JP2004229604A - 棒状野菜皮剥き機 - Google Patents

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Abstract

【課題】食品工場等における棒状野菜の皮剥き作業は、人手による効率の悪いものであったので、本発明は、その皮剥き作業を機械的に効率よく行なうことができて、作業コストの低廉化と作業の均一化を図り得る棒状野菜皮剥き機を提供することを課題とする。
【解決手段】垂直方向に延びる駆動部ケース5に組み込まれ、昇降動作して野菜を加工部に押し込むプッシャー7と、野菜が通り抜ける中央開口11を有していて前記駆動部ケース5の中途に設置される供給部ベース10と、前記供給部ベース10の裏面に前記中央開口11を囲むように配設される皮剥き部4とから成り、前記皮剥き部4は、複数のピーラー31を等角度置きにして環状に配置した環状ピーラーを同心的に複数段配置し、且つ、各段の環状ピーラー同士がそれぞれ等角度宛ずれるように配置したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は棒状野菜皮剥き機、より詳細には、主として食品工場、スーパー、レストラン等のように、大量の大根、ニンジン、山芋、ゴボウ等の棒状野菜を加工、調理等する場所に設置され、これらの棒状野菜の皮剥き作業を自動的に行なう棒状野菜皮剥き機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
漬物工場、弁当工場等の食品工場やスーパー、レストラン等においては、大量の野菜が用いられる。その際大根、ニンジン、山芋、ゴボウ等は皮剥きするが、その皮剥き作業は、専ら人手によって行われているが、その作業には多くの人員と時間とが必要となり、作業効率が悪いだけでなく、均一な皮剥作業も期待できない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、食品工場等における棒状野菜の皮剥き作業は、人手による効率の悪いものであったので、本発明は、その皮剥き作業を機械的に効率よく行なうことができて、作業コストの低廉化と作業の均一化を図り得る棒状野菜皮剥き機を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明に係る棒状野菜皮剥き機は、垂直方向に延びる駆動部ケースに組み込まれ、昇降動作して野菜を加工部に押し込むプッシャーと、野菜が通り抜ける中央開口を有していて前記駆動部ケースの中途に設置される供給部ベースと、前記供給部ベースの裏面に前記中央開口を囲むように配設される皮剥き部とから成り、前記皮剥き部は、複数のピーラーを等角度置きにして環状に配置した環状ピーラーを同心的に複数段配置し、且つ、各段の環状ピーラー同士がそれぞれ等角度宛ずれるように配置したことを特徴とする。
【0005】
また、上記課題を解決するための本発明に係る棒状野菜皮剥き機は、複数のピーラーを等角度置きにして環状に配置した環状ピーラーを、同心的に複数段配置し、且つ、各段の環状ピーラー同士がそれぞれ等角度宛ずれるように配置して成る皮剥き部を備えたことを特徴とする。
【0006】
好ましくは、前記環状ピーラーは、各ピーラーの支持軸をラジアル方向に可動にすることによって若干開閉可能とし、また、前記供給部ベース上に、野菜をその中央開口に導くための野菜ガイドを設置し、前記野菜ガイドは、外端部が前記ベース上に軸支された複数枚の翼板で構成する。前記プッシャーは、その下降端において前記皮剥き部まで到達する押し棒を備えたものとすることがある。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図面に依拠して説明する。図1は本発明に係る皮剥き機の一実施形態の斜視図で、該皮剥き機は、架台1上に駆動部2と野菜ガイド3と皮剥き部4とを備えて成る。
