JP2013175540A - 固体撮像装置および固体撮像装置の製造方法 - Google Patents

固体撮像装置および固体撮像装置の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】固体撮像装置における信号の読み出しで、信号処理回路で発生して、配線および接続部分を介して固体撮像装置の受光素子に伝わる熱を低減して、暗電流を低減し、白点欠陥を少なくする。
【解決手段】入射光に応じた画像信号を出力する画素チップと、画像信号を処理する回路チップと、画素チップおよび回路チップが搭載されたインターポーザと、インターポーザの、少なくとも一部に接して設けられた放熱部材と、を備える固体撮像装置を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、固体撮像装置および固体撮像装置の製造方法に関する。
アナログフロントエンド(AFE)などの信号処理回路が形成された支持基板に、CCDセンサ本体を積層した裏面照射型固体撮像装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1 特開2008−210846号公報
固体撮像素子では、信号の読み出し、および、信号処理の動作周波数が高い。例えば、一般的にCCD撮像素子では、垂直電荷転送路で転送された電荷が、水平電荷転送路で転送されるので、水平電荷転送路の動作周波数は垂直電荷転送路より高い。また、CCD撮像素子から出力された画像信号を信号処理する回路では、さらに動作周波数が高い。これは、CMOS撮像素子でも同様である。
動作周波数が高いと、消費電力が大きくなり、発熱量が増える。そして、固体撮像装置が備える受光素子に熱が伝わると、暗電流の増加、および、白点欠陥の原因となる。したがって、受光素子に伝わる熱を低減することが望まれていた。例えば、特許文献1に記載された裏面照射型固体撮像装置のように、信号処理回路と受光素子を備えたセンサ本体が積層されると、配線および接続部分を介して信号処理回路で発した熱が受光素子に伝わるので、暗電流が増加し、白点欠陥が発生するという課題があった。
本発明の第1の態様においては、入射光に応じた画像信号を出力する画素チップと、画像信号を処理する回路チップと、画素チップおよび回路チップが搭載されたインターポーザと、インターポーザの、少なくとも一部に接して設けられた放熱部材と、を備える固体撮像装置を提供する。
本発明の第2の態様においては、複数の受光素子および配線層が積層して形成された画素半導体基板が、配線層が形成された配線面でインターポーザ基板に貼り合わされるインターポーザ貼合せ段階と、画素半導体基板の、配線面とは反対側の面の、少なくとも一部が除去されて、複数の受光素子の受光面が形成される受光面形成段階と、画素半導体基板およびインターポーザ基板が切断されて、インターポーザに搭載された画素チップとする切断段階と、画素チップから出力された画像信号を処理する回路チップが、インターポーザに搭載される回路チップ搭載段階と、インターポーザの少なくとも一部に接して、放熱部材が設けられる放熱部材搭載段階と、備える固体撮像装置の製造方法を提供する。
本発明の第3の態様においては、複数の受光素子および配線層が積層して形成された画素半導体基板が、配線層が形成された配線面で、支持基板に貼り合わされる支持基板貼合せ段階と、画素半導体基板の、配線面とは反対側の面の、少なくとも一部が除去されて、複数の受光素子の受光面が形成される受光面形成段階と、受光面で、画素半導体基板が透光性を有する透光性基板に貼り合わされる透光性部材貼合せ段階と、画素半導体基板から、支持基板が除去される支持基板除去段階と、画素半導体および透光性基板が切断されて、透光性部材を有する画素チップとする切断段階と、画素チップが配線面で、インターポーザに搭載されるインターポーザ搭載段階と、画素チップから出力された画像信号を処理する回路チップが、インターポーザに搭載される回路チップ搭載段階と、インターポーザの少なくとも一部に接して、放熱部材が設けられる放熱部材搭載段階と、を備える固体撮像装置の製造方法を提供する。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
