JP2004234043A - アプリケーション起動制限システム - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の目的は、クライアント端末が使用可能なアプリケーションが刻々と変化する際のアプリケーションの起動制限を効果的に行えるアプリケーション起動制限システムを提供することにある。
【解決手段】クライアント端末2がアプリケーションを呼び出すと、当該アプリケーションが許可されている時間帯であるかをアプリケーション起動管理サーバ1で保持している管理ファイル5により判定しクライアント端末2に返送する。クライアント端末2は判定結果が起動可であればアプリケーションを起動し、起動不可であればアプリケーションを起動しないように制御する。
【選択図】 図1
【解決手段】クライアント端末2がアプリケーションを呼び出すと、当該アプリケーションが許可されている時間帯であるかをアプリケーション起動管理サーバ1で保持している管理ファイル5により判定しクライアント端末2に返送する。クライアント端末2は判定結果が起動可であればアプリケーションを起動し、起動不可であればアプリケーションを起動しないように制御する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は予め定めた時間割に沿ってクライアント端末で使用するアプリケーションの起動可否を判定し、許可された時間帯のみアプリケーションの使用を可能とするアプリケーション起動制限システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特開平11−24895号公報
クライアント端末におけるアプリケーションの起動を制限するには、例えば、上記特許文献1に開示されているように、クライアント端末を使用するユーザにユーザデータを持たせ、当該ユーザデータが所定の起動条件を満たした場合にアプリケーションを起動させることが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術はユーザ毎に起動条件を設定してアプリケーションの起動制限を行うようにしており、例えばコンピュータ教室などのように不特定多数のユーザが時間割(時間帯)に沿って使用可能なアプリケーションを刻々と変えるような用途ではアプリケーションの起動制限を効果的に行えないという問題点を有する。
【0004】
本発明の目的は、クライアント端末が使用可能なアプリケーションが刻々と変化する際のアプリケーションの起動制限を効果的に行えるアプリケーション起動制限システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する請求項1記載の本発明によるアプリケーション起動制限システムは、ユーザがアプリケーションを起動するクライアント端末と、前記クライアント端末でのアプリケーションの起動の可否を管理するアプリケーション起動管理サーバとがネットワークを介して接続されるアプリケーション起動制限システムであって、クライアント端末は、ユーザが起動を指示したアプリケーションが起動可能であるか否かをアプリケーション起動管理サーバに問合せを行うアプリケーション起動可否確認手段と、アプリケーション起動管理サーバからアプリケーション起動可を受信すると当該アプリケーションの起動を行うアプリケーション起動手段とを有し、アプリケーション起動管理サーバは、クライアント端末からアプリケーションが起動可能であるかの問合せを受けると予め定めた時間帯によって当該クライアント端末での起動可否を判定するアプリケーション起動可否判定手段と、アプリケーション起動可否判定手段の判定結果をクライアント端末に返信するアプリケーション起動許可手段とを有することを特徴とする。
【0006】
請求項2記載の発明においては、請求項1のアプリケーション起動制限システムにおいて、アプリケーション起動可否判定手段は、起動可能であるかの問合せを送信したクライアント端末が属するグループで当該アプリケーションの起動が許可されている予め定めた時間帯であれば起動可と判定することを特徴とする。
【0007】
請求項3記載の発明においては、請求項1または請求項2のアプリケーション起動制限システムにおいて、アプリケーション起動管理サーバにアプリケーションの起動が許可されている時間帯の終了時に当該アプリケーションの起動を許可したクライアント端末に対して起動許可の取り消しメッセージを送信するアプリケーション起動許可取り消し手段を設け、起動許可の取り消しメッセージを受信した当該クライアント端末は当該アプリケーションを終了するようにしたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1に本発明の一実施例を示す。
【0009】
図1において、アプリケーション起動管理サーバ1とアプリケーション起動管理サーバ1によって管理されるクライアント端末2がネットワーク7を介して接続されている。
