JP2004226041A - 防虫網の清掃装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の課題は、ダクト内に設けた防虫網の目詰まりを簡単に防止し、給気又は排気の効率の低下を防止することができる防虫網の清掃装置を提供することである。
【解決手段】ダクト17内に設けられた防虫網5と、ダクト17内を通過する風により回転するプロペラ9とを備え、プロペラ9の羽根9a、9b、9cには、それぞれ防虫網5に接触するブラシ3を備え、プロペラ9の回転によりブラシ3で防虫網5を清掃するようにし、各ブラシ3はプロペラ9の半径方向において、夫々異なる位置に設けるようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防虫網の清掃装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、住宅の換気は、屋外に開口した換気口からダクトを通じて新鮮な空気を導入するとともに、屋内の汚れた空気の換気はダクトを通じて屋外へ排気することで行っている。また、換気口に防虫網を設け、屋外からの虫等の侵入を防止するようにしている。
【0003】
ところが、防虫網に虫や塵等が目詰まりして換気効率が低下するおそれがあり、防虫網にブラシを設けて付着した虫や塵等を取り除いている(例えば特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−174380号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来公報ではブラシを手動又は自動により操作することで、防虫網に付着した塵やごみを取り除いており、手動の場合には操作が煩雑であるという問題がある一方、自動の場合には駆動装置が別途必要になるという問題がある。
【0006】
本発明は、ダクト内に設けた防虫網の目詰まりを簡単に防止し、給気又は排気の効率の低下を防止することができる防虫網の清掃装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、ダクト内に設けられた防虫網と、ダクト内を通過する風により回転するプロペラとを備え、プロペラの羽根には、それぞれ防虫網に接触するブラシを備え、プロペラの回転によりブラシで防虫網を清掃することを特徴とする。
【0008】
この請求項1に記載の発明では、建物の部屋等から吸引された空気はダクト内を通り、屋外に開口した換気口から建物外に排気される。空気が防虫網を通過する際に、空気の流れによって生ずる風によりプロペラが回転する。プロペラが回転すると、プロペラの羽根に取り付けられたブラシによって防虫網に付着した虫や塵等が清掃される。また、屋外に開口した換気口から新鮮な空気を建物内に取り入れる場合も、同様にプロペラの回転により、プロペラに取り付けられたブラシによって防虫網に付着した虫や塵等が清掃される。
【0009】
このように、風によりプロペラが回転し、プロペラの羽根に設けられたブラシにより防虫網に付着した虫や塵等を清掃できるので、防虫網の清掃に人的な操作が必要なく、別途ブラシの駆動装置も不要である。
【0010】
従って、防虫網への虫や塵等の蓄積を簡単に防止でき、給気又は排気の効率低下を防止できる。
【0011】
請求項2に記載の発明は、ダクト内に設けられた防虫網と、ダクト内を通過する風により回転するプロペラとを備え、プロペラの同軸には、半径方向に延出する複数のブラシ保持部材を備え、ブラシ保持部材は防虫網に接触するブラシを有しており、プロペラの回転によりブラシ保持部材に取り付けたブラシで防虫網を清掃することを特徴とする。
【0012】
この請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、ブラシをプロペラの軸のブラシ保持部材に設けることで、羽根に直接ブラシを取り付ける場合に比べ、製造が容易である。
【0013】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、各ブラシはプロペラの半径方向において、夫々異なる位置に設けてあることを特徴とする。
【0014】
この請求項3に記載の発明では、請求項1又は2に記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、各ブラシをプロペラの半径方向の夫々異なる位置に設けることで、1つあたりのブラシを小さくすることができ、プロペラの回転の際の摩擦を少なくすることができ、ダクト内を通過する風のみの力で容易に回転できる。
【0015】
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の発明において、
防虫網、プロペラ及びブラシはケース内に一体に収納されたユニットであり、ケースをダクトに接続することを特徴とする。
【0016】
この請求項4に記載の発明では、請求項1乃至3の何れかに記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、防虫網、プロペラ及びブラシはケース内に一体に収納されたユニットであるので、既存のダクトへの後付けが簡単にできる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る防虫網の清掃装置を概略的に示した断面図、図2は図1に係る清掃装置の正面図、図3は図1に係る清掃装置を備えた建物を概略的に示す模式図である。
