JP2004242840A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】電気掃除機において、気流の漏洩を防ぐために可撓性ホースの先端は高いシール性を有しながら床用吸込具または集塵部へと接続されており、補助吸込具を用いた清掃を行う際に、容易には可撓性ホースを取り外すことができず、また可撓性ホースに補助吸込具を接続する作業も必要であり、補助吸込具を用いた清掃を行うまでの準備が大変であった。
【解決手段】電動送風機22の吸排気方向を逆転可能にして、床ノズル(床面吸込具)24と補助吸込具30のどちらか一方から塵埃を吸引可能にし、可撓性ホース32に予め補助吸込具30を取り付けた状態にしておき、前記可撓性ホース32を本体21内で、電動送風機22を介して床ノズル24とは反対側に接続することで、容易に補助吸込具を用いた清掃を行うことができる電気掃除機を実現できるものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般家庭等で使用される電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電気掃除機は、棚の上などの床用吸込具以外を用いる清掃時に、床用吸込具と集塵部を連結する可撓性ホースの一端を取り外し、その先端に補助吸込具を接続している(例えば、特許文献1参照)。また可撓性ホースは床用吸込具近傍から配されているので、とくに電動送風機や集塵部の周囲で且つ掃除機の本体外側に、可撓性ホースが配されている(例えば、特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平07−124082号公報
【特許文献2】
特開平10−314074号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、気流の漏洩を防ぐために可撓性ホースの先端は高いシール性を有しながら床用吸込具または集塵部へと接続されており、容易には可撓性ホースを取り外すことができない。さらに可撓性ホースの先端に補助吸込具を接続する準備作業が発生するため、容易には補助吸込具を用いた清掃が行えないという課題を有していた。
【0005】
また、電動送風機や集塵部の周囲で且つ本体の外側に可撓性ホースを配しているので、結果的に可撓性ホースを含めた掃除機全体が太くなり、狭い空間に本体が進めず清掃できない等の操作性が低下するという課題も有していた。
【0006】
本発明は前記従来の技術を解決するもので、電動送風機の吸排気方向を逆転させて床面吸込具と補助吸込具のどちらか一方からそれぞれ直接吸引することで、補助吸込具の準備作業が容易で、また掃除機の操作性を向上した電気掃除機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気掃除機は、任意に羽根の回転方向を切り換えて吸排気方向を逆転できる電動送風機と、前記電動送風機の正転時吸気口と連通する第1の集塵室と、前記電動送風機の逆転時吸気口と連通する第2の集塵室とを内部に設けた本体を備え、前記第1の集塵室と連通する床用吸込具と、前記第2の集塵室と連通する可撓性ホースと、前記可撓性ホースの端部と連通する補助吸込具を有する構成としたものである。
【0008】
これによって、床面清掃時には電動送風機の羽根を正転させて床用吸込具から塵埃を吸引し、また棚などの床面以外の清掃時には電動送風機の羽根を逆転させて補助吸込具から塵埃を吸引することができるようになる。そして可撓性ホースを床用吸込具からわざわざ外して補助吸込具を取り付ける必要がなく、予め補助吸込具を取り付けた状態の可撓性ホースが本体の第2の集塵室と連通しているため、補助吸込具を使用して掃除する際の準備作業が容易になるものである。
【0009】
また、可撓性ホースを床用吸込具から配する必要がなく、電動送風機や集塵部の周囲を避けて配することが可能になり、狭い空間に本体が進め、清掃できる等の操作性のよい電気掃除機が提供できるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載した発明は、任意に羽根の回転方向を切り換えて吸排気方向を逆転できる電動送風機と、前記電動送風機の正転時吸気口と連通する第1の集塵室と、前記電動送風機の逆転時吸気口と連通する第2の集塵室とを内部に設けた本体を備え、前記第1の集塵室と連通する床用吸込具と、前記第2の集塵室と連通する可撓性ホースと、前記可撓性ホースの端部と連通する補助吸込具を有する構成としたものである。
【0011】