【0010】
アプリケーション起動管理サーバ1は、CRT等の第1の表示装置3と、キーボードなどの第1の入力装置4と、クライアントID、曜日、許可開始時間、許可終了時間、許可アプリケーション名等を含むアプリケーション起動管理情報を管理するアプリケーション起動管理ファイル5と、クライアント端末2が送信したアプリケーション起動可否確認レコードに対してアプリケーション起動管理サーバ1内蔵の時計より取得した現在時刻およびアプリケーション起動管理情報に基づき当該クライアント端末2における当該アプリケーションの起動可否を判定するアプリケーション起動可否判定手段11と、アプリケーション起動可否確認を行ったクライアント端末2に対して前記アプリケーション起動可否判定手段11による判定結果が許可の場合には起動可、不許可の場合には起動不可(起動否)を返信するアプリケーション起動許可手段12を備えている。
【0011】
図2はアプリケーション起動管理ファイル5のデータ構成の一例を示す図である。図2で50は各クライアント端末2のアプリケーション起動管理情報を管理するアプリケーション起動管理レコードであり、クライアント端末2にユニークに割り振ったクライアントIDを格納する第1のクライアントIDフィールド501、アプリケーションの起動を許可する曜日を格納する曜日フィールド502、アプリケーションの起動の許可開始時間を格納する許可開始時間フィールド503、アプリケーションの起動の許可終了時間を格納する許可終了時間フィールド504、起動を許可するアプリケーション名を格納する許可アプリケーションフィールド505から構成されている。
【0012】
クライアントIDはアプリケーション起動管理サーバ1の管理するシステム内でユニークであればよく、単純に1からの連番を割り振ればよいが、例えばIPアドレス、MACアドレス等を使用することもできる。
【0013】
クライアント端末2は、CRT等の第2の表示装置31と、キーボードなどの第2の入力装置41と、クライアントの識別情報を管理するクライアント情報管理ファイル6と、クライアント端末2においてユーザが第2の入力装置41を用いて所望のアプリケーションの起動を指示した際にアプリケーション起動管理サーバ1に当該アプリケーションが起動可能か否かの問合せを行うアプリケーション起動可否確認手段21と、アプリケーション起動管理サーバ1より返信された問合せ結果が起動可の場合には当該アプリケーションの起動を行い、起動不可の場合には警告メッセージを第2の表示装置31に表示して当該アプリケーションの起動を中止するアプリケーション起動手段22を備えている。
【0014】
図3はクライアント情報管理ファイル6のデータ構成の一例を示す図である。図3において、60はクライアントの識別情報を管理するクライアント情報管理レコードであり、クライアント端末を識別するクライアントIDを格納する第2のクライアントIDフィールド601から構成されている。
【0015】
図4はクライアント端末2における処理手順の一例を示すフローチャートである。
【0016】
まず、ユーザがクライアント端末2においてアプリケーションの起動を指示すると(ステップ201)、クライアント端末2は、クライアント情報管理レコード60の第2のクライアントIDフィールド601よりクライアントIDを取得するとともに、ステップ201で起動を指示されたアプリケーション名を取得し、アプリケーション起動可否確認レコード80を生成する(ステップ202)。
【0017】
図5はアプリケーション起動管理レコード80のデータ構成の一例を示す図である。図5において、801はクライアント情報管理レコード60から取得したクライアントIDを格納する第3のクライアントIDフィールド、802はステップ201にて起動を指示したアプリケーション名を格納する第1のアプリケーション名フィールドである。
【0018】
クライアント端末2は生成したアプリケーション起動可否確認レコード80をアプリケーション起動管理サーバ1にネットワーク7を介して送信する(ステップ203)。クライアント端末2はステップ204でアプリケーション起動管理サーバ1からアプリケーション起動可否判定レコードが送信されるのを待つ。
【0019】
図7はアプリケーション起動可否判定レコードの一例である。図7で90はアプリケーション起動可否判定レコードであり、901は起動可、または起動不可の判定結果を格納するアプリケーション起動可否判定結果フィールドである。
【0020】
クライアント端末2はアプリケーション起動管理サーバ1からのアプリケーション起動可否判定レコード90を受信すると、アプリケーション起動可否判定結果フィールド901からアプリケーション起動可否の判定結果を取り出し、起動可であるか起動不可であるかを判定する(ステップ205)。当該判定結果が起動可であった場合(ステップ205の起動可)にはステップ206に移行して当該アプリケーションを起動する。ステップ205で起動不可と判断すると、ステップ207において当該アプリケーションが起動不可であるメッセージを第2の表示装置31に表示して処理を終了する。
