JP2004237016A - 縫いぐるみ人形 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用する者が任意の音声を録音し且つこれを再生することができ、録音された音声によって人形の贈り主が贈られる者にメッセージを伝えることが可能であり、しかも録音・再生の操作を縫いぐるみ人形の形態上の特徴を利用して違和感なく自然に行うことできる、縫いぐるみ人形を提供する。
【解決手段】動物、人又はロボットなどの形態をした縫いぐるみ人形であって、音声録音・再生装置が内蔵され、該音声録音・再生装置の録音用スイッチが、縫いぐるみ人形の一方の手又は足の部分の内部に配置されるとともに、再生用スイッチが縫いぐるみ人形の他方の手又は足の部分の内部に配置され、使用者が前記手又は足の部分を外側から押し若しくは握ることにより、前記録音用スイッチおよび再生用スイッチが作動するようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】動物、人又はロボットなどの形態をした縫いぐるみ人形であって、音声録音・再生装置が内蔵され、該音声録音・再生装置の録音用スイッチが、縫いぐるみ人形の一方の手又は足の部分の内部に配置されるとともに、再生用スイッチが縫いぐるみ人形の他方の手又は足の部分の内部に配置され、使用者が前記手又は足の部分を外側から押し若しくは握ることにより、前記録音用スイッチおよび再生用スイッチが作動するようにした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、音声録音・再生装置を内蔵した縫いぐるみ人形に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、縫いぐるみやプラスチック製の人形玩具に音声再生装置を内蔵させ、この装置に録音されている音声(人工音声など)の再生により人形が喋っているような趣向を加えたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この種の人形玩具は、再生される音声が既に録音された定型的なものであるため面白みに欠け、子供に与えてもすぐに飽きられてしまう。また、録音された音声により、贈り主が贈られる者に何らかのメッセージを伝えるようなこともできない。
【0004】
したがって本発明の目的は、使用する者が任意の音声を録音し且つこれを再生することができ、したがって、再生される音声が定型のものであるためにすぐに飽きられてしまうようなことがなく、また、録音された音声によって人形の贈り主が贈られる者にメッセージを伝えることが可能であり、しかも録音・再生の操作を縫いぐるみ人形の形態上の特徴を利用して違和感なく自然に行うことできる、縫いぐるみ人形を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の縫いぐるみ人形の特徴は、以下のとおりである。
[1] 動物、人又はロボットなどの形態をした縫いぐるみ人形であって、音声録音・再生装置が内蔵され、該音声録音・再生装置の録音用スイッチが、縫いぐるみ人形の一方の手又は足の部分の内部に配置されるとともに、再生用スイッチが縫いぐるみ人形の他方の手又は足の部分の内部に配置され、使用者が前記手又は足の部分を外側から押し若しくは握ることにより、前記録音用スイッチおよび再生用スイッチが作動するようにしたことを特徴とする縫いぐるみ人形。
【0006】
[2] 上記[1]の縫いぐるみ人形において、四足の動物が座った状態で前足及び後足を広げた形態をした縫いぐるみ人形であり、音声録音・再生装置の録音用スイッチが縫いぐるみ人形の一方の前足の先端部分の内部に配置されるとともに、再生用スイッチが縫いぐるみ人形の他方の前足の先端部分の内部に配置されたことを特徴とする縫いぐるみ人形。
[3] 上記[1]又は[2]の縫いぐるみ人形において、録音用スイッチおよび再生用スイッチが、押し釦式のスイッチであることを特徴とする縫いぐるみ人形。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1〜図3は本発明の縫いぐるみ人形の一実施形態を示すもので、図1は全体斜視図、図2は音声録音・再生装置の説明図、図3は音声録音・再生装置のブロック図である。
本実施形態の縫いぐるみ人形は、熊が座った状態で前足及び後足を広げた(突き出した)形態をした縫いぐるみである。なお、縫いぐるみ人形は、足又は手足を有するのものであれば、動物(架空の動物を含む)、人(架空の人的な形態をした動物を含む)、ロボットなど、どのようなものでもよく、また、その形態(姿勢)も任意である。