これによって、床面清掃時には電動送風機を正転させ床用吸込具から塵埃を吸引し、また棚などの床面以外の清掃時には電動送風機を逆転させ補助吸込具から塵埃を吸引することができる。そして可撓性ホースを床用吸込具からわざわざ外して補助吸込具を取り付ける必要がなく、予め補助吸込具を取り付けた状態の可撓性ホースが本体の第2の集塵室と連通しているため、補助吸込具を使用して掃除する際の準備作業が容易になるものである。また、可撓性ホースを床用吸込具から配する必要がなく、電動送風機や集塵部の周囲を避けて配することができ、狭い空間にも本体が進むことができて清掃できる等の操作性を向上した電気掃除機を実現するものである。
【0012】
請求項2に記載した発明は、特に、請求項1に記載の逆転時吸気口を、電動送風機の羽根正転時の排気口とし、正転時吸気口を、電動送風機の羽根逆転時の排気口としたので、正転時、逆転時のそれぞれの排気口を別に設ける必要がなく、構成が簡単な電気掃除機を提供できるようになる。
【0013】
請求項3に記載した発明は、特に、請求項1または2に記載の第1の集塵室を、電動送風機の前方に、第2の集塵室を、電動送風機の後方にそれぞれ設けたので、塵埃の集塵径路が複雑になることがなく、構成が簡単な電気掃除機を提供できるようになる。
【0014】
請求項4に記載した発明は、特に、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の補助吸込具を係止する係止部を本体に設け、前記係止部に係止された補助吸込具の一部が、本体のハンドル体近傍に位置する構成としたので、使用者が屈まずに補助吸込具の取付け及び取り外しを行うことができ、容易に棚などの床面以外の清掃を行うことができるようになる。
【0015】
請求項5に記載した発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の電動送風機の送風機を、軸流型としたので、送風機の羽根の回転方向を切り換えるだけで、効率よく吸排気が可能である。その結果、床用吸込具または補助吸込具のどちらか一方の吸引力が著しく低下することもなく、吸込み性能を高めた電気掃除機を実現するものである。
【0016】
請求項6に記載した発明は、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の本体内の電動送風機上方に、可撓性ホースおよび/または補助吸込具を収容可能な収容部を設けたので、電動送風機下方(床用吸込具側)の掃除機全体の太さを細くすることが可能で、操作性が向上し、さらに細い隙間などの清掃が容易に行え、掃除機本体を狭い収納場所へでも収納可能となる。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0018】
(実施例1)
図1は、本発明の第1の実施例である電気掃除機の側断面図を示すものであり、図2は、同補助吸込具の収容状態を示す側断面図である。また図3(a)は、同電気掃除機における電動送風機正転時の状態を示す側断面図であり、図3(b)逆転時の状態を示す側断面図である。
【0019】
本実施例において、21は電気掃除機の本体、22は本体21内に内蔵された電動送風機である。23は第1の集塵室であり、本実施例ではごみ袋式を記載しているが、その他フィルタ式、遠心分離式、慣性集塵式等であっても構わない。24は床用吸込具である床ノズルであり、下方に開口部25を設けている。床ノズル24内部には床ノズルモータ(図示せず)によって回転する回転ブラシ26を配している。27は床ノズル24と第1の集塵室23との間に設けられた接続管であり、管内には第1の集塵室方向へのみ開く第1の逆止弁28を設けている。29は電動送風機22を挟んで第1の集塵室23の反対側に設けている第2の集塵室である。30は先端に毛ブラシ31を設けた補助吸込具であり、第2の集塵室29とは可撓性ホース32によって接続されている。
【0020】
また可撓性ホース32の本体21側端には第2の集塵室方向へのみ開く第2の逆止弁33を設けている。34は電動送風機22と第1の集塵室との間に設けられた第1の排気室であり、第1の開口部である第1の排気口35を1つ以上設けてあり、摺動可能な第1の閉塞部36がこの第1の排気口35を開閉している。
【0021】
同じく、37は電動送風機22と第1の集塵室との間に設けられた第2の排気室であり、第2の開口部である第2の排気口38を1つ以上設けてあり、摺動可能な第2の閉塞部39がこの第1の排気口38を開閉している。このとき第1の排気口35が開口しているときには、第2の排気口38が閉塞されており、反対に第2の排気口38が開口しているときには、第1の排気口35が閉塞される構成となっており、第1、第2の閉塞部36、39の摺動とリミットスイッチ(図示せず)が連動し、電動送風機22の回路(図示せず)へと信号が送られる。
