JP2004234734A - 記録再生装置、音声再生システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録再生複合機に含まれるVTR記録再生部3には、再生音声切り替え部3aが設けられている。VTR記録再生部3からDVD−R/RW記録再生部5に情報のダビングを行う際に、制御部41によりダビング中である旨を検知し、VTR記録再生部3に対してその旨のダビング中情報を出力する。再生音声切り替え部3aは、例えば、再生側がVTRであるとすると、ステレオ音声の「ステレオ」又は「モノラル」音声の切り替え、2重音声(二カ国語)の「左(主音声)」又は「右(副音声)」又は「左右(主音声及び副音声)」の切り替えなどを行う。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、映像信号や音声信号などを記録/再生することができる記録再生装置に関し、特に、ダビング時における記録音声の制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、記録再生機は、例えばテレビジョン(以下、「テレビ」と称する。)放送をVTR(Video tape recorder)、VCRなどに記録し、その後に記録されたテレビ放送の内容を再生する機能を有するものが多く開発されてきた。
【0003】
最近、テレビ画面の高画質化と、情報記録技術の多様化・高度化に伴って、VTR以外にCDやDVDなどの異なる記憶媒体を用いた記録再生技術の開発も盛んになってきている。
【0004】
それに伴い、VTRとDVD−ROMとの2種類の異なるメディアを1つの機器により再生でき、かつ、DVD−ROMの記録内容をVTRにダビングする技術が開発されている。
【0005】
例えば、同一装置内にディスク再生部と磁気記録再生部とを備え、1つのボタンを押すだけでディスク再生部による音声/映像の再生信号を磁気記録再生部で記録可能とするワンタッチダビング機能を備えた記録再生装置がある(例えば、特許文献1参照)。この装置では、ビデオCDを再生してその記録情報をビデオテープにダビングする場合に、キー操作部内に設けたダビング操作ボタンを押すことによって、内部制御部がビデオCD再生部を再生状態にし、VCR側を記録状態に自動的に切り替えてダビングを実行することができる。この際、実際に外部に出力される信号は、使用者が手動で選択する。ダビングを行う場合は、使用者の手動位相合わせを行っていた。
【0006】
【特許文献1】
特開平7−312020号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
再生装置と記録装置とを備えたシステム又は両者を内蔵した記録再生複合機において、ダビング動作を行う際に、まず、再生装置側において再生音声を、ステレオ音声であれば「ステレオ」又は「モノラル」のいずれかを、二重音声(二カ国語)であれば、「左(主音声)」又は「右(副音声)」又は「左右(主音声及び副音声)」のいずれかから選択した後、記録装置において記録を開始する。
【0008】
しかしながら、上記の動作を行うと、ダビング中に再生装置側の出力音声が不用意に切り替えられた場合、記録された音声も出力音声そのままの記録となってしまい、記録された音声に切り替え時の乱れが混じるという問題がある。また、ダビング中に再生装置側の出力音声がどのように記録装置側で記録されているかに関してユーザは認識できず、メディアに記録された音声を再生して初めてユーザが意図していない音声が混じっていることに気づくこともある。
本発明は、ダビング時の音声に関する乱れを防止することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の一観点によれば、音声情報を含む情報の記録が可能な音声情報記録システムであって、複数種類の音声情報を切り替えることができる音声切替部を有し、前記複数種類の音声情報中から前記音声切替部により選択される音声情報を再生可能な音声再生装置の再生音声出力を記録する音声記録装置と、前記音声再生装置から前記音声情報記録装置への音声情報を含む情報のダビング記録中は、前記音声切替部による音声の切替動作を禁止する制御を行う制御装置とを有する音声記録システムが提供される。
ダビング記録中における音声切替を禁止する制御を行うことにより、ダビング期間中は一定の音声を記録することができる。
【0010】
