JP2004230210A - 抽出装置 - Google Patents

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Takeshi Iwashita
健 岩下
Yoshifumi Osada
良文 長田
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Abstract

【課題】従来の抽出装置の場合には、前述したように回転軸2を支持するスラスト軸受け11及びラジアル軸受け12から潤滑油が漏れると、この潤滑油は各回転セル部3内に混入して抽出溶液を汚染する虞があった。
【解決手段】本発明の抽出装置は、気密構造の円筒状ケーシング1、回転軸2、複数の回転セル部を有するロータ4及び回転駆動機構5を備え、円筒状ケーシング1の上面に一対の台座17を配置すると共にこれらの台座17で回転軸2の軸受けボックス18を円筒状ケーシング1から隔離した状態で支持し、且つ軸受けボックス18によって回転軸2の荷重を受けるように構成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、抽出装置に関し、更に詳しくは、生薬や穀物等の原料から有効成分を抽出する際に好適に用いられる抽出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の抽出装置としては、例えば特許文献1や特許文献2に記載のものが知られている。特許文献1及び特許文献2に記載の抽出装置は、概ね図3に示すように構成されている。そこで、図3を参照しながら従来の抽出装置について説明する。
【0003】
従来の抽出装置は、図3に示すように、気密構造の円筒状ケーシング1と、この円筒状ケーシング1の軸心に配置された回転軸2と、この回転軸2を介して円筒状ケーシング1内で回転する複数(例えば、12室)の回転セル部3を有するロータ4と、このロータ4を回転軸2によって回転駆動させる回転駆動機構5とを備え、ロータ4が回転駆動機構5を介して回転する間に複数の回転セル部3内で原料の有効成分を溶剤によって抽出し、抽出溶液を回収する。
【0004】
而して、円筒状ケーシング1は、図3に示すように、円筒状の側壁1Aと、この側壁1Aの上面を封止する上板1Bと、この上板1Bと対向し且つ円筒状の側壁1Aの中央部から側壁1Aに向かって下降傾斜する底板1Cとを備え、気密構造になっている。上板1Bには原料投入部(図示せず)が設けられ、この原料投入部からコンベア(図示せず)によって搬送される原料を最上流の回転セル部3内に投入する。
【0005】
また、ロータ4は、回転軸2を囲み且つ上下の連結部材4Aによって回転軸2と連結された内筒4Bと、この内筒4Bを囲み且つ側壁1Aより小径に形成された円筒状の内壁4Cと、この内壁4Cと内筒4Bとの間に形成されたリング状の空間を複数の回転セル部3に区画し且つ放射状に配置された複数(例えば、12枚)の隔壁4Dとを有し、回転軸2を介して円筒状ケーシング1の底板1Cに沿って回転する。このロータ4の上端と円筒状ケーシング1の上板1Bとの間には隙間が形成され、この隙間には溶剤供給部8が側壁1Aの上端部から径方向に沿って挿入され、この溶剤供給部8から最下流の回転セル部3内に例えばアルコール等の抽出用の溶剤を供給する。この溶剤供給部8は、例えば先端が封止され且つ複数の孔またはノズルを有するパイプによって形成されている。
【0006】
また、内壁4Cの下端部には抽出溶液の流出口(図示せず)が各回転セル部3に対応させて形成され、これらの流出口には金網やパンチングメタル等の多数の孔を有する部材がそれぞれ取り付けられている。そして、各回転セル部3内の抽出溶液が各流出口から側壁1Aと内壁4Cと間に形成されたリング状の受液部9へ流出する。このリング状の受液部9は放射状に配置した仕切り板(図示せず)によって複数の受液室10に仕切られている。各受液室10は例えば複数(例えば、2〜3室)の回転セル部3に渡って形成されている。各受液室10の底面にはそれぞれ流出孔(図示せず)が形成され、これらの流出孔にはポンプ(図示せず)を備えた配管(図示せず)を介して隣の受液室10の上方に挿入された溶液供給部(図示せず)にそれぞれ連結され、これらのポンプによってそれぞれの受液室10に溜まった抽出溶液を一つ上流側の受液室10を通過する回転セル部3内に供給する。従って、溶剤及び抽出溶液はそれぞれ回転セル部3の回転方向とは逆向きに流れ、回転セル部3内の原料と向流接触して抽出効率を高めるようにしてある。また、底面1Cには排出口(図示せず)が原料投入部6の上流側に形成され、この排出口を通る回転セル部3から抽出済の原料を排出するようにしてある。尚、溶液供給部は溶剤供給部8と同様に構成されている。
