JP2004233483A - カメラモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯機器用カメラモジュールをチップサイズに小型化すると共に、製造コストを低減する。また、カメラモジュールの実装強度を向上させる。
【解決手段】CCDが形成されたイメージセンサ・チップ20の表面にチップ大のレンズ10を貼り合わせる。イメージセンサ・チップ20の裏面に外部接続用端子であるバンプ電極25A,25B、実装強度補強用のダミーバンプ電極26を配置する。例えば、4個のバンプ電極25Aをイメージセンサ・チップ20の裏面の左辺に配置し、4個のバンプ電極25Bをイメージセンサ・チップ20の裏面の右辺に配置する。そして、3個のダミーバンプ電極26をイメージセンサ・チップ20の上辺及び下辺に配置する。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラモジュールに関するものであり、特に携帯電話等の携帯機器への内蔵化に適した、小型のカメラモジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、カメラ機能を持った携帯電話が普及している。この種の携帯電話では小型のカメラモジュールが内蔵化されている。図12は、そのようなカメラモジュールの構造を示す断面図である。
【0003】
図12において、50は鏡筒、51は鏡筒50に組み込まれたレンズ、52は鏡筒50の鏡筒口に設けられた赤外線カット用のIRフィルターである。また、60は鏡筒50内の空間に収納され、かつプリント基板70と電気的に接続されたイメージセンサ・チップである。
【0004】
イメージセンサ・チップ60はIRフィルター52及びレンズ51を通して入射された被写体からの光を電気信号に変換する。このイメージセンサ・チップ60において、シリコンチップ61の表面にCCDが形成されており、更にシリコンチップ61を支持するための支持用のガラス基板62がこの上に貼り合わされている。
【0005】
また、イメージセンサ・チップ60の表面周辺には電極パッド63A,63Bが形成され、シリコンチップ61の側面から裏面に至る再配線64A,64Bが形成されている。
【0006】
この再配線64A,64Bはシリコンチップ61の裏面に貼り合わされたガラス基板65上に延在し、このガラス基板65上に延在した再配線64A,64Bの端部にバンプ電極66A,66Bが形成されている。そして、このバンプ電極66A,66Bがプリント基板70に接続されている。
【0007】
また、プリント基板70の裏面には、イメージセンサ・チップ60からの電気信号を受け、この信号に所定の画像信号処理を施すDSP80が、バンプ電極81A,81Bを介して接続されている。
【0008】
なお、この種のカメラモジュールについては、特許文献1−3に記載されている。また、裏面にバンプ電極が設けられたチップ構造については、特許文献4に記載されている。
【0009】
【特許文献1】
特開平9−61239号公報
【0010】
【特許文献2】
特開平11−261044号公報
【0011】
【特許文献3】
特願2001−128072号公報
【0012】
【特許文献4】
特許公表2002−512436号公報
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のカメラモジュールでは、鏡筒50、レンズ51、IRフィルター52及びイメージセンサ・チップ60はそれぞれが個別部品であり、係る個別備品をアセンブリーしてカメラモジュールを組み立てていた。そのため、カメラモジュールの小型に限界があると共に、製造コストが高いという問題があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明のカメラモジュールは、表面に光電変換素子が配置されたイメージセンサ・チップと、該イメージセンサ・チップの表面に貼り合されたレンズと、前記イメージセンサ・チップの表面周辺に配置された複数の電極パッドと、前記イメージセンサ・チップの裏面に配置され、前記複数の電極パッドに接続された複数の外部接続用端子と、前記イメージセンサ・チップの裏面に配置された複数の実装強度補強用端子と、を具備することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
まず、カメラモジュールの構造について説明する。図1はこのカメラモジュールの平面図、図2は図1のX−X線に沿った断面図である。
【0016】
