JP2004225522A - 出入口施錠システム - Google Patents
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Abstract
【課題】建物等の出入口の施錠と開錠を携帯端末を用いて容易に行なうことを目的とする。
【解決手段】予め登録しておいた位置認識機能を備えた携帯端末が近接すると開錠することを特徴とする出入口施錠システム。
【選択図】図1
【解決手段】予め登録しておいた位置認識機能を備えた携帯端末が近接すると開錠することを特徴とする出入口施錠システム。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、出入口施錠システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術としては、住宅や事務所といった固定場所の玄関や窓といった部分ではなく、車両に関するものがいくつか提案されている。特開2002−324296「車両貸し出しシステムにおいては、車両探索が容易な車両貸し出しシステムを提供するという課題に対して、貸し出し可能な車両A,B,Cの停車中の又は到着予定の位置と時刻の情報を有する車両データ群を記憶装置MEM内に格納する。演算装置AUは、利用者Dからの希望場所、希望時刻のデータに基づき、これらの距離及び時間差が所定の条件に適合する車両データを送信する。利用者Dの携帯する情報機器DVに車両データが表示されるという技術を開示している。特開2002−117377、位置情報を用いた、個人認証システム、カードによる認証システム及び暗証番号によるドアロックシステムにおいては、認証を行う位置と認証者の位置の情報とにより、認証されるべき本人以外の人物、いわゆるなりすましによる不正な認証を排除し、認証の安全性をより高める個人認証システム、カードによる認証システム及び暗証番号によるドアロックシステムを提供するという課題に対して、認証対象の位置検出装置と個人認証装置とから構成され、該個人認証装置は、該個人認証装置の位置を検出する認証装置位置検出手段と、認証手段と、認証方法設定手段と、位置判定手段と、不正使用通知手段と、通信手段と、認証対象登録領域とから構成され、前記認証装置位置検出手段により検出された前記個人認証装置の位置と、前記認証対象の位置検出装置により検出された前記認証対象の位置との関係から、前記認証対象が正規の認証対象であるかどうかを前記位置判定手段により判断し、前記認証手段により認証を補完する、位置情報を用いた個人認証システムを技術開示している。
【0003】
【公知の従来技術】特開2002−324296、特開2002−117377
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術では、車両とその持ち主との間の相対距離を測定してその距離に応じて施錠または開錠する方法であった。相対距離測定を行う場合には車両と持ち主の携帯端末との距離を測定するための機能を車両自体に持たせておかなければならなかった。特開2002−117377においてもドアからの相対距離を直接測定するために電波等をドア側から発信する必要があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の出入口施錠システムでは、予め登録しておいた位置認識機能を備えた携帯端末が近接すると開錠することを第1の特徴とし、
第2に、予め登録しておいた位置認識機能を備えた携帯端末が出入口から一定距離離れると施錠することを、
第3に、第1または第2の特徴に加えて、前記携帯端末がGPS搭載携帯電話であることを、
第4に第1から第3のいずれかの特徴に加えて、前記携帯端末所持者が携帯端末を操作することなしに開錠または施錠されることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の出入口施錠システムにおいて、予め登録しておいた位置認識機能を備えた携帯端末が近接すると開錠する特徴を備える場合には、携帯端末の絶対位置を人工衛星を用いたGPSの測位システムで検知するまたは携帯端末と交信する無線基地局を認識して位置を割り出す等の方法で位置認識を行って、一戸建てまたはマンションまたはオフィスの玄関または門があらかじめ設定した条件を満たすと開錠する。予め登録しておいた位置認識機能を備えた携帯端末が出入口から一定距離離れると施錠する特徴を備える場合には、その一定条件を満たした場合には一戸建てまたはマンションまたはオフィスの玄関または門があらかじめ設定した条件を満たすと施錠する。前記携帯端末はGPS搭載携帯電話である場合もある。前記携帯端末所持者が携帯端末を操作することなしに開錠または施錠される場合もある。単に携帯端末、例えば携帯電話を所持しているだけで出入口が開錠されたり、実際に出入口が開く場合もある。
【0007】
【実施例】本発明の実施例1を図1を用いて説明する。一戸建て住宅1の建物正面玄関2の開錠と施錠がGPS付き携帯電話で制御される例である。前記自宅は敷地3の中に図に示すように立ててある。正面玄関のある側と反対の側には庭がある。携帯電話を持っている人(図は省略)が正面玄関から出て、右上がりの斜線領域である、開錠すべき領域4、の範囲にいる間は前記正面玄関のカギは開いている状態でいる。それ以外の領域にいる場合には施錠すべき領域5として扱って、カギが自動的にかかる。敷地内にいても庭にいる場合には施錠されている。建物の反対側にいることになるので、正面玄関から不審者が入っても気が付かない。そのため施錠しておく。一方、距離が離れていても図の十字路を少し越えた範囲までならば正面玄関前を見通せる。このため、開錠状態になっていても不審者が進入した場合には気が付く。