【0018】
本発明に係る防虫網の清掃装置(以下単に清掃装置という)1は主に、建物100の天井裏の換気装置50内に設けられるものであり、換気装置50は電動モータによって駆動される送風装置11と、部屋の天井部分あるいは天井裏に開口した給排気口13、15と、円筒状のダクト17と、壁7を貫通して屋外に開口した換気口19とから構成されている。そして、室外から新鮮な空気を給気しながら、室内の汚れた空気を排気している。尚、換気口19には外部カバー20が設けられており、雨水がダクト17内に浸入するのを防止している。また、換気口19には虫や塵等の侵入を防ぐための案内板21が設けられている。
【0019】
清掃装置1はダクト17内の換気口19付近に設けられており、清掃装置1はダクト17内に設けられた防虫網5と、風力により回転するプロペラ9とを備えている。また、プロペラ9は、防虫網5に接触するブラシ3を備えており、プロペラ9の回転に連動するブラシ3により防虫網5の清掃を行っている。
【0020】
プロペラ9は3枚の羽根9a、9b、9cと、その中心には回転軸(軸)23が取り付けられており、この回転軸23を中心としてプロペラ9が回転するようになっている。また、回転軸23は支持部材25に支持されており、さらに支持部材25はダクト17に固定されている。
【0021】
ブラシ3は3枚の羽根9a、9b、9cに夫々取り付けられており、ブラシ3の取り付けは、3枚の羽根9a、9b、9cにおける半径方向の夫々異なる位置に設けられている。
【0022】
すなわち、3枚の羽根9a、9b、9cに取り付けるブラシ3の中で、1番目のブラシ3aは羽根9aの付け根部分に取り付けられており、2番目のブラシ3bは羽根9bの半径方向の中間部分に取り付けられている。さらに3番目のブラシ3cは羽根9cの先端部分に取り付けられている。このように、ブラシ3をプロペラ9の羽根9a、9b、9cにおける半径方向の夫々異なる位置に設けることで、1つあたりのブラシ3を小さくすることができ、プロペラ9の回転の際の摩擦を小さくでき、回転がし易い。また、1つあたりのブラシ3を小さくすることで、プロペラ9の湾曲部分に対してブラシの取り付けが容易にできる。
【0023】
次に、上記した構成に基づき、本実施の形態の作用を説明する。電動モータによって送風装置11が駆動すると、部屋の天井部分あるいは天井裏に開口した給排気口13、15から、建物内の汚れた空気が吸引される。吸引された空気はダクト17内を通り、防虫網5を通過して屋外に開口した換気口19から建物外に排気される。空気が防虫網5を通過する際に、空気の流れによって生ずる風によりプロペラ9が回転する。プロペラ9が回転すると、プロペラ9の羽根に備えたブラシ3によって防虫網5に付着した虫や塵等を清掃する。
【0024】
このように、送風装置11の駆動により生じる空気の流れによりプロペラ9が回転し、プロペラ9に設けられたブラシ3により防虫網5に付着した虫や塵等を清掃できるので、防虫網5の清掃に人的な操作が必要なく、別途ブラシ3の駆動装置も不要である。
【0025】
さらに本実施の形態では、ブラシ3をプロペラ9の羽根9a、9b、9cにおける半径方向の夫々異なる位置に設けている。またブラシ3a,3b,3cを、羽根9a、9b、9cの半径方向の付け根部分、中間部分、先端部分に分割して設けることで、1つあたりのブラシ3を小さくしてプロペラ9の湾曲部分に対してブラシ3の取り付けが容易になると共に、図2の一点鎖線で示すように、防虫網5の全体に渡って万偏なく清掃することができる。
【0026】
尚、換気装置50は屋外に開口した換気口19から新鮮な空気を建物内に取り入れることもでき、換気口19から導入された空気はダクト17を通じて室内に取り込まれる。この場合も、防虫網5を通過する空気の流れによる風によりプロペラ9が回転し、このプロペラ9の回転により、プロペラ9に設けられたブラシ3によって防虫網5に付着した虫や塵等が除去される。
【0027】
次に、他の実施の形態を説明するが、その説明にあたり上述した部分と同一の作用効果を奏する部分には、同一の符号を付することにより、その部分の詳細な説明を省略し、以下の説明では、主に第1実施の形態と異なる点を説明する。
【0028】
第2実施の形態では、防虫網5、プロペラ9及びブラシ3をケース31に収納したユニット30とし、ケース31をダクト17に装着している点が第1実施の形態と異なる。図4に示すように、ケース31は一方のダクト27と他方のダクト29との間に設けられており、ケース31と一方及び他方のダクト27、29との接続は、図示しないフランジを介してネジ、ボルト等の接続具で両者を固定している。
【0029】
このように、防虫網5、プロペラ9及びブラシ3を収納したケース31を一体としたユニット30としてダクト17に装着するので、既存のダクト17内への後付けが簡単にできる。また、ケース31を取り外すことで防虫網5やブラシ3の交換及び清掃等のメンテナンスが簡単にできる。
【0030】
