JP2004231628A - 育毛料選択法 - Google Patents

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JP2004231628A JP2003059203A JP2003059203A JP2004231628A JP 2004231628 A JP2004231628 A JP 2004231628A JP 2003059203 A JP2003059203 A JP 2003059203A JP 2003059203 A JP2003059203 A JP 2003059203A JP 2004231628 A JP2004231628 A JP 2004231628A
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純 堤田
Akio Fujikawa
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Abstract

【課題】未だ解明されていない抜毛増体質の弁別と、そのそれぞれに適合する、改善に有効な育毛料選択法の提供。
【解決手段】抜毛多い状態において、抜毛部位と肩こり部位と便通の傾向を指標として抜毛増体質を弁別し、抜毛改善に適切な生薬抽出物配合育毛料の選択を可能とする。

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は抜毛多い状態において、抜毛部位、肩こり部位、便通の傾向を指標とした鑑別により、抜毛体質を適切に分類し、適確な抜毛改善効果を得さしめるための育毛料選択法に関する。
【0002】
【従来の技術】
成人男性の過半にあらわれる抜毛の増加は、直接からだを障害するものではないが、その与える精神的負荷は大きく、それだけに改善への希求度はたかい。しかしながら、抜毛増加原因は未だ特定されるに至らず、従って改善の実もほとんど上がっていない。
【0003】
従来技術における抜毛改善は専ら外用剤に依っている。それには制度上、化粧品としてのヘアトニック、医薬部外品や医薬品としての育毛剤などの別あるものの、成分的には大同小異で内容にほとんど差はなく、従って効果の優劣も判別する能わない。内容的な大同小異はこれら抜毛改善外用剤において、配合原料の別が、化粧品、医薬部外品、医薬品によって、とくに設けられていないことによる。従って従来技術においては、抜毛増加は個別体質にかかわらず、毛根活性の低下に発するものであるとした前提により、毛根活化に作用を集約せしめるべく、そのための毛根刺激剤や毛根血行促進剤、毛根周辺に過酸化脂質を増加させないための皮脂分泌抑制剤、抗酸化剤、抗菌剤、消炎剤、さらに男性ホルモン分泌抑制剤などの配合で軌を一にしているのである。しかしながら、抜毛増加が個別体質にかかわることは、抜毛が人によって多かったり、少なかったり、抜毛のふえる部位が人によって異なるなどの現象から明らかであり、また上記毛根活性低下要因についても、実際の抜毛多い部位での血行低下や頭皮緊張はみられず、炎症や組織変性もなく、血中の男性ホルモン濃度も、抜毛の多少で差はないことが知られており、抜毛増状態で皮脂を減じても毛生の回復ないことが報じられている。(岩波科学ライブラリー,「毛髪を科学する」。)
【0004】
ここに唯一、新薬の降圧剤として開発されたピペリジノピリミジン誘導体ミノキシジルが、多くの副作用のひとつとして医原性多毛を来すことから育毛剤に応用され試用者の約39%に毛生をみたとの報告があるが、それとても有効は40才までの頭頂部脱毛者に限られ、使用をやめれば元に戻り、僅かながら、この外用によって、心拍に異常のあらわれる懸念も報告されている。
【0005】
すなわち従来技術においての抜毛体質の同一視、さらにそれを毛根活性低下体質とする単純化、そのことによる毛根活性向上に集約した処方組み立てに基づく育毛料調製が、結果として抜毛増の改善に貢献しえない現状をつくっている。さらにいえば、育毛料は一般に医師、薬剤師の指導によって使われるものではなく、用量に制限あるものではないから、用において、皮膚への刺激をこえる副作用はありうべきではないと考えられる。本発明者らは、抜毛増においてもその背景となる体質の別があり、その体質に基づく体調と抜毛増改善育毛料の関連が、効果発現にかかわるとして、多数抜毛増の例を集め、抜毛の状況と体質体調の関連の分析研究を進めてきた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者は従来技術におけるこのような状況をふまえ 抜毛増の背景となる体質体調の弁別とそれに基づく安全有効な育毛料選択がかなう方法の提供を課題とし研究を重ねて本発明をなすに至った。
