JP2004230126A - 体液吸収具 - Google Patents

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Yukei Kitamoto
友佳 北本
Ikuyo Yoshida
郁代 吉田
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Abstract

【課題】肌触りがよく、好ましい色合いを呈することができ、製造容易であり、且つ高い吸収性能を有した体液吸収具を提供する。
【解決手段】体液透過性の表面層11、防水性の裏面層13、及びこれらの層の間の吸収層12を備えた体液吸収具10において、表面層11を白色不織布で構成し、吸収層12を、表面層11側に配設された第1吸収層12a、及び裏面層13側に配設された第2吸収層12bとで構成し、第1吸収層12aを白色不織布で構成し、第2吸収層12bを第1吸収層よりも高密度の有色不織布で構成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、体液吸収具に関し、より詳細には、パンティライナー、生理用ナプキン、使い捨ておむつ等のように身体にあてがって使用する体液吸収具に関する。
【0002】
【従来の技術】
上述のような体液吸収具では、清潔感を重視した白色のものが好まれていたが、最近では淡く着色されたソフトな感覚のものが消費者に対する訴求力を有することに着目し、種々の着色された体液吸収具が提案されている。このような着色された体液吸収具の例として、体液吸収具の表面層に、印刷、染色、コーティング、ディッピング又はパッティングを施したものがある。
【0003】
一方、表面層より下層に彩色を施したものも提案されている。例えば、特開平11−299825号公報(特許文献1)に記載の体液吸収具がある。この体液吸収具は、白に着色され、多数の視認可能なサイズの開口を有するプラスティックフィルムの表面シートと、粉砕パルプ及び高吸水性ポリマー粒子の混合物を有色のペーパで被覆した吸液性コアとを備え、表面シートの開口からペーパの色を認識することができるようになっている。
【0004】
また、特開2001−258936号公報(特許文献2)には、消臭機能、抗菌機能、温熱機能等を具備した機能性材料を用いた体液吸収具であって、該機能性材料を覆うために着色シートを備えた体液吸収具が提案されている。この機能性材料は、通常、ユーザに好ましくない印象を与える黒色等の暗色である。そのため、この体液吸収具は、機能性材料を覆って機能性材料の色を隠蔽する着色シート、及びさらに着色シートを覆って着色シートの色が直接的に表面に出ないようにする遮蔽シートを備え、これにより機能性材料の色を減殺している。
【0005】
この出願の発明に関連する先行技術文献としては次のものがある。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−299825号公報(第1頁)
【0007】
【特許文献2】
特開2001−258936号公報(第2頁)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、表面層に彩色を施した体液吸収具では、肌に触れる面への彩色が衛生感や清潔感に反する印象を使用者に与えがちである。
【0009】
一方、表面層より下層に彩色を施した上記特許文献1記載の体液吸収具においては、ポリマー粒子等を有色のペーパで被覆するなど複雑な構成となっているため、製造コストが高くなるという問題があった。
【0010】
また、上記特許文献2記載の体液吸収具では、粒状の機能性材料の保持構造が必要であるため、構造が複雑となり、しかもその色彩の隠蔽のため層数が多くなってしまうという欠点があった。したがって製造に手間が掛かり、製造コストが高くなるという問題があった。
【0011】
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、好ましい色合いを呈することができ、製造容易であり、且つ高い吸収性能を有した体液吸収具を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係る体液吸収具は、体液透過性の表面層、防水性の裏面層、及びこれらの層の間の吸収層を備えた体液吸収具において、前記表面層が白色不織布からなり、前記吸収層が、前記表面層側に配設された第1吸収層、及び前記裏面層側に配設された第2吸収層とを備え、前記第1吸収層が白色不織布で構成され、前記第2吸収層が前記第1吸収層よりも高密度の有色不織布で構成されていることを特徴としている。