【0007】
また、上記回転軸2は、図3に示すように、底面1Cの中央部に形成された中央孔に配置されたスラスト軸受け13によって支持され、また、上板1Bの貫通孔に配置されたラジアル軸受け14によっても支持されている。また、スラスト軸受け13は円筒状の支持部材15によって支持されている。尚、図1において、16は回転駆動機構5と回転軸2とを連結するカップリング部材である。
【0008】
【特許文献1】
特開平7−60004号公報(段落[0002]〜段落[0006])
【特許文献2】
特公昭54−29995号公報(第2頁左欄第28行〜第3頁右欄第16行)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の抽出装置の場合には、前述したように回転軸2を支持するスラスト軸受け11及びラジアル軸受け12から潤滑油が漏れると、この潤滑油は各回転セル部3内に混入して抽出溶液を汚染するという課題があった。即ち、下方のスラスト軸受け11の場合には、各回転セル部3から内筒4B内に漏洩した抽出溶液が潤滑油で汚染され、この汚染された抽出溶液が内筒4Bから各回転セル部3へ逆流して抽出溶液を汚染する虞がある。また、上方のラジアル軸受け12の場合には、ラジアル軸受け12の潤滑油が各回転セル部3内に直接混入して抽出溶液を汚染する虞がある。
【0010】
また、生薬や穀物等の原料から有効成分を抽出する場合には、小型の抽出装置を用いるため、従来の抽出装置をそのまま小型化すると、上述のような抽出溶液の潤滑油等による汚染の影響が大きくなり、サニタリー性に悪影響を及ぼすという課題があった。
【0011】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、抽出溶液の汚染を防止することができ、生薬等の被抽出物質から有効成分を抽出する場合等でサニタリー性を求められる分野にも好適に用いることができる抽出装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の抽出装置は、気密構造の円筒状ケーシングと、この円筒状ケーシングの軸心に配置された回転軸と、この回転軸を介して上記円筒状ケーシング内で回転する複数の回転セル部を有するロータと、このロータを上記回転軸によって回転駆動させる回転駆動機構とを備え、上記ロータが上記回転駆動機構を介して回転する間に上記回転セル部内で原料の有効成分を溶剤によって抽出する抽出装置において、上記円筒状ケーシングの上面に台座を配置すると共にこの台座で上記回転軸の軸受けを上記円筒状ケーシングから隔離した状態で支持し、且つ上記軸受けによって上記回転軸の荷重を受けることを特徴とするものである。
【0013】
また、本発明の請求項2に記載の抽出装置は、請求項1に記載の発明において、上記回転軸の下端部に回転振れ防止機構を設けたこと特徴とするものである。
【0014】
また、本発明の請求項3に記載の抽出装置は、上記回転軸と上記円筒状ケーシングの貫通孔間にシール機構を介装したことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図1及び図2に示す実施形態に基づいて従来と同一または相当部分には同一符号を附して本発明の特徴部分を中心に説明する。尚、各図中、図1は本発明の抽出装置の一実施形態の要部のみを示す断面図、図2は図1に示す抽出装置を示すフローダイヤグラムである。
【0016】
本実施形態の抽出装置は、円筒状ケーシング、回転軸、複数の回転セル部、ロータ及び回転駆動機構を備え、回転軸の支持構造を異にする以外には基本的に従来の抽出装置に準じて構成されている。
【0017】
本実施形態の場合には、図1に示すように、円筒状ケーシング1の上面1Bには一対の台座17を回転軸2の上端部を挟むように配置されている。これらの台座17間には軸受けボックス18が架設され、この軸受けボックス18で回転軸2が回転可能に支持されている。また、軸受けボックス18は円筒状ケーシング1の上板1Bから隔離した状態で一対の台座17によって支承され、軸受けボックス18によって回転軸2の荷重を受けている。本実施形態では回転軸2の全荷重を台座17に固定された軸受けボックス18によって受け、回転軸2を台座17によって吊持する構造になっている。従って、回転軸2の下端には軸受けを設ける必要がない。しかし、回転軸2の動作を安定させるために後述のように回転軸2の下端には回転振れ防止機構を設けてある。