本発明の他の観点によれば、音声情報を含む情報の記録が可能な音声情報記録装置であって、複数種類の音声情報を切り替えることができる音声切替部を有し該音声切替部により前記複数種類の音声情報中から選択される音声情報を再生する音声再生装置からの再生音声出力を記録する音声記録装置と、前記音声再生装置から前記音声記録装置への音声情報を含む情報のダビング処理時に、前記音声再生装置からの再生音声が切り替えられた旨の信号を検知すると、ダビング処理の中断命令が出力される制御を行う制御装置とを有する音声記録システムが提供される。
【0011】
ダビング処理中に再生音声が切り替えられた旨の信号を検知すると、ダビングを中止させることにより、音声が切り替えられた無駄な記録を停止することができる。
【0012】
さらに、各種情報を表示する表示部を備え、前記制御部は、前記ダビング処理中における各種音声イベント情報を前記表示部に表示するように制御するのが好ましい。これにより、ユーザに対して、ダビングの中断の理由を報知することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下の実施の形態においては、再生側と記録側との両方を内蔵する記録再生複合機を例にして説明するが、記録側と再生側とが別に設けられた装置を除外するものではなく、これらの装置(システム)も本発明の範疇に入るものである。
【0014】
本発明の実施の形態による記録再生複合機について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態による記録再生複合機の正面図である。図1に示すように、本実施の形態による記録再生複合機Aは、種々の機能を内蔵する箱体1と、VTR記録再生部3と、DVD−R/RW記録再生部5と、各種スイッチ部7と、VTR側表示パネル/LED11aと、DVD−R/RW側表示パネル/LED11bと、リモコン受光部12と、を有している。さらに、図2(A)、(B)に示すように、記録再生複合機Aとは別に、リモートコントロール装置15を別途備えているのが一般的である。
【0015】
図2(A)、(B)に示すリモートコントロールスイッチ15は、VTRとDVDとのリモコン切り替えスイッチ15aと、TVチャネル選局スイッチ部15bと、ダビング方向キー15c(ビデオ→DVD15c−1、DVD→ビデオ15c−2)と、ダビング開始キー15dと、を有している。リモートコントロール装置15のみでも、VTR記録再生部3と、DVD−R/RW記録再生部5との記録再生操作が可能である。
【0016】
尚、記録再生複合機は、VTR部とDVD−RW部とを記録再生部として備えた機器を例として説明するが、その他の組み合わせについても、複数の記録再生器を備えている機器も本実施の形態による記録再生複合機に含まれる。もちろん、記録又は再生のみが可能な機器を含んでいても良い。また、記録再生複合機は、一般的な表示部、例えばCRTや液晶画面などによる表示部と一体化されていても良い。
【0017】
図3は、本実施の形態による記録再生複合機の主要構成例を示す機能ブロック図である。図3に示すように、本実施の形態による記録再生複合機は、箱体1と、VTR(又はVCR)記録再生部3と、DVD−R/RW記録再生部5と、VTR側表示パネル/LED11aと、DVD−R/RW側表示パネル/LED11bと、リモコン受光部12と、外部入力インターフェイス部31aと、チューナ部31と、内部入力スイッチ33と、外部出力スイッチ35と、出力端子37と、制御部41と、を含んで構成されている。実際には、後述のように、各種構成要素間に信号線路(配線)が設けられている。記録再生複合機と別体又は一体に出力再生部45が設けられている。出力再生部45は、一般に映像を表示する表示部(ディスプレイ)45aと、音声を出力するスピーカ部45bとを含んで構成されている。
【0018】
上記記録再生複合機の動作について説明する。通常、外部のテレビジョン放送の内容を記録する場合には、ユーザは、まず使用する記録メディアを選択する。
VTRテープに放送内容を記録する場合には、VTR記録再生部3を用いる。DVD−Rメディア又はDVD−RWメディアに放送内容を記録する場合には、DVD−R/RW記録再生部5を用いる。放送内容はチューナ31により選局され内部入力スイッチ33により切り替えられて、VTR記録再生部3又はDVD−R/RW記録再生部5に送られる。
【0019】
VTRテープに記録された情報内容を再生する場合には、VTR記録再生部3が再生側となり、DVD−Rメディア又はDVD−RWメディアに記憶された情報内容を再生する場合には、DVD−R/RW記録再生部5が再生側となる。再生された信号は、出力端子37を介して出力再生部45に対して出力される。再生信号のうち映像情報は表示部45aにおいて、音声情報はスピーカ部45bにおいて再生される。
