JP2004232502A - コンプレッサ操作表示器構造 - Google Patents

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JP2004232502A JP2003019633A JP2003019633A JP2004232502A JP 2004232502 A JP2004232502 A JP 2004232502A JP 2003019633 A JP2003019633 A JP 2003019633A JP 2003019633 A JP2003019633 A JP 2003019633A JP 2004232502 A JP2004232502 A JP 2004232502A
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Katsutoshi Asakura
勝俊 朝倉
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Abstract

【課題】コンプレッサを常時正常状態で運転すべく、各現象の発生時における処置内容を明確に画面表示すると共に、保守上に必要の各項目を画面に表示し、コンプレッサの稼動率の向上と寿命向上を図るコンプレッサ操作表示器構造を提供する。
【解決手段】コンプレッサの筐体の表面側の表示器には自動又は手動操作によって各種の画面が表示され、この画面には各種のコンプレッサ運転、保守上に必要の画面が表示される。例えば、ページ選択画面には異常表示画面ボタン6、運転選択画面ボタン7、設定画面ボタン8及びユーザメンテナンス画面ボタン9等が形成され、これ等を手動で選択押圧することによりその内容が具体的に表示され、使用者はその表示内容に従って各種の処置を実施すればよい。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンプレッサ筐体の表面側に配置される操作表示器構造であり、コンプレッサの運転やメンテナンスに必要なすべての項目についての表示処置、注意事項等が詳細に、かつ選択的に自動表示されるコンプレッサ操作表示器構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンプレッサの型式としては各種の構造のものがあるが、建物内に設置されるものとしては図1に示すようにコンプレッサ本体やその付属装置等(図略)を筐体39内に収納する定置型コンプレッサ100が広く採用されている。このコンプレッサの筐体39の表面側にはコンプレッサ操作表示器構造1aが設けられている。然し乍ら、従来のコンプレッサ操作表示器構造1aは、コンプレッサのON,OFFの状態、運転時間、オイル温度等のコンプレッサの運転に必要の最小限度の情報を表示するに過ぎないものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
コンプレッサを正常に運転するには各装置の運転中の状態を常に把握することが必要であると共に、使用目的に応じて運転条件を切り換えることが必要であり、かつ保守に関する種々の情報を知る事も必要である。また、何等かの異常状態が発生した場合に、その処置方法を即時に知る事ができれば極めて便利であり、稼動率の向上にもつながる。然し乍ら、従来のコンプレッサ操作表示器構造1aには以上の要請を満足するものは殆どなく、仮りに異常状態が発生した場合、ユーザとしてはその都度サービス工場やメーカに連絡しなければならず、極めて不便であり、かつコンプレッサの稼動率の大幅の低下となる。
【0004】
本発明は、以上の事情に鑑みて発明されたものであり、目視し易いコンプレッサの筐体の表面側にコンプレッサの運転や保守等に必要の各種情報を自動的又は手動操作によって簡単に表示することができ、夫々適切な処置対応ができると共に、異常発生における処置内容も明確に表示され、使用者側にて直接処置が可能となり、コンプレッサの稼動率の向上、安定的な運転継続を可能にするコンプレッサ操作表示器構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の目的を達成するために、請求項1の発明は、コンプレッサ筐体の表面側に配置されコンプレッサの運転や保守上に必要な各種情報を切り換え表示する操作表示器構造であって、該操作表示器構造は、複数種類の画面からなり、該画面は、主電源の逆相配線時の異常を警告すべく自動表示される逆相異常画面と、正常配線時において自動表示されるメイン画面と、前記メイン画面の次に配設され前記メイン画面への手動操作によって切り換え表示されるページ選択画面とからなり、前記ページ選択画面には、この画面上において手動操作される異常表示画面ボタンと運転選択画面ボタンと設定画面ボタン及びユーザメンテナンス画面ボタンとが形成され、異常表示画面はコンプレッサの各部の異常とその処置を表示するためのものであり、運転選択画面は自動発停運転、ドライヤ連動運転、遠方選択運転、ドライヤ異常停止運転等の各運転条件を選択するためのものであり、設定画面は自動発停運転時の圧力の上下限を数値入力するためのものであり、ユーザメンテナンス画面はユーザ側に対し実施を希望するメンテナンスの内容を表示するものであることを特徴とする。