本発明の実施形態に係る固体撮像装置の模式的な斜視図である。 固体撮像装置の模式的な上面図である。 固体撮像装置の模式的な断面図である。 画素チップの配線の一例を示す図である。 画素チップの一部を拡大した模式的な上面図である。 画素チップの模式的な断面図である。 固体撮像装置の製造方法の一例を示す概略図である。 固体撮像装置の製造方法の他の一例を示す概略図である。 固体撮像装置の他の一例の模式的な断面図である。 固体撮像装置の他の一例の模式的な断面図である。 画素チップの配線の他の一例を示す図である。 画素チップの配線の他の一例を示す図である。 固体撮像装置の他の一例の模式的な断面図である。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の実施形態に係る固体撮像装置100の模式的な斜視図である。固体撮像装置100は、画素チップ110および回路チップ150が、搭載面161に搭載されたインターポーザ160を備える。画素チップ110は、入射光に応じた画像信号を出力する。回路チップ150は、画素チップ110から出力された画像信号を処理する。また、固体撮像装置100は、インターポーザ160の少なくとも一部に接して設けられた放熱部材170を備える。回路チップ150から発した熱は、放熱部材170により効率よく放熱されるので、画素チップ110が過熱されることがない。
回路チップ150が搭載されたインターポーザ160の搭載面161とは、反対の面である非搭載面に放熱部材170が設けられる。また、画素チップ110および回路チップ150が、インターポーザ160の同一の面に搭載される。そして、画素チップ110および回路チップ150が搭載されたインターポーザ160の面とは、反対の面の全面を覆って、放熱部材170が設けられる。
放熱部材170は、熱伝導率がインターポーザ160より高い材料で形成される。例えば、放熱部材170は、金属、セラミック、および、シリコンの、いずれかまたは組み合わせによって形成される。これにより、回路チップ150から発した熱が、インターポーザ160を介して画素チップ110に伝達されることを防止して、放熱部材170から効率よく放熱することができる。放熱部材170が、放熱効率の高い他の部材に、熱的に結合されてもよい。例えば、撮像装置のボディ、あるいは、金属部材に放熱部材170が熱的に結合される。
インターポーザ160は、例えば、ガラスエポキシで形成される。インターポーザ160が、回路チップ150と同じか、あるいは、回路チップ150より高い熱伝導率を有する材料からなってもよい。一例として、回路チップ150およびインターポーザ160がシリコンからなる。これにより、画素チップ110から、放熱部材170への熱の伝達効率が高くなる。
インターポーザ160には、外部入出力配線164、および、外部入出力パッド162が設けられる。外部入出力パッド162は外部入出力配線164に電気的に接続する。回路チップ150が、外部入出力配線164に電気的に接続される。これによって、外部入出力パッド162が、回路チップ150と電気的に接続されて、固体撮像装置100と外部との信号の入出力端子となる。回路チップ150は、例えば、アナログフロントエンド、AD変換信号処理回路およびタイミングジェネレータのいずれか一つを少なくとも有する。
図2は、固体撮像装置100の模式的な上面図である。固体撮像装置100は、画素チップ110および回路チップ150を電気的に接続する複数の接続用配線166を備える。画素チップ110が出力した画像信号が、接続用配線166を介して並列に、画素チップ110から回路チップ150に出力される。回路チップ150は、画像信号を信号処理して出力する。回路チップ150から出力された信号は、外部入出力配線164を介して外部入出力パッド162から、固体撮像装置100の外部に出力される。接続用配線166はインターポーザ160上に形成される。
固体撮像装置100の外部から、外部入出力パッド162に信号が入力される。外部入出力パッド162に入力された信号は、外部入出力配線164を介して回路チップ150に入力される。また、回路チップ150から、接続用配線166を介して画素チップ110に信号が入力される。別の例として、外部入出力パッド162から、回路チップ150を介さずに、外部入出力配線164および接続用配線166を介して、画素チップ110に信号が入出力されてもよい。
図3は、固体撮像装置100のA−A'における模式的な断面図を示す。画素チップ110は受光面216、および、受光面216とは反対の配線面218を有する、いわゆる裏面照射型のCCDである。画素チップ110が、配線面218でインターポーザ160の搭載面161に搭載されて、画素出力端子112と、接続用配線166がマイクロバンプ168を介して電気的に接続される。画素チップ110の配線面218と、インターポーザ160との間が、接着剤206で結合されてもよい。