【0008】開錠、施錠について詳しく説明する。GPS付き携帯電話を胸ポケットに収納して携行していることで、その当事者の現在位置が衛星との交信で明らかになっている。その位置は地図情報と比較して微調整される。開錠の範囲を予め設定しておくと、その範囲に入った瞬間に開錠の支持がでます。10秒に一回の周期で定期的に位置検出をしており、その位置に確認して開錠・施錠の状態を変える必要があればその指示を自動的に自宅のホームサーバー(図は省略)に送信して、電動式のカギの状態を必要に応じて制御する。
【0009】本発明の実施例2を説明する。携帯端末が指輪サイズの無線機であることに特徴がある。オフィス街にある事務所の門の開錠と施錠を制御することについて説明する。前記指輪サイズの無線機は、無線LANのいわゆるホットスポットにおけるギガヘツルオーダーの周波数の無線を使って、特定のWEBサイトに入ってそのWEBサイトが前記事務所のサーバーの自動的に開錠の指示を送信する。この指示は暗号化して送信されている。
【0010】本発明の実施例3を説明する。工事現場の車両出入ゲートに建築資材を搬入するトラックが本出入口施錠システムを利用する例についてである。資材運搬を依頼されたトラック運転手は予め自身が持つGPS付き携帯電話のインターネット機能を用いて前記工事現場のWEBサイトに自身の携帯電話番号とメールアドレスとを登録する。登録されるとWEBサイトからは工事現場の車両出入ゲート位置と、搬入希望時刻とを前記携帯電話に返信する。トラック運転手は自身のGPS付き携帯電話に車両出入ゲート位置を登録して前記搬入希望時刻から逆算して出発時刻を決めて工事現場に向かう。GPS付き携帯電話は前記車両出入ゲート位置から1キロメートルの距離に近づくと前記携帯電話は前記工事現場のWEBサイトにその旨を自動連絡する。連絡を受けた工事現場では出入ゲート付近の別の工事車両や資材を整理して受け入れの準備を行う。前期GPS付き携帯電話を所持したトラックが出入ゲートから100メートルの位置に来るとゲートが自動的に開錠、開門するのでトラック運転手は運転に集中してゲートを通過できる。ゲートはシャッター方式の場合もある。
【0011】本発明の実施例4について説明する。物置の施錠と開錠が指輪タイプのGPS付き携帯端末で自動的に行われる例である。予め物置のカギシステムに登録しておいた指輪を所持している人が物置の前に立つと開錠するので、物を持って両手がふさがっていても楽に搬入ができる。物置の中のものを取り出して両手がふさがっていても、物置から離れることで自動的に施錠されるので安心である。
【0012】本発明の実施例5について説明する。勝手口の例である。ちょっとしたごみ出しに出る場合には自宅の固定電話のコードレスホンの受話器を持って出かけると、前記勝手口からそのコードレスホンが外に持ち出されることで自動的に勝手口が施錠されて、ゴミ出し後に戻ってきて勝手口の前に戻ってくると自動的に開錠する。位置の検出は前記固定電話の検出する電波の状態で行う。最初に勝手口の位置に行って、「勝手口」と登録すると、その後はその時の電波強度をもって勝手口位置と判断する。勝手口が開いたり閉まったりという動作情報と組み合わせて、誤動作しないように配慮がなされている。このシステムによってゴミ出し時に空き巣に入られることを防げるとともに、コードレスホンの通話範囲ならば自宅にかかってきた電話をゴミ出し時にも受けられる。
【0013】
【発明の効果】
本発明の出入口施錠システムを用いると携帯端末を所持しておくだけで希望通りの施錠と開錠を自動的に行える。不審者の侵入を防ぐことができる上に自身の出入りは支障なく行える。外出時にカギの掛け忘れをすることもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例1の構成図
【符号の説明】1は一戸建て住宅、2は建物正面玄関、3は敷地、4は開錠すべき領域、5は施錠すべき領域である。
【発明の属する技術分野】
本発明は、出入口施錠システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術としては、住宅や事務所といった固定場所の玄関や窓といった部分ではなく、車両に関するものがいくつか提案されている。特開2002−324296「車両貸し出しシステムにおいては、車両探索が容易な車両貸し出しシステムを提供するという課題に対して、貸し出し可能な車両A,B,Cの停車中の又は到着予定の位置と時刻の情報を有する車両データ群を記憶装置MEM内に格納する。演算装置AUは、利用者Dからの希望場所、希望時刻のデータに基づき、これらの距離及び時間差が所定の条件に適合する車両データを送信する。利用者Dの携帯する情報機器DVに車両データが表示されるという技術を開示している。