JP2004240568A - 車載用路車間通信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両に搭載する車載器は小型のままで、しかも多くのDSRC応用サービスに対応できるようにする。
【解決手段】DSRC通信を行う装置本体15の他に、大型の液晶表示部17と操作部18を有する表示操作リモコン16を備えているので、ドライブスルーショップなどのDSRC応用サービスにおいて、品物を選ぶ、品物を買う、選択を修正する、課金を確認するなどの複雑な表示や操作を、表示操作リモコン16から容易に行うことができる。このような表示操作リモコン16を使用しない場合は、路側装置のとの間の通信内容は、本体表示操作部12に表示される。
【選択図】 図1
【解決手段】DSRC通信を行う装置本体15の他に、大型の液晶表示部17と操作部18を有する表示操作リモコン16を備えているので、ドライブスルーショップなどのDSRC応用サービスにおいて、品物を選ぶ、品物を買う、選択を修正する、課金を確認するなどの複雑な表示や操作を、表示操作リモコン16から容易に行うことができる。このような表示操作リモコン16を使用しない場合は、路側装置のとの間の通信内容は、本体表示操作部12に表示される。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マイクロ波を使用する車載用路車間通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、マイクロ波を使用した車載用路車間通信の例として、例えば高速道路(有料道路を含む)の料金所に設置された路側装置と車両に搭載された車載装置との間の通信により通行料金の精算を行う自動料金収受(Electronic Toll Collection、以下ETCという。)システムが知られている。このシステムは、その通信領域が約4m程度の範囲に限定されるため、DSRC(Dedicated Short Range Communication:狭域通信)システムと言われている。また、現行のETCシステムでは、ICカードを用いて料金の決済が行われており(例えば、特許文献1参照)、このようなICカードを利用してサービスエリアの売店やガソリンスタンドにおける料金決済を、ETCシステムと同じ5.8GHz帯の電波を使用して行うDSRC応用システムも提案されている。
【0003】
図2はDSRCシステムにおけるETC車載器の概要を示している。ETC車載器は、ETC通信制御部1と表示操作部2とを備えている。ETC通信制御部1は、5.8GHz帯の電波を使用して、料金所の路側装置と課金情報などのデータのやり取りを行う。また表示操作部2は、料金の表示や履歴情報、車載器の状態表示、エラー情報の表示などを行う。この表示は、一般に、一行10文字程度の液晶による表示であり、表示の代わりに音声による案内もある。操作入力のためのボタンは、一般には数個で対応できるようになっている。ETC車載器では、その用途は料金所での課金に限定されているためその機能も限られ、このような構成で十分である。なお、このETC車載器をナビゲーションシステムと組み合わせて、ナビゲーションシステムのディスプレイに料金等を表示できるように構成したものもある。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−63625号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のETC車載器のような構成では、料金所以外の無線による通信や課金システムを活用するDSRC応用システムに適用する場合には十分に対応できないという問題があった。例えば、表示操作部が小さいため、多くの文字表示や操作に対応できず、多彩なサービスに対応することができない。このため、表示操作部を大きくすることも考えられるが、車載装置の小型化という要望に対しては障害となる。
【0006】
本発明は、このような従来の問題を解決するもので、車両に搭載する車載器は小型のままで、しかも多くのDSRC応用サービスに対応することのできる車載用路車間通信装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するために、本発明の車載用路車間通信装置は、路側装置との間でマイクロ波を使用した通信を行う狭域通信手段と、前記狭域通信手段に接続された外部機器接続手段と、前記外部機器接続手段に接続可能な外部表示操作手段とを備えたものである。この構成により、外部表示操作手段に比較的大きな画面と比較的多くの操作ボタンを配置することができ、車載用路車間通信装置本体の小型化を維持したまま、多彩なDSRC応用サービスに対応することができる。
【0008】