このカメラモジュールは、基本的にはレンズ10とイメージセンサ・チップ20とを貼り合わせて一体化したもので、更にレンズ10上にIRフィルター30を貼り合わせ、このIRフィルター30上に絞り部材31を設けたものである。被写体からの光はIRフィルター30及びレンズ10を通過して、イメージセンサ・チップ20の表面に集束され、結像される。
【0017】
更に詳しくは、レンズ10は、平面的には円形のレンズ本体11と、その周囲に設けられ、レンズ本体11と一体成形されたレンズ枠体12から構成されている。レンズ枠体12はレンズ面より外に張り出しており、その底面がイメージセンサ・チップ20の表面周辺部に、接着剤等を用いて貼り合わされている。また、レンズ枠体12の上面がIRフィルター30に、接着剤等を用いて貼り合わされている。このレンズ10は例えば射出成形等により製作可能なのものであり、その場合はプラスチック製である。
【0018】
また、絞り部材31はアクリル・フィルムやポリオレフィン・フィルム等のフィルムで構成し、これをIRフィルター30に貼り付けている。絞り部材31は、そのようなフィルムの代わりに、IRフィルター30若しくはレンズ本体の表面に遮光材を印刷して構成してもよい。
【0019】
また、イメージセンサ・チップ20において、シリコンチップ21の表面には光電変換素子であるCCDが形成されている。CCDはIRフィルター30及びレンズ10を通過してイメージセンサ・チップ20の表面に結像された光を電気的信号に変換する。CCD上にはシリコンチップ21を支持するための支持ガラス基板22が接着剤等を用いて貼り合わされている。また、シリコンチップ21の表面周辺部には電極パッド23A,23Bが形成されている。これらの電極パッド23A,23Bはイメージセンサ・チップ20の入出力回路と接続されている。
【0020】
そして、電極パッド23A,23Bの下面には、シリコンチップ21を貫通してイメージセンサ・チップ20の裏面に達する再配線24A,24Bが接続されており、その裏面に表出した再配線24A,24B上に、外部接続用端子であるバンプ電極25A,25Bが形成されている。
【0021】
図2の構成では、IRフィルター30はレンズ10上に貼り合わされているが、図3に示すように、IRフィルター30をイメージセンサ・チップ20とレンズ10の間に貼り合わせても良い。こうすることで、IRフィルター30の厚みの分だけレンズ枠体12の足の長さLを短くでき、その射出成形が容易になる。
【0022】
上記構成のカメラモジュールによれば、レンズ10、イメージセンサ・チップ、IRフィルター、絞り部材31が一体化されているので、従来例のものに比して小型化が可能であり、製造コストの低減も図れる。
【0023】
なお、上記構成で、シリコンチップ21を支持するための支持ガラス基板22にフィルター機能を持たせれば、IRフィルター30を削除することができるので、部品点数の削減によるコスト削減が図れる。この場合、支持ガラス基板22に金属の真空蒸着を行うか、銅の粒子を混入することで、フィルター機能を得ることができる。また、レンズ10の表面に多層薄膜から成るフィルター部材を被着することでもフィルター機能を得ることができる。この多層薄膜は所定の透過特性を有した金属等の材料を真空蒸着して形成する。この点は次に説明するカメラモジュールについても同様である。
【0024】
次に、他のカメラモジュールの構造について説明する。図4はこのカメラモジュールの断面図である。図において、図2と同一の構成部分については同一の符号を付して説明を省略する。このカメラモジュールは2つのレンズを用いることで30万画素以上の高画質に対応するものである。
【0025】
図4に示すように、レンズ40のレンズ枠体42を切り欠いて、レンズ載置部43を形成し、このレンズ載置部43上にガラスレンズ45を載置し、更に接着剤で固定している。これにより、レンズ載置部43がガラスレンズ45の位置決め部となり、レンズ本体41上にもう1つのガラスレンズ45が所定の距離を隔てて重畳され、被写体からの光は2つのレンズを通過してイメージセンサ・チップ20の表面に集束される。すなわち、イメージセンサ・チップ20の表面に2つのレンズの焦点が合うように位置決めされている。
【0026】
また、図5に示すように、IRフィルター30をイメージセンサ・チップ20とレンズ40の間に貼り合わせても良い。こうすることで、IRフィルター30の厚みの分だけレンズ枠体42の足の長さを短くでき、その射出成形が容易になる。
【0027】
上述したカメラモジュール(図1〜図5)の実装時には、イメージセンサ・チップ20の裏面に形成された外部接続用端子であるバンプ電極25A,25Bがプリント基板等に圧着又は熔着される。このときカメラモジュールの荷重により、バンプ電極25A,25Bが破損したり、リフトオフし、プリント基板への電気的接続が損なわれるおそれがある。特に、図4及び図5のカメラモジュールでは、2つのレンズを用いているので、その分カメラモジュールの荷重が大きくなり、バンプ電極25A,25Bが破損等がより生じやすい。