特開2002−117377、位置情報を用いた、個人認証システム、カードによる認証システム及び暗証番号によるドアロックシステムにおいては、認証を行う位置と認証者の位置の情報とにより、認証されるべき本人以外の人物、いわゆるなりすましによる不正な認証を排除し、認証の安全性をより高める個人認証システム、カードによる認証システム及び暗証番号によるドアロックシステムを提供するという課題に対して、認証対象の位置検出装置と個人認証装置とから構成され、該個人認証装置は、該個人認証装置の位置を検出する認証装置位置検出手段と、認証手段と、認証方法設定手段と、位置判定手段と、不正使用通知手段と、通信手段と、認証対象登録領域とから構成され、前記認証装置位置検出手段により検出された前記個人認証装置の位置と、前記認証対象の位置検出装置により検出された前記認証対象の位置との関係から、前記認証対象が正規の認証対象であるかどうかを前記位置判定手段により判断し、前記認証手段により認証を補完する、位置情報を用いた個人認証システムを技術開示している。
【0003】
【公知の従来技術】特開2002−324296、特開2002−117377
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術では、車両とその持ち主との間の相対距離を測定してその距離に応じて施錠または開錠する方法であった。相対距離測定を行う場合には車両と持ち主の携帯端末との距離を測定するための機能を車両自体に持たせておかなければならなかった。特開2002−117377においてもドアからの相対距離を直接測定するために電波等をドア側から発信する必要があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の出入口施錠システムでは、予め登録しておいた位置認識機能を備えた携帯端末が近接すると開錠することを第1の特徴とし、
第2に、予め登録しておいた位置認識機能を備えた携帯端末が出入口から一定距離離れると施錠することを、
第3に、第1または第2の特徴に加えて、前記携帯端末がGPS搭載携帯電話であることを、
第4に第1から第3のいずれかの特徴に加えて、前記携帯端末所持者が携帯端末を操作することなしに開錠または施錠されることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の出入口施錠システムにおいて、予め登録しておいた位置認識機能を備えた携帯端末が近接すると開錠する特徴を備える場合には、携帯端末の絶対位置を人工衛星を用いたGPSの測位システムで検知するまたは携帯端末と交信する無線基地局を認識して位置を割り出す等の方法で位置認識を行って、一戸建てまたはマンションまたはオフィスの玄関または門があらかじめ設定した条件を満たすと開錠する。予め登録しておいた位置認識機能を備えた携帯端末が出入口から一定距離離れると施錠する特徴を備える場合には、その一定条件を満たした場合には一戸建てまたはマンションまたはオフィスの玄関または門があらかじめ設定した条件を満たすと施錠する。前記携帯端末はGPS搭載携帯電話である場合もある。前記携帯端末所持者が携帯端末を操作することなしに開錠または施錠される場合もある。単に携帯端末、例えば携帯電話を所持しているだけで出入口が開錠されたり、実際に出入口が開く場合もある。
【0007】
【実施例】本発明の実施例1を図1を用いて説明する。一戸建て住宅1の建物正面玄関2の開錠と施錠がGPS付き携帯電話で制御される例である。前記自宅は敷地3の中に図に示すように立ててある。正面玄関のある側と反対の側には庭がある。携帯電話を持っている人(図は省略)が正面玄関から出て、右上がりの斜線領域である、開錠すべき領域4、の範囲にいる間は前記正面玄関のカギは開いている状態でいる。それ以外の領域にいる場合には施錠すべき領域5として扱って、カギが自動的にかかる。敷地内にいても庭にいる場合には施錠されている。建物の反対側にいることになるので、正面玄関から不審者が入っても気が付かない。そのため施錠しておく。一方、距離が離れていても図の十字路を少し越えた範囲までならば正面玄関前を見通せる。このため、開錠状態になっていても不審者が進入した場合には気が付く。
【0008】開錠、施錠について詳しく説明する。GPS付き携帯電話を胸ポケットに収納して携行していることで、その当事者の現在位置が衛星との交信で明らかになっている。その位置は地図情報と比較して微調整される。開錠の範囲を予め設定しておくと、その範囲に入った瞬間に開錠の支持がでます。10秒に一回の周期で定期的に位置検出をしており、その位置に確認して開錠・施錠の状態を変える必要があればその指示を自動的に自宅のホームサーバー(図は省略)に送信して、電動式のカギの状態を必要に応じて制御する。
【0009】本発明の実施例2を説明する。携帯端末が指輪サイズの無線機であることに特徴がある。オフィス街にある事務所の門の開錠と施錠を制御することについて説明する。前記指輪サイズの無線機は、無線LANのいわゆるホットスポットにおけるギガヘツルオーダーの周波数の無線を使って、特定のWEBサイトに入ってそのWEBサイトが前記事務所のサーバーの自動的に開錠の指示を送信する。この指示は暗号化して送信されている。