【0008】
駆動部2は、垂直方向に延びる駆動部ケース5に組み込まれていて、駆動部ケース5の前面中央部に形成された縦溝6に沿って昇降するプッシャー7を備える。プッシャー7を昇降させる手段は任意であり、例えば、モータで回転駆動されるオネジ軸を回転させることにより、これに螺合していてプッシャー7に固定されたメネジブロックを昇降させる方法や、エアシリンダーによってプッシャー7を昇降させる方法等を採用することができる。
【0009】
図1に示す実施形態は、大根9のような太身の野菜の皮剥き用であって、この場合のプッシャー7は、例えば大根9の首部のカット面に当接する円形のプレート8を有している。この円形プレート8が大根9をその長さ方向に押圧し、大根9を野菜ガイド3から皮剥き部4へと押し込む。
【0010】
大根9の場合は十分に太いため、大根9が先行の大根9を押下げることが可能であるので、円形プレート8の下降端を、野菜ガイド3の少し上となるようにし、下降端到達後、直ちに上昇端に復帰するようにする。
【0011】
プッシャー7によって押し込まれた大根9は、その上端部が野菜ガイド3上に露出した状態となる。そこで、次の大根9を人手により又は機械的に先行の大根9の真上に供給し、プッシャー7を動作させる。
【0012】
プッシャー7の動作は、人手によるスイッチ操作により、あるいは、センサからの信号によって行われる。このプッシャー7の下降動作により、後行の大根9が皮剥き部4に押し込まれる結果、途中まで皮剥きされ、皮剥き部4の途中に停止している先行の大根9が、完全に皮剥きされつつ、皮剥き部4より下方に押し出される。従って、各大根9は、二段階に分けて皮剥き処理されることになる。
【0013】
野菜ガイド3は、駆動部ケース5の中途に固定される供給部ベース10上に設置され、定位置に供給された大根9を、供給部ベース10の中央部に穿設される中央開口11にガイドするよう機能する。
【0014】
図示した野菜ガイド3は、外側端が供給部ベース10のコーナーに軸支され、内側端が中央開口11上に臨む4枚の翼板12で構成されている。各翼板12には、一端が、隣接する翼板12の軸支部13に固定された引張バネ14の他端が固定される。
【0015】
各翼板12は常時引張バネ14に引張られ、その内側端は、中央開口11上において交錯するが、その中心部に大根9の先端部を差し入れると、各翼板12は大根9に押されて、引張バネ14の引張力に抗して外方に回動する。これにより大根9は、四方から翼板12に押されて中央開口11の中心に位置決めされつつ、中央開口11の通過を許容される。
【0016】
皮剥き部4は、複数のピーラー31を等角度置きにして環状に配置した環状ピーラーを同心的に複数段配置し、且つ、各段の環状ピーラー同士がそれぞれ等角度宛ずれるように配置して成り、供給部ベース10の裏面に設置される。
【0017】
図2は、皮剥き部4を設置する供給部ベース10の裏面の形状例を示すもので、中央開口11を取り囲むように、多数のピーラー支持軸固定片が二重輪状態にて立上げられている。図示した例では、ピーラー31は12個配備されるので、外輪側に15a〜15fの6個のピーラー支持軸固定片が、また、内輪側に16a〜16fの6個のピーラー支持軸固定片が、それぞれ等角度置き(60度置き)に設置されている。また、外輪側のピーラー支持軸固定片15a〜15fと内輪側のピーラー支持軸固定片16a〜16fとは、30度ずらして配置される。
【0018】
ベース面10aにおける各ピーラー支持軸固定片の外側には、それぞれ一対のL字形係止孔17、18とネジ孔19、20とが穿設される。一対の係止孔17、18は、ピーラー支持軸21の上端部に取り付けられた軸支持板22の一対のフック23を差し込んで引掛けるためのものである。また、一対のネジ孔19、20は、直角型の板バネ25をネジ止めするためのものである。
【0019】