【0008】
縫いぐるみ人形には、音声録音・再生装置1が内蔵されている。音声録音・再生装置1は、音声録音・再生回路、バッテリ、マイクロフォン及びスピーカなどが備えられた装置本体2と、録音用スイッチ3と、再生用スイッチ4などからなっている。
前記装置本体2は、縫いぐるみ人形の胴体部分Aに収納されている。好ましくは、バッテリの交換などを可能ならしめるために、胴体部分Aの内部に背側からファスナ等によって開閉できる収納部を設け、この収納部に前記装置本体2を収納する。
【0009】
前記録音用スイッチ3は、一方の前足b1(左前足)の先端部分の内部に配置され、また、前記再生用スイッチ4は他方の前足b2(右前足)の先端部分の内部に配置され、これら各スイッチはリード線5で前記装置本体2と電気的に接続されている。
前記録音用スイッチ3と再生用スイッチは、それぞれ押し釦式のスイッチ(図中、11は押し釦)であり、使用者がそれぞれ前足b1、b2の先端部分を外側から押し或いは握ることにより、両スイッチがそれぞれ作動するようになっている。
【0010】
次に、図3に基づいて装置本体2の構成を説明する。装置本体2そのものは、公知の音声録音・再生装置が有する録音・再生機構と同じである。図において、6は音声録音・再生回路、7はバッテリ、8はマイクロフォン、9はスピーカであり、前記音声録音・再生回路6は音声を記憶するICメモリ10を有している。音声録音・再生回路6は、録音用スイッチ3が押されて録音モードとなったときには、マイクロフォン8からの音声を取り込み、それを所定のデータとしてICメモリ10に記憶させる。その後、再生用スイッチ4が押されて再生モードとなったときには、音声録音・再生回路6はICメモリ10から録音データを読み出し、これを再生信号として図示しないアンプに送り、この再生信号はアンプで増幅されてスピーカ9で音声に変換される。
なお、前記バッテリ7としては、一般の電池など、適宜なものを用いることができる。また、装置本体2の構造としては、その各構成部材を1つのケーシングに納め、このケーシングを人形内部に収納してもよいし、適当な構成部材に分けて(例えば、電源とそれ以外の構成部材)、それぞれを人形内部に収納してもよい。
【0011】
録音用スイッチ3と再生用スイッチ4の起動により、音声録音・再生装置1での音声録音・再生をどのよう行わせるかについては、種々の形態があり得るが、これもこの種の装置で採用されている公知の形態を適用すればよく、例えば、録音モードにおいて録音用スイッチ3を押している間だけ録音がなされるようにし、再生モードにおいては再生用スイッチ4を1回押すだけで、録音済みの音声が全て再生されるようにすればよい。また、通常は、一度録音した後に再度録音すると上書き録音になり、前回の録音は消去されるようにする。
【0012】
以上のような縫いぐるみ人形によれば、人形の一方の前足b1を握るようにして録音用スイッチ3を押し、例えば人形に話しかけるように声を発することにより、その音声が録音される。そして、その後に人形の他方の前足b2を握るようにして再生用スイッチ4を押せば、先に録音した音声が再生される。そして、この繰り返しにより、音声の録音と再生を自由に繰り返すことができるため、従来のもののように再生される音声が定型的なものであるために飽きられるということもなく、また、この縫いぐるみ人形を贈る者が贈られる者にメッセージを録音しておくことができ、このため例えば、親子や友人間での贈り物、結婚式での記念品などに好適な人形であると言える。
【0013】
また、特に、録音用スイッチ3と再生用スイッチ4が縫いぐるみ人形の手又は足の部分の内部に配置されることにより、録音・再生の操作は、あたかも縫いぐるみ人形と握手しているような形で行うことができ、したがって、それらの操作を違和感なく自然に行うことができる。
【0014】
なお、本発明の縫いぐるみ人形は、以上述べたような基本的な構成に加えて、例えば、人形の任意の部分(例えば、胴体、手足、口、目など)が動くような機構と駆動源を内蔵させ、その動く動作が音声の再生と同期して始まるようにする、人形の目に電気的に発光する発光体を内蔵させ、その発光体が音声の再生と同期して発光するようにする、音声録音・再生装置にパソコン接続用の端子を設け、録音された音声をパソコン上で再生できるようにする、またその際に、音声録音・再生装置からの再生信号に応じて適宜な画像がパソコン画面上に表示されるようにする、等の種々の付随的な構成を備えさせることもできる。
