JP2004228846A - 無線放送システム - Google Patents

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JP2004228846A JP2003013302A JP2003013302A JP2004228846A JP 2004228846 A JP2004228846 A JP 2004228846A JP 2003013302 A JP2003013302 A JP 2003013302A JP 2003013302 A JP2003013302 A JP 2003013302A JP 2004228846 A JP2004228846 A JP 2004228846A
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Takanori Ikeuchi
崇典 池内
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

【課題】関係者のみに放送することが可能な無線放送システムを提供する。
【解決手段】複数のPHS102と、PHS102に対して、無線回線を介してそれぞれ接続する複数の無線基地局103(103−1,103−2)と、基地局103に対してLAN106を介してそれぞれ接続するPBX101とを備えてなる無線構内交換電話システムを用いた無線放送システムであって、
LAN106に接続して、放送用音声入力を行う放送装置104を備え、放送装置104から出力する放送音声情報を、無線基地局103を介して、PHS102にて一斉に放送を行う。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は例えば、無線基地局を介してPHS(Personal Handyphone System。ディジタル簡易電話システム)等の無線通信端末と呼制御を行う構内交換機と、前記無線基地局と前記構内交換機とを接続する通信ネットワークで構成された無線構内電話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の放送システムではスピーカ等を使用した全館放送を利用していた。また、構内交換網を利用した同時音声配信システムは、先行技術として、下記する特許文献1や特許文献2のように音声メッセージ等の再生装置を有しており、電話端末からの発信に対して、呼状態や通信状態を通知するトーンの代わりに前記再生装置からの音声を出力していた。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−107902号公報
【0004】
【特許文献2】
特開2000−341412号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、全館放送では関係者以外に聞かせたくない放送には利用できず、従来の構内交換網を利用した同時音声配信システム技術では再生装置を構内交換機に直接接続しているため同時に一つの音声のみ送信可能であり、さらに音声を聞く端末が増加すると負荷が増加する問題があった。
また、トーンの代わりに音声を出力しただけでは、音声を同時に複数の端末で聞くことはできるが、音声が今現在送信されていることを知ることができない問題があった。
【0006】
そこで本発明では、放送音声を中継できるようにして負荷分散を行い、また、中継装置からも放送を可能とすることで放送装置の負荷分散と、複数放送が同時にできるようにした。さらに、放送を聞くために個別のPHSを利用することで関係者のみへの放送を可能とし放送開始時にPHS電話の特徴である一斉着信機能を利用することで、放送の開始をPHSに通知できる無線放送システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、本発明は下記の構成を有する無線放送システムを提供する。
(1) 図1に示すように、複数の移動局(PHS)102と、
前記複数の移動局102に対して、無線回線を介してそれぞれ接続する複数の無線基地局103(103−1,103−2)と、
前記複数の無線基地局103に対して、構内情報通信網(LAN)106を介してそれぞれ接続する構内交換機(PBX)101とを備えてなる無線構内交換電話システムを用いた無線放送システムであって、
前記構内情報通信網106に接続して、放送用音声入力を行う放送装置104を備え、
前記放送装置104から出力する放送音声情報を、前記無線基地局103を介して、前記複数の移動局102にて一斉に放送を行うことを特徴とする無線放送システムA。
(2) 図1に示すように、前記構内情報通信網106を介して前記放送装置104に接続されており、前記放送装置104から出力する前記放送音声情報を中継して特定の前記無線基地局13(103−2)に対して出力可能な中継装置105を備えたことを特徴とする請求項1に記載の無線放送システム。
(3) 図2に示すように、前記放送装置104又は前記中継装置105は、放送装置単位で、前記複数の無線基地局103(103−1,103−2)の内の特定の無線基地局を選択する選択手段(制御コントローラ)201を有し、前記特定の無線基地局のエリア毎に個別放送を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の無線放送システム。
(4) 前記放送装置104に放送用音声入力が開始されると、前記無線基地局103から前記移動局102に対して呼び出しがかかり、前記移動局102にて放送開始を報知することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の無線放送システム。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の無線放送システムは、複数の移動局と、前記移動局と無線回線で接続される複数の無線基地局と、構内交換機で構成される無線構内交換電話システムにおいて、外部より音声入力できる放送装置を備えることにより前記複数の移動局に対して同時に放送することを可能とする無線放送システムである。