図3及び図4に示されるように、軸支持板22は逆三角形状を呈し、その上辺の両端にフック23が形成されている。また、軸支持板22の下部は若干折曲され、その折曲部から上方に続く開口24が形成され、そこにピーラー支持軸21の先端部が差し込まれて固定されている。
【0020】
ベース面10aへのピーラー支持軸21の取り付けは、先ず、軸支持板22のフック23を係止孔17内に挿入し、そのまま係止孔17に沿って直角方向にずらす。これによりフック23が、係止孔17の内側角の板バネ作用部26に引掛り、押えボルト27の先端部がピーラー支持軸21に当たる。次いで板バネ25を、その垂直部をピーラー支持軸21に当てがってベース面10aにネジ止めする。
【0021】
ピーラー支持軸21の下端には、後述するようにピーラー31が設置されるが、ピーラー支持軸21が上記のようにして取り付けられる結果、ピーラー31に荷重がかかると、フック23に対する板バネ作用部26の押止力、並びに、ピーラー支持軸21に対する板バネ25の押止力に抗し、ピーラー支持軸21はフック23部分を支点にして若干外方(ラジアル方向)に傾斜する(図4における仮想線参照)。このことは、中央開口11を囲むように配置される各段の環状ピーラーが拡開し、そこを大根9が無理なく通過し得ることを意味する。
【0022】
後述するように、ピーラー支持軸21の長さは一様ではなく、長いもの、短かいもの及びその中間のものが混在する。大根9の通過に伴ってピーラー31に加わる荷重が一定の場合、大根9の通過の際に板バネ25に作用する力はピーラー支持軸21の長さに比例する。従って、長いピーラー支持軸21の場合は、短かいものの場合よりもバネ圧を強くすることが好ましい。そのようにするためには、板バネ25を重ねて用いるか、板厚の厚い板バネ25を用いればよい。
【0023】
ピーラー支持軸21の下端部は直角に折曲され、その先端に、ピーラー31を保持するコ字形状のピーラーホルダー30が固定される。ピーラー31は、上部が外方に反った湾曲部32とされ、中央部に皮逃し孔33が形成され、皮逃し孔33の下辺が刃34とされる(図5、図6参照)。ピーラー31は、その両側をピーラーホルダー30に固定され、あるいは、回動可能に軸支される。
【0024】
ピーラー支持軸21の長さは、一様ではない。図示した例では、3つのピーラー31で構成される環状ピーラーが4段配備されるので、各段においてその長さが異なる。図5から明らかなように、中央開口11の外輪側に配置される第3段及び第4段の環状ピーラーを構成するもののピーラー支持軸21の方が、同内輪側に配置される第1段及び第2段の環状ピーラーを構成するもののピーラー支持軸21よりも長くなる。
【0025】
各段における3つのピーラー31は、互いに接触しないように、等角度(120度)置きに配置し、且つ、それぞれ垂直方向に20度程傾くように配置することが好ましい。かくして、接触することなく交差状態に近接した3つのピーラーによって環状ピーラーが形成され、その中心部を大根9が通過可能となる。その際各ピーラー31は、上部に外方への湾曲部32を有しているので、大根9の進入はスムーズである。
【0026】
かくして大根9が各段の環状ピーラー内を通過するに伴ない、各ピーラー31の刃34が大根9の表皮に適圧にて当接するために表皮が剥かれる。剥かれた表皮9aは、皮逃し孔33から刃34の外側に抜け、大根9と共に落下する(図7参照)。図示した例では、大根9に対してピーラー31が12方向から作用し、ムラなく均一に皮剥きが行われる。
【0027】
大根よりも細身の野菜の皮剥き用として兼用するときは、押えボルト27を緩め、板バネ25の作用でピーラー支持軸21を内方に傾けて、環状ピーラーを窄めるか、皮剥き部4を供給部ベース10ごと交換する。
【0028】
図8に示す例は、他の実施形態としてニンジン35用に構成した場合を示すもので、上記実施形態と異なるのは、プッシャー7に、先端が皮剥き部4の下部にまで達する押し棒36を設けた点、供給部ベース10上の野菜ガイド3を省略した点、並びに、各環状ピーラーを一層窄めた点であり、その他の構成及び作用は上記実施形態に準ずる。
