JP2004227953A - 面光源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】管状体の光源を導光板に正確に且つ容易に固定することができ、さらには、輝度ムラの抑制および光源からの熱を効果的に放熱することができる面光源装置を構成する。
【解決手段】導光板1は、出光面を有する平板部10と、該平板部10の光源2側の面(入光面)に一体形成された光源挿通部11とからなり、光源挿通部11は入光面の両端部から所定長のみ形成されており、管状体の光源2を挿通する挿通孔が設けられている。光源2の両端部はランプホルダ4の嵌合部41に設けられた凹部に挿入されて固定され、この嵌合部41が光源挿通部11の挿通孔の挿入されている。このようにして、光源2は、両端部のみがランプホルダ4により光源挿通孔11に対して固定される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、液晶表示装置等のバックライトに利用する面光源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液晶表示パネル等のようなフラットパネルで受光形の表示素子を用いた画像表示装置においては、その裏面からパネルの画面全体に光を照射するバックライトとして面光源装置が一般に用いられている。
【0003】
このような面光源装置の構造について図を参照して説明する。
図5は従来の面光源装置の主要部の構成を示す分解斜視図である。なお、図5では、導光板の上下面に配置されるプリズムシート、拡散板、および反射板は省略している。
【0004】
図5に示すように、面光源装置は、管状体の光源2と、該光源2の軸方向に平行な側面を入光面とし、この入光面に垂直な二面をそれぞれ出光面と反射面とする透光性を有する導光板1と、導光板1を収納するケース5と、光源2の両端部を保持する一対のランプホルダ4と、光源2から発生した光を反射して導光板1に入射させるランプリフレクタ3とから構成される。
【0005】
また、導光板1の出光面側には少なくとも一つのプリズムシートおよび拡散板が配置されており、導光板の反射面には複数の拡散ドットが形成されているとともに反射板が配置されている。
【0006】
このような面光源装置は、反射板、導光板、プリズムシート、および拡散板が順に積層配置されたケース5と、外部電源から光源2に電力供給するリードを挿通させるリード挿通孔を備えたランプホルダ4を用いて光源2が所定位置に保持されたランプリフレクタ3とから構成されており、これらケース5とランプリフレクタ3とが固定された構造である。ここで、ランプリフレクタ3およびケース5には、それぞれ固定用の孔31および51が設けられており、これら固定用の孔31,51を合わせてビス7等を挿入することによりランプリフレクタ3とケース5とが固定される。
【0007】
このような面光源装置の他の構成として、導光板の各角部に、嵌合凹部が形成されたランプ保持部が設けられ、これら嵌合凹部にランプの両端部をそれぞれ上部から嵌め込み固定する構造のものがある(特許文献1参照。)。
【0008】
また、導光板に対向する側面間を貫通する貫通孔を形成し、この貫通孔に光源全体を挿入して固定する構造のものもある(特許文献2、特許文献3参照。)。
【0009】
また、光源の両端部に軟弾性の保持部材を配置し、この保持部材により上述のような貫通孔と光源との間に隙間を形成した構造のものもある(特許文献4参照。)。
【0010】
【特許文献1】
特開平6−167618号公報
【特許文献2】
特開2001−101917号公報
【特許文献3】
特開平5−196821号公報
【特許文献4】
実開平4−31123号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述のような従来の面光源装置では次に示すような問題が生じる。
特許文献1に記載の面光源装置では、ランプ保持部に設けられた嵌合凹部に光源の端部を嵌め込み、シリコン等で固定するものであるため、光源を嵌合する工程と、シリコン等の固定部材を嵌合部に充填する工程とを行わなければならず、作業負荷が多くなってしまう。また、光源の両端部を有色のシリコンで覆うため、この部分を光源として使用することができない。
【0012】
また、特許文献2および特許文献3に記載の面光源装置では、貫通孔に光源全体を挿入して嵌合するものであるが、光源は例えば冷陰極管等の機械的強度が比較的弱いものであるので、挿入作業を慎重に行わなければならず、作業負荷が多くなってしまう。また、光源である冷陰極管は両端部と中央部とで輝度に差があるので、この輝度差がそのまま導光板の輝度ムラに影響してしまう。さらに、冷陰極管は中央部の発熱量が大きいため、この熱により導光板の上下に配置された反射板やプリズムシートおよび拡散板の特性が変化し、各シートの面内で特性差が生じて輝度ムラが発生するという問題がある。
【0013】