また、本発明の無線放送システムは、前記した放送装置を複数設置でき、放送音声を中継することで放送装置の負荷を低減することができる無線放送システムである。
さらに、本発明の無線放送システムは、放送装置単位で放送する前記無線基地局を選択することで、同一システム内で別の放送を行うことができる無線放送システムである。
さらにまた、本発明の無線放送システムは、放送システムからの放送音声が開始されると前記無線基地局から前記移動局に対して呼び出しがかかり、放送が行われていることを知ることができる無線放送システムである。
【0009】
上記したことを換言するならば、本発明の無線放送システムは、複数の移動局と、前記複数の移動局に対して、無線回線を介してそれぞれ接続する複数の無線基地局と、前記複数の無線基地局に対して、構内情報通信網を介してそれぞれ接続する構内交換機とを備えてなる無線構内交換電話システムを用いた無線放送システムであって、前記構内情報通信網に接続して、放送用音声入力を行う放送装置を備え、前記放送装置から出力する放送音声情報を、前記無線基地局を介して、前記複数の移動局にて一斉に放送を行うことを特徴とする無線放送システムである。
また、本発明の無線放送システムは、これに加えて、前記構内情報通信網を介して前記放送装置に接続されており、前記放送装置から出力する前記放送音声情報を中継して特定の前記無線基地局に対して出力可能な中継装置を備えたことを特徴とする無線放送システムである。
さらに、本発明の無線放送システムは、これに加えて、前記放送装置又は前記中継装置は、放送装置単位で、前記複数の無線基地局の内の特定の無線基地局を選択する選択手段を有し、前記特定の無線基地局のエリア毎に個別放送を行うことを特徴とする無線放送システムである。
さらにまた、本発明の無線放送システムは、これに加えて、前記放送装置に放送用音声入力が開始されると、前記無線基地局から前記移動局に対して呼び出しがかかり、前記移動局にて放送開始を報知することを特徴とする無線放送システムである。
【0010】
同様に、本発明の無線放送システムは、上記目的を達成するために、既設の無線構内電話システムに、付加装置として外部からの音声入力機能部と無線基地局および中継装置への音声送信機能部とを持った放送装置を設けたものである。
また、本発明の無線放送システムは、無線基地局に放送が開始された旨を構内交換機に通知する機能と構内交換機には前記通知に従い前記無線基地局に対して放送用一斉着信指示機能を有することで、負荷分散と放送の開始を通知できるPHSを利用して構築した無線放送システムである。
【0011】
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図1〜図4を用いて説明する。図1は本発明の無線放送システムの一実施例を示す構成図、図2は本発明の放送装置および中継装置の内部構成図、図3は本発明の無線放送システムの放送動作を声明するためのフローチャート、図4は本発明の無線放送システムの多重放送動作を説明するためのフローチャートである。
【0012】
図1における各構成要素を説明する。
101は構内交換機いわゆるPBX、102は複数の移動端末である移動局(PHS)、103(103−1,103−2)はPHS102と無線通信するための無線基地局CS、104は外部からの音声入力(放送用音声入力)が可能な放送装置、105は音声を中継するための中継装置、106はLAN(Local Area Network。構内情報通信網)であり、構内交換機101、無線基地局103、放送装置104および中継装置105を接続する。ここでは放送装置104と中継装置105とは同一の構成を有するものとして説明するが、必要に応じて互いに異なる構成にしても良い。
【0013】
本発明の無線放送システムAは無線構内交換電話システムを用いたものである。
無線構内交換電話システムは、図1に示すように、複数のPHS102と、複数の無線基地局103(103−1,103−2)と、構内交換機101とを備えている。
構内交換機101は、複数の無線基地局103に対して、LAN106を介してそれぞれ接続する。
複数の無線基地局103(103−1,103−2)は、複数の移動局102に対して、無線回線を介してそれぞれ接続する。
放送装置104はLAN106に接続して、放送用音声入力を行う。
【0014】
前記した放送装置104および/中継装置105はそれぞれ、モード(放送モードまたは中継モード)によって動作が切り替わる図2に示す構造を有している。
【0015】
図2における各構成要素を説明する。
201は放送装置104(/中継装置105)全体を制御する制御コントローラ、202は送信先を管理する管理データが登録されてあるデータベース、203は動作モード(放送モードか中継モード)を管理するモード管理部、204は放送モード時にのみ動作し外部からの音声信号をPHSの音声規格である音声フォーマットに変換する音声処理部である。/放送装置104はこの音声処理部204から音声信号が入力される装置であり、中継装置105はこの音声処理部204から音声信号が入力されない装置である言える。
【0016】
中継装置105は、図1に示すように、LAN106を介して放送装置104に接続されており、放送装置104から出力する放送音声情報を中継して特定の無線基地局13(103−2)に対して出力可能である。
前記した、PHS102および無線基地局103は、必要に応じて増設可能であり、また、放送装置104、/中継装置105においてもこれは必要に応じて増設可能である。
【0017】
放送装置104又は中継装置105は、図2に示すように、放送装置単位で、複数の無線基地局103(103−1,103−2)の内の特定の無線基地局を選択する選択手段(制御コントローラ)201を有しており、特定の無線基地局のエリア毎に個別放送を行うことができる。