【0021】
図6はアプリケーション起動管理サーバ1における処理手順の一例を示すフローチャートである。
【0022】
アプリケーション起動管理サーバ1は、クライアント端末2からアプリケーション起動可否確認レコードが送信されるのを待っている(ステップ101)。クライアント端末2からアプリケーション起動可否確認レコード80を受信すると、アプリケーション起動管理サーバはアプリケーション起動可否確認レコード80の第3のクライアントIDフィールド801からクライアントID、第1のアプリケーション名フィールド802からアプリケーション名を取得し(ステップ102)、また、アプリケーション起動管理サーバ1の内蔵時計より現在の曜日、及び現在時刻を取得する(ステップ103)。
【0023】
アプリケーション起動管理サーバ1はステップ104においてステップ102にて取得したクライアントIDを用いてアプリケーション起動管理ファイル5を検索し、当該クライアントIDを持つアプリケーション起動管理レコード50を取り出す。次に取り出したアプリケーション起動管理レコード50の曜日フィールド502、許可開始時間フィールド503、許可終了時間フィールド504から各々曜日、許可開始時間、許可終了時間を取り出し、ステップ103にて取得した曜日、及び現在時刻と比較する。また、ステップ102により取り出した曜日と曜日フィールド502より取り出した曜日が一致し、かつステップ103にて取り出した現在時刻が許可開始時間フィールド503から取り出した許可開始時間と許可終了時間フィールド504から取り出した許可終了時間の間にある場合、さらにステップ102より取得したアプリケーション名と許可アプリケーションフィールド505を逐次比較する(ステップ105)。
【0024】
ステップ105でアプリケーション名が一致すると判定した場合にはステップ106に移り、アプリケーション起動可否判定レコード90のアプリケーション起動可否判定結果フィールド901に起動可の判定結果を設定する。一方、ステップ105でアプリケーション名が一致するものが無いと判定した場合にはステップ107に移行して、アプリケーション起動可否判定レコード90のアプリケーション起動可否判定フィールドに起動不可の判定結果を設定する。
【0025】
ステップ108ではアプリケーション起動可否判定結果を設定したアプリケーション起動管理レコード90をクライアント端末2に送信し、ステップ101に戻る。
【0026】
なお、上記構成においては、クライアント端末2毎にユニークなクライアントIDを割り振っているが、コンピュータ教室のように複数のクライアント端末2で同じアプリケーション起動制限を行う場合、複数のクライアント端末2に対して同じクライアントIDを割り振るようにしても構わない。この場合、同じクライアントIDを割り振られたクライアントの纏まりを1つのグループとみなし、1グループに対して1つのアプリケーション起動管理ファイルを割り当てることができるので、管理の手間が削減できる。
【0027】
図8に本発明の他の実施例を示す。
【0028】
図8において、図1の実施例と異なるところは、アプリケーション起動管理サーバ1に、クライアント端末2において起動中であるアプリケーションの起動許可終了時間になった際にクライアント端末2に対してアプリケーションの起動許可を取り消すメッセージを送信するアプリケーション起動許可取り消し手段13を設け、また、クライアント端末2にアプリケーション起動管理サーバ1から起動中のアプリケーション起動許可取り消しメッセージを受け取ると当該アプリケーションを終了させるアプリケーション終了手段23を設けたことである。
【0029】
図9はアプリケーション起動許可取り消しメッセージレコードの一例である。図9において、100はアプリケーション起動許可取り消しメッセージレコードであり、クライアント端末2において起動中のアプリケーションについてアプリケーション起動管理サーバ1が送信する起動許可を取り消すメッセージを格納するアプリケーション起動許可取り消しメッセージフィールド1001と、当該アプリケーション名を格納する第2のアプリケーション名フィールド1002から構成されている。
【0030】
図10はクライアント端末2における処理手順の一例を示すフローチャートである。
【0031】
クライアント端末2はアプリケーション起動管理サーバ1からアプリケーション起動許可取り消しメッセージ100を待っている(ステップ231)。ステップ232ではアプリケーション起動管理サーバ1からアプリケーション起動許可取り消しメッセージ100を受信すると、アプリケーション起動許可取り消しメッセージ100の第2のアプリケーション名フィールド1002から当該アプリケーション名を取得する。
【0032】
