JP2004242922A - 内視鏡用留置クリップ - Google Patents

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Akira Sugiyama
章 杉山
Toru Endo
透 遠藤
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Pentax Corp
Pentax Precision Co Ltd
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Pentax Corp
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Abstract

【課題】少なくとも3個のクリップ爪を有する内視鏡用留置クリップにおいて、クリップ閉じリングにクリップ爪を嵌め込む組み立て作業を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】後端側に設けられた連結部12により互いに連結されて後端部付近を基点に開閉する少なくとも3個のクリップ爪11と、クリップ爪11に対して連結部12側から被嵌されるクリップ閉じ筒体15とを有し、クリップ閉じ筒体15を連結部12側からクリップ爪11側に移動させることによりクリップ爪11が閉じた状態に保持されるように構成された内視鏡用留置クリップにおいて、連結部12を筒状に形成して、全てのクリップ爪11と連結部12とを一つの素材により一体につながった状態に形成した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに通して使用されて、体内の止血、結紮或いはマーキング等を行うために体内に留置される内視鏡用留置クリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡用留置クリップは一般に、後端部に設けられた連結部において互いに連結されて後端部付近を基点に開閉するクリップ爪と、クリップ爪に対して連結部側から被嵌されるクリップ閉じ筒体とをユニット状に組み合わせたものであり、使用時に、クリップ閉じ筒体を連結部側からクリップ爪側に移動させることによりクリップ爪が閉じた状態に保持されるように構成されている。
【0003】
そのような内視鏡用留置クリップのクリップ爪は、旧来は180°対称に一対設けられていただけであったが、患部に対するクリッピング作用をより確実にするために3個又は4個(或いはそれ以上)のクリップ爪を配置したものがある(例えば、特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
実開平7−1905号公報、図9等
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
内視鏡用留置クリップは、別々の部品として製造されるクリップ爪とクリップ閉じ筒体とを組み合わせたものであり、クリップ爪の後端連結部をクリップ閉じ筒体内に嵌め込んで一体的なユニット状に組み立てておく必要がある。
【0006】
そのような組み立て作業は、クリップ爪が180°対称に一対だけ設けられた構造のものでは、一対のクリップ爪を中間部分で曲げ戻された一つの部品として製造しておいて、その曲げ戻し部をクリップ閉じリングに嵌め込めばよいので、極めて簡単である。
【0007】
しかし、特許文献1に記載された内視鏡用留置クリップ等のようにクリップ爪が4個配置された構造の場合には、中間部分で曲げ戻した一つの部品として製造した一対のクリップ爪を二組準備して、その二組のクリップ爪の各曲げ戻し部分をクリップ閉じリングに嵌め込まなければならない。
【0008】
そのため、単にクリップ爪の数が二倍に増えたというだけでなく、二組のクリップ爪を互いにずっこけないようにして正しい位置関係に保ってクリップ閉じリングに嵌め込むのが容易ではなく、組み立て作業に非常に手間がかかってコストアップになっていた。
【0009】
そこで本発明は、少なくとも3個のクリップ爪を有する内視鏡用留置クリップにおいて、クリップ閉じリングにクリップ爪を嵌め込む組み立て作業を容易に行うことができるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用留置クリップは、後端側に設けられた連結部により互いに連結されて後端部付近を基点に開閉する少なくとも3個のクリップ爪と、クリップ爪に対して連結部側から被嵌されるクリップ閉じ筒体とを有し、クリップ閉じ筒体を連結部側からクリップ爪側に移動させることによりクリップ爪が閉じた状態に保持されるように構成された内視鏡用留置クリップにおいて、連結部を筒状に形成して、全てのクリップ爪と連結部とを一つの素材により一体につながった状態に形成したものである。
【0011】
なお、連結部が、後端部が開放された筒状体であってもよく、略円筒形状であってもよい。そして、連結部が、クリップ閉じ筒体と弾力的に摩擦係合するようになっていてもよい。
【0012】
また、クリップ爪と連結部の素材が、パイプ状であってもよく或いは平板状であってもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1と図2は留置クリップユニット10を示しており、図1は側面部分断面図、図2は前方から見た状態の正面図である。
【0014】
この実施例においては、3個のクリップ爪11が、それらの後端部A付近を弾性変形させることにより後端部A付近を基点に開閉するように、中心軸線の周囲に略120°間隔で広がった形状に配置されて、後端部に設けられた連結部12において互いに連結されている。
