JP2004236521A - スーパーソーラー案山子 - Google Patents

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Abstract

【課題】田畑の農作物や果実等の生育、保全に被害を与える外敵(人・害鳥・害虫)からそれらを守るために、古来から人形態をした案山子がある。静止した案山子では、外敵はすぐに慣れてしまう。外敵の中でも学習効果の優れたカラスに至っては、単調な動作の威嚇装置では、慣れてしまい効果が望めない。本発明は、これを防止するものである。
【解決手段】本発明であるスーパーソーラー案山子は、従来からのこの問題点を解決すべく、前述の太陽電池パネルをエネルギーの供給源として、二重層コンデンサーに蓄電し、これを動作電源とし、接近する外敵(人・害鳥・害虫)にセンサーを反応させて威嚇する案山子である。センサーの動作は、時計を内蔵したシーケンサーを使用しているため、プログラムによっていろいろ制御することができる以外に、月単位・週単位の動作や運転・停止の時間を簡単に設定することが可能である。

Description

【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、田畑や果樹園に外敵(人、害鳥、害虫)が接近して作物を荒らすのを防止するために使用する案山子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、外敵(人、害鳥、害虫)を威嚇してその被害を防ぐために田畑に案山子を立てるが、これらの案山子はただ立っているだけであるから学習効果がたかいカラスに至っては、人の形をしていても人でないことを見透かして被害を加える。外敵(人、害鳥、害虫)は威嚇装置を無視して接近してくる。また、このような案山子とは別に風車を回転させたりして外敵(人、害鳥、害虫)を威嚇することも行なわれているが、あまり効果を発揮していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明はこのような従来技術に鑑みてなされたものである。田畑という自然環境のなかで太陽電池が受けたエネルギーの供給を電源として案山子に威嚇音、回転しながら閃光を発する装置、モーターにより動作し視覚的威嚇をする装置を使用して擬人化し、その相乗作用によって外敵(人、害鳥、害虫)の飛来や接近を防止し、しかも不都合な時間帯には威嚇音を発生させないようにして民家に対して騒音や光による公害問題が発生しないようにし、またプログラム制御によって動作させる時期が設定できるため外敵(人、害鳥、害虫)の被害がない時期には動作しないようにした案山子を使用することを目的としている。動作電源は、他のバッテリー(鉛、ニッケル亜鉛、)の最大の短所である重たいこと、充電時に発生する水素ガスが電気配線や案山子胴体内部のアルミ合金を腐食させる。また、バッテリーは充放電の繰り返し回数(寿命)が短い事や比重の変化に応じて蒸留水補充のメンテナンスを必要とする。二重層コンデンサーは、この問題点を解決できるものであり、通常のコンデンサーでは最大の特徴である急速蓄電・瞬間放電の為利用が難しいが、二重層コンデンサーは、大容量の蓄電が可能であり制御回路を使用することによって放電も時間をかけておこなうことが可能であるためにスーパーソーラー案山子に採用した。それぞれの威嚇装置の制御は時計を内蔵したシーケンサーを使用しているため、プログラムによっていろいろ制御することが出来る以外に、月単位、週単位に設定することができるので動作・停止の時間を簡単に設定することも可能である。
【0004】