ステップ233に移りステップ232にて取得した当該アプリケーションが起動中であるかを、例えばタスクマネージャーからクライアント端末2における起動中のアプリケーション情報を得て比較する等して判定する。ステップ233において当該アプリケーションが起動中であると判定すると、ステップ234で当該アプリケーションを終了しステップ231に戻る。
【0033】
図11はアプリケーション起動管理サーバ1における処理手順の一例を示すフローチャートである。
【0034】
アプリケーション起動管理サーバ1は、ステップ131においてクライアント端末2において許可終了時間が到来したアプリケーションがあるかどうか判定する。ステップ131で当該アプリケーションが存在すると判定すると、ステップ132に移行して当該アプリケーションの起動許可を取り消すアプリケーション起動許可取り消しメッセージレコード100を生成する。ステップ132からステップ133に移り、当該アプリケーションを起動中であるクライアント端末2に対してアプリケーション起動許可取り消しメッセージレコード100を送信してステップ131に戻る。
【0035】
ステップ131において当該アプリケーションが存在しないと判定すると、ステップ101に移行してアプリケーション起動管理サーバ1はクライアント端末2からアプリケーション起動可否確認レコード80が送信されるのを待つことになる。ステップ101でクライアント端末2からアプリケーション起動可否確認レコード80が送信されると、図6で説明したステップ102〜108の処理を行いステップ131に戻る。
【0036】
このようにしてクライアント端末のアプリケーション起動制限を行うのであるが、アプリケーション起動管理サーバがクライアント端末からアプリケーションが起動可能であるかの問合せを受けると予め定めた時間帯によってクライアント端末での起動可否を判定し判定結果を当該クライアント端末に返信するようにしているので、不特定多数のユーザが時間割(時間帯)に沿って使用可能なアプリケーションを刻々と変化する際のアプリケーションの起動制限を効果的に行うことができる。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば不特定多数のユーザが時間割(時間帯)に沿って使用可能なアプリケーションを刻々と変化する際のアプリケーションの起動制限を効果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】アプリケーション起動管理ファイルの一例データ構成図である。
【図3】クライアント情報管理ファイルの一例データ構成図である。
【図4】本発明のクライアント端末の処理を示すフローチャートである。
【図5】アプリケーション起動管理レコードの一例データ構成図である。
【図6】本発明のアプリケーション起動管理サーバ側の処理を示すフローチャートである。
【図7】アプリケーション起動可否判定レコードの一例データ構成図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図9】アプリケーション起動許可取り消しメッセージレコードの一例データ構成図である。
【図10】本発明のクライアント端末側の処理を示すフローチャートである。
【図11】本発明のアプリケーション起動管理サーバ側の処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…アプリケーション起動管理サーバ、2…クライアント端末、3…第1の表示装置、4・・・第1の入力装置、5…アプリケーション起動管理ファイル、6…クライアント情報管理ファイル、7…ネットワーク、11…アプリケーション起動可否判定手段、12…アプリケーション起動許可手段、21…アプリケーション起動可否確認手段、22…アプリケーション起動手段、31…第2の表示装置、41・・・第2の入力装置、50…アプリケーション起動管理レコード、501…第1のクライアントIDフィールド、502…曜日フィールド、503…許可開始時間フィールド、504…許可終了時間フィールド、505…許可アプリケーションフィールド、60…クライアント情報管理レコード、601…第2のクライアントIDフィールド、80…アプリケーション起動管理レコード、801…第3のクライアントIDフィールド、802…第1のアプリケーション名フィールド、90…アプリケーション起動可否判定レコード、901…アプリケーション起動可否判定結果フィールド、13…アプリケーション起動許可取り消し手段、23…アプリケーション終了手段、100…アプリケーション起動許可取り消しメッセージレコード、1001…アプリケーション起動許可取り消しメッセージ、1002…第2のアプリケーション名フィールド。
【発明の属する技術分野】
本発明は予め定めた時間割に沿ってクライアント端末で使用するアプリケーションの起動可否を判定し、許可された時間帯のみアプリケーションの使用を可能とするアプリケーション起動制限システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特開平11−24895号公報
