JP2004229212A - チューナモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ユニット本体の薄型化が可能なチューナモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】チューナモジュール12は、ユニット本体31と円筒形の端子32とから構成されている。ユニット本体31は、矩形枠状のシャーシ34とカバー35,36とで構成されている。ユニット本体31の内部には、チューナ用プリント基板37が収容されている。シャーシ34の一側面には、端子32が固定される端子固定部49が形成されている。端子固定部49は足部として機能し、端子固定部49には、端子32に形成された端子台座33が固定される。ユニット本体31の高さは、端子台座33の直径より小さく、ユニット本体31と回路基板38との間に隙間が形成される。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、チューナモジュールに係り、特に、ユニット本体が薄型に形成されたチューナモジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
VTRやTV受像機には、BSアンテナからの信号を入力し、BSアンテナから供給された信号から所望のBS放送信号を選局するチューナモジュールが内蔵されている。
【0003】
チューナモジュールは、回路基板に配置されるが、VTRやTV受像機等の装置を小型化するためには、チューナモジュールをできるだけ小型化、薄型化する必要がある。そこで、チューナモジュールを回路基板に配置するためのタイプとして、いわゆる伏型のチューナモジュールが知られている。この伏型タイプのチューナモジュールは、チューナ用プリント基板を内蔵する矩形枠状シャーシの4隅に足部を有し、この足部を回路基板に支持させる構成である。
【0004】
この伏型タイプのチューナモジュールを回路基板に取り付けた場合、回路基板とチューナモジュールのユニット本体との間に足部の長さに見合う隙間が形成される。この隙間に電子回路や配線を配置できるため、回路基板のチューナモジュールを設置する部分のスペースも有効に活用することができる。
【0005】
図6は、従来の伏型タイプのチューナモジュール1を示している。(a)は側面図、(b)は正面図をそれぞれ示している。
【0006】
チューナモジュール1は、ユニット本体2とユニット本体2に設けられる円筒形の端子3とを備えている。ユニット本体2は、BS放送を選局するためのチューナ用プリント基板とそのチューナ用プリント基板を収容するシャーシ4とからなる。端子3はシャーシ4に固定され、端子3より直径が大きい端子台座5に取り付けられる。端子台座5の直径は、シャーシ4に収まるように、シャーシ4の高さより小さく形成されている。
【0007】
シャーシ4はその4隅に、足部6が設けられている。足部6の先端には差込部(図示せず)が形成され、VTR等の装置に内蔵するための回路基板7に差し込まれることにより、チューナモジュール1が回路基板7に配置される。ユニット本体2と回路基板7との間に隙間を設けることによって、隙間に配線や他の電子部品の配置が可能となる(例えば、特許文献1参照。)。
【0008】
【特許文献1】
特開2001−136464号公報(第2頁、第4図)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図6に示すように、従来のチューナモジュールは、端子がユニット本体のシャーシに固定されるため、端子台座の直径よりユニット本体の高さを小さくできないという問題が生じる。
【0010】
また、伏型タイプのチューナモジュールでは、ユニット本体のシャーシに足部が形成され、この足部を介して回路基板にチューナモジュールを配置するため、回路基板からチューナモジュールの上端までの高さが高くなる。したがって、回路基板上でのチューナモジュールのスペースが大きくなり、装置の小型化には限界がある。
【0011】
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、ユニット本体の薄型化が可能なチューナモジュールを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、プリント基板37を収容し、回路基板38に間隔をおいて取り付けるための足部47を有するシャーシ34と、該シャーシ34に固定される端子32とを備えたチューナモジュール12であって、
前記シャーシ34の一側部の一部に端子32を固定するための端子固定部49を形成し、
該端子固定部49の下端を回路基板38に当接させ、
該端子固定部49と他の足部47とにより前記シャーシ34を前記回路基板38に間隔を置いて取り付け可能としたことを構成としたものである。
【0013】
