JP2004226149A - サンプルラック - Google Patents
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Abstract
【課題】一度に限られた数しか取り扱えなかった従来のサンプルラックにおける取り扱いの不便さを解消して、複数のサンプルラックを同時に取り扱った場合でも落下し難いサンプルラックを提供することを目的とする。
【解決手段】基台部と、基台部に取り付けられた、基台部と比較して幅狭のサンプル管保持部とからなるサンプルラックであって、前記サンプル管保持部には突起が設けられており、該突起を含めたサンプル管保持部の幅と基台部の幅とが等しくなるように構成されてなる、サンプルラックにより、複数を重ねて取り扱う場合等にサンプルラック間に挟まれたものが落下等し難いサンプルラックとする。
【選択図】図3
【解決手段】基台部と、基台部に取り付けられた、基台部と比較して幅狭のサンプル管保持部とからなるサンプルラックであって、前記サンプル管保持部には突起が設けられており、該突起を含めたサンプル管保持部の幅と基台部の幅とが等しくなるように構成されてなる、サンプルラックにより、複数を重ねて取り扱う場合等にサンプルラック間に挟まれたものが落下等し難いサンプルラックとする。
【選択図】図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種生化学反応等に供する試料や試薬等のサンプルを収容したサンプル管を、概ね垂直に保持するためのサンプルラックに関するものであり、特に好適には、化学反応や生化学反応を利用して目的成分を分析する装置に対し、前記のようなサンプルを供給するために用いられるサンプルラックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
サンプルラックとしては、従来から例えば特許文献1(特に図1)に記載されたような、側面方向から見た場合比較的幅広の基台部(特許文献1における外縁部)と同方向から見た場合比較的幅狭のサンプル管保持部(特許文献1におけるラック本体)とからなるものが知られている。
【0003】
従来のサンプルラックにおいて、側面方向から見た場合、基台部の幅をサンプル管保持部の幅より広くするのは、特に側面方向に向かって左右方向にサンプルラックを移動させた場合の安定性向上と、特許文献1にも記載されているようにサンプルラックを側面方向に向かって前後方向に移送した場合の位置決め用凸部又は凹部の形成、等の理由による。
【0004】
【特許文献1】特開平9−264894号公報
【発明が解決しようとする課題】
前記のような従来のサンプルラックを概念的に示したのが図4であるが、このようなサンプルラックを2つ以上、一度につかもうとすると、図5に概念的に示したように、基台部同士の接触点を支点としてサンプルラックは回転してしまい、結果的にはサンプルラック同時が傾斜した状態(下方が開いた状態)となってしまう。このため、サンプルラック間に挟まれたサンプルラックには下方向に押し出す力が作用し、落下し易いという課題がある。
【0005】
例えば生化学反応測定では、非常に多くのサンプルを測定に供するため、必然的に多数のサンプルラックを使用することになる。従って測定準備や測定操作中、更には操作後の後片づけの段階でそういった多数のサンプルラックを取り扱わなければならなくなることが多いが、上述のような課題のため、一度にごく限られた数のサンプルラックしか取り扱えず、不便であった。
【0006】
そこで本発明は、このような取り扱いの不便さを解消して、複数のサンプルラックを同時に取り扱った場合でも落下し難いサンプルラックを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するためになされた本発明は、基台部と、基台部に取り付けられた、基台部と比較して幅狭のサンプル管保持部とからなるサンプルラックであって、前記サンプル管保持部には突起が設けられており、該突起を含めたサンプル管保持部の幅と基台部の幅とが等しくなるように構成されてなる、サンプルラックである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のサンプルラックの実施形態を、図面にもとづいて詳細に説明する。
【0009】
図1は本発明のサンプルラックの概要を示す図である。図中、1はサンプル管保持部、2は基台部、3は基台部に設けられた半筒状の凹部、そして4はサンプル管保持部に設けられた突起である。
【0010】