以上により、コンプレッサの初期の設置における逆相異常が自動的にわかり、正常設置を可能にすると共に、メイン画面における手動選択によりコンプレッサの異常状態の把握や運転条件の選択やメンテナンスに関する情報が容易に選択表示できコンプレッサを常時正常状態に保持でき、かつ故障時の対応も使用者側で可能となり、コンプレッサの稼動率を大幅に向上することができる。
【0006】
また、請求項2の発明は、前記異常表示画面は、異常発生時においては前記ページ選択画面が表示されることなく直接表示されることを特徴とする。以上により、異常発生時には自動的に異常表示がされ、対応の円滑化迅速化が図れる。
【0007】
また、請求項3の発明は、前記異常表示画面には、メーンモータオーバロード、ファンモータオーバロード、吐出温度異常、高圧異常、吐出温度警報105℃、オイルセパレータ目詰り、オイルフィルタ目詰り、エアクリーナ目詰り、オイル交換が必要、ドライヤ異常、水スマシ(油水清浄化装置の意味)異常等の各ボタンが設けられ、各ボタンは、異常発生時においてそのボタンが点滅し、異常箇所が明示されることを特徴とする。以上によりオーバロードや圧力異常、目詰り、オイル交換等の各部の異常状態を迅速に知ることができると共に、使用者側でその処置、対応を行うことができる。これにより、異常時においてもサービス工場等への助力を必要とせず使用者側で対処ができる。
【0008】
また、請求項4の発明は、前記ユーザメンテナンス画面には、毎日の点検、1週間最初の点検、100時間毎の点検、1200時間毎の点検等の各ボタンが設けられることを特徴とする。メンテナンスの要領が具体的に表示され、コンプレッサを常時正常状態に保持することができる。これにより稼動率の向上が図れると共にコンプレッサの寿命の向上が図れる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のコンプレッサ操作表示器構造の実施の形態を図面を参照して詳述する。まず、図1は本発明のコンプレッサ操作表示器構造1の設置されている定置型コンプレッサ100の外観を示す。図示のようにこのコンプレッサの筐体39の表面側には本発明のコンプレッサ操作表示器構造1が設けられている。このため使用者側のオペレータはこのコンプレッサ操作表示器構造1を観察してコンプレッサの正常状態保持を簡単に行うことができる。なお、コンプレッサ操作表示器構造1は図示の位置に限定するものではなく、例えば、点線に示す位置に配置されるものもある。勿論これ以外の場所に配置されてもよい。
【0010】
このコンプレッサ操作表示器構造1は複数種類の画面からなり、この画面には自動表示されるものと、オペレータの手動選択操作により表示されるものがある。この表示画面の内容は大別して逆相異常画面2と、メイン画面3と、ページ選択画面5とからなる。以下、この内容を図面を用いて詳細に説明する。
【0011】
図2は逆相異常画面2を示す。主電源は正常に配線されることは当然であるが誤って主電源が逆相配線されることがある。この場合は、コンプレッサ操作表示器構造1は自動的に逆相異常画面2を表示すべく構成されている。この画面は図示のように逆相異常の図解が表示され、正しい配線のやり方が表示されている。よって使用者はこの表示内容に従って正しい主電源配線が出来る。主電源が正常に配線されるとコンプレッサ操作表示器構造1は図3に示す。メイン画面3に自動的に切り換わるように構成されている。
【0012】
メイン画面3は図示のように、運転表示ランプ、電流値、吐出圧力、吐出温度や運転時間が表示される。また、この画面の次のページボタン4を押すことにより、図4のページ選択画面5が表示される。
【0013】
ページ選択画面5には異常表示画面ボタン6と、運転選択画面ボタン7と、設定画面ボタン8及びユーザメンテナンス画面ボタン9が夫々設けられている。なお、メイン画面に戻るボタン10も設けられている。また、図5、図6、図7、図8、は前記の各ボタン6,7,8,9の手動押圧操作によって自動的表示される異常表示画面6a、運転選択画面7a、設定画面8a及びユーザメンテナンス画面9aの内容を示すものである。
【0014】