【0013】
ここで、前記表面層を構成する白色不織布が、白色に着色された化学繊維を主成分として構成されていることが望ましい。
【0014】
また、前記表面層を構成する白色不織布が、白色の原着繊維を主成分として構成されていることが望ましい。
【0015】
本明細書において、白色不織布には、不織布を構成する繊維要素が、白色に着色されたもの、白色の素材のもの、漂白により白色とされたもの、透明又は半透明のものを含む。白色不織布における白色とは、純白色の他、乳白色や淡白色等、実質上白色に該当する色を含む。
【0016】
一方、有色不織布とは、上記白色以外の色彩を有する不織布をいう。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明をする。
【0018】
図1(a)は、本発明の実施形態に係る体液吸収具、特にパンティライナーとして用いられるものの斜視図であり、図1(b)はその分解斜視図である。図2は、図1(a)に示した線分I−Iに沿った体液吸収具の断面図である(厚さを拡大して示す)。
【0019】
図示のように、本発明の実施形態に係る体液吸収具10は、体液透過性の表面層11、防水性の裏面層13、及びこれらの層の間の吸収層12を備えており、吸収層12は、表面層11側に配設された第1吸収層12aと、裏面層13側に配設された第2吸収層12bとで構成されている。これらの層間の固定を強化するために、外周シール部11aが体液吸収具10の周縁に設けられている。また、体液吸収具10の裏面層13裏面には粘着部15が設けられており、この粘着部15は剥離紙14によって覆われている。剥離紙14は、体液吸収具10の使用時に剥離され、これにより裏面層13裏面の粘着部15が露出するようになっている。
【0020】
表面層11は白色不織布で形成されており、肌に柔らかく接触し、且つ柔軟な下層を保護する役割を果たし、肌への接触感をドライで良好なものに保つ。そのため、表面層11はコットン、シルク、パルプ、羊毛、麻のような天然繊維、又はレーヨン、アセテート、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリビニルアルコール、エチレン酢酸ビニル、ウレタン、アクリルなどの化学繊維或いはこれらの内2種以上を混合したもので構成することができる。肌への接触感を良好にする上では、天然繊維を主成分とするのが望ましく、天然繊維の中でも(タンパク質系成分でない)コットンが特に好ましく、これによればアレルギーなど接触性皮膚炎が起こりにくく、かぶれ難い。また、上記のような化学繊維の中でもエチレン酢酸ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステルなどからなる繊維、又はこれらを組み合わせた複合繊維を含む不織布とすることが、ドライ感、風合い、ヒートシール性の点から望ましい。
【0021】
表面層11は直接肌に接触して体液を体液吸収具内に浸透させるよう作用する。この体液の浸透を円滑にするため、表面層11に人工的な方法、例えばウォータージェットやエンボス加工等で、多数の微細な開口が設けられていることが望ましい。
【0022】
第1吸収層12aは白色不織布で構成されている。この不織布は、シルク、麻、羊毛、コットン、パルプ、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、アセテート、ナイロン、アクリル、ビニロン、キュプラ、エチレン酢酸ビニル、レーヨン、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリ塩化ビニルなどからなる繊維、又はこれらを組み合わせた複合繊維を含む不織布とすることができる。
【0023】
第1吸収層12aは、表面層11から浸透した体液を吸収するよう作用する。高い吸収速度を得るため、第1吸収層12aの密度は約0.025g/cm未満の低密度に形成されていることが望ましい。ここで、表面層11に撥水処理した繊維、第1吸収層12aに親水処理した繊維を用いると、肌へのドライ感をより良好に保つことができる。
【0024】