【0018】
而して、軸受けボックス18内には図1に示すようにスラスト軸受け11とラジアル軸受け12が収納され、スラスト軸受け11は軸受けボックス18の底面に固定され、ラジアル軸受け12は軸受けボックス18の上面に固定されている。そして、軸受けボックス18の底面及び上面には潤滑油を注入する注入手段(例えば、注入プラグ)18A、18Bがそれぞれ取り付けられ、これらの注入手段18A、18Bからスラスト軸受け11及びラジアル軸受け12それぞれに潤滑油を注入する。また、軸受けボックス18の上下の貫通孔の内周面にはシール部材19がそれぞれ取り付けられ、これらのシール部材19によって回転軸2と軸受けボックス18との気密を保持している。
【0019】
また、軸受けボックス18の下方にはシール機構20が取り付けられ、このシール機構20によって円筒状ケーシング1と回転軸2との気密を保持している。このシール機構20は、グランドパッキン20Aと、このグランドパッキン20Aを収納するスタフィングボックス20Bと、スタフィングボックス20B内に窒素ガス等の不活性ガスを封入するプラグ20Cとを有している。
【0020】
一方、回転軸2の下端には回転軸2の回転振れ防止機構21が取り付けられている。この回転振れ防止機構21は、回転軸2の下端に取り付けられたスリーブ21Aと、このスリーブ21Aを、例えば四フッ化エチレン樹脂からなるブシュ21Bを介して回転自在に支持する有底の筒状部材21Cと、この筒状部材21Cがフランジを介して連結され且つ底板1Cの中央孔に固定されたリング状部材21Dとを有している。また、回転軸2とスリーブ21Aの接合面にはOリング(図示せず)が介装されている。
【0021】
次に、図2を参照しながら動作について説明する。本実施形態の抽出装置が始動して回転駆動機構が駆動すると、図2に示すように回転軸2を介してロータ4が時計方向に回転する。この状態で、生薬や穀物等の原料を粉砕、蒸煮、乾燥等の前処理を行って抽出容易な抽出用原料として調製した後、この原料を同図の白抜き矢印Aで示すようにコンベア7上に供給し、コンベア7を介して搬送した後、原料投入部6から下方に位置する回転セル部3内に原料を投入する。この際、ポンプ12の働きで原料投入部6より2つ下流側の受液室10Aからその流出孔10Bに接続された配管11Aを介して抽出溶液を抜き出してコンベア7に供給し、抽出用原料をスラリー状にして原料投入部6から下方の回転セル部3内に供給して原料から有効成分を抽出する。この抽出溶液は上述のように原料投入部6より2つ下流側の受液室10Aからの抽出溶液と合流して原料投入部6より一つ下流側の受液部10上の回転セル部3内に溶液供給部11から供給される。
【0022】
そして、回転セル部3が原料投入部6の一つ下流側の受液室10上に達して抽出溶液の供給を受けると、この抽出溶液によって回転セル部3内の原料から最終的な有効成分の抽出を行った後、図2に白抜きの矢印Bで示すように最も高濃度の有効成分を含有する抽出溶液として外部の回収タンク(図示せず)へ送る。
【0023】
上述のように回転セル部3が原料投入部6から時計方向に回転する一方、最下流の受液室10に達した回転セル部3内の原料に溶剤供給部8から溶剤を供給し、溶剤によって最も有効成分濃度が低下した原料から残存有効成分を効率良く抽出した後、その受液室10の抽出溶液をポンプ12によって抜き出して一つ上流側の受液室10上に達した回転セル部3内に溶液供給部11を介して供給し、その原料から有効成分を抽出する。この抽出溶液は、下流側の受液室10から上流側の受液室10に向かって流れ、各受液室10に達した回転セル部3内でそれぞれの原料と向流接触して有効成分の濃度を段階的に高めながら抽出溶液の排出部に到達する。
【0024】
一方、抽出を終えた回転セル部3内の原料は、図3に白抜き矢印Cで示したように溶剤供給部8の下流側に位置する底板1Cの排出口を介して外部へ排出された回収される。
【0025】