クライアント端末におけるアプリケーションの起動を制限するには、例えば、上記特許文献1に開示されているように、クライアント端末を使用するユーザにユーザデータを持たせ、当該ユーザデータが所定の起動条件を満たした場合にアプリケーションを起動させることが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術はユーザ毎に起動条件を設定してアプリケーションの起動制限を行うようにしており、例えばコンピュータ教室などのように不特定多数のユーザが時間割(時間帯)に沿って使用可能なアプリケーションを刻々と変えるような用途ではアプリケーションの起動制限を効果的に行えないという問題点を有する。
【0004】
本発明の目的は、クライアント端末が使用可能なアプリケーションが刻々と変化する際のアプリケーションの起動制限を効果的に行えるアプリケーション起動制限システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する請求項1記載の本発明によるアプリケーション起動制限システムは、ユーザがアプリケーションを起動するクライアント端末と、前記クライアント端末でのアプリケーションの起動の可否を管理するアプリケーション起動管理サーバとがネットワークを介して接続されるアプリケーション起動制限システムであって、クライアント端末は、ユーザが起動を指示したアプリケーションが起動可能であるか否かをアプリケーション起動管理サーバに問合せを行うアプリケーション起動可否確認手段と、アプリケーション起動管理サーバからアプリケーション起動可を受信すると当該アプリケーションの起動を行うアプリケーション起動手段とを有し、アプリケーション起動管理サーバは、クライアント端末からアプリケーションが起動可能であるかの問合せを受けると予め定めた時間帯によって当該クライアント端末での起動可否を判定するアプリケーション起動可否判定手段と、アプリケーション起動可否判定手段の判定結果をクライアント端末に返信するアプリケーション起動許可手段とを有することを特徴とする。
【0006】
請求項2記載の発明においては、請求項1のアプリケーション起動制限システムにおいて、アプリケーション起動可否判定手段は、起動可能であるかの問合せを送信したクライアント端末が属するグループで当該アプリケーションの起動が許可されている予め定めた時間帯であれば起動可と判定することを特徴とする。
【0007】
請求項3記載の発明においては、請求項1または請求項2のアプリケーション起動制限システムにおいて、アプリケーション起動管理サーバにアプリケーションの起動が許可されている時間帯の終了時に当該アプリケーションの起動を許可したクライアント端末に対して起動許可の取り消しメッセージを送信するアプリケーション起動許可取り消し手段を設け、起動許可の取り消しメッセージを受信した当該クライアント端末は当該アプリケーションを終了するようにしたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1に本発明の一実施例を示す。
【0009】
図1において、アプリケーション起動管理サーバ1とアプリケーション起動管理サーバ1によって管理されるクライアント端末2がネットワーク7を介して接続されている。
【0010】
アプリケーション起動管理サーバ1は、CRT等の第1の表示装置3と、キーボードなどの第1の入力装置4と、クライアントID、曜日、許可開始時間、許可終了時間、許可アプリケーション名等を含むアプリケーション起動管理情報を管理するアプリケーション起動管理ファイル5と、クライアント端末2が送信したアプリケーション起動可否確認レコードに対してアプリケーション起動管理サーバ1内蔵の時計より取得した現在時刻およびアプリケーション起動管理情報に基づき当該クライアント端末2における当該アプリケーションの起動可否を判定するアプリケーション起動可否判定手段11と、アプリケーション起動可否確認を行ったクライアント端末2に対して前記アプリケーション起動可否判定手段11による判定結果が許可の場合には起動可、不許可の場合には起動不可(起動否)を返信するアプリケーション起動許可手段12を備えている。
【0011】
図2はアプリケーション起動管理ファイル5のデータ構成の一例を示す図である。図2で50は各クライアント端末2のアプリケーション起動管理情報を管理するアプリケーション起動管理レコードであり、クライアント端末2にユニークに割り振ったクライアントIDを格納する第1のクライアントIDフィールド501、アプリケーションの起動を許可する曜日を格納する曜日フィールド502、アプリケーションの起動の許可開始時間を格納する許可開始時間フィールド503、アプリケーションの起動の許可終了時間を格納する許可終了時間フィールド504、起動を許可するアプリケーション名を格納する許可アプリケーションフィールド505から構成されている。
【0012】