請求項1記載の発明において、チューナモジュール12のユニット本体31の高さは、端子台座33より小さく形成することができるため、ユニット本体31の全体を薄型化することが可能となる。端子32が取り付けられるシャーシ34の端子固定部49は、ユニット本体31の高さより高く形成されているため、ユニット本体31の足部47として機能する。
【0014】
チューナモジュール12を装置の回路基板38に設置したとき、ユニット本体31に足部47が形成されていることにより、ユニット本体31と回路基板38との間に隙間50が設けられる。隙間50の回路基板38上に配線や他の電子部品及び半導体部品を配設できるので、省スペース化が可能である。ユニット本体31の高さが小さくなったことにより、回路基板38からチューナモジュール12の上端までの高さが小さくなる。
【0015】
請求項2の発明は、前記シャーシ34の高さが、端子32を保持する端子台座33の直径より小さく形成されていることを構成としたものである。
【0016】
請求項2記載の発明において、シャーシ34に端子固定部49を形成することにより、ユニット本体31の高さを端子台座33の直径より小さくすることができる。端子固定部49に端子32をかしめて固定することができるので、端子32とシャーシ34の固定が低コストである。
【0017】
請求項3の発明は、前記端子固定部49の下端に前記回路基板38に差込まれる差込部48を形成したことを構成としたものである。
【0018】
請求項4の発明は、前記端子固定部49は、前記端子台座33の直径と略等しい高さに形成されたことを構成としたものである。
【0019】
請求項4記載の発明において、端子固定部49は、足部47としても機能するので、回路基板38からチューナモジュール12の上端までの高さを端子台座33の直径と略等しい高さにすることができる。
【0020】
請求項5の発明は、前記プリント基板37は、前記端子32の略中央より上にその基板面が位置するように前記シャーシ34内部に固定されることを構成としたものである。
【0021】
請求項5記載の発明において、チューナ用プリント基板37は、端子32の端部46略中央より上にその端部46が位置するようにシャーシ34内部に固定されることによって、ユニット本体31と回路基板38との間に隙間50を形成することができる。
【0022】
請求項6の発明は、前記シャーシ34の開口面にカバー35,36を取り付け、前記シャーシ34と前記カバー35,36により、プリント基板37が覆われていることを構成としたものである。
【0023】
なお、上記参照符号はあくまでも参考であり、これによって請求の範囲を限定するものではない。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかる一実施形態のチューナモジュールを図面を参照して詳細に説明する。
【0025】
図1は、本発明の実施例のチューナモジュール12が使用されるVTR11の概略構成図を示している。VTR11は、チューナモジュール12と信号処理部15と記録再生機構16と制御部18と操作部19とから構成される。チューナモジュール12は、アンテナ端子13を有し、このアンテナ端子13は、VTR11の背面から外部に表出される。アンテナ端子13には、BSアンテナ14が接続される。
【0026】
チューナモジュール12は、BSアンテナ14から供給される電気信号から操作部19により選択された所望のBS放送波信号を選局し、復調して、出力端子26から出力する。チューナモジュール12の出力端子26から出力されたデジタル信号は、信号処理部15に供給される。信号処理部15は、チューナモジュール12から入力されるデジタル信号を表示、あるいは、磁気記録再生などに適した信号形態に変換する処理を行う。
【0027】
記録再生機構16は、信号処理部15で変換された画像信号及びサウンド信号を磁気テープなどの記録媒体に記録すると共に、記録媒体に記録された画像信号及びサウンド信号を再生する機能を備える。モニタ17には、信号処理部15からモニタ17の表示に適した信号に変換された信号が供給され、BSアンテナ14により受信された画像や記録再生機構16により再生された画像が表示される。制御部18は、操作部19から入力されるユーザの指示に基づき、VTR11の全体の動作を制御する。
【0028】
図2は、チューナモジュール12のユニット本体21内の概略を示している。チューナモジュール12のユニット本体21の内部にはチューナ用プリント基板22が設置されている。チューナ用プリント基板22には、高周波回路23と復調回路24とが形成されている。
【0029】
また、チューナ用プリント基板22にはアンテナ端子13が接続されている。アンテナ端子13には、BSアンテナ14からの電気信号が、チューナモジュール12のアンテナ端子13に入力される。BSアンテナ14からの電気信号は、アンテナ端子13を経て高周波回路23に供給され、ここで増幅等され振幅を一定とされる。続いて、周波数低減され操作者の選局操作に応じて選局された放送の信号がIF(中間周波数)信号に変換されて、出力される。
【0030】