回路チップ150は、接続端子152を備える。固体撮像装置100側の接続端子152と、接続用配線166とがマイクロバンプ168を介して電気的に接続される。また、外部入出力パッド162側の接続端子152がマイクロバンプ168を介して外部入出力配線164に電気的に接続される。回路チップ150とインターポーザ160との間が、封止剤208で結合されてもよい。封止剤208が、熱伝導性樹脂であってもよい。また別の例として、回路チップ150がインターポーザ160に異方性導電膜で搭載されてもよい。
図4は画素チップ110の配線の一例を示す図である。画素チップ110は、受光して電荷を蓄積する複数の受光素子114をマトリックス状に備える。本例では、一つの受光素子114が一つの画素に対応する。また、画素チップ110は、受光素子114の列ごとに、複数の垂直転送路122を備える。同じ列に配置された受光素子114は共通の垂直転送路122に電気的に接続される。アンプ134がそれぞれの垂直転送路122の端に設けられて、並列に配置される。
受光素子114に蓄積された電荷が、垂直転送路122に転送される。垂直転送路122に転送された電荷は、第1転送電極116、第2転送電極118および第3転送電極120によって、垂直方向に転送される。第1転送電極116、第2転送電極118および第3転送電極120は、接続用配線166に電気的に接続された駆動端子132に電気的に接続される。垂直転送路122を転送された電荷による信号は、アンプ134で増幅されて、画素出力端子112に送られる。画素チップ110は、垂直転送路122を有し、垂直転送路122より動作周波数が高く発熱量が大きい水平電荷転送路を有していない。このため、画素チップ110での発熱量が少なくなる。
図5は画素チップ110の、受光素子114が形成された画素領域の一部を拡大した模式的な上面図である。画素チップ110の受光面に、受光素子114が形成される。画素チップ110は受光面にカラーフィルタおよびマイクレンズを備えてもよい。受光素子114から垂直転送路122に転送された電荷は、第3転送電極120(φ2)の電位を第1転送電極116(φ1)と同じ電位に上げてから、第1転送電極116(φ1)の電位を下げることによって、第1転送電極116の裏面側に蓄積された電荷が、第3転送電極120の裏面側に転送される。その後、第1転送電極116、第2転送電極118および第3転送電極120の電位を順次変化させることによって、電荷が図5の上方に向かって転送される。
図6は、画素チップ110の、受光素子114が形成された画素領域の一部を拡大した模式的な断面図を示す。図6(a)はB−B'における画素チップ110の模式的な断面図である。画素チップ110は、受光面216に反射防止膜128を備える。反射防止膜128上に、受光素子114が設けられた領域を除いて遮光膜130が形成される。反射防止膜128および遮光膜130により、受光面216から受光素子114に入射される光を多くしつつ、垂直転送路122に光が入射することを防止する。
垂直転送路122が設けられた配線面218に、ゲート酸化膜126が形成される。ゲート酸化膜126上に第1転送電極116が形成される。垂直転送路122の端部に分離領域124が形成されて、隣接する画素と分離される。
図6(b)は、画素チップ110のC−C'における模式的な断面図である。第2転送電極118の裏面側では、垂直転送路122の両側の端部に形成された分離領域124によって、垂直転送路122が受光素子114から分離される。
図7は固体撮像装置100の製造方法の一例を示す概略図である。図7(a)に画素半導体基板202、および、インターポーザ基板204を示す。画素半導体基板202は、複数の受光素子114および配線層が、図7(a)における下側の配線面218に、積層して形成されている。画素半導体基板202の配線面218には、画素出力端子112が形成されている。画素半導体基板202が、裏面照射型CCD撮像素子となる撮像素子領域220を複数有して、それぞれの撮像素子領域220に複数の受光素子114を有する。他の例として、画素半導体基板202が一つの裏面照射型CCD撮像素子に対応して形成されることもできる。