第2吸収層12bはブルーやピンク、イエロー、グリーンのような淡い色合いに着色された有色の不織布で構成されている。第2吸収層12bには、酸化鉄、チタンイエロー、カーボンブラック、酸化亜鉛、酸化チタン、炭酸カルシウム、沈降炭酸カルシウム、カオリン、硫酸バリウム、グンジョウ、タルク、二酸化ケイ素、軽質無水ケイ酸、無水ケイ酸、黄色401号、黄色205号、だいだい色204号、青色404号、赤色201号、赤色202号、赤色404号、赤色405号、C.I.ピグメントイエロー14、C.I.ピグメントイエロー83、C.I.ピグメントグリーン7、C.I.ピグメントバイオレット19、C.I.ピグメントバイオレット23、C.I.ピグメントブルー27、C.I.ピグメントレッド166、C.I.ピグメントブラウン6、C.I.ピグメントブラウン24、C.I.ピグメントブラック7、C.I.ピグメントホワイト4、C.I.ピグメントホワイト6、C.I.ピグメントホワイト18、C.I.ピグメントホワイト19、C.I.ピグメントイエロー1、C.I.ピグメントイエロー12、C.I.ピグメントイエロー14、C.I.ピグメントオレンジ13、C.I.ピグメントブルー15、C.I.ピグメントレッド57−1、C.I.ピグメントレッド57、C.I.ピグメントレッド22、C.I.ピグメントレッド48、キナクリドン、ピグメントブルー29、ポリアゾレッド、フタロシアニングリーン、フタロシアニンブルーなどの着色材料により芯部分が着色された芯鞘型の原着繊維を含む不織布を用いることが望ましい。不織布製造時に着色する方法としては、原着又は染色した繊維を用いることや、着色バインダーの使用が挙げられ、不織布の製造後に着色する方法としては、染色、印刷、擦染、コーティングなどが挙げられる。この有色不織布は、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、アクリル、ビニロン、ポリプロピレン、アセテート、ナイロン、キュプラ、エチレン酢酸ビニル、ポリウレタン、ポリ塩化ビニルなどからなる繊維、又はこれらを組み合わせた複合繊維を含む不織布とすることができる。
【0025】
第2吸収層12bは、表面層11及び第1吸収層12aから浸透した体液を吸収するよう作用するが、吸収した体液の保持力を大きくするため、第2吸収層12bの密度は、第1吸収層12aよりも大きくするのが望ましく、約0.025g/cm以上の高密度に形成されていることが望ましい。
【0026】
表面層11、第1吸収層12a、及び第2吸収層12bの不織布は、湿式抄紙法、乾式抄紙法、スパンボンド法、メルトブロー法、ラテックス樹脂ボンド法、溶剤ボンド法、スティッチボンド法、ニードルパンチ法、スパンレース法、サーマルボンド法、エアースルー法などの方法により製造することができる。中でもスパンレース法、サーマルボンド法、エアースルー法などの方法が望ましく、これらの方法では接着剤、溶剤を用いないため、肌への安全性を高くすることができる。
【0027】
裏面層13は防水性のフィルムで構成されており、ポリエチレン等を主成分とする防水性フィルムで構成されていることが望ましいが、ポリエステル、ポリビニルアルコール、ポリプロピレン、ナイロン、セロファン、ビニロン、塩化ビニルなどを用いることもできる。裏面層13は第2吸収層12b間で浸透した体液又はその水分が、体液吸収具の裏面に浸透するのを防ぐように作用する。
【0028】
本実施形態に係る体液吸収具によれば、低密度の第1吸収層12aを高密度の第2吸収層12b上に配置することにより、高い吸液速度と強い保液力を実現し、表面層11側への戻りを抑制することができる。したがって、ドライで良好な接触感を実現することができる。さらに、低密度の不織布を表面層11側、高密度の不織布を裏面層13側に配することにより、ソフトな接触感を得ることができる。
【0029】
また、本実施形態に係る体液吸収具によれば、表面層11及び第1吸収層12aは散光性及び透光性を有するので、これらの層を通して、下地の第2吸収層12bの色が淡く薄められて認識される。したがって、接触のソフト感に見合った風合いのある淡い色合いを呈することができる。
【0030】
また、本実施形態に係る体液吸収具によれば、表面層11及び第1吸収層12aが白色不織布で構成されているので、肌に触れる面への彩色に衛生感や清潔感を持たせることができる。
【0031】
第2吸収層12bは高密度の不織布であるので、低密度の不織布に比し色むらが発生し難い。また第1吸収層12aは散光性を有するので、表面に見える色むらを緩和する効果もある。したがって、第2吸収層12b形成時の色むらの許容幅を広げ、製造を容易にすることができる。
【0032】
また、表面層11又は第1吸収層12aに白色の着色を施す場合の不織布、及び第2吸収層12bの不織布には、原着繊維を含む不織布を用いると、着色材料は原着繊維から落ち難いため、安全性を高めることができる。
【0033】