また、特許文献4に記載の面光源装置は、導光板と光源との間に隙間を設けたものであるが、貫通孔に光源全体が挿入されているので、上述のような輝度ムラを抑制することはできない。さらには、隙間を設けても光源中央部での発熱は空気層、導光板を介して放熱されるので、やはり光源中央部付近は熱くなってしまう。
【0014】
この発明の目的は、管状体の光源を導光板に正確に且つ容易に固定することができ、さらには、輝度ムラの抑制および光源を効果的に放熱することができる面光源装置を構成することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
この発明の面光源装置は、導光板における出光面を有する平板部の少なくとも1つの側端部に光源の両端部が所定長に亘り挿通する光源挿通部を備え、且つ光源支持部材に、光源の両端部が挿入されることで光源と嵌合するとともに光源挿通部の挿通孔に挿入することで光源挿通部と嵌合する嵌合部を備えたことを特徴としている。
【0016】
この構成では、管状体の光源がその両端部のみで保持されるため、光源を挿通孔に挿入して固定することが容易である。また、光源の両端部のみが導光板(光源挿通部)に近接して覆われるように固定されるため、導光板(光源挿通部)に覆われていない光源中央部と比較して発光量の少ない両端部から導光板への入光量を多くすることができ、両端部と中央部との輝度差が改善される。さらには、両端部と比較して発熱量の大きい中央部が導光板に覆われていないので放熱しやすく、導光板の上下両面に配置されている各板およびシートの熱による特性劣化を抑制できる。
【0017】
また、この発明の面光源装置は、光源からの光を反射して導光板に入射させるランプ反射板を備え、光源支持部材にランプ反射板と導光板の光源挿通部とを挿入して嵌合する嵌合溝を備えたことを特徴としている。
【0018】
この構成では、ランプ反射板についても、光源支持部材により固定されるので、作業負荷が減少する。また、ランプ反射板と光源との位置関係を容易に固定することができる。
【0019】
また、この発明の面光源装置は、導光板の平板部における光源挿通部が設けられた側端面に、曲面形状の凹部を設けたことを特徴としている。
【0020】
この構成では、側端面の凹部の形状により、光源挿通部に覆われていない光源の中央部からの入光量が調整され、導光板の輝度ムラが改善される。
【0021】
【発明の実施の形態】
第1の実施形態に係る面光源装置について図を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る面光源装置の主要部の構成を示す分解斜視図である。また、図2は、図1に示した面光源装置における光源および導光板の嵌合構造を示す部分断面図である。なお、図1および図2では、導光板の上下面に配置されるプリズムシート、拡散板、および反射板は省略している。
【0022】
図1に示すように、面光源装置は、冷陰極管等の管状体の光源2と、該光源2の軸方向に平行な側面を入光面とし、この入光面に垂直な二面をそれぞれ出光面と反射面とする導光板1と、導光板1を収納するケース5と、光源2の両端部を保持する一対のランプホルダ4と、光源2で発した光を反射して導光板1に入射させるランプリフレクタ3とから構成される。
【0023】
導光板1は、高い透光性を有する部材で形成されており、前記出光面および反射面を有する平板部10と、光源1の両端部をそれぞれ所定長だけ挿通させる挿通孔が設けられた光源挿通部11とからなり、光源挿通部11が平板部10の所定の側端面(入光面)側に一体形成されている。ここで、挿通孔は、その軸が平板部10の厚み方向の中央と水平になるような位置に形成されている。また、各光源挿通部11は、これらの外側の端面が平板部10の入光面の両端部に一致するように形成されている。また、平板部10の光源挿通部11が形成されている面(入光面)における、光源挿通部11が形成されていない中央部には、所定の曲面形状の凹部12が設けられている。
【0024】
また、導光板1の出光面側には少なくとも一つのプリズムシートおよび拡散板が配置されており、導光板の反射面には複数の拡散ドットが形成されているとともに反射板が配置されている。
【0025】
ランプホルダ4は光源2の端部(端子部)が挿入されて嵌合するとともに、光源挿通部11の挿通孔に挿入して嵌合する嵌合部41とベース部40とからなる。嵌合部41は、光源2を挿入して嵌合する、光源2の外径寸法に略等しい内径寸法の凹部と、外形寸法が前記挿通孔の内径寸法に略等しい前記凹部の壁部とからなる。また、ベース部40は、外形寸法が嵌合部41の外形寸法より大きく形成されており、嵌合部41側の面で導光板1における入光面に接する二側面に当接する。また、ベース部40には光源2の端部に接合されたリードを挿通するリード挿通孔が設けられており、このリード挿通孔にリードを挿通させて外部に導き、外部電源に接続させることで光源2に電力が供給される。
【0026】