【0028】
そこで、実装強度補強用端子であるダミーバンプ電極26を設けるようにした。図6は、イメージセンサ・チップ20の裏面図である。この例ではバンプ電極25A,25Bは合計8個である。図6(a)に示すように、イメージセンサ・チップ20の裏面の左辺に、4個のバンプ電極25Aを配列し、その対辺である右辺に4個のバンプ電極25Bを配列する。そして、バンプ電極25A,25Bが配列されていない上辺及び下辺にそれぞれ3個のダミーバンプ電極26を配列している。ダミーバンプ電極26はいずれもダミーの電極端子であって、イメージセンサ・チップ20の表面の電極パッド23A,23Bとは接続されていない。
【0029】
これにより、カメラモジュールの荷重がバンプ電極25A,25Bとダミーバンプ電極26に均一に分散されるので、実装時にバンプ電極25A,25Bの破損等を防止することができる。
【0030】
また図6(b)に示すように、4個のバンプ電極25Aを左辺に配列し、4個のバンプ電極25Bを下辺に配列した場合には、3個のダミーバンプ電極26をそれぞれ右辺及び上辺に配列するとよい。
【0031】
更に図6(c)に示すように、ダミーバンプ電極26を形成しない場合には、バンプ電極25A,25Bをイメージセンサ・チップ20の4辺に同数配置し、個々のバンプ電極25A,25Bに、カメラモジュールの加重が均一にかかるようにする。好ましくは、各辺に配置され、互いに隣接する各バンプ電極25A,25Bの間隔が等しくなるように、各バンプ電極25A,25Bが配置される。図6(c)の例では、イメージセンサ・チップ20の4辺に3個ずつバンプ電極25A,25Bが配列されている。本発明者の検討によれば、イメージセンサ・チップ20の4辺に少なくとも3個以上のバンプ電極が形成されていれば、実装強度の問題は起こらない。
【0032】
次に、上記構成のカメラモジュールの製造方法について図7を参照しながら説明する。図7に示すように、ウエハープロセスにより、イメージセンサ・チップ20が行列に複数配置されて成るイメージセンサ・ウエハ100を用意する。また、イメージセンサ・チップ20に相当する形状・サイズの、複数のレンズ10が一体化されて成るレンズアレイ101を用意する。
【0033】
また、ウエハ形状を呈したIRフィルター・ガラス102を用意する。また、同様にウエハ形状を呈した絞りフィルム103を用意する。そして、これらのイメージセンサ・ウエハ100、レンズアレイ101、IRフィルター・ガラス10及び絞りフィルム103を貼り合わせて一体化した構造体を得る。
【0034】
ここで、図8はレンズアレイ101の一例を示す平面図である。このレンズアレイ101は、図8(a)に示すように、多数のレンズ10が配列され、全体としてウエハ形態に一体化されている。そして、このレンズアレイ101は、図8(b)に示すように、イメージセンサ・ウエハ100に貼り付けられる。
【0035】
また、図9はレンズアレイ101の他の例を示す平面図である。このレンズアレイ101は、図9(a)のような、略三角形状を呈した2種類の分割アレイA,Bから構成される。そして、図9(b)に示すように分割アレイA,Bがそれぞれ4個ずつイメージセンサ・ウエハ100に貼り付けられる。
【0036】
また、図10はレンズアレイ101の更に他の例を示す平面図である。このレンズアレイ101は、図10(a)のような、四角形の、1種類の分割アレイから構成される。
【0037】
そして、図10(b)に示すように、この16枚の分割アレイがイメージセンサ・ウエハ100に貼り付けられる。このレンズアレイ101は、イメージセンサ・ウエハ100からはみ出した部分が無駄になるが、1種類の分割アレイから構成されるので、その製作が簡単にできる利点がある。
【0038】
そして、以上の貼り合わせ工程の後に、図11に示すように、イメージセンサ・チップの境界に沿って、上記の構造体をダイシングブレードやレーザーによって切断し、個々のカメラモジュール200に分割する。
【0039】
そして、個々のカメラモジュール200は、イメージセンサ・チップ20の裏面のバンプ電極25A,25Bを介してプリント基板上に実装される。
【0040】
ここで、プリント基板への実装時には通常はバンプ電極25A,25Bの加熱処理が行われるため、レンズ10がプラスチック製の場合にはその耐熱性が問題になる。その場合には、耐熱性の高いプラスチック材料を用いるか、若しくは低温接続が可能な金バンプを用いるのがよい。
【0041】