【課題を解決するための手段】目的を達成するために本発明に関わる外敵(人、害鳥、害虫)防止装置は、案山子に模した外観をなし、頭部陣笠と胴体部分の表裏面に太陽電池パネル(ソーラーパネル)を設け、この太陽電池パネルの発電により電源となる二重層コンデンサに蓄電する。二重層コンデンサは、他のバッテリー(鉛、ニッケル亜鉛、)の最大の短所である重たいこと、充電時に発生する水素ガスが電気配線や案山子胴体内部のアルミ合金を腐食させる。また、バッテリーは充放電の繰り返し回数(寿命)が短い事や比重の変化に応じて蒸留水補充のメンテナンスを必要とする。二重層コンデンサーは、この問題点を解決できるものであり、通常のコンデンサーでは最大の特徴である急速蓄電・瞬間放電の為利用が難しいが、二重層コンデンサーは、大容量の蓄電が可能であり制御回路を使用することによって放電も時間をかけておこなうことが可能であるためにスーパーソーラー案山子に採用した。すべての電源である二重層コンデンサは、外敵(人、害鳥、害虫)の接近を防止するため案山子本体に取り付けた、遠赤外線センサー、音声発生装置、回転しながら閃光を発する装置、モーターにより動作し視覚的威嚇をする装置を動作させるものである。前記、外敵(人、害鳥、害虫)防止装置のそれぞれの装置はシーケンサーのプログラム制御により威嚇動作する時期・時間がそれぞれの外敵(人、害鳥、害虫)防止装置の目的にあわせて簡単に設定できる。案山子胴体内部には制御装置であるシーケンサー、電源となる二重層コンデンサとそれぞれの電気配線がある。F1により胴体が簡単に開閉できることでメンテナンスを容易にしている。
【0005】また、前記遠赤外線センサーを案山子の頭部或いは胴部の前後左右に複数取り付けるように構成している。
【0006】
【作用】シーケンサーのプログラム制御により時間を設定できるため、夜の作動や、遠赤外線センサーが反応したときに、発光装置、発声装置、モーターによる動作する外敵防止装置を装置を作動しないようにし、付近民家等の騒音による公害を防止する。
【0007】また、外敵を感知する遠赤外線センサーを人形体の頭部前後或いは胴部左右に設置することで、異なる方向から飛来する外敵(人、害鳥、害虫)を見逃がす ことなく感知して、威嚇音と回転しながら閃光の発生、モーターの動作による視覚的威嚇を行い外敵(人、害鳥、害虫)よりの被害を防止する。
【0008】
【電源】案山子胴体内部に設けた二重層コンデンサを、全ての電源として動作する。二重層コンデンサは、従来のバッテリー(鉛、ニッケル亜鉛、)の最大の短所である重たいこと、充電時に発生する水素ガスが電気配線や案山子胴体内部からアルミ合金を腐食させる。また、バッテリーは充放電の繰り返し回数(寿命)が短い事や比重の変化に応じて蒸留水の補充のメンテナンスを伴う結果となる。二重層コンデンサーはこの問題を解決できるものであり、通常のコンデンサーの最大の特徴である急速蓄電・瞬間放電では利用が難しいが、二重層コンデンサーは、大容量の蓄電が可能であり制御回路を使用することによって放電も時間をかけておこなうことが可能であるためにスーパーソーラー案山子に採用した。全てとは,シーケンサー1個、外的の接近を感知する遠赤外線センサー4個、威嚇音を発生させるクラクション1個、光と音が連動して威嚇する回転灯1個、モーターの動作による視覚的威嚇装置1個である。また電源となる二重層コンデンサの充電は案山子の頭部に取り付けた陣笠(C1)と胴体表裏面(C2・C3)に取り付けた太陽電池パネルの起電力により行う。
【0009】
【動作1】胴体右側に取り付けた遠赤外線センサー(A2)が反応するとシーケンサーの中のプログラムにより回転灯とブザーが数秒間動作して威嚇する。
【0010】
【動作2】胴体左側に取り付けた遠赤外線センサー(A3)が反応するとシーケンサーの中のプログラムによりモーターが動作してボンボンが数秒間動作して威嚇する。
【0011】
【動作3】案山子頭部の前面に取り付けた遠赤外線センサー(A4)の鼻が反応するとシーケンサーの中のプログラムによりモーターが動作して鳥の羽が数秒間動作して威嚇する。
【0012】
【動作4】案山子頭部の裏面に取り付けた遠赤外線センサー(A1)の鼻が反応するとシーケンサーの中のプログラムによりクラクションが数秒間動作して威嚇音を発生する。
【0013】