また、本発明の車載用路車間通信装置は、前記狭域通信手段に接続された本体表示操作手段を備えたものである。この構成により、外部操作表示手段を利用しない場合は、比較的小さな画面と少ない操作ボタンによる本体表示操作手段のみで対応することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態における車載用路車間通信装置の概略構成を示している。この車載用路車間通信装置は、路側装置との間で5.8GHzの電波を送受するアンテナ10と、狭域通信手段であるDSRC通信制御部11と、DSRC通信制御部11に接続された本体表示操作手段である本体表示操作部12と、DSRC通信制御部11に接続された外部機器接続手段であり、赤外線通信制御部(図示せず)を有するリモコン接続部13と、DSRC通信制御部11に接続されて、ICカード19が挿着されるICカード挿着部14とで装置本体15を構成している。装置本体15のリモコン接続部13は、赤外線通信制御部(図示せず)を有し、外部表示操作部である表示操作リモコン16と互いの送受光部13aおよび16aを介して赤外線通信が可能である。内部に赤外線通信制御部を有する表示操作リモコン16は、さらに外側は液晶表示部17および操作部18を有する。本体装置15の本体表示操作部12は、従来例と同様に、一行10文字程度の液晶による表示部と操作入力のための数個のボタンを備えている。これに対し、表示操作リモコンは、比較的大型の液晶表示部17と、12個程度の操作ボタンを備えている。
【0010】
以上のように構成された車載用路車間通信装置について、その動作を路側装置が設けられたドライブスルーショップなどのショップにおける料金決済の場合について説明する。利用者が車両をショップの受付窓口で停車させ、ICカード挿着部14にICカード19を挿着すると、ICカード19から必要なデータが読み出され、そのデータがDSRC通信制御部11からアンテナ10を通じてショップの路側装置に送信される。路側装置は、受信したデータをもとに認証を行い、認証が成立した場合には、利用者の車載装置にメニュー情報を送信する。このメニュー情報を受信したDSRC通信制御部11は、リモコン接続部13を通じて表示操作リモコン16にそのメニュー情報を送信し、液晶表示部17に表示する。利用者は、液晶表示部17のメニュー情報から希望する品物を操作部18のボタンを押して選択した後、送信ボタンを押すと、その選択情報がショップの路側装置に送信され、ショップではその品物を用意するとともに、その品物の代金などの料金情報を車載装置に送信する。この料金情報が装置本体15側で受信されると、料金情報は、DSRC通信制御部11からリモコン接続部13を経由して表示操作リモコン16に送信され、液晶表示部17に表示される。利用者が表示操作リモコン16の操作部18から確認ボタンを押すと、DSRC通信制御部11がICカード挿着14に挿着されたICカード19からその料金を引き落とし、残高を書き換え、必要な場合は領収書を発行する。
【0011】
このように、本実施の形態によれば、DSRC通信を行う装置本体15の他に、大型の液晶表示部17と操作部18を有する表示操作リモコン16を備えているので、ドライブスルーショップなどのサービスにおいて、品物を選ぶ、品物を買う、選択を修正する、課金を確認するなどの複雑な表示や操作を、表示操作リモコン16から容易に行うことができる。このような表示操作リモコン16を使用しない場合は、路側装置のとの間の通信内容は、本体表示操作部12に表示される。
【0012】
なお、本実施の形態において、DSRC応用サービスに応じて、表示操作リモコン16をいろいろな構成、例えば表示の行数や桁数、カラーにするかどうか、静止画か動画までの対応か、操作のボタン数やジョイスティックダイヤル、スクロールボタンなどを含めるかどうかにより、種々に変更することができる。
【0013】
また、装置本体15と表示操作リモコン16との間の通信方式は、上記のような赤外線によるIRDA方式以外にも、電波によるブルートゥース方式、USBなどのワイヤードシリアル方式でもよく、それぞれシステムの要求条件により選択することができる。
【0014】
また、表示操作リモコン16にICカード挿着部を設けて、上述した認証作業を表示操作リモコン16を用いて行えるようにしてもよい。このように、表示操作リモコン16にICカード挿着部を設けることによって、複数種類のICカードを利用できることになる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の車載用路側通信装置は、路側装置との間でマイクロ波を使用した通信を行う狭域通信手段と、狭域通信手段に接続された外部機器接続手段と、外部機器接続手段に接続可能な外部表示操作手段とを備えたものであり、外部表示操作手段に比較的大きな画面と比較的多くの操作ボタンを配置することができるので、車載用路車間通信装置本体の小型化を維持したまま、多彩なDSRC応用サービスに対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における車載用路車間通信装置の概略構成を示すブロック図
【図2】従来例における車載用路車間通信装置の概略構成を示すブロック図
【符号の説明】
10 アンテナ
11 DSRC通信制御部
12 本体表示操作部
13 リモコン接続部
14 ICカード挿着部
15 装置本体
16 表示操作リモコン
17 液晶表示部
18 操作部
19 ICカード
【発明の属する技術分野】
本発明は、マイクロ波を使用する車載用路車間通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、マイクロ波を使用した車載用路車間通信の例として、例えば高速道路(有料道路を含む)の料金所に設置された路側装置と車両に搭載された車載装置との間の通信により通行料金の精算を行う自動料金収受(Electronic Toll Collection、以下ETCという。)システムが知られている。このシステムは、その通信領域が約4m程度の範囲に限定されるため、DSRC(Dedicated Short Range Communication:狭域通信)システムと言われている。また、現行のETCシステムでは、ICカードを用いて料金の決済が行われており(例えば、特許文献1参照)、このようなICカードを利用してサービスエリアの売店やガソリンスタンドにおける料金決済を、ETCシステムと同じ5.8GHz帯の電波を使用して行うDSRC応用システムも提案されている。