クライアントIDはアプリケーション起動管理サーバ1の管理するシステム内でユニークであればよく、単純に1からの連番を割り振ればよいが、例えばIPアドレス、MACアドレス等を使用することもできる。
【0013】
クライアント端末2は、CRT等の第2の表示装置31と、キーボードなどの第2の入力装置41と、クライアントの識別情報を管理するクライアント情報管理ファイル6と、クライアント端末2においてユーザが第2の入力装置41を用いて所望のアプリケーションの起動を指示した際にアプリケーション起動管理サーバ1に当該アプリケーションが起動可能か否かの問合せを行うアプリケーション起動可否確認手段21と、アプリケーション起動管理サーバ1より返信された問合せ結果が起動可の場合には当該アプリケーションの起動を行い、起動不可の場合には警告メッセージを第2の表示装置31に表示して当該アプリケーションの起動を中止するアプリケーション起動手段22を備えている。
【0014】
図3はクライアント情報管理ファイル6のデータ構成の一例を示す図である。図3において、60はクライアントの識別情報を管理するクライアント情報管理レコードであり、クライアント端末を識別するクライアントIDを格納する第2のクライアントIDフィールド601から構成されている。
【0015】
図4はクライアント端末2における処理手順の一例を示すフローチャートである。
【0016】
まず、ユーザがクライアント端末2においてアプリケーションの起動を指示すると(ステップ201)、クライアント端末2は、クライアント情報管理レコード60の第2のクライアントIDフィールド601よりクライアントIDを取得するとともに、ステップ201で起動を指示されたアプリケーション名を取得し、アプリケーション起動可否確認レコード80を生成する(ステップ202)。
【0017】
図5はアプリケーション起動管理レコード80のデータ構成の一例を示す図である。図5において、801はクライアント情報管理レコード60から取得したクライアントIDを格納する第3のクライアントIDフィールド、802はステップ201にて起動を指示したアプリケーション名を格納する第1のアプリケーション名フィールドである。
【0018】
クライアント端末2は生成したアプリケーション起動可否確認レコード80をアプリケーション起動管理サーバ1にネットワーク7を介して送信する(ステップ203)。クライアント端末2はステップ204でアプリケーション起動管理サーバ1からアプリケーション起動可否判定レコードが送信されるのを待つ。
【0019】
図7はアプリケーション起動可否判定レコードの一例である。図7で90はアプリケーション起動可否判定レコードであり、901は起動可、または起動不可の判定結果を格納するアプリケーション起動可否判定結果フィールドである。
【0020】
クライアント端末2はアプリケーション起動管理サーバ1からのアプリケーション起動可否判定レコード90を受信すると、アプリケーション起動可否判定結果フィールド901からアプリケーション起動可否の判定結果を取り出し、起動可であるか起動不可であるかを判定する(ステップ205)。当該判定結果が起動可であった場合(ステップ205の起動可)にはステップ206に移行して当該アプリケーションを起動する。ステップ205で起動不可と判断すると、ステップ207において当該アプリケーションが起動不可であるメッセージを第2の表示装置31に表示して処理を終了する。
【0021】
図6はアプリケーション起動管理サーバ1における処理手順の一例を示すフローチャートである。
【0022】
アプリケーション起動管理サーバ1は、クライアント端末2からアプリケーション起動可否確認レコードが送信されるのを待っている(ステップ101)。クライアント端末2からアプリケーション起動可否確認レコード80を受信すると、アプリケーション起動管理サーバはアプリケーション起動可否確認レコード80の第3のクライアントIDフィールド801からクライアントID、第1のアプリケーション名フィールド802からアプリケーション名を取得し(ステップ102)、また、アプリケーション起動管理サーバ1の内蔵時計より現在の曜日、及び現在時刻を取得する(ステップ103)。
【0023】
アプリケーション起動管理サーバ1はステップ104においてステップ102にて取得したクライアントIDを用いてアプリケーション起動管理ファイル5を検索し、当該クライアントIDを持つアプリケーション起動管理レコード50を取り出す。次に取り出したアプリケーション起動管理レコード50の曜日フィールド502、許可開始時間フィールド503、許可終了時間フィールド504から各々曜日、許可開始時間、許可終了時間を取り出し、ステップ103にて取得した曜日、及び現在時刻と比較する。また、ステップ102により取り出した曜日と曜日フィールド502より取り出した曜日が一致し、かつステップ103にて取り出した現在時刻が許可開始時間フィールド503から取り出した許可開始時間と許可終了時間フィールド504から取り出した許可終了時間の間にある場合、さらにステップ102より取得したアプリケーション名と許可アプリケーションフィールド505を逐次比較する(ステップ105)。