【0020】
VTRテープに記録された情報内容をDVD−Rメディア又はDVD−RWメディアにダビングする場合には、まず、DVD−Rメディア又はDVD−RWメディアの内容を確認し、ダビングしても良いメディアであるか否かを確認する。
DVD−Rメディア又はDVD−RWメディアを確認した後に、ユーザは例えばリモコン装置に設けられたダビング方向キー15cをVTR→DVDの方向(15c−1)にして入力する。ダビング方向キー15cがVTR→DVDの方向で入力されダビング開始キー15dを押すと、R/C受光部12を介して制御部41が検出すると(信号線路L1)、制御部41は、内部入力スイッチ33に対して、VTR記録再生部3から信号線路L30−1を介して信号を出力し、この信号をL30−2を介して記録側のDVD−R/RW記録再生部5に入力させる方にスイッチングさせる指示を行うとともに、外部出力スイッチ35を介して出力端子とを介して(L30−4、L30−5)、出力再生部45に出力する。尚、記録側のDVD−R/RW記録再生部5が信号を外部に出力するように外部出力スイッチ35に対して指示を行う(L30−3、L30−4,L30−5)ようにしても良い。
【0021】
図4に、本実施の形態による音声制御技術の例を示す。図4に示すように、本実施の形態による記録再生複合機Aに含まれる例えばVTR記録再生部3には、再生音声切り替え部3aが設けられている。VTR記録再生部3からDVD−R/RW記録再生部5に情報のダビングを行う際に、ダビング開始キー15d(図2)が押されると制御部41がダビング起動中である旨を検知し、VTR記録再生部3に対してその旨のダビング中情報を出力する。
【0022】
再生音声切り替え部3aは、再生側が例えばVTRであるとすると、ステレオ音声の「ステレオ」又は「モノラル」音声の切り替え、2重音声(二カ国語)の「左(主音声)」又は「右(副音声)」又は「左右(主音声及び副音声)」の切り替えなどを行う。再生側がDVDであるとすると、上記の例の他に、「日本語」と「英語」などの多言語音声の切り替え(DVDでは音声が多言語入っているものがあり、各言語の音声にそれぞれ切り替えることができる。)、又は、デジタル出力音声の「ドルビーデジタル」又は「DTS(Digital Theater System)」の切り替えなどを行う。
【0023】
再生側の例えばVTR記録再生部3は、制御部41からのダビング情報を検出すると、再生音声切り替え部3aによる上記の音声切り替え処理を禁止することにより、切り替えられない一定の音声をVTR記録再生部3が再生音声として出力する。これらの音声切り替えを禁止のための制御は制御部41において行っても良い。
【0024】
これにより、記録側のDVD−R/RW記録再生部5において記録メディアに記録される音声信号は一定の音声信号となり、ユーザが意図しない余計な音声切り替えやそれに伴う音声の乱れがなくなる。従って、クリアな音声情報を記録メディアに記録することができる。
【0025】
次に、本発明の第2の実施の形態による記録再生複合機について図1〜図3までと、図5とを参照しつつ説明する。本実施の形態による記録再生複合機も、第1の実施の形態による記録再生複合機と同様に、図1〜3までに示す構成を有している。図5に示すように、本実施の形態による記録再生複合機は、図4に示す記録再生複合機とほぼ同様の構成を有しており、VTR記録再生部3には、再生音声切り替え部3aが設けられている。VTR記録再生部3からDVD−R/RW記録再生部5に情報のダビングを行っている期間中に、再生音声切り替え部3aにおいて再生音声の切り替えが行われると、その音声切り替え情報が制御部(制御マイコン)41に出力され、制御部41から記録側のDVD−R/RW記録再生部5に対してダビング中断命令が出力される。DVD−R/RW記録再生部5は、制御部41からのダビング中断命令を受け、これを検知すると記録動作を一旦停止する。ユーザーが指定したい音声の選択を終えて、再度ダビング開始キー15d(図2)が押されると、ダビング動作を再開する(ユーザーのキー操作に委ねる)。これにより、ダビング中に音声切り替えが行われた場合にも、記録側のDVD−R/RW記録再生部5において記録メディアに記録される音声情報は一定となり、ダビング中における不用な音声の切り替えや乱れのない記録が可能となる。
【0026】