【0018】
放送装置104に放送用音声入力が開始されると、無線基地局103からそのエリアの移動局102に対して呼び出しがかかり、移動局102にて放送開始を報知することができる。
【0019】
次に、図1に示すシステム構成の本発明の無線放送システムにて、放送装置104の放送開始からPHS102で放送を聴取可能となるまでの動作について説明する。
図3において、放送装置104から外部音声入力により放送を開始すると、放送装置104内のデータベース201に登録されている送信先である無線基地局(CS)103−1および中継装置105に対してLAN106を介して放送音声を送信する。無線基地局103−1は放送装置104からの音声を受信すると構内交換機101に放送開始の情報を送信する。構内交換機101は無線基地局103−1からの放送開始情報をもとにして必要であれば無線基地局103−1に対して一斉着信を指示する。
【0020】
無線基地局103−1は一斉着信の指示を受けると呼び出しエリア内のPHS102を一斉に呼び出す。PHS102は呼び出しに応答すれば放送装置104からの放送(放送音声)を聴くことができる。なお、無線基地局103(103−1)は無線通話チャネルがすべて埋まるまで一斉着信を出し続け、一斉着信の必要がなくなれば一斉着信を停止する。
【0021】
一方、中継装置105は放送装置104からの音声を受信すると、中継装置105内のデータベース201に登録されている送信先である無線基地局103−2に対してLAN106を介して放送音声を中継する。無線基地局103−2は無線基地局103−1と同様の動作を行い、無線基地局103−2は一斉着信の指示を受けると呼び出しエリア内のPHS102を一斉に呼び出す。この動作を行うことでPHS102に対して放送の開始を通知することができる。
【0022】
次に、図1に示すシステム構成の本発明の無線放送システムにて、図3で示した動作中(放送中)であるときに、現在放送中の放送よりも緊急度の高い放送を無線基地局103−2のエリアに対して放送するときの動作について説明する。
【0023】
図4において、図3のように現在放送中の状態において、この放送中の放送内容よりも緊急度が高い放送内容で、放送する緊急放送のためPHS102が、内線番号が割り当てられている中継装置105に電話をかけると、中継装置105(制御コントローラ201)は放送の緊急度合いを判断し、PHS102からの放送が緊急であると判断すると、放送装置104からの放送音声を無線基地局103−2に中継するのを停止し(中断し)、PHS102からの放送音声に切り替える。
【0024】
上記の動作を行うことで同一システム内に複数の放送を行うことができる。上記した説明ではPHS102が中継装置105に電話をかけたが、PHS102が放送装置104に電話をかけることも可能である。また、放送装置104、中継装置105へのPHS102からの放送緊急度が低い場合にはPHS102からの放送はキャンセルされる。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したことから明らかなように本発明によれば、移動端末である移動局を複数利用した無線放送システムであるため、特定の無線基地局を指定するだけでそのエリア内の移動局にのみ放送を行うことができるので、これによって関係者のみに放送することが可能であり、また放送開始時に移動局の呼び出しを行うことで放送の開始を報知することができる。さらに放送装置を階層構造にすることにより放送先の位置ごとに別の放送を聞かせることができる無線放送システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線放送システムの一実施例を示す構成図
【図2】本発明の放送装置および中継装置の内部構成図
【図3】本発明の無線放送システムの放送動作を声明するためのフローチャート
【図4】本発明の無線放送システムの多重放送動作を説明するためのフローチャート
【符号の説明】
101 構内交換機(PBX)
102 移動局(PHS)
103,103−1,103−2 無線基地局(CS)
104 放送装置
105 中継装置
106 構内情報通信網(LAN)
201 :制御コントローラ(選択手段)
202 データベース
203 モード管理部
204 音声処理部
A 無線放送システム

Claims (4)

  1. 複数の移動局と、
    前記複数の移動局に対して、無線回線を介してそれぞれ接続する複数の無線基地局と、
    前記複数の無線基地局に対して、構内情報通信網を介してそれぞれ接続する構内交換機とを備えてなる無線構内交換電話システムを用いた無線放送システムであって、
    前記構内情報通信網に接続して、放送用音声入力を行う放送装置を備え、
    前記放送装置から出力する放送音声情報を、前記無線基地局を介して、前記複数の移動局にて一斉に放送を行うことを特徴とする無線放送システム。
  2. 前記構内情報通信網を介して前記放送装置に接続されており、前記放送装置から出力する前記放送音声情報を中継して特定の前記無線基地局に対して出力可能な中継装置を備えたことを特徴とする請求項1に記載の無線放送システム。
  3. 前記放送装置又は前記中継装置は、放送装置単位で、前記複数の無線基地局の内の特定の無線基地局を選択する選択手段を有し、前記特定の無線基地局のエリア毎に個別放送を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の無線放送システム。
  4. 前記放送装置に放送用音声入力が開始されると、前記無線基地局から前記移動局に対して呼び出しがかかり、前記移動局にて放送開始を報知することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の無線放送システム。
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