【0024】
ステップ105でアプリケーション名が一致すると判定した場合にはステップ106に移り、アプリケーション起動可否判定レコード90のアプリケーション起動可否判定結果フィールド901に起動可の判定結果を設定する。一方、ステップ105でアプリケーション名が一致するものが無いと判定した場合にはステップ107に移行して、アプリケーション起動可否判定レコード90のアプリケーション起動可否判定フィールドに起動不可の判定結果を設定する。
【0025】
ステップ108ではアプリケーション起動可否判定結果を設定したアプリケーション起動管理レコード90をクライアント端末2に送信し、ステップ101に戻る。
【0026】
なお、上記構成においては、クライアント端末2毎にユニークなクライアントIDを割り振っているが、コンピュータ教室のように複数のクライアント端末2で同じアプリケーション起動制限を行う場合、複数のクライアント端末2に対して同じクライアントIDを割り振るようにしても構わない。この場合、同じクライアントIDを割り振られたクライアントの纏まりを1つのグループとみなし、1グループに対して1つのアプリケーション起動管理ファイルを割り当てることができるので、管理の手間が削減できる。
【0027】
図8に本発明の他の実施例を示す。
【0028】
図8において、図1の実施例と異なるところは、アプリケーション起動管理サーバ1に、クライアント端末2において起動中であるアプリケーションの起動許可終了時間になった際にクライアント端末2に対してアプリケーションの起動許可を取り消すメッセージを送信するアプリケーション起動許可取り消し手段13を設け、また、クライアント端末2にアプリケーション起動管理サーバ1から起動中のアプリケーション起動許可取り消しメッセージを受け取ると当該アプリケーションを終了させるアプリケーション終了手段23を設けたことである。
【0029】
図9はアプリケーション起動許可取り消しメッセージレコードの一例である。図9において、100はアプリケーション起動許可取り消しメッセージレコードであり、クライアント端末2において起動中のアプリケーションについてアプリケーション起動管理サーバ1が送信する起動許可を取り消すメッセージを格納するアプリケーション起動許可取り消しメッセージフィールド1001と、当該アプリケーション名を格納する第2のアプリケーション名フィールド1002から構成されている。
【0030】
図10はクライアント端末2における処理手順の一例を示すフローチャートである。
【0031】
クライアント端末2はアプリケーション起動管理サーバ1からアプリケーション起動許可取り消しメッセージ100を待っている(ステップ231)。ステップ232ではアプリケーション起動管理サーバ1からアプリケーション起動許可取り消しメッセージ100を受信すると、アプリケーション起動許可取り消しメッセージ100の第2のアプリケーション名フィールド1002から当該アプリケーション名を取得する。
【0032】
ステップ233に移りステップ232にて取得した当該アプリケーションが起動中であるかを、例えばタスクマネージャーからクライアント端末2における起動中のアプリケーション情報を得て比較する等して判定する。ステップ233において当該アプリケーションが起動中であると判定すると、ステップ234で当該アプリケーションを終了しステップ231に戻る。
【0033】
図11はアプリケーション起動管理サーバ1における処理手順の一例を示すフローチャートである。
【0034】
アプリケーション起動管理サーバ1は、ステップ131においてクライアント端末2において許可終了時間が到来したアプリケーションがあるかどうか判定する。ステップ131で当該アプリケーションが存在すると判定すると、ステップ132に移行して当該アプリケーションの起動許可を取り消すアプリケーション起動許可取り消しメッセージレコード100を生成する。ステップ132からステップ133に移り、当該アプリケーションを起動中であるクライアント端末2に対してアプリケーション起動許可取り消しメッセージレコード100を送信してステップ131に戻る。
【0035】
ステップ131において当該アプリケーションが存在しないと判定すると、ステップ101に移行してアプリケーション起動管理サーバ1はクライアント端末2からアプリケーション起動可否確認レコード80が送信されるのを待つことになる。ステップ101でクライアント端末2からアプリケーション起動可否確認レコード80が送信されると、図6で説明したステップ102〜108の処理を行いステップ131に戻る。
【0036】