IF(中間周波数)信号は、復調回路24に入力され、デジタル信号に復調される。デジタル信号は、チューナモジュール12の出力信号として出力端子26から出力される。チューナモジュール12の出力信号は、信号処理部15に入力される。また、チューナモジュール12の入力端子25には、選局を行うための信号が入力されている。
【0031】
図3は、本実施例のチューナモジュール12の詳細を示している。(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は正面図、(d)は裏面図、をそれぞれ示している。図4は、チューナモジュール12の分解構成図である。X1−X2は幅方向、Y1−Y2は長手方向、Z1−Z2は高さ方向である。
【0032】
本実施例のチューナモジュール12は、ユニット本体31とユニット本体31に設けられる円筒状の端子32とから構成されている。端子32は、接続部39と端子台座33とから構成されている。円筒状の接続部39は、中心に信号端子Tant40が形成され、アンテナ等のコネクタが接続される。円筒状の端子台座33は、接続部39より直径が大きく、直径がL3である。尚、端子32には、Fコネクタやその他のコネクタが使用される。
【0033】
ユニット本体31は、矩形枠状のシャーシ34とカバー35とカバー36とで構成されている。このシャーシ34、カバー35,36とにより、シールドケースが構成されている。ユニット本体31の内部には、チューナ用プリント基板37が収容されている。尚、プリント基板37には、配線や他の電子部品及び半導体部品が搭載されている。
【0034】
シャーシ34は、金属板を打抜加工し、折曲することにより形成されており、Y2方向の側板41、Y1方向の側板42、X1方向の側板43、X2方向の側板44からなる矩形枠状に形成されている。
【0035】
側板41には、端子32を固定するための端子固定部49が形成されている。端子固定部49の高さはL1で、端子台座の直径L3と略等しい高さに設定されている。端子固定部49以外の部分の高さは、L2である。この端子固定部49には、端子32を取り付けるための穴45が形成されている。端子32は、その端部46を穴45に嵌合した後、端部46をかしめることにより、シャーシ34の側板41に固定される。尚、側板41の端子固定部49をX1方向に延長することにより、複数個の端子を固定可能とできる。
【0036】
側板41のX1方向他端には、Z2方向に高さがL1の足部47が形成されている。端子固定部49と足部47のZ2方向端部には、差込部48が形成され、この差込部48を回路基板38に形成されたスルーホールに差し込み、回路基板38に半田付けすることにより、ユニット本体31が回路基板38に固定される。
【0037】
側板42のX1,X2方向両端にも、Z2方向に高さがL1の足部47が形成されている。これらの足部47にも同様に差込部48が形成されている。側板42の足部47以外の部分は、高さがL2とされている。側板43,44の高さは、全てL2であり、ユニット本体31の高さは略L2となる。これにより、ユニット本体31の高さL2は、端子台座33の直径L3より小さくすることができる。
【0038】
また、側板41のX2方向端部には、端子固定部49が形成され、X1方向端部にはZ2方向に足部47とが延出している。この端子固定部49及び足部47により、チューナモジュール12を回路基板38に取り付けたときに、ユニット本体31と回路基板38との間に隙間50が生じる。この隙間50によりチューナモジュール12の下に配線が行える。回路基板38からチューナモジュール12の上端までの高さがL1で、端子台座33の径L3と略等しい高さにチューナモジュール12を回路基板38に設置することが可能となる。
【0039】
シャーシ34の側板41,42,43,44には、側板41,42,43,44の外側方向に凸状とされた平行な2本の係合部51が形成されている。Z1側の係合部51には、カバー35の爪部57が係合し、カバー35が取り付けられ、Z2側の係合部51には、カバー36の爪部58が係合し、カバー36が取り付けられる。また、シャーシ34の側板41,42,43,44には、側板41,42,43,44の内側方向に凸状の突起52が形成されている。
【0040】
チューナ用プリント基板37は、Z1方向からシャーシ34の内側に挿入され、上面がシャーシ34の突起52に当接して、位置決めされ、裏面がシャーシ34に半田付けされ、シャーシ34に固定される。このとき、チューナ用プリント基板37は、その基板面がユニット本体31の略中央に位置し、端子32の端部略中央より上に位置するようにシャーシ34に固定される。
【0041】
チューナ用プリント基板37には、凹部53が形成されている。凹部53には、シャーシ34にかしめられた端子32の端部46が嵌合する。端子32内部の配線は、チューナ用プリント基板37に接続される。チューナ用プリント基板37のX1側には、端子54,55が延出している。端子54,55は、チューナ用プリント基板37からZ2方向に配置され、カバー36に形成された穴56を貫通して回路基板38に半田付けされる。カバー35は、高周波回路23のみを覆う構成とされている。尚、カバー35は、チューナ用プリント基板37全体を覆うようにしても良い。