図5の異常表示画面6aは主電源正常配線下でコンプレッサに何らかの異常が発生した時に自動的に表示され図示のようにメインモータオーバロードボタン11、ファンモータオーバロードボタン12、吐出温度異常ボタン13、高圧異常ボタン14、吐出温度警報105℃ボタン15、オイルセパレータ目詰りボタン16、オイルフィルタ目詰りボタン17、エアクリーナ目詰りボタン18、オイル交換が必要ボタン19、ドライヤ異常ボタン20、水スマシ(油水の分離装置)異常ボタン21が夫々設けられている。そして、コンプレッサ異常時にはその異常に対応するボタンが点滅し、そのボタンを押すことにより、その異常内容が表示される。また、メイン画面に戻るためのメイン画面戻りボタン22及び異常を解除する場合の異常リセットボタン23が設けられている。
【0015】
以上の各異常については異常時に自動的に点滅しているボタンを手動押圧することによってその異常を解除するための手段や方法が自動的に表示されるようになっている。図9は、前記の異常事項の内の1つメインモータオーバロードの異常における処置手段方法を表示する画面である。図示のようにこの場合には図9(a)に示すようにリセットボタンを押す処置内容が明示されている。また、図9(b)には図9(a)で異常が解除されない場合の処置方法が詳しく表示される。また、図9(c)は以上の方法によっても異常が解除されない場合のサービス工場等への連絡方法が表示されている。以上により、メインモータオーバロードに関しては使用者側に対応することが十分に可能になる。また、その他の異常についても図9の場合と同様な細かい処理内容を表示する画面が異常表示画面6aの所望項目のボタン手動操作により表示される。しかしここではそれ等の表示内容は開示しない。
【0016】
図6は前記の運転選択画面7aの内容を示す。図示のように、この画面には4つのドグルスイッチがあり、いずれかのドグルスイッチのONボタンを押すとその運転が選択される。なお、ドグルスイッチは遠方選択スイッチ24、自動発停スイッチ25、ドライヤ連動スイッチ26及びドライヤ(DR)異常停止スイッチ27がある。また、同一画面上にはページ選択画面へ戻るスイッチ28やメイン画面へ戻るスイッチ29が夫々設けられている。
【0017】
図7は前記の設定画面8aの内容を示す。この画面は自動発停における圧力の「上限圧力」と「下限圧力」を数値入力するものである。この入力はテンキ30により行われる。前記の「上限圧力」とは使用者のエア圧力が設定した上限圧力より高い圧力になった場合にこれを検出してコンプレッサ運転を自動的に停止させるためのものである。また、「下限圧力」とは、使用者のエア圧力が設定した下限圧力より低い圧力になった場合にコンプレッサの運転を自動的に開始させるためのものである。また、数値設定ON/OFFボタン40は上下限圧力値を入力させる場合にON動作するものであり、OFF時は青色となりロック状態となる。ON時には赤色となる数値入力のできることを明示するように構成されている。また、図示のように、同一画面上にはページ選択画面に戻るスイッチ31やメイン画面に戻るスイッチ32等が設けられている。
【0018】
図8は前記のユーザメンテナンス画面9aの内容を示すものである。この画面には毎日の点検スイッチ33、1週間最初の点検スイッチ34、100時間毎の点検スイッチ35及び1200時間毎の点検スイッチ36が設けられていると共に、メイン画面に戻るスイッチ37や作業前の注意画面へのスイッチ38等が設けられている。
【0019】
図10は前記の「作業前の注意画面へのスイッチ」38の押圧により表示される。作業前の注意画面38aであり、図11、図12、図13は毎日の点検画面33a、1週間最初の点検画面34a、100時間毎の点検画面35aであり、ここには作業時の注意画面38aが設けられている。また、図14は1200時間毎の点検画面36aを表示するものである。図示のように点検内容が詳しく表示され、これにより、使用者側は十分の保守ができ、コンプレッサの正常運転の保持と寿命の向上が図れる。
【0020】
以上のように、本発明のコンプレッサ操作表示器構造1は各種の画面を内蔵するものからなり、必要に応じて手動操作を行うことにより使用者の必要とする画面が表示される。なお、表示画面の内容は概略前記したようなものからなるが、これ等は一例であり、更に詳しく内容の画面表示が必要に応じて内蔵収納されることは勿論である。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、コンプレッサの筐体の表面側の操作し易い場所に設けられたコンプレッサ操作表示器構造を手動操作等により操作することにより使用者の必要とする各種の情報が画面表示により得ることができ、使用者はサービス工場等に依頼することなく、その都度適切な処置を行うことができる。これにより、コンプレッサは常時正常状態に保持され、故障の発生も少なくなり、稼動率の向上が図れ、結果として寿命の向上が図れる。また、操作は手動選択によるもので誰でもが容易にでき、操作上の誤りも殆ど生じない。また、各画面の形成やその制御回路の形成は最近のIT技術の発展により容易に、かつ比較的安価に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンプレッサ操作表示器構造の適用されている定置型コンプレッサの外観構造を示す正面図。