【0010】本発明の実施例3を説明する。工事現場の車両出入ゲートに建築資材を搬入するトラックが本出入口施錠システムを利用する例についてである。資材運搬を依頼されたトラック運転手は予め自身が持つGPS付き携帯電話のインターネット機能を用いて前記工事現場のWEBサイトに自身の携帯電話番号とメールアドレスとを登録する。登録されるとWEBサイトからは工事現場の車両出入ゲート位置と、搬入希望時刻とを前記携帯電話に返信する。トラック運転手は自身のGPS付き携帯電話に車両出入ゲート位置を登録して前記搬入希望時刻から逆算して出発時刻を決めて工事現場に向かう。GPS付き携帯電話は前記車両出入ゲート位置から1キロメートルの距離に近づくと前記携帯電話は前記工事現場のWEBサイトにその旨を自動連絡する。連絡を受けた工事現場では出入ゲート付近の別の工事車両や資材を整理して受け入れの準備を行う。前期GPS付き携帯電話を所持したトラックが出入ゲートから100メートルの位置に来るとゲートが自動的に開錠、開門するのでトラック運転手は運転に集中してゲートを通過できる。ゲートはシャッター方式の場合もある。
【0011】本発明の実施例4について説明する。物置の施錠と開錠が指輪タイプのGPS付き携帯端末で自動的に行われる例である。予め物置のカギシステムに登録しておいた指輪を所持している人が物置の前に立つと開錠するので、物を持って両手がふさがっていても楽に搬入ができる。物置の中のものを取り出して両手がふさがっていても、物置から離れることで自動的に施錠されるので安心である。
【0012】本発明の実施例5について説明する。勝手口の例である。ちょっとしたごみ出しに出る場合には自宅の固定電話のコードレスホンの受話器を持って出かけると、前記勝手口からそのコードレスホンが外に持ち出されることで自動的に勝手口が施錠されて、ゴミ出し後に戻ってきて勝手口の前に戻ってくると自動的に開錠する。位置の検出は前記固定電話の検出する電波の状態で行う。最初に勝手口の位置に行って、「勝手口」と登録すると、その後はその時の電波強度をもって勝手口位置と判断する。勝手口が開いたり閉まったりという動作情報と組み合わせて、誤動作しないように配慮がなされている。このシステムによってゴミ出し時に空き巣に入られることを防げるとともに、コードレスホンの通話範囲ならば自宅にかかってきた電話をゴミ出し時にも受けられる。
【0013】
【発明の効果】
本発明の出入口施錠システムを用いると携帯端末を所持しておくだけで希望通りの施錠と開錠を自動的に行える。不審者の侵入を防ぐことができる上に自身の出入りは支障なく行える。外出時にカギの掛け忘れをすることもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例1の構成図
【符号の説明】1は一戸建て住宅、2は建物正面玄関、3は敷地、4は開錠すべき領域、5は施錠すべき領域である。
Claims (4)
- 予め登録しておいた位置認識機能を備えた携帯端末が近接すると開錠することを特徴とする出入口施錠システム。
- 予め登録しておいた位置認識機能を備えた携帯端末が出入口から一定距離離れると施錠することを特徴とする出入口施錠システム。
- 請求項1または2の出入口施錠システムにおいて、前記携帯端末がGPS搭載携帯電話であることを特徴とする出入口施錠システム。
- 請求項1から3のいずれかの出入口施錠システムにおいて、前記携帯端末所持者が携帯端末を操作することなしに開錠または施錠されることを特徴とする出入口施錠システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003056409A JP2004225522A (ja) | 2003-01-27 | 2003-01-27 | 出入口施錠システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003056409A JP2004225522A (ja) | 2003-01-27 | 2003-01-27 | 出入口施錠システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004225522A true JP2004225522A (ja) | 2004-08-12 |
Family
ID=32905896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003056409A Pending JP2004225522A (ja) | 2003-01-27 | 2003-01-27 | 出入口施錠システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004225522A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008536347A (ja) * | 2005-02-15 | 2008-09-04 | ヴォウダフォン・グループ・ピーエルシー | 無線通信のための向上したセキュリティ |
-
2003
- 2003-01-27 JP JP2003056409A patent/JP2004225522A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008536347A (ja) * | 2005-02-15 | 2008-09-04 | ヴォウダフォン・グループ・ピーエルシー | 無線通信のための向上したセキュリティ |
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