インターポーザ基板204には、画素半導体基板202の画素出力端子112の位置に対応して、接続用配線166が形成される。インターポーザ基板204には、接続用配線166に隣接して、外部入出力配線164および外部入出力パッド162が形成される。接続用配線166と、外部入出力配線164および外部入出力パッド162との間では、配線パターンが切れて相互に絶縁されている。接続用配線166上に、マイクロバンプ168が形成される。
画素半導体基板202は、シリコン基板上に、半導体プロセスを用いて、複数の受光素子114、配線層および画素出力端子112が形成された裏面照射型CCDの半導体基板である。ただし、画素半導体基板202は、支持基板に貼り付ける工程、および、受光面を露出させる工程が行われる前の基板である。画素出力端子112は、例えば金属で形成される。接続用配線166、外部入出力配線164、および、外部入出力パッド162が、インターポーザ基板204上に金属で設けられる。マイクロバンプ168は、例えばAuからなるマイクロバンプである。
図7(b)に示すように、画素半導体基板202が、複数の受光素子114および配線層が積層して形成された配線面218で、インターポーザ基板204に、接着剤206によって貼り合わされる。画素出力端子112が、マイクロバンプ168を介して電気的に結合される。
図7(c)に示すように、画素半導体基板202の、配線面218とは反対側の面、すなわち裏面の、少なくとも一部が除去される。これによって、画素半導体基板202に形成された複数の受光素子114に光が入射する受光面216が形成される。受光面216に反射防止膜128および遮光膜130が形成される。画素半導体基板202の裏面全体が、例えば、CMPによって研磨されて、受光面216が形成される。画素半導体基板202の裏面の、受光素子114に対応する領域のみが除去されて、受光面216が形成されてもよい。また、受光面216に受光素子114のパターンに応じてカラーフィルタおよびマイクロレンズが形成されてもよい。
図7(d)に示すように、画素半導体基板202およびインターポーザ基板204が、切断されて、インターポーザ160に搭載された画素チップ110が複数得られる。例えば、画素半導体基板202、インターポーザ基板204および接着剤206が、ダイシングで切断される。別の例として、画素半導体基板202が一つの裏面照射型CCD撮像素子に対応して形成されるときは、画素半導体基板202およびインターポーザ基板204の周辺の不要な部分を切断することができる。
図7(e)に示すように、画素チップ110および接着剤206の一部が除去されて、画素チップ110が搭載されたインターポーザ160の上面の、少なくとも一部が露出される。第1転送電極116のマイクロバンプ168が設けられていない領域の上方から、外部入出力配線164および外部入出力パッド162が設けられた領域の上方にわたって、画素チップ110および接着剤206が除去される。これにより、第1転送電極116のマイクロバンプ168が形成されていない領域、外部入出力配線164、および、外部入出力パッド162が露出される。
図7(f)に示すように、回路チップ150が、インターポーザ160の上面の露出された面に搭載される。このとき回路チップ150が、封止剤208で固定される。回路チップ150に形成された接続端子152の少なくとも一部は、マイクロバンプ168を介して第1転送電極116に電気的に接続される。接続端子152の他の一部は、また、マイクロバンプ168を介して外部入出力配線164に電気的に接続される。
図7(g)に示すように、インターポーザ160に接して、放熱部材170が設けられる。換言すれば、インターポーザ160の、画素チップ110および回路チップ150が搭載された上面とは、反対側の面を覆って、放熱部材170が設けられる。
図8は固体撮像装置100の製造方法の他の一例を示す概略図である。図8において、図7と同一の符号を付した要素は、図7において説明した要素と同一の機能および構成を有する。画素半導体基板202には、複数の受光素子114および配線層が積層して形成されている。図8(a)に示すように、画素半導体基板202は、配線層が形成された配線面218で、樹脂210により、支持基板212に貼り合わされる。画素半導体基板202の配線面218には、画素出力端子112が形成されている。支持基板212は、例えば、シリコン基板である。
図8(b)に示すように、画素半導体基板202の、配線面218とは反対側の面、すなわち裏面の、少なくとも一部が除去されて、受光素子114の受光面216が形成される。本例では、画素半導体基板202の裏面全体が、例えば、CMPによって研磨される。受光面216に、受光素子114に対応して、カラーフィルタおよびマイクロレンズが形成されてもよい。