【0007】
【課題を解決するための手段】
即ち請求項1にかかわる発明は、抜毛多い状態において、抜毛部位と肩こり部位と便通の傾向を指標とする育毛料選択法に関する。請求項2にかかわる発明は、抜毛部位を前頭部と頭頂部に、肩こり部位を右肩と左肩に、便通の傾向を軟便と硬便に、それぞれ分類することを特徴とする請求項1の育毛料選択法に関する。請求項3にかかわる発明は、請求項2の分類において、抜毛部位が前頭部であり、肩こり部位が右肩であり、便通の傾向が軟便である場合、及びまたは指標三項目のうちの二項目が、抜毛部位が前頭部であることに、肩こり部位が右肩であることに、便通の傾向が軟便であることの何れかに該当するとき、芍薬、甘草共抽出物配合の育毛料を選択することを特徴とする育毛料選択法に関する。請求項4にかかわる発明は、請求項2の分類において、抜毛部位が頭頂部であり、肩こり部位が左肩であり、便通の傾向が硬便である場合、及びまたは指標三項目のうちの二項目が、抜毛部位が頭頂部であることに、肩こり部位が左肩であることに、便通の傾向が硬便であることの何れかに該当するとき、トリテルペノイドサポニン含有生薬抽出物配合の育毛料を選択することを特徴とする育毛料選択法に関する。請求項5にかかわる発明は、請求項2の分類において、指標三項目のうち分類できる項目が一つだけのとき、それが抜毛部位が前頭部であることに、肩こり部位が右肩であることに、便通の傾向が軟便であることの何れかに該当するとき、芍薬、甘草共抽出物配合の育毛料を選択することを特徴とする育毛料選択法に関する。請求項6にかかわる発明は、請求項2の分類において、指標三項目のうち分類できる項目が一つだけのとき、それが抜毛部位が頭頂部であることに、肩こり部位が左肩であることに、便通の傾向が硬便であることの何れかに該当するとき、トリテルペノイドサポニン含有生薬抽出物配合の育毛料を選択することを特徴とする育毛料選択法に関する。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明における育毛料選択法は、抜毛多い状態において、その体質を抜毛部位、肩こり部位、便通の傾向などを指標として鑑別することを特徴の一としている。これは成人男性脱毛者の抜毛状態や、体調における肩こり部位や便通の傾向を多例観察分析し、抜毛部位、肩こり部位、便通の傾向が、抜毛増において相互に関連することを見出した結果による。すなわち抜毛部位を前頭部と頭頂部、肩こり部位を右肩と左肩、便通傾向を軟便と硬便に分け指標とするこれら三項目のうち、何れ に該当多いかを弁別することで自ら好適な育毛料の選択ができることを見出したものである。抜毛の増加を病的なそれと非病的なそれに分けるとき、病的なそれには円型脱毛症をあげることができるが、病的なそれは病因があるので、円形脱毛症ではその病因を除けば抜毛多の状態から回復できる。しかし一般に多い、成人男性型脱毛では前述のとおり未だ原因が明らかでないので、このように抜毛多いことを自覚する状態において、その抜毛状態に併せて、自分で弁別できる体調傾向のうち、肩こり部位や便通の状態を指標にして適切な育毛料を選択することが早期回復につながるのである。
【0009】
この指標三項目の鑑別により選択する育毛料にはA、Bの二タイプがあり指標鑑別によりその何れかを選び得ることを本発明における特徴の二とするとき、特徴の一である指標鑑別と、特徴の二である育毛料の選択の関係は表1に示すとおりになる。
【0010】
A〜芍薬、甘草共抽出物配合の育毛料。
B〜トリテルペノイドサポニン含有生薬抽出物配合の育毛料。
【表1】
Figure 2004231628
【0011】