【0042】
次に、シャーシ34の組み立て方法について説明する。
【0043】
図5は、シャーシ34の組み立て前の平面図を示している。
【0044】
シャーシ34は、1枚の金属板をプレス加工して形成されており、側板41,42,43,44をコーナ部61により連結した構成とされている。側板41,42には、差込穴62が形成され、側板43,44には、差込部63が形成されている。
【0045】
側板41とコーナ部61の面とが垂直になるように折り曲げ、側板44とコーナ部61の面とが垂直になるように折り曲げる。側板44の差込部63は、側板41の差込穴62に差し込まれ、差込部63をかしめることにより、側板41と側板44は固定される。他のコーナ部61でも同様な操作が行われ、シャーシ34は矩形枠状の形状に形成される。
【0046】
次に、チューナモジュール12のユニット本体31を薄型化したときの寸法の変化について説明する。
【0047】
従来の伏型のチューナモジュール1の場合、回路基板7からチューナモジュール1の上端までの高さは15.8mmである。本発明のユニット31を薄型化した場合、回路基板38からチューナモジュール12の上端までの高さは12.72mmで、従来のチューナモジュール1より約3mm高さを小さくすることができる。
【0048】
本実施例によれば、チューナモジュール12の回路基板38からの突出量を端子台座33の直径程度に薄型化することができる。
【0049】
尚、端子32は、BSチューナに限定されるものではなく、地上波TVチューナ、CSチューナ、DABチューナなどシャーシ側面より端子を延出する構造の他のチューナモジュールにも適用できる。
【0050】
【発明の効果】
上述の如く、発明によれば、チューナモジュールのユニット本体の高さは、端子台座の直径より小さく形成することができるので、ユニット本体の全体を薄型化することが可能である。端子が取り付けられるシャーシの端子固定部は、ユニット本体の高さより高いので、ユニット本体の足部として機能する。チューナモジュールを装置の回路基板に設置したとき、ユニット本体と回路基板との間に隙間が設けられ、隙間の回路基板上に配線や他の電子部品及び半導体部品を配設できるので、省スペース化が可能である。回路基板からチューナモジュールの上端までの高さは、端子台座の直径と略等しい高さにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のチューナモジュールが使用されるVTRの概略構成図を示している。
【図2】チューナモジュールのユニット本体内の概略を示している。
【図3】本実施例のチューナモジュールの詳細を示している。(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は正面図、(d)は裏面図、をそれぞれ示している。
【図4】チューナモジュールの分解構成図である。
【図5】シャーシの組み立て前の平面図を示している。
【図6】従来の伏型タイプのチューナモジュールを示している。(a)は側面図、(b)は正面図をそれぞれ示している。
【符号の説明】
1,12 チューナモジュール
2,21 ユニット
3,13,32 端子
4,34 シャーシ
5,33 端子台座
6,47 足部
7,38 回路基板
11 VTR
14 BSアンテナ
22,37 チューナプリント基板
25 高周波回路
26 復調回路
35,36 カバー
39 接続部
40 Tant
45 穴
49 端子固定部
51 係合部
57,58 爪部
61 コーナ部

Claims (6)

  1. プリント基板を収容し、回路基板に間隔をおいて取り付けるための足部を有するシャーシと、該シャーシに固定される端子とを備えたチューナモジュールであって、
    前記シャーシの一側部の一部に端子を固定するための端子固定部を形成し、
    該端子固定部の下端を回路基板に当接させ、
    該端子固定部と他の足部とにより前記シャーシを前記回路基板に間隔を置いて取り付け可能としたことを特徴とするチューナモジュール。
  2. 前記シャーシの高さが、端子を保持する端子台座の径より小さく形成されていることを特徴とする請求項1記載のチューナモジュール。
  3. 前記端子固定部の下端に前記回路基板に差込まれる差込部を形成したことを特徴とする請求項1記載のチューナモジュール。
  4. 前記端子固定部は、前記端子台座の直径と略等しい高さに形成されたことを特徴とする請求項1記載のチューナモジュール。
  5. 前記プリント基板は、前記端子の略中央より上にその基板面が位置するように前記シャーシ内部に固定されることを特徴とする請求項1記載のチューナモジュール。
  6. 前記シャーシの開口面にカバーを取り付け、前記シャーシと前記カバーにより、プリント基板がシールドされていることを特徴とする請求項1記載のチューナモジュール。
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