【0003】
図2はDSRCシステムにおけるETC車載器の概要を示している。ETC車載器は、ETC通信制御部1と表示操作部2とを備えている。ETC通信制御部1は、5.8GHz帯の電波を使用して、料金所の路側装置と課金情報などのデータのやり取りを行う。また表示操作部2は、料金の表示や履歴情報、車載器の状態表示、エラー情報の表示などを行う。この表示は、一般に、一行10文字程度の液晶による表示であり、表示の代わりに音声による案内もある。操作入力のためのボタンは、一般には数個で対応できるようになっている。ETC車載器では、その用途は料金所での課金に限定されているためその機能も限られ、このような構成で十分である。なお、このETC車載器をナビゲーションシステムと組み合わせて、ナビゲーションシステムのディスプレイに料金等を表示できるように構成したものもある。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−63625号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のETC車載器のような構成では、料金所以外の無線による通信や課金システムを活用するDSRC応用システムに適用する場合には十分に対応できないという問題があった。例えば、表示操作部が小さいため、多くの文字表示や操作に対応できず、多彩なサービスに対応することができない。このため、表示操作部を大きくすることも考えられるが、車載装置の小型化という要望に対しては障害となる。
【0006】
本発明は、このような従来の問題を解決するもので、車両に搭載する車載器は小型のままで、しかも多くのDSRC応用サービスに対応することのできる車載用路車間通信装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するために、本発明の車載用路車間通信装置は、路側装置との間でマイクロ波を使用した通信を行う狭域通信手段と、前記狭域通信手段に接続された外部機器接続手段と、前記外部機器接続手段に接続可能な外部表示操作手段とを備えたものである。この構成により、外部表示操作手段に比較的大きな画面と比較的多くの操作ボタンを配置することができ、車載用路車間通信装置本体の小型化を維持したまま、多彩なDSRC応用サービスに対応することができる。
【0008】
また、本発明の車載用路車間通信装置は、前記狭域通信手段に接続された本体表示操作手段を備えたものである。この構成により、外部操作表示手段を利用しない場合は、比較的小さな画面と少ない操作ボタンによる本体表示操作手段のみで対応することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態における車載用路車間通信装置の概略構成を示している。この車載用路車間通信装置は、路側装置との間で5.8GHzの電波を送受するアンテナ10と、狭域通信手段であるDSRC通信制御部11と、DSRC通信制御部11に接続された本体表示操作手段である本体表示操作部12と、DSRC通信制御部11に接続された外部機器接続手段であり、赤外線通信制御部(図示せず)を有するリモコン接続部13と、DSRC通信制御部11に接続されて、ICカード19が挿着されるICカード挿着部14とで装置本体15を構成している。装置本体15のリモコン接続部13は、赤外線通信制御部(図示せず)を有し、外部表示操作部である表示操作リモコン16と互いの送受光部13aおよび16aを介して赤外線通信が可能である。内部に赤外線通信制御部を有する表示操作リモコン16は、さらに外側は液晶表示部17および操作部18を有する。本体装置15の本体表示操作部12は、従来例と同様に、一行10文字程度の液晶による表示部と操作入力のための数個のボタンを備えている。これに対し、表示操作リモコンは、比較的大型の液晶表示部17と、12個程度の操作ボタンを備えている。
【0010】
以上のように構成された車載用路車間通信装置について、その動作を路側装置が設けられたドライブスルーショップなどのショップにおける料金決済の場合について説明する。利用者が車両をショップの受付窓口で停車させ、ICカード挿着部14にICカード19を挿着すると、ICカード19から必要なデータが読み出され、そのデータがDSRC通信制御部11からアンテナ10を通じてショップの路側装置に送信される。路側装置は、受信したデータをもとに認証を行い、認証が成立した場合には、利用者の車載装置にメニュー情報を送信する。このメニュー情報を受信したDSRC通信制御部11は、リモコン接続部13を通じて表示操作リモコン16にそのメニュー情報を送信し、液晶表示部17に表示する。利用者は、液晶表示部17のメニュー情報から希望する品物を操作部18のボタンを押して選択した後、送信ボタンを押すと、その選択情報がショップの路側装置に送信され、ショップではその品物を用意するとともに、その品物の代金などの料金情報を車載装置に送信する。この料金情報が装置本体15側で受信されると、料金情報は、DSRC通信制御部11からリモコン接続部13を経由して表示操作リモコン16に送信され、液晶表示部17に表示される。利用者が表示操作リモコン16の操作部18から確認ボタンを押すと、DSRC通信制御部11がICカード挿着14に挿着されたICカード19からその料金を引き落とし、残高を書き換え、必要な場合は領収書を発行する。