図8(c)に示すように、画素半導体基板202が、受光面216で、透光性を有する透光性部材214に貼り合わされる。透光性部材214は、支持基板212が除去されても画素半導体基板202が破損せずに取り扱いできる剛性を有する。透光性部材214は、例えば、ガラスで形成される。
図8(d)に示すように、画素半導体基板202から、支持基板212が除去される。樹脂210も除去されて、画素半導体基板202の配線面218および画素出力端子112が露出する。支持基板212は再使用することができる。
図8(e)に示すように、画素半導体基板202および透光性部材214が切断されて、透光性部材214が設けられた画素チップ110が得られる。図8(f)に示すように、画素チップ110が配線面218で、接着剤206によってインターポーザ160に搭載される。画素出力端子112がマイクロバンプ168を介して、接続用配線166に電気的に接続される。
図8(g)に示すように、回路チップ150が、インターポーザ160の画素チップ110が搭載された面と同一の面に搭載される。回路チップ150は、インターポーザ160に封止剤208で搭載される。回路チップ150に形成された接続端子152の少なくとも一部は、マイクロバンプ168を介して第1転送電極116に電気的に接続される。接続端子152の他の一部は、また、マイクロバンプ168を介して外部入出力配線164に電気的に接続される。
図8(h)に示すように、インターポーザ160の少なくとも一部に接して、放熱部材170が設けられる。インターポーザ160の、画素チップ110および回路チップ150が搭載された上面とは、反対側の面を覆って、放熱部材170が設けられる。
図9は固体撮像装置100の他の一例の画素チップの模式的な断面図である。本例では、画素チップ110および回路チップ150が搭載されたインターポーザ160の搭載面161とは反対の裏面に放熱部材170が設けられる。放熱部材170は、インターポーザ160の裏面の全体を覆っていない。インターポーザ160の、回路チップ150が搭載された領域の裏面に放熱部材170が設けられる。回路チップ150から放熱部材170を介して効率的に放熱され、かつ、固体撮像装置100が小型化できる。
図10は固体撮像装置100の他の一例の断面図を示す図である。本例では、インターポーザ160の回路チップ150が搭載された搭載面161とは反対の裏面に、画素チップ110が搭載される。画素チップ110に設けられた画素出力端子112は、マイクロバンプ168を介して、インターポーザ160の裏面に形成された接続パッド167に電気的に接続される。
接続パッド167は、インターポーザ160に形成されたビア169を介して、接続用配線166に電気的に接続される。接続パッド167およびビア169は、金属で形成されてよい。インターポーザ160の裏面に、放熱部材170が設けられている。インターポーザ160の、回路チップ150が搭載された領域の裏面の領域に放熱部材170が設けられる。
図11は画素チップ110の配線の他の一例を示す図である。画素チップ110は、接続用配線166に対応して、複数の画素出力端子112およびアンプ134を備える。複数の垂直転送路122が列切り替えスイッチ138を介して、共通のアンプ134および画素出力端子112に電気的に接続される。列切り替えスイッチ138は、列切り替え端子136を介して接続用配線166から画素チップ110に入力された信号によって、切り替えられる。垂直転送路122からアンプ134への電荷の読み出しは、列切り替えスイッチ138を切り替えて、列ごとに行われる。
本例では、3列の垂直転送路122が、共通のアンプ134および画素出力端子112に接続されるので、垂直転送路122の数が垂直転送路122の数の1/3になる。これにより、画素チップ110とインターポーザ160の接続点数が減少して、信頼性が向上し、かつ、製造コストが減少する。また、画素チップ110は、垂直転送路122を有し、垂直転送路122より動作周波数が高く発熱量が大きい水平電荷転送路を有していない。このため、画素チップ110での発熱量が少なくなる。
