JP2004229556A - 釣竿 - Google Patents

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Abstract

【課題】穂先を損傷することなく、穂先竿を容易に元竿内に収容することができる並継式の釣竿を提供する。
【解決手段】中空筒状の元竿と、該元竿の穂先側に並継式に連結される穂先竿と、前記元竿の基端部に着脱可能に取り付けられる尻栓とを備え、前記元竿は、中空筒状の元竿本体と、該元竿本体の基端部に同軸状に取り付けられた、前記尻栓と係合する中空筒状の尻リングとを備え、前記尻リングは、内径が前記元竿本体の内径よりも径大とされた、内側に前記尻栓が係入される尻栓係合部を備え、前記尻栓に前記穂先竿の基端部を保持させて前記穂先竿を尻リング側から挿入しつつ前記尻栓を前記尻栓係合部の内側に係入することにより、前記元竿本体内に前記穂先竿を収容しうるように構成されてなる釣竿であって、前記尻リングには、前記穂先竿を収容する際に、前記穂先竿を元竿本体内に誘導するように内面が傾斜した傾斜部が備えられていることを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、並継式の釣竿に関し、詳しくは、元竿と穂先竿を備え、穂先竿の基端部を元竿の先端側から嵌入することにより元竿と穂先竿とが連結される釣竿に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、筏竿のように比較的ガイドが密に備えられている釣竿等に於いては、元竿と穂先竿との連結に並継式の機構が採用されている。
そして、この種の釣竿としては、前記尻栓に前記穂先竿の基端部を保持させて前記穂先竿を前記元竿の内側に基端側から挿入することにより、前記穂先竿を元竿内に収容しうるように構成されてなるものが知られている(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実公昭46−15637号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そして、この種の釣竿として、具体的には、図4に示す構成のものが考えられる。
即ち、同図に示すように、前記元竿51が、中空筒状の元竿本体52と、該元竿本体52の竿尻端部たる基端部52aに同軸状に取り付けられた中空筒状の尻リング53とを備え、
前記尻リング53は、内径が前記元竿本体52の内径よりも径大とされ且つ内側に前記尻栓54が着脱可能に係入される尻栓係合部55を備え、
前記尻栓54に前記穂先竿50の基端部50aを保持させて前記穂先竿50を尻リング53側から挿入しつつ前記尻栓54を前記尻栓係合部55の内側に係入することにより、前記元竿本体52内に前記穂先竿50を収容しうるように構成されてなるものである。
【0005】
斯かる構成からなる釣竿は、運搬時等に於いて、穂先竿50を元竿本体52内に収容することにより、穂先竿50が邪魔になることも無く、穂先竿50を損傷する虞も低減するという利点を有するものとなる。
【0006】
ところで、この種の釣竿としては、穂先竿50を基端側から挿入し易くする等の観点から、図4に示すように、前記尻栓係合部55の内径が前記元竿本体52の内径よりも径大に形成されることが考えられる。
しかしながら、尻栓係合部55と元竿本体52との内径の差から、元竿の内側に於いて、段差57が存在し、基端側から挿入して穂先竿50を元竿本体52に収容する際に、この段差57に引っ掛かって穂先を損傷する虞があるという問題を有するものとなる。
【0007】
斯かる問題に鑑み、本発明は、穂先を損傷することなく、穂先竿を容易に元竿内に収容することができる並継式の釣竿を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく、本発明に係る釣竿は、中空筒状の元竿と、該元竿の穂先側に並継式に連結される穂先竿と、前記元竿の基端部に着脱可能に取り付けられる尻栓とを備え、
前記元竿は、中空筒状の元竿本体と、該元竿本体の基端部に同軸状に取り付けられた、前記尻栓と係合する中空筒状の尻リングとを備え、
前記尻リングは、内径が前記元竿本体の内径よりも径大とされた、内側に前記尻栓が係入される尻栓係合部を備え、
前記尻栓に前記穂先竿の基端部を保持させて前記穂先竿を尻リング側から挿入しつつ前記尻栓を前記尻栓係合部の内側に係入することにより、前記元竿本体内に前記穂先竿を収容しうるように構成されてなる釣竿であって、
前記尻リングには、前記穂先竿を収容する際に、前記穂先竿を元竿本体内に誘導するように内面が傾斜した傾斜部が備えられていることを特徴とする。
【0009】
斯かる構成からなる釣竿に於いては、元竿本体の内径よりも径大とされた尻栓係合部の内側に穂先竿の穂先を入れ、該穂先を傾斜部の内面に沿わせつつ更に穂先方向に挿入することにより、穂先が元竿本体内に誘導されることから、穂先を損傷することなく、容易に穂先竿を収容することができる。
【0010】