【0022】
51は可撓性ホース32と補助吸込具30を本体21内へ収容する収容部であり、この中には補助吸込具30を係止するための係止部52が設けてある。また53は補助吸込具30の先端近傍を覆うカバー体である。54は本体21の端部に設けられたハンドル体である。電動送風機22において、61はモータであり、この回転軸には羽根車(羽根)62が固定されている。63は正転時吸気口であり、64は逆転時吸気口である。
【0023】
以下、本実施例の動作について説明する。ハンドル体54を持ち床ノズル24の開口部25を清掃面に置き、ハンドル体54に設けた床面清掃に設定した電源スイッチ(図示せず)を入れると、電動送風機22が動作して吸引力が発生する。続いて回転ブラシ26が床ノズル24内の床ノズルモータによって回転し清掃面の塵埃を掻き揚げる。発生した吸引力によって周囲の空気が吸込まれ、清掃面の塵埃が開口部25より床ノズル24内に吸込まれる。吸込まれた塵埃は接続管27を通過し、第1の集塵室23へと搬送されここで集塵される。このとき第1の排気室34に設けた第1の排気口35は第1の閉塞部36によって閉塞されており、ここから本体21外部との気流の出入りはないものである。
【0024】
さらに塵埃が除去された空気は電動送風機22内を通過し(正転時吸気口63から逆転時吸気口64へと通過し)、この後電動送風機22から排出された空気は第2の排気室37に設けられた第2の排気口38から外部へと排出される(図3(a)の矢印A)。
【0025】
また、棚などの床面以外の清掃をするために補助清掃に設定した電源ボタン(図示せず)を入れると、今度は電動送風機22内のモータ61が床面掃除の時とは逆方向に回転し、すなわち羽根車62によって床面清掃とは逆向きの気流が発生する。使用者は本体21内の収容部51に収容され、係止部52によって係止された補助吸込具30を取り外し、可撓性ホース32が伸縮自在な範囲で棚などの床面以外の清掃を行う。このとき第2の排気口38は閉塞されており、第1の排気口35からのみ空気は外部へと排出される(図3(b)の矢印B)。
【0026】
このようにして本実施例の電気掃除機を使用することによって、床面清掃時には電動送風機22を正転させ床ノズル24から塵埃を吸引し、また棚などの床面以外の清掃時には電動送風機22を逆転させ補助吸込具30から塵埃を吸引することができる。そして可撓性ホース32を床ノズル24からわざわざ外して補助吸込具30を取り付ける必要がなく、予め補助吸込具30を取り付けた状態の可撓性ホース32が本体の第2の集塵室29と連通しているため、補助吸込具30を使用して掃除する際の準備作業が容易になるものである。
【0027】
また、可撓性ホース32を床ノズル24から配する必要がなく、電動送風機22や集塵室23の周囲を避けて配することができ、操作性を向上した電気掃除機を実現するものである。
【0028】
また本体21に補助吸込具30を係止する係止部52を有し、この補助吸込具30の一部が本体21に設けたハンドル体54近傍に位置する構成としたので、使用者が屈まずに補助吸込具30を取付け及び取り外しを行うことができ、容易に棚などの床面以外の清掃を行うことができる。
【0029】
また電動送風機22を構成する送風機が軸流型であるので、羽根車62の回転方向を切り換えるだけで、効率よく吸排気が可能である。その結果、床ノズル24または補助吸込具30のどちらか一方の吸引力が著しく低下することなく、吸込み性能を高めた電気掃除機を実現するものである。
【0030】
また本体21への係止時に補助吸込具30を覆うカバー体53を設けたので、床ノズル使用時に使用者が塵埃等で汚れた補助吸込具30の先端に誤って触れることなく快適に床面清掃を行うことができる。
【0031】
また本体21内の電動送風機22上方に可撓性ホース32、補助吸込具30を収容可能な収容部51を設けている。これにより床ノズル24との接続部から電動送風機22にかけての本体21の大きさ(外周)を細くすることが可能で、さらに細い隙間などの清掃が容易に行え、操作性が向上し、また本体21を狭い収納場所へでも収納可能となり、収納性も向上する。
【0032】
また本体21には正転時吸気口63及び逆転時吸気口64のそれぞれと連通した第1、第2の排気口35、38を設け、正転時には第1の排気口35を閉塞する第1の閉塞部36を有し、また逆転時には第2の排気口38を閉塞する第2の閉塞部39を有する構成としたものである。これによって、電動送風機22の正転時または逆転時のそれぞれに対して漏れや還流といった流れの損失を無くし、高い吸込み性能を有した電気掃除機を実現するものである。