次に本発明にかかわる育毛料Aにおける芍薬、甘草共抽出物について説明する。芍薬、甘草は何れも植物性生薬であって、化粧品、医薬部外品、医薬品等外用剤においては、それぞれ単独抽出物が配合されることがある。芍薬はボタン科(Paeomaceae)シャクヤク(Paeonia lactiflora pall)の根皮で鎮痛、鎮痙、抗菌、補血、止汗、利尿などの働きがある。成分としてpaeoniflorin、benzoicacid、β−sitosterol、tannin、精油などを含有するが、化粧品等には単独抽出物が保湿目的で配合されている。甘草はマメ科(Legumihosae)カンゾウ(Glycyrrhiza uralensis Fisch)根茎の皮部で、消化器系を賦活して体力をたかめ、消炎や呼吸器系への刺激緩和作用などが知られており、化粧品等には単独抽出物の消炎目的配合が多い。成分中の主なものはglycyrrizic acid liquiriligenm l−asparaguine などである。芍薬、甘草共抽出物はふつう外用剤で用いられることはないが、こうした複味抽出物は経口の漢方製剤で用いられている。(一般に生薬を共抽出したときの方が、同じ組み合わせの生薬をそれぞれ個別に抽出し、あとで合したものより効果は高い〜細谷英吉「漢方の科学」講談社)。因みに経口の「芍薬、甘草」漢方製剤は芍薬甘草湯と称され消化管のけいれん性疼痛、坐骨神経痛、肩こり症などに頓服として用いられている。
【0012】
次に本発明にかかわる育毛料Bにおけるトリテルペノイドサポニン含有生薬抽出物について説明する。サポニンは配糖体であり、加水分解で非糖部であるサポゲニンと糖を生成するが、サポゲニンの構造によりステロイドサポニンとトリテルペノイドサポニンに分けることができ、前者は単子葉植物に多く含まれ、後者は双子葉植物に多く含まれる。由来する生薬としては、ニンジン、タイソウ、サンソウニン、カンゾウ、サイコ、セネガ、キキョウ、ダイズ、セイヨウトチノキ、ショウマ、オオギ、ラカンカなどを挙げ得るが、本発明でもっとも好適に利用できるのはウコギ科(Araliaceae)のサンシチニンジン(Panax notoginseng)、アメリカニンジン(Panax quinquefolium L)、トチバニンジン(Panax japonicus C.A.Mey)オタネニンジン(Panax ginseng C.A.Mey)、ウコギ(Acantopanax sieboldianus),ウド(Aralia cordata)、ヤマウコギ(Acantopanax spinosus)、エゾウコギ(Acantopanax senticosus)などである。またその利用部位は地上部である花蕾、葉茎、種子や地下部である根茎の何れを採るもよい。
【0013】
サンシチニンジンについていえば、これはサンシチサポニンA(C305210)、サンシチサポニンB(C233810)、フラボン配糖体を主に含み、通常その乾燥根茎が、止血、血滞疎通、消腫、消炎、止痛、抗菌、抗ウイルスなどの目的で内用される。
【0014】
本発明にかかわる育毛料に配合する芍薬、甘草共抽出物やトリテルペノイドサポニン含有生薬抽出物を得るための抽出法は、それぞれ公知の生薬抽出法の何れによるも可とするが、以下のような抽出例を示すことができる。但しいうまでもなく、何れの抽出においても、それぞれ以下の抽出例に限定されるものではない。
【0015】
(抽出例1)芍薬、甘草共抽出物。
芍薬根皮、甘草根茎、何れも乾燥末各6gを合し、約160mlの水に6時間浸漬し、のちこれを約1時間加熱し冷後ろ過する。ろ液を加熱し約10mlぐらいまで濃縮し、水を加えて12mlにする。(芍薬根皮乾燥末、甘草根茎乾燥末計12gに相当)
【0016】
(抽出例2)トリテルペノイドサポニン含有生薬抽出物。
うこぎ科オタネニンジン茎葉部乾燥物300gを小型精油蒸留器(蒸気発生槽1l、冷却器容量4l)で水1lを加えて蒸留し、発泡分画(サポニン等溶存部)液432gを得。(発泡分画液1.44gがオタネニンジン葉茎乾燥物1g相当)
【0017】
抽出例1及びまたは抽出例2の本発明にかかわる育毛料への配合量は、芍薬、甘草共抽出物の場合も、トリテルペノイド含有生薬抽出物の場合も、それぞれの生薬換算1〜12g相当量、好ましくは3〜6g相当量を適当とする。(芍薬、甘草共抽出物の場合は芍薬、甘草合計量換算)
【0018】
また育毛料の調整において、上記芍薬、甘草共抽出物及びまたはトリテルペノイドサポニン含有生薬抽出物の配合に加えて、通常の頭髪用外用剤に用いられる各種成分を適宜任意に配合して剤型を整えるも差支えない。配合できる成分にはとくに限定はないが、通常化粧品、医薬部外品、医薬品等外用剤に配合される公知の成分、油脂類、ロウ類、炭化水素、脂肪酸類、アルコール類、多価アルコール類、エステル類、天然高分子化合物、界面活性剤、酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、pH調整剤、有機塩基類、保湿剤、香料、ビタミン類、酵素類、有機薬品類、無機薬品類その他動植物抽出成分などを例示することができる。