図12は画素チップ110の配線の他の一例を示す図である。垂直転送路122が中央の垂直転送路分割領域123で上下の二つの領域に分かれる。垂直転送路122の、上下の領域はそれぞれ、画素チップ110の上端および下端に形成されたアンプ134に電気的に接続される。アンプ134はそれぞれ画素出力端子112に電気的に接続される。画像信号が画素チップ110の上下に設けられた画素出力端子112を介して出力されるときに、それぞれのアンプ134および画素出力端子112が担う受光素子114の数が、図4の画素チップ110の場合の半分になるので、高速に読み出しができる。垂直転送路分割領域123は、物理的に形成されていなくてよいが、酸化膜などの絶縁膜で形成してもよい。
図13は固体撮像装置100の他の一例の断面図を示す図である。画素チップ110が、図12に示した構成を有する。画素チップ110の両側に、画素出力端子112が形成される。二つの回路チップ150が、画素チップ110の両側で、インターポーザ160に搭載される。それぞれの回路チップ150の、画素チップ110側の接続端子152が、マイクロバンプ168および接続用配線166を介して、画素チップ110の画素出力端子112に電気的に接続される。それぞれの回路チップ150の、他の側の接続端子152がマイクロバンプ168を介して、インターポーザ160の両端に形成された外部入出力配線164および外部入出力パッド162に電気的に接続される。画素チップ110は、接着剤206によりインターポーザ160に搭載される。
インターポーザ160の画素チップ110および回路チップ150が形成された搭載面161と反対側の裏面に放熱部材170が設けられる。インターポーザ160の、二つの回路チップ150が搭載された領域の裏面の領域に放熱部材170がそれぞれ設けられる。本例において、回路チップ150の数は二つではなく、回路構成に応じて、3つ以上であり、インターポーザ160の、回路チップ150が搭載された領域の裏面の領域に放熱部材170がそれぞれ設けられてもよい。
以上では接続用配線166がインターポーザ160上に形成された例を説明したが、接続用配線166はこれに限らず、画素チップ110と回路チップ150との間を電気的に接続すればよい。例えば、接続用配線166は、画素チップ110と回路チップ150とにワイヤボンディングされるワイヤからなる。また別の例として、接続用配線166は、画素チップ110および回路チップ150の側面に形成されたバンプからなり、当該バンプが画素チップ110と回路チップ150とを直接接続する。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。裏面照射型のCCD撮像素子を備える固体撮像装置を例として説明したが、これに限らず、裏面照射型のCMOS撮像素子、表面照射型のCCD撮像素子、または、表面照射型のCMOS撮像素子を備える固体撮像装置にも、本発明が適用可能である。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」等を用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
100 固体撮像装置、110 画素チップ、112 画素出力端子、114 受光素子、116 第1転送電極、118 第2転送電極、120 第3転送電極、122 垂直転送路、123 垂直転送路分割領域、124 分離領域、126 ゲート酸化膜、128 反射防止膜、130 遮光膜、132 駆動端子、134 アンプ、136 列切り替え端子、138 列切り替えスイッチ、150 回路チップ、152 接続端子、160 インターポーザ、161 搭載面、162 外部入出力パッド、164 外部入出力配線、166 接続用配線、167 接続パッド、168 マイクロバンプ、169 ビア、170 放熱部材、202 画素半導体基板、204 インターポーザ基板、206 接着剤、208 封止剤、210 樹脂、212 支持基板、214 透光性部材、216 受光面、218 配線面、220 撮像素子領域

Claims (16)

  1. 入射光に応じた画像信号を出力する画素チップと、
    前記画像信号を処理する回路チップと、
    前記画素チップおよび前記回路チップが搭載されたインターポーザと、
    前記インターポーザの、少なくとも一部に接して設けられた放熱部材と、
    を備える固体撮像装置。
  2. 前記画素チップおよび前記回路チップが、前記インターポーザの同一の面に搭載された請求項1に記載の固体撮像装置。
  3. 前記インターポーザの、前記回路チップが搭載された搭載面とは反対の面である非搭載面に、前記放熱部材が設けられた請求項1または2に記載の固体撮像装置。