ランプリフレクタ3は、光源2からの光が導光板1方向以外の外部に漏れないように光源2および光源挿通部11を覆う形状に形成されており、さらに光源挿通部11の外面に密接する形状で形成されている。また、ランプリフレクタ3はケース5の幅と略同じ幅で形成されており、その側端部に固定用の孔31を設けた所定形状の側壁部を備えている。
【0027】
光源2で発生した光は光源挿通部11および平板部10に入射される。ここで、光源挿通部11に覆われた光源2の両端部では、光源2から発した光が光源挿通部11に入射し、光源挿通部11を介して直接平板部10に導光されるとともに、光源挿通部11の外面に設置されたランプリフレクタ3と、光源挿通部11と空気層との界面とで全反射を繰り返しながら平板部10に導光される。一方、光源挿通部11に覆われていない光源2の中央部では、光源2から発した光が、空気層を介し、平板部10の入光面から平板部10に直接入射されるとともに、ランプリフレクタ3に反射された光も入光面から平板部10に入射される。ここで、入光面には上述の凹部12が設けられており、この凹部12を設けることで、管状体の光源2で発した光に対する導光面積を調整することができる。
【0028】
このような構成とすることで、中央部と比較して発光量の少ない両端部では中央部と比較して低ロスで導光することができ、導光板における入光面の幅方向の端部と中央部との輝度ムラを改善することができる。また、入光面に凹部12を設けることで、中央部での入光量を調整することができ、導光板における入光面の幅方向の端部と中央部との輝度ムラを一層改善することができる。すなわち、面全体において輝度が均一な面光源装置を構成することができる。
【0029】
また、光源の中央部が光源挿通部すなわち導光板で覆われていないので、両端部と比較して熱発散性が良好となり、光源で発生した熱が導光板、拡散板、プリズムシート、反射板に伝搬されにくくなり、この熱による各板やシートの特性劣化を抑制することができる。すなわち、長時間点灯していても輝度の変化や輝度ムラ等の特性変化が生じにくい信頼性に優れる面光源装置を構成することができる。
【0030】
このような面光源装置の製造方法について次に示す。
まず、反射板、導光板1、プリズムシート、および拡散板が順にケース5に積層配置される。次に、導光板1の光源挿通部11の挿通孔に光源2を挿通させるとともに、ランプホルダ4の嵌合部41を前記挿通孔に挿入する。ここで、図2に示すように、嵌合部41の凹部に光源2の端部が挿入されて、凹部の内壁と光源2の外面とが接して固定される。また、この嵌合部41が光源挿通部11の挿通孔に挿入されて、嵌合部41の壁部の外面と挿通孔の内面とが接して固定される。さらには、ベース部40の嵌合部41側の面が光源挿通部11の側面に接して固定される。
【0031】
次に、ランプリフレクタ3を光源挿通部11の外形に沿うように設置し、ケース5に固定する。ここで、ケース5には固定用の孔51が設けられており、この孔51とランプリフレクタ3の固定用の孔31とを合わせてビス7等を挿入することによりランプリフレクタ3とケース5とが固定される。
【0032】
このような構成とすることで、管状体の光源を導光板に対して、正確に且つ容易に位置決めして設置することができる。すなわち、導光板に対して光源の位置精度が正確な面光源装置を容易に製造することができる。
次に、第2の実施形態に係る面光源装置について図を参照して説明する。
図3は、本実施形態に係る面光源装置の主要部の構成を示す分解斜視図である。また、図4は、図3に示した面光源装置における光源、導光板およびランプリフレクタの嵌合構造を示す部分断面図である。なお、図3および図4では、導光板の上下面に配置されるプリズムシート、拡散板、および反射板は省略している。
【0033】
図3、図4に示す面光源装置は、ランプホルダ4の嵌合部41の外側に導光板1の光源挿通部11とランプリフレクタ3とを挿入して嵌合する嵌合溝42を設け、ランプリフレクタ3の固定用の孔31を備えた側壁部とケース5の固定用の孔51とを省略したものである。この他の構成は図1、図2に示した面光源装置と同じである。
【0034】
図3、図4に示すように、ランプホルダ4は、嵌合部41の凹部に光源2の端部を挿入して嵌合し、且つ該嵌合部41の外側に所定の幅で外壁を設けることで形成された嵌合溝42に光源挿通部11と該光源挿通部11の外面に沿うように配置されたランプリフレクタ3とを挿入して嵌合する。
【0035】
このような構成とすることで、ビスや固定用の孔を用いることなくランプリフレクタ3を固定することができるので部材を削減することができる。また、ビスによる固定工程を削減することができるので、作業負荷を削減することができる。
【0036】
さらには、ランプリフレクタが内側から光源挿通部で、外側からランプホルダで固定されており、且つ光源もランプホルダで固定されているので、光源とランプリフレクタとの位置を正確に且つ容易に固定することができる。また、光源挿通部も同時にランプホルダにより固定されているので、光源、導光板、およびランプリフレクタの位置関係を正確に且つ容易に固定することができる。これにより、各部品の位置精度に優れる面光源装置、すなわち所望の輝度特性を正確に得ることができる面光源装置を容易に製造することができる。