【0033】
また第1、第2の閉塞部36、39の動作と連動して電動送風機22の回転方向、速度を制御する構成としたので、吸込具を変更しても確実に排気通路が形成されなければ吸排気方向が逆転しないため、確実に高い吸込み性能を有した電気掃除機を実現するものである。
【0034】
また床ノズル24と本体21を一体化した構成とすることで、床ノズルから電動送風機22までの通風経路を短くすることが可能で、通路損失が低減され床面での吸引力が向上し、さらに本体21の重心が床面近くに存在するため、補助吸込具30使用時に本体21を転倒せずに自立させることが容易で、補助吸込具30使用時の操作性を向上することができる。
【0035】
(実施例2)
図4(a)は、本発明の第2の実施例である電気掃除機における補助吸込具の収容状態を示す側断面図であり、図4(b)は、同補助吸込具の使用状態を示す側断面図である。なお補助吸込具30以外の構成は実施例1と同様であるので、同一部分には同一符号を付与してその詳細な説明を省略する。
【0036】
本実施例の補助吸込具30には電源スイッチ71を設けてあり、補助吸込具30を本体21へ収容している際に電源スイッチ71を操作可能とするスイッチ穴72を有する構成としたものである。これにより、補助吸込具30の使用時に手元で電源の操作を行うことが可能になり、補助吸込具30使用時の操作性を向上することができる。
【0037】
尚、実施例1、実施例2の中で、可撓性ホース32と補助吸込具30とを別々に構成し、2つを接続するようにしたが、一体に設けても支障がないものである。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、請求項1から6に記載の発明によれば、補助吸込具の準備作業が容易で、操作性を向上した電気掃除機を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における電気掃除機の側断面図
【図2】同、電気掃除機の補助吸込具の収容状態を示す側断面図
【図3】(a)同、電気掃除機における電動送風機の正転状態を示す側断面図
(b)同、電気掃除機における電動送風機の逆転状態を示す側断面図
【図4】(a)本発明の第2の実施例における電気掃除機の補助吸込具の収容状態を示す側断面図
(b)同、電気掃除機の補助吸込具の使用状態を示す側断面図
【符号の説明】
21 本体
22 電動送風機
23 第1の集塵室
24 床ノズル(床用吸込具)
29 第2の集塵室
30 補助吸込具
32 可撓性ホース
35 第1の排気口
36 第1の閉塞部
38 第2の排気口
39 第2の閉塞部
51 収容部
52 係止部
53 カバー体
54 ハンドル体
62 羽根車(羽根)
63 正転時吸気口
64 逆転時吸気口
71 電源スイッチ

Claims (6)

  1. 任意に羽根の回転方向を切り換えて吸排気方向を逆転できる電動送風機と、前記電動送風機の正転時吸気口と連通する第1の集塵室と、前記電動送風機の逆転時吸気口と連通する第2の集塵室とを内部に設けた本体を備え、前記第1の集塵室と連通する床用吸込具と、前記第2の集塵室と連通する可撓性ホースと、前記可撓性ホースの端部と連通する補助吸込具を有する電気掃除機。
  2. 逆転時吸気口を電動送風機の羽根正転時の排気口とし、正転時吸気口を電動送風機の羽根逆転時の排気口とする請求項1記載の電気掃除機。
  3. 第1の集塵室を電動送風機の前方に、第2の集塵室を電動送風機の後方に、それぞれ設けた請求項1または2に記載の電気掃除機。
  4. 補助吸込具を係止する係止部を本体に設け、前記係止部に係止された補助吸込具の一部が、本体のハンドル体近傍に位置する請求項1ないし3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  5. 電動送風機の送風機を軸流型とした請求項1ないし4のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  6. 本体内の電動送風機上方に、可撓性ホースおよび/または補助吸込具を収容可能な収容部を設けた請求項1ないし5のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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