  4. 前記画素チップと前記回路チップとを電気的に接続する複数の接続部を備え、
    前記画像信号が前記複数の接続部を介して並列に前記画素チップから前記回路チップに出力される
    請求項1から3のいずれか一項に記載の固体撮像装置。
  5. 前記画素チップが裏面照射型のCCDである請求項1から4のいずれか一項に記載の固体撮像装置。
  6. 前記画素チップは、前記複数の接続部に対応して、並列に複数のアンプを有する請求項4に記載の固体撮像装置。
  7. 前記回路チップが、アナログフロントエンド、AD変換信号処理回路およびタイミングジェネレータのいずれか一つを少なくとも有する請求項1から6のいずれか一項に記載の固体撮像装置。
  8. 前記インターポーザの、前記画素チップおよび前記回路チップが搭載された面とは反対の面の全面を覆って、前記放熱部材が設けられた請求項2に記載の固体撮像装置。
  9. 複数の受光素子および配線層が積層して形成された画素半導体基板が、前記配線層が形成された配線面でインターポーザ基板に貼り合わされるインターポーザ貼合せ段階と、
    前記画素半導体基板の、前記配線面とは反対側の面の、少なくとも一部が除去されて、前記複数の受光素子の受光面が形成される受光面形成段階と、
    前記画素半導体基板および前記インターポーザ基板が切断されて、インターポーザに搭載された画素チップとする切断段階と、
    前記画素チップから出力された画像信号を処理する回路チップが、前記インターポーザに搭載される回路チップ搭載段階と、
    前記インターポーザの少なくとも一部に接して、放熱部材が設けられる放熱部材搭載段階と、
    を備える固体撮像装置の製造方法。
  10. 前記切断段階と前記回路チップ搭載段階との間に、前記画素チップの一部が除去されて、前記インターポーザの前記画素チップが搭載された面の少なくとも一部が露出される露出段階をさらに備え、
    前記回路チップ搭載段階で、前記インターポーザの前記露出段階で露出された面に、前記回路チップが搭載される
    請求項9に記載の固体撮像装置の製造方法。
  11. 複数の受光素子および配線層が積層して形成された画素半導体基板が、前記配線層が形成された配線面で、支持基板に貼り合わされる支持基板貼合せ段階と、
    前記画素半導体基板の、前記配線面とは反対側の面の、少なくとも一部が除去されて、前記複数の受光素子の受光面が形成される受光面形成段階と、
    前記受光面で、前記画素半導体基板が透光性を有する透光性基板材に貼り合わされる透光性基板貼合せ段階と、
    前記画素半導体基板から、前記支持基板が除去される支持基板除去段階と、
    前記画素半導体基板および前記透光性基板が切断されて、透光性部材が設けられた画素チップとする切断段階と、
    前記画素チップが前記配線面で、インターポーザに搭載されるインターポーザ搭載段階と、
    前記画素チップから出力された画像信号を処理する回路チップが、前記インターポーザに搭載される回路チップ搭載段階と、
    前記インターポーザの少なくとも一部に接して、放熱部材が設けられる放熱部材搭載段階と、
    を備える固体撮像装置の製造方法。
  12. 前記回路チップ搭載段階で、前記インターポーザの前記画素チップが搭載された面に、前記回路チップが搭載される請求項11に記載の固体撮像装置の製造方法。
  13. 前記放熱部材搭載段階で、前記インターポーザの前記回路チップが搭載された面とは反対の面に、前記放熱部材が設けられる請求項9から12のいずれか一項に記載の固体撮像装置の製造方法。
  14. 前記インターポーザは前記画素チップと前記回路チップとを電気的に接続する複数の接続部を有し、
    前記回路チップ搭載段階で、前記複数の接続部を介して前記画素チップと並列に前記回路チップが搭載される
    請求項9から13のいずれか一項に記載の固体撮像装置の製造方法。
  15. 前記画素チップが前記複数の接続部に対応して、並列に複数のアンプを有する請求項14に記載の固体撮像装置の製造方法。
  16. 前記回路チップが、アナログフロントエンド、AD変換信号処理回路およびタイミングジェネレータのいずれか一つを少なくとも有する請求項9から15のいずれか一項に記載の固体撮像装置の製造方法。
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