【0037】
【発明の効果】
この発明によれば、導光板の入射面側に管状体の光源を挿通させる挿通孔を形成した光源挿通部を設け、光源の両端部のみをランプホルダにより前記挿通孔に固定することで、光源における中央部と比較して発光量の少ない両端部で、中央部と比較して低ロスで導光板に導光することができ、輝度が均一な面光源装置を構成することができる。また、光源と導光板とがランプホルダにより同時に固定されるので、光源と導光板とを所定位置に正確に保持することが容易である。
【0038】
また、この発明によれば、光源の中央部が光源挿通部(導光板)で覆われていないので、両端部と比較して熱発散性が良好となり、光源で発生した熱が導光板、拡散板、プリズムシート、反射板に伝搬されにくくなり、この熱による各板やシートの特性劣化を抑制できる。これにより、点灯時間に応じて輝度変化や輝度ムラ等の特性変化が生じにくい信頼性に優れる面光源装置を構成することができる。
【0039】
また、この発明によれば、入光面に所定形状の凹部を設けることで、中央部で入射される光の量を調整することができ、導光板における入射面の幅方向の端部と中央部との輝度ムラが改善され、さらに面全体において輝度が均一な面光源装置を構成することができる。
【0040】
また、この発明によれば、ランプホルダで光源、導光板の光源挿通部、およびランプリフレクタを同時に固定することができるので、光源、導光板、およびランプリフレクタの位置関係を正確に且つ容易に固定することができ、各部品の位置精度に優れる面光源装置、すなわち所望の輝度特性が得られる面光源装置を容易に製造することができる。また、ランプリフレクタをビス等を用いることなく固定することができるので部材を削減することができるとともに、ビスによる固定工程を削減し、作業負荷を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係る面光源装置の主要部の構成を示す分解斜視図
【図2】図1に示した面光源装置における光源および導光板の嵌合構造を示す部分断面図
【図3】第2の実施形態に係る面光源装置の主要部の構成を示す分解斜視図
【図4】図3に示した面光源装置における光源、導光板およびランプリフレクタの嵌合構造を示す部分断面図
【図5】従来の面光源装置の主要部の構成を示す分解斜視図
【符号の説明】
1−導光板
10−導光板1の平板部
11−導光板1の光源挿通部
12−導光板1に設けられた凹部
2−光源
3−ランプリフレクタ
31−ランプリフレクタ3に設けられた固定用の孔
4−ランプホルダ
40−ランプホルダ4のベース部
41−ランプホルダ4の嵌合部
42−ランプホルダ4の嵌合溝
5−ケース
51−ケース5に設けられた固定用の孔

Claims (4)

  1. 管状体の光源と、該光源の軸方向の両端部を保持する光源支持部材と、該光源から入射された光を特定の出光面に導き、該出光面から面状に出光する導光板と、前記光源からの光を反射して、前記導光板に入射させるランプ反射板とを備えた面光源装置において、
    前記導光板は、前記出光面を有する平板部の少なくとも1つの側端部に前記光源の両端部が所定長に亘り挿通する光源挿通部を備え、且つ前記側端部の光源挿通部が設けられていない側面に曲面形状の凹部が設けられ、
    前記光源支持部材は、前記光源の両端部が挿入されることで前記光源と嵌合するとともに前記光源挿通部の挿通孔に挿入することで前記光源挿通部と嵌合する嵌合部と、前記ランプ反射板と前記導光板の光源挿通部とを挿入して嵌合する嵌合溝とを備えたことを特徴とする面光源装置。
  2. 管状体の光源と、該光源の軸方向の両端部を保持する光源支持部材と、該光源から入射された光を特定の出光面に導き、該出光面から面状に出光する導光板とを備えた面光源装置において、
    前記導光板は、前記出光面を有する平板部の少なくとも1つの側端部に前記光源の両端部が所定長に亘り挿通する光源挿通部を備え、
    前記光源支持部材は、前記光源の両端部が挿入されることで前記光源と嵌合するとともに、前記光源挿通部の挿通孔に挿入することで前記光源挿通部と嵌合する嵌合部を備えたことを特徴とする面光源装置。
  3. 前記光源からの光を反射して、前記導光板に入射させるランプ反射板を備え、
    前記光源支持部材は、前記ランプ反射板と前記導光板の光源挿通部とを挿入して嵌合する嵌合溝を備えた請求項2に記載の面光源装置。
  4. 前記導光板の前記平板部における前記光源挿通部が設けられた側端面に、曲面形状の凹部を設けた請求項2または請求項3に記載の面光源装置。
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CN102679228A (zh) * 2012-06-06 2012-09-19 东莞市邦臣光电有限公司 便于维护的led光源模组

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