【制御1】案山子は時計を内蔵したシーケンサーを使用しているため、プログラムによっていろいろ制御することが出来る以外に、月単位、週単位に設定することができるので運転・停止の時間を簡単に設定することが可能であるシーケンサーのディリータイマー機能を使用して昼夜の時間帯動作をプログラムするようにする。この機能は使用する地域によって設定を詳細に変更できる。
【0014】
【制御2】案山子は時計を内蔵したシーケンサーを使用しているため、プログラムによっていろいろ制御することが出来る以外に、月単位、週単位に設定することができるので運転・停止の時間を簡単に設定することが可能であるシーケンサーのマンスリータイマー機能を使用してあらかじめ月ごと設定を行い、農作物の被害がある月に動作させる。またこの機能は地域によって使用する設定を詳細に変更できる。
【0015】
【発明の効果】以上に述べたように本発明に関わる案山子は、 その形体が外敵(人、害鳥、害虫)を威嚇する案山子の形をしていて、案山子と同じように田畑のどこへでも自由に移動して設置でき上空から飛来して接近する鳥や、地面上から接近する外敵(人、害鳥、害虫)を残さず物体感知することが出来る遠赤外線センサーが反応して、威嚇音、回転灯による閃光、モーターを回転の動作による視覚的威嚇をおのおの発生して外敵(人、害鳥、害虫)を追い払うことで、農作物が外敵より受ける被害を確実に防止することができる。しかも、これらの威嚇音や閃光、視覚的威嚇はシーケンサーのプログラムによって動作させ時期の設定により動かさないように制御することで無駄を省くことが出来る。とりわけ、電源部分は他のバッテリー(鉛、ニッケル亜鉛、)の最大の短所である重たいこと、充電時に発生する水素ガスが電気配線や案山子胴体内部のアルミ合金を腐食させる。また、バッテリーは充放電の繰り返し回数(寿命)が短い事や比重の変化に応じて蒸留水補充のメンテナンスを必要とする。二重層コンデンサーは、この問題点を解決できるものであり、通常のコンデンサーでは最大の特徴である急速蓄電・瞬間放電の為利用が難しいが、二重層コンデンサーは、大容量の蓄電が可能であり制御回路を使用することによって放電も時間をかけておこなうことが可能であるためにスーパーソーラー案山子に採用した。それぞれの威嚇装置の制御は時計を内蔵したシーケンサーを使用しているため、プログラムによっていろいろ制御することが出来る以外に、月単位、週単位に設定することができるので動かしたい動かしたくないの時間を簡単に設定することも可能である。
【0016】
【発明の実施と形態】
図1は、この発明による案山子の構成を示す正面図。
図において、(C1)は頭部陣笠のソーラーパネル、(C2)は胴体正面のソーラーパネル、(C3)は胴体裏面のソーラーパネル。胴体に装着された(C3)のソーラーパネルは蝶番による開閉機構を持ちメンテナンスに関わる二重層コンデンサ及びシーケンサーの設定する為の開閉口となる。尚、ソーラーパネル(C1・C2・C3)は、太陽の光を充電のためのエネルギー供給源とし二重層コンデンサに蓄電する。二重層コンデンサは従来のバッテリーの最大の短所である重たいこと、充電時に発生する水素ガスが電気配線や案山子胴体内部のアルミ合金を腐食させること、また、バッテリーは充放電の繰り返し回数(寿命)が短い事や比重の変化に応じて蒸留水の補充のメンテナンスを伴う結果となる。二重層コンデンサーは最大の特徴である急速蓄電・瞬間放電の為利用が難しいが、二重層コンデンサーは、大容量の蓄電が可能であり制御回路を使用することによって放電も時間をかけておこなうことが可能であるためにスーパーソーラー案山子に採用した。それぞれの威嚇装置の制御は時計を内蔵したシーケンサーを使用しているため、プログラムによっていろいろ制御することが出来る以外に、月単位、週単位に設定することができるので運転・停止の時間を簡単に設定することが可能である。
【0017】
(A1・A2・A3・A4)は外敵(人・害虫・害鳥)の接近を感知して反応する遠赤外線センサーである。このセンサーが外敵を識別する。
【0018】
(B3)の回転灯は外敵を威嚇するために、回転しながら閃光を発する装置。
【0019】
