの摩耗に応じてブラシを取り替えるようにすることができるなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す携帯時の側断面図である。
【図2】図1の実施例における使用時の状態を示す側断面図である。
【図3】図2の上面図である。
【図4】他の実施例を示す携帯時の側断面図である。
【図5】図4の実施例における使用時の状態を示す側断面図である。
【図6】図4の側面図である。
【図7】別の実施例を示す一部の側断面図である。
【図8】さらに別の実施例を示す携帯時の側断面図である。
【図9】図8の実施例における使用時の状態を示す側断面図である。
【図10】図9の上面図である。
【符号の説明】
1 ブラシ本体
2 ブラシ
3 ケース
4 軸受
5 連結部
6 枢軸
7 張り出し部
8 空所
9 チューブ
10 突起
11 タンク
12 導通路
13 押出装置
14 ピストンロッド
15 操作片
16 長孔
17 スケール
18 注入口
31 底板31
32 取付部
33 屈曲部
34、35 側板
36、37 係合孔
51 係合突起

Claims (3)

  1. ブラシと柄の一部からなるブラシ本体と、一方の側面を解放面にした細長いケースとをそなえ、前記ブラシ本体とケースの一方端相互を折り畳み可能に連結し、折り畳んだ状態でブラシ本体がブラシを内側にして前記ケースの解放面を塞ぐようにし、ケース内に前記ブラシとともに歯磨き劑を収納できるようにしたことを特徴とする携帯用歯ブラシ。
  2. 前記ブラシ本体とケースの一方の端部相互を枢軸を介して折り畳み可能に連結した請求項1の携帯用歯ブラシ。
  3. ブラシと柄の一部からなるブラシ本体と、一方の側面を解放面にした細長いケースとをそなえ、前記ブラシ本体とケースの一方端相互を折り畳み可能に連結し、折り畳んだ状態でブラシ本体がブラシを内側にして前記ケースの解放面を塞ぐようにし、ケース内に、歯磨き劑を収納するタンクと、タンクからケース内のブラシ面に向けて開口する導通路と、ケースの外側から操作してタンク内の歯磨き劑を導通路に押し出す押出装置とをそなえたことを特徴とする携帯用歯ブラシ。
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