次に、本発明の第3の実施の形態による記録再生複合機について図1〜図3までと、図6とを参照しつつ説明する。本実施の形態による記録再生複合機も、第1の実施の形態による記録再生複合機と同様に、図1〜3までに示す構成を有している。図6に示すように、本実施の形態による記録再生複合機は、図4、5に示す記録再生複合機とほぼ同様の構成を有している。図6は、再生側のVTR記録再生部3と、記録側のDVD−R/RW記録再生部5と、VTR側表示パネル/LED11aと、DVD−R/RW側表示パネル/LED11bと、の少なくとも一方による表示部11と、制御部41との関係を示している。
【0027】
ダビング開始キー15d(図2)が押され、再生側のVTR記録再生部3から記録側のDVD−R/RW記録再生部5への情報のダビングを行う際に、VTR記録再生部3からDVD−R/RW記録再生部5に対して音声信号、映像信号などの再生信号が出力される。制御部(制御マイコン)41においては、再生中の音声(再生音声情報)を検知し、制御部41は、この再生音声情報に基づいて、記録されている音声情報を表示部11に表示させる。
【0028】
例えば、再生側がVCRであるとすると、切り替えられる音声は、ステレオ音声の「ステレオ」又は「モノラル」音声、2重音声(二カ国語)の「左(主音声)」又は「右(副音声)」又は「左右(主音声及び副音声)」であり、再生側がDVDであるとすると、上記の例の他に、多言語音声の「日本語」と「英語」など(DVDでは音声が多言語入っているものがあり、各言語の音声にそれぞれ切り替えることができる。)、又は、デジタル出力音声の「ドルビーデジタル」又は「DTS」などを含む。
【0029】
図7に、表示装置における表示例を示す。図7に示すように、表示装置(表示パネル)11においては、再生及び記録中(ダビング中)の音声情報を表示する。一例として、再生側のステレオ音声が「L」チャネルのみの出力である場合には、記録側で記録される音声は「L」、「R」チャネルともに再生側の「L」チャネルの音声となるため、図7に示すように、再生L→記録L、再生L→記録Rと表示される。これにより、上記の音声信号の再生・記録状態を表示することができ、ユーザに認識させることができる。
【0030】
以上のように、本実施の形態による記録再生複合機を用いると、ダビング中の音声情報を知ることができるため、例えば意図しない音声が記録させたままになるような状況を防止することができる。
【0031】
以上、本実施の形態に沿って説明したが、本発明はこれらの例に限定されるものではなく、種々の変形が可能であるのは言うまでもない。媒体としては、CD−R(W)、DVD−R/RW、DVD−RAM、MD、不揮発性メモリカード、ハードディスク(カード)などの種々の記録再生可能な情報記録媒体に適用可能である。媒体の種類などにより仕様が変更されたとしても、本発明の技術思想の範囲内において本発明の思想が適用可能であることは言うまでもない。
【0032】
【発明の効果】
記録側の装置において記録される音声信号が一定の音声信号となり、余計な音声切り替えやそれに伴う音声の乱れのないクリアな音声を含む情報を記録することができる。また、ダビング中の音声情報を知ることができるため、例えば意図しない音声が記録させたままになるような状況を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による記録再生複合機の正面図である。
【図2】本発明の実施の形態による記録再生複合機に制御を行うリモートコントロール装置の概略構成図である。
【図3】本発明の実施の形態による記録再生複合機の内部構成例を示す機能ブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態による記録再生複合機を用いた音声制御技術例を示す概略図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態による記録再生複合機を用いた音声制御技術例を示す概略図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態による記録再生複合機を用いた音声制御技術例を示す概略図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態による記録再生複合機における音声情報の表示例を示す図である。
【符号の説明】
A…記録再生複合機、1…箱体、3…VTR記録再生部、3a…再生音声切り替え装置、5…DVD−R/RW記録再生部、7…各種スイッチ部、11…表示部、11a…VTR側表示パネル/LED、11b…DVD−R/RW側表示パネル/LED、12…リモコン受光部、15…リモートコントロール装置、15c…ダビング方向キー、15d…ダビング開始キー、31a…外部入力インターフェイス部、31…チューナ部、33…内部入力スイッチ、35…外部出力スイッチ、37…出力端子、41…制御部、45…出力再生部(表示装置)。