(B2)は外敵を威嚇するためのボンボンである。このボンボンは(A3)の遠赤外線センサーが反応すると同時にモーターの動作による視覚的威嚇。
【0020】
図2はソーラーパネル(E1)を開いたときの胴体内部における二重層コンデンサ及びシーケンサーの配置を示す。
【0021】
(B5)は外敵を威嚇するためのクラクションであり、(A4)の遠赤外線センサーの反応によって威嚇音を放つ。
【0022】
B1は外敵を威嚇するために鷹が羽ばたく動作をする。この鷹は(A1)の遠赤外線センサーの反応によって外敵を感知し、羽ばたき動作によって威嚇する。
【0023】
(J2)は案山子の胴体と足を連結しているボルトである。胴体と足を分離できることは移動のための運搬や保管時のコンパクト化、机上でのメンテナンスに有効な構造である。
【0024】
(J1)は案山子を田畑に突き刺して使用するための一本足であり土に刺すことで案山子を直立させることが出来る。
【0025】
案山子の設置と取扱の説明。
胴体から取り外した案山子の足を田畑にハンマーで打ち込みその後組付け。
【0026】
電源を入れる。
【0027】
遠赤外線センサーが外敵を正常に感知できるかどうか、動作確認をする。動作確認は、案山子の正面に立ち(A1)の遠赤外線センサーが自分に反応して(B1)の鷹が動作することを確認をする。
【0028】
案山子の向かって左手に立ち、(A2)の遠赤外線センサーが自分に反応して図の(B3)の回転が動作する事を確認する。
【0029】
案山子の背後に立ち、(A4)のセンサーが自分に反応し図の(B5)のクラクションが動作するか確認をする。
【0030】
案山子に向かって右手に立ち、(A3)のセンサーが自分に反応し図の(B2)のボンボンが動作するか確認をする。
【0031】
いずれも動作しない場合、(F1)を開けることによって胴体内部にある二重層コンデンサ及びシーケンサーのチェックを行い結果によって対処する。
【0032】
F1開閉時の注意事項。
F1を開閉する際は頭部、陣笠を必ず先に外してから行う。
胴体内部の作業をする際は、まず頭部陣笠を外して別の場所に置き(F1)を開ける。電気配線は首の脱着によって開閉する。
F1を開けるためには、上記の順序に従って行はないと首が挟まり(F1)の開閉が不可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体のおもて面
【図2】全体の裏面
【図3】電気回路
【符号の説明】
A1〜A4:遠赤外線センサー
B1:鷹 B2:モーターの動作による視覚的威嚇装置 B3:回転灯
C1〜C3:ソーラーパネル
D1:残量表示メータ
J1:一本足 J2:一本足を固定するボルト

Claims (3)

  1. 太陽電池パネル(ソーラーパネル)からのエネルギーを二重層コンデンサーに蓄え、その動作電源を利用し外部から接近する外敵(人、害鳥、害虫)に対して、前後左右にセンサーを設け、各々違った動作で反応する案山子である。案山子の動作はシーケンサーによって制御する。電源である二重層コンデンサの蓄電容量は胴体の残量メータで確認する。
  2. 動作電源は、他のバッテリー(鉛、ニッケル亜鉛、)の最大の短所である重たいこと、充電時に発生する水素ガスが電気配線や案山子胴体内部のアルミ合金を腐食させる。また、バッテリーは充放電の繰り返し回数(寿命)が短い事や比重の変化に応じて蒸留水補充のメンテナンスを必要とする。二重層コンデンサーは、この問題点を解決できるものであり、通常のコンデンサーでは最大の特徴である急速蓄電・瞬間放電の為利用が難しいが、二重層コンデンサーは、大容量の蓄電が可能であり制御回路を使用することによって放電も時間をかけておこなうことが可能であるためにスーパーソーラー案山子に採用した。
  3. 案山子は時計を内蔵したシーケンサーを使用しているため、プログラムによっていろいろ制御することが出来る以外に、月単位、週単位に設定することができるので運転・停止の時間を簡単に設定することが可能である。
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