【0015】
図3は、そのようなクリップ爪11と連結部12が形成された部品を単体で示しており、連結部12はばね性のあるステンレス鋼管材等のパイプ材からなる素材をそのまま用いた円筒状のものであり、後端側(図3において上方の端部)は開放されている。
【0016】
三つのクリップ爪11は、全てのクリップ爪11が後端部Aで連結部12とつながった状態になるように、連結部12と同じ素材パイプから連結部12と一つながりに形成されて(レーザ加工等によって切り出すことができる)、常態において先端側が広がった形状になるように各々が後端部Aにおいて曲げられ、各クリップ爪11の先端部分は鉤状に内方に折り曲げられている。
【0017】
13は、後述するクリップ連結部材5に対して係合させるための係合クリック部であり、板バネ状になるように平行な一対のスリ割りによって後方から切り分けられて、その後端近傍には内方に突出する突起が形成されている。なお、係合クリック部13は少なくとも一か所に形成されていればよい。
【0018】
図1及び図2に戻って、連結部12には、留置クリップユニット10を構成するもう一つの部品である例えばステンレス鋼管材からなるクリップ閉じ筒体15が、軸線方向にスライド自在に後方から被嵌されており、クリップ閉じ筒体15を連結部12側からクリップ爪11に被さる状態に移動させることにより、クリップ爪11が弾性変形して閉じた状態に保持される。
【0019】
ただし、IV−IV断面を図示する図4に示されるように、連結部12の断面形状が楕円形に形成されて、長円側の外径寸法がクリップ閉じ筒体15の内径より大きく、短円側の外径寸法がクリップ閉じ筒体15の内径より小さく形成されている。
【0020】
そして、連結部12を径方向に弾性変形させた状態でクリップ閉じ筒体15内に嵌挿することにより、連結部12とクリップ閉じ筒体15とが、相対的にスライド移動させるのにある程度の力を加える必要があるように弾力的に摩擦係合している。
【0021】
このように構成された留置クリップユニット10は、3個のクリップ爪11の全てを後端部A側において一つながりに連結している連結部12に対して後方からクリップ閉じ筒体15を被嵌するだけで、極めて短時間で容易に組み立てることができる。
【0022】
図5は、留置クリップユニット10が内視鏡用クリップ装置の先端部分に装填された使用準備状態を示している。内視鏡用クリップ装置の先端部分には、例えばステンレス鋼線を一定の径で密着巻きしたコイルパイプ製の可撓性のシース2の先端に円筒状の閉じ筒体受け3が固着されていて、その閉じ筒体受け3にクリップ閉じ筒体15が支持されている。
【0023】
クリップ閉じ筒体15は、後半部分が閉じ筒体受け3内に緩く嵌合しており、クリップ閉じ筒体15の中間部分に形成されている段差部分が閉じ筒体受け3の前端に当接して、クリップ閉じ筒体15が図5に示される状態より閉じ筒体受け3内に入り込まないようになっている。
【0024】
シース2内には、操作ワイヤ4が軸線方向に進退自在に挿通配置されていて、シース2の基端に連結された図示されていない操作部から、操作ワイヤ4を進退操作することができる。
【0025】
操作ワイヤ4の先端には、クリップ閉じ筒体15が被せられていない状態の時に連結部12に対して後方から係脱自在なクリップ連結部材5が連結・固着されている。
【0026】
クリップ連結部材5は、頭部が丸められた円柱状に形成された先側半部が連結部12内に緩く嵌合し、中間部分には、係合クリック部13に形成された内方突起が係合する括れ部5aが形成されている。
【0027】
その結果、図5に示されるように、係合クリック部13にクリップ閉じ筒体15が被さっている時は係合クリック部13と括れ部5aとの係合が外れず、クリップ閉じ筒体15が被さっていない状態の時に、係合クリック部13を外側に弾性変形させることにより括れ部5aと係脱させることができる。
【0028】
6は、操作部側から単独で軸線方向に進退させることができるようにシース2に全長にわたって被嵌された、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ等からなる外套管であり、図5に示されるようにクリップ爪11部分にまで被嵌することにより、クリップ爪11を後端部Aで弾性変形させて窄んだ状態にする。
【0029】
このような状態に準備された内視鏡用クリップ装置は、外套管6がクリップ爪11まで被さった図5に示される状態で内視鏡の処置具挿通チャンネルに通された後、図6に示されるように、クリッピングの対象となる患部100にクリップ爪11を向けたら、シース2に対して外套管6を後方に引く(又は、外套管6に対してシース2を前方に押し込む)ことにより、クリップ爪11が自己の弾性によって開いた形状に戻る。
【0030】
そこで、3個のクリップ爪11の先端で患部100を囲んだら、図7に示されるように、シース2に対して操作ワイヤ4を後方から牽引操作する(又は、操作ワイヤ4に対してシース2を押し込む)。
【0031】
それによって、閉じ筒体受け3で押さえられているクリップ閉じ筒体15内にクリップ爪11が後端部A側から嵌め込まれてクリップ爪11が窄められ、患部100をクリッピングすることができる。また、その動作に伴って係合クリック部13部分がクリップ閉じ筒体15の後端から抜け出た位置に移動する。
【0032】
そして、さらにシース2に対して操作ワイヤ4を後方に強く牽引操作する(又はシース2を強く押し込む)と、係合クリック部13にクリップ閉じ筒体15が被さらない状態になっているので、図8に示されるように、係合クリック部13が外方に弾性変形して、クリップ連結部材5の括れ部5aが係合クリック部13から外れる。