Claims (9)
- 音声情報を含む情報の記録が可能な音声情報記録システムであって、複数種類の音声情報を切り替えることができる音声切替部を有し、前記複数種類の音声情報中から前記音声切替部により選択される音声情報を再生可能な音声再生装置の再生音声出力を記録する音声記録装置と、
前記音声再生装置から前記音声情報記録装置への音声情報を含む情報のダビング記録中は、前記音声切替部による音声の切替動作を禁止する制御を行う制御装置とを有する音声記録システム。 - 音声情報を含む情報の記録が可能であり、複数種類の音声情報を切り替えることができる音声切替部を有し該音声切替部により前記複数種類の音声情報中から選択される音声情報を再生する音声再生装置の再生音声出力を記録する音声記録装置であって、
前記音声再生装置から前記音声情報記録装置への音声情報を含む情報のダビング記録中は、前記音声切替部による音声の切替動作を禁止する制御を行う制御部を有する音声記録装置。 - 前記制御部は、前記音声再生装置に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の音声記録装置。
- 音声情報を含む情報の記録が可能であり、複数種類の音声情報の中から記録される音声を切り替えることができる再生音声切替部を有する複数の情報記録再生部を内蔵する記録再生複合機であって、
複数の前記記録再生部間における記録再生処理を制御する制御部であって、複数の前記情報記録部のうちの第1の情報記録再生部から該第1の情報記録再生部と異なる前記第2の情報記録再生部への前記音声情報を含む情報のダビング処理中に、再生側の前記再生音声切り替え部による音声切り替えを禁止するように制御する制御部を有する記録再生複合機。 - 音声情報を含む情報の記録が可能な音声情報記録装置であって、複数種類の音声情報を切り替えることができる音声切替部を有し該音声切替部により前記複数種類の音声情報中から選択される音声情報を再生する音声再生装置からの再生音声出力を記録する音声記録装置と、
前記音声再生装置から前記音声記録装置への音声情報を含む情報のダビング処理時に、前記音声再生装置からの再生音声が切り替えられた旨の信号を検知すると、ダビング処理の中断命令が出力される制御を行う制御装置とを有する音声記録システム。 - 音声情報を含む情報の記録が可能であり、複数種類の音声情報を切り替えることができる音声切替部を有し該音声切替部により前記複数種類の音声情報中から選択される音声情報を再生する音声再生装置からの再生音声出力を記録する音声記録装置であって、
前記音声再生装置から前記音声記録装置への音声情報を含む情報のダビング処理時に、前記音声再生装置からの再生音声が切り替えられた旨の信号を検知すると、ダビング処理の中断命令が出力される制御を行う制御部を有する音声記録装置。 - 音声情報を含む情報の記録が可能であり、複数種類の音声情報を切り替えることができる音声切替部を有し該音声切替部により前記複数種類の音声情報中から選択される音声情報を再生する音声再生部と、該音声再生装置からの再生音声出力を記録する音声記録部とを内蔵する記録再生複合機であって、
前記音声再生部から前記音声記録部への情報のダビング処理時に、前記音声再生部からの再生音声が切り替えられた旨の信号を検知すると、ダビング処理の中断命令が出力される制御を行う制御部を有する音声記録装置。 - 前記中断命令は、前記再生音声が切り替えられた旨の信号を検知してから一定期間中継続して出力されることを特徴とする請求項5から7までのいずれか1項に記載の音声記録装置。
- さらに、各種情報を表示する表示部を備え、
前記制御部は、前記ダビング処理中における各種音声イベント情報を前記表示部に表示するように制御することを特徴とする請求項1から8までのいずれか1項に記載の装置。
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Family Applications (1)
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2003
- 2003-01-29 JP JP2003020370A patent/JP2004234734A/ja active Pending
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