サンプル管保持部に設けられた突起は、図2に示したように、側面方向から見た場合に該突起を含めたサンプル管保持部の幅と基台部の幅とが等しくなるように設けられるものである。この突起の存在によって、図3に示したように、2つ以上のサンプルラックを一度につかんだ場合、基台部同士とサンプル管保持部同士とが同時に接触し、基台部同士の接触点を支点としてサンプルラックが回転することがない。この結果、サンプルラック同士は互いに平行な状態となり、サンプルラック間に挟まれたサンプルラックも落下し難くなるという効果が達成されるのである。さらに、液体の入った試験管など上部開口のあるサンプル管をサンプルラックに立てかけた状態のままで、複数重ねて持ち上げることも慎重にやればできるようになった。従来のサンプルラックでは試験管を入れたまま2台以上のサンプルラックを重ねて持ち上げようとすると、まず試験管同士がぶつかって試験管が破損したり、中の液体がこぼれる恐れもあった。
【0011】
突起の数及び突起を設ける位置については、まずサンプルラックの正面方向の幅を考慮する。突起の数は、一般的に言えば正面方向の幅が広いほど多くすることが好ましいが、図1に示したような10本のサンプル管を保持するタイプのものであれば2個程度と、サンプル管3ないし4本に1個程度の割合で設けることが例示できる。設ける位置は、正面方向から見た場合はサンプルラックの端から突起までの距離(図1ではサンプル管3本分)と突起間の距離(サンプル管4本分)が概ね等しくなるようにすることが例示できる。次にサンプルラックの側面方向から見た場合には、突起は基台部から十分に離間した、サンプル保持部の上端部近辺に設けることが好ましい。
【0012】
突起については、図に示したように、サンプル管保持部を隔てる壁(図1における5)の一部を延長して突起させても良いし、該壁の全体をそのものを延長して突起させても良い。また、例えばサンプル管保持部に、適当な寸法の立方体又は直方体の部材を接着する等しても良い。
【0013】
本発明のサンプルラックは、試料はもとより、生化学反応等で使用される各種試薬等を収容するサンプル管を保持するものであれば何ら制限はなく、仮にサンプル管に収容されるものが「サンプル」と呼称されない液体や粉体であっても良い。サンプルラックは、木材、金属、プラスチック等、さまざまな材料によって構成することができるが、2種類以上の材料を用いて構成することもできる。
【0014】
図面に示した形態では、基台部とサンプル管保持部とを、プラスチック材料を使用して一体成型したタイプのものであるが、基台部とサンプル管保持部とを別個に製造しておき、ネジ止する等することもできる。サンプルラックに保持させるサンプル管の本数にも制限はない。図に示したものでは、正面方向から見ると10本のサンプル管が、側面方向から見ると一列に保持されるように設計されているが、例えば20本のサンプル管が二列に保持されるようなものであっても良いし、また1本のサンプル管のみを保持するように設計されていても良い。
【0015】
図に示したサンプルラックには、先端形状が円筒形の係止め手段を有するサンプルラック搬送機構を装備した測定装置に供する場合を想定して、半円筒形状の凹部3を基台部に設けてある。この凹部はサンプルラックに保持された各サンプル管に対応した数だけ設けられており、例えば特開平9−264894号公報に記載されたような係止め機構と嵌合し、これによりサンプルラックが矢印方向に搬送されたときに、対応する各サンプル管を予め予定した場所に正確に位置決めし、また容易にその場所から移動しないようにするものである。なおこのような機構は、例えば更に係止めの動きを監視することによって所定時間毎に該係止め部を通過した凹部の数(サンプル管の数)をモニターするために使用することもできる。
【0016】
【発明の効果】
本発明のサンプルラックでは、サンプル管保持部に突起を設けたことにより、側面方向から見た場合に該突起を含めたサンプル管保持部の幅と基台部の幅とが等しくなり、この結果、2つ以上のサンプルラックを一度につかんだ場合、基台部同士とサンプル管保持部同士とが同時に接触し、基台部同士の接触点を支点としてサンプルラックが回転することがない、という効果が達成される。この効果によりサンプルラック同士は互いに平行な状態となり、サンプルラック間に挟まれたサンプルラックも落下し難くなる。さらに、サンプル管をサンプルラックに立てかけた状態のままで、複数重ねて持ち上げることもできるようになる。
【0017】
また更に、多数のサンプルラックを梱包して搬送する場合等にも、サンプルラック同士が安定的に接触しているため、荷崩れを起こしにくいという効果も達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサンプルラックの一例を示す図である。
【図2】本発明のサンプルラックを側面から観察した様子を示す図である。
【図3】本発明のサンプルラックを3つ重ねた様子を示す図である。
【図4】従来のサンプルラックを側面から観察した様子を示す図である。
【図5】従来のサンプルラックを3つ重ねた様子を示す図である。
【符号の簡単な説明】
1 サンプル管保持部、2 基台部、3 凹部、4 突起、5 サンプル管保持部を隔てる壁
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種生化学反応等に供する試料や試薬等のサンプルを収容したサンプル管を、概ね垂直に保持するためのサンプルラックに関するものであり、特に好適には、化学反応や生化学反応を利用して目的成分を分析する装置に対し、前記のようなサンプルを供給するために用いられるサンプルラックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