ところで、各回転セル部3を有するロータは、回転軸2を介して連続的に回転している。この回転軸2は円筒状ケーシング1の上方に配置された軸受けボックス18内のスラスト軸受け11及びラジアル軸受け12並びに回転軸2の下端部を支持する回転振れ防止機構21によって回転振れすることなく、ロータ4を円滑且つ安定的に回転させることができる。この際、軸受けボックス18は円筒状ケーシング1から離間しているため、スラスト軸受け11及びラジアル軸受け12の潤滑油は軸受けボックス18から漏洩する虞がない。また、軸受けボックス18は円筒状ケーシング1、即ち回転セル部3から完全に隔絶されているため、万一軸受けボックス18から潤滑油が漏洩することがあるとしても回転セル部3内に混入することはなく、回転セル部3内の抽出溶液を汚染する虞がない。
【0026】
また、回転軸2と円筒状ケーシング1の上板1Bの貫通孔にはグランドパッキン21Aを有するシール機構21によって封止されているため、円筒状ケーシング1の気密構造を保持することができる。しかもシール機構21は潤滑油を必要としないため、シール機構21から回転セル部3内の抽出溶液に潤滑油等の不純物が混入する虞がない。
【0027】
以上説明したように本実施形態によれば、円筒状ケーシング1の上面に一対の台座17を配置すると共にこれらの台座17で回転軸2の軸受けボックス18を円筒状ケーシング1から隔離した状態で支持し、且つ軸受けボックス18によって回転軸2の全荷重を受けるため、軸受けボックス18から回転セル部3内に抽出溶液が混入する虞がなく、抽出溶液の汚染を確実に防止することができ、生薬等の原料から有効成分を抽出する場合等でサニタリー性を求められる分野にも好適に用いることができる。また、生薬等の少量の原料から有効成分を抽出する小型の抽出装置として好適に用いることができる。また、台座17及び軸受けボックス18で回転軸2の全荷重を支承するため、回転軸2の下端に軸受けを設ける必要がなく、この部分からの抽出溶液の汚染を確実に防止することができる。
【0028】
また、回転軸2の下端部に回転振れ防止機構21を設けたため、回転軸2、延いては回転セル部3を有するロータ4を安定的に回転させることができる。更に、回転軸2と円筒状ケーシング1の貫通孔間にシール機構21を介装したため、シール機構21から円筒状ケーシング1内に潤滑油等の不純物が混入する虞がなく、回転セル部3内の抽出溶液を汚染する虞がない。
【0029】
尚、本発明は上記実施形態に何等制限されるものではないことは云うまでもない。要は、円筒状ケーシングの上面に台座を配置すると共にこの台座で回転軸の軸受けを円筒状ケーシングから隔離した状態で支持し、且つ上記軸受けによって回転軸の荷重を受けるようにした抽出装置であれば、本発明に包含される。
【0030】
【発明の効果】
本発明の請求項1〜請求項3に記載の発明によれば、抽出溶液の汚染を防止することができ、生薬等の被抽出物質から有効成分を抽出する場合等でサニタリー性を求められる分野にも好適に用いることができる抽出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の抽出装置の一実施形態の要部を示す断面図である。
【図2】図1に示す抽出装置を示すフローダイヤグラムである。
【図3】従来の抽出装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 円筒状ケーシング
2 回転軸
3 回転セル部
4 ロータ
5 回転駆動機構
17 台座
18 軸受けボックス(軸受け)
20 シール機構
21 回転振れ防止機構

Claims (3)

  1. 気密構造の円筒状ケーシングと、この円筒状ケーシングの軸心に配置された回転軸と、この回転軸を介して上記円筒状ケーシング内で回転する複数の回転セル部を有するロータと、このロータを上記回転軸によって回転駆動させる回転駆動機構とを備え、上記ロータが上記回転駆動機構を介して回転する間に上記回転セル部内で原料の有効成分を溶剤によって抽出する抽出装置において、上記円筒状ケーシングの上面に台座を配置すると共にこの台座で上記回転軸の軸受けを上記円筒状ケーシングから隔離した状態で支持し、且つ上記軸受けによって上記回転軸の荷重を受けることを特徴とする抽出装置。
  2. 上記回転軸の下端部に回転振れ防止機構を設けたこと特徴とする請求項1に記載の抽出装置。
  3. 上記回転軸と上記円筒状ケーシングの貫通孔間にシール機構を介装したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の抽出装置。
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