【0015】
【発明の効果】
以上述べたように本発明の縫いぐるみ人形は、使用する者が任意の音声を録音し且つこれを再生することができるため、再生される音声が定型のものであるために飽きられるといったことがなく、また、録音された音声によって人形の贈り主が贈られる者にメッセージを伝えるが可能であり、しかも録音・再生の操作を縫いぐるみ人形の形態上の特徴を利用して違和感なく自然に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の縫いぐるみ人形の一実施形態を示す全体斜視図
【図2】図1の実施形態における音声録音・再生装置を示す説明図
【図3】図1の実施形態における音声録音・再生装置のブロック図
【符号の説明】
1…音声録音・再生装置、2…装置本体、3…録音用スイッチ、4…再生用スイッチ、5…リード線、6…音声録音・再生回路、7…バッテリ、8…マイクロフォン、9…スピーカ、10…ICメモリ、11…押し釦、A…胴体部分、b1…前足、b2…前足
【発明の属する技術分野】
本発明は、音声録音・再生装置を内蔵した縫いぐるみ人形に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、縫いぐるみやプラスチック製の人形玩具に音声再生装置を内蔵させ、この装置に録音されている音声(人工音声など)の再生により人形が喋っているような趣向を加えたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この種の人形玩具は、再生される音声が既に録音された定型的なものであるため面白みに欠け、子供に与えてもすぐに飽きられてしまう。また、録音された音声により、贈り主が贈られる者に何らかのメッセージを伝えるようなこともできない。
【0004】
したがって本発明の目的は、使用する者が任意の音声を録音し且つこれを再生することができ、したがって、再生される音声が定型のものであるためにすぐに飽きられてしまうようなことがなく、また、録音された音声によって人形の贈り主が贈られる者にメッセージを伝えることが可能であり、しかも録音・再生の操作を縫いぐるみ人形の形態上の特徴を利用して違和感なく自然に行うことできる、縫いぐるみ人形を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の縫いぐるみ人形の特徴は、以下のとおりである。
[1] 動物、人又はロボットなどの形態をした縫いぐるみ人形であって、音声録音・再生装置が内蔵され、該音声録音・再生装置の録音用スイッチが、縫いぐるみ人形の一方の手又は足の部分の内部に配置されるとともに、再生用スイッチが縫いぐるみ人形の他方の手又は足の部分の内部に配置され、使用者が前記手又は足の部分を外側から押し若しくは握ることにより、前記録音用スイッチおよび再生用スイッチが作動するようにしたことを特徴とする縫いぐるみ人形。
【0006】
[2] 上記[1]の縫いぐるみ人形において、四足の動物が座った状態で前足及び後足を広げた形態をした縫いぐるみ人形であり、音声録音・再生装置の録音用スイッチが縫いぐるみ人形の一方の前足の先端部分の内部に配置されるとともに、再生用スイッチが縫いぐるみ人形の他方の前足の先端部分の内部に配置されたことを特徴とする縫いぐるみ人形。
[3] 上記[1]又は[2]の縫いぐるみ人形において、録音用スイッチおよび再生用スイッチが、押し釦式のスイッチであることを特徴とする縫いぐるみ人形。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1〜図3は本発明の縫いぐるみ人形の一実施形態を示すもので、図1は全体斜視図、図2は音声録音・再生装置の説明図、図3は音声録音・再生装置のブロック図である。
本実施形態の縫いぐるみ人形は、熊が座った状態で前足及び後足を広げた(突き出した)形態をした縫いぐるみである。なお、縫いぐるみ人形は、足又は手足を有するのものであれば、動物(架空の動物を含む)、人(架空の人的な形態をした動物を含む)、ロボットなど、どのようなものでもよく、また、その形態(姿勢)も任意である。
【0008】
縫いぐるみ人形には、音声録音・再生装置1が内蔵されている。音声録音・再生装置1は、音声録音・再生回路、バッテリ、マイクロフォン及びスピーカなどが備えられた装置本体2と、録音用スイッチ3と、再生用スイッチ4などからなっている。