サンプルラックとしては、従来から例えば特許文献1(特に図1)に記載されたような、側面方向から見た場合比較的幅広の基台部(特許文献1における外縁部)と同方向から見た場合比較的幅狭のサンプル管保持部(特許文献1におけるラック本体)とからなるものが知られている。
【0003】
従来のサンプルラックにおいて、側面方向から見た場合、基台部の幅をサンプル管保持部の幅より広くするのは、特に側面方向に向かって左右方向にサンプルラックを移動させた場合の安定性向上と、特許文献1にも記載されているようにサンプルラックを側面方向に向かって前後方向に移送した場合の位置決め用凸部又は凹部の形成、等の理由による。
【0004】
【特許文献1】特開平9−264894号公報
【発明が解決しようとする課題】
前記のような従来のサンプルラックを概念的に示したのが図4であるが、このようなサンプルラックを2つ以上、一度につかもうとすると、図5に概念的に示したように、基台部同士の接触点を支点としてサンプルラックは回転してしまい、結果的にはサンプルラック同時が傾斜した状態(下方が開いた状態)となってしまう。このため、サンプルラック間に挟まれたサンプルラックには下方向に押し出す力が作用し、落下し易いという課題がある。
【0005】
例えば生化学反応測定では、非常に多くのサンプルを測定に供するため、必然的に多数のサンプルラックを使用することになる。従って測定準備や測定操作中、更には操作後の後片づけの段階でそういった多数のサンプルラックを取り扱わなければならなくなることが多いが、上述のような課題のため、一度にごく限られた数のサンプルラックしか取り扱えず、不便であった。
【0006】
そこで本発明は、このような取り扱いの不便さを解消して、複数のサンプルラックを同時に取り扱った場合でも落下し難いサンプルラックを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するためになされた本発明は、基台部と、基台部に取り付けられた、基台部と比較して幅狭のサンプル管保持部とからなるサンプルラックであって、前記サンプル管保持部には突起が設けられており、該突起を含めたサンプル管保持部の幅と基台部の幅とが等しくなるように構成されてなる、サンプルラックである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のサンプルラックの実施形態を、図面にもとづいて詳細に説明する。
【0009】
図1は本発明のサンプルラックの概要を示す図である。図中、1はサンプル管保持部、2は基台部、3は基台部に設けられた半筒状の凹部、そして4はサンプル管保持部に設けられた突起である。
【0010】
サンプル管保持部に設けられた突起は、図2に示したように、側面方向から見た場合に該突起を含めたサンプル管保持部の幅と基台部の幅とが等しくなるように設けられるものである。この突起の存在によって、図3に示したように、2つ以上のサンプルラックを一度につかんだ場合、基台部同士とサンプル管保持部同士とが同時に接触し、基台部同士の接触点を支点としてサンプルラックが回転することがない。この結果、サンプルラック同士は互いに平行な状態となり、サンプルラック間に挟まれたサンプルラックも落下し難くなるという効果が達成されるのである。さらに、液体の入った試験管など上部開口のあるサンプル管をサンプルラックに立てかけた状態のままで、複数重ねて持ち上げることも慎重にやればできるようになった。従来のサンプルラックでは試験管を入れたまま2台以上のサンプルラックを重ねて持ち上げようとすると、まず試験管同士がぶつかって試験管が破損したり、中の液体がこぼれる恐れもあった。
【0011】
突起の数及び突起を設ける位置については、まずサンプルラックの正面方向の幅を考慮する。突起の数は、一般的に言えば正面方向の幅が広いほど多くすることが好ましいが、図1に示したような10本のサンプル管を保持するタイプのものであれば2個程度と、サンプル管3ないし4本に1個程度の割合で設けることが例示できる。設ける位置は、正面方向から見た場合はサンプルラックの端から突起までの距離(図1ではサンプル管3本分)と突起間の距離(サンプル管4本分)が概ね等しくなるようにすることが例示できる。次にサンプルラックの側面方向から見た場合には、突起は基台部から十分に離間した、サンプル保持部の上端部近辺に設けることが好ましい。
【0012】
突起については、図に示したように、サンプル管保持部を隔てる壁(図1における5)の一部を延長して突起させても良いし、該壁の全体をそのものを延長して突起させても良い。また、例えばサンプル管保持部に、適当な寸法の立方体又は直方体の部材を接着する等しても良い。
【0013】