【0011】
このように、本実施の形態によれば、DSRC通信を行う装置本体15の他に、大型の液晶表示部17と操作部18を有する表示操作リモコン16を備えているので、ドライブスルーショップなどのサービスにおいて、品物を選ぶ、品物を買う、選択を修正する、課金を確認するなどの複雑な表示や操作を、表示操作リモコン16から容易に行うことができる。このような表示操作リモコン16を使用しない場合は、路側装置のとの間の通信内容は、本体表示操作部12に表示される。
【0012】
なお、本実施の形態において、DSRC応用サービスに応じて、表示操作リモコン16をいろいろな構成、例えば表示の行数や桁数、カラーにするかどうか、静止画か動画までの対応か、操作のボタン数やジョイスティックダイヤル、スクロールボタンなどを含めるかどうかにより、種々に変更することができる。
【0013】
また、装置本体15と表示操作リモコン16との間の通信方式は、上記のような赤外線によるIRDA方式以外にも、電波によるブルートゥース方式、USBなどのワイヤードシリアル方式でもよく、それぞれシステムの要求条件により選択することができる。
【0014】
また、表示操作リモコン16にICカード挿着部を設けて、上述した認証作業を表示操作リモコン16を用いて行えるようにしてもよい。このように、表示操作リモコン16にICカード挿着部を設けることによって、複数種類のICカードを利用できることになる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の車載用路側通信装置は、路側装置との間でマイクロ波を使用した通信を行う狭域通信手段と、狭域通信手段に接続された外部機器接続手段と、外部機器接続手段に接続可能な外部表示操作手段とを備えたものであり、外部表示操作手段に比較的大きな画面と比較的多くの操作ボタンを配置することができるので、車載用路車間通信装置本体の小型化を維持したまま、多彩なDSRC応用サービスに対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における車載用路車間通信装置の概略構成を示すブロック図
【図2】従来例における車載用路車間通信装置の概略構成を示すブロック図
【符号の説明】
10 アンテナ
11 DSRC通信制御部
12 本体表示操作部
13 リモコン接続部
14 ICカード挿着部
15 装置本体
16 表示操作リモコン
17 液晶表示部
18 操作部
19 ICカード
Claims (2)
- 路側装置との間でマイクロ波を使用した通信を行う狭域通信手段と、前記狭域通信手段に接続された外部機器接続手段と、前記外部機器接続手段に接続可能な外部表示操作手段とを備えた車載用路車間通信装置。
- 前記狭域通信手段に接続された本体表示操作手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の車載用路車間通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003027228A JP2004240568A (ja) | 2003-02-04 | 2003-02-04 | 車載用路車間通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003027228A JP2004240568A (ja) | 2003-02-04 | 2003-02-04 | 車載用路車間通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004240568A true JP2004240568A (ja) | 2004-08-26 |
Family
ID=32955028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003027228A Pending JP2004240568A (ja) | 2003-02-04 | 2003-02-04 | 車載用路車間通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004240568A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021056715A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 古野電気株式会社 | 車載用リモコン装置 |
-
2003
- 2003-02-04 JP JP2003027228A patent/JP2004240568A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021056715A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 古野電気株式会社 | 車載用リモコン装置 |
JP7324106B2 (ja) | 2019-09-30 | 2023-08-09 | 古野電気株式会社 | 車載用リモコン装置 |
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