前記装置本体2は、縫いぐるみ人形の胴体部分Aに収納されている。好ましくは、バッテリの交換などを可能ならしめるために、胴体部分Aの内部に背側からファスナ等によって開閉できる収納部を設け、この収納部に前記装置本体2を収納する。
【0009】
前記録音用スイッチ3は、一方の前足b1(左前足)の先端部分の内部に配置され、また、前記再生用スイッチ4は他方の前足b2(右前足)の先端部分の内部に配置され、これら各スイッチはリード線5で前記装置本体2と電気的に接続されている。
前記録音用スイッチ3と再生用スイッチは、それぞれ押し釦式のスイッチ(図中、11は押し釦)であり、使用者がそれぞれ前足b1、b2の先端部分を外側から押し或いは握ることにより、両スイッチがそれぞれ作動するようになっている。
【0010】
次に、図3に基づいて装置本体2の構成を説明する。装置本体2そのものは、公知の音声録音・再生装置が有する録音・再生機構と同じである。図において、6は音声録音・再生回路、7はバッテリ、8はマイクロフォン、9はスピーカであり、前記音声録音・再生回路6は音声を記憶するICメモリ10を有している。音声録音・再生回路6は、録音用スイッチ3が押されて録音モードとなったときには、マイクロフォン8からの音声を取り込み、それを所定のデータとしてICメモリ10に記憶させる。その後、再生用スイッチ4が押されて再生モードとなったときには、音声録音・再生回路6はICメモリ10から録音データを読み出し、これを再生信号として図示しないアンプに送り、この再生信号はアンプで増幅されてスピーカ9で音声に変換される。
なお、前記バッテリ7としては、一般の電池など、適宜なものを用いることができる。また、装置本体2の構造としては、その各構成部材を1つのケーシングに納め、このケーシングを人形内部に収納してもよいし、適当な構成部材に分けて(例えば、電源とそれ以外の構成部材)、それぞれを人形内部に収納してもよい。
【0011】
録音用スイッチ3と再生用スイッチ4の起動により、音声録音・再生装置1での音声録音・再生をどのよう行わせるかについては、種々の形態があり得るが、これもこの種の装置で採用されている公知の形態を適用すればよく、例えば、録音モードにおいて録音用スイッチ3を押している間だけ録音がなされるようにし、再生モードにおいては再生用スイッチ4を1回押すだけで、録音済みの音声が全て再生されるようにすればよい。また、通常は、一度録音した後に再度録音すると上書き録音になり、前回の録音は消去されるようにする。
【0012】
以上のような縫いぐるみ人形によれば、人形の一方の前足b1を握るようにして録音用スイッチ3を押し、例えば人形に話しかけるように声を発することにより、その音声が録音される。そして、その後に人形の他方の前足b2を握るようにして再生用スイッチ4を押せば、先に録音した音声が再生される。そして、この繰り返しにより、音声の録音と再生を自由に繰り返すことができるため、従来のもののように再生される音声が定型的なものであるために飽きられるということもなく、また、この縫いぐるみ人形を贈る者が贈られる者にメッセージを録音しておくことができ、このため例えば、親子や友人間での贈り物、結婚式での記念品などに好適な人形であると言える。
【0013】
また、特に、録音用スイッチ3と再生用スイッチ4が縫いぐるみ人形の手又は足の部分の内部に配置されることにより、録音・再生の操作は、あたかも縫いぐるみ人形と握手しているような形で行うことができ、したがって、それらの操作を違和感なく自然に行うことができる。
【0014】
なお、本発明の縫いぐるみ人形は、以上述べたような基本的な構成に加えて、例えば、人形の任意の部分(例えば、胴体、手足、口、目など)が動くような機構と駆動源を内蔵させ、その動く動作が音声の再生と同期して始まるようにする、人形の目に電気的に発光する発光体を内蔵させ、その発光体が音声の再生と同期して発光するようにする、音声録音・再生装置にパソコン接続用の端子を設け、録音された音声をパソコン上で再生できるようにする、またその際に、音声録音・再生装置からの再生信号に応じて適宜な画像がパソコン画面上に表示されるようにする、等の種々の付随的な構成を備えさせることもできる。
【0015】
【発明の効果】
以上述べたように本発明の縫いぐるみ人形は、使用する者が任意の音声を録音し且つこれを再生することができるため、再生される音声が定型のものであるために飽きられるといったことがなく、また、録音された音声によって人形の贈り主が贈られる者にメッセージを伝えるが可能であり、しかも録音・再生の操作を縫いぐるみ人形の形態上の特徴を利用して違和感なく自然に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の縫いぐるみ人形の一実施形態を示す全体斜視図