このようにしてクライアント端末のアプリケーション起動制限を行うのであるが、アプリケーション起動管理サーバがクライアント端末からアプリケーションが起動可能であるかの問合せを受けると予め定めた時間帯によってクライアント端末での起動可否を判定し判定結果を当該クライアント端末に返信するようにしているので、不特定多数のユーザが時間割(時間帯)に沿って使用可能なアプリケーションを刻々と変化する際のアプリケーションの起動制限を効果的に行うことができる。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば不特定多数のユーザが時間割(時間帯)に沿って使用可能なアプリケーションを刻々と変化する際のアプリケーションの起動制限を効果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】アプリケーション起動管理ファイルの一例データ構成図である。
【図3】クライアント情報管理ファイルの一例データ構成図である。
【図4】本発明のクライアント端末の処理を示すフローチャートである。
【図5】アプリケーション起動管理レコードの一例データ構成図である。
【図6】本発明のアプリケーション起動管理サーバ側の処理を示すフローチャートである。
【図7】アプリケーション起動可否判定レコードの一例データ構成図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図9】アプリケーション起動許可取り消しメッセージレコードの一例データ構成図である。
【図10】本発明のクライアント端末側の処理を示すフローチャートである。
【図11】本発明のアプリケーション起動管理サーバ側の処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…アプリケーション起動管理サーバ、2…クライアント端末、3…第1の表示装置、4・・・第1の入力装置、5…アプリケーション起動管理ファイル、6…クライアント情報管理ファイル、7…ネットワーク、11…アプリケーション起動可否判定手段、12…アプリケーション起動許可手段、21…アプリケーション起動可否確認手段、22…アプリケーション起動手段、31…第2の表示装置、41・・・第2の入力装置、50…アプリケーション起動管理レコード、501…第1のクライアントIDフィールド、502…曜日フィールド、503…許可開始時間フィールド、504…許可終了時間フィールド、505…許可アプリケーションフィールド、60…クライアント情報管理レコード、601…第2のクライアントIDフィールド、80…アプリケーション起動管理レコード、801…第3のクライアントIDフィールド、802…第1のアプリケーション名フィールド、90…アプリケーション起動可否判定レコード、901…アプリケーション起動可否判定結果フィールド、13…アプリケーション起動許可取り消し手段、23…アプリケーション終了手段、100…アプリケーション起動許可取り消しメッセージレコード、1001…アプリケーション起動許可取り消しメッセージ、1002…第2のアプリケーション名フィールド。
Claims (3)
- ユーザがアプリケーションを起動するクライアント端末と、前記クライアント端末でのアプリケーションの起動の可否を管理するアプリケーション起動管理サーバとがネットワークを介して接続されるアプリケーション起動制限システムにおいて、
前記クライアント端末は、ユーザが起動を指示したアプリケーションが起動可能であるか否かを前記アプリケーション起動管理サーバに問合せを行うアプリケーション起動可否確認手段と、前記アプリケーション起動管理サーバからアプリケーション起動可を受信すると当該アプリケーションの起動を行うアプリケーション起動手段とを有し、
前記アプリケーション起動管理サーバは、前記クライアント端末からアプリケーションが起動可能であるかの問合せを受けると予め定めた時間帯によって当該クライアント端末での起動可否を判定するアプリケーション起動可否判定手段と、前記アプリケーション起動可否判定手段の判定結果を前記クライアント端末に返信するアプリケーション起動許可手段とを有することを特徴とするアプリケーション起動制限システム。 - 請求項1のアプリケーション起動制限システムにおいて、アプリケーション起動可否判定手段は、起動可能であるかの問合せを送信したクライアント端末が属するグループで当該アプリケーションの起動が許可されている予め定めた時間帯であれば起動可と判定することを特徴とするアプリケーション起動制限システム。
- 請求項1または請求項2のアプリケーション起動制限システムにおいて、前記アプリケーション起動管理サーバにアプリケーションの起動が許可されている時間帯の終了時に当該アプリケーションの起動を許可したクライアント端末に対して起動許可の取り消しメッセージを送信するアプリケーション起動許可取り消し手段を設け、前記起動許可の取り消しメッセージを受信した当該クライアント端末は前記当該アプリケーションを終了するようにしたことを特徴とするアプリケーション起動制限システム。
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