【0029】
【発明の効果】
本発明は上述した通りであって、従来人手に頼っていて、多くの人員と労力を割いていた棒状野菜の皮剥き作業を、機械的に効率よく行なうことを可能にし、以て、作業効率の大幅な向上と作業コストの削減を実現し得る非常に有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る棒状野菜の皮剥き機の斜視図である。
【図2】本発明に係る棒状野菜の皮剥き機における供給部ベースの裏面斜視図である。
【図3】本発明に係る棒状野菜の皮剥き機におけるピーラー支持軸の取付方法を示す図である。
【図4】本発明に係る棒状野菜の皮剥き機におけるピーラー支持軸の取付状態図である。
【図5】本発明に係る棒状野菜の皮剥き機における皮剥き部の下方斜視図である。
【図6】本発明に係る棒状野菜の皮剥き機における皮剥き部のピーラー部を示す図である。
【図7】本発明に係る棒状野菜の皮剥き機の作用を示す図である。
【図8】本発明に係る棒状野菜の皮剥き機の他の実施形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 架台
2 駆動部
3 野菜ガイド
4 皮剥き部
5 駆動部ケース
6 縦溝
7 プッシャー
8 円形プレート
9 大根
10 供給部ベース
10a ベース面
11 中央開口
12 翼板
13 軸支部
14 引張バネ
15 ピーラー支持軸固定片
16 ピーラー支持軸固定片
17 係止孔
18 係止孔
19 ネジ孔
20 ネジ孔
21 ピーラー支持軸
22 軸支持板
23 フック
24 開口
25 板バネ
26 板バネ作用部
27 押えボルト
30 ピーラーホルダー
31 ピーラー
32 湾曲部
33 皮逃し孔
34 刃
35 ニンジン
36 押し棒

Claims (9)

  1. 垂直方向に延びる駆動部ケースに組み込まれ、昇降動作して野菜を加工部に押し込むプッシャーと、野菜が通り抜ける中央開口を有していて前記駆動部ケースの中途に設置される供給部ベースと、前記供給部ベースの裏面に前記中央開口を囲むように配設される皮剥き部とから成り、前記皮剥き部は、複数のピーラーを等角度置きにして環状に配置した環状ピーラーを同心的に複数段配置し、且つ、各段の環状ピーラー同士がそれぞれ等角度宛ずれるように配置したことを特徴とする棒状野菜皮剥き機。
  2. 複数のピーラーを等角度置きにして環状に配置した環状ピーラーを、同心的に複数段配置し、且つ、各段の環状ピーラー同士がそれぞれ等角度宛ずれるように配置して成る皮剥き部を備えたことを特徴とする棒状野菜皮剥き機。
  3. 前記環状ピーラーは、各ピーラーの支持軸をラジアル方向に可動にすることによって若干開閉可能である請求項1又は2に記載の棒状野菜皮剥き機。
  4. 前記ピーラー支持軸を、直角型の板バネで支持することによりラジアル方向に可動にした請求項3に記載の棒状野菜皮剥き機。
  5. 前記板バネのバネ圧を前記ピーラー支持軸の長さに比例して強くした請求項4に記載の棒状野菜皮剥き機。
  6. 前記環状ピーラーを構成するピーラーが、互いに接触することなく垂直方向に傾いている請求項1乃至5のいずれかに記載の棒状野菜皮剥き機。
  7. 前記供給部ベース上に、野菜をその中央開口に導くための野菜ガイドを設置した請求項1に記載の棒状野菜皮剥き機。
  8. 前記野菜ガイドは、外端部が前記ベース上に軸支された複数枚の翼板で構成されている請求項7に記載の棒状野菜皮剥き機。
  9. 前記プッシャーは、その下降端において前記皮剥き部まで到達する押し棒を備えたものである請求項1に記載の棒状野菜皮剥き機。
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