なお、上記の製造方法では、図2の構造の製造方法に対応しているが、図3の構造の製造方法についても、フィルターガラス102をイメージセンサ・ウエハ100とレンズアレイ101の間に貼り合わせることで、同様に製造することができる。
【0042】
また図4の構造の場合には、イメージセンサ・ウエハ100とレンズアレイ101とを貼り合わせ、ガラスレンズ45を個々のレンズ10上に載置した後に、フィルターガラス102を貼り合わせるようにすれば、その後は同様の工程である。
【0043】
また、図5の構造の場合には、イメージセンサ・ウエハ100、フィルターガラス102、レンズアレイ101とをこの順に貼り合わせ、ガラスレンズ45を個々のレンズ10上に載置・接着した後に、絞りフィルム103を貼り合わせるようにすれば、その後は同様の工程である。
【0044】
この場合、イメージセンサ・ウエハ100、フィルターガラス102、レンズアレイ101とをこの順に貼り合わせた後に、個々のカメラモジュール200に分割し、その後ガラスレンズ45を個々のレンズ10上に載置・接着するようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】
本発明によれば、イメージセンサ・チップとレンズとを一体化したので、カメラモジュールをチップサイズに小型化できると共に、製造コストを大幅に低減できる。また、イメージセンサ・チップの裏面に、外部接続用端子と共に、実装強度補強用端子を設けたので、カメラモジュールの実装強度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るカメラモジュールの平面図である。
【図2】図1のX−Xに沿った断面図である。
【図3】本発明の実施形態に係るカメラモジュールの断面図である。
【図4】本発明の実施形態に係るカメラモジュールの断面図である。
【図5】本発明の実施形態に係るカメラモジュールの断面図である。
【図6】本発明の実施形態に係るカメラモジュールの裏面図である。
【図7】本発明の実施形態に係るカメラモジュールの製造方法を説明する図である。
【図8】本発明の実施形態に係るカメラモジュールの製造方法を説明する断面図である。
【図9】レンズアレイの平面図である。
【図10】他のレンズアレイの平面図である。
【図11】更に他のレンズアレイの平面図である。
【図12】従来例に係るカメラモジュールの断面図である。
【符号の説明】
10 レンズ 11 レンズ本体 12 レンズ枠体
20 イメージセンサ・チップ 21 シリコンチップ
22 支持ガラス基板 23A,23B 電極パッド
24A,24B 再配線 25A,25B バンプ電極
26 ダミーバンプ電極 30 IRフィルター 31 絞り部材
40 レンズ 41 レンズ本体 42 レンズ枠体
100 イメージセンサ・ウエハ 101 レンズアレイ
102 フィルターガラス 103 絞りフィルム

Claims (5)

  1. 表面に光電変換素子が配置されたイメージセンサ・チップと、該イメージセンサ・チップの表面に貼り合されたレンズと、前記イメージセンサ・チップの表面周辺部に配置された複数の電極パッドと、前記イメージセンサ・チップの裏面に配置され、前記複数の電極パッドに接続された複数の外部接続用端子と、前記イメージセンサ・チップの裏面に配置された複数の実装強度補強用端子と、を具備することを特徴とするカメラモジュール。
  2. 前記複数の外部接続用端子は、イメージセンサ・チップの対向する2辺に配列され、前記複数の実装強度補強用端子は、前記イメージセンサ・チップの対向する他の2辺に配列されたことを特徴とする請求項1記載のカメラモジュール。
  3. 前記複数の外部接続用端子は、前記イメージセンサ・チップの少なくとも1辺に配列され、前記複数の実装強度補強用端子は前記複数の外部接続用端子が配列されていない他の辺に配列されたことを特徴とする請求項1記載のカメラモジュール。
  4. 表面に光電変換素子が配置されたイメージセンサ・チップと、該イメージセンサ・チップの表面に貼り合されたレンズと、前記イメージセンサ・チップの表面周辺に配置された複数の電極パッドと、前記イメージセンサ・チップの裏面に配置され、前記複数の電極パッドに接続された複数の外部接続用端子と、を具備し、前記複数の外部接続用端子がイメージセンサ・チップの各辺に少なくとも3個以上配置されていることを特徴とするカメラモジュール。
  5. 前記レンズに重畳して他のレンズが設けられていることを特徴とする請求項1、2、3、4のいずれかに記載のカメラモジュール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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