【0019】
以下本発明を実施例に基き詳しく説明する。ただし本発明は以下の実施例に何ら限定されるものではない。
試料の調整:表2の組成によりAおよびまたはBの育毛料をつくる。
【表2】
Figure 2004231628
試料1〜表2の組成において抽出例1の抽出物を配合したもの(Aの育毛料に当る。)
試料2〜表2の組成において抽出例2の抽出物を配合したもの(Bの育毛料に当る。)
【0020】
(試験例)抜毛体質の分類で選択した育毛料の効果
上記調製した試験例の試料1(育毛料A)及び試料2(育毛料B)を用いて以下の試験を行った。先ず抜毛増状態の男性につき、抜毛部位、肩こり部位、便通傾向の三指標の自己弁別による分類で、(表1)により、育毛料A及び育毛料Bそれぞれに適合するもの各6人を選び、次の順序で育毛料A及び育毛料Bを10日間ずつ、中間に5日間の休止期をおいて、計25日の間使用せしめ、試験前、中間休止期、試験後の洗髪後の抜毛状態を(表3)の基準で計数評価した。評価は(表3)基準による比較で2段階以上の改善を有効、1段階の改善をやや有効としたものである。(なお上記育毛料A適合者年令は25〜51才で平均32才、育毛料B適合者年令は38〜56才で平均46才。)
【0021】
試料1及び試料2の使用順序〜
(表1)による育毛料A適合者・・・試料1→試料2
(表1)による育毛料B適合者・・・試料2→試料1
試料の使用法と抜毛計数法〜入浴時、二日に一度、同一シャンプーを用いて頭髪を一度洗いし、洗面器10杯の温湯ですすぎ、白色タオルで前頭部、頭頂部、側頭部を各5回ずつよく拭い、タオルに付着した頭髪を計数する。結果を(表4)に示す。
【0022】
【表3】
Figure 2004231628
【0023】
【表4】
Figure 2004231628
なお試験中の25日間、試験後の5日間、計30日の間、皮膚頭髪はじめ、体調全般において自覚的な異常の訴えはなかった。
【0024】
【発明の効果】
以上詳述のとおり、本発明にかかわる育毛料選択法は、抜毛増体質によく適合し、それにより選択された生薬抽出物配合育毛料は、安全性たかくよりたしかな抜毛改善効果をもたらす。

Claims (6)

  1. 抜毛多い状態において、抜毛部位と肩こり部位と便通の傾向を指標とする育毛料選択法。
  2. 抜毛部位を前頭部と頭頂部に、肩こり部位を右肩と左肩に、便通の傾向を軟便と硬便に、それぞれ分類することを特徴とする請求項1の育毛料選択法。
  3. 請求項2の分類において、抜毛部位が前頭部であり、肩こり部位が右肩であり、便通の傾向が軟便である場合、及びまたは指標三項目のうちの二項目が、抜毛部位が前頭部であることに、肩こり部位が右肩であることに、便通の傾向が軟便であることの何れかに該当するとき、芍薬、甘草共抽出物配合の育毛料を選択することを特徴とする育毛料選択法。
  4. 請求項2の分類において、抜毛部位が頭頂部であり、肩こり部位が左肩であり、便通の傾向が硬便である場合、及びまたは指標三項目のうちの二項目が、抜毛部位が頭頂部であることに、肩こり部位が左肩であることに、便通の傾向が硬便であることの何れかに該当するときトリテルペノイドサポニン含有生薬抽出物配合の育毛料を選択することを特徴とする育毛料選択法。
  5. 請求項2の分類において、指標三項目のうち分類できる項目が一つだけのとき、それが抜毛部位が前頭部であることに、肩こり部位が右肩であることに、便通の傾向が軟便であることの何れかに該当するとき、芍薬、甘草共抽出物配合の育毛料を選択することを特徴とする育毛料選択法。
  6. 請求項2の分類において、指標三項目のうち分類できる項目が一つだけのとき、それが抜毛部位が頭頂部であることに、肩こり部位が左肩であることに、便通の傾向が硬便であることの何れかに該当するとき、トリテルペノイドサポニン含有生薬抽出物配合の育毛料を選択することを特徴とする育毛料選択法。
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