また、本発明に於いては、前記元竿が、前記竿本体の外周に同軸状に装着された筒状グリップ部を備え、該筒状グリップ部が、前記元竿本体よりも基端側に延在した筒状延在部を有し、該筒状延在部内に前記尻リングが係入されている構成を採用しても良い。
斯かる構成からなる釣竿は、柔軟性を付与すべく元竿本体を細くした場合であっても非常に握りやすいものとなり、しかも、筒状延在部に尻リングが係入されていることから、尻リングが元竿本体から脱抜する虞が少ないものとなる。
【0011】
更に、本発明に於いて、前記傾斜部は、前記尻リングの内側が前記尻栓係合部の先端部から前記元竿本体の内側に向けてテーパー状に縮径するように環状に形成されてなるものが好ましい。
斯かる構成からなる釣竿は、穂先竿を収容する際に、元竿の内側の如何なる方位に偏心して穂先竿を挿入しても、穂先が元竿本体内に誘導されることから、より一層容易且つ安全に穂先竿を収容することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態の釣竿を示す一部破断を含む概略側面図である。
図1に示すように、本実施形態の釣竿は、中空筒状の元竿2と、該元竿2の穂先側に並継式に連結される穂先竿1と、元竿2の竿尻端部たる基端部2aに着脱可能に取り付けられる尻栓3とを備え、穂先竿1を尻栓3に保持させて基端側(竿尻側)から挿入することにより、穂先竿1を元竿2内に収容しうるように構成されている。
前記穂先竿1は、竿尻側端部たる基端部1aの外径が元竿2の穂先側端部たる先端部2bの内径と略同径に形成され、該基端部1aを元竿2の先端部の内側に嵌入することにより、連結しうるように構成されている。
【0013】
前記穂先竿1は、竿状に形成された穂先竿本体20と、該穂先竿本体20の外周側に取り付けられた複数の釣糸ガイド21とを備えて構成され、前記穂先竿本体20は、例えば、ガラス繊維又は炭素繊維に樹脂が含浸、硬化され、中実(ソリッド)に形成されている。
【0014】
図2は、本実施形態の元竿2を示す一部破断を含む側面図であり、図3は、本実施形態の釣竿の要部(基端側)を示す長手方向切断断面図(長手方向に沿って切断した際の断面図)である。
図2、図3に示すように、前記元竿2は、元竿2の基体をなす中空筒状の竿管たる元竿本体5と、該元竿本体5の基端部5aに外嵌されることにより同軸状に取り付けられた中空筒状の尻リング4と、基端側にて元竿本体5の外周に同軸状に装着された筒状グリップ部7とを備えている。
前記尻リング4は、内側に尻栓3の一部が係入される尻栓係合部6を備え、該尻栓係合部6の内側に尻栓3の一部が係入されることにより尻栓3と係合するように構成されている。
【0015】
前記筒状グリップ部7は、元竿本体5よりも径大で且つ軸方向に短いグリップ用筒体10を備えて構成され、該グリップ用筒体10が元竿本体5に同軸状に外挿され、グリップ用筒体10の先端部10aが樹脂22等で元竿本体5に固定され、後端部10bが尻リング4に外嵌(係合)されることにより固定され、元竿本体5とグリップ用筒体10との間に間隙23が形成された状態で、元竿本体5に装着されている。
前記グリップ用筒体10は、前記元竿本体5よりも基端方向に延在した筒状延在部8を備えるように配置され、該延在部8内に前記尻リング4が係入されている。
尚、前記筒状グリップ部7の外周側には、リールを装着するためのリールシート24が備えられている。
【0016】
前記元竿本体5は、それぞれ炭素繊維又はガラス繊維等の強化繊維に合成樹脂を含浸させたプリプレグを用いて成型し、硬化させ焼成することにより形成されている。
【0017】
前記尻リング4は、図3に示すように、内側に尻栓3が係入される筒状の尻栓係合部6と、前記元竿本体5と筒状グリップ部7のグリップ用筒体10との間に介挿された筒状の介挿部13と、該介挿部13と前記尻栓係合部6との間に配された傾斜部9とを備えている。
【0018】
前記介挿部13は、介挿されることにより、上述の如く、内周が前記元竿本体5の外周と嵌合により係合し、外周がグリップ用筒体10の内周と螺合により係合した状態となっている。
これによって、元竿本体5とグリップ用筒体10と尻リング4との一体性が向上されている。即ち、グリップ用筒体10の基端部10aは、尻リング4を介して元竿本体5に固定されると同時に、尻リング4は、元竿本体5から脱抜することも防止されている。
尚、尻リング4には、介挿部13の基端側にて、介挿部13よりも内径が径小で且つ元竿本体5の基端端面が当接したストッパー径小部26が備えられ、介挿部13が必要以上に穂先方向に進入することが防止されている。
【0019】
前記傾斜部9は、穂先竿1を挿入する際に、穂先竿1を元竿本体5内に誘導するように長手方向切断断面に於いて、内面が直線状に傾斜して構成されている。
具体的には、尻リング4の内側が尻栓係合部6から前記元竿本体5の内側に向けてテーパー状に縮径するように環状に形成されてなる。
この傾斜部9の基端側端部9aは、内径が前記尻栓係合部6と同径とされ、穂先側端部9bは、内径がストッパー径小部26と同径で、元竿本体5の内径より径小若しくは同径とされている。