このように本発明の実施形態に係る体液吸収具10によれば、高い吸液速度と保液力、及びドライで良好な接触感を保持しつつ、肌触りがよく、且つ消費者への訴求力のある色合いの体液吸収具を実現することができる。
【0034】
次に、本発明の実施形態に係る体液吸収具の製造方法について説明する。
【0035】
図3(a)〜(c)は、本発明の実施形態に係る体液吸収具の製造工程の一部を模式的に示した側面図であり、図3(d)は、該製造工程におけるホットメルト型接着剤塗工の様子を模式的に示した斜視図である。
【0036】
まず図3(a)に示すように、それぞれのローラ20、21から引き出した裏面層シート53と第2吸収層シート52bとを、ホットメルト型接着剤Hにより貼り合わせて2層シート50aを形成する。尚、図3(a)ではホットメルト型接着剤Hは塗工装置30により第2吸収層シート52bの貼合面に塗布されているが、裏面層シート53の貼合面に塗布してもよい。
【0037】
次いで、図3(b)に示すように、別のローラ22から引き出した第1吸収層シート52aと2層シート50aとを同様にして貼り合わせて3層シート50bを形成する。さらに、図3(c)に示すように、別のローラ23から引き出した表面層シート51と3層シート50bとを同様にして貼り合わせて最終的な積層シート50を形成する。この積層シート50に、図1に示した粘着部15及び剥離紙14に該当する部分を設け、積層シート50をカットすることにより、体液吸収具10を製造することができる。
【0038】
なお、図3(d)に示すように、ホットメルト型接着剤Hの塗工は、図示した矢印の方向に流れる上記いずれかのシート上に、塗工装置30からホットメルト型接着剤を噴射することにより行うことができる。
【0039】
以上本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に制限されるものではなく種々の変更が可能である。
【0040】
例えば、体液吸収具の形状はその用途に合わせて適宜変更可能である。また、上記表面層にエンボス加工等により模様を設けることもできる。裏面層は、体液吸収具として調和する色、例えば第2吸収層の色と同系色の色に着色してもよく、又は白色であってもよい。
【0041】
【発明の効果】
本発明に係る体液吸収具は、白色不織布からなる体液透過性の表面層、防水性の裏面層、及びこれらの層の間の吸収層であって、前記表面層側に配設された第1吸収層、及び前記裏面層側に配設された第2吸収層とを備え、前記第1吸収層が、白色不織布で構成され、前記第2吸収層が前記第1吸収層よりも高密度の有色不織布で構成されている吸収層を備えている。
【0042】
このように構成された本発明に係る体液吸収具は、高い吸液速度と保液力、及び良好な接触感を保持しつつ、肌触りがよく、且つ接触のソフト感に見合った風合いのある色彩を呈し、消費者に対する高い訴求力を持つ。使用者はこの体液吸収具を、下着の色に合わせて選び、或いは好ましい色合いを楽しみながら使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の実施形態に係る体液吸収具の斜視図であり、図1(b)はその分解斜視図である。
【図2】図1(a)に示した線分I−Iに沿った体液吸収具の断面図である。
【図3】(a)〜(c)は、本発明の実施形態に係る体液吸収具の製造工程の一部を模式的に示した側面図であり、(d)は、該製造工程におけるホットメルト型接着剤塗工の様子を模式的に示した斜視図である。
【符号の説明】
10 体液吸収具
11 表面層
11a 外周シール部
12 吸収層
12a 第1吸収層
12b 第2吸収層
13 裏面層
14 剥離紙
15 粘着部

Claims (3)

  1. 体液透過性の表面層、防水性の裏面層、及びこれらの層の間の吸収層を備えた体液吸収具において、
    前記表面層が白色不織布からなり、
    前記吸収層が、前記表面層側に配設された第1吸収層、及び前記裏面層側に配設された第2吸収層とを備え、前記第1吸収層が白色不織布で構成され、前記第2吸収層が前記第1吸収層よりも高密度の有色不織布で構成されていることを特徴とする体液吸収具。
  2. 前記表面層を構成する白色不織布が、白色に着色された化学繊維を主成分として構成されていることを特徴とする請求項1記載の体液吸収具。
  3. 前記表面層を構成する白色不織布が、白色の原着繊維を主成分として構成されていることを特徴とする請求項2記載の体液吸収具。
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