また、図5に示すように、ケース31の左右を入れ替えることにより、プロペラ9及びブラシ3の位置を防虫網5よりも給気側(換気口19側)にすることができ、換気装置50に対応した取り付けが可能となる。
【0031】
第3実施の形態では、防虫網5に接触するブラシ3をプロペラ9の回転軸(軸)23に取り付けたブラシ保持部材33に設けられている点が第1実施の形態と異なる。図6に示すように、プロペラ9の回転軸23は防虫網5を貫通して、ダクト17の入り口付近まで突き出しており、回転軸23の先端に3本のブラシ保持部材33が半径方向に設けられている。そして、このブラシ保持部材33にブラシ3が取り付けられている。
【0032】
このように、ブラシ3をブラシ保持部材33に取り付けるので、ブラシ3を直接プロペラ9に取り付ける必要がなく、取り付けが容易である。また、ブラシ保持部材33はプロペラ9のように湾曲部分がないので、図7に示すようにブラシ保持部材33の任意の位置にブラシ3を取り付けることができ、取り扱い易い。
【0033】
本発明は、上述のような実施例に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形が可能である。例えば、第1実施の形態では、プロペラ9の羽根の枚数を3枚としたが、これに限定されず例えば2枚であっても良いし、4枚以上であっても良い。
【0034】
ブラシ3は、羽根9a、9b、9cの半径方向の付け根部分、中間部分、先端部分にそれぞれ分割して設けるようにしたが、これに限定せず、1つの羽根(例えば9a)の複数の箇所(例えば付け根部分と先端部分)に設けるようにしても良い。
【0035】
第2の実施形態において、防虫網5、プロペラ9及びブラシ3をケース31に一体に収納し、ケース31をダクト17の接続部分に取り付けるようにしたが、図1に示す換気口19に取り付けも、ケース31を利用しても良い。この場合には、外部カバー20及び案内部材21を取り外し、ダクト17の入り口からケース31をダクト17内に挿入し、ケース31とダクト17とを接続することで簡単に後付けができる。
【0036】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明では、風力によりプロペラが回転し、プロペラに設けられたブラシにより防虫網に付着した虫や塵等を清掃できるので、防虫網の清掃に人的な操作が必要なく、別途ブラシの駆動装置も不要である。
【0037】
従って、防虫網への虫や塵等の蓄積を簡単に防止でき、給気又は排気の効率低下を防止できる。
【0038】
請求項2に記載の発明では、ブラシをプロペラの軸のブラシ保持部材に設けることで、羽根に直接ブラシを取り付ける場合に比べ、製造が容易である。
【0039】
請求項3に記載の発明では、請求項1又は2に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、各ブラシをプロペラの半径方向の夫々異なる位置に設けることで、1つあたりのブラシを小さくすることができ、プロペラの回転の際の摩擦を少なくすることができ、ダクト内を通過する風のみの力で容易に回転できる。
【0040】
請求項4に記載の発明では、請求項1乃至3の何れかに記載の発明と同様の効果を奏するとともに、防虫網、プロペラ及びブラシはケース内に一体に収納されたユニットであるので、既存のダクトへの後付けが簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防虫網の清掃装置を概略的に示した断面図である。
【図2】図1に係る清掃装置の正面図である。
【図3】図1に係る清掃装置を備えた建物を概略的に示す模式図である。
【図4】第2実施の形態に係る清掃装置を示す断面図である。
【図5】第2実施の形態に係る清掃装置の変形例を示す断面図である。
【図6】第3実施の形態に係る清掃装置を示す断面図である。
【図7】第3実施の形態に係る清掃装置を示す正面図である。
【符号の説明】
1 防虫網の清掃装置
3 ブラシ
5 防虫網
9 プロペラ
9a,9b,9c 羽根
17 ダクト
30 ユニット
31 ケース
33 ブラシ保持部材

Claims (4)

  1. ダクト内に設けられた防虫網と、ダクト内を通過する風により回転するプロペラとを備え、プロペラの羽根には、それぞれ防虫網に接触するブラシを備え、プロペラの回転によりブラシで防虫網を清掃することを特徴とする防虫網の清掃装置。
  2. ダクト内に設けられた防虫網と、ダクト内を通過する風により回転するプロペラとを備え、プロペラの軸には、半径方向に延出する複数のブラシ保持部材を備え、ブラシ保持部材は防虫網に接触するブラシを有しており、プロペラの回転によりブラシ保持部材に取り付けたブラシで防虫網を清掃することを特徴とする防虫網の清掃装置。
  3. 各ブラシはプロペラの半径方向において、夫々異なる位置に設けてあることを特徴とする請求項1又は2記載の防虫網の清掃装置。
  4. 防虫網、プロペラ及びブラシはケース内に一体に収納されたユニットであり、ケースをダクトに接続することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の防虫網の清掃装置。
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