本発明のサンプルラックは、試料はもとより、生化学反応等で使用される各種試薬等を収容するサンプル管を保持するものであれば何ら制限はなく、仮にサンプル管に収容されるものが「サンプル」と呼称されない液体や粉体であっても良い。サンプルラックは、木材、金属、プラスチック等、さまざまな材料によって構成することができるが、2種類以上の材料を用いて構成することもできる。
【0014】
図面に示した形態では、基台部とサンプル管保持部とを、プラスチック材料を使用して一体成型したタイプのものであるが、基台部とサンプル管保持部とを別個に製造しておき、ネジ止する等することもできる。サンプルラックに保持させるサンプル管の本数にも制限はない。図に示したものでは、正面方向から見ると10本のサンプル管が、側面方向から見ると一列に保持されるように設計されているが、例えば20本のサンプル管が二列に保持されるようなものであっても良いし、また1本のサンプル管のみを保持するように設計されていても良い。
【0015】
図に示したサンプルラックには、先端形状が円筒形の係止め手段を有するサンプルラック搬送機構を装備した測定装置に供する場合を想定して、半円筒形状の凹部3を基台部に設けてある。この凹部はサンプルラックに保持された各サンプル管に対応した数だけ設けられており、例えば特開平9−264894号公報に記載されたような係止め機構と嵌合し、これによりサンプルラックが矢印方向に搬送されたときに、対応する各サンプル管を予め予定した場所に正確に位置決めし、また容易にその場所から移動しないようにするものである。なおこのような機構は、例えば更に係止めの動きを監視することによって所定時間毎に該係止め部を通過した凹部の数(サンプル管の数)をモニターするために使用することもできる。
【0016】
【発明の効果】
本発明のサンプルラックでは、サンプル管保持部に突起を設けたことにより、側面方向から見た場合に該突起を含めたサンプル管保持部の幅と基台部の幅とが等しくなり、この結果、2つ以上のサンプルラックを一度につかんだ場合、基台部同士とサンプル管保持部同士とが同時に接触し、基台部同士の接触点を支点としてサンプルラックが回転することがない、という効果が達成される。この効果によりサンプルラック同士は互いに平行な状態となり、サンプルラック間に挟まれたサンプルラックも落下し難くなる。さらに、サンプル管をサンプルラックに立てかけた状態のままで、複数重ねて持ち上げることもできるようになる。
【0017】
また更に、多数のサンプルラックを梱包して搬送する場合等にも、サンプルラック同士が安定的に接触しているため、荷崩れを起こしにくいという効果も達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサンプルラックの一例を示す図である。
【図2】本発明のサンプルラックを側面から観察した様子を示す図である。
【図3】本発明のサンプルラックを3つ重ねた様子を示す図である。
【図4】従来のサンプルラックを側面から観察した様子を示す図である。
【図5】従来のサンプルラックを3つ重ねた様子を示す図である。
【符号の簡単な説明】
1 サンプル管保持部、2 基台部、3 凹部、4 突起、5 サンプル管保持部を隔てる壁
Claims (1)
- 基台部と、基台部に取り付けられた、基台部と比較して幅狭のサンプル管保持部とからなるサンプルラックであって、前記サンプル管保持部には突起が設けられており、該突起を含めたサンプル管保持部の幅と基台部の幅とが等しくなるように構成されてなる、サンプルラック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003012054A JP2004226149A (ja) | 2003-01-21 | 2003-01-21 | サンプルラック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003012054A JP2004226149A (ja) | 2003-01-21 | 2003-01-21 | サンプルラック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004226149A true JP2004226149A (ja) | 2004-08-12 |
Family
ID=32900782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003012054A Pending JP2004226149A (ja) | 2003-01-21 | 2003-01-21 | サンプルラック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004226149A (ja) |
-
2003
- 2003-01-21 JP JP2003012054A patent/JP2004226149A/ja active Pending
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