この傾斜部9により、尻栓係合部6から元竿本体5の内側にかけて、段差無く、内径が連続して変化するようになっている。
前記傾斜部9の内面(傾斜面)は、長手方向切断断面において、元竿本体5の軸心Xと交差する角度Rが、通常、10度〜80度、好ましくは30度〜60度の範囲に設定されている(図2参照)。
【0020】
前記尻栓係合部6は、内側に尻栓3が係入される内径を有し、基端側端部に、フランジ部26が形成されている。このフランジ部26は、延在部8の基端側端部と接合することにより、尻リング4がそれ以上グリップ用筒体10内に進入することを防止するようになっている。
前記フランジ部26は、径方向端面たる外周面が延在部8の外周面と面一となるように設定されている。
【0021】
前記尻栓3は、図3に示すように、基端部3aが閉塞した筒状体で、元竿2に取り付けられた際に、外側に露出する尻栓本体15と、該尻栓本体15の先端側に備えられた、前記尻栓係合部6の内側に係入される係入部16とを備えている。
前記尻栓本体15の基端部15aの内側には、穂先竿1の基端部1aを保持する穂先竿保持手段17が設けられ、穂先竿1の基端部1aを保持しうるようになっている。
尚、図3に於いては、前記穂先竿保持手段17として、穂先竿1の基端部1aと係合する筒状ゴム部材17、詳しくは、基端部1aを挟入することにより該基端部1aの外周部と係合する中空孔を備えた筒状ゴム部材17が示されている。
この筒状ゴム部材17は、尻栓3内に挟入されることにより、尻栓3内に係合保持されている。
【0022】
本実施形態の釣竿は、上記の如く、尻リング4が介挿部13を備え、該介挿部13がグリップ用筒体10と元竿本体5との間に介挿されることにより、該介挿部13の外周がグリップ用筒体10の内周と係合し、内周が元竿本体5の外周と係合していることから、グリップ用筒体10の基端部10aを元竿本体5に固定することができると共に、尻リング4に上記の如き傾斜部9が備えられてなるので、穂先竿1を収容する際に、如何なる方位に偏心しても、穂先を傾斜部9に沿わせて元竿本体5内に誘導できることから、穂先を損傷することなく、穂先竿1を容易に収容することができるという利点を有する。
【0023】
尚、本実施形態の釣竿は、上記の如く構成されたが、本発明に於いては上記構成に限定されず、適宜設計変更可能である。
例えば、本実施形態に於いては、傾斜部9は、長手方向切断断面に於いて、内面が直線状に傾斜して構成されたが、内面が曲線状に傾斜する場合であっても本発明の意図する範囲内である。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る釣竿は、穂先を損傷することなく、穂先竿を容易に元竿内に収容することができる並継式の釣竿となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の釣竿を示す一部破断を含む概略側面図。
【図2】同実施形態の元竿を示す一部破断を含む概略側面図。
【図3】同実施形態の要部を示す長手方向切断概略断面図。
【図4】従来の釣竿を示す一部破断を含む概略側面図。
【符号の説明】
1 ・・・ 穂先竿
2 ・・・ 元竿
3 ・・・ 尻栓
4 ・・・ 尻リング
5 ・・・ 元竿本体
6 ・・・ 尻栓係合部
7 ・・・ 筒状グリップ部
8 ・・・ 延在部
9 ・・・ 傾斜部

Claims (3)

  1. 中空筒状の元竿(2)と、該元竿(2)の穂先側に並継式に連結される穂先竿(1)と、前記元竿(2)の基端部に着脱可能に取り付けられる尻栓(3)とを備え、
    前記元竿(2)は、中空筒状の元竿本体(5)と、該元竿本体(5)の基端部に同軸状に取り付けられた、前記尻栓(3)と係合する中空筒状の尻リング(4)とを備え、
    前記尻リング(4)は、内径が前記元竿本体(5)の内径よりも径大とされた、内側に前記尻栓(3)が係入される尻栓係合部(6)を備え、
    前記尻栓(3)に前記穂先竿(1)の基端部を保持させて前記穂先竿(1)を尻リング(4)側から挿入しつつ前記尻栓(3)を前記尻栓係合部(6)の内側に係入することにより、前記元竿本体(5)内に前記穂先竿(1)を収容しうるように構成されてなる釣竿であって、
    前記尻リング(4)には、前記穂先竿(1)を収容する際に、前記穂先竿(1)を元竿本体(5)内に誘導するように内面が傾斜した傾斜部(9)が備えられていることを特徴とする釣竿。
  2. 前記元竿(2)は、前記元竿本体(5)の外周に同軸状に装着された筒状グリップ部(7)を備え、該筒状グリップ部(7)は、前記元竿本体(5)よりも基端方向に延在した筒状延在部(8)を有し、該筒状延在部(8)内に前記尻リング(4)が係入されている請求項1記載の釣竿。
  3. 前記傾斜部(9)は、前記尻リング(4)の内側が前記尻栓係合部(6)から前記元竿本体(5)の内側に向けてテーパー状に縮径するように環状に形成されてなる請求項1又は2記載の釣竿。
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