【図2】図1の実施形態における音声録音・再生装置を示す説明図
【図3】図1の実施形態における音声録音・再生装置のブロック図
【符号の説明】
1…音声録音・再生装置、2…装置本体、3…録音用スイッチ、4…再生用スイッチ、5…リード線、6…音声録音・再生回路、7…バッテリ、8…マイクロフォン、9…スピーカ、10…ICメモリ、11…押し釦、A…胴体部分、b1…前足、b2…前足
Claims (3)
- 動物、人又はロボットなどの形態をした縫いぐるみ人形であって、音声録音・再生装置が内蔵され、該音声録音・再生装置の録音用スイッチが、縫いぐるみ人形の一方の手又は足の部分の内部に配置されるとともに、再生用スイッチが縫いぐるみ人形の他方の手又は足の部分の内部に配置され、使用者が前記手又は足の部分を外側から押し若しくは握ることにより、前記録音用スイッチおよび再生用スイッチが作動するようにしたことを特徴とする縫いぐるみ人形。
- 四足の動物が座った状態で前足及び後足を広げた形態をした縫いぐるみ人形であり、音声録音・再生装置の録音用スイッチが縫いぐるみ人形の一方の前足の先端部分の内部に配置されるとともに、再生用スイッチが縫いぐるみ人形の他方の前足の先端部分の内部に配置されたことを特徴とする請求項1に記載の縫いぐるみ人形。
- 録音用スイッチおよび再生用スイッチが、押し釦式のスイッチであることを特徴とする請求項1又は2に記載の縫いぐるみ人形。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003032176A JP2004237016A (ja) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | 縫いぐるみ人形 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003032176A JP2004237016A (ja) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | 縫いぐるみ人形 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004237016A true JP2004237016A (ja) | 2004-08-26 |
Family
ID=32958504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003032176A Pending JP2004237016A (ja) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | 縫いぐるみ人形 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004237016A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010279817A (ja) * | 2010-09-27 | 2010-12-16 | Namco Bandai Games Inc | 玩具 |
JP2019118509A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 株式会社Nttドコモ | 情報処理装置 |
-
2003
- 2003-02-10 JP JP2003032176A patent/JP2004237016A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010279817A (ja) * | 2010-09-27 | 2010-12-16 | Namco Bandai Games Inc | 玩具 |
JP4669580B2 (ja) * | 2010-09-27 | 2011-04-13 | 株式会社バンダイナムコゲームス | ゲームシステム |
JP2019118509A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 株式会社Nttドコモ | 情報処理装置 |
JP7094102B2 (ja) | 2017-12-28 | 2022-07-01 | 株式会社Nttドコモ | 情報処理装置 |
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