【図2】逆相異常画面を示す平面図。
【図3】メイン画面を示す平面図。
【図4】ページ選択画面を示す平面図。
【図5】異常表示画面を示す平面図。
【図6】運転選択画面を示す平面図。
【図7】設定画面を示す平面図。
【図8】ユーザメンテナンス画面を示す平面図。
【図9】異常表示におけるメインモータオーバロードの内容を示す平面図(a),(b),(c)。
【図10】ユーザメンテナンスにおける作業前の注意画面を示す平面図。
【図11】ユーザメンテナンスにおける毎日点検画面を示す平面図。
【図12】ユーザメンテナンスにおける1週間最初の点検画面を示す平面図。
【図13】ユーザメンテナンスにおける100時間毎の点検画面を示す平面図。
【図14】ユーザメンテナンスにおける1200時間毎の点検画面を示す平面図。
【符号の説明】
1 コンプレッサ操作表示器構造
2 逆相異常画面
3 メイン画面
4 次ページボタン
5 ページ選択画面
6 異常表示画面ボタン
6a 異常表示画面
7 運転選択画面ボタン
7a 運転選択画面
8 設定画面ボタン
8a 設定画面
9 ユーザメンテナンス画面ボタン
9a ユーザメンテナンス画面
10 メイン画面に戻るボタン
11 メインモータオーバロードボタン
12 ファンモータオーバロードボタン
13 吐出温度異常ボタン
14 高圧異常ボタン
15 吐出温度警報105℃ボタン
16 オイルセパレータ目詰りボタン
17 オイルフィルタ目詰りボタン
18 エアクリーナ目詰りボタン
19 オイル交換が必要ボタン
20 ドライヤ異常ボタン
21 水スマシ異常ボタン
22 メイン画面戻りボタン
23 異常リセットボタン
24 遠方選択スイッチ
25 自動発停スイッチ
26 ドライヤ連動スイッチ
27 ドライヤ異常停止スイッチ
28 ページ選択画面へ戻るスイッチ
29 メイン画面へ戻るスイッチ
30 テンキ
31 ページ選択画面に戻るスイッチ(前ページ)
32 メイン画面に戻るスイッチ
33 毎日の点検スイッチ
33a 毎日の点検画面
34 1週間最初の点検スイッチ
34a 1週間最初の点検画面
35 100時間毎の点検スイッチ
35a 100時間毎の点検画面
36 1200時間毎の点検スイッチ
36a 1200時間毎の点検画面
37 メイン画面に戻るスイッチ
38 作業前の注意画面へのスイッチ
38a 作業前の注意画面
39 筐体
40 数値設定ON/OFFボタン
100 定置型コンプレッサ

Claims (4)

  1. コンプレッサ筐体の表面側に配置されコンプレッサの運転や保守上に必要な各種情報を切り換え表示する操作表示器構造であって、該操作表示器構造は、複数種類の画面からなり、該画面は、主電源の逆相配線時の異常を警告すべく自動表示される逆相異常画面と、正常配線時において自動表示されるメイン画面と、前記メイン画面の次に配設され前記メイン画面への手動操作によって切り換え表示されるページ選択画面とからなり、前記ページ選択画面には、この画面上において手動操作される異常表示画面ボタンと運転選択画面ボタンと設定画面ボタン及びユーザメンテナンス画面ボタンとが形成され、異常表示画面はコンプレッサの各部の異常とその処置を表示するためのものであり、運転選択画面は自動発停運転、ドライヤ連動運転、遠方選択運転、ドライヤ異常停止運転等の各運転条件を選択するためのものであり、設定画面は自動発停運転時の圧力の上下限を数値入力するためのものであり、ユーザメンテナンス画面はユーザ側に対し実施を希望するメンテナンスの内容を表示するものであることを特徴とするコンプレッサ操作表示器構造。
  2. 前記異常表示画面は、異常発生時においては前記ページ選択画面が表示されることなく直接表示されることを特徴とする請求項1に記載のコンプレッサ操作表示器構造。
  3. 前記異常表示画面には、メーンモータオーバロード、ファンモータオーバロード、吐出温度異常、高圧異常、吐出温度警報105℃、オイルセパレータ目詰り、オイルフィルタ目詰り、エアクリーナ目詰り、オイル交換が必要、ドライヤ異常、水スマシ(油水清浄化装置の意味)異常等の各ボタンが設けられ、各ボタンは、異常発生時においてそのボタンが点滅し、異常箇所が明示されることを特徴とする請求項1に記載のコンプレッサ操作表示器構造。
  4. 前記ユーザメンテナンス画面には、毎日の点検、1週間最初の点検、100時間毎の点検、1200時間毎の点検等の各ボタンが設けられることを特徴とする請求項1に記載のコンプレッサ操作表示器構造。
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