【0033】
そこで、図9に示されるようにシース2と外套管6をまとめて後方に引くことにより、留置クリップユニット10が患部100をクリッピングした状態で体内に留置され、クリップ閉じ筒体15が連結部12に対して摩擦係合しているので、クリップ閉じ筒体15が外れることなくクリッピング状態が保持される。
【0034】
図10は、本発明の第2の実施例のクリップ爪11と連結部12の一体化部品の加工工程の途中の状態を示しており、平板状の素材からプレス打ち抜き又はワイヤカッタ加工等でクリップ爪11と連結部12とになる部分を一つながりに形成してある。
【0035】
そして、3個のクリップ爪11を各々後端部Aで折り曲げて、連結部12部分を円筒状に丸め加工することにより、図11に示されるように、第1の実施例とほぼ同様の一体化部品を容易に製造することができる。ただし、加工の手順はどのようにしてもよい。
【0036】
この実施例の場合には、連結部12の合わせ目部分に軸線と平行方向に隙間Bを形成すると共に、連結部12をクリップ閉じ筒体15の内径より大きな外径寸法の断面に形成することにより、連結部12をスプリングピン状に弾性変形させてクリップ閉じ筒体15内に圧入することができる。
【0037】
したがって、図12に示されるように、連結部12の断面形状を正円形に形成することができる。ただし、図13に示されるように、第1の実施例と同様の楕円形の断面形状に形成しても差し支えない。
【0038】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えばクリップ爪11の数は4個又はそれ以上であってもよく、クリップ爪11と連結部12の加工に絞り加工等を用いてもよい。また、クリップ爪11と連結部12を超弾性合金材や硬質のプラスチック材等で形成しても差し支えない。
【0039】
また、シース2や外套管6が超弾性合金パイプ等によって形成されていてもよい。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、少なくとも3個のクリップ爪を有する内視鏡用留置クリップにおいて、クリップ爪後端の連結部を筒状に形成して、全てのクリップ爪と連結部とを一つの素材により一体につながった状態に形成したことにより、部品点数を減らすことができると共に、クリップ閉じリングにクリップ爪を嵌め込む組み立て作業を容易に短時間で行うことができるようになり、内視鏡用留置クリップの製造コストを大幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の内視鏡用留置クリップの側面部分断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例の内視鏡用留置クリップを前方から見た正面図である。
【図3】本発明の第1の実施例の内視鏡用留置クリップのクリップ爪と連結部の一体化部品の斜視図である。
【図4】本発明の第1の実施例の内視鏡用留置クリップの図1におけるIV−IV断面図である。
【図5】本発明の第1の実施例の留置クリップが内視鏡用クリップ装置の先端部分に装填された使用準備状態の側面断面図である。
【図6】本発明の第1の実施例の留置クリップが内視鏡用クリップ装置で使用される際の状態を示す側面断面図である。
【図7】本発明の第1の実施例の留置クリップが内視鏡用クリップ装置で使用される際の状態を示す側面断面図である。
【図8】本発明の第1の実施例の留置クリップが内視鏡用クリップ装置で使用される際の状態を示す側面断面図である。
【図9】本発明の第1の実施例の留置クリップが内視鏡用クリップ装置で使用される際の状態を示す側面断面図である。
【図10】本発明の第2の実施例の内視鏡用留置クリップのクリップ爪と連結部の一体化部品の加工工程の途中の状態の平面図である。
【図11】本発明の第2の実施例の内視鏡用留置クリップのクリップ爪と連結部の一体化部品の斜視図である。
【図12】本発明の第2の実施例の内視鏡用留置クリップのクリップ閉じ筒体と連結部の軸線に垂直な断面における断面図である。
【図13】本発明の第2の実施例の内視鏡用留置クリップのクリップ閉じ筒体と連結部の軸線に垂直な断面における変形例の断面図である。
【符号の説明】
10 留置クリップユニット
11 クリップ爪
12 連結部
13 係合クリック部
15 クリップ閉じ筒体
A 後端部
B 隙間

Claims (6)

  1. 後端側に設けられた連結部により互いに連結されて後端部付近を基点に開閉する少なくとも3個のクリップ爪と、上記クリップ爪に対して上記連結部側から被嵌されるクリップ閉じ筒体とを有し、上記クリップ閉じ筒体を上記連結部側から上記クリップ爪側に移動させることにより上記クリップ爪が閉じた状態に保持されるように構成された内視鏡用留置クリップにおいて、
    上記連結部を筒状に形成して、全てのクリップ爪と上記連結部とを一つの素材により一体につながった状態に形成したことを特徴とする内視鏡用留置クリップ。
  2. 上記連結部が、後端部が開放された筒状体である請求項1記載の内視鏡用留置クリップ。
  3. 上記連結部が略円筒形状である請求項1又は2記載の内視鏡用留置クリップ。
  4. 上記連結部が、上記クリップ閉じ筒体と弾力的に摩擦係合するように構成されている請求項1、2又は3記載の内視鏡用留置クリップ。
  5. 上記素材がパイプ状である請求項1、2、3又は4記載の内視鏡用留置クリップ。
  6. 上記素材が平板状である請求項1、2、3又は4記載の内視鏡用留置クリップ。
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